2018年9月30日日曜日

プロモード

ドラクエ11も面白いのだけれど、都合りより少し放置してアンチャ2のプロモードをプレイし始めた。(そう言えば古代神はまだ未クリア……。)
みつさんの家でレナスさん、おーりんさんと四人で少し遊んだ事があるけれどさすがは元祖最上級の難易度、中級とは段違いに難しい。けれども難し過ぎて詰むという事は無く、チェックポイントも細かいのでストレスは特に感じない。
後者の点と残弾を気にせずプレイできる点ではラスアスのグラウンドより気軽に感じる。

みつさんもプロモードは凄く面白いと絶賛していたし、一人のアンチャ好きとして僕もプロモードはクリアしてみたいものである。
なお、更に上の難易度である究極は難易度調整をしているのがリマスター会社でみつさんも面白くないと言っているからプロモードまでで十分かな。

2018年9月29日土曜日

ゆうゆう窓口

少し遅めに自宅を出る際、ちょうど郵便局から不在票が届いていたのでゆうゆう窓口にてそちらの引き取りをしてから出発した。

ゆうゆう窓口のある郵便局が近くにあるというのは便利なもので、こうやって荷物の受取はもちろん郵送物も遅くまで対応してもらえる。頻繁に使う訳では無いけれど、用のある時に近くにあって良かったと感じる。
以前、中野区に住んでいた頃に最寄りのゆうゆう窓口まで自転車20分くらいかけて行っていた事を思うと徒歩で行けるというのは随分近いものである。

なお、ヤマト運輸の発送センターもあってそちらでも直接荷物引き取りはできるけれどバスを使わないと行くのがキツい距離。
なもので郵送物は郵便局からだと助かるなー。

2018年9月28日金曜日

むさしの号

用事があって大宮からの帰りにむさしの号に乗車した。
この電車、通常であれば武蔵浦和で埼京線から武蔵野線に乗り換えが必要な所を直通運転により乗り換え不要となっている。
武蔵浦和での乗り換えに少々時間が掛かるのと接続時間を考えるとかなりの短縮効果があり、こんな電車が無料で利用できるのだからありがたい。

今回利用したのは西国分寺方面(最終的にはなんと八王子まで!)に向かうむさしの号だけれど、逆方向である西船橋方面に向かうしもうさ号というのもある。
自宅がそちらの方面では無いので利用するのは殆どむさしの号だけれど、同じ様に便利。
運転本数は少ないけれど、時間が合ってちょうど乗れるとラッキーと感じる電車だ。

2018年9月27日木曜日

小竹町

小竹町に住んでいた頃、静かな環境と最低限の生活施設がある事そして交通利便性の高さに惚れ込んでいて永住するならこういう場所が良いなと思った。
後年になっていざ物件を探し始めた時、小竹町はもちろん練馬区全体で探しても自分が希望する条件で手の届く物件は存在しない事を知り現実に打ちひしがれた。
小竹町で何気なく見ていた一戸建ての住宅、あれはとてもとても価値あるものだったんだなと。

次に住んだ和光市も同じ様な感じでかなり気に入っていたけれど、やはりこちらも希望条件での物件は見つけられず範囲を広げて物件を探す事を余儀無くされた。
そうやって見付けた物件は大変気に入り、結果的に満足はしているけれどぼんやりとはいえ夢描いてた小竹町(練馬区)に住むというのが叶わなかったのは素直に残念である。

2018年9月26日水曜日

勝山

紀行番組で岡山県の勝山を取り上げていた。
風情ある町並みに各戸が掲げるのれんが名物の町であり、雰囲気がとても素敵だったなと印象に残っている町。妻も興味を惹かれたようで見終えてから行ってみたいと話していた。

訪れたのは2012年の秋なのでちょうど6年前の今頃。
小豆島を周り、福塩線芸備線と乗り継いで楽しい出会いもあったけれど肝心の奥出雲おろち号は発車直後に雨が降ってきてテンションがた落ち。
期待していた程では無かった皆生温泉にでまた微妙なテンションになり、境港で観光して少し取り戻したもののそろそろ帰路に着かねばならず不完全燃焼感を覚えていた。

