2019年4月30日火曜日

過疎

近所にはDDRを置いてあるゲーセンが二カ所あり、一カ所は金筐体もう一カ所は白筐体となっている。
以前、片方のゲーセンは白筐体で酷いメンテナンスだったのが金筐体に入れ替わった事で僕達にとっては踏めるロケーションとしての価値が生まれた。
僕は連休中にどちらも一回ずつ行ってその時は無人だったけれど、既に何回か行った事のある妻の話によるとやはり金筐体は新しいかつ新曲が全てプレイできるとあって混んでいる事が多いらしい。

今の僕にとっては新曲をプレイしたいという気持ちよりも踏めれば満足という気持ちが大きく、短時間で多くの回数を踏むためには空いている環境である事が重要になる。
また、金筐体の方は23時半にはクレジット投入を締め切るのに対して白筐体の方は閉店ギリギリまでクレジット投入を受け付けているので閉店間際に行く身としては大変ありがたい。
白筐体だって新曲が無い訳ではないし、そもそも少し踏んだら高難易度へ移行するのが僕の遊び方なので白筐体でも何ら不都合は無い。
アップデートされるまでの間は金筐体の登場により過疎となっている白筐体の方で思う存分遊ばせてもらおう。

2019年4月29日月曜日

賞味期限

以前、隣に住んでいる方から出張のお土産でとお菓子をいただいたのでそのお返しをしたいと考えていて、従兄弟の結婚式で福島へ行くから何か買っていこうと考えた。
ついでではないけれど、たまに会っては話す事がある同じ階に住んでいる小さな子供が居るご家族にも。

結婚式が終わり、駅ビルで福島の銘菓と言えばこの辺りかなと薄皮饅頭にままどおるを見ていたところで賞味期限が一週間も無い事に気付き、決めかけていたのを改めた。
今回は暦通りではあれば10連休、そうなると旅行したり帰省したりで長期間家を空けている可能性がある。そうなると賞味期限が短いこれらのお菓子では渡す前に期限が到来してしまうかもしれない。
それを踏まえ、薄皮饅頭と同じ柏屋のお菓子だけれど数週間は日持ちする今売り出し中の花ことばというお菓子にした。味見もしてこれなら薄皮饅頭や檸檬(れも)の方が美味しいなとは思ったけどパッケージも綺麗だし何より目的は無事に渡せる事なのでこちらが適任である。

結果的にどちらのお宅にも訪れて二回目には会う事ができ、仮に薄皮饅頭やままどおるだったとしても渡す事はできたのだろうけど賞味期限ギリギリの物を渡すのも失礼だし、期限に迫られて焦る事も無かったので良かった。

2019年4月28日日曜日

従兄弟の結婚式に出席するために福島県の郡山市へ。
以前は何回か乗り換えて大宮駅まで移動していたけれど今の家は大宮駅までアクセスが容易になったので助かる。

奥さんが会津の人という事で披露宴では沢山の名酒を揃えていただいて、会津中将、会津娘(一度飲んでみたかった!)、飛露喜、等々とそれらに合わせて用意された料理に下鼓を打ちながら楽しく会話をしていたらあっと言う間にお開きの時間になってしまった。
初めは普通に話していた奥さんだったけれど、途中から涙声になると共に原稿の読んでいる位置を見落としてか「あれっ!? どこだっけか。」と、方言が飛び出すと会場は暖かい笑い声に包まれると共に最後までそんな調子で挨拶が続いていった。

きっとあれが奥さんの素なのだろう。そしてそれをこういった形式的な場でも飾らずに出せる姿をとても魅力的に感じた。
最後の奥さんのお父さんの挨拶もそんな感じだったので親子なんだなーとつくづく思ってしまった。
従兄弟はそんな奥さんにメロメロらしく、会社関係の人のスピーチでは奥さんや家庭でのエピソードを暴露されてあわあわしていたけれど本当に幸せそうで何よりである。末永くお幸せに!

