2019年6月30日日曜日

期間限定

少し前から子供が膝と両手を床に着けて前後に体を動かすようになった。
おそらく前進したいのだろうけど上手くできないがためそんな状態に、ゆらゆらと揺れる姿が可愛らしく○(子供の名前)ムーブなんて呼んでいる。遊びに来た妻の両親もその姿を見ては微笑んでいた。

ハンドリガード(自分の手を見つめる仕草)同様に成長過程のものなので、はいはいできるようになったらこの動きはしなくなってしまう。
初めて見た時から動きの幅も大きくなっているし膝を離して四つん這いになる頻度も増えてきた事を思うとあっという間に見られなくなってしまうのではないだろうか、そう考えると大変貴重な期間限定の姿である。
動画や写真を沢山残して、「あの頃はこんな動きをしていたなー。」と懐かしめるようにしておこう。

2019年6月29日土曜日

抜随

歯医者で抜随をしてもらった。
正確に言えば抜随した歯の再処置だったけれど、以前物凄く痛かった経験のある治療だったのでビクビクしていたものの既に抜随されていたからか先生の腕のお陰か痛むという事は無く、あっさり終了。
治療自体はもうしばらく続くものの、やはり最初が一番時間も掛かるし大丈夫かという心配もあったのでまずはそれが終わって良かった良かった。

しかし、麻酔無しで処置に入るのを見て大丈夫だろうとは話されてはいたもののもし神経が生きていたらどうしようという考えが頭を巡り、削られている最中はドキドキであった。
横に着いてくれた歯科衛生士さんが検診の際に色々話している人だったので恥ずかしい姿を見せたくないなーという気持ちもあり余計に緊張していたかも。
この後の治療も順調に終わりますように。

2019年6月28日金曜日

チャイルドシート

父親が車を買い替えるに伴い、チャイルドシートを購入するというので子供の身長と体重を聞いてきた。
実家へ帰省した時やこちらで子供を車に乗せるために必要とはいえ、わざわざ購入してくれるというのには恐れ入る。これも孫パワーか。

チャイルドシートがあれば自宅から車異動できるようになる。
電車移動もある程度の距離ならできるけれど、周りを気にせず良く荷物も詰めるという点において車移動は大きな利がある。
電車やバスを使っての乗り継ぎが必要な場所に直接行けるし、郊外なら広めの店舗も多いので座敷席のある飲食店で子供を寝ころばせながら食事なんていうのも実現し易いのではないだろうか。夢は膨らむ。

いつか来る実家への帰省にも備えてこちらでチャイルドシート慣れさせておくのも大事だし、それまでにこちらで何回か出掛ける機会があれば良いな。 

2019年6月27日木曜日

重要アイテム

雨が強く降る日は濡れても良いようにと普段とは違う鞄で出社している。
そしたらイヤホンを入れ替えるのを忘れてしまい、通勤中に音楽を聴いたりアプリでのリスニングができなくなっていつもの通勤時間の有効活用ができなかった。勿体ない。
携帯から譜面動画を見ることもあるし、子供の動画を見たりもする。これら全てイヤホンが必要だから今はイヤホンが重要アイテムである。

今使っているイヤホンは音楽プレイヤーに付いてきたやつで悪くは無いけど特別良くも無い。電車のアナウンスが普通に聞こえてくる。お陰で必要な情報も聞こえてくるからそれもそれで良いんだけれど、以前購入した少しだけ高いイヤホンは遮音性が高くイヤホンからの音だけに集中できた事を考えるとリスニングも捗りそうだし、重要アイテムであるイヤホンにはちょっとこだわっても良いのかなと思う。

2019年6月26日水曜日

うどん

有給でお昼は妻と交代制での外食となった昨日、前から気になっていた評判のうどん店へ行ってみた。
メニューが多くて迷ったけれど定番の二文字に惹かれたのと冷たいかけうどんは珍しいとそちらを注文。並で500円、中で600円と良心的な価格であった。