しかしこれからどこかへ寄る余裕は無さそうだし大人しく帰るしかないかなと姫神線に乗車していたところ、中国勝山駅から想定外の始発があるのを時刻表を眺めていて見つけた。
これならここに寄って観光してからでも帰れると事前情報はあまり無かった
ものの思い切って途中下車。そして勝山はこの旅行中、一番の思い出となる場所となった。

夕暮れ近い時刻の弱々しくなってきた日差し、秋晴れの澄み切った青空。
静かで美しい町並みと各戸に掲げられた個性溢れるのれん。
評判のお菓子屋さんの美味しい和菓子、軒先でくつろいでいた猫。
今もしっかりと思い出せる。懐かしい。
中々行きにくい場所ではあるけれど、いつか妻や子供にもあの美しい町を見せてあげたい。

2018年9月25日火曜日

フェイズアウト

フェイズアウトというMTG用語があってゲームの盤面から一時的に離脱する能力なんだけれど、仲間内ではMTGを休止する事に対してこの用語を俗語として使っていた。

僕は時々、Twitterをフェイズアウトする。
出張期間中とか結婚を真剣に考え始めた頃とかこれまでとは違う何かがあった時に発生するのが特徴で、ある友人にはそれを見抜かれていたりした。
自宅購入と出産という大イベントが間近に迫ってきたこの日付の頃、再びTwitterをフェイズアウト気味になった。
本人として意識しているつもりはないのだけれど、やはりこれまでと違う何かがきっかけとなっているのは間違いないようで、そちらに強く意識が向くゆえ気軽にTwitterで何かを書くような気にもならないのだろう。 

MTGのフェイズアウトから戻る(対義語でフェイズインという。)のはタイミングが決まっているけれど、僕のフェイズインは不定期。数ヶ月だったり1年半だったり、あるいは数年に及ぶという事もあるかもしれない。
次にフェイズインするのはいつになるかな。それは緊張状態が解除されたという事であり、余裕が出てきたという証だろうからもうしばらくは掛かりそうだ。

2018年9月24日月曜日

格安スマホ

引っ越し後、格安スマホへの乗り換えを検討している。
今利用しているのは大手キャリアのスマートフォンで月の料金としては平均的なんだろうけど高く感じていて、大手キャリアだと保証が手厚かったり通信速度が速かったりと利点も多いけれどやはり月々の料金については大きく見劣りする。引っ越し後は予算の見直しもするので、なおさら削れる部分は削っていきたい。

新居は管理費にインターネット代が含まれているため世帯での契約が不要となり、これまで携帯会社と連動してのそこそこ大きな金額の割引があったけれどそもそもインターネット契約自体が不要なのだからこの割引の意味が無くなるというのも大きなポイント。
通勤中はほぼスマホ、休憩時間もほぼスマホというミドルユーザーではあるので通信速度が遅い点には不満も感じそうだけれど義理の父に譲ってもらった電子書籍を活用すればスマホばかりという事にはならないだろう。

2018年9月23日日曜日

新築マンション

購入する物件を決めるまで、新築マンションの販売センターに5~6回訪れた。
担当者の話し方も説明の流れも個性があるのだけれど、共通していたのは下限で表示されている金額の部屋はその時点では買えないのが殆どという点だった。

最初に行った販売センターはホームページに表示されている下限の少し上くらいの値段までなら買えそうだなと思って行ったのだけれど、いざ蓋を開けてみるとその部屋は抽選かつ他の全住戸販売後に販売という到底検討できない条件であり他の今買える物件の価格は上限に近い検討しにくい金額であった。
当初はそれに驚き、腹立たしくも感じたけれどいくつか販売所を回ってみると新築マンションはこれが普通の販売方法なんだという事を知ってからはホームページに表示されている価格から実際の買える価格までをある程度予想出来るようになった。
表示されている価格で購入できる販売しかこれまで経験していなかったので新築マンションの販売方法には驚かされた。

2018年9月22日土曜日

住活

妊娠判明直後から開始した住宅購入の活動は大満足で終わりとなりそう。
想定外の出来事にまた想定外が重なって、二転三転いや四転くらいして大変だったけれど結果としては全て上手くまとまりそうだ。

