2020年6月30日火曜日

夕飯

いよいよ仕事も佳境という事で遅くまで残業するのが明確であり、帰宅してから食事をすると胃がもたれそうなので職場にて夕飯を済ませた。
揚げ物に菓子パンと偏った食事ではあるけれど、暑くなってきて食欲が落ちている身にはこれくらいでちょうど良い。

職場での夕飯と言えば2014年の夏を思い出す。
毎日帰るのが遅くなるので定時になると社員食堂へ行って注文したりコンビニで買った軽食を食べていた。
後は自社で仕事していた時もやはりコンビニへ買い物に行ったり、たまに外食して戻って終電近くまで仕事していた事もある。
職場での夕飯はそんな風に多忙な時期との思い出がセットなのである意味印象深い。

2020年6月29日月曜日

自我

よく喋るようになってきて子供の自我がますます強くなってきたなーと感じる。
食事の時に食べさせてあげようとか、寄せてあげようとか食器へ手を出すと泣き出して嫌がったり、母親でないと抱っこを嫌がったり、明確に「やだ!やだ!」と声を上げて主張する事が増えた。

顕著だったのはいつものように食後からのお世話を妻と入れ替わった日、妻が入っていった浴室の方へ向かって「あっち!あっち!」と泣きながら叫んで、しばらく泣き止まなかった。
時間もあったのでここで妻を頼っては今後同じ様な場面に遭遇した時、自分では対応できなくなってしまうと悔しさと危機を感じて沢山泣かせはしたもののその日は何とか対処した。

しかし毎回これでは親も子も大変という事で眠りたくが無い故に活動している人が居る場所へ向かおうとしている。という仮説を立て、お風呂から寝室へ連れて行くまで交替をせずに僕一人が一貫して行う(妻は夕飯の準備の後は別室に隠れてもらう)ことを試してみたところ効果覿面でこの土日は激しく泣く事も無く、寝室へもスムーズに行って早めに寝付いてくれた。

今はこれで良くてもダメになる時が来るだろうけど、諦める事無くそれもまた成長だと思いながら上手い付き合い方を見つけていきたい。

2020年6月28日日曜日

今年の2月以来、久し振りに両親が自宅へと訪れた。
親が見ていても子供の成長の早さには驚かされるけれどしばらく離れていた両親にとってそれは僕達以上であったろう。
盛んに話したり歩いたりする子供の姿を見ては喜んでいた。

途中、子供が遊びで大きな袋に入ったところを戯れに連れて帰ってしまうぞ。と言っていたけれどそれくらい可愛いんだろうなと見ていて感じた。
もし同居していたらどんな生活になっていたのかな、いつも一緒に居たのならば子供の反応も親の反応もまた違うだろう。

僕は祖父母と同居で過ごしてきたから分からないけれど、子供にとって離れて住んでいる祖父母というのはどんな存在になるのだろうか。

2020年6月27日土曜日

退職

2年下の後輩から退職挨拶のメールが届いた。
新人教育を担当した後輩であり、同じ職場に居た事もある。
仕事熱心で多くの人達からの信頼も集めており、出世スピードで言えば僕よりも早かったので自社の次代を担う一人になるだろうなと自分の中では思っていたので突然の退職には驚かされた。

事情は人それぞれ、惜しむより決断を応援したい思う。
ただ、後輩といえ年齢は同じで勤続年数も近いものがあるので、何がきっかけになったのかなぜ退職という決断に至ったのかは気になるところである。
以前のように部会が定期的に開催されていればそこが送別会の場ともなり話を聞けるチャンスだったろうにな、残念。

2020年6月26日金曜日

ロック

昨晩スマートフォンを逆向きのままロック解除しようとしたら失敗して、それを機に正しいロック解除のパターンが何であったのかを思い出せなくなってしまった。
何十回と試行している内に試行するための待ち時間も増え、夜も更けてきてしまったので一旦就寝。

