2019年12月31日火曜日

年越し

僕の希望で今年の年越しは自宅にて家族三人で年越し。
紅白歌合戦を見て23時頃になったらお蕎麦を食べ、行く年来る年を見て。朝には初日の出を拝んでおせちを食べるという何ともテンプレートに則った新年の迎え方であった。(初詣はしていないけど寺社にも行っている。)
そしてそれがとても楽しかったなーと振り返ってみて感じる。

1年が365日というのは誰が決めたのか、その1日は昨日や今日と何が違うのか、そんなの分からないけれどやはり大晦日や元旦というのは特別な日というのが自分の行動を顧みても分かる。
来年以降どんな年越しをするのか、どこでするのか、誰とするのか。
まだ先の話で分からないけれどこんな素敵な年越しを来年もしたい。

2019年12月30日月曜日

語り部

妻の母方の祖母が自宅へと帰る前に遊びに来てくれて子供が遊び回る姿を見ては笑いあったり、のんびりお話したり、ご飯を食べたりした。

今回印象的だったのが戦争の話をしてくれた事。
周りに聞くともう何回も話しているらしいけど僕は初めて聞いたし凄く熱のこもった話し方だったので聞き入っていた。
質問してみると最近昔の事を思い出すのが多いとの事。少し後の話しになるけれど僕の祖母も最近よく昔の事を思い出すと話していたし、長年生きているが故に自分の人生で印象深い出来事を伝えたいという思いが強くなるのだろうか。

戦争の話しというのはこれまで殆ど聞いた事が無い。
僕の祖父母は父方母方共に触れず学校での戦争をテーマとした集まり等でしか実体験を聞いたことは無かった。
だから元気な人から貴重な話を聞けて良かったなと思う。体験者の数は毎年減っていき話を聞くのは困難になる一方だから。

平和な世の中に生まれた事を感謝すると共に、大変な時代を生き抜いた人々には今の平和での幸せを沢山感じて欲しいなと思う。
印象深い出来事を塗り替えるくらい、沢山沢山良い思い出を作って欲しい。

2019年12月29日日曜日

穏やかな夜

妻の実家では二晩を過ごさせてもらったけど、両日共に子供はよく寝ていて穏やかな夜であった。

子供が産まれてから妻の実家にいる間は寝たと思ってもすぐに子供が起きてしまったり、数時間毎に母乳やミルクをあげていたので交代制を採用してお互い眠れる時に眠っていたので慌ただしく、同じ場所へ居るのに妻と過ごす時間は少なかった。
それが今はこうやって安定して夜を過ごせるようになり、皆揃ってテレビを眺めて談笑できるようになった事に子供はその場に居ないけれども大きな変化を感じた。

いつの日かは子供が夜の時間、リビングで一緒に過ごすようになってまた変化を感じるのだろうか、そんな日が訪れるのが子供の成長を感じられる点では楽しみであり夫婦二人の時間が減る事を寂しくも思う。

2019年12月28日土曜日

誕生日会

今年も妻の母方の祖母の誕生日会に参加させてもらった。初めて参加したのが2015年だからもう5回目になるのか、早いものだ。

初めて参加した時に、妻の伯父さんが「こらまで○○家で集まると10人だったのが○君が来てくれて11人になったよ。」と話してくれたのが嬉しくて印象に残っている。
今回も子供が生まれて12人となり更に輪が広がった事をとても喜んでくれていた。
妻の祖母も曾孫の誕生をとても喜んでくれていて、よく話題にもあがるし高い頻度で洋服をプレゼントしてくれたりと気に掛けてくれている。
曾孫が生まれて前より元気になったと義母も言ってくれているし、子供は僕達だけじゃなく親族全体にパワーを与えてくれているのだなと感じられて親としてこれ程嬉しい事はない。

妻の従兄弟には結婚している人も居るし、その内13人目に会えたりするのかな。
マイナスは無く、どんどんプラスになっていきますように。

2019年12月27日金曜日

仕事納め

今日仕事へ行けば来年6日まで休みなので10連休。
来年からは職場も変わるし今の職場で持っている作業も担当部分までは仕上げて離れられそうなので気持ち良く仕事納めできる。