2019年4月27日土曜日

復帰

子供がある程度の時間まとまって眠るようになり、週末であれば多少寝不足でもリカバリがし易いという事で子供と共に先んじて眠る妻に協力してもらい22時頃から踏みへと行かせてもらった。
住居選びの際にゲーセンが近くにあるというのは特に条件としては含めなかったけれど街中に住んだため結果的に付いてきた大きな特典である。

みつさん達と去年の11月に遊んだ際に踏んだのが最後で、大体半年振り。
筐体の前に立った時、「ああ、また踏めるんだな。」と感慨深くなった。

もう踏まなくたって過ごしていける。
妻と子と過ごす休日はとても楽しいし、散歩やちょっとしたお出掛けだけでも様々な発見がある。
週末に競馬中継を見るのが今では楽しみとなったし、子供が寝付いた夜には家でゲームをする余裕だって出てきた。

それでも、DDRをできる。また踏めるという事実がとても嬉しくて気持ちはたかぶった。
半年振りの踏みは大きくブランクを感じる結果だったけれど、こうやってまた踏めるようになったのだから焦らずに少しづつやっていこう。

2019年4月26日金曜日

みつ邸

みつさんが引っ越しを済ませたらしい。
2007年に出会ってからそれほど間も無く自宅へと遊びに行って、以来同居人ができる2010年頃までは自宅へと頻繁に遊びに行っていた。
DDR仲間との集まり、アニメ鑑賞会、誕生日会、忘年会などなど本当に様々なイベントをやったので一友人でしか無いけれど僕にとっても非常に思い出深い家である。

よく人の家へ泊まりでお邪魔すると緊張して眠れないという事が多いのだけれどみつさんの家では不思議と熟睡できた。
みつさんとの親密な関係というのが大きいのだろうけど、それくらい僕にとってリラックスできる場所だったのである。冗談半分に「自宅より眠れる。」なんて言ったりもした(笑)

引っ越し先を聞いた訳では無いけれど候補地で決まったのなら以前よりも近くなったしぜひ遊びに行ってみたい。
新しいみつ邸、いや二人の新居なんだからとらみつ邸と呼ぶべきか。そちらでも集まったりして旧居に負けないくらい素敵な思い出を作りたいな。

2019年4月25日木曜日

中骨

妻が「鮭の中骨が食べたい。」と言って買ってきた缶詰とキャベツで料理を作ってくれた。
やや強めの塩気にキャベツの水分が調和してちょうど良い塩梅になり美味しく食べていたけれど、僕が骨の部分を外すのを見て妻に「それが美味しい部分だよ。」指摘された。

えっ、と思って骨を食べてみるとホロリと崩れる程に柔らかく確かに美味しい。
頭から食べられるような小魚という訳でも無いし、塊になっている骨は食べられない物とばかり思い込んでいたので驚きである。
中骨缶という存在はこの歳になって初めて知った。まだまだ知らない食べ物は多いのだなー。

2019年4月24日水曜日

英語学習

昨年末くらいから始めた英語学習のアプリ、そろそろ半年経つけれど今のところ飽きずに続けられている。
記事のカテゴリが豊富でニュース、トラベル、ペットなどの興味のある分野で英語学習ができるのとリスニング&リーディングしながら手軽に英単語を調べられるという機能が便利でこの単語はどういう意味なんだろうと調べる意欲を刺激してくれて、少しずつ知っている単語も増えてきた。
 
記事も面白い内容の物があり、印象に残っているのは「日本における食べ物の食わず嫌い」という記事で納豆辺りは知っていたけれど白子や馬肉が海外では敬遠されるのは知らなかったので読んでいて興味深かった。
リスニングのみで日本語訳の無い記事だったので完璧に読みとれた訳では無いけれど、まあ半分くらいは理解できたんじゃないかな。

後は単語の類義語の使い分けを解説している記事が面白い。
この前はlook、see、watchの使い分けでlookは注視する。seeは目に入る。watchは開始と終了がある物を見る際に使う。って感じだった。
日本語で解説されているのを見るだけだとなるほどで終わってしまうけれど、解説自体が英語なのでそれを読み解きながら考えると頭への入り方も違う気がする。

このアプリは月額料金もお手頃で長い通勤時間の良いお供になってくれている。この調子で継続していこう。

2019年4月23日火曜日

Super Nova

3年振りにDDRが復活して、EXTREMEまでDDRを継続的にプレイしていた兄は早速地元のゲームセンターでプレイし、僕は一足遅れて夏の帰省時に駅前のヨーカードーのゲームコーナーというこれまた珍しいロケーションで初プレイをした。
ちょうど家庭用2DXにハマっていた時期だったので最初に踏んだのは移植曲のRainbow Flyer(多分踊譜面)という少しズレた選曲だった。