翌朝になれば繰り返している操作だし思い出している事を期待したのだけれど、そうはいかずロック解除できないスマートフォンを持って途方に暮れながら妻へ報告したところ、幸運にも妻がロック解除のパターンを覚えていてくれたので難を逃れる事ができた。
プライバシー的にどうなのかはあるけれど、操作しているのが目に入るので覚えてしまうのは自然な事だし僕も妻のロック解除のパターンは覚えているので夫婦のような間柄であれば相手への信頼感の問題であろう。

いやはや、しかしロック解除できなくなった時は本当に焦った。意識して設定した暗証番号などとは異なり思い出すための手掛かりが無いので一度思い出せないとそのままになってしまう。
同じ事態が発生した場合に備えて何らかの別媒体で参照できるようにしておいた方が良いな。

2020年6月25日木曜日

一目

妻の父方の祖母が亡くなり、最後に一目会いに行ってきた。
親族なので通常であれば通夜に葬儀にと参加するところだけれど、小さい子供がいるのでどうしたものかと夫婦で話していたところ先方から親族以外も来る場は避け、早めに来て一目会って通夜前に帰るのはどうだろうと提案してもらいその形式にした。

滞在時間でいえば5時間程度と移動時間の方が長いくらいだったけれど、結婚式にも来てくれた方で僕自身が会いたいと思っていたのでそれが叶って良かったし家族揃って行けたのも良かった。

もうあのお家へ行っても定位置にお婆様の姿が見えないのかと思うのと寂しいけれど、お婆様を中心に集まっていた皆の輪がこれまで通りであるよう、集まる機会には自分達も積極的に訪れたい。

2020年6月24日水曜日

子供同士

親族で集まった際、5歳の男の子が自分の子供に興味を示してくれた沢山遊んでくれた。
一緒にシール貼りをしたり、抱っこしてくれたり、外へ散歩に出たり、やんちゃそうに見えて自分より小さい子供に対しては気遣ってくれている部分も見えたりして微笑ましい光景だった。

子供もそんなお兄ちゃんの気持ちが伝わったのかよく懐いていて、最後の方ではぎゅっと抱きついたり笑顔を見せたり。
そんな姿を見て保育園でも年上の子供達と混合で遊ぶ時はこんな感じなのかなーと想像を膨らませた。
貴重なシーンを見せてくれてありがとう。

2020年6月23日火曜日

eチケット

明日、急遽新幹線を利用する事となり平日だしトクだねを使えばお得に行けるなと思って予約変更を始めたらトクだねは全て予約時決済に移されてしまったようである。
これまで通り変更は特典範囲であれば制限も無いのでこれまでと変わらないと言えば変わらないのだけれど、予約時決済というだけで気軽さは無くなる。
この変更アナウンスを聞いた時は選択式であり、予約時決済が嫌ならこれまで通りにきっぷ発行にすれば良いなと思っていたのだけれどトクだねが移されたのは初めて知ったので僕にとっては改悪と感じる部分が強い。

後はチケットレスの恩恵がどれだけ感じられるかというところか。
まずは一度試してみなきゃだね。

2020年6月22日月曜日

無人販売

子供を自転車に乗せてふらふらとサイクリングへ出掛けた土曜日。
目的地を見つけてそこへ向かうのも良いけれど、こうやって経路も考えず気ままに知らない道を走ってみるのも楽しいものである。
古くは仙台、茅ヶ崎、そして最近では小竹町の頃にもよくやっていた遊びだ。

知らない道を走っていると交差点の所にある立派な門構えのお家で「少しですが野菜の販売を始めました。」と無人販売の看板が立っていて、普段なら気せずスルーしているところだけれどしっかりとしたスペースと品揃えに思わず目が行き近付いて見てみた。

袋に入った大き目のナスが三本で100円。
スーパーで買ったら倍近くするんじゃないだろうか。
これは安いと感じて特に利用方法とかを考えず購入。他にじゃがいもやトマト辺りも安く販売されているようだったけれど100円玉が1枚しか無かったのでそちらは見送り。
遊びを兼ねながら有意義な買い物もできて良かった。自宅からさほど遠く無い場所だしまたチェックしてみよう。