うどんにしては料理が来るまで時間が掛かるなと感じたけれど、考えてみれば一から茹でるとなればそれなりに掛かるか。
10分程度待って出来上がったうどんは薄い黄金色のつゆに綺麗に並んだ麺がツヤツヤと輝いていて見るからに美味しそうだった。
スープを一口飲むと鮮烈に感じる出汁の旨味に驚き、それが麺の滑らかなのど越しにコシと合わせて抜群の美味しさだった。
特につゆの美味しさが特筆ものでうどんのつゆを飲み切る程に飲んだという経験はこれまでに殆ど無い。今まで食べたうどんの中で一番美味しいと言えるかもしれない。

ファミリー向けのお店では無いのでしばらくは一人でしか行けないだろうけど、人にも勧めたいし僕自身また来たいと感じる良いお店であった。

2019年6月25日火曜日

責任

夜、寝ている子供が起きて泣き出すとまだおぼつかないずりばいで体を回転させてこちらの布団へと向かってくる。
それを抱っこして落ち着かせ、寝かしつけるのに手を握るとぎゅっと握り返してきて、眠りについたかなとある程度してから離すと泣き出しはしないけれど手が今まで握っていた僕の手を求めるように空を動く。

甘えているのかなと感じる。
本能的に親が居ないと生きていけない事を分かっているから、求めているのか。
そんな姿を見て改めて愛しいなと感じた。
何があってもどんなに大変でも、この子を育てていく。それは生を授けた親の責任だ。

2019年6月24日月曜日

女傑

宝塚記念は紅一点のリスグラシューが圧勝。
直線に向いての脚色を見て勝つとは思ったけどまさかあんなに突き放すとは、一線級の牡馬を寄せ付けない強さに興奮した。
僕が競馬を見始めた頃は性別による能力差がまだまだ顕著でG1はおろかG2やG3でも牡馬相手に勝利する牝馬というのは少なかった。(それだけに天皇賞でバブルガムフェローを競り落としたエアグルーヴは衝撃であった。)
それがウォッカやダイワスカーレット、スイープトウショウにブエナビスタ、ジェンティルドンナのような強豪牝馬の登場により、今や牝馬が混合G1を勝利するというのも普通になってきた感がある。なにせ現役最強馬を聞かれれば多くの人がアーモンドアイと答えるくらいだろうし。

これまでと何が変わって牝馬が混合軍畑で活躍できるようになったのかは分からないけれど、牡馬を蹴散らす女傑の姿にはワクワクする。
リスグラシューは今年いっぱいは走るみたいだし、秋シーズンも期待大だ。

2019年6月23日日曜日

お酒

DDR友達が自宅まで遊びに来てくれた。現在もプレイしている純粋なDDR友達が来たという点ではおそらく初となる。あれ、そう言えば小竹町に住んでいた時も初めて遊びに来てくれたのは彼だったような。

お酒が好きな友人なのでビールと日本酒を用意してダラダラ飲んだり食べたりした。
おしゃべりしながら譜面動画を流したりしては時々子供を構って、のんびり過ごす時間は楽しかった。買ってきた日本酒もお手頃価格でとても美味しく、満足。
日本酒自体飲むのも久し振りだったけれど味が良いからか楽しい雰囲気からか普段以上に飲んでしまった。

元々は妻とよく晩酌をしていた我が家。妊娠が判明してから一人ではあまり飲まなくなってそれが今も続いている。
別に飲んで良いと言われているものの、様々な銘柄を買っては妻と一緒に飲むのが楽しかったのでそれができない今は一人で飲んでもなーという感じなのだ。

一般的な卒乳は一歳半頃、そう思うともう3分の1近くまでは来ているのか。
その日が来るのを楽しみにしつつ、それまではこういったイベント時に飲めれば充分かな。

2019年6月22日土曜日

二人外出

妻が高校の友達と川崎で会ってくるため、午前中から夕方くらいまで長時間不在となった。
天気は微妙だったけれどせっかく催しもやっているという事で子供と二人で外出。
二人で出掛けるの自体は何度か経験があるけれど出先でミルクをあげたりオムツを替えたりしたのは初めての経験だった。 
近所には色々あるので数時間出掛ければ事足りるのが殆どだからそう機会も無いし、良い経験になったと思う。

