2022年1月31日月曜日

マフィン

夕方、少し時間をもらって前から気になっていた新しくオープンした焼き菓子店へと自転車で訪れた。
マフィンが中心で他にスコーンや紅茶が品揃えしてあり、味も色々ある。
とりあえずお試しにマフィンとスコーンを一つずつ買っていって食べたけれど、どちらも凄く美味しかった。

特にマフィンは昔よく買っていたお店の味がずっと一番となっており、しかもそのお店はもう閉店してしまい美化もされていて更新するのは難しいだろうなと思っていただけに、それと匹敵するぐらい美味しいと感じられたのは自分の中で驚きであった。

お値段もお手頃だし、ぜひまた買いに行きたい。
難点と言えばお店の場所が分かりにくい事で、看板も出しては居るのだけれど少し足を踏み入れないと見えないので見つけられない人も多そう。
混みすぎない程度に続いていってくれると良いけれど。

2022年1月30日日曜日

大きくなったら

ここの所、子供がよく「大きくなったら」と口にする。
大きくなったら一緒にコーヒーを飲もうね。とか、一緒にお餅を食べようね。とか、一緒にお料理をしようね。とか、興味と羨望から来ている言葉なのだろうけど可愛らしい。

前から何事にも興味を示し自分もやりたいとなる子供であったけれど、ここの所は料理でその傾向が顕著であり料理に一段落が着いた所で台所の中へ入れてみると興味津々にあれこれ尋ねていた。
その際、手が伸びない様に制止してはいたけれど基本的には子供が尋ねてから物によっては触れさせるという流れができたのでこの辺りにも成長を感じる。
外歩きやお店に入った時、図書館などでもこちらの言いつけを段々と理解し守ってくれる様にもなってきた。

大きくなったらとは言うけれど、一緒にするためには体の成長だけではなく心の成長が必要なものもある。
焦らず、この子のペースでの成長を見守っていこう。

2022年1月29日土曜日

新たな可能性

普段は日曜日に行く買い出しだけれど、この週末は土曜日にお出掛けと合わせて行ってみる事にした。

まず用事を済ませてもらった妻と途中で合流し、スーパー方面の近くで外食。それから気になっていたパン屋さんでおやつ用のパンを買いその後、スーパーの近くにある公園へ。
ここは最近出来た公園であり新しいので綺麗だし広くて遊具もあって過ごしやすい。
ただ、そこで三人で遊ぶのではなく子供と妻で遊んでいてもらう間に僕が買い物を済ませるという流れ。
買い物も1時間くらい掛かるので終わってから迎えに行くと、帰ってお昼寝するのにちょうど良い時間となっていた。(まあ寝はしなかったのだけれど。)

遊びと買い物を同時に済ませられる、あまり開拓していない方面のお店へ立ち寄れるという点で良かったと思う。
お店の組み合わせを替えて色々楽しめそうだし、ベンチもある公園なので暖かくなってきたらここでご飯にしたりお茶をするのも良さそうだ。
遊び+買い物という新しい可能性を見つけられた有意義なお出掛けであった。

2022年1月28日金曜日

新横浜

相鉄東急の直通計画が発表されて、直通先に東武東上線の名前もあった。
普段使う路線の一つであるため無事に計画通りに開業すれば乗り換え無しで新横浜まで辿り着ける事となり、東海道新幹線へと乗り継げる。
小竹向原も和光市も交通面で便利ではあったけれど新幹線については品川なり東京なりへと乗り換えて行く必要があったので乗り換え無しで東海道新幹線は悲願が叶うと言ってもいいかもしれない。

とは言え、自宅の最寄り駅から新横浜まで乗り通すとするとそれだけで結構な時間が掛かり東京から乗るのと大差は無いように感じる。
また、子供が小さい内はロングシートに長時間乗るのも大変なので開業自体は来年ではあっても新横浜から東海道新幹線に乗るというのはまだ先の話になりそう。
s-train的な着席保証の直通列車でもあれば違うのでコロナ禍で厳しいとは思うけど、東武伊勢崎線には運行されたしそういったものの登場に期待したい。

