2021年4月30日金曜日

騙し騙し

お兄さんが遊びに来たのでウマ娘の話をしたり、ちょっとゲームもやったりして楽しく過ごした。
久し振りに趣味の話で盛り上がる事が出来て良い気分転換になったね。

子供がいるのでスマホでやりとりする時は片方が見ていたり、ゲームをする時にはダミーのコントローラーを持たせたりして騙し騙し対処していたのだけれど、段々と子供の機嫌が悪くなってきてそれらを止めて子供と向き合って遊び始めた途端に機嫌が良くなったのを見る自分にとってよく分からない何かで親が盛り上がっているのが気に入らない、疎外感を感じて寂しかったのかなーと思った。

以前ならそれで何とかなっていた騙し騙しが通用しなくなってきている。身体的な部分だけでなく精神的な面でも成長しているのだなー。

2021年4月29日木曜日

本日は昨年秋に友人と遊びに来て以来、兄が自宅へと訪れる。
これで子供と会うのは6回目くらいだろうか、そこそこ距離はあるけれど電車では一本で来られるし、兄弟仲も全然悪くなければゲームや漫画などの話も合うのにあまり会ったりしない(LINEも殆どしない)のは我ら兄弟らしいなと思う。
その昔、小竹向原と赤塚・平和台に住んでいた頃なんか自転車で行けるくらいの距離なのに数える程しか会った記憶が無い。

今はちょうどお互いに少し前に始まったウマ娘のアプリにハマっているし、その話で盛り上がったり後はゲームもちょっとできたりするかな。子供の成長ぶりにもびっくりするだろう。
久し振りの機会、そして数少ない機会。会った時に思い切り楽しまなきゃ勿体ないね。

2021年4月28日水曜日

中部横断道

ピックアップされたニュースを見ていたら今年の9月に中部横断道が全通するというニュースが取り上げられていた。

これは長野~静岡を南北に繋ぐ高速道路で、直接的に僕が利用した訳ではないけれど山梨に住む友人の車に乗せてもらった時、急行するという事で通った事がある。
高架でありながら周りに高い建物が無いため非常に見晴らしが良く、市街地を眺めながら遠くに高い山々を見られて気持ちの良いドライブであった。
あの時、この道路がどこまで繋がるのかなんて話していたけれどそれが全通するほど時間が経ったのだなとしみじみ感じる。

山梨は運転好きな友人の助手席に乗せてもらって本当に色んな場所へ連れて行ってもらった。良い思い出である。

2021年4月27日火曜日

平屋部分

祖母の葬儀会場が川崎駅からタクシーで行ける距離だったので、いつもは武蔵小杉方面へアプローチする所を今回は川崎方面へのアプローチにした。

方面は違えど、前回も利用したグリーン車で移動したのだけど二階建て部分に乗り込んで席の上部に荷物を置けるスペースが無いのに気付き、「あっ。」となった。
前回と違い今回は泊まりのために荷物も増えていたので二人の席に三人で座るのが更に窮屈に。経路としては良かったと思うのだけど荷物置きが無いのは盲点であった。

特急であれば当然あるし、一般車両でもある。
ただしグリーン車の二階建て部分は縦のスペースが取れず一階席だろうが二階席だろうが荷物置きは無し。
今調べて分かったのは非二階建て(平屋)の部分だと席の上に荷物棚があるので、そちらを使えば良かったという事。
次回グリーン車に乗る時で荷物が多い場合は二階建て部分ではなく平屋部分に乗ろう。

2021年4月26日月曜日

レアケース

まだ確定では無いものの6月からは新しい職場へ異動となる予定。
今日、職場の情報も聞いたので先んじて通勤経路を調べてみたのだけれどこれまでに無いパターンで通勤する事となりそうだ。

元々複数路線が使えるので経路は色々と選べるけれど、このパターンは類を見ないし想像もしていなかった。
心配していた通勤時間自体は標準的な範囲には収まってくれそうだし、後はどれくらい楽に行けるかがポイント。あまりメインルートでは無いと思うので空いていてくれると助かるのだけど。

2021年4月25日日曜日

失敗を忘れずに

忘れたい記憶もあるけれど、単に失敗した記録であればそれを忘れないために残しておくべきだと思う。
という訳で今回の葬儀であった大失敗を日記に書いておく。

日曜日の告別式の後、精進落としのために会場を移動する事になった。
その際、特に考えもせずそのまま貴重品だけ持ってバスに乗り込んだのだけれど、子供の着替えやオムツ替えセットを告別式の会場へ置いて行ってしまった。