市の交流施設で絵画や写真の展示を見たり、支援センターへ行って休憩兼子供を休ませたり、後は小腹を満たそうとカフェに寄った時店員さんが子供に強く興味を示してくれて恐縮するほど丁寧に接客をしてもらってしまった。パンも美味しかったし、気軽に入りやすい所なのでまた行きたいな。

そんなお出掛けをして自宅に帰ってからも子供と遊んでいたら心なしか前よりも子供が自分に懐いてくれたような気がする。
目を合わせると嬉しそうに笑ってくれるし、積極的にこちらへと近寄ろうとしてくれているようで非常に可愛い。また一緒に出掛けようね。

2019年6月21日金曜日

アップデート

久し振りにPCを立ち上げて色々やろうかと思ったら起動後から動作が重たくてまともに動かず、もしやとWindowsの更新を確認してみたらいくつかのアップデート(大規模更新を含む)があってそちらのダウンロードにメモリやCPUを喰われているようだった。
結局、最低限の作業をして最後はダウンロードを放置したまま就寝。朝方トイレで目が覚めた際に再起動して今度はインストールが始まったけれど出掛けるまでには終了せずこれまた放置して外出する事になった。

以前のようにほぼ毎日パソコンを立ち上げていればアップデートもここまで溜まらないのだろうけど艦これを休止してしまった今、パソコンを毎日立ち上げる用事は無い。ほぼスマホで事足りる。
その結果として久し振りに使おうとした時に更新が優先となってしまい使いにくくなるという。
更新設定を見直せば電源オフ時のみにダウンロード&インストールとかにできるのかな。

2019年6月20日木曜日

遠征

ベネクス平塚という絶好のホームを見つけDDRにのめり込むと共にmixiでの交流も一層盛んになり、特に仲良くしていた山梨の友人がベネクス平塚へと遊びに来てくれる事になった。
来てもらった立場だけれどこれが初めての遠征という出来事であった。

MTGをやっていた頃、大会へ参加するために地元から離れるのを遠征と呼んでいたけれどDDRの遠征は友人へ会いに行く事や友人が属するコミュニティの人達と出会う事が主な目的であった。
後年、今度は自分が行く側で比較的近い山梨から岡山、徳島のような遠方まで遠征をするまでになる。

遠征を盛んにしていた頃は新しい人達と繋がるのが本当に楽しかった。
実力なんか関係なく、興味深く人のプレイを見てはそれぞれの個性を話し合ってワイワイする。その雰囲気が凄く好きだった。
それなのに、いつから新しい人達との繋がりを積極的に求めなくなったのだろう。いつから自分が踏める事が第一になったのだろう。
遠征し始めた頃のあんな気持ちはもう殆ど無くなってしまった。

DDRに求めるものが変わったと言えばそれまでなんだろうけど、こうやって振り返ってみると改めて自分の変化に驚かされる。
今になって新しい繋がりを求める訳では無いけれど、なぜこんな風に変わっていったのかは気になるところではある。

2019年6月19日水曜日

権利と妥協

有給休暇という制度がある。
事業の正常な運営を妨げなければ労働者が付与された日数分、好きな日程で休んで良いというものだ。
勤続年数が増えると共に付与される日数も増えていき、毎年全てを使い切らないために保持できる上限を超えるような事もここ数年で出てきた。

権利であるのだから全て行使すれば良い。その通りであるし、そうする事自体はできる。
ただそうする事で起こるかもしれない影響や周りとの関係の変化が怖くて使い切れないが故に上限超えが発生している。
何を言われても気にしない、その程度で揺らぐような評価はされていないと確信があるのなら自由に動ける。
ただ、自分にそこまでの自信が無くてそうした結果どうなるのかを考えるとそうするのが怖い。できない。