数クレ楽しんで満足し、以降兄がDDRしにいく時は一緒に着いていって踏みはしていたけれど自分一人で踏みに行く程では無く、稼働後しばらくはまだ付き合いで踏んでいる感じであった。
それでも新作が嬉しい兄は高い頻度で踏みに行っていたので必然的に自分もプレイ回数が増え、その過程でクリアできる足9(当時の最高難易度は足10。)が段々増えていくのは嬉しかった。持ち運びが容易で、筐体に挿せば手軽にスコアを記録できるe-amusementpassの存在も大きかったのだと思う。
ESP MAX 300に挑戦する兄を見ながら再びクリアしようとDSP MAX 300に挑んだり、一緒になってESP パラ鯖に挑戦したり、冷房が効いている屋内なのに汗をかく程に遊び始めたのはこの頃からである。

2019年4月22日月曜日

パパサロン

妻がよく行っている子を持つ親の公民館の集まりで父親向けの集まりがあるのを妻から教えてもらって参加してきた。
メインの父親と子の参加者も数組居たし、スタッフの方が子供連れで参加していたので賑やか。
父親同士で話をするよりは手遊びに絵本の読み聞かせといった内容が中心で会話するのに緊張する事も無く、あっという間に終了時間に。
普段、職場以外では妻と子の三人での時間が殆どでありプライベートで多人数にて話す機会は少ないから良い刺激となる。次回は6月にあるのでまた参加したい。

入口で明るく迎えてくれ、来ている子供達や自分の子供達と楽しそうに遊ぶスタッフの方の姿を見てこういうのをやる側も良いなと感じた。
自分達が新しい場所に引っ越して新しい生活を始める事に不安を感じたように同じ思いをしている人達は大勢いるはず。
こういった集まりで人と話す機会が得られて大いに助けられたように今度は自分達が助けられたらとても良い事だ。

今すぐとは考えないし、まずは参加者として楽しませてもらいながら活動を見ていこう。

2019年4月21日日曜日

選挙

住んでいる自治体の選挙があって投票をしてきた。
これまでも選挙の投票には何回か参加してきたけれどざっくり資料を読んで何となく良さそうと感じた候補者や党に投票していたのが、今回は自分達が長らく住むであろう自治体の投票だからこれまでよりもずっと真剣に資料へ目を通して投票できた。
具体的な政策や公約を見ると自治体の改善すべき部分や何に対して手を加えるかを身近に感じられ検討もし易かった。
少し前に発行された自治体広報は今年度の事業計画が載っていて興味深く読んでいたし、やはり自分達の生活に大きく関わってくるとなると身の入り方が違う。

より良い町になってより良い暮らしを。そのためにも自分ができる事はしていかなくちゃ、投票はそのための第一歩だ。

2019年4月20日土曜日

少しずつ

遠い所、僕達共通の友人と兄の二人が遊びに来てくれた。
安くて美味しいと評判は聞いていたけれど量から敬遠していたOKストアのピザを四人で食べて(お店で見たら二人で食べるのにちょうど良さそうな四分の一サイズも売っていた。)動画を見ながらのんびりお喋りしたり、ミニスーファミでスト2やらマリオカートやらを手軽に遊んでは盛り上がって、とても楽しかった。

当然子供が居るので途中にミルクをあげたりオムツを交換したり、時には泣いているのをあやしたりもあったけれど子供の機嫌も良かったし妻と交代しながらだと割と普通に遊べたなという印象。
お風呂の都合で早めの時間から来てもらったりしたけれど、子供がいる空間でこれまで友人達と集まった時の様に遊べたという事実が妻の出産以降一変していた生活に少しだけ以前の要素が加わった気がして嬉しかった。

戻りたいのではなく以前の様にも遊べるという事、それが重要。
完全に同じではなくても近い事はできる。また、子供がいるからこその要素もある。兄が子供と触れ合っている姿は微笑ましかった。
少しずつ少しずつ、できる事やれる事は増えていく。

2019年4月19日金曜日

以前に職場のスピーチで「健康のためには水分をしっかり採る事が大事で、飲んでいると思っていても全然足りていない人が殆ど。」という話を聞いてなるほどと思ったけれど、体調を崩した時には水分(僕の場合はスポーツドリンクでもお茶でもなく純粋な水)を欲しがるのが顕著になるのでスピーチ通り、大切なんだなというのを実感する。
先週末イベントのために少し無理をしたせいか今週は月曜日から体調不良気味で、仕事の都合や今後の休暇を考え休まず出勤を続けていたけれど通勤中や勤務中に頻繁に水が飲みたくなった。体調不良の証拠である。