運が悪いか、あるいは当然か。お昼ご飯がほぼ終わった頃に子供は大をしてしまい、それを替えるべきなのにオムツを替えてあげられないという事態になった。(一応、近場のコンビニにオムツが売っていないか見てみたけれど無かった。)
結局、子供は汚れたオムツを嫌がって泣き出す事も無ければ漏れる様な事も無く、告別式の会場に戻ってきてオムツは替えられたけど、子供には本当に申し訳ない事をした。

子供が最近自分でトイレに行くようになってあまりオムツを替える事が無くなり油断していたとか、子供と共に出る葬儀が初めての経験だったとか、全て言い訳。
これを教訓に同じ失敗を繰り返さないようにしよう。

2021年4月24日土曜日

葬儀

 少し前に会ったばかりの妻の祖母は、あれからどんどん弱っていってしまい今週の月曜日に亡くなったと連絡が届いた。
元々この週末には会いに行く予定だったし、妻はそれよりも早く火曜日には会いに行く予定だったけれどそれすらも間に合わなかった。

土曜日に納棺、日曜日に告別式と家族揃って妻の実家に泊りがけで参加してきたけれど、事前に予想していた以上に子供連れでの参加というのは大変であった。
一応、式や儀礼関連に参加はしてみるも途中で子供が騒ぎ始めては途中退場からの再度参加というのを何度もやってその度に暴れる子供抱きかかえては移動するので疲労が溜まる。
しかし大変ではあったけれど、子供は積極的に儀礼に参加して自分達以外の遺族方にも喜んでもらえたようで良かったなと思う。

沢山子供を可愛がってもらい、ありがとうございました。
お婆様が居てくれたからこそ生まれた親族の輪、これからも大事にしていきます。

2021年4月23日金曜日

一度やってみたかった

帰宅しようとした所で妻からのLINEで電車遅延の連絡を知り、とりあえずいつも使っている駅へ行ってみたけれど掲示板を見た感じ、安定運行までしばらく時間が掛かりそうだったのとリモートするパソコンを持ち帰るため荷物が重いので他のルートへ変更する事にした。

選んだのは直線的な路線で無いため、普通列車だと時間は少々掛かるが特急利用をする事で快適性と速度を高めるルート。
子供との遠出に何回か使っているけれど、通勤で使う日がくるとは。いや、一度これをやってみたかったのだ。

新幹線通勤程では無いけれど、座席は保証されているし乗っていて楽だし良い気分である。
少し料金はプラスしなければならないけれど私鉄のライナー的な特急なので断然安い。たまには楽したって良いよね。

2021年4月22日木曜日

発売見合わせ

JR西日本でかなりお得で画期的なきっぷが発売予定だったのだけれど、コロナの拡大により発売見合わせとなってしまった。
このきっぷ、何が画期的だったかというとGWでも使えるかつ一人でも使えるという点で特にお得なきっぷの多くが二人同一行程の縛りが多いJR西日本のきっぷとしては画期的であった。
フリーエリアまで距離があると使いにくいけれど、もし未だに独り身であったらこのきっぷを使って僕も旅行計画を立てていたかもしれない。

それにしても去年のGWも多くの人達が旅行や帰省を断念し、今年もまたコロナ拡大により縮小傾向にある。
落ち着いて欲しいと思うのは常であるけれど、何とも拡大するタイミングが悪い。

2021年4月21日水曜日

抑圧

2月末にリリースされ、初めてからほぼ毎日かつ高頻度でプレイしているウマ娘のアプリ。
手持ちキャラ全員のファイナルズ優勝という一区切りがついたのでこれを機に育成は原則一日一人までと自分の中でルールを作る事にした。

このゲーム、非常にテンポが良いお陰で一度始めると延々とプレイし続けてしまう。いやはや人を虜にする恐ろしいゲームである。
未だ育成はやると面白くて、面白いからこそどんどん時間を使ってしまい、他の事をする時間を圧迫しているのでどうにかしようと思った次第。

自分が楽しいと感じる事をするのが一番の過ごし方だとは思うけれど、それでもあまりにウマ娘へと割かれる時間が多い。
ウマ娘で殿堂入りや二つ名を眺めるのも良いけれど、日記を残したりテレビで気になる番組を見たりなどして様々な物事へ触れるようにしたい。さて、しっかり抑圧できるだろうか。