ある程度権利は行使して、妥協もする。
そんな生き方をしている自分を情けなくも感じるけれど、もう一人では無い以上これが最善だと信じている。

2019年6月18日火曜日

水鏡

少し前に通勤電車の途中に田んぼが見えると書いたけれど日が最も長い今ぐらいになってくると晴れている日は夕焼けが田んぼに映り込んで水鏡となって見えるようになった。
とても美しい風景であり、見ていると心が和む。
日が短くなってきたらその地点へ到達する頃には日が落ちきってしまう事であろう。楽しめるのは今だけのほんのわずかな期間。

晩秋~初夏まで、引っ越してからいくつかの季節を過ごした。ここで過ごす初めての真夏と初秋にはどんな印象を抱くだろう。
こうやって日の長さだったり、花を見たりで季節の移ろいを感じていきたい。

2019年6月17日月曜日

挑戦

先日の外食は自分一人だったけれど、今回は家族全員での外食に挑戦してきた。
子連れでも行きやすいお店を調べて、ベビーカー入店可能かつ空いているであろうモーニングの時間帯に開店アタック。
今は子供が起きるので自分達も休日であれ自然と6時頃には起きるから朝食は都合が良い。段々と日中暑くなって来たし、散歩する分にも早い時間の方が楽だ。

食事の後半でぐずりはしたものの抱っこすれば落ち着いてくれたし、食事自体も楽しめた。前から気になっているパンケーキのお店だったけれど、評判通りの美味しさで大満足である。
以前ベビーカーに乗せて少し歩いただけでぐずってしまったのに対して今回は自宅からお店まで大人しくしていてくれたし、散歩しながらの帰り道も全然平気だった。
そうやってベビーカーに馴れていってくれたように、外食も経験を積んでいけばいつかはぐずらずに食べ終わるまで待っていてくれるようになるかもしれない。
やりやすい所から少しずつ少しずつ慣らしていこう。

2019年6月16日日曜日

集い

前回も参加したパパサロンに再び参加してきた。
父親同士で話す事も多く、手遊びや絵本などと合わせて今回も楽しかった。
しかし次回のパパサロンは秋以降と大分間が空く。母親達が集う機会に比べれば圧倒的に機会が少ない。

なぜ少ないのか。需要が母親達の集いほど無いのが理由だろう。
父親の育児参加が声高に叫ばれても実際の所、大半の家庭は母親が育児の中心であり父親は育児参加するのはほぼ週末のみ。(残念ながらウチもこれに当てはまる。)
そうなると休日を人との交流に充てるより我が子との触れ合いに充てたいと考える父親も多いであろう。僕もその気持ちは分かる。
また、男性は女性ほど人とのコミュニケーションを求めないというのもあるかも知れない。

しかしながらパパサロンのような集いに参加してみると子供と一対一あるいは家族だけで過ごすのとは異なる発見があり、僕は毎回行って良かったなーとなっている。
機会があれば皆が来るという訳でも無いので難しい問題。父親が子供と接する時間が多くの家庭では少な過ぎるのだ。
もし父親の育児休暇取得が義務化されれば、パパサロンもより賑わうようになるのかな。

2019年6月15日土曜日

治療

月一回くらいのペースで通っている歯医者。一通りの検診を終えて今回ついに悪い箇所に対しての治療が入った。
それ自体は些細な虫歯で特に痛みも無く終わってくれたのだけれど、先生が気になるといっていた過去の治療箇所のレントゲン結果を聞いてうなだれた。
どうやら治療箇所の深い部分に細菌が入ったかで炎症を起こしているらしく、普段は何とも無くても疲れていたりすると痛む可能性があるから開けて根の掃除をした方が良いとの事。(確かにその周囲の歯ぐきで腫れを感じた事がある。)