2022年1月27日木曜日

支出

自分個人に関しての話で、今月は普段の月と比較して支出が少ない。
普段は大体予算(小遣い)を使い切るくらいなのに対して、今月はあと数日あるとはいえまだ予算を半分近く残している。

年始の両家への帰省もお邪魔している間、食事についてはほぼお世話になっていたし、その後の休みでも外食や交通費の掛かる外出をしていないのが要因であろう。
それにしても10日間近く支出が無いというのは大変珍しい。
こういう生活をしているとこれだけ抑えられるんだなという参考になった。
そう言えば、子供が生まれて間もない頃も殆ど出掛け無かったので支出が少なかった記憶がある。

無駄遣いしない事にこしたことは無いし、お金に余裕があるのは良い事。
節制できる時はしっかりしていこう。

2022年1月26日水曜日

比較

妻と昔、和光市に住んでいた頃は買い物はほぼヨーカドーだったので高い安いも分かっていなかったねという話をした。
袋菓子を2個540円(税込)で買えると安いと喜んでいたのが懐かしい。(今は2個400円くらいで買える。)

それもこれも行動範囲にスーパーや食料品を販売しているドラッグストアが多く、比較する事が出来ているからだなと感じる。
例え安いスーパーが近くにあったとしても他に比較対象が無ければその値段が安いかどうかも分からない。

しかしながら野菜に関してはヨーカドーの目の前に八百屋があったので比較が出来て明確に安い事が分かったし、今行っている安いスーパーに勝るとも劣らない。
野菜はそこ、ヨーカドーはそこ以外が定番であった。丸八、良いお店だったなー。

2022年1月25日火曜日

解析

期限のある作業を終えて、少しばかり余裕が出たのでツールから生成されるソースの解析をしていた。
直接的に触る事は無い部分なのであまり意味の無い事かもしれないけれど、カスタマイズでは参照したりするし経験の無い言語なのでどんな風に書かれているか興味もある。
見ていってある程度の繋がりは理解できたし、カスタマイズする際に何を見ればよいかも掴めたのでやってみた価値はあると思う。

解析していく内に始めて携わった仕事でもこういうツールからソースを生成していたのを思い出してあの頃はそんな事も生成されたソースもよく分からなかったけれど、今見たらある程度は理解できるんだろうなと感じて、自分の成長に嬉しくなる。

それにしても当時は何気なく使っていたツールだったけど、今振り返るとあの当時にしてはよく出来ていた。
年を重ねて、様々なものを見てきたからこそ分かる事である。

2022年1月24日月曜日

買い物

子供が転園して自転車で保育園へ送迎を行うようになってから、帰宅時にパンや牛乳といった日配系を週末に安いスーパーで買い出しへ、食材の買い物は僕が中心になった。

日曜日、夕方近くになってから食材購入のため家族で買い物に出掛ける事にしたけれど前述の通りなので皆でまとまった買い物行くというのは本当に久し振りの事であった。

ベビーカーでしばらく歩いて着いたお店は品揃えが独特で見ていて楽しく、それでいて青果類が安いスーパー。
子供も興味津々に品物についてあれこれ聞いてきて、ついにはベビーカーから降りて店内を歩き始めたので制御が大変ではあったけれど楽しんでくれたかなとは思う。
苺やカボチャといった自分が好きな物を見つけては欲しい欲しいと言い出したり、豆類やキノコ類といった本当に欲しいのかと疑問な物も買う買う言い出して、実に子供らしい。

僕も子供の頃、母の買い物についていくのが好きだったな。
いつもこれだと大変だけれど、たまには連れてきてあげよう。

2022年1月23日日曜日

料理

寒くて自宅へ引きこもりがちとなった週末、せっかく自宅にいるのだから料理をしようと取り組んだら朝を除く四食全てを作っていた。
しかもただ作るだけではなくラーメン、餃子、お好み焼き、シチューと全て違う物を作ったというのはこれまでに無い事である。(大体買って済ませてと二食分をまとめて作る事の組み合わせが多い。)

