2019年8月31日土曜日

義理の両親が遊び来て鰻を食べに行こうとなり近所にある評判の鰻屋さんへと連れて行ってもらった。ご馳走様です。
以前お店の前を通った時は行列が凄くて待ちを確認する事もせずに諦めたけれど今回は開店アタックをしてみた所、同時入店のお客さんは多かったものの席数もかなり多いため第一陣で入る事ができた。

注文したのはお店おすすめのうな重。評判通り味も良かったけれど、それ以上に鰻のふわふわさと炭焼きの香ばしさが印象に残った。
趣のある建物に凝った内装もとても素敵でお気軽には無理だけれど機会があればまた来たい。畳敷きに椅子があるタイプの席で座敷では無かったけれどちょうど掴まり立ちをし始めた子供には退屈しない良い環境であったのもポイント。

鰻と言えばおーりんさんに聞いた水戸のぬりやという鰻屋さんも美味しかったな。
鰻は小さい頃から好きなのでもうちょっと優しい価格になると嬉しいのだけれど、近年値上がりが続いている事を考えると期待できそうに無い。残念である。

2019年8月30日金曜日

視認

最近夜中に泣く子供を抱いてあやしても中々収まらない事が出てきてどうしたものかと思っていたけれど、どうやら寝室を真っ暗にしているのが原因のようだ。

それに気付いたのは泣き止むまで長くなりそうだからと一旦子供を置いて廊下からすぐ近くのトイレの電気を付けた時、それまで激しく泣いていた子供がピタリと泣くのを止めてこちらの顔を見ては笑顔を浮かべた。
ああ、真っ暗な中で僕は子供にとっては知らない誰かだったのかもしれない。
明かりによってこちらの顔を視認出来るようになり親だと分かって安心したのだろう。

これまでは真っ暗な中でも抱いてあやせば大体は落ち着いてくれたし、こちらの存在を感じては寄ってきていた。
それが成長に伴い、あやしてくれる誰かからあやしてくれる親を求めるようになったため、暗い中顔が見えない相手に抱かれていては落ち着かないしこちらへ寄って来なくもなってきたように思える。その証拠に明かりが点いている状態では、笑顔でこちらへと寄ってくる。

泣いている時の対策が分かったのも良かったけれど、それ以上に子供に求められているんだなと感じられて嬉しかった。

2019年8月29日木曜日

懐古

少し前に「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」というMTGを題材にした漫画が連載されている事を知り発売されたばかりの単行本を購入した。
それが面白かったのでつい先日発売された続刊も早速購入、あっという間に読み終えてしまった。

この作品は、MTGの漫画として見てもよく書かれているなと思うけれどそれ以上にその時代やMTGを通して過ごした僕の青春時代そのものが描かれており読んでいてとても懐かしい気持ちになる。(ヒロインの存在は除く。)
僕や多くの仲間がMTGに熱中していた1900年代末というのも大きなポイント。

新エキスパションが出てブースターを開封する時のワクワク感、お店や大会を通して生まれていく人との繋がり、大人達に連れて行ってもらって行く遠征、そしてそこで起こる身内同士での対戦
等々。多くのMTGプレイヤーが体験して今も懐かしい思い出として残っているそれらを作品に起こすのが上手だなーと読んでいて感心してしまう。

このペースだと年末くらいに次巻が出るのかな、今から発売が待ち遠しい。

2019年8月28日水曜日

一貫性

職場に新しく配属された人の歓迎会があって、食事の際に野菜全般が嫌いという話を聞いた。
それを聞いて口には出さなかったけれど内心「えっ。」と思った。
成人しているのにも関わらず野菜が嫌いなんて、と感じたのである。

しかし考えてみればアレルギーのような体質的に無理なケースを除き、肉が嫌いな人も居れば魚が嫌いな人だって居る。
酔う要素があるアルコールをこの話に加えるのは強引かもしれないけれど、アルコールが嫌いで飲みたくないという話を聞いた時、僕は無理に飲ませようとはしないし特に気にも留めない。肉や魚だってそうだ。(アルコールはコーヒーに置き換えても良い。)
それなのに野菜については成人しているなら当然食べられる物という認識が自分の中にあってそれを口には出さずとも相手に押し付けていたんだと感じ、肉や魚にアルコールとの一貫性の無さに対して嫌気がした。

