2018年11月30日金曜日

固定レイアウト

結構前に義父から電子書籍を読むためのタブレットを譲ってもらい、漫画や小説を読んだりと少し使いはしたもののあまり有効活用できていなかったのでこれで学習用の本を読んでみたらどうだろうかとしばらく振りにタブレットを起動して試みてみた。

よく調べなかったのが悪いのだけれど、電子書籍には固定レイアウトのものがあってそれに該当すると拡大縮小はできてもフォントサイズが変更できない。
学習用の本の様に全体的に小さめの文字であると規定の文字サイズでは読みにくいと感じる事も多いのに大きな欠点である。

せっかく本も購入したのでもう少し使ってみようとは思うけれど、この使い方は長く続かないような気がする。

2018年11月29日木曜日

神仏

父方の実家の葬儀は神式、神葬祭で執り行われる。それに対して母方の実家は仏式の葬儀である。
一般的には仏式の葬儀の方が多いような気がするけれど、これまで出た葬儀の大半が神式であるためどちらかというと仏式の方に馴染みがない。

玉串の有無やお焼香一つでも左右が違うし、香典の包みも印字が異なっていたりと様々な違いがある。
実際の所、そこまで細かい部分の違いは気にされていない様だけれど先の焼香のような最低限のマナーはどちらの式にも出る可能性がある以上、しっかり覚えておきたい。

2018年11月28日水曜日

かえる

祖父の葬儀が無事に終了した。
悲しみより残念さが強かったのでそんなに泣いたりはしないと思っていたのだけれど、思いの外泣いてしまった。
僕以外にも沢山の人達が涙を流し、別れを惜しんでくれて、明るくて元気だった祖父は人当たりが良く皆から好かれていたのだなーというのをしみじみと感じる葬儀であった。

祖父との思い出話を一つ。
実家の前にある石柱の上に蛙の石像があって小学生くらいの頃に「あれは何?」と祖父に聞いた所、蛙は「帰る」という意味でそれが家の入口にあるからそこに帰ってくるという事で、○○○(僕の本名)が家へ(無事に)帰るように置いてあるんだと話してくれてそんな風に大事に思われているんだと子供心ながら凄く嬉しかった。

当時、不登校で祖父母から母へその責めが行くのを何度も目の当たりにしていたため自分が悪いんだ、自分のせいで母が苦しんでいるんだと感じており祖父母から愛情を与えられても今一つ素直に受け止められていなかったのが、祖父が嬉しそうに「○○○が帰る。」と話してくれた事は自分をこんなに想ってくれているんだと強く肯定感を覚えたエピソードであり、僕にとって大切な思い出である。

あの家ではないけれど、祖父と同じ様に僕を大切に想ってくれる人のいる場所へ今日も帰る。
蛙の石像はなくとも、帰るべき場所というのはそんな人達の待つ場所だ。

2018年11月27日火曜日

曾孫

祖父には六人の孫が居て、うち従兄弟の一人には子が居るので曾孫が二人居た。
順調にいけば僕の子供が三人目の曾孫となったのだけれど、残念ながらそれには間に合わなかった。
僕自身も存命中の曾祖父とは会えなかった。なので自分の子は会えれば、また祖父も曾孫の顔が見られればと思っていたのだけれどそう上手くはいかないものだ。

25~28歳の時に子が産まれるが3代続けば80歳前後で曾孫が産まれている計算にはなるし医療の発達した現代であれば男性で80歳というのも珍しくは無い事なのだけれど、同時に晩婚化も進んでいるためその年齢での出産が3代続くというのはあまり多くは無いように思う。
そのため、曾孫と曾祖父の対面というのはやはり難しいのかな。(早く結婚して、子を作らなかったのが悪いと言えばそれまでだが。)

祖父の他界により存命中の祖父母は妻の血縁では祖母が二人、僕の血縁では祖母が一人。
せめてこの人達には曾孫の顔が見せられますように。

2018年11月26日月曜日

品川発

明日、明後日と祖父の葬儀のために帰省する。
当日帰省だとバタバタしそうなので余裕を持たせるため今日の夜いわきへと帰るのだけれど常磐線特急利用時にはお馴染みの上野駅ではなく、今回は品川駅から乗車する。(会社から直行するのでそちらの方が近い。)