以前より通勤時間が延びたのと生活サイクルの都合上、長く睡眠時間を確保するのも難しく水曜日まで体調不良気味が続き木曜日の昼くらいからようやく上向いて来た感じがする。水曜日に一旦は服用を止めていた市販薬を再度飲んだのが功を奏したか。
薬になるべく頼りたく無いのでいつまで飲むかについてよく悩むけれど、水を欲しいと感じる=体調不良であると考えてその欲求が収まってくるまでは飲み続けるのが良さそう。バロメーターになるね。
スピーチで教えてもらった水分補給の大切さと共に覚えておこう。

2019年4月18日木曜日

フルーツパーラー高野

結婚記念日という事で普段は妻に作ってもらっている料理の手を休めてもらい、百貨店で総菜とケーキを買って少し贅沢をした。
選定は妻任せだったけれど、ケーキが新宿高野のもので自分達で買って食べるのはこれが初めてとなる。
池袋駅でFOUNDRYと隣あっていていつも美味しそうだなとは思っていたけれど、馴染みから毎回FOUNDRYを選んでいたので食べる機会が無かったのである。

前にも書いたけどFOUNDRYは通勤経路の途中なので購入するのにはひと手間掛かる。近所の美味しいケーキ屋さんは定休日という事で今回は新宿高野になった訳だけれど、やはり名の知られたお店だけあって美味しかった。

美味しい和菓子屋も沢山あるし、洋菓子屋も多種多様。近所での選択肢が多いのは甘党な僕達にとってはとてもありがたい。

2019年4月17日水曜日

三年

本日で入籍から三年が経った。
初年(入籍と同日)に結婚式、親族への挨拶周り。二年目に新婚旅行。三年目に妻の妊娠、住宅購入、出産と怖いくらい順風満帆に過ごせている。これも妻と僕の相性が良いからだと思っておこう。

自分達の大きなイベントは一通り終了し、これからは子供のイベントが中心となっていく。
自分達は主役ではなく脇役となるわけだけれど、主役の子供を支えるのに不可欠な脇役であるのでしっかりしていかなければと改めて感じる。

三年前の今日、両親達の前で誓った言葉は今も覚えている。
「もし」は叶ったのだからそれを守るべく生きていかなきゃね。

2019年4月16日火曜日

EXTREME

MAX2もEXTREMEも同じ時期に同じ感じで踏んだので当時の印象としては大差無い。
どちらかというと後年、レア筐体として埼玉スポーツセンターで踏んだりういろーさんに連れて行ってもらってコスモで踏んだ時の方が印象深いくらいである。

ただ、EXTREMEは地元の大型ショッピングセンターのゲームコーナーに入っていて稼働してしばらく経ってからだったからか1クレ5曲設定になっていて踏み終えて大層疲れた事はよく覚えている。
たしか兄に選んでもらってAとかVとかをやったような。

EXTREMEのリリースから国内のアーケードにおけるDDRはしばらくの間新作無しとなる。
2nd MIX以来ずっと踏み続けていた兄はもどかしい気持ちになっていただろけど、MAXでやる気を無くし音ゲーとしてはBMSと2DXがあってそれ以上にMTGへ熱中していた僕にとってDDRは大して気になる存在では無かったので、そのまま月日は流れていった。

2015年、僕は仙台の専門学校から神奈川の大学へと編入学した。
3年時は学業に追われ、4年時の夏近くなって就職も決まり卒業に必要な単位取得の目途も立ってようやく一息つける状態となった。
そんな時に兄のブログで見たのが数年ぶりのDDR新作情報、SUPER NOVAの記事である。

2019年4月15日月曜日

子はかすがい

一般的なお宮参りのタイミングが子供の生まれからは厳冬期に辺り、そんな中で無理にやらずともと妻が自宅に戻って来るまで待っていた。色々あったけれど、両家の両親が集える事になり貴重な機会という事でお食い初めも一緒に行う事に。
僕はこういうイベントについてはこだわりの無いタイプだけれど、妻のお宮参りの時から使われた美しい赤の掛け着や本殿にて厳かに行われる祈祷、和気あいあいと順番で進めるお食い初め等を見て行って良かったし皆揃って出来たのが本当に良かったなーと強く思った。
次にある大きなイベントとしては一般的には七五三だろうけど、大小こだわらずやりたいと思ったイベントは積極的にやってこういった機会をまた作りたいものだ。
 
子はかすがいという言葉があるけれど、それは夫婦間だけでなく両家にとっての言葉でもあるんじゃないかな。
子供が居るからこそこうやって集まる機会が生まれ、子供を大事に思うからこそ、自分達も仲良くしてきたいと思う。
出産前にも両家で集まったりした事はあったけれど、子供が生まれてからの3ヶ月で既に3回と回数は飛躍的に向上している。
貴重な機会を沢山くれる我が子に感謝である。

