2018年5月31日木曜日

東北絆祭り

電車の中吊り広告で東北絆祭りを見かけた。
東北六県の代表的なお祭りを一カ所で行うというお祭りで前身は東北六魂祭という名前だった。
どのお祭りも見たことが無い僕は一度見てみたいなーと東北六魂祭の頃から思っている。
一カ所に集まる都合上、本開催のお祭りよりは小規模なんだろうけど全体を通じて見て、興味が出たものは本開催も見に行けば良い。

どのお祭りも本開催の日程かお盆の一週間前と少し早いんだよね。
もしこれがお盆だったらお祭りを見ながら南下して実家に寄って帰るなんてプランもできるのだけれど。
その点、この東北絆祭りは6月の開催とGWとお盆の間で出掛けるのにはちょうど良い。
いつか見に行ってみたいものだ。

2018年5月30日水曜日

続・旅かえる

2月から始めた旅かえる。中国での大ブームも落ち着き、僕に教えてくれた同僚も今はプレイしていないそうだけれど、僕はのんびりと続けている。

中国版の開発のためか日本版の旅かえるは大きめの更新もこれまでに一度しか無く、既に一通りの写真や名物は集めてしまった。
人によってはこのくらいやれば十分と飽きてしまうところだろうけど、僕は同じ様な写真でも細かな差分があるのが面白いなーと感じる。
アイテム×友達の組み合わせですら集まり切らないので、差分のある風景なんかの組み合わせとなったら全てを集めきるのは不可能なんじゃないだろうか。
でもそれはその分気長に楽しめるという事であり、操作が数分で良いこのゲームの性質とよくマッチしている。

今後もかえるからの写真やお土産を楽しみに一日数回様子を見ていこう。

2018年5月29日火曜日

白筐体

普段踏んでいるのはX筐体だけれど、秋葉原で一番踏みやすいなと感じたのは白筐体だった。
判定の違いは確かにあるものの、目に頼る部分が大きい僕としては判定の差以上に画面の明るさが重要なようで白筐体はとてもやりやすかった反面、X筐体は少し踏みにくかった。(ホームのX筐体は画面と台の距離が近いのと画面が新しいからか踏みやすい。)
おそらく、今旧筐体で踏んだらX筐体以上に画面が暗いのでボロボロなんじゃないだろうか。

稼働当初はパネルの問題もあって敬遠していたけれど今となっては踏みやすい白筐体も増えたし、見かけたら積極的に踏んでみると案外良い成果を出せるかもしれない。

2018年5月28日月曜日

Lv.18一周

少し前に書いたLv.18一周対決を秋葉原でみつさんとやってきた。
僕はスコア更新は殆ど無かったものの良い感じに踏めた曲も多かったしで満足。
みつさんは備えがしていなかったのもあって不完全燃焼な感じだったけど、まずは二人揃って無事に一周できた事を喜びたい。

帰宅してから前回との結果を見比べてみたけれど、CSP DEADやCSP ブルマといった癖のある曲でもスコアを出せるようになっていたのとCSP アストロやCSP カムライのようなLv.18でも踏みやすい部類の曲で自己ベストからかけ離れないスコアを出せていたのが嬉しかった。
反面、苦手なCSP  アンチやCSP エタラブでは安定したスコアが出せず、難しいけれど特に苦手では無いCSP ハデスやCSP  東北でAA+を出せなかったのは悔しい。

実力の向上も感じられたけれど課題も見つかったし、何より久し振りにみつさんとがっつり踏めたのが本当に楽しかった。
こんな風にまた一緒に踏みたい。今度はLv.18以外をメインにしよう(笑)

2018年5月27日日曜日

萩の湯

みつさんと秋葉原で踏んだ後、上野で妻と合流して三人で大戸屋で食事。
本当はスイパラに行きたかったのだけどセール期間中&コラボ効果で大混雑だったのでそちらは諦めて大戸屋へ。
こちらも予想外に待ちはしたけれどテーブル席でゆっくり話しながら食べられたし良かった。