住宅購入の活動中、沢山の人達のお世話になりそしてそれらの内の多くをフイにしてきた。
相手は買ってもらいたいから親切にするのだし、こちらはより良い条件を求めて動く。
お互いにビジネスなのだから割り切るべきだけれど中には本当にこの人で良かったと思った事もあったし、この人の期待に応えられないのが辛いと感じた時もある。

一生に一度の買い物。もし、なんてもう無いかもしれないけれど例えばライフスタイルの変化に伴う売却や今より更に低金利になっての借り換えだとか、ビジネスチャンスがあればあの人達の期待に今度こそ応えたい。
お世話になりました。

2018年9月21日金曜日

内部ストレージ

今使用しているandroidスマートフォンには内部ストレージと外部ストレージがあって、外部ストレージは大容量のマイクロSDを使用しているので容量に困ることは無いのだけれど内部ストレージは元々の容量が機種で定まっているために拡張する事ができない。
それなのにシステムアプリが内部ストレージの半分近くを占めており、更には一部のアプリも内部ストレージへとインストールされているせいでそれらで容量が圧迫されここ最近は内部ストレージの容量不足によるワーニングまで出るようになっていた。

調べてみたら外部ストレージを内部ストレージとして使うとか内部ストレージのアプリを外部ストレージへ移動させるとかの方法もあるみたいだけど手間が掛かりそうなのとすぐに実現するのが難しそうだったので、とりあえずあまり使用していないアプリをアンインストールするあるいは無効化する等してある程度の容量は確保できた。

しかし全く使用していない訳ではないアプリまで容量削減の対象になってしまったのでこれ以上容量不足になるようだったら真剣に先の方法を検討するかあるいは機種変更しないとダメかもしれない。しばらくこれで様子見だ。

2018年9月20日木曜日

QUOカード

モデルルームを見に行くと商品券あるいはQUOカードを貰える事が多い。
それも1回で数千円分貰えたりするものだから何度もモデルルームへ行くと結構な金額である。

貯まってきたので使わなければ勿体ないとQUOカードから使用を意識し始めたのだけれど、日常的な買い物はスーパーなので対象外だしいざコンビニへ行っても電子マネーでの支払いが身に付いているせいでせっかくQUOカードを使用できる機会なのに使用するのを忘れがち。

まだまだQUOカードの残額は残っている。そもそもコンビニを利用する機会が少なくて、それでいて忘れてしまうとなると果たしていつ使い切れるだろうか。

2018年9月19日水曜日

はなまるうどん

用事の合間に短時間で食べられる場所を求めてはなまるうどんに入った。
購入後すぐ食べられるし値段も安い、味も個人的には好き。

初めてはなまるうどんを食べたのは多分高校生の時、チェーン店としていわき市に初進出して少し行きにくい場所ではあったけど友人達と食べに行った。
その時、この値段でこんなに美味しいうどんが食べられるのかと大いに驚いたものである。

今では丸亀製麺や楽釜製麺などうどんチェーン店も多数あるけれどうどんチェーン店自体が珍しかったあの頃に高校生でも気軽に食べられる値段設定であり、味も気に入ったはなまるうどんは他のうどんチェーン店に行ったりあるいは現地のセルフうどん店で食べたりした今でも好きである。
ファーストインパクトは大きいのだなとつくづく感じる。

2018年9月18日火曜日

保育園

ありがたくも妻は子供を産んでも働きたいという意向があって妊娠前からそれとなく待機児童の問題が大変な事は聞いていた。
しかしいざ住宅購入を検討し始めるとこの待機児童の問題は非常に大きくのしかかり、妻が復帰すれば大幅に余裕が出るので待機児童の少ない市区町村というのは住宅を探す際の一つの条件となった。(実際、この条件が良くないからという理由で見送った物件もある。)

出産予定は来年の一月なので来年度入園にすると僅か生後三ヶ月。さすがにそれは妻も不安だという事で再来年度での入園を目指すのだけれど、大半の市区町村は保育園の空き人数は0ばかり。
最終的に選んだのは待機児童の少なくない市区町村でも中心部に住む事で多くの保育園を候補地にできるというアプローチだった。

