2019年2月28日木曜日

再燃

日曜日、自宅の家事をするために昼前には妻の実家を出て近所で買い物を済ませて戻ってくると大体15時を過ぎるくらいになる。
遅い昼食としてOKで買ったパンを食べながらこの時間にやっている競馬中継を見るのがちょっとした息抜きである。
先々週はフェブラリーステークス、先週は中山記念、特に豪華メンバーで中山巧者が僅差での差しきり勝ちを決めた中山記念は見応えがあって見入ってしまった。

DDRのように準備の必要もなく、艦これのように操作も不要な競馬中継の鑑賞は今の自分にはぴったりな趣味かもしれない。
昨年ウマ娘を見て以来ちょこちょこ調べたりもしているし、以前のように毎週競馬中継を眺めてお気に入りの馬を見つけては出走レースを追いかけるのも楽しそうだ。

もうすぐクラシックシーズン、無敗の有力牡馬は片方崩れたけれどもう一頭はまだ残っているし皐月賞が楽しみである。今週末はそのステップレースである弥生賞でここで台頭してくる馬もいるだろう。集まりなので当日は見られなくても結果は追ってみよう。

2019年2月27日水曜日

送料

妻が自宅へ戻る日程も近付き、荷物を送る準備をし始めた。
衣類や小物は僕が行ったり来たりする際に運べば良いのだけれど問題となるのがベビー布団のような大物。ここに最近購入した高さを調整できる赤ちゃん用の椅子(ハイローチェアというらしい。)が加わり、そちらは箱が非常に大きく送料を調べたらなんと4000円程度掛かるらしい。本体価格の何十パーセントかくらいの送料だ。

これだけ送料が掛かるならいっそ単身引っ越しパックのような方が安いのではとか赤帽はどうだとか妻と一緒に色々調べてはみたものの決定打となるようなサービスは見つからず。こういう時、車があれば送料も掛からなければ赤ちゃん自体の輸送も周りに気兼ねなく出来て良いのになーとつくづく思った。

僕は最後にまともな運転をしたのが2013年の春。妻は数えるほどしか運転経験が無く、自分達で運転というのは安全面から避けた方が良い。
都会はレンタカーサービスやカーシェアサービスも多いのにそれらを活用出来ないのが歯がゆい。

2019年2月26日火曜日

弟の夫

妻が購入した「弟の夫」という漫画を読ませてもらった。同作品は去年か一昨年にテレビドラマが放送されていて、その時も気になるタイトルだなと思ったけれど結局見ていなかったので今回初めて触れる事になった。

読後の感想として、面白いとは異なる。勉強になったというのも違う気がする。素直に良かった。が適切だろうか。
自分の同性愛者に対する接し方、これまでの接し方は相手にどんな風に感じられていたんだろうなと思いを巡らせた。

ただ、抵抗も無ければ遠慮もせず。時にふざけて話すような付き合い方をする時があっても長年付き合い続けられているのは良い関係を築けた証拠かなと勝手ながら思う。
彼が同性愛者であろうがなかろうが、僕にとっては大切な友人。
それは出会った頃からずっと変わっていない。

2019年2月25日月曜日

開店アタック

家庭用で練習してある程度自信もついてきたのでアーケードでプレイしてみたいとなり、向かったのは以前友人のプレイを見せてもらったゲームセンター。
いや、大型ショッピング店にある一角だったので大規模ではあったけれど正確にはゲームコーナーだろう。当時はDDRが大流行していたのでこういった一角のゲームコーナーにもDDRがあるのは至極普通の光景であった。

どうしてそうなったかは記憶が定かで無い。
昼間にゲームコーナーで不良っぽい人達に絡まれた事があって怖かったからか、練習したとはいえまだまだな自分のプレイを見られたくなかったのか、街中にある従兄弟の家に泊っての翌日だったのか、理由は忘れてしまったけど開店間もない時間にゲームコーナーでDDRをプレイした事をよく覚えている。
それは多分ほんの数回、もしかしたら一回だけだったかもしれないけれど人もまばらなゲームコーナーはいつもの自分が知っている賑わってうるさいくらいに電子音が鳴り響くゲームコーナーとは全く異なる姿で、とても不思議に感じた。