2019年8月27日火曜日

気仙沼

Twitterでフォロワーが気仙沼市の大島へ行った画像をアップしていた。
緑の多い茂る島々と青い海のコントラストが大変美しく、さすがは国立公園である。

気仙沼は日本全国へ旅行をし始めた頃、母に行って良かった旅行先を聞いて名前が上がった場所(巨釜半造)なので親しみがある。
2013年夏の東北旅行に組み込む事も考えてみたけれど結局ルートから外れてしまったので行けず終い。
日本全国、都道府県単位で言えば一通りは回ったと言えどこんな風に未踏で心残りとなっている場所も沢山ある。

子供が大きくなって遠出の旅行も行けるようになった頃、目的地にするのは一度行ってとても良かった場所かそれとも行きたいと思っていた未踏の場所かどちらになるんだろう。
どちらもどちらの魅力があって選び難い。

2019年8月26日月曜日

金筐体

今年のGWに半年振りくらいにDDRをして、その時初めて金筐体に触れその後にも一度だけ踏みに行ったけれど大きくなった画面での見え方やパネルの感触に「この筐体で皆よくスコアが出せるな。」と思っていたのだけれど、昨日いつも踏んでいる白が混んでいたのでダメ元で更に混んでいる事の多い金へ移動したら幸いにも待ち無しだったので数ヶ月振りに金筐体でDDRをした。

初めは金筐体でしか踏めないレジェンド楽曲の中難易度曲をいくつかやって見え方は違うとなっても意外といけるとなり、踏み慣れた高難易度で足慣らししてからこれまた金筐体でしか踏めないレジェンド楽曲の高難易度曲であるカートゥーンのEDPを数回踏んでみたらあっさり95以上を達成でき、実は金でも踏めるのではと白で踏んでいるような更なる高難易度曲を踏んでみた所大体の曲でスコアを更新できた。

あと時踏んで感じた違和感はDDRから遠ざかっていたせいだったのか、それとも何らかの判定アプデが入ったのか。
踏めるようになった理由はさておき、金でも普通に踏めるようになった事は嬉しい。
白より混んでいる事が多いので最初に行くのは白だろうけど、白が混んでいたら金も覗いてみる事にしよう。

2019年8月25日日曜日

あわまんじゅう

近所の百貨店で東北物産展が開催され、なんと好物のあわまんじゅうが売っているのを見て買いに訪れた。
目的のあわまんじゅうを買ったのはもちろんだけれど気になる商品が沢山あり、抱っこ紐でも気軽に飲食できるずんだシェイクを買ったらこちらも生乳の味が濃く、ずんだも粒が大きくて食感が良く美味しかった。

あわまんじゅうを初めて食べたのは柳津へ親が旅行に連れて行ってくれた時だと思う。
それまで知っていた茶でも白でもない黄色のおまんじゅう。
蒸したてで熱々のそれは食べるとあわのぷちぷちとした食感が心地良く、あんこの甘さとあわの素朴な味わいが絶妙にマッチして凄く美味しかったのを覚えている。

以来、また食べたいなとは思っても同じ福島とはいえいわきと柳津では相当な距離があり機会に恵まれ無かった。
それが近年、百貨店で行われる物産展をよく見に行くようになって池袋で行われた福島の物産展にて販売されているのを見つけて何十年か振りに食べたけどやはり美味しく、初めて食べる妻も気に入ってくれたようだった。

そして今回、近所の百貨店で食べたあわまんじゅう。
取り扱っているお店はいくつかあるので最初食べた物とも池袋で食べた物とも違うあわまんじゅうではあったかもしれないけれど、やはり美味しかった。
何十年と変わらないこの味、大好きである。また見付けたら買って食べよう。

2019年8月24日土曜日

指名

予約をして散髪をしに行ったものの、待てども待てども中々カットが始まらない。
後の予定に影響が出ると嫌なので遅れている理由を聞いてみた所、指名した担当者に連絡がつかないとの事で髪型にこだわりのある訳でも無い僕は担当者以外でも良いからやって欲しいと伝えたところ他の人にカットしてもらえる事に。