しかし現場としては全く余裕は無く、年末もギリギリまで年始は早々に仕事を始めるような状況なので前の職場や自社で感じていた仕事納め独特の雰囲気は無さそう。
僕も本日は定時まで普通に勤務予定であり、仕事納めの雰囲気が好きな身としては残念。

来年の職場もそこまで長くはならない見込みとの事だけれど、少なくとも今の所よりは続く可能性は高そうだし得られる事も多そうなので腰を据えるつもりでやっていきたい。

子供が生まれての一年、稼働は抑える。成果は出す。やり遂げられただろうか。
今年の大半を占めた前の職場は上長や同僚に支えてもらった部分が多々あり、厳密な判定はできないけれど次の職場も今の職場のようにやっていけば良いのだ。
一年間お疲れ様、来年も頑張っていこう。

2019年12月26日木曜日

インフルエンザ検査

先日、体調不良で会社を休んだ。
そこまで容態は悪く無かったけれど年末年始は元気に過ごしたいので念のため病院へ。そして会社から医療機関受診の際にはインフルエンザ検査を受けるようにと指示を受けていたのでそちらもやってきた。十年ぶりくらいの鼻グリグリである。
たまたまか、やってくれた人の腕かは分からないけれど前回の記憶ほど苦しくなくて良かった。

検査結果は陰性。熱もなく関節痛等も無かったのでまず大丈夫とは思っていたけれど検査して陰性と出るとやはり安心感が違う。
しかしこの時期に体調不良になると容態に関わらずインフルエンザ検査を義務付けられているので厄介である。
検査も辛いし、費用も余分に掛かってしまう。
春になって流行が落ち着いてくるまでなるべく体調不良にならないよう気を付けたい。

2019年12月25日水曜日

通販

帰省の際にはお土産を買っていくのが定番で、今回は子供を連れての初めの帰省だから会う人達の分買っていこうと思っているのだけれどそうなると手荷物の数が増えて元から荷物が多いのに大変と思い、だったら通販で事前に買った方が楽かなとamazonを中心にお土産品を調べてみた。

そしたら公式のお店が販売していない商品は随分と割高だし、公式のお店の販売は送料が掛かる(これは店頭も同じ)し発送も遅く、今からでは間に合わなそう。
これだったら電車に乗る直前に買い込めば最寄り駅に着いたら親が迎えに来てくれるのだし、わざわざ通販しなくても良いかなーと感じた。
子供が居るとあまり余裕は無さそうだけどお土産品を選ぶ楽しさというのもある。今回はいつも通りに駅で買うことにしよう。

2019年12月24日火曜日

スイスロール

ヤマザキのスイスロールという商品があって、小さい頃はおやつに食べたり一人暮らしを初めてからも間食用にちょこちょこ買っていた。
いつからか買わなくなったけれど、たまたまスーパーで安く売っているのを見つけて思わず買ってしまった。

この商品、パッケージが複数あって僕が小さい頃や一人暮らしをしていた時にあったのは茶色の用紙に赤い帯が入って生地の周りが茶色のもの。
後年によく見ていたのは透明なパッケージに生地の周りが茶色くないものであり、今回は前者のパッケージだったのでその辺りも大きかった。
調べてみたらパッケージによって若干味も違うらしく、確かに今回食べたスイスロールは昔ながらの味がして美味しかった。これもまた思い出の味である。

2019年12月23日月曜日

有馬記念

今はホープフルステークスがG1に昇格となり、年を通して最後のG1と言うわけでは無くなったけれど一年の総決算と言えばやはり有馬記念だろう。
今年は元々多数のG1馬が参戦するために盛り上がっていた所に香港遠征が取り止めになったアーモンドアイが急遽参戦をきめて俄然ヒートアップした。