話を聞くだけで簡単にはいかないだろうなというのは素人である僕でも分かる。
しかし痛む可能性を残したままであるのは不安だし、過去それと同じ治療を乗り越えて以前の行きつけの歯科では先生に対して強い信頼を感じられるようになったので治療する方向にした。
治療終了までは時間が掛かりそうだけど頑張っていこう。

2019年6月14日金曜日

身近

遡れば学生時代の湯河原、少し前が福生に清瀬、直近では辰野へ蛍を見に行っている。
辰野ほどの規模は別格としても蛍と言えばわざわざ出掛けなければ見られないものだったし、夜に見るものなのでしばらくは見られないだろうなと思っていたのだけれどなんと近所の寺院の敷地内に幼虫を放流していて成虫になった蛍を観察するイベントが開催される事を知った。

これなら自宅からすぐに行けるし、近所なので妻と交代で行けば一緒にではなくともお互いに楽しむことができる。
遠出はできなくとも身近な所での楽しみを沢山見つけて、できる事で楽しんでいきたい。

2019年6月13日木曜日

師匠

ベネクス平塚には何人かスコアラーの人達が居たけれど際立った上級者であったのはトシ(BACAMAXT)さんだった。
ノンバーでSPDPどちらも踏んで、等速フラットというプレイスタイルであれだけのスコアを出すのは当時簡単目の激譜面でAAがやっとだった自分にとっては驚愕的な存在であった。

ほどなくトシさんとは会話する機会が生まれて、練習曲や僕の踏み方の特徴を分析してもらいとにかく沢山沢山DDRの話をしたし僕はよくトシさんのプレイを見ていた。
そうしてそうやっている内に、トシさんは僕にとってDDRの師匠になった。

踏み方もプレイスタイルも違えばDDRへの向き合い方も違う。
それでもお互いDDRが好きという事には変わりなくて、独特の語り口で曲を紹介したり当時の僕にはサッパリだったけど判定について熱く語ったり上達するための要素を教えてくれたり、話していてとても楽しかった。

X2の頃からトシさんはDDRから離れがちになってあまり会う事もなくなり、後年みつさんというより長く深く付き合うDDR友達もできたけれど僕にとってのDDRの師匠と言えばやはりトシさんだと胸を張って言える。(反面、踏み姿が全然似ていない事をネタにもできてオイシい。)

2019年6月12日水曜日

外食

昨日は都合により有給を取得し、昼は妻と交代で外食をした。
一人で外食なんていつ以来だろうか、ちょうどお昼時を外していたのでいつもは行列となっている近所の人気店へ行ってみたけれどさほど待ちもせず入れたし、評判通り美味しかった。

そしてやはり、子供を気に掛けず食事を楽しめるという点は大きいなとしみじみ感じた。
これから先、子供と一緒の食事というのが中心になっていくだろうしそれにはそれの楽しさもあるとは思うけど純粋に味を楽しめるのは今日のような時間である。
妻にも僕にも時々はそんな時間があった方が良いだろう。妻と行ったお店の情報もシェアできるし、定期的に機会を設けよう。

2019年6月11日火曜日

子供

子供が好きだ。もちろん自分の子供は特別ではあるけれど、他の人の子供も可愛いなと思う。
僕には歳の離れた従兄弟が近所に住んでいて、不登校で時間を持て余していた小学生の頃まだ幼い従兄弟達とよく遊んでいた。いや、遊んでもらっていたのは僕の方だったか。
そんな触れ合いを通じて子供って可愛いなと思うようになった。自分もまだまだ子供だというのにそんな風に思うなんて不思議なものだ。

結婚するまでしばらく歳を重ねて、結婚してから子供が生まれるまでも少しばかり時間が経った。
そうして生まれてきた我が子だけれど、やはり昔の子供が好きという気持ちはそのままでとても可愛いく感じる。
これまでは人様の大切な子供だからと、どうしても遠慮をしていたのが今は思い切り触れられるのが本当に嬉しい。