これが吉と出るか凶と出るか、分かるのはもうしばらく先の事だ。

2018年9月17日月曜日

保険

元々医療保険には入っていたのだけれど子供が産まれるのでは死亡保障を手厚くしなければならないと複数社を比較して案内してくれる相談所へ行ってみた。
無知なもので説明を受けて初めて知る事ばかりだったけれど、一番驚いたのは18歳以下の子供がいる状態で死亡すると遺族基礎年金額だけでも年間100万円近く貰えるという事だった。
遺族厚生年金と合わせると実に年間120万円程度は支給されるらしく、住宅ローンを組めば死亡時には遺産として住宅が残せるしさすがに働かずして暮らせる程余裕は無いけれど一人親でも育ててはいけるだろうと思える。

ただこれはあくまで育てる部分だけの話で子供が大学まで進学するとなると相応に学費が掛かる。
そのため、養育費はそれ程心配は無くても学費については学資保険や終身保険といった貯蓄性のある死亡保障の付いた保険に入るのが良さそう。
先日の入院でも保険には助けられたし、家族のため万全の体制にしておこう。

2018年9月16日日曜日

悪阻

これでつわりと読むそうで、最初見た時僕は読めなかった。

一般的につわりがピークを迎えるのは妊娠3ヶ月~5ヶ月くらい。妻は吐いたり食べ物を受け付けなくなるという事は無かったけれど、とにかく眠くなるらしく元から早い就寝なのがこの時期は更に早まり21時過ぎには床に着くなんていう事もしばしばあった。

眠りに着くのがそこまで早くない僕はさすがにその時間には眠る気にならず、夜遊びとしてDDRをしたりあるいは隣の部屋でパソコンをしたりして過ごしていた。
あとは妻の大好物であったパクチーがあまり好きでは無くなったり好んで食べに行く機会が少ないラーメンを食事の際の候補として積極的に提案したり、些細ではあるものの味覚面での変化が見えたのは印象的だった。

眠い中毎日仕事を頑張り、お腹が随分大きくなった今も頑張っている妻を尊敬する。

2018年9月15日土曜日

住宅ローン

住宅購入を検討するにあたり、サラリーマンの自分は現金購入なんて事は当然できず住宅ローンに頼る事となった。

最初のモデルルームで出して貰ったシミュレーションを見ていつぞや仕事で利用したPMT関数を使えば自分でも計算できるかなと試してみたら簡単にできて、自由な設定をして手軽に様々なシミュレーションが出来るようになり便利だった。

また、このシミュレーションを何度もしている内にモデルルームで自ら金利タイプや支払年数を指定できるようになり、変動金利の35年でボーナス併用なんていった一見払えるように見えるが実態は危険極まりないローン計画を提示される事も無くなった。

同エクセルには毎月の収入支出を計算し、その残額が無理なく返済できる金額である住宅ローンの計画を出した。
当初の予算よりは少しオーバーしてしまったけれど無理とは感じ無い。繰り上げ返済をして予定より早く完済を目指すのが楽しみだ。

2018年9月14日金曜日

制度

家族が増えるというのは非常に大きな出来事でありそれだけに伴う手続きも多い。
また様々な費用が掛かるだけにそれらを助成する制度も沢山あるのだけれど、それらは知らなければ利用もできない。
雑誌を読んだりネットで調べただけでも産休手当、育休手当、出生一時金、妊婦検診助成制度、子供手当等がありこれに加えて児童治療費補助制度も利用できる機会がありそうだ。
もしこれら利用できる制度を全く利用しなかったら数百万円は損するのでは無いだろうか。
初めての出来事であり個別にアナウンスをしてもらうような機会も無い。自分達でしっかり調べて使える制度は全て使わせて貰おう。

2018年9月13日木曜日

入院

出産により妻は初めての入院となるはずだったのがある日突然お腹の痛みを訴えて休日にも関わらずかかりつけの産院で診てもらった所、妊娠に伴う炎症で緊急入院となった。

妻もだけれど僕も入院した事なんてないので動けない妻に代わって大慌てで入院準備をしたり親族へ連絡を取ったりとバタバタした。
結果的に一週間ほどで退院できたし予後も良好、保険に入っていたお陰で入院費用も負担が無かったし入院生活というのがどんなものかを事前に知ることが出来たのは大きかった。