その後、前々から気になっていた鶯谷にある萩の湯という銭湯へ。
最近リニューアルされた館内はピカピカ綺麗で脱衣場も休憩所も浴槽も非常に広くてゆったり。もはやスーパー銭湯のレベルで、浴槽も実に5種類くらいあった。

DDR後にお風呂というのは古くは高津からの喜楽里。山梨ラウンドワンへ行ってからの県内各地の温泉、新宿タイトーからの庭の湯(豊島園)と色々行っていたけれど近年はそういった機会は少なくなってきていたので尚更気持ち良く感じた。
またやりたい・行きたいね。

2018年5月26日土曜日

福岡物産展

電車の中吊り広告で池袋東武にて福岡物産展が開催されると告知されていたので昨日の夜、仕事帰りに妻と一緒に寄ってみた。

こういう物産展って大体は北海道だったり沖縄だったりと広域のものが多いので一都道府県に絞っての開催は珍しい。
そうなると出店数はどうなんだろうかと思いながら向かったけどいつもの物産展とそう変わらないくらいの出店数で色々と見て楽しめた。
揚げ物と明太子マヨネーズ、豆菓子の三品を購入して帰宅。豆菓子以外は既に食べたけれど美味しかった。

都会だと自ら出向かなくても地方から来てくれるからありがたいね。
現地へ行ってこその旅情もあるとは思うけど、気軽に遠方の物を楽しめるというのはメリットだ。
この後は東北三県くらいでの物産展が開催されるみたいだし、そちらも見に行ってみようか。

2018年5月25日金曜日

プレイ鑑賞

僕がやっているのを見ていて、やってみようかなと妻も結構前からアンチャーテッドをプレイし始めた。
進めるペースはゆっくりで、難易度も簡単目なやつと僕がプレイしていた時とは色々異なっているけれどアクションゲームが苦手な妻があたふたしながらも何とか進めていくのは見ていて応援したくなる。

最近は操作にも慣れてきたらしく、スムーズに動いたりセオリー通りの動きをしたりと上達も見られる。
半分くらいまでは進んだのでこのまま無事クリアできるだろうか。
動きの大きいゲームなので自分でプレイしていても楽しかったけれど見ているのもまた楽しい。(鑑賞しながら艦これできるのも良い。)

2018年5月24日木曜日

重複

自分の日記を見返していたら同じ様な内容のエントリーだったり、タイトルまで一致していたり、そういった重複する内容がちらほらと見受けられた。
先日、みつさんとLv.18を踏む話も1ヶ月前に体調を崩した時点で書いていたけれどそれすら忘れていた。

旅行や友達と遊んだ等のイベント事は被りにくいけれど、思っている事や普段の出来事についてを書いたエントリーは毎日書いていたら被る事もあるだろうな。
なるべく被らないようにはしたいのだけれど、日々エントリーは増えていくから重複させないのがどんどん難しくなっていく。

検索していないけれどこんな内容のエントリーも既にあったりして(笑)

2018年5月23日水曜日

クッション

一人暮らしの頃、妻が自宅へと訪れるようになってクッションを購入した。
その後現在の家に引っ越して妻も座椅子を購入してからは客人が来た時くらいしか出番の無くなっていたクッションだけれど妻が眠ってから隣の部屋で行動をするに辺り再び活用し始めた。
座椅子は運ぶのにはやや重く、クッションから隣の部屋に置いておき必要な時だけ気軽に使えるので便利なのである。

このクッション、ニュージーランドの鳥や植物が描かれたクッションカバーを今は装着していてそれがとても良いデザインなのであまり活用できていないのが勿体ないなと思っていただけに最近は出番が多くなって嬉しい。変化と共に使う機会が生まれるものだ。          

薄くてクッションとしては使いにくく、ほぼインテリアと化しているくもじい・くもみクッションもその内出番ができたりするかな?