僕個人としてはこのまま最強街道を突き進んで欲しいアーモンドアイを第一に、次点としてクラシックから応援しているサートゥルナーリア、その次に宝塚記念の圧勝が印象的だったリスグラシューという感じだったけれど結果的には宝塚以上の勢いでリスグラシューがゴール板を駆け抜けて行った。
サートゥルナーリアはワールドプレミアの追撃を凌いで2着、アーモンドアイはいつものような伸びが見られず掲示板を外す大敗だった。

アーモンドアイが本来の走りでは無かったにしても2着以下が混戦で、それを5馬身突き放しての勝利なのだからリスグラシューの飛び抜け具合には恐れ入る。
これで繁殖入りというのが惜しまれはするけれどそれもまた走るのと同じくらい大事な使命だから仕方ない。

5歳牝馬が有馬記念を5馬身差で圧勝か、僕がしばらく見ていなかった内に競馬は色々と変わったのだなと感じた1年にふさわしい総決算のレースであった。

2019年12月22日日曜日

レトロ

絵本カフェと同方向にケーキ屋さんがあるのを地図で見つけて、クリスマスに近い週末だしそこでケーキを買っていこうとなった。
実はそのお店、数年前にも近くを通った事があってその時見たレトロなお店の外観に行ってみたいなーとは思いつつもまだ開いてなかったかテイクアウトのみでスルーしていたので時を経ての訪問である。

レトロな外観同様、商品も昔ながらのケーキが並んでいてどれもが魅力的に見えた。
また値段までもが一昔前の設定であり、ショートケーキが300円台で売っているのには驚かされた。
結局、妻はショートケーキを僕はお店オリジナルのケーキを購入し自宅に帰って早速食べると派手さは無くとも堅実でほっとする優しい味わいがした。
クリオロやタカノのケーキも大好きだけれど、ここのケーキも味わい深くてとても良い。値段もお手頃で気軽にケーキが食べられるというのは別方向で贅沢である。

2019年12月21日土曜日

絵本

少し前までは絵本を与えても角の辺りを舐めるばかりであった子供がここ最近は自分でページをめくる仕草を見せるようになった。
上手くめくれなくて泣き出すあたり、絵本の中身(絵)に興味を持っているのではないかと思う。元々読み聞かせをすると大人しく聞いて絵本をじっと見つめていたし。

そんな成長を感じたので近くにあり気になっていた絵本カフェへ散歩がてらに訪れてみると、クリスマスの絵本コーナーが作られていたのでその中から一つを選んで購入し子供へのクリスマスプレゼントとした。
絵本の読み聞かせ自体は何度もしているけれど僕が絵本を選んだのは今回が初めてである。

帰宅して早速読み聞かせしてみたところ、やはり興味深そうにじっと絵本を眺めて僕が読むのを聞いてくれる。
そんな子供の姿が愛しいし、自分で選んだ点で絵本に対しても愛着がわく。
絵本カフェも素敵なお店で子供の機嫌が良ければもっとゆっくり見ていたいと思ったし、新しい絵本が欲しくなったらまた買いに訪れたいな。

2019年12月20日金曜日

2019

今年の振り返り。
年始に子供が産まれて以来子供中心の生活となってあっと言う間に一年が過ぎていった。
育児は想像以上に大変ではあるけれど、それ以上に喜びと幸せを与えてくれて妻と子供には深く感謝している。
親族、特に両家の両親も大変な喜びであり子供の存在の大きさというのを産まれてから改めて感じる。

仕事は長い期間勤めた現場を離れ、しばしの間は繋ぎの現場を転々とする予感。
前に居た職場は人間関係も良好でまた自分にとってもスキルアップの機会となりそれにより自社に評価もされたので恩義はあるし離れて寂しい気持ちはあるけれど、ひょんな事から仕事で繋がったり私事で一緒に飲んだりする機会がある事を期待している。

DDRは出産準備に育児と住宅購入に追われて半年以上踏んでいない時期があり、GWに復帰し始めた頃はあまりの踏めなさに以前のように踏めるだろうかと不安になったけれど自分なりに目標を持って踏んだり、通信対戦をしたり、KACに打ち込んでみたりとしている内に曲にもよるけれど以前以上に踏めるようになってきた事に喜びを覚える。やる気さえあれば、まだまだ上達できるんだ。

