2021年11月30日火曜日

満席

年末の新幹線事前予約結果が返ってきた。とくダネが取れなかったのは予想の範疇だったけれど、通常の指定席の方が3列シートで二人並びとなっていてこれだと隣に他人か座るので嫌だなと予約変更のため座席を照会してみたら元々予約していた列車を含め、ちょうど良い時間帯の速達列車は軒並み満席となっている。
比較的コロナ禍が収まっているので、今度こそはという思いで予約した人が多いのだろう。

困ったなと思いながら少しだけ時間を早めてみたらかなり空いている列車を見つけたのでそちらへ変更、事なきを得た。
それにしても数十分ずらすだけであそこまで空き具合が違うのには驚かされる。
多くの人達にとって、代え難い朝の時間なのね。

2021年11月29日月曜日

飯能三山

この前の休みに多峯主山へ登って、昨日は柏木山と龍崖山へと登ってきた。
この三つを合わせて飯能三山というらしく、どの山も手軽に登れて眺望が良いのが特徴で天覧山でも眺めは十分良いけれど、こちらまで足を伸ばすとぐっと良くなる。この辺りは高尾山に対しての景信山的な感じだ。

多峯主は天覧山から流れで登れて山頂も広く賑やか、柏木山は吾妻峡から少し歩けばアプローチできて途中に様々なオブジェが多く山頂のパノラマが素晴らしい。龍崖山はこの中だと一番急な登りでちょっと大変だけど他二つではあまり見えない南の山々が良く見える。と、それぞれに特徴があって楽しい。

個人的には適度に静かで山頂でベンチにのんびりと腰掛けられる柏木山が一番好きかな。
流石に天覧山よりかはそれなりに山という感じだけれどスニーカーでも問題無く登れるレベルだし、いつかのお出掛け先として覚えておこう。

2021年11月28日日曜日

乗り換え時間

昨日、妻が映画を見に行くのでほぼ一日子供を見ていたので今日は代わりに妻へと一日任せる感じにして再び飯能へトレッキングに出掛ける事にした。
この前の平日と異なりちょうど良い時間の直通電車が無かったので所沢から乗り換えたのだけれど乗り換え時間が3分、それもホームが違うので少しばかり緊張したものの無事に乗り換え成功。

これが子供と一緒でベビーカーだったりするとまずエレベーターを探して時間が掛かるし、乗るのを待って時間が掛かるしでそれを上り下りするから最低でも5分は見ておかないとキツいよなーと乗り換えしながら思った。
昔は旅行で数分乗り換えなんかも予定に組み込んでいたけれど、子供との出掛けではリスキー故にできない。
これもまた一人ならではの行動と言えるだろう。

2021年11月27日土曜日

強風

子供と二人だけで電車に乗るという行為をした事が無かったので、妻が映画を見に行き子供と二人となるこの日に隣駅まで出掛けてみる事にした。

当初の予定は隣駅のパン屋で買ったパンを食べて出先の公園で遊ばせるというものだったのだけれど、強めの風が吹いていて更にビル風となって吹き付けられたのが怖かったのか電車に乗る前から抱っこ抱っことなってしまい、何とかパン屋までは辿り着けたもののその後は公園には行かず、自宅でパンを食べて室内で過ごした。

紅葉シーズンだったし、僕は日が明るい内にベビーカーで外へ出てのんびり散歩したかったのだけれど子供は部屋で遊ぶの一点張りで聞き入れてくれなかった。
結局昼過ぎにぐずぐずしながら眠って、起きたのは夕方近くになって日も落ちてきていたのでそのまま室内でのんびりと。

一年前は寒さも風も大して気にせず、とにかくお外へ行きたいとなって公園で遊んでいた様な気がするだけにこういう面でも変化している。
とりあえず強風の日に外のお出掛けは避けた方が良さそうね。