代打で担当になった人は地元の人でありこれまでカットしてもらったのは市外の人ばかりだったのでここぞとばかりに地元の事を色々と聞き、そうこうしている内に旅行好きという事も分かり旅行話に花が咲いた。
若い人だったけれど宿場町の落ち着いた雰囲気が好きと話していて福島県の大内宿や岐阜県の馬込宿など通な観光地も知っている程で話していて楽しかった。

前回の担当してくれた人の感じが良かったのと指名料金が無料という事で指名してみたけれど、今回担当だった人もバッチリ仕上げてくれたし何より話が盛り上がったので次はこの人を指名するのも良さそう。

2019年8月23日金曜日

英語

昨年末くらいから始めた英語アプリでの学習は今も続いている。
メキメキ英語力が身に付いたとは言えないけれど、単語だけでなく文での英語を読む力が少しは付いてきたような気がするのでステップアップしてみようとたまたま見つけたニュージーランド絡みのTwitterアカウントをいくつかフォローしてみた。
これにより時々英文のみのツイートがタイムラインに表示され読んでみようとなっている。

翻訳も無いしどこまで合っているかは不明だけれど画像付きのツイートも多いのでそこから雰囲気を感じ取って何となくこんな事を書いてあるのかな。くらいは理解出来るようになった気がする。
Twitterにはこんな使い方もあるね。

2019年8月22日木曜日

川の字

川の字になって眠るという言葉がある。
意味は言わずもがなであるけれど、現在の我が家はこの状態にはなっていない。
安全性を配慮する等の理由ではなく、子供が夜に泣いて細切れの睡眠しか取れないのは(少なくとも僕は)辛いからと妻に提案して寝室を分けており、全体睡眠時間の半分程度が経ってから子供が泣くようであれば寝室を交替して子供をあやす。という運用にしている。

このやり方が一番良いのかは分からない。
ただ、子供が泣いた時に二人一緒にあやすのは非効率的であるし同じ場所にいるのに一人だけがあやしてもう一人は眠る(子供が泣いているのに眠れるかも怪しいが)というのはあやしている方が不満を感じるだろうなと思う。
睡眠時間確保とこの考えにより、生後妻の実家へと子供が来てから今まで我が家はこの運用が続いている。

親子川の字になって眠れるようになるまでどのくらい掛かるのだろうか、今もごく稀に朝方まで通して眠る日や泣いたと思っても自力で眠るような日もありはするけれど基本的には夜間に泣くし故に交替が発生している。
安定までにはまだ時間が掛かりそうだ。

2019年8月21日水曜日

クリア力

CDP 300XやCDP FIRE HAWKで925近いスコアが出たので今の地力ならCDP ハデスも楽にクリアできるのではと3回挑んだもののいずれもラス滝落ち、一番進んだ時でもまだ30歩以上残っていた。

しかしスコアはいずれの回も昔クリアした時より高かったのでmixiで当時のリザルトを掘り返して比較してみたところ、クリアした時のスコアは69万でミス数は58だった。(今回は76万50ミスの時点で落ち)システムの変更もあって単純に比較はできないものの最大コンボ数が50近くと今回の200に比べて大幅に小さい事を思うと道中は今の方が上手く、ラス滝は昔の方が上手いのだろうか。

いずれもゲージが尽きるまで諦めずに踏み切ってはいたけれど、昔のような「格別に難しいこの曲を何としてもクリアしてやる!」という気概が不足しているのかもしれない。
今もCDP ハデスは難曲ではあるけれど、もう数ある難曲の内の一曲でしかないもんな。
DP Lv.18はまだまだ未着手のものが沢山あるし、それらを攻略していく内にCDP ハデスもすんなりクリアできるようになるだろうか。

2019年8月20日火曜日

品川駅

上野東京ラインの直通以降、品川からいわき行きの特急が発着するようになったので妻の実家へ立ち寄った事もあり東京駅や上野駅では無くそちらから乗車する事にした。
駅には乗車1時間程度前に着いて親族へのお土産を買おうと案内の人に聞いてみたらまず買う場所は改札内にあるという事で中に入って探して見るも、小さな一角に売場が集中していて凄い混雑であった。