上野東京ラインが開通してからしばらく経つけれど品川駅から常磐線特急を利用するのは初めて。
仕事後に向かって充分間に合う時間で手配はしたけど、初めてなので少し不安ではある。
余裕があれば夕飯も購入して移動中に食べられればベストだけど、まずは切符の確保と発車ホームの確認をしてからだな。

2018年11月25日日曜日

両親会の予定が無くなっての三連休、気分的にも代替の予定を立てる気にもならなくて三日間近所で過ごしていたのだけれど驚く程に暇をしなかった。むしろあっという間に終わってしまったと感じるくらいだった。

これまで住んできた場所はベッドタウンとしての役割を果たす所が多く、自宅近辺には最低限の商業施設しか無かったのに対して今回引っ越した場所は街自体が大きく多種多様な商業施設がある。そして街の規模も大きいのでそれだけイベントの数も多く、休日には様々なイベントが開催されておりそれを見に行ったりもできる。
今回の週末もそうだったし、来週末も同じ感じで商業施設とイベント巡りをしていたらあっという間に週末が終わってしまいそう。
こんな過ごし方も楽しいなと感じた週末だった。

2018年11月24日土曜日

2ヶ月

誕生日会でゲーセンに集まって、みつさんとらとらさんと一緒に約2ヶ月ぶりとなるDDRをした。
最初に踏んだLv.14のLOVE SHINEリミで矢印に対しての体の反応の遅れ具合や高難易度を踏んでの息切れ具合に自分でもびっくりしたけれど、ガシガシ高難易度を踏んでいく内に以前と遜色ないスコアを出せて嬉しかった。

ただこれは何度も踏んだ事のある曲に対してで初見や譜面研究していない曲に対してはボロボロでDDR MEGAMIXやMAX 360なんかは思っていた以上に上手く踏めなかった。
僕の地力でこれらの曲を他と同じくらいの水準で踏めるようになるためにはがっつりやり込まないといけないんだろうな。

2ヶ月ぶりにDDRが出来てそれも友達とワイワイ踏めてで本当に楽しかった。
例えこれからスコアはどんどん落ちたとしても新しい高難易度曲には対応できなくとも踏む楽しさだけは忘れたくない。
また踏みに来よう。

2018年11月23日金曜日

両親会

元々この日は両家の両親を自宅へ招いて食事する予定だったのだけれど、突然の訃報により開催不可となってしまった。
どちらが大事かと言えば当然葬儀になるので仕方ないけれど、両親会も中々無い機会なのでそこは素直に残念である。

昨年は航空祭を見た後にとっておきのお店で食事して、かけがえのない時間を過ごせてとても良かった。今年もそんな時間を過ごせればと思って色々考えていたんだけどな。
両親の仕事の都合上、年内にというのは難しいだろうけど新居のお披露目の意味合いもあったので近い内にどうにか開きたいものである。

2018年11月22日木曜日

叶わず

帰宅中に祖父の訃報が届いた。
夏に会った時の様子からそう遠くない別れを予感はしたけれど、こんなにも早いとは。残念の一言に尽きる。

夏の帰省でお母さんが会いに行こうと言ってくれた事は運命的なものだったように感じる。
あれがあったから妻と祖父の対面は叶ったし、僕も祖父へ結婚の報告ができた。
だから悲しみはあれど後悔は無くて、ただただ残念という気持ちが強い。

認知症となり妻を先に喪い、その認識すらあやふやで最終的にはグループホームでの生活となった祖父。
けれども粗暴になったりする事も無く、明るく元気で周りの人からも慕われていたらしい。
自宅で大往生は出来なかったけれど、その余生は幸せだったと信じたい。   

「またね。」は叶わなかった。それは本当に残念だ。
でもあの日聴いた言葉は僕の心の中にずっと残っている。

迷惑ばかり掛けていた孫は、仕事もして結婚もして立派になったよ。大したものでしょ?
あの言葉は孫である僕に掛けてくれたのかな。それとも他人へ掛けた言葉だったのかな。
それは永遠に分からないけれど、祖父が誉めてくれたのには間違いない。

2018年11月21日水曜日

充電器

自宅と職場の往復で携帯の充電が1日保たなくなってきたのでとりあえずモバイルブースターを持ち歩いて対処しているものの、毎日の様に発生する事なのでそれなら職場で充電できるようにしたい。