2021年11月26日金曜日

劣化

飯能から帰宅してトレッキングシューズを掃除していて気が付いたけれど、側面の生地がボロボロと剥がれ落ちる。
調べてみるとポリウレタン部分は経年劣化、それも風通しの良くない所にしまい込んでいると劣化が進みやすいとあったのでここ数年間の利用頻度と保管状況のせいだろう。

富士山、茶臼岳、陣馬山、尾瀬、棒ノ折山、黒山三滝、今回の多峯主山と回数的にはあまり使っていないのに劣化してしまったのは残念だけれど、疲労軽減や足首の安定感といったトレッキングシューズならではの部分は十分に感じられたし、ソールが剥がれた訳ではないのでまだ大丈夫。使える限りは活躍してもらおう。

2021年11月25日木曜日

トレッキング

昨日の飯能トレッキングは最高だった。
天覧山では子供と一緒に登った時との差を感じ、そこから多峯主山(とうのすやま)までの道のりが思っていたよりキツくて面食らったけど、頂上からの眺めは絶景でしばらく佇んでしまった。

山を降りた先で名物の四里餅を堪能し、吾妻峡では渓谷美を楽しんだ。
家族での出掛け先としての下調べも兼ねていたけれど、遊歩道は岩場も多くて小さい子にはまだキツそう。

その後は宮沢湖の温泉に行って岩盤浴と入浴でリフレッシュ。
9時くらいには飯能に着いていたけれど帰りの17時の電車まであっと言う間に時間が過ぎていった。

数年振りのトレッキング、平日という事もあり途中静かな山道を一人延々と歩いていると昔山に登った時の事を思い出したり、ただただ自然に癒やされたり、家族で出掛けている時とは全く違った時間でそれはとても懐かしい感覚であった。

忘れかけていた自分の一部を確認できた気がする。また、やってみよう。

2021年11月24日水曜日

単独行

飯能へトレッキングをしに向かっている。天気もよく晴れてくれて、良かった。

自分ひとりでどこか離れた場所へ出掛けるのはいつ以来だろうか、結婚式や初盆などを除くと子供が生まれてからは初めてかもしれない。
あれだけ一人でそこかしこへ出掛けていたのがこんな風になるなんて信じられないけれど、そんな事があったのを信じられなくなるくらい今の生活が普通になってしまった。

だからその普通を破ってまで一人で出掛けたいと思った気持ちは大事にするべきだ。
帰省の時、母に聞かれて答えた子供以外での自分の楽しみ。競馬というのは嘘じゃないけれど、それ以外にも楽しみはあったって良い。
自分らしい楽しみを見つけて、できる範囲で楽しもう。

2021年11月23日火曜日

集約

ロヂャースのマイカイという会員制サービスに加入した。
利点としては一部商品がマイカイの支払いで安くなるというもので、初めは対象商品がプライベートブランドの商品のみだったのが夏くらいからナショナルブランドの対象商品が大きく増え有用性が上がった。
特に冷凍食品の値引き率が大きく、これまで唯一ロヂャースでは買い揃えにくかった冷凍食品も値段を気にせずよくなり、一カ所で全ての食品を買い揃えられるようになった。

また冷凍食品に限らず他の食品でも結構安くなるもの、僅かながら安くなるものが多数あって見ていると中々使えそうな感じがする。
現金チャージのみで専用機械を使用しないといけないというのが少し面倒だけれど、使うことよるメリットは大きい。

買い物を集約出来るようになった事で週末はロヂャースで買い出しの流れがますます加速する。

2021年11月22日月曜日

会うこと

今回の帰省で夏に亡くなった従兄弟の家へ挨拶をしに行った。

広くて綺麗なお家には元気な子供達が二人と奥さんに叔母さんが出迎えてくれて、家族が多くの時間を過ごすであろうリビングに従兄弟の遺影が置かれていた。
そこには綺麗な花に家族との写真、好きであろうと思われる漫画などがあってまるで従兄弟の自室のようであり、自分がこれまで見てきた仏壇とは全く異なるものだけど素敵だなと感じた。