子供がお手伝いしたいと言っていたので餃子の皮を包むとか、キャベツを千切ってもらうとか出来そうな事をやらせてみたら熱心に取り組んでくれたし楽しそうにしてくれていたので寒くて食欲の増す冬はこんな過ごし方もアリだなと思った。 
そう言えば自分も小さい頃、お菓子作りが好きだったな。

危険性が少なく子供ができそうな事、他には何があるだろうか。次のネタとして探してみよう。

2022年1月22日土曜日

新幹線YEAR

今年はJR東日本で新幹線YEARというキャンペーンが開催され、2月・6月・9月・10月の指定日に席数限定ではあるものの半額以下で各方面の新幹線に乗れるチャンスがある。

ここまではいつものお先に得ダネと大差無いのだけれどこのキャンペーンはえきねっとやモバイルSuica等の利用で貯まるJREポイントでの申し込み限定となる点で、そのせいか2月日程を見ると空席ばかり。
予約開始の瞬間にほぼ満席となってしまうえきねっと得ダネとは大きく違っている。

2月はコロナウイルスの拡大状況と時期的に見送りするけれど、6月以降であれば良い交通手段として活用できるのではないだろうか。
距離が伸びる程お得になるので仙台、盛岡、秋田、青森など夢は広がる。
現時点でもそれなりにJREポイントは貯まっているけれど、この好機により活用出来るよう今年は交換せず貯めていく方向で進めよう。

2022年1月21日金曜日

駐車場

自宅のすぐ近くにある駐車場(コインパーキング)がいつの間にか閉鎖されていた。
広さ的にマンションは厳しいだろうし、賃貸のアパートか一戸建て辺りが建つのだろうか。

その昔、自宅探しをしていた頃に不動産の人から「畑や駐車場なんていうのはすぐに変わってしまう。」と言っていたのを思い出す。
自宅に住んでからの三年間で近くにある駐車場には分譲マンションが建設され、そして最寄りの駐車場は閉鎖となった。
近所でない故に自分が気付かないだけで変わっている駐車場というのはもっとあるであろう。

それはさておき、この駐車場は父が遊びに来る際に近くて便利という事でこれまで頻繁に利用してきた場所なのでそれが無くなるというのは父にとって困る事になりそうだ。
他の駐車場もあるとはいえ、ここまで自宅に近くは無いし道路を挟んだりする。
代わりとなる良い場所が見つかると良いのだけれど。

2022年1月20日木曜日

誕生日会

月毎に保育園で行われている誕生日会、今月は自分の子供が対象となるので初参加してきた。

昨年は母の姿を見付けた瞬間に駆け寄ってきてしまったり、か細い声でインタビューの受け答えしていたらしいけど今年は笑顔でこちらを呼んでくれたりインタビューもしっかりした声で答えたりと随分成長したみたい。
また、保育園へ通い始めた頃から子供が歌っていた誕生日の歌を実際に聞けて感慨深くなった。

以前は誕生日会後にケーキ等のご馳走が食べられたり、催しがあったりしたらしく、その頃と比較すれば規模は縮小はしているもののこうやって開催してくれて子供の様子が見られるのはありがたい。
基本的に保育園は妻任せになってしまっているので、貴重な機会であった。

2022年1月19日水曜日

手軽

スマートフォンのmicroSDの容量がいっぱいになってきたので自宅にあるNASへ写真や動画ファイルを移してスマートフォンの方は丸ごと削除した。
これまではパソコンを立ち上げて外付けのHDDを接続して、スマートフォンからmicroSDを取り出してカードリーダーへ挿してといくつもの手順があった作業だけれどNASの場合はスマートフォン一つで完結できるので随分と楽になった。転送速度も悪くは無い。
microSDの容量自体大きいのでそう頻繁に発生する作業では無いけれど、以前は面倒故に後で後でとなってしまいがちだったので、それが手軽に出来る様になったのは良い事である。

自宅のテレビで子供の写真や動画を見られるようにがNASを導入した目的の一つで、操作性の悪さからそちらは殆ど使っていないけれどもう一つの目的である手軽にファイルのやり取りが出来るはしっかり活用できている。