もう一つの趣味であった旅行は子供が小さいのに無理して遠出しなくともという考えで殆ど出掛けていない。家族で一番遠くへ行ったのが川崎への帰省なくらいである。(個人としてはGWに従兄弟の結婚式で郡山、夏に祖父の初盆でいわきへ帰省している。)
その反面近場、特に近所の散歩は積極的にしていて訪れた飲食店を記録するというのが新しい楽しみの一つになっている。
チェーン店中心で個人店が少なかった和光市と異なり個人店が多く、評判の良いお店も多いので歩き甲斐がある。町並みも変化に富んでいて散歩が非常に楽しい。
今の時点でも子供はたまに立ち上がるので、来年は立って歩くようになるだろうし半年経つ頃には意味を持った言葉を話すようになってくるかもしれない。
手を繋いで散歩したり、会話で意思疎通を図ったりとできる事が増えてその分だけ楽しみも増える。今年以上に週末が待ち遠しくなるだろうな。

妻とは出産前と比較すると沢山衝突するようになった。でもそれは悪い衝突では無くて、お互いが思っている事をしっかりぶつけ合えている良い衝突である。
衝突して話し合って、時には泣いて疲れて悲しんで怒って、納得し譲歩し解決して仲直りする。
そうやってこの一年を過ごして出産前よりも家族としての絆が強まった。
もちろんこの一年を乗り越えたから楽になるなんて訳はなく、子供の成長と共により大変な場面にぶつかりその度に妻と衝突するかもしれないけれど、そうやって衝突した分だけ絆は強固になっていく。

最愛の家族ふたり、来年もよろしく。

2019年12月19日木曜日

気候変動

英語アプリのニュースカテゴリで気候変動関連の話題を見ない日は無い。多い日だと3割くらいが気候変動関連のニュースという事もある。
日本のニュースでも気候変動について時々取り上げられたりはするけれど、海外のニュースと比較してその頻度と深刻さの伝え方に大きな差を感じる。

僕達だって近年の異常気象に関しては肌で感じている。
けれども昔はこんなに暑くなかったとかその程度の話で済ませているのに対して英語アプリのニュースでは○○氷河があと何年で消失するとか、○○の平均気温が何度上昇したとか、生態系への影響とか、森林火災を誘引しているとか多様な面から気候変動の影響についてを具体的に報じており、それを見ているとこの大きな変化に対して悠長に構えている自分が、またそれを積極的に報道していない日本という国は大丈夫なのだろうかと心配になってくる。

これは受動的には得られず、能動的で無ければ得られない情報。
英語の勉強にもなるし引き続き積極的に情報を集めて、世界の動きに置いて行かれないようにしよう。

2019年12月18日水曜日

模様替え

頭の中で構想を練って帰宅してから模様替えを実行した。
家具を移動させるような大規模なものでは無いけれど、物の移動を細々と行うことで安全性を確保しつつこれまでは埋めていた箇所の電源を確保できるようになったり遠い位置にあって使いにくかったゴミ箱が机の近くに寄って使いやすくなったりと便利になったと思う。
便利さだけでなく、小物を飾るスペースに子供の衣服を吊せるスペースを確保でき妻の要望も満たせた。

より使いやすくを目指してレイアウト変更を考えたり、工夫をする事は好き。
以前と比較すると子供が居るために様々な制約があるけれど逆にその制約の下で何とかしようと燃えてくる。
この調子で外側だけじゃなくてクローゼットの中や段ボールといった内側の整理もやってしまいたいな。

2019年12月17日火曜日

百貨店

近所に百貨店があってよく利用している。
引っ越す前はさほど意識していなかったけれど地方百貨店とは思えないほど品揃え豊富だし物産展などの催事も盛んで賑わいがあり、週に一回は立ち寄る事が殆ど。あってくれて本当に良かったと思うお店の一つである。