訃報を聞いてから色々あってこれまで連絡も取らずのままだったけれど、今回訪れて従兄弟に会えて良かった。
言葉でどうこう言うよりも会うという事で気持ちが遺族である奥さんや叔母さん、そして翌日わざわざ実家へと来てくれた叔父さんへ伝わったと信じている。

後は時間が経つのをゆっくり待とう、いつかまた皆で過ごせる事が来ることを祈りながら、ゆっくりゆっくりと。

2021年11月21日日曜日

1泊2日

土曜日の14時くらいに親と日立で合流して、日曜日の16時くらいには日立で解散。
こう書くと短いように感じるけれど、元々は土曜日の午前~夕方までこちらに親が来るという予定だったのでそれよりは大分ゆっくり出来た。

従兄弟の家へ挨拶しに行ったり、父が前々からやりたいと言っていた子供との重機同乗をしたり、お墓参りをしたり公園でお昼を食べたり子供向けの遊技施設へ行ったりと様々な事が出来たし、実家へ宿泊したので土曜日の夜は遅くまで両親と話す事も出来た。

行きは朝早くの出発だったし、帰りは遊び疲れた子供がぐずっての電車乗り継ぎで大変ではあったけれど、思っていた以上に父の足の具合も良くなかったのでこちらから行くようにして良かった。
次の予定は年末年始、このままコロナの状況が落ち着いていて無事に帰省できますように。

2021年11月20日土曜日

かみね動物園

いわきへの帰省途中、日立にあるかみね動物園へと立ち寄りゾウ、サイ、カバ、トラなどこれまで子供が見ていなかった動物を沢山見てきた。

数年前に祖母含めて回った時は傾斜が多くて子供が歩くのには大変だろうかと思っていたのだけれど、展示ゾーンが集約されていたお陰でさほど歩き回るという事にはならず家から近くにある広大な敷地に動物が点在して展示されている動物園よりも巡っていて楽であった。

最近は多くの動物園で中止しているふれあいコーナーがあったり、キャリーカートの台数が多くて助かったり、バスの都合もあり寄り道で行くためにはちょっと早起きしなければいけないけれど、それだけの価値があるお出掛けである。

2021年11月19日金曜日

スキャン

今年は会社からの年末調整の書類が届くのが遅れて、到着後すぐに記入しなければならない状況だったけれど過去記入分の用紙をスキャンしておいたお陰でスムーズに記入できて助かった。

昔は大して書くような内容も無かったのだけれど今は住宅ローン控除に各種保険控除と書くものが多く、妻が出産した年には扶養控除も記入したりと多種多様な記入をしている。
それらをスキャンしてすぐにアクセスできる様にしておいたお陰で改正や自身の状況に変化が無い限りは前年の書き方に倣えば良いので楽ちんである。

元々は自身の記入内容確認のためにしておいたスキャンだけれど毎年の記入に大活躍。
もちろん今年の分もスキャンしたし来年また役立ってくれるだろう。

2021年11月18日木曜日

去るもの

グランアレグリアが今週のマイルチャンピオンシップでラストランとなる。
コントレイルもジャパンカップがラストランだし、クロノジェネシスも有馬記念が最後と相次いでスターホースがターフを去る。
これらの馬は子供が生まれてから主な活躍をリアルタイムで見ていたので感慨深い。
そう言えば初めて競馬にのめり込んだ中学生の頃も最後まで活躍を見届けたという馬は殆どいなかった。
そう言う点において、今の方が各馬に対する思い入れは深いかもしれない。

幸い、エフフォーリアを中心としてソダシにデアリングタクトといった華のあるメンバーもまだ残っているので来年以降も楽しく見られるだろうけど、これだけ一斉に居なくなってしまうとそれだけ空く穴も大きい。
年末の二歳戦で新たなスターが誕生する事に期待しよう。

2021年11月17日水曜日

本数

年末年始の帰省を兼ねた旅行、宿泊場所の問題はベッドを試すで解決したので今度は具体的な行動計画を立て始めた。

常磐線も全線運行再開したし、仙台からいわきへは電車一本で帰れると思ったらなんと特急列車の数が極端に少ない。
需要があまり無いから仕方ないのだろうけど、子供が居るので普通列車で長時間は厳しく特急列車にせざるを得ないため電車の有効本数としては数本になってしまう。