2018年5月22日火曜日

再戦

3年前のこの頃にみつさんと一緒にLv.18一周対決をした。
結果は足の指の皮が剥けた僕のリタイアで途中終了。その後残っていた曲を踏んでとりあえず一周はしたけれど当日にやり切れなかったし結果まとめもできなくて不完全燃焼だった。

今度、このLv.18一周をやろうという事になっている。
実は先月にやる予定だったのだけれど、僕の体調不良で見送りに。これも僕が原因か(笑)

あれから3年。高難易度なら、いやDDRに関しては今が一番上手だ。
この良い状態で長いDDR仲間のみつさんと一緒に思い切り踏みたい。
3年前同様かそれ以上に思い出深い対決になってくれるだろう。
踏む日が来るのが待ち遠しい。

2018年5月21日月曜日

駅ビル

少し前に最寄り駅の駅ナカが利用者数の割にお店が少なくて寂しいなんて書いたけれど、来年末頃に駅ビルが出来るらしい。なるほど、駅ナカのお店で閉店が相次いでいたのはこのためだったのか。

沿線でも大規模な駅ビルになるらしく、完成時のイメージ図を見るとワクワクしてくる。
チェーン店中心の近所にはあまり無い個性的な飲食店やこだわった嗜好品が買えるお店とかが入ったら良いなー。

駅ビル完成までここに住み続けているかは分からないけれど、もうすぐ住んで3年と慣れ親しんだ町になりつつあるし完成したら見には来ることにしよう。

2018年5月20日日曜日

アンチャーテッド4

GWでの中断があったり仕事が忙しかったりで時間が掛かっていたけれど無事にアンチャーテッド4も中級でクリア。これでアンチャーテッドシリーズのナンバリングタイトルは全てクリアした事になる。

4は単純明快なこれまでの冒険劇とは少し異なる作品だったけれど、その分キャラクターの心理描写が掘り下げられていてストーリー的には一番良かった。
戦闘もいつものような無双状態から慎重な戦い方が求められるようになって難しかったり窮屈に感じたりもしたけれどそれも変化として十分楽しめた。
最後の締めくくり方はシリーズを通してプレイしてきたファンにとっては感動もので、シリーズを順番にやってきて良かったなーと強く感じる部分。

約二ヶ月半、主に夜の楽しみとして妻と一緒に夢中にさせてもらった。素晴らしい作品をありがとう。
次にプレイし始めたThe Last Of Usも毛色は違っても凄く楽しめそうな作品なので楽しい夜は当分続きそうだ。

2018年5月19日土曜日

取り分け

友人2人と妻と僕の計4人でモロッコ料理のお店へ食事をしに行った。
ランチの時間で一人一料理ずつ頼むと思っていたら友人1人はあまりお腹が空いていないという事でパエリアとタジン鍋を合わせて三人分オーダーして料理を頼まない一人はサラダだけ注文した。

そしたら店員さんが皆で分けて食べるものと思ったらしく人数分の取り皿を持ってきてくれたので皆で取り分けて食べる事に。
三種類の味を楽しめたし、結果的に量もちょうど良かったので三人分で正解だった。一人があまり食べられず、妻も少食なので三人分プラス人数分のサラダが適量だったのだろう。
職後のミントティーも一オーダーで三杯分くらい入っているのでこれまた四人で飲んでも余るくらい余裕があった。

居酒屋や中華料理店でも無いと皆で取り分けて食べるって考えにはあまりならないけれど、人や空腹状態そして料理の種類によってはこんな風に食べるのもありだね。

2018年5月18日金曜日

ウマ娘

少し前からウマ娘というアニメを見始めた。
実在の競走馬を擬人化してレースするという内容で絵柄的には美少女アニメなんだけれど、勝負服やメンコにブリンカーといった競走馬の特徴となる部分をキャラクターのファッションに取り込んでいて見た目も違えば性格も史実のエピソードから拾ってきた部分があったりして差別化が図られている。

キャラクターも良いなと思うけど、ストーリーがしっかりしていて面白い。
途中から見始めたので抜けている部分もあるけれどそれでも引き込まれてしまうのはやはり話の作りが上手いからだろう。
レースも史実の内容をしっかり反映していて、僕がよく競馬中継を見ていた頃だけに結果は分かっているのが殆どなんだけど、それでも白熱するレース展開は見ていてドキドキする。