2021年4月20日火曜日

長旅

 先週の日曜日は妻が外出して半日以上子供と二人きり。
初めは自転車で遠出するつもりだったのだけれど子供が「ベビーカーが良い!」と主張してきたのでそれならとベビーカーでのお出掛けに変更。

途中で飽きて降りたいと言い出すだろうなと思いながら出発したけれど意外にも大人しく乗っていてくれて当初の目的地である公園で遊び、大きく迂回しながら散歩を続けて昼食も外で済まし、更に商店街をぶらついて帰宅すると実に出掛けてから4時間以上も経っていた。

沢山歩いて疲れたけれど、自転車での移動よりも子供と会話がし易いしそのままお店に入ったりもできるのでベビーカーならではの利点もある。
良い意味でこちらの予想を裏切ってくれての楽しい散歩であった。

2021年4月19日月曜日

忘れそうになる

ここの所いつも空いていた電車が混んできたので何かあったかと思ったけれど、そう言えば今は4月。平時であれば新社会人に新入生達で電車がごった返す時期である。
それが元々空いていた電車に乗る人が増えてある程度混むようになった訳。

去年の同じ時期はコロナの話題真っ盛り(今も真っ盛りではあるが、警戒心という意味)で多少の増加が気にならないほど空いていたから気にも留めなかったけれど、今年は混んでるなと感じる程には人が乗るようになったらしい。

感染状況は全然落ち着いていない、むしろ去年の同時期よりも感染者数で言えば圧倒的に多いのだがその様な危機感は感じられない。
コロナは大きな影響を与えて大きく社会を変えたけれど、それでも毎日は当たり前のように過ぎていく。
色々と、忘れそうになる。

2021年4月18日日曜日

ローカル路線バスの旅

 久し振りにローカル路線バスの旅を見た。ここの所、夫婦揃ってアプリのウマ娘に夢中になっているのでテレビ視聴は放置しているけれど、今回はルールも明瞭な陣取り合戦だし取手~水戸という馴染み深い土地が舞台となっているので放送前から見たいとはおもっていたのである。

取手、守谷、つくば、土浦、石岡、ひたちなか、大洗などなど電車でも車でも何度も行ったような場所が出てくると非常に面白い。
また、良く知っていると思っている土地であっても自分が知らないような名物や名所が紹介されていて興味をひかれた。
帰省ついでに寄りやすいポイントではあるし、今度のGWはこの辺りで寄り道してみるのも良いね。

2021年4月17日土曜日

ミョウガ

実家に居た頃、たまに出る料理でミョウガのつゆ(味噌汁ではない)があった。
しょうゆベースのサッパリとしたつゆにミョウガと卵が入っていて、好きだった。

同じ感じでにらのつゆも出ていたのでちょうど買い物に行ったスーパーてそれらが安く売っていたのもあり、組み合わせて作ってみた。
味は思っていたよりも甘みが出たけれど、ある程度の再現は出来たし妻には好評だったので良かった。
しかし、ミョウガもにらも独特なにおいがあるためか子供は苦手らしく口から出してしまった。まあ仕方がない。

昔よく食べた物を作ってみると懐かしい気持ちになる。
今度母に兄の大好物(自分も好き)であったナスの炒めについてもレシピを聞いてみるか。

2021年4月16日金曜日

成城石井

 結婚記念日の前日、当日は子供を病院へ連れて行ったり買い物をしたりで余裕が無さそうという事で前日夜にのんびりしようと、お馴染みのFOUNDRYでケーキを買うつもりだったのが蔓延防止の施策により百貨店の営業時間が短縮されていて買いそびれてしまった。

しかし手ぶらでは帰りたくないと駅前にある成城石井へ入って色々探してみたところ、成城石井オリジナルのハイボールにサワー、それから美味しそうなスイーツに以前も買った事のある輸入チーズの種類違いを見つけたのでそれらを買っていく事にした。

金曜日の夜を含む週末でちょこちょこ味わったけれど、どれも美味しく特にオリジナルのサワーはスーパーで売っている物とは違いを感じる味わいで良かった。
遅くまでやっていてくれて、それでいてだわりの品物が買える。成城石井もあってくれて良かったなと感じるお店の一つである。

2021年4月15日木曜日

週二

4月に入ってからは3月程の稼働でなくとも何とかなるだろうと、週二程度でテレワークを再開している。
起床時間は出勤時より30分以上後で良いし、朝も余裕を持って食事をしってゆっくり子供の相手をしながら支度ができる。
夜は妻が準備してくれたご飯を三人で一緒に食べられるし、お風呂を温め直す必要も無ければ(順調に子供が眠ってくれれば)二人でのんびり過ごす時間もたっぷりとれる。