後年、開店アタックと呼ぶ行為で開店間もないゲーセンには頻繁に訪れるようになるけれど、その十何年も前からそんな事をしていたのだなと思い返して懐かしくなる。

2019年2月24日日曜日

抱っこ紐

初めて抱っこ紐を装着して外出した。
和光市に住んでいた頃、アカチャンホンポで人形相手に装着しただけでもとても幸せな気分になれたのが、今度は実際に自分の子供に対してできて感激した。

密着具合と歩行での揺れが心地良いのか、少しすると子供は胸の中ですやすやと眠ってしまいその寝顔がたまらなく愛おしかった。
近所の公園のベンチに妻と座って砂場やブランコで遊ぶ子供達を眺めながらいつかはこの子もあんな風に遊ぶんだろうなと想像を巡らすと楽しみでいっぱいになった。

育児は大変。想像していた以上に、本当に大変。
けれどもその大変さ以上に感じられる幸せが大きいと僕は感じる。

2019年2月23日土曜日

土曜名馬座

育児のため週の3日~4日は妻の実家で夜を過ごすのだけれど、決まって見ているテレビ番組の傾向が僕が自宅にいる時とも違えば実家とも違うので各家庭の特色が出て面白いなと感じる。(多くの家庭がそうであるように父親のチャンネル権が強いようだ。)

そんな中、妻の実家で土曜日の夜に数分だけ流れる過去の競走馬を紹介する番組に見入ってしまう。調べたら「土曜名馬座」という番組らしい。
ほんの数分間だけれど編集が良くできていて知っている馬でも知らない馬でも楽しめる構成であり、毎週のちょっとした楽しみである。
とても短い放送時間なのでわざわざ録画してみようとまでは思わないけれど総集編があれば見てみたいなー。

2019年2月22日金曜日

親とDDR

それまで僕達がプレイしていたゲームとは異なり体を動かして遊ぶというのが新鮮なせいか、普段はゲームにあまり興味を示さない両親もDDRに熱中する僕達の姿を眺めていた時が何度かあった。
2NDMIXにはSMOKEやハブネバのような有名楽曲が含まれているのも良かったのだろう。僕達がプレイしているとたまに母親がメロディを口ずさむのが聞こえると嬉しかった。

一度だけ両親二人がDDRをプレイした事もある。
曲はLET'S THEN MOVEで一曲終わると二人とも疲れてしまい二回目というのは無かったけれど、一度だけでもそれも両親揃って自分達が熱中していた物を遊んでくれたというのが嬉しくてそれだけよく覚えているのだろう。(母親がマリオ64を遊んでくれたのもしっかり覚えている。)

これは自分の子供にも言える事かもしれない。
なので子供が好きな事になるべく自分も興味を持ち、一緒に楽しめれば一番。
最低限否定はしないよう心がけよう。

2019年2月21日木曜日

双璧

CS DDR 2NDMIXをプレイしている内に段々と上達してきたけれど、ボスとして立ちはだかったのがそれぞれBASIC(2NDは楽に対応するのがBASICで良かったっけ?)のPARANOiAとtrip machineだった。
2NDMIXはDIRTYとかゲタとかの難曲もあるしこの2曲は初代のボス曲(裏ボスにMAKE IT BETTER)なんだけど、僕達にとっては解禁しつつ簡単なのからで埋めていく内に躓いた2曲として印象に残っている。

兄と競い合う内にプレイしていく内に兄はPARANOiAを先に僕はtrip machineを先にクリアして、お互い得意分野が違うんだねと話し合っていたのが懐かしい。
しかし当時は捻りはまともに出来なかったので逆足・回転譜面のtrip machineをスライドゴリ押しで突破していたのに得意と言っていたのは今思い出すと恥ずかしくなる(笑)

程なくPARANOiAもクリアしたけれど、先にクリアしたのと曲の好みもあってか当時はしばらくtrip machine推しをしていた。

2019年2月20日水曜日

元々DDR繋がりで出来た友人がいて、DDRをお互い頻繁にプレイしていた頃はよく一緒に踏んだり飲んだりしていたけれど彼がDDRをあまりやらなくなった近年は飲み会でたまに会うくらいになっていた。