結局、移動中に食事を済ましいわきへ着いたら速やかに風呂に入れて眠らせるという事で遅めの時間に仙台を出る特急を選択したけれど、いわき以南の特急列車の運行本数との差に驚かされた。

2021年11月16日火曜日

ベッド

子供と旅行するなら和室だろうという頭があって、実際去年に長野で泊まったのも旅館の和室であった。
しかしながら年末年始に仙台経由でいわきへ帰る計画を立ててみると、遊びの都合上仙台の市街地で泊まった方が良くその場合はホテルでベッドでの宿泊としないと宿の選択肢が極端に少なくなってしまう。

子供が落ちてしまうと大変だし無理かなーと悩んでいたところ、ダブルより大きいクイーンサイズのベッドで宿泊できるプランを見つけた。
ベッドは未経験なのでどうなるかという不安はあるけれど、大きさ的には余裕があるし二人で挟み込めば何とかなるだろうという算段で予約。
まだ行くのが確定した訳では無いけれど、ホテルでの予約にしたからこそ様々な選択肢も増えて楽しめそうだ。
無事に行けて、そして親子共にぐっすり眠れると良いな。

2021年11月15日月曜日

laview

飯能へ行くのに普段は川越線・八高線を使うのだけれど土曜日、ちょうど行こうとしたタイミングで運悪く車両点検で遅延が発生していたので西武池袋線での移動に切り替えた。
子供が居るのでなるべく速くて楽な様にと所沢~飯能の短い区間だけれど特急にすると、ホームにやってきた電車は前々から一度乗りたいと思っていたlaviewであった。

心躍りながら入り込むとカーペットが敷かれた車内、大きな窓、少しくすんだ黄色と見るもの全てが新鮮で楽しい。
空いていたお陰で親も飯能までの僅かな時間ではあれど親も少し休めたし、どんな車両かの感じも分かった。
家からだと遠回りになるので飯能のアクセスに使う機会はあまり無いだろうけど、もう少しゆっくり乗っていられる秩父方面へ行く時には利用したいね。

2021年11月14日日曜日

二日連続

前日は飯能でスタンプラリーに参加したけれど、今度は地元でのスタンプラリーに参加してきた。
元々は駅前の花植えイベントに参加するだけのつもりだったけど、子供が離れた会場で配られている風船を欲しがったのでそちらまで行くついでの参加で途中お昼を食べに反対方向へ行ったりもして連日結構な距離を歩いた。

残念ながら子供お目当ての風船は配布終了していてもらえなかったのだけれど、スタンプを押すことを楽しんだりお囃子を見たりして楽しそうにはしてくれていたので良かった。
子供が生まれてから旅行でも無いのに休日二日間を思い切り遊んだのは久し振りである。 
翌日の仕事はちょっと大変だけど、充実感のある良い休日になった。

2021年11月13日土曜日

天覧山

ヤマノススメのスタンプラリーをしにおよそひと月振りに飯能へと行ってきた。
スタンプラリーは町中のお店を利用すれば達成できるけど、それだけだと子供が退屈してしまうだろうという事で前回はまだ無理かなと見送った天覧山への登山(という程のレベルではないけど)にチャレンジさせてみた。

数年前に妻と二人で登った時はなんて事も感じなかった山道だったけれど、子供目線で見ると木の根に足を取られたり岩で歩きにくかったり階段の段差が大きくて大変だったりと中々大変だったと思う。
けれども終始自分の足で進んでいき、山頂まで無事にたどり着いた。

久し振りに見る山の頂上からの眺めは快晴も相まって見事でとても気持ちが良く、やはり自分は山登りが好きなんだなーと改めて感じる事もできた。
子供も楽しかったと言ってくれたし飯能はこういう低山や散策路も多いので子供の成長と共に色々訪れてみたいな。