妻も楽しんでいて、6月になったら月額配信サービスに加入して見逃した回を見るんだと今から意気込んでいた。僕も便乗させてもらおう。
今季は元から見るつもりだったあまんちゅとシュタゲを初め、ゴールデンカムイにウマ娘と面白いアニメが沢山で楽しみな曜日が多い。

2018年5月17日木曜日

よみうりランド

仕事の忙しい時期も過ぎたので休暇を取得して艦これコラボをしているよみうりランドへ。
昨年は富士急ハイランドで旅行の途中に立ち寄る感じだったけど、今回はこちらだけを目的に外出してゆっくり見て回った。
前回は台紙を購入しそびれてやらなかったスタンプラリーや絶叫系が中心なため一切乗らずに終わってしまったアトラクションを楽しんだりと満喫。
平日の開園時間から行ったので空いていて快適だった。

こういう機会でも無いと遊園地へ遊びに行く事って無いし、昨年に引き続き僕達にとっては良いイベントである。
今年は電車で1時間程度と距離的にも近く、京王線利用で電車賃も安かったから気軽に行けた。
来年あるかは分からないけれど、そう遠くない場所であればまた見に行きたいものだ。

2018年5月16日水曜日

目線

少し前に目線を固定して踏むというのを意識して苦手な縦連や地団駄も安定感が増した。
元々目押しプレイヤーなんだけど案外判定エリアより下の方を見て踏んでいたようで苦手な譜面が先に見えると気持ちが焦って今踏むべき譜面と来る譜面で認識のズレが発生していたようである。

具体的な対策として判定エリアで目線を固定する。
こうする事で来る譜面に対してはうっすらと形程度を認識して、今来ている譜面に集中できるようになった。
目線を固定する事は腰の位置を安定させる事にも繋がるので一石二鳥である。

ただ、利点ばかりではなく高速で来る譜面だと対処が追い付かなかったり低速過ぎる譜面ては判定エリアのすぐ下に譜面が見えてしまい焦って踏んでしまう。その辺りは今後の課題。

やり込んで10年以上経ってもこうやって改善点が見つかるのだから成長の余地はまだまだある。
より上手くなってより難しい譜面を踏めるようになりたい。目指している事はずっと変わらない。

2018年5月15日火曜日

キャチコピー

先日、東武動物公園の帰りに寄った大宮駅の鉄道関連グッズ販売店で青春18きっぷのポスターの本を購入した。
発売から2015年までの期間分、実際にポスターを担当していた人が文章を書いているのでどんなコンセプトでそのポスターを作ったのか、どんな苦労があったか等が分かって面白い。

美しいポスターをただ眺めているだけでも幸せになるけれど、旅情をかき立てられるキャチコピーが堪らない。
例えば早朝の時間帯、駅だけに灯りがある状態で電車を待つ旅人に「夏休みは寝坊が一番もったいない。」のキャチコピー。
僕自身は夏休みのある頃に青春18きっぷを利用した事は殆ど無かったけれどその言葉は凄く胸に染み渡ってじーんと来た。

妻と初めて泊まりで出掛けた静岡旅行、新木場駅で見た朝焼けがとても美しかった房総半島旅行。18きっぷの旅は大体が早起き。
そんな自分の思い出をキャチコピーからポスターの旅人に重ねてしまったのだろう。

最近はゆったり出発したり新幹線利用だったりで始発くらいの時間から普通列車での旅行が懐かしい。
大変だし疲れもするけれど、そんな旅は旅情を一層強く感じられる。

2018年5月14日月曜日

包丁

GW、最後に立ち寄った燕市で名産であるセラミック加工品の包丁を買ってきて昨日、始めて使用した。
包丁自体が新しいのも勿論あるのだろうけど刃を当てて少し力を入れるだけですぱっと切れるのは流石名産品である。