そんなお世話になっている百貨店ではあるけれど生鮮や日配の食品売場についてはスーパーと比較すると値段が高いので基本的に利用する事はなく、果たして需要もあるのだろうかと疑問であった。
それが先日、夕方に買い物をした際レジが食品売場と同じ場所だったので誘導されたそちらへ向かってみると食料品を買う人達でスーパー以上の大行列ができており驚かされた。(幸い、レジ作業がスムーズで見た目よりは待たされなかった。)

客層を見てみると年配の方が多く、スーパーで見る人達とはまた違った顔ぶれである。
それを見て、ああこの食品売場にはこの百貨店が出来た頃に利用し始めた人達がそのまま利用し続けているのかなと想像を巡らせた。
町に百貨店という新しい商業施設が出来て、当時は一カ所のお店であらゆる食料品をまとめて買えるというのは画期的でありその利便性から沢山の常連が生まれて、価格面では勝るスーパーも後発で出てはきたものの昔からの馴染みがあるこちらを利用し続けている。
そんな人達が行列を形成していたのではないだろうか。

僕の想像が合っているかは分からないけれど、買い物客で賑わう食品売場はこの百貨店を愛する人達が沢山いる事を感じさせる光景であった。

2019年12月16日月曜日

プチ贅沢

近所の百貨店内にこだわった食料品を品揃えする店舗がオープンした。
普段使いのスーパーとは全く異なる品揃えで商品を眺めているだけでも楽しかったけれど、せっかくなら食べてみたいでも普段使いするにはちょっとお高いという事で妻へのプレゼントも兼ね、好きな商品を数千円分選んで買ってもらうことにした。
これなら妻には選ぶ楽しみと食べる楽しみを、そして僕は妻がどんな商品を選ぶのかなというワクワク感と一緒に食べる楽しみが味わえて一石二鳥である。

昨晩、早速買ってきたチーズインチョリソーを久し振りに飲むビールと共にいただいたけれどこれが大変美味しくて、妻も僕も大満足。
元々あった店舗もお気に入りだったけれど百貨店内での移転なので無くなった訳では無いし新しく入ってくれたこのお店もとても良い。最近は近所でお店がオープンしてもタピオカ屋が多かったのでこれは嬉しい新規開店である。
良い事があった時のプチ贅沢などでまた活用しよう。

2019年12月15日日曜日

おせち

今年は子供が産まれて初めての年越しという事で自宅にて自分達家族三人だけで年越しをすると決めていて、であればおせちはどうしようかと妻と相談し豪華では無くて良いけれど、最初の年だしお店に頼んでみようとなって百貨店やらスーパーやらのおせちを比較検討した。

これまで実家で出してもらったり出先で出してもらったのを食べるばかりで知らなかったけれど、おせちは良いお値段がする物である。
数万円もするようなおせちは初めから対象外にして、数ある商品の中からお手頃な商品を見つけ出しいざ注文と思ったら何とそちらは既に完売していた。
目を付けていた商品と近い価格帯の商品も軒並み完売していて、同じ様な価格帯で買いたい人達が多いのだなと感じると共にあっさり完売してしまう事に驚きを覚えた。

結局予算を少しだけ引き上げて大体希望通りの商品で予約する事ができたので一安心である。
百貨店のおせちも完売の札がポツポツ出ていたし、日本のおせち文化はまだまだ根強いのだなと感じた出来事であった。

2019年12月14日土曜日

コンディション

和光に住んでいる頃から平日と休日でDDRの調子に結構差が出るなーと思っていたけれど、それでも上手く踏める時は上手くいくし平日ならひろさんと一緒に踏めるとか週末は旅行に行くため平日に踏んでおきたいとか、平日踏みをするメリットも多かった。

今は和光の頃よりも平日と休日の調子に差が出て、金曜日の夜はサッパリ踏めないというような事もある。
それでもせっかく来たのだからと無理矢理足を動かすと翌日に疲労が残り、その結果休日でもまともに踏めなくなる。

通勤時間の増大とか睡眠時間の減少とか仕事内容の高度化とか、様々な要因により平日踏みがキツくなっているのだろう。
そして今は冒頭に書いたような平日踏みをするメリットも薄れているし時間もお金も足も消費して勿体無い結果に終わる事が多いのでこれなら休日踏み一本に絞った方が良い。来週から実践しよう。