ここまではよくある話だけれどDDR後、彼はアニメから声優にハマり久し振りに会った飲み会の際に同じ様な趣味の兄の話をしたらぜひ会ってみたいという事で帰省した際に兄へ話を伝えてLINEから二人は繋がりを持った。
僕と彼がDDRで繋がったようにやはり同じ趣味の友人というのは話も盛り上がるようで紹介してから飲んだり泊まりに行ったりと仲良くしていて紹介した側としては大変嬉しく思う。

そう言えば地元の友達も元々僕が親しくしていたのが地元を離れて以来、彼らとは兄の方が接点はずっと多くなっていたな。どこからどんな縁で繋がるかなんて本当に分からないものだね。
その点では出会ってから10年近く後になって結婚した妻との縁も感慨深い。

2019年2月19日火曜日

パチモノ

DDRに触れてから程なくして先日のゲーセンにも同行していた兄が家庭用 DDRと専用コントローラーを購入した。
思い返せば兄はMTG仲間でもありDDR仲間でもあった。一番身近に同じ趣味の人が居るというのは恵まれていたなとしみじみ感じる。

当時DDRは社会現象と言えるほどに流行っていて販売店でも家庭用は売り切れ続出。
そんな中、兄がどうやって家庭用 DDRと専用コントローラーを入手したのかは覚えていないけれど初めは兄が踏んで飽きた(疲れた)ら交代でプレイさせてもらっていたのが段々と一緒にあるいは一人でプレイしたくなってきて僕も専用コントローラーを購入しようと販売店を訪れるもどこも売り切れ。
たまたま見つけたと思ったら純正品では無い物(名前はDANCING BOYとかだったと思う。)でいわゆるパチモノだったけれど、早くプレイしたい一心で安くは無い値段のそれを購入。
しかし使用後すぐに反応の悪さに気付き涙目になった苦い思い出がある。今だったら不良品とクレームして返品できたかもしれないけれど当時そんな行動は思い付かなかった。

結局、購入した専用コントローラーを使ってはいたものの空いていた時には兄の純正品を使わせてもらっていた。そのせいで二つの専用コントローラーは使用感に大きな差があり、純正品は表面のビニールが破けそうなくらいなのにパチモノは最後まで表面が綺麗なままだった。
あの専用コントローラー、今はどうなったんだろうな。苦い思い出だけあってか記憶に残っている。

2019年2月18日月曜日

時間と対価

髪が伸びてきたなと美容室へ行ってきた。
引っ越し先の近所にある美容室で利用するのはこれで二回目。
髪型に対して特に拘りも無く、短くしてもらえれば良いと思っているので調べて出てきた安い所をチョイスした。

初回からカットのみとはいえ30分も掛からずに終わって早いなと思っていたけど、何と今回は10分ちょいで終わってしまった。
ちゃんと切れているのは自分でも確認したし手抜きという訳でも無い、むしろ早いのは歓迎するべきなんだけどこれなら1000円カット等へ行っても変わらないんじゃないかと感じてしまう。

時間が掛からないのは良いこと。けれども早過ぎると安っぽく感じる。何とも面倒くさい心理だなー。

2019年2月17日日曜日

僕とDDR

先日のエントリーで趣味の事を書いたのを機にこれまでの趣味について専用カテゴリを使いながら懐かしんでみよう。
競馬もMTGも沢山の思い出があるけれど、これまでで最も長い期間やり込んでいたのはそれだけに振り返れる思い出もDDRが一番多くある。
DDRについて書く事もここしばらく無いし、これから先も以前のようには無さそうだからこうやって思い出を書き記す事で少しでもDDRとの繋がりを感じられれば良いな。
日常的な出来事で書く事は色々あるし毎日このカテゴリで更新するのでは無く、書きたくなった時に更新していこう。

僕とDDRの出会いはMTGをプレイしていた頃、MTGの友人がゲームセンターに行くというのでそれにくっついて行ってプレイするのを見たのが最初だった。
バージョンはDDR 2nd MIXで、端正な顔立ちの友人が颯爽とプレイする姿は当時中学生の自分にはそれはそれは格好良く見えた。
多分、踏んでいた曲はパラクリだった様な気がする。もう20年近く前の事なのにそこまで覚えられているというのはよっぽど印象的だったのだろう。