職場で許可されている充電器はACコンセント式の充電器で手持ちのだと普段携帯の充電に利用している機器かモバイルブースターを充電するために利用している機器がある。
前者は持ち運ぶ手間があるし、後者は急速充電ができないのでやや非力。こちらも家に置いておきたいしそれだったら新しく急速充電可能なACコンセント式の充電器を買おう。

調べてみたらQi充電なんていう置くだけで充電できる物もあって便利そうだなと思ったけれど、残念ながら僕の携帯は非対応だった。
日々使う物だし、良さそうな商品を見つけて早めに購入してしまおう。

2018年11月20日火曜日

納期

amazonで気に入ったけれど「お届けまで2~3週間」と納期が表示されている商品と、次点だけれどすぐに発送できる商品の二択に数日悩んで時間が掛かるのを承知の上で前者を注文をしたら翌日にメールで「予定より早まって明後日くらいには届けられます。」的なメールが来た。
ラッキーとは思いつつも、こんなに早く届くのなら悩まず前者を発注したのにという気持ちにもなった。

実際に注文が入らなければスケジュールが確定できない事もあるのだろうけれど、表示されている納期が遅い故に買うまでに時間が掛かったり最悪の場合買う事自体を断念してしまう事も考えられる。そう思うと表示されている納期が実態と異なるのは販売機会の喪失に繋がりかねない。

早く届けられますが遅く着くより、遅く届くのが早く着くのを比較すると後者はイメージが良い。
故にあの様な納期表記にしているのかもしれないけど、それはそれで問題がある。

2018年11月19日月曜日

風情報

朝、洗濯物を干すか干さないかの判断をするのに天気情報もだけれど時間単位での詳細な風情報も欲しくて、ニュースからはそれもある程度得られるのだけれど能動的にその情報を得るためウィジェットで確認できるアプリは無いかと探してみたのだけれど、お天気アプリのウィジェットは概要的な天気情報を表示するばかりで詳細な風情報は無し。
最終的に自分の要望に合っていたのは風情報のアプリだった。

直近から48時間の天気情報と風情報がウィジェットに表示されるため、ニュースの風情報を待たずに朝アラームを止めるついでに確認できる。
海外アプリなので殆ど英語表記だけれどアイコンで意味する事は分かるし今の所不都合は無い。

今回のような場合、ニッチな方(天気情報ではなく風情報)でアプリを探すのがポイントなんだろうな。
同じ様なケースの時、スムーズに探せるように覚えておこう。

2018年11月18日日曜日

区切り

新居にて、11月生まれの妻や友人を祝う誕生日会を開いた。
入居が11月頭でその後も色々予定が詰まっていたりしたので無事開催できるか、人を呼べる環境にできるかとヒヤヒヤしていたけれど何とか間に合って良かった。
DDRもしたし、恒例の鍋も作ったし、夜はお酒を飲みながら遅くまで起きていたし翌日は観光をして疲れたらウチでお昼寝したりなんても。
来年になれば僕達の間には子供が産まれるのでそうなると開催はできてもこんな風に自由気ままに遊ぶなんて事は難しいだろう。なので一つの区切りとしても今回の誕生日会は開催したいと強く思っていた。

一部は出会ってから10年近く、あるいはそれ以上経つ友人達。本当に沢山の楽しい思い出を一緒に作ってくれてありがとう。大好きだ。
今まで通りは難しくてもこれからも仲良くしてね。また遊んでね。

2018年11月17日土曜日

主催

友人達を自宅へ招いての夜、食事の準備や片付けは主に僕がやった。
家主だし妻は妊娠中だから動きにくい。なので当たり前と言えば当たり前ではあるけれど、自分でやりたいからやっていたし自分の家に限らず皆が集まる時、わりとそういう役割になっている事が多い気がする。

自分が中心になって楽しむより皆が楽しむ姿を見ていたい。そのための事を僕がやればより多くの皆が楽しむ姿が見られる。だからそうするのだと思う。
そう言えば母方の祖母の家へお邪魔するとよく台所に引っ込んではあれこれおもてなしをしてくれるけど、それと同じ心理なのかもしれない。大事な人達の楽しんでいる姿こそが何より嬉しいのだ。