2022年1月18日火曜日

ダルマ

子供が生まれた次の年から近くのお寺でダルマを買っている。
最初は赤で、翌年は黄色、今年は緑色となった。
色を選んだのは子供で、緑色は健康祈願との事を伝えたら「元気のダルマ」と言っていた。

ここのお寺は子供が小さい頃からよく散歩に来ていて、今も時々訪れては敷地内をぶらぶらとする。
近所には他のお寺もあるけれど馴染み深いのはここなので、縁起物もせっかくならここで買おうとなる。
ちなみに縁起物というと他の神社では冬に熊手を販売するお祭りがあってそちらも欲しいなとは思っているのだけれど、コロナ禍により中止となってしまっている。残念。

来年、子供はどんな色を選ぶだろうか。
核家族でマンション住まい、家としての行事も少ないので新年のちょっとしたイベントとして子供の記憶に残っていけば良いな。

2022年1月17日月曜日

テレワーク再開

6月に今の職場へ入ってから半年以上経ち、ようやくテレワークの体制が整って利用申請が出せるようになった。
もちろん利点は多いので必要情報を調べて今日にも申請をする。

ただ以前に自社でやったテレワークと異なるのはチームの中心になる上長がITスキルよりも業務スキルに特化した人達なのであまりテレワークが向いていない事である。
故に僕もその人達に合わせて出社しなければならないという事もあるだろうし、副拠点での対面打ち合わせとなればそちらへ行かなければならない。なので前回ほどテレワークの比率は高くならないであろうと予想している。

それでも上長達が副拠点へ行って自分は残る時、休むほどでは無いけれど体調的に微妙でこの時世故に出社するのが憚られる時など役立つ機会はきっとある。
今回も利用できる範囲で有効活用していこう。

2022年1月16日日曜日

理事会

役員になってから始めてのマンション理事会が開催された。
と言っても大々的なものではなく、マンション内で役員数名が集まって小一時間程度話して終了と、思っていた以上に簡潔であった。

大きな話題と言えば故障した設備の交換に伴う承認くらいで、これも生活に関わるものであるためすんなりと承認。
気になるとそればそこに掛かる費用は管理会社が一業者として見積を出しているという部分くらいでそれが高いか安いかについて検討の余地はあるのかもしれないけれど、極端な金額でも無ければ検討する手間の方が大変となってしまう。

役員とは言えど交代制で選出された住人達、故にそこまでの責任感も義務感も無くなるべく楽に速やかにというのが僕を含めて共通の思いであろう。
幸い、早い時期での役員選出であったから設備劣化の面で大きな問題に当たる確率は小さいだろうし穏やかに任期が終わる事を願っている。

2022年1月15日土曜日

双眼鏡

ザックを買いに途中駅で降りた際、欲しいと思いつつも使用感が分からなかった双眼鏡をサンプルで試してみた。
おそらくメガネ非対応のモデルだったので裸眼で見てみたけれど、乱視が酷いので視界が歪む。
ただ拡大はしっかりされてくれたので遠くを見るという目的は果たせそう。後はメガネ対応のモデルでどう見えてくれるか。

双眼鏡があれば眺望の良い自宅や百貨店の屋上、後はトレッキング時の山頂などで様々な物が眺められて楽しそうなんだけれどな。
検討を始めた際、勢いで通販してしまおうかと思ったけれどメガネ非対応では満足の行く見え方にはならないので踏み留まって良かった。
メガネ対応の双眼鏡がサンプルで置いてあるお店を探して、その使用感に納得できたら購入を検討しよう。

2022年1月14日金曜日

ザック

ヤマノススメ視聴以降、トレッキング熱が高まっている事もあり誕生日プレゼントにザックを買ってもらった。
これまでトレッキングに行く際はいつものリュックを使っていたけれどそちらと比較すると非常に軽く、背負い心地も良いので長時間の歩行に適しているだろう。
容量も大幅に増えたので暑くなってきた時に上着類をしまえる余裕も充分だ。