この包丁を購入する際に材質による特性や包丁の種類による調理対象の食材の向き不向き等も初めて知った。
今回購入したのは汎用性のある菜切包丁だけれど、お刺身や魚に刃を入れるのならまだこれまで使っていた三徳包丁の砲が向いているので使い分けていこう。

この齢で片刃と両刃の違いも知らなかったのは無知かもしれないけれど、こうや って品物自体に興味が出たからこそ知る事のできた知識。
ただ購入するだけでなく、色々と知る事ができて良かった。

2018年5月13日日曜日

主張

「好きな物はどんどん主張するべき。」
妻の話を聞いていてなるほどと頷かされた。

好きな物を主張していれば、それについての情報を得やすくなる。
事実、妻はチョコミント好きを主張する事で周りの友人から新製品の情報を得たり時にはプレゼントしてもらったりする事も。
贈る側としても好きな物が分かっていると品物を選ぶのに悩まないし、両者共にプラスの効果がある。
僕は控え目という点に美徳を感じていて主張は少ない方が良いと思っていただけにこの話は目から鱗であった。

こうやって時々鋭い意見を言うので、妻には感心させられる。
全てが全てを受け容れる訳では無いけれど、凝り固まった自分の考えには無い考えに触れられるのは楽しい。

2018年5月12日土曜日

東武動物公園

マレーバクの赤ちゃんが見たいという妻の要望で二回目となる東武動物公園へ。
前回行ったのは2年前の3月でまだ気温も低い頃だったけれど今回は天気にも恵まれ日が射すと暑いくらいの陽気の下、動物達も元気に動いていた。
お目当てのマレーバクの赤ちゃんもばっちり見られたし、開催されていたけものフレンズコラボも面白かった。新設のモンキーワールドもガラス展示で動いている様子がよく見られたしで大満足。

初回に訪れる場所はとりあえず全部回りたいとなって平均的に時間配分しがちだけれど、二回目となる今回は好きな動物をじっくり見るという楽しみ方ができてヘビクイワシ、マレーバク、コンドル、ヒクイドリ等はそれぞれ数十分くらいじっくり眺めていた。

こういう楽しみ方も良いね。東松山や多摩辺りも再訪してみたくなった。

2018年5月11日金曜日

特典

富山で親族からauスマートパスだと様々な特典がある事を教えてもらった。
これまで三太郎の日にミスドで長蛇の列になっているのを見て自分が使う事は無いだろうと思っていたけれどマックでシェイク1杯無料のような使いやすい特典もある。

一番驚いたのが日曜日だと動物園の入場料が無料になる特典で実に500円程度は得する事になる。
それも多摩や横浜ズーラシアのような大規模動物園が対象というのが凄い。(逆に言えばそれらは大半が国や市の運営だから入場料が安いので特典にできるのだろうけど。)

自分が利用する交通手段については先日のGW旅行のように最安になる方法をしっかり調べるんだけど、こういう不特定多数の特典情報には関心が薄く疎い。
せっかく加入しているのだしたまには特典情報をチェックして利用できるものがあれば利用したいものだ。

追記:上記マックの特典はauスマートパスプレミアムの特典であり、auスマートパスでは対象外だった。
月額料金としては150円程度の差異だけれど利用が無ければ損するだけなので僕が入るには微妙かな。

2018年5月10日木曜日

吊り

DDRをしていて久し振りに足が吊った。
ここの所踏む頻度が落ちていて、それでいて高難易度ばかり踏んでいたせいだろうか。
吊った瞬間に足がガクっとなったのでこれはまずいとプレイを中断して筐体の上に座り込んでしまい1曲目だったけど残り2曲も捨てて椅子へと退避。

こんな感じの吊り方をした事、以前にもある。
あれはタイガーでEDP FAXXがクリアできそうと閉店時間間際に連続でプレイしていてクリアできなかったあげく足も吊ってと散々だった。
今回はあの時と違って閉店時間間際でも無ければ少し歩けばすぐ自宅へと帰れるので随分マシだったけど、こんな事で10年くらい前の出来事を思い出すなんて面白い。
やっている事も足が吊るまで踏んでしまう気持ちもあの頃と変わっていないんだなー。