2021年11月12日金曜日

払い戻し

元々明日は軽井沢行きの予約をえきねっとで取っていたのだけれど、決定打が無いのと飯能にも行きたかったので払い戻しにした。残念だけどまた今度。

えきねっとを利用してしばらく経つけれど払い戻しをしたというのは殆ど記憶に無いし、もしかしたら今回が初めてかもしれない。
特典により3ヶ月間は変更自由なので多少予定変更があってもどこかで使っていたのが今回はコロナ禍による帰省キャンセルから始まり、鬼怒川温泉見送り、軽井沢見送りと続いたためである。
後ろ二つはさておき、最初のは平時であれば利用できただろうしそこで使えなくともその後の夏休みに使えた。そう考えるとコロナ禍故の払い戻しと言えるかな。

予約タイミングが異なったので復路分の予約はまだ残っているし、こちらは年末の帰省か他の用途で活かせる事を願う。

2021年11月11日木曜日

向き不向き

部門横断での全体会議があり、定時後からの任意参加だったけれど貴重な機会だしと参加したら議論が盛り上がって予定よりも随分と時間が掛かった。
それ自体は好きで参加したから良いのだけれど、こうやって議論が盛り上がるのはやはり対面なのが大きいよなとしみじみ感じた。

リモートでの会議は発言するタイミングが難しいし、参加人数が多ければ多いほど発言に萎縮してしまう。(これは対面でもだけれど、リモートの方が強く感じる。)
自分は比較的発言する方だと思うけど、同じ人達と会議してもリモートと対面で前者の要因により、発言量は大きく差がある。

自社開発でやっていた一対一での認識合わせや説明、親しい間柄における少人数での会議はそこまで差を感じないけれど、意見を求める大人数会議などは対面の方が優れているというのはリモート推進派の僕でも認めざるを得ない。
向き不向きを知って、自分が開く側になった際は適した方を利用する様にしよう。

2021年11月10日水曜日

熊野市

今見ている凪のあすからというアニメは三重県の熊野市がモデルの一つとなっている。
ファンタジー作品という事もあり、ヤマノススメの飯能市やゆるキャン△の山梨静岡の各市町村の様に町並みそのままが作中に出てくる訳では無いけれど雰囲気は伝わってくる。

ふと自宅から熊野市までどのくらい掛かるだろうかと調べてみたら新幹線や特急を駆使しても6時間は掛かる。飛行機を使っても時間としてはそこまで差は無い。
初めは和歌山県側から、二回目は三重県側から電車を乗り継いで乗り継いで着いた熊野市、やはり遠い遠い場所である。

思い出深い場所であるし、近くの那智勝浦には結婚前の頃から妻といつか行きたいと話しているホテル浦島があるので行きたい気持ちはあるけれど、これだけの長距離移動に子供を付き合わせても大丈夫になるのはまだまだ先の事。
乗り物に乗っている時間が少ない方が良いだろうからそうなると白浜へ飛行機でアクセスして、そこから特急を使うのが良いのかな。

2021年11月9日火曜日

軽井沢

週末にとりあえず取っている軽井沢行きのチケットがあるのでどこで遊ぶべば楽しそうかを色々調べていたら駅前のスキー場が11月頭からオープンしているのを見つけた。
これならここでしかない楽しみとして良いなとなって、もう少し調べていくと子供向けの雪遊びゾーンも充実しているし最高ではとなったけれど、そちらのゾーンのオープンは12月からで現在は滑走用のコースが数本とスノボ用のパークが一つオープンしているだけであった。残念。

なもので今回は軽井沢行きは見送りになりそうだけれどこの軽井沢で雪遊び自体はアクセス良く、子供がのびのび楽しめてそれでいて僕自身はスノボもできるかもしれないという事で魅力的である。