ザックとは言うものの、デザイン的にも良いので歩き回る事が想定されるお出掛け(動物園とか大きな公園とか)や旅行などにも使うつもり。
後者の利用を見据えて悩んだ部分である容量は25リットルにしている。

登山用のザックは種類も多く、色、容量と様々な検討事項があったけれど結局最初に良いと感じた商品に決まった。こういう時は自分の直感を信じるのが経験的には良い。
新しいアイテム、これからよろしく。

2022年1月13日木曜日

登山アプリ

飯能でちょくちょくトレッキングする様になったのを機に登山アプリを使っている。
エリアを選んでそこから登山計画を立てられるというもので、ルート確立に役立つのはもちろんだけれど過去の登山記録も参照できるので記録するという面でも楽しめる。

結構前からアプリ自体は存在していたのだろうけど、時々トレッキングしていた当時(2011~2013)はアプリなんて思いつかなかったのでルート迷いに対して神経を使っていたのを思い出す。
妻もルート情報が送られてくると安心すると言っていたし、こんな便利なものが無料で使えるなんて良い時代になったものだ。

まだまだ行ってみたい場所はあるし、これからも山へは出掛けるだろう。
トレッキングの良いお供、忘れずに記録していこう。

2022年1月12日水曜日

有効活用

久し振りにタイツを履かないで出勤すると寒いこと寒いこと、以前は使っていなかったけれど今では冬に履くのが当たり前になってしまった。使用頻度的にもう1枚くらい買っておいた方が良さそう。

タイツは元々、冬に寒い場所へ旅行する時やスキー用に買った物だった。
それをいつからか普通に使うようになった。
最近、こういうパターンで私服ではあまり使う事が無かった冬用のジャケットを仕事で使うようになっている。
上下セットではないので着ていると目立つかなと思ったけど、最近は上下揃っていない人もよく見るしデザインや色もスタンダードなものなので特に違和感は無い。

あまり使わなかった物が日の目を見るようになるのは有効活用できている感じがして嬉しい事である。
思わぬ所で出番が来るもの、まだあるかもしれない。

2022年1月11日火曜日

一区切り

年末年始の実家帰省、三連休での妻の実家帰省を終えてめぼしい予定は無くなった。
平行して新型コロナウイルスの拡大も急速に進んでおり、近い内に身近な場所で蔓延防止条例や緊急事態宣言も出るだろうなと感じている。

正直、それは年末が近付いてきた頃から何となく予感していたところであり、そこまでのショックは無い。
今はただ、ギリギリのところで色々できたんだなと感じるばかり。
制限はあれど、やはり様々な活動ができる事は楽しい。

またしばらくは窮屈な自粛生活がやってくる。
去年はほぼ年始から秋までと随分と長かったけれど今度はどうなるだろうか。
少しでも短い事を、いつかこんな事を考えなくても良くなる日常が戻る事を祈っている。

2022年1月10日月曜日

差出人

2日ぶりに帰宅すると、宅配便の不在票が届いていた。
宛名は僕となっているものの差出人の名前に覚えが無い。
訝しんで宅配便のセンターに問い合わせてみるとギフトらしきものであるという情報は得られたものの、なぜ送られてきたのかが分からない。
オペレーターに受け取り拒否の方法を聞きつつ何かあったかなと頭を巡らせていると、母から聞いた従姉妹の結婚祝いのお返しが来るという情報を思い出してそれかとなった。

早速母へ差出人の名字について確認すると、従姉妹の新しい姓である事が分かり無事解決。
作法としては確かに連名ではなく夫の名前で合っているのだろうけど、接点である従姉妹の名前が書いてないと気付きにくいなとなった。(あくまで不在票上の差出人名なので実物は連名だったのかもしれない。)
自分達も主な接点が片側だけの時の差出人名には気を付けよう。

2022年1月9日日曜日

文化の違い

妻の実家で過ごしてると義父がお酒を好きなので昼間であっても勧められる。
僕もお酒は好きだし、子供が大きくなってきてお世話も軽くなったし義母が見てくれる事もあり、そのお誘いを受けてついつい飲んでしまう。