2020年6月21日日曜日

再会

県を跨ぐ移動の規制が緩和された事で3月に会っておよそ3ヶ月ぶり、妻の両親と再会した。
久し振りの対面なので子供は緊張するかなと思っていたけれどよくビデオ通話をしている効果のお陰か最初に僕と妻両親離れると不安そうな素振りを見せたくらいですぐに慣れ、帰る頃には手を繋いだり抱っこもできていたので良かったなーと思う。

今週末に僕の両親が来た時もこんな感じであって欲しいところだけれど、さてどうか。

2020年6月20日土曜日

図書館

午前中から日射しが強めで公園で遊んだりするのにはちょっと暑いなーと駅前にある屋内施設に連れて行った。
ここは図書館と児童館が併設されていて、児童館では冷房の効いた空間で動き回れるし図書館では様々な本が看られるので退屈はしない。

しかし残念ながら初めて子供と一緒に行った図書館では本を読むというより書架から本を取り出す事が楽しくなってしまい慌ただしくなってしまったけれど、久し振りに訪れた図書館という空間が心地良くてまた行きたいなと感じた。
小竹町、和光市と活用してきた図書館、今住んでいる所でも気軽に利用できる場所にあるんだし活用させてもらおう。

2020年6月19日金曜日

時短

少々寝過ごしてしまい普通に準備していたのでは電車に乗り遅れると判断していつもはパンの朝食をシリアルに、お弁当は持たずにカップラーメンを持って行く事で普段通りに出発する事ができた。

シリアルは朝食のバリエーションとして、カップラーメンも昼食のバリエーションの役割に加えてお米が切れたタイミングで持っていけるお弁当代わりに備えている物だけれど、こういう時には時短手段として役に立つ。
小竹町に住んでた頃はシリアルはメインの朝食となっていたし、カップラーメンは持って行くよりは家に置いといて夜食とす留のが主であったのでその頃からは役割が変わったなと感じる。

2020年6月18日木曜日

追い込まれない

仕事が忙しい。
僕はチーム内で見れば稼働的には少ない方であるが今月は残業時間が久し振りに45時間を超えそうだ。実に3年ぶりくらいになるだろうか?

この前の現場も大変な状況だったのでそんな状況の中倒れそうになりながらも仕事を続ける上長達の姿を見ていると、何がそこまでそうさせるのかと不思議になる。
しかし僕も現場によっては上長達ほどではなくとも高い稼働で働き続けていた事はあるので一度スイッチが入ってしまったら上長達のようになってしまうのだろうか。

気持ちを抑えるというのは中々難しい。
であれば、そういう状況にならない努力をする方に力を入れていくのが良いかな。

2020年6月17日水曜日

再利用

同じ型の財布が二つあって、古い方を子供のおもちゃとして与えてみたところ興味津々に遊んでくれた。
これまでも財布を見ては触りたがる事が多かったので思う存分触れて楽しいのだろう、それに同型というのも本物感があって良いに違いない。

二つあるのは財布を無くした時があってその際に気に入っていたから同じ型を再購入した。
その後財布が届けられたので二つになったのだけれど、しばらくは古い方を使い続けていて1年くらい前にジッパーが破損したので長らく購入したものの使っていなかった新しい方を使い始めた。
その際古い方を処分しなかったのは長年使い続けた愛着もあったからだけど、こうやってまた役に立つ日が来てくれたので取っておいて良かった。今度は子供のおもちゃとして第二の人生を歩んでくれ。

2020年6月16日火曜日

Ducky Duck

久し振りに早い時間で帰れたのもあり月イチでの妻への手土産を買っていくことにした。
最初は改札前に来ている催事の品にしようと思っていたのだけれど駅に着いた頃には殆ど売り切れのため見送り。

じゃあケーキでも買いに行くかーと少し離れた場所にあるお店を頭に浮かべたけれど、通り道の商業施設が先日から再開しておりそこのケーキが以前食べて美味しかったこと、かつ今の時期であれば妻の好物であるチョコミントケーキがあるかもしれないとそちらへ向かった。