軽井沢と言えば初夏の新緑や夏の避暑地として行くイメージだったけれど、冬ならではの楽しみもありそうだ。覚えておこう。

2021年11月8日月曜日

七五三

無事に子供の七五三が終了した。
父が足を怪我してウチの方の親族の参加が危ぶまれたり、自分自身が少し前に体調を崩して長引いたり、子供が直前に風邪気味になったりと色々ハラハラしたけれど何とかなってくれて良かった。
子供も着物姿に大はしゃぎして終始楽しそうにしてくれていたし、写真もしっかり撮ってもらえたので出来上がりが楽しみである。

宮司さんの言葉で「赤子は肌を離すな、子供は手を離すな、少年少女は目を離すな、青年は心を離すな。」というのがあったんだけれど、短い言葉ながらその思いはしっかりと伝わるもので印象に残っている。
教えてもらった事を胸に留めて、これからも子供と向かい合っていこう。

2021年11月7日日曜日

現代アート巡り

七五三の翌日、疲れもあったし色々やる事もあったので近所で過ごす事にしたけれどちょうど現代アートのイベントをやっていたので散歩がてらにそれらを見て出掛けた。

午前中、普段は入れない寺院の奥へ入ると広がる庭園に子供は自分なりの楽しみを見つけたようで、アートを観賞する余裕もあったし屋内の作品もいくつかのものには興味を持ってくれたお陰で思っていたよりもゆっくり見られたし、午後は公園に行こうかと思っていたのだけれど出掛ける前にグダグダした結果、別の現代アート展示会場へ。
こちらは縁側から見える庭園の景色が気に入ったのかしばらく大人しく見ていてくれたお陰でのんびりできて午前に続き癒された。

午前も午後も現代アートを楽しむという自分達の欲求を満たしながら子供にも新しい刺激を与えられ、良い休日であった。

2021年11月6日土曜日

重なる姿

七五三で式前に神社にて子供の晴れ姿を撮影していたのだけれど、その際先に七五三を終えて千歳飴などの袋が入ったお菓子を持っている子を見て子供が盛んに「自分もあの袋が欲しい。」と言い始めた。

その時はなだめるつもりで「式が終わったらもらえるよ。」と言ったのだけれど、それが子供の頭にしっかりと入ったらしく式が始まってから終わるまで祭壇に並べられた袋を見て「これが終わったらあの袋がもらえるの?」「○○ちゃんもあの袋が欲しい。」と盛んに言っていた。

他の人達も沢山いたので親としては恥ずかしかったけれど、ある意味このお陰でおすまししているよりも余程印象深い七五三になったかもしれないと思うと同時に、祖母が自分にとっては恥ずかしい様なエピソードをよく覚えていて何度も話すのはこういう、子供ならではの体面とか関係無しでの純粋な気持ちを愛しく感じたからかなと思った。

母もいつか子供にこの時の話をしたりするかな、その姿はきっと僕の祖母そっくりなんだろうな。

2021年11月5日金曜日

好天

明日は近所の神社にて子供の七五三を行う。嬉しい事に天気は良さそうだ。

この時期、好天が多い様に感じる。
妻と付き合い始めてから妊娠の時まで欠かさず行っていた航空祭は毎年天気に恵まれていたし、下旬くらいになると青空の下で紅葉を楽しみにあちこち出掛けていた。
なのでこの時期に七五三をやると聞いた時、何となく天気は大丈夫だろうと思っていたけれどその予想通りになってくれて良かった。

逆に天気に恵まれにくい時期はというと桜の時期が思い当たる。
毎週末桜を見るのを楽しみにするけれど、天気に恵まれず断念というのもしばしば。
お花見をしようとイベントを企画したものの中止にした事も何回かある。

実際、統計的に晴れやすい時期とそうでない時期はあるけれど、感覚的に何となく覚えているものだね。

2021年11月4日木曜日

後追い

月が変わってdアニメのサービスへ妻に加入してもらい、アニメの視聴を始めた。
元々ヤマノススメのOVAとへやキャンが目当てでそれらを見た後に何を見ようかとなったところ、妻もオススメで僕も名前は聞いた事がある凪のあすからというアニメを見始めた。
このアニメ、よく友達とカラオケに行ったりアニメを見たりしていた2013年のアニメできっとその頃、友達が話題に出していたので名前を知っているのだと思う。