妻も入院中に新生児達の姿やそれを見に来る人達を見て出産に向けての決意も強くなったようだし、大変ではあったけれど色々プラスになる部分もあったなと思う。
次はいよいよ本番。無事に産まれたらまた仕事帰りに病院へ立ち寄る日々か。

2018年9月12日水曜日

旅行

これまで結構な頻度で旅行に出掛けていたので妻の妊娠に伴いそれをピタリと止められるかと少しだけ心配だったのだけれど、不思議な程に旅行欲は消えた。
むしろ妻の方が残り少ない二人の時間の思い出作りに旅行へ行きたいと言っている気がする。

全国巡り歩いて妻とも結構な箇所を旅行してある程度満足出来ているのが大きいのだろうか。
もちろん、行ってみたい場所や再訪したい場所なんて山ほどあるけれど今はそれよりも子供が無事に産まれて欲しいという気持ちが強くて大好きな旅行もリスク面での不安から今はあまり積極的に行こうとは思えない。

子供が産まれたら今度は三人での家族旅行になるのか。僕は父親のように運転して色々連れて行ってあげる事はできないだろうけど、妻と子供と一緒に沢山の場所へ行ってみたいな。

2018年9月11日火曜日

心配性

生来の心配性が妻の妊娠から一層顕著になり妻以上に僕が様々な物事に神経質になってしまった。

例えば食事、アフコールやカフェインは妻も気を付けているから良かったもののトキソプラズマやリステリアといった胎児に深刻な影響を与える細菌が付着している可能性の高い生肉や生魚、ナチュラルチーズ等々これは食べても大丈夫かと気になって仕方なかった。
あとは運動、僕も妻もDDRが趣味だけれど捻りやジャンプといった日常的にはしない動作がある事から妻には控えて貰った。
それでいて自分は踏みに行っているのだから中々酷い夫に見えるだろうけど、それはちゃんと妻の承認済ではあるし散歩や出掛けには付き合うようにしている。
産後は交代で子供を見てお互いがDDRしに行けるようにしようとも話しているので許してもらおう。

産まれるまでももちろん不安だらけだけど、産まれてからも様々な不安がある事だろう。
心配性も程々にして神経をすり減らしすぎないようしていきたいものだ。

2018年9月10日月曜日

不動産

物件を探すのにはいくつか方法があって、新築マンションの販売所にも行ったし不動産仲介業者にも訪れた。
前者と後者では取り扱う物件が違うので売り方が変わるのも当然だけれど、それぞれ良いなと思う人もいればそうは思えない人も居た。

まず印象的だったのは最初に見に行った新築マンション販売所での若い人、この人はとにかく売りたいという気持ちが前面に出ていて物件の利点や今購入する事の利点ばかりを説明してきた。
挙げ句の果ては明らかに予算オーバーなのに変動金利とボーナス払い併用の長期返済プランを提示してきて、自宅へ帰ってからそれを吟味してみるとローン破産しかねない内容だったので、気を引き締めて購入しなければ取り返しのつかない失敗をすると強く意識するきっかけになった。なので彼にはある意味感謝している(笑)

次に印象的だったのは仲介業者のこれまた若い人。
非常に物腰が柔らかく、押しは控えめだけれど必要な情報はしっかりくれるという理想的な人物だった。
それは多数の物件を紹介できる仲介業者だからというのも当然あるのだろうけど、それでも印象的には物件探しを通して出会った人達の中で一番良かった。
最終的に仲介業者を利用して購入する事は無かったのだけれど人間的に見習いたいと思える人物であり、彼からも沢山の事を学ばせて貰った。

2018年9月9日日曜日

胎動

妊娠5ヶ月目の頃、妻が胎動を感じ始めた。
最初は小さな胎動だったのが段々と大きくなっていき妻も妊娠を強く実感するようになっていったのだけれど、残念ながら僕はその段階ではまだ胎動を感じる事はできなかった。