2019年4月14日日曜日

皐月賞

サートゥルナーリアに注目していた皐月賞。
結果としては僅差でサートゥルナーリアの勝利となり期待通りの結果だったけれどゴール前での先行したダノンキングリーを追いかけながらのサートゥルナーリアとヴェロックスの競り合いが凄くて何度もリプレイを見てしまった。
直線で鞭が入った瞬間に見せたサートゥルナーリアの物凄い加速にこれは楽勝だろうと思ったら隣のヴェロックスも併せて加速したのには驚かされた。
接触だったり審議だったりとすんなり確定した訳では無いけれどこの二頭の激しい競り合いとダノンキングリーの粘りはこれまで見てきたレースの中でも印象深い一戦である。

おそらく三頭ともダービーで再度対戦するだろう。
サートゥルナーリアは8割仕上げだったので次は楽勝だとか、ヴェロックスは使い詰めだとか色々意見はあるけれど今回の皐月賞の様な熱い対決がまた見られれば馬券度外視の競馬ファンとしては本望である。
無敗の皐月賞馬としてはなんと14年前のディープインパクト以来、そんなに時が経っていた事にも無敗の皐月賞馬となる事の難しさにも驚かされた。
同記録の達成馬にはスターホースの名が連なっているのでサートゥルナーリアもそんなスターホースに負けないくらいの活躍をして欲しい。まずは一冠、おめでとう!

2019年4月13日土曜日

続・歯医者

先月に引き続きの歯医者、今回は前回の歯石取りの残りと虫歯と歯周病の原因についての説明だった。
これまで通っていた歯医者でもブラッシングを軽く説明してもらった事はあったけれど今回のような詳しい話は初めて。印象的だったのは採取した歯垢を顕微鏡で拡大して虫歯菌と歯周病菌がウヨウヨいるのを見せてくれた事でブラッシングを頑張らなきゃと痛感した(笑)

説明と治療がセットになっている訳ではなく、必要に応じてという感じで押し付けがましく無かったのが好印象である。
歯石取りについては担当の歯科衛生士が決まっていて前行っていた歯医者のように毎回違う歯科衛生士に歯石取りをしてもらうという事が無いのも安心できる。
また、ここの歯科衛生士は技量が高いというのは二回通っただけでも感じているので大変心強い。
来月は歯周病の検査、今の所歯周病の症状は出ていないけれどこちらについての恐ろしさは説明してもらって身にしみたのでしっかり診てもらおう。

2019年4月12日金曜日

支援施設

有給取得をしたこの日、元々は午前中に他の用事があったのだけれど妻がよく行っている子育て支援施設が平日でないと開いていないので用事は翌日の土曜日へズラして三人でそちらを見に行く事に。
施設に着くと既に先客の母子が5~6組いて、開いてからそれ程時間も経っていないのに賑やかだった。妻が普段行くのは午後からが多いので午前中に行くとやはり顔ぶれも違うらしく、新鮮だったようである。
中にはちょうど同じ月齢の子のお母さんが居て、話していて成長スピードの違いとか性格の違いとかを感じられた。

僕は平日は殆ど子供と触れ合う機会が無いので週末は子供と二人であってもあまり飽きる感じはしない。
しかしそれが5日間連続ともなるとさすがに子供と二人きりというのにも飽きや閉塞感が出てくるだろう。だからこういった場で他者と話すのが妻にとっては良いリフレッシュになる。徒歩10分程度と近くにあってくれて良かった。
平日休みは殆ど無いし先に書いたような触れ合う機会の差もあるけど、せっかく名札も作ってもらったのだからまた行ってみよう。

2019年4月11日木曜日

DDR MAX2

少し時が流れて僕は仙台の専門学校へと進学、DDR MAXで離れて以来自らDDRへ触れようとする事は無かった。
ただ、休み期間中に帰省してMTG仲間の家で集まった際に外食をしてその後ゲーセンへ寄るというのが定番になっていてそこのゲーセンに置かれていたDDR MAX2を兄に誘われて何回かプレイした記憶はある。(オプション設定でフリーズはOFFにしてもらっていた。)
その頃は既にEXTREMEもリリースされていて、MAX2にEXTREMEという今となると貴重な筐体が並ぶロケーションであった。