良い事尽くしに見えるテレワーク。
しかし、通勤時間が無いのでその時間にやっている日記更新や情報収集、ゲームやテレビ視聴はできない。また、帰り道にお店を覗いたりスーパーやドン・キホーテでの買い物も楽しめない。

通勤があればあったで面倒と感じるし、なければないで上記の様にも感じる。
今の週二ぐらいでテレワークするのが僕には合っているのだろうな。

2021年4月14日水曜日

もう一度

一カ所だけもう一度行けるとしたらどこを選ぶだろうか。
距離による再訪を考えてしまうと必然的にクイーンズタウンになってしまいそうなので、どこもその一度しか行けないという前提を付けよう。

パッと思い浮かぶのは熊野(熊野市、那智勝浦町、串本町)、津和野町、そして冒頭にあげたクイーンズタウン、うーん勝山(真庭市)江差町に飫肥(日南市)なんかも良いな。
候補にあげたラインナップを見るに僕はあまり大きくはなくて、風情のある町が好きなようだ。

行きたいと思いつつも行けていない町で八尾(富山市)、温泉津町辺りはこれによく当てはまるので行けたらきっと好きになるに違いない。
結局どこも素敵でどこへもう一度行くかの結論は出なかったけれど、好みを分析するのには良かった。

2021年4月13日火曜日

スキルシート

5月末までは今の仕事が続くのだけれど、上長からの依頼で次の仕事を見据えて経歴書と共にスキルシートを更新した。
こちらはこれまでに使用してきた開発言語やツール、DBMSにマークする内容になっていてこれが埋まっていくと成長しているなーと感じられて嬉しい。

同じ場所に長く居て同じ仕事を続けているとその技術には特化できても幅が広がらない。
それまではしばらく同じ事を続けて来たのが、ここ1年半ぐらいは異動が多かったので様々な技術に触れる機会があり、それだけスキルシートも埋まった。
主観的な評価なので合っているかは微妙かもしれないけれど、それでもこれだけやってきたという証には違いない。

オブジェクト指向の言語をいくつかとWeb系の部分も埋まったので次は流行(といっても少し前の話だが)のPythonあたりで仕事してみたいな。

2021年4月12日月曜日

功罪

元々工数超過していた仕事を三月は稼働を上げて仕事を続けて、何とか遅延していた分のリカバリを済ませたのだけれど今度は他メンバーの遅延分をカバーするためにまた稼働を上げるという事になった。

問題なのはこちらの仕事は工数的には十分、いやむしろ有りすぎるぐらいの工数で取り組んでいたのが実態と異なる報告が続いていたためにそれが後々の行程になって発覚したという事。
レビューの機会も少なければ実際の成果物を確認するのを疎かにしていたのも悪いと思うけれど、自然発生的なコミュニケーションの機会が失われるフルリモートでの作業だったのがより悪い事態を招いてしまったのかなとも感じる。

僕自身はリモート推奨派だし、自分自身も使うけれどそれはそのやり方で問題が無い場合に限る事で実際集中して稼働を上げるために三月中は毎日出社にしていた。
問題があるのならばやはり出社して常に状況確認できる環境にあるというのが重要だと思う。
今後の仕事のやり方について考える良い機会になった。

2021年4月11日日曜日

愛情

土曜日、孫娘が可愛くて仕方ない父親は早朝にいわきを発し、10時過ぎには自宅近くへと到着した。
そして日曜日、動物園で一緒に楽しんで15時前くらいに自宅から帰っていった。自分の父親ながらパワフルだなと思う。

そんな孫娘大好きな父親は過干渉というかしつこいと感じるような触れ合いにも見えたりするけれど、子供はよく懐いていてしっかりと相手を認識している。(妻の両親だと母親が近いタイプで、やはりそちらにもよく懐いている。)
積極的な愛情というのは伝わるのだなーと父親と子供のそんな関係を見ていては感じるし、自分が大好きな母方の祖母もこんな風に触れ合ってくれたのかなと想像したりする。

なお、自分の母親と妻の父親にも懐いているのでこの調子ならいつかは両親達に子供を見ていてもらって妻と自分の二人の時間をもらえたりもできるかもな。

2021年4月10日土曜日

八重桜

 昨年、妻が体調不良の頃に買って間もない電動自転車で子供と二人で出掛けた公園へ久し振りに遊びに来た両親と共に皆で出掛けた。
あの時は散りつつある八重桜がまるで花の絨毯のようになっていたけれど今回はそれよりも少し早い時期なので満開の八重桜を見られた。どちらも美しくて、それぞれの良さがある。