ただこれも度を過ぎると一緒に遊んで欲しい、話して欲しいと相手に感じられる場合もある。(祖母に対して僕はその気持ちが強い。)
皆の楽しむ姿を見たいというのもそれはそれでエゴだから自分も混ざって楽しむ事を忘れず、バランス良く楽しまなきゃね。

2018年11月16日金曜日

依存

帰宅時間が妻より僕の方が遅いのが大半で帰宅すると妻が料理してくれた物を食べるという生活がしばらく続いている。
美味しいし、ありがたい。
(しかも着替えている最中に準備までしてくれている。)

しかしこれが当たり前と感じてしまうようになるのは間違っているし、そうなりたくない。
妻も仕事をしているのだからこれはあくまで妻の好意でやっていてくれる事。
料理を作るのは義務では無いのだから買って済ませたって良いし、あるいは外で済ませてと言われたって良い。

それを忘れてはいけない。感謝を忘れてはいけない。
依存してはいけない。

2018年11月15日木曜日

突沸

かぼちゃスープが好きで、先日スーパーで安く売っていたので購入してきた。
早速レンジで温めて飲もうとした所、少し経った所で爆発音が。
やってしまったかと思いレンジを確認したら案の定スープがレンジ庫内に散らばっていた。

突沸といい、液体の表面に温められて膜ができ起きる現象。
それ自体は知っていたものの飲み物の温めモードにすれば牛乳やコーンスープ等では回避できていたので大丈夫かと思っていたのだけれど粘性の高いかぼちゃスープではダメだったらしい。

軽く調べた感じでは深めのお皿にするとかある程度温めたらかき混ぜるとかが回避策らしいけど確実に手間無く実行できる方法では無い。
多機能で便利に進化してきた電子レンジだけれど、まだまだ対応が難しい部分もあるんだな。

2018年11月14日水曜日

消費量

二年以上使っているスマートフォンだからか電池保ちが悪くなってくるのは仕方ないのだけれど使用する時間帯によって急激に電池が消費される時があり驚かされる。
消費量をモニタリングするアプリを入れているけれど残電池量を表すグラフの角度が時間帯により明らかに異なる。

具体的に言うと朝の通勤時間帯はそこまででは無いのだけれど、お昼休みと帰宅時に消費される電池量が多い。
周りの通信量に影響されているのだろうか、そうだとすれば朝はスマートフォンを操作するより座席で眠っていたりする人が多いから消費が少ないとか?

ただ、朝はこうやってブログを書いたりアプリを動かしていたりが多いのに対してお昼休みと帰宅時はブラウザ(多分、これが一番消費される電池量が多い。)が中心だったりするので条件にも差がある。一度、朝にブラウザ中心で動かしてみるか。

2018年11月13日火曜日

タスク

ここしばらくの間私用が立て込んでいてスケジュールアプリのカレンダーに毎日何かしらのタスクが表示されているというのが続いていたのだけれど、ようやくそれが落ち着いてきて空白の日が目立つようになってきた。
この日はあれをやらなきゃこれをやらなきゃとプレッシャーが掛かっていたのでそれから解放されるのは助かる。

代わりにではないけれど今度は仕事の方が若干立て込んできていて、少しの間は忙しくなりそう。
でも勝手の分かっている仕事の方が慣れない私用のタスクより気は楽かも。引き続きしっかりやっていこう。

2018年11月12日月曜日

手書き

手書きで書類を書く必要があったんだけど、結構な量の文字を書いた。普段はパソコンや携帯電話でしか文字を売っていないので文字を書くという機会自体少ないし、量を書くなんて事は皆無に近い。
そのため慣れない事をして手は痛くなるし変に力が入ってしまったせいか体のあちこちが痛くなった。

自覚はあるけれど字も汚いし、漢字も時々形が怪しかったり思い出せなくて調べて書いたりもした。いかに普段変換機能に頼っているかが分かる。
専門~大学時代は手書きが大半で今よりはずっと漢字も覚えていたし、字も綺麗に書けていたと思うんだけどな。書いていなければ退化していくというのを痛感した。