そこで兄から教えてもらってMAX 300と出会う事になる。
踏まなくなって久しいので激譜面はとても無理だったけれど踊譜面なら何とかクリアできるかもと来る度にトライしていて、クリアできた時にはとても喜んだ記憶がある。
なお隣で激譜面をバー持ちで踏む兄の姿と譜面に衝撃は受けたけれど、特に否定的な感情にはならずただただ「こんなものがあるのか!」と驚いていた。

僕は踊譜面のクリアで満足し、それ以上やり込もうという気は特に起こらなかった。自分にとってその頃のDDRはゲーセンに行って兄の付き合いでやる程度のゲームだったのである。
SUPER NOVAがリリースされ、本気でこのゲームをやり込みたいと思うのはもう少し先の話。

2019年4月10日水曜日

匂い

「匂いは記憶を甦らせる鍵となる。」という旨の記事を読んだ。
結婚式のような重大なイベントの時に嗅いだ匂いを後で嗅ぐと、その事を思い出せると。

なるほどと思いつつ自分にはそんな匂いがあるだろうかと思い返してみたところ、印象的な匂いとして覚えているのがキンモクセイの匂い。
初めて一人暮らしをした仙台のアパートへ向かう曲がり角にキンモクセイの木があり、秋になると良い匂いだなと通る度に思っていた記憶がある。
後年、小竹町に引っ越した時もアパートの軒先にキンモクセイの木があり秋にその匂いを嗅ぐ事で同じ様に良い匂いだなと思うと共に仙台の頃をほんの少し思い出していたような気もする。

今度キンモクセイの匂いを嗅いだ時には仙台だけでなく、小竹町の事も思い出すようになっているのかな。
イベント等ではなく、何気ない日常のワンシーンでしか無いけれどそれでも何かを思い出す鍵になってくれるだろうか。

2019年4月9日火曜日

DDR MAX

先に触れていた兄から新作が出たよと聞いて兄と一緒にフリーダムへDDRをしに行った。
そこで始めてプレイしたDDR MAX、鮮明に覚えているのはフリーズアローが出来ない事に対して苛立つ自分だった。
踏み方が悪いのか当時は判定が厳しかったのかあるいは他にも原因があったのかは分からないけれど、とにかくフリーズが切れて切れてフリーズ以外の部分ならなんて事なく踏める譜面すらまともにクリアできない事に苛ついた。

特に問題なくフリーズをこなす兄に対しての劣等感もあったのだろう。5th mixまでは選曲が偏っているとはいえ難しい部類の曲までクリアできていたから自分はDDRが上手い方だとちっぽけなプライドを持っていたのがMAXで登場したフリーズという新要素により打ち砕かれ、更には旧曲も一斉に削除され自分にできる難しい曲が無いと追い打ちを受け、そこで選んだ道は回数をこなしてフリーズを克服しようとする前向きな選択ではなく「こんなつまらない要素の出たDDRなんてやらない。」という後ろ向きな選択であった。そうする事で5th mixまでのDDRが上手い自分を守ろうとしたのだ。

今思い返すと本当にくだらないし、勿体ない理由でDDRを離れてしまったなーと感じる。
皮肉にもDDR MAXは僕が好きな高難易度の譜面も大量に投入され極めつけはMAX 300というボス曲の登場があり、もしそのままDDRを続けていたら難曲の攻略に夢中になっていたであろう。

しかし今よりも精神的に未熟で非常に子供っぽかった当時の自分には後ろ向きな選択しかできなかった。
フリーズについてはDDR復活後のSUPER NOVA初期まで、本当に克服できたと言えるにはSUPER NOVA2くらいまでの長い時間を要する事になる。
プレイしたのはほんの数回だったけれどそんな事のあったDDR MAXはある意味印象深い作品である。

2019年4月8日月曜日

買い物ついでに桜の名所で知られる近所のお寺の前を通ったら門前の静かな佇まいにはらはらと落ちる桜の図がとても素敵で、これはゆっくり見なければ勿体ないと翌日妻と子を連れて三人で再訪する程だった。

社会人になって希望と不安が入り乱れる時期に見上げた中野通りの桜。
友人達と見に行った花吹雪が美しかった大法師公園の桜。
まるでピンク色の絨毯のような、近所の公園で見た一面に散った桜。
一人でふらりと出掛けて見た満開の千鳥ヶ淵の桜。
そんな印象的な桜の思い出達に今回の桜も加わる。

来年は子供も今より大きくなって桜を認識できるようになっているだろうか。
そこでの思い出も印象的な物になるであろうに違いない。
今年はもうゆっくり桜を見られる機会は無いだろうけど、また来年に春が訪れて桜が咲くのが今から楽しみだ。