それがある日、何となく妻のお腹に手を当てていると強く動いた時があって妻に尋ねてみるとそれはまさしく胎動であった。
その胎動は今まで妻が感じた胎動の中でも最も強かったそうでそれ故に僕も感じられたのだろう。

以降、意識して妻のお腹に手を当てていると小さくではあるけれど胎動を感じられる時がある。
男は子供が産まれる事を実感できないなんて言うけれどあの時感じた胎動は新しい生命がそこにあるという事実を実感させるのには充分過ぎるほどに衝撃的であった。
胎動を感じられる機会がどんどん増えていくのが、本当に嬉しくて愛おしい。

2018年9月8日土曜日

名前

妊娠以前からもし子供が産まれたら妻と僕のお互いの名が漢字一文字なので漢字一文字の名前にしたいねと話していた。そして男の子だったら読みを三文字にしたいという希望も告げた。

これは父方の祖父の代から名前がこの規則となっているのが理由で、直接そうしていると聞いた事は無いのだけれど何となく父も僕の名前を意識して名付けたのではないかなと思っている。
しっかりと意味を込めた漢字である、響きが好きである等に加えてこの条件下で良いと思う名前が中々浮かばず名付けは難航している。
女の子については良いなと思っている名前はあるのだけれど、男の子の方はまだ固まらず。
妻か里帰りする前には決めておきたいのだけれど、果たして決まりきるだろうか。

2018年9月7日金曜日

使い勝手

とあるポータルサイトのスマホアプリを利用していて、移動時間中に情報をチェックしている。
大分情報収集できたので次は情報整理をしようといざパソコンで同じポータルサイトを見てみたら動作は重いしレイアウトも悪くて使いにくい。
スマホアプリ版で見た情報のリンク取得が目的だったのだけれど、パソコン版があまりにイマイチなので結局スマホアプリからパソコン版のリンクを取得して自分のメールに送るという作業をした。
余分な手間は掛かったけれどパソコン版で同じ情報にアクセスするよりはスムーズであっただろう。

ポータルサイトのスマホアプリは簡易的なものであり、より詳細に情報を調べるのならパソコン版の方が良いと思っていた。
それがどうだろう、スマホアプリの方が圧倒的に使い易く同じポータルサイトであってもパソコン版は使う気にならないという結果だ。
時代のニーズに合わせて開発の力の入れ方もパソコンからスマホへとシフトしているのかなと、一人のエンジニアなりに思ったりした。

2018年9月6日木曜日

競合

夜遅く踏みに行って何クレか踏んだところで待ちが出来た。
踏んでいる姿を見るとジャージにスニーカーだし、よく見る人なのでやる気満々で来たようだったけれどその1クレだけ踏んで帰ってしまった。
相手も僕の顔ぐらいは認識してそうだから、僕がすぐには帰らないと判断して切り上げたのだろうか。
確かに23時近くに踏みに来て待ちがあったらもう殆ど踏めないなと諦めがつく、僕が相手の立場でもそうだ。

僕はゲーセンのすぐ近くに住んでいるので時間的な損失は殆どないけれど人によってはゲーセンまで数十分かけて来るとかあるいは車を出して来るとかあるだろうし、そうやって空いてそうな時間帯を狙って来たのに待ちがあるとやりきれない気持ちになりそう。
お互いの踏み状況が分かれば競合も減って良いのだけれどね。システム化できない事は無さそうだけれど、そこまでする価値は無いか。

2018年9月5日水曜日

自然の力

台風自体はほぼ通過したし、関東は進路からは外れているという事だったけれど定時になってからは早々に帰宅を開始した。
ビルの外に出た時の風の強さに驚き、電車が遅延しながらもとりあえず無事に最寄り駅まで到着。
自宅で妻とのんびりしながらも時おり吹く暴風の音と家が揺れる事に恐怖を覚えた。

Twitterやニュースで台風が直撃した近畿の情報を見ていたけれど、ベランダ毎吹き飛ばされたり銅像が根っこから引きちぎられたりとか信じられないような光景を見て、かすめただけの関東でこの暴風なんだから直撃したらこうなってもおかしくないなと息を飲んだ。