2019年12月13日金曜日

補完

少し前に日本各地の名所を紹介する海外サイトを見つけて通勤中や休憩時間などに見ている。
分からない単語も多く出てくるのだけれど地理については詳しい方なので分かる単語だけ見ていっても書かれている事が何となくは分かる。
これが殆ど知識の無い分野だと単語は分からない、何の事を書いているかも分からないでお手上げになるところだけれど地理の知識が英語力不足を補完してくれて良い感じに楽しめているし、これを続けている事で英語力も(少なくともリーディングは)身に付くだろうし一石二鳥である。

海外サイトだけれど結構詳しく書かれているので初めて知ることもあったりして地理についても更に詳しくなれそう。

2019年12月12日木曜日

面接

次に行く候補である現場の面接を受けてきた。
業務が自分の専門分野にマッチしていた事もあったけれど過去同様に経験した仕事での面接よりスムーズかつ明瞭に話すことができたなと自分でも感じた。
「あれで落ちたらウチの会社の人間は誰も通らないよと。」上長のお墨付きである。

前回の面接が7年前、その頃からすると自分に自信がついたのだろう。
特に前の職場のシステムは自分がそれまでに経験してきたシステムよりもずっと高度で難解な作りであっただけにそれを理解し、最終的に自分も作れるようになった事が大きな自信へと繋がった。

面接を受けた職場で働けばまだ自分が習得をしていない言語スキルを身につけるチャンスだし、また新しい経験を積んでより自信をつけていきたい。

2019年12月11日水曜日

割烹

来年の1月に子供が誕生日を迎えるので両家の両親を呼んでの誕生日会を企画している。
お宮参りの時はまだ小さくてすぐに泣いてしまうからと自宅で行ったけれど大きくなってきて泣かずにいられる時間も増えたので今回はお店にて行う。

個室でゆっくりできるような所にしようと調べたら幸いにも近所にそういった割烹(料亭では無いらしい。)のお店がいくつかあるのでその内の一つを選んだ。
当然値段的に安くはないけれどお宮参りの時は自宅だったし、初めての誕生日なのでこれくらい奮発しても良いかなと。
割烹という名前が付いたお店はこれまでにも何回か入った事はあるけれど今回のようなコースで個室は人生初めてとなるので僕自身も楽しみである。

2019年12月10日火曜日

珈琲羊羹

神戸物産展で珈琲羊羹なる商品が売り出されているのを妻が見つけて食べたがっていたのでちょうど臨時収入もあったし、二人で食べようと買ってきた。

初め食べた時は甘さ控えめの羊羹でほんのり珈琲風味と上品なお菓子だな。くらいの感想だったけれどパッケージに書いてありお店の人もお勧めしていたバニラアイスを添えて食べるというのを昨日やってみたらこれが大変美味しかった。
羊羹自体の甘さが控えめだからアイスの甘さが引き立ちそれでいて珈琲の後味もしっかり効いてくる。
単品だけでは分からない美味しさがあるのだな。

2019年12月9日月曜日

中途半端

仕事に集中していると時間が過ぎるのが早い。
特にコーディング時はこの傾向が顕著で気付いたら定時というのもよくある。
今やっているのも面倒くさい仕事に巻き込まれてしまったとは思いつつも、いざ手を動かすと楽しい。

年齢的にも立場的にもそろそろ自分が手を動かすよりどんな風にやるかを考える側、最低でも設計メインへとシフトした方が良いとは思ってはいるものの手を動かす楽しさは忘れたく無いし仕事を通じてそれなりの知識も身に付いたので中途半端なプログラミングの技術ではあるものの途絶えさせるのは勿体ないなと感じてしまう。

離れがたくはあるけれど、それで生きていくほどの自信は無い。
中途半端になってしまったものだ。

2019年12月8日日曜日

美術館

少し前に近所の美術館で面白そうな展示をやっているのを見つけて、見てみたいなとは思ったけれど他のイベントを優先していたらあっと言う間に最終日となってしまいこの日も他のイベントを見に行く予定が入っていたので残念だけど見送りかなーと思っていたところ天気も良く、子供の機嫌も良さそうなのでちょっと大変になるけれどイベント二本立てにして美術館へと足を運んだ。