その当日、自分はプレイせず後日別のMTGの友人とゲームセンターへ行った時が初プレイだったと思うのだけれどその時に自分が踏んだ曲はもう忘れてしまったし、クリアできたのかも覚えていない。(友人のプレイ内容は鮮明に覚えているのに!)
ただ、それまでプレイしてきたゲームとは異質の楽しさを持つ音ゲーに魅了され、そこからMTGとの両輪の趣味として長い長い間のめり込んで行く事となる。
2nd MIXから5th MIXまで、SNからDDR Aまで、計15年近くある期間のあまたの思い出。一体何エントリー書くだろうか、むしろそんなに飽きずに続くだろうか(笑)
書きたいだけ書いてみよう。

2019年2月16日土曜日

爆発的成長

MTGにこんな名前のカードがあったな。
それはさておき、妻の従姉妹から贈り物でいただいたバスタオルにセンチメートル単位での長さがプリントされていてそれに子供を乗せると概ねの身長を測れるので試しに使ってみたところ55cm前後と測定された。
およそ半月前の1ヶ月健診で50cmちょいだった事からなんと5cm近く身長が伸びた事になる。

どの程度正確に測れているかは怪しいしそもそも一ヶ月健診時の測定値も正確では無い可能性もあるけれど、ここ最近ベビーバスで沐浴させると足が端まで余裕で届いてしまい狭そうだなと感じていたので約5cm成長という大人からすれば信じられないような成長スピードの数値でも割と納得してしまう。
じゃあ体重はどうだと妻が自分のみと自分と子供での二回計測して差分から求めてみたところ、こちらも4キロ弱と一ヶ月健診時よりも500グラム近く増えていた。確かに抱いた時のずっしり感とか太ももの太さを見るとこちらも頷ける数値ではある。

週に5日程度は見ている自分でもこの変化は感じられるくらいなのだから来月およそ二ヶ月振りに会う両親達はどれほど子供の成長に驚くだろうか、反応が楽しみである。

2019年2月15日金曜日

趣味

初めての趣味らしい趣味と言えば競馬で、次にMTG、そしてDDRに旅行と艦これと増えていった。 
前者二つは見る機会や触れる頻度は激減したけれど今でも大好きだしwikiや関連ニュースを見ては見入ってしまう。
後者三つは直近の趣味だったものの子供が生まれると時間的な難しさや気分により触れなくなってしまった。
DDRは余裕が出てきたら低頻度で良いからまたやりたいと思うし、旅行は家族で行こうと思うので復帰予定ではある。艦これは妻がやっているのを眺めるくらいで現状は良いかな。やりたくなったらまたやろう。

そうなると現在、趣味らしい趣味というものは無くなってしまった事になる。
これを書きながら日記も趣味かと思ったけどそれはさておき、昨年末ぐらいから始めた英語ニュースのリスニング・リーディングは継続しているし課金するくらい楽しめているから新た趣味になりつつあると言えるかもしれない。課金と言っても月に数百円だし勉強にもなる良い趣味である。
数ヶ月続けただけでも以前よりは聞き取る力も理解する力も着いている気がするし、これも他の趣味のように長続きすれば良いな。

2019年2月14日木曜日

えきから時刻表

えきから時刻表が年度末にサービスを終了するらしい。
僕が頻繁に旅行へ出掛けるようになって、特に18きっぷを活用し始めてからは通常の乗り継ぎ検索サービスではなくこちらの駅毎に掲載されている時刻表を見て旅行計画を立てていくのが殆どだった。
一直線に目的地までの最短経路が欲しいのではなく途中途中の駅で降りてそこから再出発するような計画を立てるのにはうってつけで、エクセルで発着時間を打ち込み適度な観光時間を確保できたり時に思いも寄らぬ接続を見つけてはテンションが上がったりもした。
NAVITIMEにも同様の駅毎の時刻表を表示する機能はあるのだけれど、そちらは有料サービスでMVNOに移行すると同時に使えなくなってしまったからもし旅行計画を立てるとなった時には困りそうだ。(当分は育児でそんな余裕は無いだろうけど。)

駅毎の時刻表だから遅延した場合にどの程度遅れているのかもえきから時刻表を見れば把握できたし、運転停車の時間も分かったのでそれを利用してちょっとした買い物をしたりトイレに行ったりもした。
無駄な情報も少なく、表示も速くて本当に使いやすいサービスだった。乗り継ぎ検索サービスは数あれどこれに代わるサービスというのは中々見つからないような気がする。