今はもうすっかり大きくなった従兄弟達、子供が好きな自分に気付かさせてくれてありがとう。

2019年6月10日月曜日

離乳食

週末から子供の離乳食がスタートした。
初めは10倍粥をほんのひとさじ程度と、食べる内容よりも食べるという行為に慣れさせるのがしばらく続く。
少しずつ少しずつ、様々な種類の食べ物を食べながら量を増やしていく。

さも知ったように書いているけれど、離乳食についてはほぼほぼ妻頼りになっていて良くないなと思う。
離乳食をあげるのは午前7時頃と僕が家を出る時間だし朝の準備で余裕が無いのは確かだけれど、妻がやってくれるから大丈夫のように思ってしまうのは当事者意識に欠けている。
せめて仕事が休みの時は自分があげるようにして僕も子供の離乳食へ参加していこう。

そういつかは母乳もミルクも卒業して僕達と同じ様にこの子も椅子に座って箸を持って食事をするようになるのだ。
一人で食べられるようになるまでの長い間、妻と子供だけに頑張らせる訳にはいかない。

2019年6月9日日曜日

夏競馬

一般的に競馬のシーズンはG1レースが毎週開催される春と秋。
夏はG2以下(大半はG3以下)が中心となり、春と秋ほどの活気は無い。
僕が競馬にハマっていた頃でもこの季節は中継を観るような事も殆ど無く新聞の競馬欄で結果を見る程度だったような気がする。
夏の時期に連勝してクラシック終盤に台頭してくるいわゆる夏の上がり馬のような存在や、全頭初出走となる新馬戦(今はメイクデビューというらしい。)などがあって面白いとは思うのだけれどね。
今年は夏に出掛ける事もあまり無いので時間はあるだろうし、メインレースだけでもチェックしていこうかな。

2019年6月8日土曜日

チョコミント

元々、チョコミントは好きだった。
代表的なスーパーカップのアイスに始まり、残業時のお供としてミント味のチョコレートを買ったりもよくしていた。
ただ、妻ほどの熱狂的なチョコミント好きという訳では無く大好き一歩手前くらいの好き具合だと思う。

今、チョコミント製品を見つけて買ってくるのは自分が食べたいと思うのが3割で妻が喜ぶだろうと思うのが7割くらいを占めているだろう。
しかし毎年シーズンになると食べているキルフェボンのチョコミントタルトは別格である。これはチョコミントというお菓子のジャンルで言えば断トツの一位で、お菓子全体のジャンルの中でもかなり上位に入る程美味しい。
例年は友人達と店舗に集まって食べていたところを今年は子供がまだ小さいため妻に代表で参加(というか妻が主催)してもらって僕はお土産で食べる形式だったけれど、やはりキルフェボンのチョコミントタルトは今年も非常に美味しかった。

この美味しさに出会えたのもあの年に妻が誘ってくれたからなんだな。
来年もこの美味しいチョコミントタルトが食べられますように。

2019年6月7日金曜日

復調

GW前から再びプレイし始めたDDR、やはりとても楽しく妻に協力してもらいながら毎週末プレイしに行っている。ほんと、近場に踏めるロケーションがあるのは助かる。
復帰初回は細かいリズムを取る事自体が出来なくなっていてあまりの踏めなさに自分で驚くほどだったけれど、継続している内に1クレ目からきっちり踏めるようになってきた。自転車の運転のように体が覚えていてくれるんだなと。

高難易度については全体的に以前ほどは踏めていないものの、それでも局所的に上手く踏めたり曲によっては悪くないスコアが出せたりと復調の気配はある。
今はESP MAX 360をよく踏んでいてLv.18の中では難しくは無い方なんだろうけど、それでもAA+にはちょっと届かないくらい。
しかしこの曲がAA+まで到達できたら以前の経験を活かしてスコアを出した訳ではなく復帰してから取り組んで出せた新規Lv.18のAA+となるので印象深いだろうなーと思いながら踏んでいる。
以前から踏んでいる曲は以前よりを目標に、新しい曲は新しい気持ちで挑戦してまたスコアを出せるようになっていきたい。まだまだ上達を諦めたくはない。