彫刻作品がメインの展示で個性的で可愛らしいキャラクターが彫られておりそれらを触れて楽しめるというのがポイント。
素材の石による触り心地の違いを楽しんだり、タイトルから作品に込められた意味を考えたりがとても楽しく、妻も大変気に入ってくれた模様。町中にも同作家の彫刻作品が点在しているので今度散歩がてらに探してみたいね。なんて話していた。
諦めずに行って良かった。行けて良かった。

2019年12月7日土曜日

ららぽーと

前々から気になってはいたものの未だ行っていなかった自宅から一番近くのららぽーとへ遊びに行ってきた。
一番近いといっても電車で最寄り駅まで移動してそこから更にバス移動するので結構時間が掛かる。
それだけ郊外に立地しているため施設は大変大きく様々なお店が入っており、特にフードコートやレストラン等は一般的なショッピングモールと比較して個性的なお店のラインナップを楽しめた。

ただ、行くまでの労力が掛かり特に途中のバスは混雑も激しかったので疲れた。
お店も沢山あるけれどここでなければいけないというようなお店は僅かだったのでこれなら電車で数駅で行けて駅に直結している馴染みのショッピングセンターの方が良いな。
とりあえず一度行ってみるという目的は果たせたので満足した。

2019年12月6日金曜日

平日限定

妻が忘年会に参加するため子供の迎えは僕が行く事に。
それだけなら早退や午後休でも済むけれど、わざわざ遠い職場まで行くのは面倒だし仕事の進捗的に問題は無いので全休を取ることにした。

全休だけれど子供を迎えに行くのは昼過ぎからでそれまではDDRしたり買い物したりと自分の事や家の事をさせてもらい、そしてお昼ご飯は前から気になっていたお店へと外食をする事にした。
そのお店は平日のランチタイムしか営業しておらず、僕のカレンダー上の休日とはタイミングが合わない。なのでこういう時しか訪れるチャンスが無いのである。
市場で買い付けた限定の鮮魚を使用した料理が売りで調理する前の素材を実際に見てどれを食べるかを決められる注文形式が非常に面白い。
ご飯、サラダ、味噌汁がおかわり自由でコーヒーも付いておりこれで900円程度なのだから安いと思う。

お店の落ち着いた雰囲気も良く、常連客が多いのか店員さんはお客さんとお喋りをしていたけれど一見であるこちらを蔑ろにするような事は無く、おかわりはいかがとかお茶は足りてるかとか逐一気にしてくれるので暖かさを感じられたし退店時にはシェフでもあるオーナーがわざわざ見送りに来てくれて恐縮してしまった。
中々無いけれど平日休を取った時にはまた行きたいと思うお店である。(しかしこの他にも平日限定の良いお店があるのでどこへ行くかが悩ましい。)

2019年12月5日木曜日

自社開発

システムエンジニアとして働くと決めた時、自分の仕事のイメージは自社で開発作業を行う事だった。
それが実際の所は現場へと出て作業する事が殆どで自社での作業というのはほんの僅か。
自社の規模がそこまで大きくないというのもあるだろうけど、各現場を見ると中小のシステム開発会社はどこもこんな感じである。

現場が変わるという事は勤務地が変わるという事であり東京都特別区限定としても北は北区に南は大田区、西は世田谷区から東は江戸川区までとその範囲は広い。(実際、そこに仕事があるかはさておき。)
そうなると例え今の現場の近くに住んだとしても次の現場が近いとは限らない。住居選びについて厄介な部分だ。

システム開発会社に勤めて、勤務地を固定化したいのであれば自社製品が主力である中小のシステム開発会社へ就職するのが良いかな。大企業は事業所も多くなるので中小の方が異動の確率は少ないだろう。