今年は西日本豪雨に始まり、左曲がりの台風、今回の超大型台風と特に自然災害が多い夏。
月並みな言葉だけれど、自然の力には敵わないと改めて感じた。

2018年9月4日火曜日

マイホーム

妻から出産を聞いて同時に検討を始めたのが自宅購入であった。
以前から妻とマイホームについての夢は語っていたけれど、その時点ではまだ子供がどうなるか分かっていなかったので見送ってきたのがライフスタイルが固まるとなり晴れてスタートを切った。

当初の考えはとにかく子供ありきで動いたのが、最終的に落ち着いたのは産まれる前に決めるなら今自分達が住んで良いと思える物件、という基準だった。(もちろん、子供が産まれても対応できる物件てある事を前提とする。)
結果的にその考えとなったからこそ出会えた良い物件だったのでこの判断は良かったのではないかなと思う。

子供の為に家を選んで、少ない確率ではあるのだろうけど子供が無事に産まれなかった時、自分達は子供を前提とした家に住んで楽しく暮らしていけるのか。
実際のところ、どこに住んでもそれなりに楽しめはできるだろうけどそうなったらきっと寂しく感じ、後悔はしてしまうだろう。

2018年9月3日月曜日

流産

妻の妊娠が分かってから今後するべき事について書かれた本を読んでお互いに勉強をし始めて驚いたのは自然流産の確率が初期では一割近くある事だった。
周りでは流産なんて事は殆ど聞かず、妊娠するとそのまま出産までスムーズに進んでいる例ばかりを見ていたのでこの確率は衝撃的だった。

そして、妻が通い始めた妊婦検診も初めから同行はしていたものの、ただ待っているだけで自分が着いていく意味はあるのかと思いがちだったのが、この数字を見て万が一があった場合にすぐ側にいるという事の重要性を感じて妊婦検診には毎回着いていかなればと義務的な思考から自主的な思考に変わった。

妊娠4ヶ月目くらいからは妊婦検診でエコーも一緒に見られるようになり、見守る事以外に楽しみも増え一緒に妊婦検診へ行く事はいつしか当たり前の事となっていた。
残りの妊婦検診も一緒に行って最後まで胎児の成長を妻と共に見届けていきたい。

2018年9月2日日曜日

妊娠

妻が妊娠したのは結婚してから大体2年目の事だった。
僕は子供が居たら楽しいだろうなとは思っていたけれど、妻は結婚時点では子供を産む事には迷いがあってその状態では進めないなと思い、妻が子供を産む事に肯定的になるのを待っていた。

出身が田舎なもので親族からはとやかく子供はまだか的な事を言われたけれど、何よりお互いの意志を尊重したかったのでそこに気持ちが揺さぶられる事は無かったし、妻が子供は要らないと考えたらそれはそれで仕方ないと思っていた。妻は僕の妻である前に一人の人間なのだから。

嬉しい事に共に過ごした2年間で妻も子供を産むことに対して肯定的な気持ちが強まり、不妊治療などをするまでして欲しいとは思えないけれど自然にしていて産まれたら良いなと思ってくれるようになったので晴れて次へと進めるようになった。
僕の意向に合わせてくれた部分もあるだろうけれど、妻からそう言う風に言ってもらえた時は本当に嬉しかった。

2018年9月1日土曜日

種類

飲み会でワインとジンジャエールを混ぜたお酒があったので試しに頼んでみたら美味しかった。

お酒は、どんな種類のお酒であっても基本的に飲む。ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、カクテル、ワイン、何でもあり。
赤ワインの渋みが強いのが苦手とか添加アルコールが使われている日本酒が苦手とか、小分類での苦手はあっても大分類での苦手は無いからどんなお酒が出てきても問題無し。
お陰で(お酒の種類)の品揃えが良いお店に行った時、その特色を楽しめるのは特だ。

じゃあどの種類のお酒が好きかと聞かれれば、最初の1杯で飲む事の多いビールか様々な銘柄を楽しんでいる日本酒になりそうだけれどロックでゆっくり味わいながら飲むウイスキーや焼酎も好きだし、最近はワインを美味しいと思う事も増えてきた。なのでどれも飲めるし好きなのではないだろうか。

飲み過ぎに気を付けつつ、これからも様々の種類のお酒を楽しみたいものだ。