今のところ、興味をひく内容で面白い。
その時の盛り上がりに加わる事はもうできないけれど、後追いで楽しめるし妻と語ったりもできるから十分楽しい。
今期は特に見る作品も無いし、こうやって気になりつつも見た事無い作品(思えばヤマノススメもそうか)を見てみるのも良いね。

2021年11月3日水曜日

チャンポン

当日になって別拠点への移動が決まり、それを予測してお弁当は持っ来なかったので移動先で外食する事にした。

久し振りにラーメンが食べたいなと思ったけれど、病み上がりだしあまり味が濃すぎるのもと思ってチャンポンにした。
これだと具材も沢山入っていて野菜も採れるし、ラーメンよりかは脂分も少ないかなと。

評判を見て選んだけれど、昔ながらの中華料理店という感じでお洒落さは無いけれど美味しいチャンポンが食べられた。
麺もよくゆでられていて柔らかく、ツルツルとした喉越しで体に優しい感じがした。
病み上がりの食事には良い選択であったと思う。

2021年11月2日火曜日

ご当地ラーメン

先日、ケンミンshowで見て美味しそうだなと見ていた和歌山ラーメンのカップ麺がちょうど自宅にあったので今日はお昼にこれを持って行く事にした。

和歌山ラーメンは実際に訪れて食べた事のあるラーメンで、濃厚な豚骨醤油と共に食べる早ずしが美味しくて印象に残っている。
この他にもご当地ラーメンは色々食べた事があって、びっくりするけど美味しい組み合わせの青森味噌カレー牛乳ラーメン、スープがすき焼きのツユの様で生卵を入れて食べる徳島ラーメン、真っ赤な見た目で衝撃的な美味しさの千葉勝浦式タンタン麺など、どれもよく覚えている。
ご当地ラーメンは手軽に特色ある料理を楽しめて良い文化だ。

今は遠出をするのは難しくなってしまったので、こうやって思いを馳せながら食べるのも良いね。

2021年11月1日月曜日

世代交代

3強対決により注目していた天皇賞はエフフォーリアによる19年ぶりの3歳馬制覇で幕を閉じた。
ちょうど競馬を見始めた頃に初(過去にもう一頭いたらしい?)の3歳馬制覇を果たしたバブルガムフェローが現役だったので当時は意識していなかったのだけれど、その後シンボリクリスエスしか3歳馬制覇は果たしていなかった事を思えば特別な価値のあるものなのだと改めて感じる。

直線、早めに抜け出しを図るグランアレグリアをエフフォーリアが捉えにいって、それを後からコントレイルが追い、最終的にエフフォーリア、コントレイル、グランアレグリアの順となった。
この3頭から後ろはやや離れていてまさに3強の前評判通りの結果となり、直線の追比べは見応えがあって本当に熱くなった。

個人的に応援していたコントレイルが負けてしまったのは残念だけれど、エフフォーリアを交わすかという勢いも一瞬見られたし最後にグランアレグリアを差したのも見事。
グランアレグリアもスプリント~マイルが主戦場であれど、能力の違いでこの距離でも十分過ぎるほど戦えるというのを見せてくれたし、久し振りに見せた先行策にも驚かされた。
そして何よりエフフォーリアは最後の一伸びで暮れを待たずしての世代交代を告げ、今秋多くのスターホースが去ってからの競馬を引っ張ってくれる強い印象を与えてくれた。

欲を言えばコントレイルはジャパンカップでもう一華を咲かせてもらい、エフフォーリアは有馬記念で現役最強の声も多いクロノジェネシスと直接対決して正真正銘の世代交代を果たして欲しい。
昨年、無敗の三冠馬二頭が誕生し史上初の八冠(最終的には九冠)達成となり、これ以上盛り上がる事なんてあるのだろうかと思ったけれど今年も競馬は面白い。幸せである。