2019年6月6日木曜日

服装

暑くなる日が多くなってきて上着なしで出社する事も増えた。
しかしながら職場に居ると冷房がやや強めのせいかワイシャツ一枚だと寒く感じる時がある。

上着を持ってきていればそれを着て解決なのだけれど持ってきていないのではどうしようもない。
であればと家にある薄手のカーディガンを持ってきて職場に置いておく事にしたのだけれど、鮮やかな赤なので黒や灰に紺といった男性陣の中で着ていると結構目立つ。
無地だし、特に気にする必要も無いけれど浮いているのには違いない。とはいえ、わざわざ職場用にもう一枚買うのもなという感じ。

最近はヒール強制を廃止するべきという動きがあるみたいだけれど男性のスーツ強制も廃止にならないかね。そしたらこんな風に気にする事もなくなるのだけれど。

2019年6月5日水曜日

馬なり1ハロン劇場

僕が競馬を見始めたのはキョウエイマーチが勝った1997年の桜花賞。
中学生になって間もない頃、仲の良い友人三人と一緒にテレビで観て以来しばらくの間は競馬へ夢中になった。
思い返してみても何がきっかけだったのか、中学生なりたての頃に競馬とは年齢で考えればズレた趣味であったりとか、色々不思議に思うところはあるけれどあの頃は競馬について調べたりレースを観たりするのが一番楽しかった。

ちょうど自宅で取っている報知新聞の競馬欄に「よしだみほのホース漫」と題したカット絵が時々書かれており、そこから氏の漫画作品である馬なり1ハロン劇場(馬なり)の存在を知った。
ネット通販なんて普及どころかあったかも分からない時代、近所の本屋で馬なりを探したけれど見つからず既巻をまとめて発注して取り寄せた。全部で8冊程度の合計5000円近くと中学生には大金だったけれど、それほどしてまで読みたかった。

既巻を揃え新刊が出たら購入して、しばらくはそれが続いていたけれど競馬からMTGへメインの趣味が移ると共にいつか新刊購入の手も途絶え、後年amazonで中古だと投げ売り価格で本が買えるというのを見つけては再度既巻を揃えたりもした。
その後現在まで時間が経って今度はこれまで以上に既巻が出ていたけれど競馬熱が再燃すると共にまた読みたいなと思ってkindle unlimitedの無料タイトルに馬なりが入っているのを知り、無料お試し期間を利用して読み始めている。
爆笑するような面白さでは無いけれど競馬好きであればクスリとしてしまう作風は初めて読んでから20年経った今も変わらず、やはり面白い。
ある程度は揃えているから本で購入したいなと思わなくも無いけれど、スペースを考えるとやはり電子書籍の方が向いているかな。

2019年6月4日火曜日

DP

ベネクス平塚に通い始めて少し経ってからそれまで興味はありつつも途中落ちする可能性を恐れて避けていたDPに手を出した。
ダブルプレミアム(この時代はジョイントプレミアムか)で1クレ50円だし、落ちたとしても損失が少ないのでやろうという気になったのである。

DPを初めて、僕のDDRの世界は大きく広がった。
もちろんSPはSPでそれまで通りに楽しいのだけれど、DPでしか感じられない楽しさにも夢中になった。
まだまだ足運びが分からないままインターネットで見つけたおすすめの練習曲に挑戦して、何度もやっている内に上手く渡りができた時の快感は何事にも代え難く台落ちして痛かったり恥ずかしい思いもしたけれど、それよりも早く上達してDPでより踏める曲を踏めるようになりたいという気持ちが強くて気付けば途中落ち上等でガンガン高難易度にも挑むようになっていた。