可能であれば全てデジタルで済めば良いのだけれどそうなる世の中はまだまだ先の話だろう。たまには手書きもしてこれ以上退化しないようにしておきたいものだ。

2018年11月11日日曜日

印傳

妻が今年の誕生日プレゼントに所望したので山梨の伝統工芸品である印傳(いんでん)のお財布を探しに青山へ行った。
本店が山梨で東名阪に支店が一つずつ。百貨店等で販売しているのはよく見るけれど支店としてはそれだけみたい。
しかしさすがは支店というだけあって品揃えが百貨店のスペースにある物とは段違いで、妻が気に入ったのはここでしか買えない限定柄だったので支店へ着た甲斐があった。僕が見ても素敵だなと感じる良いデザインである。

僕も前々から印傳の品物が欲しいとは思っていたのでこの機会にとキーケースを購入。お値段も手頃で今使っているキーケースがボロボロになっていて買い替え時だったのでちょうど良かった。
夫婦揃って憧れの印傳グッズを手に入れられて大満足。

2018年11月10日土曜日

旧家

親族の集まりでお墓参りに行って、その後に食事をした。
お店は人気の街の一等地と言えるような場所で食事や内装も良かったけど、そこが妻の祖母の母の家だったという話を聞いて驚かされた。
居間に当たる場所で食事をしていたらしく、言われてみれば間取りや外の塀に居間としての名残を感じられる。

縁があった土地にお店が建ち、そこに立ち入るというのはどんな感じなんだろう。何度も遊びに行って、時には泊まったりもした旧家。
たとえ面影が殆ど無くなったとしても、お店であるからこうやって訪れて懐かしんだりできるのは幸せだろうな。

2018年11月9日金曜日

ログ

数年前にあった出来事が何年の何月にあったのかを調べたくて術は無いかと考えてみた所、このブログに記録していたかもしれないとなり検索ボックスから探しもののキーワードを入れてみたらビンゴ。無事、欲しかった情報を入手する事ができた。

ブログを書いているのは自分か読み返した時の楽しみのためだけど、こんな風に実生活においても役に立つ事があるんだな。
印象的な出来事は大体書いているし、検索機能もあるのでログとしても活用できる。多少書くのが遅れても良いからこれからもなるべく書いていこう。

2018年11月8日木曜日

モバイルSuica

引っ越してモバイルSuicaの定期券をどうするか検討している。自宅から職場まで様々なアプローチができ、どれも一長一短あるので悩ましい。
初めてモバイルSuica定期券を購入した時も「この経路が一つの定期でまとめられるのか!」と驚いたけれど、今回は更に複雑な経路が候補にあるのでダメ元でそれも聞いてみたのだけれど、なんと発券可能な定期だった。
一つにまとめられるという利便性は大きく、スマートフォンをかざして改札を通過するのに慣れてしまったのでそれを継続できるのはありがたい。

それにしてもモバイルSuicaのコールセンター、営業時間が23時までというのは驚かされる。
遅くまで対応してくれる係の人に感謝。

2018年11月7日水曜日

家系

当然な話ながら僕には父親と母親がいて、二人は違う家系の出身である。遠い親戚とかの話も聞いた事が無いので言わば元々は他人である。僕と妻もそうなるか。
 
父親と母親の家系は異なるので、同じ市の出身とはいえそれぞれの文化があるし傾向も違う。
親戚を見ていると父親の家系の親戚はやはり父親と似てる部分があるなと感じるし、母親の方も然りである。

僕と兄はそんな両親の子で、やはり父親と母親の家系の影響を受けているなと感じる事は多いけれど、兄と比べるとこの部分は父親の家系だな。この部分は母親の家系だな。と兄と違いを感じる事も多い。
どちらが良いと言う訳じゃなくて、同じ両親から生まれた兄弟でも父親似、母親似の部分が分かれるのをとても面白く感じる。

2018年11月6日火曜日

各種手続き

有給を取っての各種手続き。
手続き自体の数が多い上に拠点も異なっていたりしたから移動も伴い思っていた以上に時間が掛かった。本当はもう少し手続きをやる予定だったけど、疲れたので優先度の低いものは後日に。
しかしながらこれが無事に終わった事で一通りの引っ越し作業は終了。後は少しずつ荷物を片付けて使いやすくしていこう。

人生6回目の引っ越し、お疲れ様でした。
妊娠中の疲れやすい身にも関わらず妻も頑張ってくれた。ありがとう!