その後散策して他の所でもいくつかお店があるのは見つけたけれど地域のお土産というよりは贈答品や高級なお菓子等が多く、東京駅のお土産売場の充実ぶりと比較すると随分差があるんだなと感じた。
品川駅というと一大ターミナルであり、自分の中では地方と地方を結ぶ駅としては東京駅に次ぐくらいのイメージだったので意外だったのである。

考えてみれば品川駅に属する新幹線の路線は東海道新幹線のみなので地方と地方を結ぶ役割としては東京駅は言わずもがな複数の新幹線の路線が通る上野駅や大宮駅の方が強く、お土産売場もそちらの方が充実しているかもしれない。
普通に帰る時は品川駅でも良いし、そちらの方が便利な時もあるけれどお土産選びを重視するなら東京駅。覚えておこう。

2019年8月19日月曜日

夏期休暇

9連休もあったはずの夏期休暇もあっと言う間に終了。
妻と子が帰省したり、自分が帰省したり、親が来たりと割と予定が詰まっていて殆どがのんびりで終わったGWと比較するとアクティブな連休だった。

子供は泊まりにチャイルドシートに掴まり立ちに散髪にと連休中に初めての経験を沢山した。
進みが遅めだった離乳食も僕から見れば随分と積極的に食べるようになり良かったなーと思う。

より成長した年始休暇ではどんな経験をするだろうか、もう歩くようになっているのかな。多少は話すようになっているのかな。
仰向け状態で過ごしてばかりだったGWと比較して目覚ましい変化があった今回の夏期休暇、年始休暇ではそれ以上の変化を見せてくれるかもしれない。楽しみである。

2019年8月18日日曜日

かき氷

夏期休暇の最終日、久し振りに家族揃って散歩に出た。
ここ最近はお互いの両親と一緒だったりあるいは片方が居なかったりだったので三人でというのは久し振りである。

連日の猛暑も大分和らぎ、夕方だと散歩するのにはちょうど良い気温になっていた。
妻が以前かき氷が食べたいと行っていたのを思い出して散歩がてらにそこまでお出掛け。
そこは一般的なシロップのかき氷ではなく、凍らせた苺をそのまま削るという物だったけれど歩いて熱くなった体にはちょうど良い冷たさで苺の甘酸っぱさと練乳の甘さがよくマッチしており美味しかった。
かき氷というと先述のシロップのようなお手軽で安価な食べ物のイメージが強く近年よく見る1000円近い価格の物を見るとわざわざそこまで出す程では無いよなと思ってしまう。
もちろん、値段相応に様々なトッピングはされているのは分かっているけれど、どうしても氷がメインの意識が離れないからだろうか。

その点、この日食べたかき氷は苺をそのまま凍らせた物だったのでメインが氷では無いしそれでいて価格もワンコインとお手頃であり満足度は高かった。厳密に言えばこれはかき氷では無いのかもしれないけれど、妻も喜んでいたしOKである。
安価なかき氷を出しているお店も近所にあるし、今度はイメージ通りのかき氷を食べにそちらへ行ってみようかな。

2019年8月17日土曜日

市場

父が車にチャイルドシートを導入してくれたのでそれの慣らしを兼ねて少しお出掛けをした。
目的地は市場で、以前から行ってみたいとは思っていたものの自宅からでは車以外のアクセスに難があった場所なのでちょうど良かった。

到着したのが10時頃と市場の活気ある時間からは少し遅くなってしまったからか各店舗の卸ゾーンはやや静かなだったけれど直売ならではの商品や安さがあって眺めているだけでも面白しく、その後は市場内にあるスーパー的なゾーンへ移動したけれどこちらは整然と多種多様な商品が並んでいてしかも商品によってはかなりお買い得な物もあり、妻と一緒にいくつか購入していくほどであった。

すぐ近くにバーベキューゾーンがあって市場で購入した商品を利用できたり、飲食店も充実していたりと施設全体のポテンシャルはかなり高く、駅からシャトルバスでもあれば観光地としても賑わうのでは無いかなと思ったけれど郊外だし、一般客は自家用車所有者をターゲットに絞り込んでいるのかな。
また行きたいとなっただけにアクセスしにくい事をより残念に感じてしまった。