あの時、DPを始めなかったらいつ始めていたのだろう。もしかしたら今もSPだけしか踏んでいないかもしれない。
DPを始めた事によりmixiではDPリーグという友人達とのスコアアタックに参加する事もできたし、みつさんとはとらのバなを開催する事もできた。
まゆげさんやたかすけさんのようなDPメインのプレイヤーとはあまり接点が無いままだったかもしれないし、EDP 鰤赤のような非常に面白い譜面を知らないまま曲削除を迎えてしまったかもしれない。ゆにぞうをやり込む事も無かったかも。

DDRを本格的にやり込み始めてから早い段階でDPという新しい楽しみ方を見つけられた事は本当に幸いであった。
近年はSPの比率が高めだけれど、これからもSPDP共に楽しんでいきたい。

2019年6月3日月曜日

両親来訪

両親が孫の顔を見にやってきた。
結局前日に道中のホテルで泊まり、当日9時~14時くらいまで5時間ほど滞在。これでも滞在時間より移動時間の方が長いけれど、日帰りよりかはゆっくりできたから良かったなと思う。
幸い子供の機嫌も良く、一度は眠ってしまったものの帰る時間が近付いてきた頃にもう一度起きてくれたので結構触れ合ってももらう事もできた。

生まれて間もない殆ど動かず喋らずの頃も見ていたので、寝返りを頻繁にし始めよく喋る(話すではない。)今の姿には当然大きな変化を感じるようで、両親とも嬉しそうに子供へ話しかけていた。
後はやはり表情が出て来たのが大きい、目を見つめてにっこりと笑ってくれるのは親ながら堪らなく可愛いので、祖父母は僕達以上にノックアウトされていたように見える。

夏に帰省する予定はあるけれど、祖父の初盆でバタバタするためそこは僕が単身での帰省。なのでその数日後、こちらに来ると父が宣言して両親は帰路へと着いた。
2ヶ月半の間に離乳食も進めば、すりばいくらいはしているかもしれない。
次も驚き喜ぶ両親の顔が見られそうだ。

2019年6月2日日曜日

アーモンドアイ

現役最強馬のアーモンドアイが出るので楽しみにしていた安田記念、結果はインディチャンプ、アエロリットとタイム差無しの3着と惜しかった。
着差もそうだけれどスタートで大きな不利があって更に直線でも馬群から抜け出すのに時間が掛かって、それでいてあそこまで追い込んだのだから本当に強い馬なんだなーと感じた。
ダービーのサートゥルナーリアは入れ込みとか出遅れとかで多少の影響はあれど勝ち負けまでは出来なかったと感じたのに対し、安田記念のアーモンドアイは「あれさえ無いければ……。」と思わずにはいられない。

しかしこれもまた競馬、勝ったインディチャンプも強いし逃げ粘ったアエロリットも見事だった。
負けてなお強しの内容を見せてくれたアーモンドアイはますます応援したくなった。
少し間を空けての宝塚記念で春のG1シーズンは一端終了だけれど秋になって春に見ていた馬達がまた走るのが楽しみである。競馬はやはり面白い。

2019年6月1日土曜日

大容量

週末、まとめ買いをしにOKストアへ行く。
元々大半の商品が安いのだけれどこの日は特別提供品でなんと解凍済みの鶏もも肉が100グラム辺り58円と言う破格。700グラム超えと量は多かったものの余ったら冷凍すれば良いし迷わず購入。

小竹町に住んでいた頃もOKストアは利用してたけれどこんな風に大容量のお肉を買うという事は無かった。
一人暮らしで余すのもあったし、当時は冷凍という発想にも至らなかったけどそもそもここまでの大容量パック自体売っていなかった気がする。
小竹町の時のOKストアは店舗面積はそこまで広くなく、車での買い物客も多かったけれど23区内で人口密集地に立地していあるからメインターゲットは近隣住人だったと思われるのに対し、今住んでいる土地のOKストアは郊外型で車で買い出しに来る人達が中心。そうなると大容量パックにも需要があるため取り扱いがある(むしろそちらが主力)という事だろうか。
そう言えばベーカリー売場も以前通っていたOKストアには無かったし、同じOKストアでも違いがあって面白い。