2019年4月7日日曜日

グランアレグリア

楽しみにしていた桜花賞は発走時間に友人が遊びに来ていたので録画をして少し遅れて視聴。リアルタイムにこだわりの無い人間だからこういう時楽で良いな。

注目していたダノンファンタジーとグランアレグリアだけれど、後者が圧倒的な強さを見せつけて勝利となった。
レース後のコメントを視てみるとダノンファンタジーは早めに動いたグランアレグリアを追い掛けていって結果足が保たずに最後は他馬にも差されて4着という結果。
2着以下は接戦だったし人気馬が固まっていたけれどグランアレグリアとの数馬身差は絶対に縮まらない差に見える程の強さだった。
グランアレグリアは新馬戦でダノンファンタジー相手に勝利していて、そこでのダノンファンタジー側のコメントで「勝ったと思ったが、一頭だけとてつもなく強い馬がいた。」と言っている辺りやはり物が違う馬であったのだろう。
唯一の敗戦である朝日FSも牡馬相手、初輸送、接触でやる気を削ぐなど様々な要因があっての3着なのだから順調に走れば他の牝馬達とはこれだけの実力差があるという事か。
次走は牝馬三冠路線であるオークスよりもマイル路線のNHKマイルカップが濃厚らしく、そこでまた牡馬相手の競馬となる。今度はアクシデントも無く今回のような強さを見せつけて欲しいものだ。
ダノンファンタジーはダノンファンタジーでグランアレグリア不在のオークスで2歳女王の意地を見せて頑張って欲しい。

来週は今回のグランアレグリア同様に年末からの休み明け出走となるサートゥルナーリアの出番。
注目している馬だし、グランアレグリアのような底知れない強さを見せつけて勝って欲しいなと思う。

2019年4月6日土曜日

ベビーカー

普段の外出は抱っこ紐を使うのが殆どでこれまでベビーカーは数える程しか使っていなかった。
しかし今回のお出掛けは広々とした公園が目的地という事でベビーカーにしたけれど体に負荷はかからない、飲食を満喫できる、トイレへ気軽に行けるとベビーカーならではの利点も多々あるなと感じた。
これまで出掛けて来たのが狭い路地が主だったりお店に入る都合、小回りの利かないベビーカーは使い辛いと敬遠していたけれど今回のようなお出掛けであれば抱っこ紐よりもベビーカーに軍配が上がる。
心配していた電車での乗り降りもスムーズに出来たしこれからはベビーカーでの外出も積極的にしてみよう。

子供が抱っこ紐にベビーカーのどちらとも嫌がる事無く受け容れてくれるのは幸いと言えよう。この他にも母乳もミルクもこだわらずに飲んでくれるし、環境を整えればきっちりと眠ってくれる。
手の掛からない子と感じるのは親の贔屓目だろうか、何にせよありがたい事である。

2019年4月5日金曜日

寒暖差

引っ越し後、自宅から駅までの距離が延びたのと職場へも遠くなったので必然的に朝家を出るのが早くなった。
今の時期は日中は暖かいのだけれど朝は寒いという日が多く早い時間の出勤のため朝の気温に合わせる事になり、まだコートが必要な日も多い。
最も職場と自宅の距離が近かった小竹町に住んでいた頃は8時過ぎの起床でも始業時間には間に合ったし、都心寄りだったので寒暖差自体も今住んでいる所よりは少なく早い時期にコートが不要になっていたのでそれとは対照的である。(小竹町は駅からも非常に近かったのでそれも大きかった。)

ただ、逆に言えば夏は早い時間の出勤のため気温が上がってくる前に家を出るから強い日差しに苦しむという事は減りそう。
近年は真夏だと朝早くから30度近くなんて日もあるので過度な期待はできないけれど、その点は楽になるかな。

2019年4月4日木曜日

5th mix

4th mixは数えるほどしかプレイしないまま5th mixがリリースされた。
今回はフリーダムもバージョンアップが行われたので気軽に触れる機会にも恵まれたし、5th mixは僕がやりたいと思うような高難易度の曲も多かったので結構プレイした記憶がある。
よくやったのは速キャンストにパラエタ、祭JAPANそして5th mix初出では無いけれど鳥クラやDROP OUTなんかにもここで初めて触れた。

当時は選曲が偏っていて、自分が好きな難しい曲をクリアできればそれで満足でありあまり新しい曲を触れようとはしなかった。
なのでラジカルやNO LIMITといった曲は未プレイのまま5th mixを遊ぶのは終わってしまった。
後年になってういろーさんに教えてもらい踏みはしたけれど、今思い返すと勿体無かったな。