今までありがとう、最後の日まで活用させてもらいます。

2019年2月13日水曜日

支出

自分用の家計簿を更新して支出の少なさに驚いた。
まず旅行のような遠出しての大きな出費が無くなった。これは想定通りだけれどDDRまでパッタリやらなくなるとは思っていなかったのでその部分の出費が消えたのも大きい。
そして週末はほぼ妻の実家に居て育児をしているので外食費が掛かるような事も無い。
そうなると発生する支出と言えば携帯の通信費(これもMVNOに移行して随分コストカットできた。)に妻の実家への交通費くらいでこのペースなら今月は大幅プラスで終えられる見込み。

妻が戻ってきてからは交代でDDRしに行ったり散歩ついでに買い物したりして少しは支出が増えそうだけれど、それでも予算内には十分収まりそうな気がする。
自分へ与える金額としては大幅に削ったけれど、その面では特に不満も無く過ごしていけそうだ。自分の物欲の無さに助けられるね(笑)

2019年2月12日火曜日

ママ友

DDR友達が会いに来てくれた。
来てもらえるだけでも嬉しいのに、物資やお土産にお祝いまでいただいてしまって大変恐縮である。
彼女は二児の母で僕のDDR繋がりの友達の中では早い段階で出産を経験しており、妻と一緒にお互いの経験や悩みについて話し合って共感したり違いに驚いたりする姿を見ていると近い年齢で母親同士の話ができるのはとても良い事だなと感じた。いわゆるママ友である。

僕は要員としてどれだけ貢献できるかは分からないけど、とりあえず人手になるのと気兼ねなく話をできる相手として必要。義母も育児や家事でいつも助けてもらっていてとてもありがたいし、妻の女性としてや母として悩みも聞いてくれる相手として必要。
それとは別に現役で育児をしている同士のママ友も必要だなと。
今回は特に装着状態について疑問点のあっただっこ紐をレクチャーしてもらえたのが良かった。彼女も同じブランドの製品使用者だから実際に使っている人の手ほどき意見ほど頼りになるものはない。

自宅へ戻るとこちら方面とは距離があるので会うのも中々難しくなるだろうけど、こうやってたまに話し合える機会があれば妻も安心するしストレス解消にもなるだろう。そのためにも僕が子供と二人で長時間過ごせるようにならなきゃね。
また頑張りたい理由が出来た。

2019年2月11日月曜日

焙煎所

近所にデカフェを取り扱っているお店を見つけて、妻が飲むのに良いなと立ち寄ってみたら店内は喫茶店というよりは焙煎所の雰囲気で江古田にあったお店を思い出した。(あそこで飲んだコーヒーは格別に美味しかった。)
残念ながらお目当てのデカフェのドリップパックは単体での販売が無く、妻以外の分で買っていくのもなと今回購入は見送ったけれど妻が戻ってきたら色々試してみたいと感じるお店だった。

風味を意識するのならいっそドリップパックじゃなくて豆を選んで買うのもアリか。
子供が居ると喫茶店でゆっくりというのは難しいから、おうちカフェを目指してみるのも良いかもね。

2019年2月10日日曜日

上げて落とす

今週末は子供と一緒にいる時間が長く、見ている内にげっぷをしたいのかなとかうんちがしたいのかなとかを少しずつ分かるようになってきた気がして、あやし方もげっぷの出させ方も上達してきたからかスムーズに寝かしつけられたりもして自信がついてきた。

が、昨晩はそんなつき初めの自信を完膚なきまでに叩きのめす大泣き。
げっぷが出てもお腹がいっぱいになっても泣き止まず、駆けつけて来てくれた妻や義母と共に困り果てた。
結局、途中から妻に交代してもらい妻も中々泣きやまない子供に苦しめられたけれど最終的には何とか寝付いてくれた。(昼間の来客で興奮しての寝ぐずりだった模様?)