2019年8月16日金曜日

裏目

実父は以前から「孫の顔が見たい」と言っていて、それ故に妻の妊娠を報告した時の喜びも大層なものだったらしい。
実際、生まれてからも車で片道4時間近く掛かるし滞在費用に交通費もバカにならないのにも関わらず定期的にこちらへと訪れている。それはもう実母が半ば呆れるくらいの熱の入れようだ。

孫を目の前にしての反応も顕著で、ひっきりなしに構っており終いには実母から「構い過ぎて嫌がられるよ」とたしなめられていた。
今はまだ自我が芽生えて始めた頃でそんな心配もあまり要らないとは思うけれど、この先段々と自我が強くなり言葉を発するようになってくると確かに実母の言うような事もあるかなと思う。なにせ僕と実父の関係がそれで、小さい頃に構われすぎた故にうんざりしてしまった感があるからだ。

愛情故に出る行動なのだけれど、それが裏目に出る事もあり得る。
僕も子供がとても可愛いからそうならないように気を付けなきゃ。

2019年8月15日木曜日

メインとサブ

妻の実家からの帰り道、メインルートは乗り換え回数が少なく所要時間も短いけれどそれだけに混雑しているだろうと予想してサブルートで帰宅する事にした。
こちらのルートは以前妻の実家と自宅の往復をしていた時期にも時々使っていて、さほど混雑していないのと途中に始発駅からの区間を挟むのが強み。

また、子供が長時間同じ電車に乗りっぱなしで変化が無いと飽きる感じがするのでそれを踏まえての選択である。
結果的には途中でぐずり初めてしまい妻に立ってあやしてもらうようにはなってしまったけれど、それでも混雑した電車より気持ち的にもスペース的にも余裕があっただろうから良かったのでは無いかと思う。僕も子供と自分の分と合わせてで荷物が多かったので空いていたのは助かった。
所要時間にしても運賃にしてもそこまで大きな差がある訳では無いし、子供が大きくなって安定してくるまでは当分こちらのルートがメインとなるかな。

2019年8月14日水曜日

座席未指定

結構前から常磐線特急は自由席が無くなり全席指定制となった。
大体は事前に座席指定をして乗るのでこのシステム変更によるメリットもデメリットも感じていなかったのだけれど、今回水戸から先の指定が満席となっていた事でデメリットを強く感じた。

元々のシステムであったのならば例え指定席が満席であってもいわきは利用者数がさほど多くは無い水戸以北なので、始発であるいわき駅からであれば自由席で座って終点まで行く事が出来たはずだ。
それが出来ず、水戸までなら座席指定は出来はしたものの僕が乗るのは終点までなので窓口が混んでいた事もあり途中区間までの指定もせず(そもそもこれが出来るかも不明)にそのまま乗車した所、進む度に変化する頭上のランプを気にしての乗車となり落ち着かない。

座っていても立っていても同じ料金なのだから、出来る限り座って行きたい。
やはり早い時期に全区間で座席指定しておくのが一番だな。

2019年8月13日火曜日

新盆

祖父の新盆で訪れるお客さんがピークとなるこの日、叔父叔母従兄弟達と親族揃って来客対応をした。
大した仕事もしていないけれど、午前中から夕方まで休みらしい休みも無く続いたので結構疲れたけれど、そうやって長い時間親族達と一緒だったので普段よりも様々な話題で話す事が出来て良かった。

昔、僕が小学生の頃は関東に住んでいる叔父が家族揃ってウチへ帰省で泊まりに来て、近くに住んでいる従兄弟も泊まりに来たのでそれはそれは賑やかなものであった。
段々と僕達が大人になっていくにつれ、そういった泊まりは無くなりいつしか実家に顔は出しても小一時間程度で帰るというようになっていき、仕方は無いけれど寂しいなと感じていた。
今回こうやって親族の皆が集まったのは祖父の新盆だからであり、久し振りにゆっくり話せたのがこのような不幸の行事でというのは悲しくもあるけれど、これも祖父が与えてくれた数少ない機会だと思う事にしよう。
亡くなっても皆を集めてくれて、ありがとう。