2019年12月4日水曜日

スーパー

近所に新しいスーパーがオープンした。
週末の買い出しはOKで、そのスーパーができるまでの普段の買い物は同じような場所にあるスーパーで済ませていたのだけれど、そちらは地下フロアに食品売場があって一旦降らなければ行けなかったのと店舗前にある交差点の信号機で引っかかると待ちが結構長かったのに対し、新しくできたスーパーは交差点を渡る必要が無く1階にデリカや総菜といったすぐ食べられる物の売場があるので気軽に買い物ができるようになった。

値段や品揃えは大差無いと思うけれど今後以前使っていたスーパーを利用する機会は大きく減るであろう。
僅かな距離とちょっとした違いなのだけれど、こんなにも大きな差が出るのだな。

2019年12月3日火曜日

熟考

職場が変わってから以前ほど少なくはなくともなるべく残業をしないようにと簡単めのタスク、無理の無いスケジュールを選んで仕事を進めていた。
スポットでの作業なのでここで必要以上に頑張っても得られるものが無いという判断である。

それが昨日、難し目のタスクを依頼されて情報不足なのもあったけれど見積的にピッタリくらいのスケジュールで作業を引き受けてしまった。
こうなると多分大丈夫だろうとは感じていてもある程度見通しが立たないと先が不安になるので着手初日から残業する事に。
規定時間があるから前半に残業すれば後半は残業しなくて済むので結果的にトントンになるとはいえ、2時間残業する日が何日かあるより毎日30分の残業で済むなら後者の方が今の生活的には望ましい。

皆で集まっていた場の雰囲気もあったけれど即答するよりやはり一度間を置いて一人でじっくり考えてみた方が良い。教訓としよう。

2019年12月2日月曜日

生姜味噌

以前、友達の家でおでんを食べた時に青森出身の友人が作ってくれた生姜味噌のタレがとても美味しくて、昨日久し振りにおでんを作るに辺り生姜味噌のタレも作ってみた。
ネットから拾ったレシピだけれど中々美味しくできて、特に卵や大根にはよく合う。

お勧めのお店を紹介してもらうのも楽しいけれどこうやって美味しい食べ方、作り方を紹介してもらうのも楽しいね。
特に郷土料理やその地方ならではの食文化は普段食べているだけでは知る機会が無いから新鮮である。
そう言えば以前の職場でも福岡出身の同僚が冷やし中華にマヨネーズを入れるといういわきの食文化を「最新は有り得ないと思ったけど、食べたら美味しかった。」と笑いながら話していた事があったなー。

2019年12月1日日曜日

緊急事態

妻の両親が遊びに来たので子供を連れて他の市にある大きな支援センターで縦横無尽に動き回る子供の姿を見てもらった。
両親、子供共に楽しんでいたようで良かったなと思う。こういう休日に子供が遊べる屋内の広い場所が近所にもあれば良いのだけれど残念ながら平日だけだったり小規模だったりして該当する場所は無い。

沢山動き回って疲れたか、ベビーカーに乗せると子供はすぐに眠ってしまいこの隙に食事をとる事にした。
妻が事前にリサーチしていたカレーが名物の喫茶店で食べ終えると共に途中から起きていた子供がぐずり出したのであやそうとベビーカーから抱き上げるとお尻が冷たくなっている事に気が付いた。まさかのオムツからの尿漏れである。

原因はさておき、このままにはしておけないと食後のコーヒーは諦めて荷物を両親に託し妻と共に子供を連れて近くの商業施設へ。
ここならあるだろうと踏んだ通りベビー休憩室を見つけてオムツを換えて着替えさせて一安心……と思ったらその着替えが入ってるいない。
これまたなぜ入っていなかったは置いといて、子供の事は妻に任せて急ぎ子供のズボンを調達できるお店を商業施設内で探してささっと選んで買ってきた。そこでようやく一安心である。

尿漏れさせないようにオムツをしっかり履かせるとか着替えがちゃんと入っているか確認するなど問題点の改善は忘れず、それでも緊急事態が起こってしまった場合には妻と役割分担しながら慌てず迅速に動いて今回のように上手く対応したいものだ。