自分の実家はと言うと、車が必須な生活である以上昼間から飲むという事は殆ど無い。
その代わりでは無いけれど、夕食以降もお酒やおつまみ、お菓子類が延々と出てくる。逆に妻の実家では夕飯以降にお菓子というのは殆ど無い。

環境故にもあるけれど、どちらもその家の文化なんだなと感じる。
我が家はと言えば自分の実家に近い様に思うけれど、子供が生まれる前は昼間から飲んだりもしていたから両家の文化を引き継いだとも言える。
各家庭の文化、違いがあって面白いね。

2022年1月8日土曜日

相鉄直通

妻の実家へ行くのに新宿から武蔵小杉を目指す際、普段は新宿三丁目から乗るところを試しにJR線で乗ってみる事にした。
そしたらちょうど相鉄直通の始発列車に当たり、新宿からの列車だと言うのに非常に空いていて助かった。

相鉄直通の列車に乗ったのは今回が初めてだったけれどやはり横浜を通らないというのが大きいのか、ガラガラである。
相鉄直通の効果そのものよりも武蔵小杉駅を通る列車の本数が増える事の効果が大きいなんて皮肉めいた記事を見た事があるけれど、それにも納得してしまう。
自宅からの経路ではここが一番混む区間になりがちで混雑は避けようがないと思っていただけに嬉しい誤算である。良いルートを発見できた。

2022年1月7日金曜日

観音屋

副拠点からの帰路にて、駅前催事に観音屋が来ているのを見つけたので名物のチーズケーキを購入。
その後副拠点から定時かつスムーズに帰宅できたので、雪のため帰宅が遅れた妻子と同じタイミングで食事ができた。
平日に仕事先から帰って一緒に食事するというのは初めての事かもしれない。

食後、あまり重くないチーズケーキだし誕生日という事で特別に子供へと食べさせる事にした。
その昔、温める環境が無いのに購入してしまい以来正しい食べ方でもう一度食べてみたいと思っていた観音屋のチーズケーキは自分の楽しみと共に子供へのちょっとしたプレゼントになってくれた。

溶けたチーズの塩気にほんのり甘い生地が絶妙でとても美味しい。
副拠点、雪による定時退社、催事での観音屋、ちょっとした乗り換え時間などの様々な偶然が重なっての一時はかけがえの無いものとなってくれた。

2022年1月6日木曜日

成長

今日で子供が三歳になった。
様々な面で成長は感じられるけれど、深夜子供に起こされてオムツを替えに行った時静かに余裕を持ってオムツ替えができた事に、生まれてすぐの頃は子供も泣くしこちらも焦ってでスムーズに交換できなくて大変だったなーとしみじみ感じてしまった。

子供がまだ小さかった頃、いつ泣き出すか分からない子供を連れて外へ出掛けるのが怖かった。だから行動は近所で完結していたし、外食もあまりしなかった。
それが今は遠出したり二人きりで外食もしたりするようになってきている。
子供の成長に伴い、行動範囲が増えて楽しめる事もどんどん増えてきた。

もう当分叶わない事は確かにあるけれど、それでもこの数年だけでもできる事はどんどん増えてきているし新しい楽しみだって見つかっている。
いつまで子供が自分達に付き合ってくれるかだって分からない。今の瞬間瞬間を大切にしながら過ごしていこう。

2022年1月5日水曜日

味付け

飯能へ遊びに行った際、前から食べてみたいと思っていた大きなオムライスを食べた。
いざ運ばれてきた時は指4本分の高さはあろうその大きさに「これは食べ切れなさそう……。」と思ったけれど意外にも完食できた。

オムライスと言えば住んでいる町にも美味しいオムライスを出すお店があってそこのも食べるとお腹いっぱいになる。子供とシェアするくらいでちょうど良い。
ただ、大きさで言えば今回食べたオムライスの方が断然大きいのにそちらでも同じくらいの満腹感になるのは何故なのだろうか。