2019年8月12日月曜日

関心

移動中、JRのポスターで新しい観光列車が紹介されているのを見つけた。
初めて目にする列車で、その情報を知るのが駅のポスターという事に自分の関心の移ろいを感じる。

これまではJRのプレスリリースといえば毎週欠かさずチェックし、新しい観光列車の情報等については早い段階で仕入れていた。
それを組み込んだ旅行計画を立てるのが好きだったので自然と調べていたのである。
それが子供が生まれて遠出が難しくなってからというもの、プレスリリースもフリー切符の情報も殆ど調べなくなり、今回のようにプレスリリースでの発表からしばらく経ってから駅のポスターで初めて存在を知るという事になった。

少し前に子供と二人きりでほぼ一日自宅にて過ごした時も感じたけれど、ほんの数年前の事なのに一人気ままに日本の各地を旅行していた自分が居たというの自分の事なのに信じられない。
子供が大きくなり遠出の旅行が可能になってきた頃、また能動的に情報収集するようになるのだろうか。

2019年8月11日日曜日

博物館

比較的朝方は暑さが控えめだった事もあり早い時間帯から子供と二人で散歩に出てみた。
抱っこ紐装備の徒歩でしばらく移動して目的地の博物館へと到着。ベビーカーを貸し出していたのでここまでそこそこ歩き少し疲れた所だったので助かった。

冷房の効いている屋内という基準で選んだのだけれど展示内容は多彩かつ立派で見え方の問題(暗所で視力が落ちる)があるために博物館のような暗めの場所はあまり楽しめない事が多いのだけれど、期待以上に楽しめた。
途中で子供がぐずり始めたので撤収してしまったけれど入館料も安いし子供のお世話をできるようなスペースもあるのでまた行きたい。

近くには美術館もあるのでそちらへも行ってみよう。
今回のように期待以上に楽しめて、新しい楽しみを見付けられるかもしれない。

2019年8月10日土曜日

成長

6月頭くらいからバー無しでDP高難易度を中心に踏み始めて飛躍的に実力が向上しているのを感じる。嬉しい事である。
その要因はSP中心でしばらく踏んでいた事による苦手要素(地団駄・縦連)の強化が大きいけれど、その他に沢山の高難易度譜面の存在が大きいなと思う。

僕かバー無しDP高難易度をメインにプレイしていたのは2008年~2011年頃でその頃Lv.16~Lv.18の譜面は少なかった。
故にいくつかの譜面でのローテーションが中心となり、それをする事でその譜面に対しての上達はできても様々な譜面に対応できる地力の向上という面では弱かった。
それが今は全譜面をプレイするのですら大変なくらいに数が多く、それらを埋めている間に多種多様な譜面に触れて地力が向上していくのを感じられる。
一通りプレイし終わったら今度はスコアが目標値以下の譜面を再プレイする事で苦手要素の強化をすれば良い。

今はDPを始めたばかりで全ての譜面が地力の向上に役立った頃、高難易度譜面が大量に追加されてボス曲の踊譜面をこなして地力強化をしていたSN2の頃のように成長を強く実感できるとても楽しい時期である。
生活の変化や環境の変化等でいつまで続けられるか分からないし、楽しめる内に楽しんでおこう。

2019年8月9日金曜日

版権曲

echo dotでamazon musicにて作成したプレイリストが再生できるという事で早速プライム会員登録し、好きな曲のプレイリストを作り始めた。
一つは懐かしい洋楽のプレイリストで、もう一つはDDRに収録されている版権曲(洋楽)の原曲のプレイリストなんだけれどDDRに収録されたのがリミックスなために原曲のアーティストと名前が異なっていて原曲を探すのが難しかったり、あるいは原曲を初めて聴いて「こんなに違うんだ」と驚かされる事が多々あり面白い。