お店に着くと目当てのチョコミントケーキもあったし、テイクアウト割引もしていてお得に購入する事ができた。
自宅へ帰って妻と懐かしみながら食べたケーキはやはり美味しく、妻も喜んでくれた。
ふとした思い付きから良い感じに動けたね。これも記憶力の賜物か。

2020年6月15日月曜日

名台詞

麒麟がくるが一時放送休止となり代替番組として過去の大河ドラマの名場面が放送された。
第一回は独眼竜政宗、僕が生まれた年ぐらいに放送された作品である。

いくつかの場面が紹介されたけれど印象的だったのは最終回の死後に作る自分の像や絵には両目があるようにと妻へ遺言をするシーンだった。
その理由が単なる格好や見た目を気にするからでなく、妻の姿を両目で見てみたいからというのが泣かせる。

先日見た映画版のキングダムでは無念を晴らすというのなら、夢を持ったまま死んでしまった人達の夢を叶える事と主人公が叫ぶシーンが印象に残ったけれど、やはり名場面には名台詞があってそれは時代を越えるものだなと独眼竜政宗とキングダムを見て感じた。

2020年6月14日日曜日

大泣き

久し振りに子供が大泣きをした。
抱っこしてもあやしても絵本を読んでも泣き止まず、録画している教育番組を見せてようやく泣き止んだ。
ある程度成長してからというもの、なんとなく泣く原因も分かるようになってきてそれを解決してあげたり気を紛らわせてあげありすれば長時間泣く事も減っていたので久し振りの大泣きには驚かされた。

寝室に行ったのがきっかけで、教育番組をしばらく見せて落ち着いてから寝室へ行ったところ比較的すんなりと眠ってくれたのでまだ遊びたかったのかなと推測しているけれど、リビングへ連れてきて絵本を読んだりするだけではダメだったのでハッキリとは分からない。
妻が言っていたように何が悲しいのかを言葉にできなくて泣いていたのかもしれない。

分かってきたようで、まだまだ分からない事ばかり。
親子であっても夫婦であっても完璧に理解するなんて事はきっとできない。
だからこそ歩み寄る、知ろうとする姿勢を持ち続ける事が大事だ。
今度大泣きした時にはもう少し早く泣き止ませられるように頑張るよ。

2020年6月13日土曜日

住人

住居はマンションなので様々な年齢、家族構成の人達が住んでいる。
付き合いは皆無に近いけれど、小規模だしエレベーターで乗り合わせたりした際に挨拶をする事は時々ある。

子供が居るのもあってか、わりと気軽に話し掛けてもらえる様な気がするし子供が相手に興味を持ってそうな時はこちらから話し掛けてみたりもする。
そんな感じで多少話したりする事はあるのだけれど、同じ階の住人の一人は挨拶はするもののエレベーターに乗り合わせるという事をせず階段を下りていく。
運動するためなのかなとも思ったけれど、大きなゴミ袋を持っている時も同じなので他人とエレベーターに同乗するのが苦手なのかもしれない。

ちょっと寂しくも感じるけれど、人それぞれの自由。
同じ場所でエレベーターを待って、別々に行くとされないだけ良いと思っておこう。

2020年6月12日金曜日

焦り

昨日、ホームで待機時間が10分くらいあったのでいつも乗車する速い種別の電車の前の電車に乗ったところ乗り換え駅で誤って遅い種別の電車に乗ってしまい、唯でさえここのところ遅い帰宅が更に遅くなってしまった。

速い種別の電車を待って乗ればこんな事にはならなかった。余計な事をして失敗したのである。
大人しく10分待てば良かったのだけれど、どうにも手持ち無沙汰で時間を過ごすのが勿体なく感じる性分がそれをさせなかった。
急いては事を仕損じる、急がば回れ、焦っちゃダメね。