考えてみるとあのオムライスはバターの効いた濃厚な味付けなのに対し、今回のは酸味の効いたトマトケチャップの味が中心となっていてあまりしつこく無い。
それにより見た目の大きさはあってもサクサク食べれれるのだなーと感じた。

どちらも美味しくて、食べるとお腹いっぱいになるオムライス。
今度はあちらをその次はこちらをまた食べたくなる。

2022年1月4日火曜日

日和田山

この日から子供は保育園、妻は出勤日なのに対し僕は休暇最終日(逆に12/28は妻が休暇初日で僕は出社日であった)という事で前回の子ノ権現からあまり経ってはいないけれどトレッキングを楽しんできた。
最初は関八州見晴台にしようかなと思ったけれど、リスクを考えると一般的な休日以外は人が多い場所の方が良いかと日高市の日和田山周りのコースを選択。
春になったら麓にある巾着田で菜の花が咲き誇るという情報もあったので、春のお出かけに向けての下調べも含めたトレッキングである。

男坂からの岩場、金比羅神社前からの見事な眺望、ちょっと変わった高指山での一休みなど、色々楽しめて良かった。
復路があまりメジャーではない道を選んだせいか、人と全然すれ違わないまま延々1時間近く下り続けたのがある意味印象的である。
日和田山周りは多数のコースがあり、ここから武蔵横手駅へ降りるルートとか鎌北湖へ抜けるルートとかも楽しそう。
飯能市同様に自宅からのアクセスは良いし子供とも一人でもまた来てみよう。

2022年1月3日月曜日

恋しき日常

自宅へと戻ってきてのんびり過ごす一日、少し時間をもらって自転車でふらふらとサイクリングをした。

観光街は人出が多くて、中心地の辺りは自転車だと迂回をせざるを得ない程の混雑だったり、人気の神社の初詣の行列に驚かされつつも納得したり。
離れた寺院に来ると大規模な交通規制をしていて、安心して歩けるので家族で来たなと思い出したり。
コロナ禍ではあるけれど、状況的には良いので昨年よりも賑わいはある。しかしまだまだでもある。数年前まではこれ以上に賑やかだったんだなとしみじみしてしまった。

この年末年始の後、きっとまた感染拡大が起こるだろう。
そしたら静かな日常が戻ってきて、窮屈な生活がまた始まる。

活気のあるこの街が好きだ。様々な催しがあるこの街が好きだ。
大好きなこの街の日常が、いつの日か戻って来ますように。

2022年1月2日日曜日

手羽元

スーパーへ買い物に行って野菜スープを作ろうと肉類を見に行くと、手羽元が安く、いつも買う鶏モモ肉が少し高かったので食べにくいのは承知で手羽元を使う事にした。

手羽元、タマネギ、キャベツ、人参、エリンギを入れて煮込むコンソメスープ。
いつも作る料理ではあるけれど味見をした時の深い味わいに今日のは良い出来と確信して食卓へ出すと子供も喜んで食べてくれた。

どうやら味が良かったのは手羽元からダシがしっかり出たお陰らしい。
確かに鶏の骨というとラーメンスープのダシにもよく使われているし骨の部分がある手羽元は煮込料理に向くのかもしれない。
食べにくいからと普段避けていたけれど意外な発見であった。また使ってみよう。

2022年1月1日土曜日

祖母

一昨年のお正月以来、大好きな祖母にようやく会う事ができた。
車から降りて軽快に歩く姿に安心したけれど耳は大分遠くなっているらしい。
まずは曾孫の成長を見せられて一安心、しかしコロナさえなければもっと会えていたはずだしゆっくり会う事もできたのになと悔しさが滲む。

妻の親族合わせても子供にとっての曾祖父母というのは自分の母方の祖母一人だけになってしまった。
あと何回会えるだろう、子供の記憶には残ってくれるだろうか。
親のエゴだけれど、あの人の優しさを暖かさを子供にも感じて欲しい。

いつか曾孫を見てもらうという約束は果たせたけれど、それで満足はできない。
できる限り、永く永く子供の成長を見届けて欲しい。
まだまだ元気に長生きして下さい。