八重桜と言えばまだ花の事を殆ど知らなかった学生時代に4月半ばになって咲いている八重桜を見つけて、こんな遅くに桜が咲くんだと驚いた事がある。
その頃は花に対しての関心もあまり無かったのでソメイヨシノとの違いも分かっていなかったけれど、今は種類が違うので今ぐらいに咲く桜であるという事を覚えたので、先々週、先週はソメイヨシノをそして今週は八重桜を楽しむ事ができた。

連続にはなってしまうけれど来週にもう一度行って昨年同様に舞い散る八重桜を眺めるのも良いな。

2021年4月9日金曜日

空白期間

昔から付き合いのある上長が有給休暇を取得しているのを初めて見た気がする。
同じ現場にいた期間自体はあまり長く無いので実際の所は分からないけれど、常に熱心すぎると感じるほど仕事に身を投じているので驚かされた。
でも今は上長にとっては仕事の切れ目である空白期間、こういう時こそ進んで有給休暇を取るべきだ。

僕は2月に事業所へ戻ってからすぐに次の仕事となり、この次の仕事も決まったとなればすぐさま配属となる。切れ目らしい仕事の切れ目があったのなんて、もう6年くらい前になるのかな。
有給休暇は毎年ギリギリ消化できるくらいなので僕も少しくらい空白期間があるとありがたいのだけどな。

2021年4月8日木曜日

自社

自社に戻って仕事を始めてそれなりに時間が経った。
社内の様子や社内SNSを見ていると多くの社員が週二日くらいテレワークしているし、ほぼ全てテレワークという人もそれなりに多い。
前の現場は請負元(規模の大きな会社)がテレワーク非推奨という事で環境自体はありながらもあまりテレワークできなかった事を考えると自社は新しい物事へ積極的にチャレンジしているなと感心する。福利厚生も整備されていて、育児休暇関連も割と手厚い様に思える。

自社の良いと思える部分があるのは嬉しい事。この感じでどんどん増えていってくれると良いものだ。

2021年4月7日水曜日

フルーツ大福

半年くらい前にオープンしたフルーツ大福のお店、妻へのホワイトデーのお返しが当日はちょっとしたケーキだけだったのでこちらを後日買うと約束していたのをようやく果たせた。

一般的なフルーツ大福と言えば苺大福だけれどこちらはリンゴやキウイにミカンなど様々な種類のフルーツ大福がある。薄い生地で包んでいて上品な甘さの白餡が少々とメインはフルーツの方である。
芸術品の様な美しい断面に、季節毎に異なるフルーツの味わいはケーキにも負けない贅沢なおやつ。
いつも混んでいて買いにくいのが難点ではあるけれど、開店からいけば問題無さそうだし客人が来る時のもてなしには良さそうだ。

2021年4月6日火曜日

なまこ

妻の従妹が食べる?という事で送ってくれたなまこの酢漬けをいただいた。
なまこを食べるのはこれが二回目で、最初に食べたのは小竹町にある割烹で食べた硬いなまこだったのだけれど、今回食べたなまこは適度に柔らかくてそれでいて歯応えもあり酢の漬け加減も絶妙でとても美味しかった。さすがは料理上手な人の送ってくれたものである。

調べてみると食べられる主要なもので赤なまこ、青なまこ、黒なまこと三種類のなまこがあり、前回食べたのも今回食べたのも種類までは分からなかったけれど、ここまで違うからにはきっと種類も違うのだろう。正直、前回割烹で食べたなまこはとにかく硬くてあまり美味しいという印象が無かっただけに今回は良い意味で裏切られた。

高級品だしそうそう手に入るものでもないので中々食べる機会は無いけれど、また食べたいものだ。

2021年4月5日月曜日

衰弱

妻の母方の祖母と会うのはコロナ禍となる前以来で、実に1年半近くぶりの事だった。
体の調子が良くないとは聞いていたけれど、あんなに元気だった人があそこまで衰弱してしまうのには驚かされたし、悲しくなった。
自分の祖父もそうだったように、満足に歩いたり出来なくなったり家族と離れたりするとたちまち体が弱ってしまうというのを痛感する。