2020年6月11日木曜日

びん・かん・ペットボトル

びんとかんのゴミを捨てたけれど、大きめのビニール袋がいっぱいになる量が溜まっていた。隔週での回収とはいえ以前はここまで溜まる事は無かったのになと感じる。

暑くなってきて冷たいものを飲む機会が増えた事、妻がお酒を飲めるようになったので飲酒する機会が増えたのが要因である。
そう言えば和光市に住んでいた頃はこれぐらいの量が出るのは普通だったので変わったのではなく以前の状態に戻ったというのが適切であろう。
いや、ペットボトルに関しては子供が麦茶を飲むのでむしろ増えているか。(大人は紙パックの麦茶を使って作るのでペットボトルのごみは出ない。)

2020年6月10日水曜日

アベノマスク

帰宅し郵便受けを開けると厚生省からの布マスク、いわゆるアベノマスクが入っていた。
配布の話を聞いてから実に二ヶ月近く、時間が掛かったなーとは思うけれど人口で言えば1億人以上、世帯全てを対象にするのだからこれくらい掛かるのも仕方ないのかもしれない。

幸い、アベノマスクの話が出る頃に運良く妻が布マスクを買えたのと義母からの支援品もあって布マスクが無くて困るという事にはならなかったけれど高い頻度で使い回しているから一部の布マスクは大分痛んでいる。
アベノマスクもローテーションに加えて各布マスクの損耗を軽減していこう。

2020年6月9日火曜日

偏り

kindleを持ってくるのを忘れたので今日は通勤中にリスニングをして過ごそう。
大量に漫画をダウンロードして以来、ここ最近の通勤はずっとkindleを読み進めていたのでリスニングが疎かになってしまっていた。

自由時間であるから何をするのも自由だけれど、それでも漫画ばかりはリスニングの習慣がついていたのもあって何となく勿体なく感じてしまう。
けれども手元にkindleがあると漫画という手軽さもあってそちらにばかり集中してしまうので、強制的に離すためにもこうやって持ってこない日というのがあっても良いのかもしれない。

2020年6月8日月曜日

賑わい

遠出をする程の元気は無かったので適度な距離にある児童館へと訪れた。
通常であればおもちゃが沢山置いてあるようなのだけれど感染対策により一部のおもちゃの貸出に留められ、広々としたスペースが解放されているだけであったけれどそれでも広い空間で動き回れるのは自宅には無い利点であり、子供と追いかけっこをして楽しんだ。

その後は前から気になっていた洋食屋へと行って昼ご飯。
濃厚なケチャップライスのオムライスはまさに理想的でとても美味しかった。ボリュームたっぷりで800円という低価格にも驚かされる。
開店間も無い時間に次々とお客さんが入ってくるのを見たり、帰り道に観光通りを通っての人出に驚かされたり、まだまだ元通りでは無いし中には元通りにならないものもあるのだろうけれど、少しずつ日常が戻ってきた事を感じた休日であった。

2020年6月7日日曜日

呪い

最強女王アーモンドアイは同じく牝馬のグランアレグリアに突き放され2着に終わった。
出遅れの影響もあったとは思うけれど、それ以上に直線の伸びに物足りなさを感じたのは僕だけだろうか、いやいやここは勝者を称えねば。
グランアレグリアは桜花賞を思わせるような圧倒的な強さだった。

それにしても8冠という壁はいつの時代も重く重くのし掛かる。
宿敵メイショウドドウに阻まれたテイエムオペラオー、一強ムードの有馬記念でハーツクライに追い付けなかったディープインパクト等々、綺羅星のような名馬達でも8冠には到達できていない。
もはや呪いか何かあるんじゃないだろうかと思ってしまう。

しかしアーモンドアイにはまだ今年の秋がある。
少なくとも1戦、多ければ2~3戦はしてくれるだろうからこの呪いともいえるような8冠の壁を破って欲しいと願う。まずは秋までゆっくり休養かな。

2020年6月6日土曜日

カフェ

早めの時間帯から散歩に出掛けて、前々から妻と行こうと話していたStarbucksに寄って休憩をした。

子供は早起きでこちらの都合なんてお構い無しに出掛ける事を催促してくる。
そのまま自宅に居るのも大変だし涼しい方が楽なのでこうやって早めの時間帯から散歩するのはよくあるんだけれど、難点は開いているお店が少ない事。
その点カフェは早くから開いている所も多いしモーニングの提供もあったりするので入るのにちょうど良い。
子連れでも入りやすいお店が比較的多いのもポイントである。
カフェが多い町なので選択肢も豊富だし、行く頻度が増えそうだ。