また、収録曲を調べていくとDDR Xまでは洋楽版権が多く収録されていたのがDDR X2を最後に大きく数を減らし日本のアニメ版権曲が大幅に増え、DDR 2014辺りからボカロ曲が大量導入された事など、そしてDDR Aの半ばから再び洋楽版権曲が入り始めた流れが目に見えて興味深かった。
スタッフはどんな曲がプレイされるのかを色々考え、様々な方面から曲を選んでいるんだろうなー。

僕のDDRにおける普段の選曲は高難易度傾倒なので難易度があまり高くない洋楽版権曲をプレイする事は少ないけれど、それでもDDRを再開し始めた頃にプレイしたSuper NOVAの洋楽版権曲は強く印象に残っている。
なので中心では無くとも、少しくらいは入っていないと寂しいと感じるな。

2019年8月8日木曜日

ファミリーデー

社員が家族を職場へ招待し、子供と共にイベントへ参加したり自分の職場を見せるファミリーデーという企画が催された。
僕はこの職場の社員では無いから対象では無いし、仮に対象でも子供が小さすぎて現段階での参加は見送るかもしれないけど良いイベントだよなと毎年開催されているのを見ていて思う。

僕も妻が仕事をしている姿は気になるし、妻もまた然り。なのでこういうイベントがあればそれが見られる良い機会。
実際の所、子供がある程度大きい場合は遊び回ってしまい落ち着いて仕事の様子を見るなんて事はできないみたいだけど、それでも職場の雰囲気を感じる事はできる。
自社や妻の会社でも導入されないかな。

2019年8月7日水曜日

建て替わり

近所に賑わっている商店街があるのだけれど、閉店する店舗もよく見かければ開店する店舗もよく見かける。
閉店からすぐさま次の店舗が開店するなんていうのも割とあるパターンなくらい、建て替わりが激しい。
その商店街だけでなく、一本裏に入った所や駅前でも建て替えの工事をしている光景はよく見る。

馴染みのお店が閉店してしまうと寂しさを覚えるけれど、すぐに新しいお店が出来てくれるのでまた賑わいが生まれる。
以前住んでいた所はこのように建て替わりが盛んな場所は無かったので変化が絶えず、見ていて面白い。
まだ引っ越してから一年も経っていないけれどその間にもいくつもの建て替わりを見てきたので5年、10年と住んでいく間に街の姿はどう変わっていくのだろうか。

2019年8月6日火曜日

左右

年に1回くらいコンタクトの左右が分からなくなる事があり、そのまま使い続けるのも心配なのでその場合は行きつけの眼科にて左右確認をしてもらっていた。
しかしそれは引っ越し前に通っていた眼科なので現住所からはやや距離があり、このくらいの事だし近所で済ませられないかなと近場の眼科やコンタクトレンズ店を尋ねてみたけれど「こちらで購入された物で無ければ対応できません。」と断られるのが大半で、中には対応してもらえる眼科もあったのだけれど初診扱いになるから受診が必須となるらしく、待っている人数を見てこれなら離れてはいても通勤経路の途中で降りて寄れば良いかと、結局今回も行き着けの眼科で対応してもらった。

左右確認の実績があるし平日夜でも対応してもらえるし、スタッフの数も多いので確認作業にもそれほど時間が掛からない。
降りたついでで久し振りにFOUNDRYのケーキも購入できたし、また左右確認する時はここに来よう。
多少離れていても以前からの所が一番という場合もあるよね。

2019年8月5日月曜日

攻め

昨日は日中に僕が子供を見ていたのと夜になって子供と先に眠るのが妻だったので、翌日は仕事だけれど、攻めの姿勢で20時過ぎからDDRをしに行った。
遊びたいのもあったし、踏んでみて翌日の育児(早朝対応)と仕事に耐えられるかというのを試してみたかった。

今まさに通勤している最中だけれど、とりあえずは大丈夫そうな感じはする。座って通勤できるのは本当に大きい。
ただ、早朝の交替が4時半と普段から比較するとやや遅めだったのでより厳しいシチュエーションになった時は寝不足で辛いだろうなと感じる。

また、昨晩は直前まで運動をしていたせいか体が高ぶってしまい眠りにつくのにいつもより時間が掛かった。
やはり週二回踏みたい場合は金曜の夜と日曜の日中に行くのが無理しないで済むので最善か。
育児・仕事・遊び。どれも疎かにせず、バランスを取って楽しんでいけるようにしよう。