2018年5月9日水曜日

反対方向

先日、池袋からいつもの通勤ルートを行こうとしたら運転見合わせにより同経路を走る新宿渋谷方面の山手線への乗車を促された。
仕方ないのでそちらを使うかーとホームへ向かったら途中の階段が人で溢れかえっているのを見てげんなり。
こうなったら振替乗車をしている副都心線でとりあえず渋谷まで行くかーと移動を始めた所で上野東京方面の山手線が空いていそうなのを見つけた。

確かに距離で言えば新宿渋谷方面の山手線に乗った方が近いのだけれどあの混雑では乗るまでにかなり時間が掛かりそうだし乗ってからも大変そう。
だったら上野東京方面の山手線でぐるっと回った方が早そうだし何より楽なのではと判断して電車に乗り込んだ。

結果、車内は空いていたし田端から座る事もできて目的地まではすんなりと到着できた。
実際どちらが早かったかは分からないけれど、間違いなく新宿渋谷方面の山手線に乗るよりも楽ではあったと思う。良い判断だった。

2018年5月8日火曜日

電動アシスト

旅行中、レンタサイクルで電動アシスト付き自転車を借りた。
借りられるのが二台のみで内一台が電動アシスト付きだったので乗った事の無い妻をそちらに乗せたのだけれど、目的地までの距離も遠く風も強めだったので妻を乗せて正解だった。

電動アシスト付き自転車が一番力を発揮するのは坂道だと思うので今回の走行ではあまり該当する区間が無かったものの、加速の楽さや向かい風があっても通常走行できるパワフルさは存分に感じられたようで妻もしきりに感激していた。

同じ様な感想を僕も初めて乗った時に覚えたっけ。
機会があれば僕もまた乗ってみたいものだ。

2018年5月7日月曜日

家系

GWに妻の父方の親族達を見ていて、家系による特徴というのはあるものだなとしみじみ感じた。

こちらの家系はスキンシップが多く肩もみやらマッサージやらをふざけがてらに親子間でよくする。それに対して僕の家系は大きくなってからはあまり触れ合うような事は無い。
この他にも食事は別々のタイミングで食べたりだとか家族別行動も多かったりとか、他の家系を見る機会が無かったので気付かなかったけれど結構クールな家系なのかなと最近思うようになった。

躾も自分で感じるくらい厳しい部分があったりして、クールな上に厳しいとは一見すると大変そうな家系に見えるかもしれないけれどそこはやはり自分が育った家系なので良い部分がある事も分かっているし、クールで厳しい部分に感謝する事もある。
それぞれの人々が育った家系。特徴があって面白いね。

2018年5月6日日曜日

西福寺開山堂

以前にテレビで見事な彫刻のあるお寺を取り上げていて、映し出された瞬間思わず見入ってしまったのが魚沼市にある西福寺開山堂。
駅から離れているので電車中心の旅行ではアクセスもしにくく、そう訪れる機会は無いだろうなと思っていたのだけれど今回もう一つの目的である現美新幹線に乗る事に合わせて思いの外早く訪問が叶った。

上越新幹線の駅の中でもマイナーな浦佐駅からレンタサイクルで片道20分程度の遠い道のりだったけれど、好天の下サイクリングするのは気持ち良かったし自転車をこぎながら見える残雪の残る八海山は美しかった。
そして何より開山堂にある石川雲蝶の作品、猛虎調伏図の彫刻は息をのむ程に素晴らしい作品で心の底から見られて良かったと感動した。

この作品、国宝どころか重要文化財ですら無いというのが本当に信じられない。
自分の目で直接見た事で作品の素晴らしさをより感じられたから余計にその思いが強くなった。

2018年5月5日土曜日

現美新幹線

現代アートを展示した車両で走る現美新幹線。妻が乗ってみたいと熱望していたし僕自身も興味はあったのだけれど運転日が限定されているのと越後湯沢~新潟という独自の運転区間のため、何らかの旅行のついでに乗車するのは難しく乗れないままになっていた。