5th mixでもやりたい曲のクリアはでき、相変わらずスコアには無縁でDPという選択肢にも目が向かなかった。
そんなDDRにやや飽きが来つつあった頃にリリースされた次回作で僕とDDRの付き合いは一旦間を置くことになる。
賛否両論あったであろう、DDR MAXである。

2019年4月3日水曜日

フル勤務

今週は久し振りの5日間出勤するフル勤務である。
調べてみたら最後にフル勤務をしたのは12月の下旬なので大体四半期ぶりとなる。毎週休んでいたのは育児のための休暇であって自由な休日という訳では無かったけれどそれでも仕事に行かなくて良いというのは気が楽だった。
今週も毎日定時退社が続いているので低稼働ではあるもののやはり休みがあると無いのでは違う、これで残業まであったとしたら更に疲れるだろうな。

しかし勤務表を見返してみれば毎日21時近くまで残業していた時期が数ヶ月とか、もっと酷いと毎日22時超えて残業していてしかも休日出勤まで普通にあった時期が半年近くもあったりと自分の事ながらこんなに働いていたのかと驚く。
年齢的にはまだまだ中堅ラインだから子供がある程度大きくなってくればまたそんな風に高稼働で働かなければならない時が来るだろうか。
体力も以前よりは落ちているだろうし、そうなったら大変そうだな。

2019年4月2日火曜日

新元号

新元号の発表がされた。
その瞬間は職場でも新元号の話題で持ちきりで自由な空気が漂いスマートフォンで情報をチェックする人達で溢れてこういった大きなイベントならではの雰囲気を僕も少しばかり楽しんだ。
新元号は令和(れいわ)平和と響きが似ているけれど、呼びやすく書きやすくて良いじゃないか。

僕達の子供は平成最後の年の生まれになる。昭和と平成の生まれの違いで若いと判断されるシーンをよく目にして来たのでそう言う点では平成最後より令和最初の生まれの方が子供にとっては嬉しかったかもしれないけど、平成最後の年は4ヶ月しかないのに対して令和元年は8ヶ月ある事を思えば前者の方は希少性は高いのでは。

僕は昭和後期の生まれで過ごしてきた大半の時代は平成であり、自然災害は多くあったけれど自分が感じる限りは軍事的や政治的には大きな不安も無く穏やかに過ごせてそれでいて様々な分野で技術的に目覚ましい進歩をしていくのを目の当たりにできた良い時代だったと思っている。
子供にとっての令和が僕達にとっての平成のように、良い時代でありますように。

2019年4月1日月曜日

DDR A

気付いたら新作のDDR A20が発表されていて、あっと言う間にそれも稼働していた。
近所で金筐体が入荷されたロケーションもあり僕はまだプレイしていないけれど、とりあえずDDR Aについてまとめておこう。

プレイ回数1916回(SP 1392回 DP 524回)
最終プレー時間はSPが2018年の11月にみつさん達が遊びに来た時で、DPは2018年の9月末だから実質的にはもう半年以上プレイしていない。
まさか自分がここまで踏まなくなるとは正直思わなかった。
予算見直し後の自分の小遣いの内訳にもDDR費はしっかり確保していたくらいなのにね。

DDR Aはこれまでの中で最もDDR(特に高難易度)が上達したバージョンであった。一番顕著だったのが地団駄の克服によるスコア向上でBPM160~170程度までの5連地団駄であれば大分安定して踏めるようになり、Lv.15~16の多くの高難易度譜面でAAA以上のスコアを出せた。
超高難易度においても当初全く追い付かないと感じていたCSP MAX.やCSP NeutrioでAA+を出す事ができるようになってまだまだ上手くなれるんだと感動した。

これら全て、2016年の末頃からひろさんとよく一緒に踏むようになったのが大きな要因なのは間違い無い。
一緒に苦手から得意な曲まで様々な高難易度曲を踏んで、時には後ろからその踏む姿を見て沢山の刺激を得た。
それはみつさんと一緒に踏んでいた頃とも新宿や渋谷で多くの友人達と踏んでいた頃とも全く違う遊び方だったけれど、高難易度をひたすら踏んでヘトヘトになる充実感と、スコアを更新できた時の満足感に満ち溢れた日々でとても楽しかったなと思う。

今の僕はもう高難易度ばかりの選曲についていく事はできなくなっているだろうけど、それでもまたひろさんと一緒に踏める日があれば良いな。
お互いがDDRを好きなままでいたらきっとそんなチャンスはあるはず。