朝、予定起床時間を大幅に過ぎて目覚めた自分を情けないと感じると共に、連休中に通しで見続ける目標を達成出来なかった事に落胆した。

2019年2月9日土曜日

夫婦

夜に妻と交代をしないで子供を通して見るのは体験済みだけれど、細切れの睡眠により翌日に襲われるだるさと眠気に改めて大変だなと感じた。一時的にこなす事はできてもこれを毎日続けて更に家事もするとなると相当な重労働だと痛感する。

毎日まとまった睡眠を取って仕事をしている方が楽じゃないだろうか、仕事には定時はあっても育児には定時なんて無いのだから。
週に一日休暇を取るのと週末に育児するくらいでは手伝い程度にしかならないと無力感を覚えるけれど、妻と子供が安心して暮らせるように家計を支えるというのも重要な役目であり、それを確実にするためにも育児休業は取らないという選択をしている以上は卑下するより務めを果たしていると誇りを持ち、育児についても手伝い程度であれ全くやらないよりきっと妻の助けになっていると思って前向きに取り組もう。
お互いがお互いを尊重し、支え合って頑張る。それこそが夫婦だ。

2019年2月8日金曜日

一カ月

少し前に子供の一カ月健診、そして今日が妻の一カ月健診。母子共に順調に成長・回復しているという事で次のステップへ進める事になった。
大きな変化は妻が湯船に浸かれるようになり、子供が一緒にお風呂へ入れるようになった事。(一緒に入るのは僕でも良い。)
これまではビニール製のベビーバスで沐浴させていて僕が居る時は子供をそれに入れてあげるのが僕の役目の一つだったけれど、そろそろ終わりに近付いて来たと思うと寂しくなる。

しかし、ベビーバスも手狭になってきたと感じるので頃合いと言えば頃合いなんだろう。
妻は一カ月振りの湯船の気持ち良さに感激し、お風呂から上がったら疲れがドッと出たのか早々に寝室へと引っ込んでいった。
冬の寒い時期、ずっとシャワーで済ますというのは苦しかったに違いない。日常にリラックスできる事が一つ増えた(戻った)事は育児でストレスを抱える妻にとってたいへん喜ばしい。

Nヶ月健診というので定期的にあるものかと思いきや次までは結構間が空くらしい。次の健診の時には皆どれだけ変わっているのかな。
妻と子のような健診は無くとも、僕も二人を支えられるべく変化していこう。

2019年2月7日木曜日

対処遅れ

使っていたイヤホンのプラスチック接合部が壊れて、コードが露出してしまった。
この状態でも使えない事は無いからと使用を続けていたらその内コードが断線してしまいイヤホンそのものが使用不能に。

初期段階でプラスチック接合部を接着するなどの対処をすればコードの断線は引き起こさなかったかもしれないので勿体ない事をしたなと思う。
そんなに高い物では無いけれど、遮音性能が良く音楽やリスニングに集中できるので座っている時間の長い今の通勤には良いお供だった。
自分の体だけじゃなくて、物に対しても傷は浅い内に対処するべき。

2019年2月6日水曜日

真心

翌日普通に仕事だけど、昨日は子供と妻へ会いに妻の実家へ。
沐浴させてその後のミルク2回までが僕の担当で、最後のミルクをあげてから寝かしつけに掛かったのだけれど寝たと思いきやすぐに目を覚ましてしまい、泣き出してしまった。

その後しばらくあやしているとげっぷが不十分なせいか吐き戻しがあったり、うんちが出たりしてからようやく落ち着いて眠ってくれた。
食後すぐに眠って欲しいと思うのは明日も仕事がある僕の都合で、赤ちゃんからしたらお腹いっぱいで苦しいのにすぐに寝つくなんてとてもできない事なのかも。
泣いた理由としてはそうだったのかもしれないけど、まるで寝付いて欲しいという気持ちが子供に伝わって不機嫌になったんじゃないかと感じるようだった。
この他、抱いていてしゃっくりが出たのでこの間にほ乳瓶などの片付けを済ませられないかと布団に下ろしたらその瞬間に泣き出されたりもした。「しゃっくりで苦しいのに放って置くなんて何事だ!」と、子供に怒られたような気がする。ごめんね。

未熟で、守ってあげなければ生きていく事ができない小さな命。
だから生き抜くため、お世話をさせるため、保護者が自分を蔑ろにしないかを感じとる能力が発達しているのではないだろうか。
自分都合の考えは捨てて、真心で対応しなきゃ。

2019年2月5日火曜日

BMS

ふと昔よく遊んだBMS曲を動画で眺めていたらまた遊びたくなった。
一時期は毎日配信サイトから作者サイトまで巡回して、一日に数時間好きな曲を中心に遊んでいたのが懐かしい。