子供は初めての場所にあまり会った事が無い人達が多数居てで最初は緊張していた様子だったけれど、次第に慣れてきて祖母のベッドへ近寄り、最後の方には手を触れたりもしてくれていた。
曾孫(子供)に「会いたい」と言ってくれていただけにその願いが叶えられて、子供も優しく接してくれて良かったなと思う。
そんな光景を見ていて、今はまだ難しいけれど状況が落ち着いてきたら自分の祖母にも同じ様に会わせてあげたいという気持ちがより強くなった。

2021年4月4日日曜日

経路選択

妻の祖母へ会いに、曾孫を会わせに、久し振りに日吉まで出掛けた。
妻の実家へ行く時も経路については悩むけれど今回はそれ以上に悩んで、行きと帰りで異なる経路を試してみた。

行きは特急を使用して楽に行き、そこから少々長めの移動があるルート。帰りは途中からグリーン車を使用して楽はするけれど、迂回の上最後に乗り換えしてそれなりに移動もあるルート。体感的には前者の方が楽な上に料金も安いので、今後はこちらが良いかなという感じ。
ただし、行きは出発時刻に合わせて最寄り駅から特急に乗れるので良いのだけれど帰りは時間が上手く特急と嚙み合うかが分からないので、行きと帰りの両方にこのルートを使うのはちょっと難しい。

単純に時間や乗り換えの無い楽さだけなら一本で行けるルートもあるのだけれど、長時間一本の電車に乗っていては子供も飽きてしまうし、それを見る僕達も大変。
今回も帰宅すると子供も僕達もクタクタだったし、もうしばらく長めの移動には苦労させられそうだ。

2021年4月3日土曜日

いわき公園

アスレチックのある公園へ家族で出掛けた。
前回行った時には使用禁止になっていた大型遊具が使用可能になっていて子供が楽しんでくれるだろうと期待したものの、怖がってしまいあまり遊ばなかった。こういう所は慎重派なんだなと感じる出来事であった。

そう言えば地元のいわき公園にもいくつかの大型遊具が存在して、その内の一つにネットを足場にしてかなり高い所まで登る事ができるものがあった。
いくつかのトンネルとネットの足場が繋がっていてまるで秘密基地のようなその遊具で夢中になって何度も遊んだ事を今でも覚えている。
何十年も前の遊具だし今思えば結構危険性もあるので、どこかのタイミングで撤去されてしまっただろう。しかし自分にとってのいわき公園と言えばあの遊具のイメージである。

今はどんな公園になっているのだろうか、子供も体を動かして元気に遊べる様になったし気候の良い時期に帰省したらぜひ行ってみたいスポットの一つだ。

2021年4月2日金曜日

隣人

同じ階に住んでいる人も隣人と呼ぶのだろうか。ひとまずここでは隣人としておこう。
最近、出社をする日は両親子供二人の家族四人で住んでいる隣人のお母さんと、同じマンションに住んでいるその友人の方とマンションの入り口で会って挨拶をしてから出社している。
見た感じ、子供を幼稚園へ送り出して少し話してから自宅へ戻るタイミングで僕が家を出るようでほぼ毎回会っている。

嫌とか気まずいという事は無く、むしろ気持ち良く挨拶できて(してもらえて)心地良いし、近い年齢の子供が居るという点で親近感もある。
共有施設も無ければマンションとして特にイベントも無いので、普段は繋がりが殆ど無いだけにこうやって挨拶できるのは貴重な機会だ。
お互いの生活時間が変わればまた挨拶する機会は無くなってしまう、できる時に元気良く沢山挨拶しておこう。

2021年4月1日木曜日

鮮度

日記更新を再開してこの日でちょうど5年。しかし更新内容は後日更新というのが何とも(笑)
他のエントリーにも書いているけれど2月末にリリースされたウマ娘のアプリにドハマりして通勤時間中もやり続けてしまったのと、仕事が忙しくて気付いたら40日分くらい未更新が溜まったいたのをせっせと後日更新で埋めている最中である。残りはあと10日分くらいかな。

しかしこうやって後日更新でエントリーを埋める事はできるし、土日辺りは遊びに行ったりする事も多いので思い返して書く事ができるけれど平日だと主に仕事に時間を取られるので何をしていたかが後から掘り返しにくい。そのため今回も懐古の形で多くのエントリーを稼いでいる。
それはそれで書いていても面白かったりはするのだけれど、毎日更新だからこそ感じた些細な出来事やその時の気持なんかが残せないのは惜しいなと感じてしまう。欠落している2012年や2015年辺りの日記は自分の事でありながら読んでみたい。

日記にも鮮度がある。理想はやはり毎日更新する事だ。