2020年6月5日金曜日

キーワード

23時少し前に電車へと乗って帰宅中、仕事でこんなに遅くなるのはいつ以来だろうか。
子供が生まれてから稼働を抑えたいと訴えて1年半ほど、ほぼ希望通りくらいでやってこられたし引き続きそうありたいと思っている。
けれども今月ばかりはそうもいかないかもしれない。責任、義理、信頼というキーワードがちらつく。

自分のタスクをこなすという責任、助けて貰ったという義理、頼られているという信頼感。
僕の信念に絡むその辺りのキーワードがあるとついつい稼働を上げてしまいがち。
しかし、事前に話していた稼働の範囲内で仕事をするというのもまた信念である。

最大限の効率を叩き出し、できる範囲で協力はしつつも稼働は抑える。
どちらの信念も大事にしたい。

2020年6月4日木曜日

若手

職場に今年の春で二年目を迎えた若手社員がいる。
自社の社員ではないけれど協力して作業を進めているので彼と話す機会は多い。
そうやって話したりあるいは成果物を見たりするとこの人は仕事ができる人だなー。と度々感心している。

自分が同じくらいの頃はどうだったろうか、少なくとも彼ほど仕事ができる訳では無かったと思う。
僕が彼に対して向ける眼差しのように、年齢関係なく若手だった頃の僕に対し期待してくれた人もいたりしただろうか。

前の職場では自分より年上の社員に憧れ、今は年下の社員にある種の尊敬の眼差しを向けている。
人に恵まれているのはありがたい事だ。

2020年6月3日水曜日

kindle

もう何年も前に義理の父から買い換えに伴い、不要になったkindleをもらった。
引っ越す前までは旅行や帰省のお供として使うのと家で少し読むのに使うくらいだったけれど、つい先日セールで安くなっていた漫画を大量購入したので通勤のお供に持って行き、往路復路の両方でフル活用した。

電子書籍は本の置き場を考えなくて良いから気軽に買えるし、薄くて軽いので携帯するのには最適。また今回のように格安セールが行われる点がありがたい。(中には無料で読める物も)
リスニングのモチベーションがイマイチ上がらない時期だったので気分転換にはちょうど良いね。

2020年6月2日火曜日

まくし立てる

ここの所、仕事で意見する機会が多くて僕が話している事は正論であるけれど、それ故に話す時に相手をまくし立てるような話し方になってしまいがち。
容赦無く人を攻め立てるのは自分に正義があると確信している場合とインターネット上で何度か見ているけれどまさにその通りになってしまっている。
 
相手が誰であろうとハッキリ意見を言う事は良い。それは前の職場で尊敬する上長に誉めてもらった点であり自分としても誇りに思っている。
けれどもその言い方がマズいなと言ってしまってから反省する事が多い。

相手を黙らせる事が目的になっていないか?
話し合いの場を一方的に話す場にしていないか?
相手への個人的感情で語気を強めてはいないか?

もっと冷静に、落ち着いて意見できるようになろう。

2020年6月1日月曜日

使い分け

子供が物を掴んだりした時に「取った(捕った)」と言うようになった。
以前から欲しい物に向かって「取って」とは言っていたのだけれど同じ「取る」でもわずか一語しか違わない完了と依頼の使い分けができるようになった事に対して感銘を受けた。

他に子供の成長を感じたエピソードとして遊びで子供に積み木で作ったお家に人形を入れると以後「お家」と言って同じ様に積み木を組み立てて人形を入れようとするし、人形に対して歯磨きをする仕草を見せればやはり同じ様に人形へ歯磨きをさせようとする。
きっと先の「取った」と「取って」についても自分達の会話から自然と学びとって使い分けを覚えたのだろう。

真っ白な布が流し込んだ色に染まる様に、本当に素直に親の姿を見て育つのだなと驚きと共に責任を感じる。