もう15年以上前の作品が主になるし個人サイトでのファイル配布が中心だったのでお目当てのBMSをダウンロードして遊ぶ事は難しいだろう。
当時はBMSプレイヤーごと外付けHDDにバックアップをしていたけれど容量も今ほど余裕が無かったので何らかのタイミングで削除してしまった。誠に勿体ない。

曲についてはBMSからMP3化したものを取っておいたのがWalkmanを使わなくなった辺りで行方不明になってしまった。もしかするとこちらは外付けHDDにバックアップが残っているかもしれない。今度探してみよう。
せめて曲だけでも気軽に聞けるようにしたいものだ。

2019年2月4日月曜日

不可解

インターネットショッピングをして、一定額以上であれば配送料無料なのに最後の支払い確認で一定額の条件を満たしているのにも関わらず配送料が発生しているのに気付いた。

何でだろうと注文内容を確認してみると、同一配送先の二明細が原因らしい。
しかしこの注文を別にして一明細ずつに分ければやはり配送料は発生しない。
結局、注文を分けて同じ場所に対して違うタイミングで届くような事になるのも嫌だったので配送料が発生したまま注文をしたのだけれど、本質的に同じ注文内容であるのに一明細と複数明細で配送料が異なるというのは仕様ではなく不具合だと思うし、利用者としては不満である。
わざわざ問い合わせる程の金額でも無いし、時間が勿体ないからスルーするけれどなぜこのような仕様となっているかはシステム開発者としては気になった。

推測だけれど一定額以上の条件を満たさない場合は同一配送先でもそれぞれの注文に送料が発生するので、それを配送料無料の場合に別途配送料→送料無料の優先順序ではなく送料無料→別途配送料で適用してしまっているんじゃないかな。

2019年2月3日日曜日

成長

数日前の一カ月健診では数値上での子供の成長を確認したけれど、この週末は育児していて実際に成長しているなーというのを強く感じた。

まず、手足をよく動かすようになった。生後間もない頃は少しだけピクピクと動く感じだったのが今はオムツ交換の時、排泄やげっぷが上手くできない時の不快な時にバタバタと強く動かす。
特に蹴る力は強くてこの小さな足にこれだからの力がと驚かされる。
次に首の筋肉。まだ新生児であるため未発達で首がぶらんぶらんしている状態には変わりないのだけれど、激しく泣いた時には首をグリグリと動かすのであわや支える手から外れてしまわないかと不安になるほど。
後は抱いた時の重みも確実に増えているのを感じるし、足や腕が太くなってきたお陰で着替えやオムツ交換がしやくなってきた。

数値上の成長を実際に育児を通じて確認する。
赤ちゃんの間の成長はあっという間だし、どちらも欠かさずチェックしていきたい。

2019年2月2日土曜日

IT

出産以降、子供の写真や動画を親族のみが見られる設定でアップロードしていてそれにより遠方に住んでいる両親へすぐに孫の姿を見てもらう事ができた。
それだけでも充分良かったけれど、今日は祖母と伯母を実家へ泊まりに呼んで子供の写真や動画を見てもらえて大変喜んでくれた。僕もぜひ見てもらいたいと思っていたので感激である。

両親は子供が生まれた週末にこちらへ来たのですぐに孫と実際に会うことができたのだけれど、高齢の祖母や仕事の忙しい伯母ともなると来るというのは難しい、それでいてこちらから行くというのも結構な距離があるので子供がある程度成長しなければ様々な不安があり難しい。

そんな障害がある中、インターネットは画面上とはいえ祖母や伯母と子供の対面をいとも簡単に実現してくれた。
こういった方法を思い付き、実現できる程度にはITに通じていて本当に良かった。

2019年2月1日金曜日

定期

2月になった。子供が生まれてから妻の実家と自宅との行き来も一層頻繁になり結構大変ではあるけれど、これも長く続くわけではないから何とか乗り切ろう。

この行き来をするにあたって助けられているなーと感じるのが定期の存在。
ちょうど職場へ向かう路線の途中から分岐して少し行った所に妻の実家があるので片道の交通費で言えば数百円程度で済む。
これが職場とは反対方向だったりあるいは新幹線や飛行機を使わないと時間的に厳しいような場所に実家があったとしたら今のように頻繁に訪れるのは難しかったであろう。
職場と妻の実家の位置関係が良かったね。