2019年8月4日日曜日

長時間

妻はイベントに参加しその後友達とのお茶もあったので9時前~19時くらいまで僕と子供の二人きりだった。ここまで長い時間を子供と二人で過ごしたのは今回が初めてである。

今回はたまたま上手くいったのだと思う。特に大変という感じはしなかった。
ただそれはこういう機会に乏しい僕が約10時間の間、意識を子供へと集中させて色々していた結果なんだろうなと思う。
これが7時~19時とより長い時間で毎日続いたらきっと今日のような子供第一の対応もできなくなってくるだろし、上手くいかない時も出てくると思う。けれどもそうなっても子供の事は見続けなければならない。

これを毎日続けている世のお母さんは、妻は凄いなぁ。頑張っているなぁ。と感じられる良い一日になった。
定期的にこういう機会があれば妻への感謝の気持ちを忘れずに済むだろうし、またこんな日を積極的に作っていこう。

2019年8月3日土曜日

夏のお出掛け

少し電車で行った所にある街で七夕祭りが開催されると知り、見に行ってみたいなと思っていたのだけれどこの日も梅雨明けから続く連日の猛暑で日中は35度を超えるような暑さだった。
試しにベランダへ出てみるもそこで感じる熱風に僕達だけならまだしも子供にこんな環境で長時居させたくないとなり、結局子供は一日自宅で過ごす事となった。(僕達は交替でちょこちょこ外出した。)

夏のイベントは日が落ちた後まで開催されるものも多いけれど、生後半年と少しの僕達の子供は19時前には眠るという生活サイクルで過ごしている。
そのため子供を連れて夜のお出掛けはしないようにしているし、かといって昼間に屋外で活動するのも先に書いたように難しい。

空調の効いた屋内で楽しめるような場所へ行けば良いのだろうか。
試しに今度博物館や美術館にでも行ってみようかな。

2019年8月2日金曜日

憧れ

今の職場には憧れている人がいる。
MTGで大学でDDRで憧れる人には出会ってきたけれど仕事でここまで憧れる人というのは初めてじゃないだろうか。

論理的で視野が広く気が利いて、仕事は速くそれでいて親切。でも決して甘い訳では無く、引き締める所ではしっかり引き締める事ができる。
ほんと、仕事が出来る人っているんだなーと思い知らされる。
僕も人並みには評価されているとは思うけれどその人には到底敵わない。

話していると自分の至らなさを痛感し、卑下しそうになってしまうけれど比べるよりもその人の良い所を吸収しなきゃね。
今の所はもう随分長いとはいえ、異動の可能性は普通にある仕事。
勝手ながら師と仰がせていただいて少しでも近づけるように、いつか追い付けるように、今の内に沢山接しておこう。

2019年8月1日木曜日

痛い

英語アプリのニュースで、シリアで空爆を受け倒壊しかけた建物にて今にも地面へ落ちそうな赤ちゃんと瓦礫に押しつぶされながらもその子の服を掴んで懸命につなぎ止めようとする幼い少女、そして少し後ろで必死の形相にて何かを叫んでいる男性の姿を写した写真が掲載されていた。

それを見て、心が酷く痛んだ。
これまでもシリアの現状を伝えるニュースは聞いていたし、凄惨な写真も目にする事はあったと思う。
けれどもその頃は「大変だな。悲惨だな。」くらいの感想が出るだけでこのような痛みは覚えなかった。

それはきっと自分が子を持ち、たまらなく愛おしい存在である事を知ったから。
だから、自分の身を顧みず赤ちゃん(妹)を救おうとする少女(姉)の姿や手の届かない位置でおそらく自分の無力さを嘆く男性(父親)の姿に、彼女ら彼らの感情が写真からでも生々しく伝わり心が痛んだのだろう。

続報によると姉は死亡、妹は意識不明の重体。父親については忘れてしまったけれど、それを聞いてますます痛みは増した。
何かするわけでも出来るわけでも無いけれど、こんな痛みが伝わって来ない世界でありますように。
子を持つ楽しみが、沢山伝わって来る世界でありますように。