今回富山から戻る際の観光を長野から新潟に切り替え、かつ浦佐~新潟という区間での移動をする事で現美新幹線も観光ルートに上手い感じに組み込めた。
僅か40分の乗車時間は楽しみ尽くすのには短すぎて、車両の端から端まで行って一通り作品を見てカフェでお茶をしたらあっと言う間に新潟まで着いてしまった。
追加料金は不要だし、展示も期間によって変わるようなので機会があればまた乗ってみたいな。

2018年5月4日金曜日

高山

心配されたメイストームの影響も特に無く、新幹線と普通列車で無事富山へ到着。
交通機関の乱れは無かったけれど滞在していた3日間は常に風が強く、中日に車庫でやったバーベキューは風を気にしながら空気の入れ換えをしていたくらい。

風も強ければ全体的にどんよりとした天気でいつもは拝める北アルプスの眺望も厚い雲に覆われて2日間は殆ど見えず。
ただ、最終日はよく晴れてくれたお陰で青空の下残雪と緑が茂る美しい北アルプスが見えた。
その後移動した魚沼市では八海山がよく見えたし、5月ならではの美しい山々の光景を見られて感動した。
同じ時期の山でも生まれ育ったいわきで見られる低山とは全く異なる光景だから、これらの残雪の残る山々は見ているだけでも楽しい。

2018年5月3日木曜日

ウサギ

富山の親族がウサギを飼っていて帰省の際に連れてくるので動物好きとしてはこの兎に会えるのも一つの楽しみにしている。
小柄でケージに入れているだけで特別な運動はしないでも良く、トイレの躾は特にしなくても勝手に決められた場所でしてくれるしけたたましく鳴き声をあげたりもしない。
触れあったりもできるしペットとして飼うならウサギも良いなーと遊んでいて思った。

手渡しで牧草をあげるとシュレッダーのように吸い込んでいく様がなんとも愛らしい。新たな魅力発見である。

2018年5月2日水曜日

メイストーム

明日から富山へ行くんだけどGW後半は天気が荒れるそうで強風や大雨、落雷に注意とニュースで伝えていた。
GWにこの悪天候はもしやと思い調べてみたら2016年のメイストームと同様の事象らしい。あの時は電車が止まったりして大変だったなー。

ポイントになるのは明日の出発と5日の出発が無事にできるかどうか。
富山に着いたらのんびりするだけなので多少遅れても良いのと帰り道の新潟立ち寄りも必須では無いからそちらは最悪流しても良いかなとは思うのでどうにかして目的地に着かなければという2016GWのような焦りは無い。

でも予定通りに着いて予定通りに発てるのが一番ではある。上手くいきますように。

2018年5月1日火曜日

雨引観音

GW前半はいわきへ帰省して一旦関東へと戻ってきた。
今年はカレンダー通りの休みなので2日勤務した後に妻の親族がいる富山へ行く。

昨日は僕達を送りがてら観光するという事で父の運転する車にて色々な場所を巡ってもらったけれど桜川市の雨引観音という場所がとても素敵だった。
名前くらいは聞いていたけれどそこまで関心は無かったので詳しく調べはせず、たまたま道にあった看板を父が見つけて寄ってみようとならなければそのままスルーしてしまっていた所だったので父の気まぐれに感謝。

具体的には山の中腹に山門や鐘楼、本堂等の建物があってそのどれもか木造の立派な建築物であり、動物の見事な彫刻も彫られていた。
敷地内にはクジャクや鶏が離されているという特色があり、青空の下降り注ぐ光を受けて咲き誇る藤やシャクナゲの花は美しく僕達以外にも多くの人達が訪れていた。

これだけ素敵な場所なのだからもっと有名になっても良いのにと思ったけれど、駐車場に停まっている車のナンバーを見ると近郊のものが多いので観光地というよりも地元の人達に信仰されている場所なのかもしれない。
そんな隠れた名所を知ることができて良かったなー。