2018年11月5日月曜日

荷解き

出掛ける用事もあったけれど合間を見つけては荷解きを進めた。
山ほどあった段ボールが段々と片付いていくのは気持ちが良いもので、新居の沢山ある収納スペースに次々と荷物を納めていき、部屋の利用できる面積がどんどん広がっていくのが楽しかった。
不要になった段ボールは引っ越し業者に頼めば後日引き取りに来て貰えるし、不要品も結構出たのでこれはまとめて回収業者に対応してもらえば良さそう。
全て片付いて、最終的な部屋の広さを感じられる日が楽しみだ。

2018年11月4日日曜日

航空祭

昨日は入間基地で航空祭が行われていたけれど引っ越し当日なので当然ながら不参加であった。妻に誘ってもらったのが2014年、それから毎年欠かさず観に行っていたけれど今年ついに途絶えてしまって誠に残念である。
天気が重要なイベントで天気予報では雨模様だったり台風接近だったりの年もあったけれど不思議と当日には快晴となって毎年素晴らしい光景を見せてくれた。
今年も天気予報はイマイチだったけれど当日はよく晴れていてきっと素晴らしい光景だったに違いない。

ブルーインパルスの美しい機体に、整然とした隊列、盛り上がる音楽と合わさり見ていて何度感動で涙ぐんだだろうか、入間航空祭は凄いイベントなのである。
引っ越したけれど行きにくい場所では無いし、子供がある程度大きくなったら今度は三人で観に行こう。あの青空と白い軌跡をいつかまた見たい。

2018年11月3日土曜日

引っ越し料金

午前中に搬出し、夕方前には搬入完了。
今回は不動産会社の紹介サービスによる割引があったので大手引っ越し業者に頼んだけれど丁寧な作業に梱包材の貸し出しやアフターサービスもあって好感触だった。
前回利用した業者は作業が非常にスピーディでかつ料金も安かったのでそれはそれで良かったけれど、また違った良さがある。

しかし二人分の荷物をほぼ一日掛けて搬出搬入し人手も三人掛かりでトラックも勿論使用する。それでいて料金は10万も掛からないのだから引っ越し料金は安いものだなと思ってしまう。
その反面、ちょっとした追加サービスの料金は結構な値段がするからもしかしたらそれで採算を取っているのかもしれない。そうだとすれば今回僕達は基本料金のみのプランだったのであまり良いお客さんでは無かっただろうな(笑)

2018年11月2日金曜日

最後の夜

引っ越し前夜、洗濯機や冷蔵庫など最後まで残していた部分の荷作りを一気に進めて日付が変わる前には殆どの部分が終了した。
いくら前の内から進めていても前日や前々日くらいでないと片付けしにくいものというのはあるので、引っ越しには追い込みがつきものだ。
片付け終えて妻は疲労もあり先に就寝、僕も疲れはしたけれど住んでいた町の最後の夜を楽しみに外へ出た。
少しだけ散歩をしてコンビニのイートインスペースで夜食を取りながら町に思いを馳せる。

とても便利な町だった。
交通の便は良く、自宅も便利な場所にあり、そしてDDRも徒歩でいける距離にあったお陰で小竹の頃にはあまりなかった住んでいる町から出ない休日というのをするようになった。
そんな便利な町から離れるのは寂しいし悲しいけれど、小竹の時も同じ様に感じながらも引っ越し先であるこの町では小竹と同じかそれ以上の満足を得られたのだから今度も前向きにいこう。
良い町の次はもっと良い町が待っている。

2018年11月1日木曜日

不要品

不要品を粗大ゴミに出した。
使っていた期間は3年ほどで機能的には十分、まだまだ使えるので粗大ゴミを出す間際になってもっと良い方法があったんじゃないかと後悔した、

例えば知人に譲る。あるいはリサイクルショップに引き取ってもらうなど、使えるのだからまだまだ活用して欲しいという気持ちが強い。
物が大きいだけに気軽に渡す事はできないのだけれど、それでも勿体ないなと感じるしこれまでお世話になってきた身としては寂しい。

炊飯器も同じ様な感じだったけれどあれは義理の両親の需要とたまたまマッチしてくれていたから良かった。
今回も最初から諦めず、もう少し聞いて回ってみれば良かったのに。
粗大ゴミ回収後、市のリサイクル品として活路が拓かれる事を祈る。