2025年5月31日土曜日

動画撮影

子供の運動会が雨により延期となってしまった。
しかし振替で授業は実施されるため、子供は登校なのに対し親だけは用事無しという状態に。

せっかくの機会だし妻と二人でDDRをするかと子供の見送り後、朝から二人でゲームセンターへ。しばらく二人でバーサスした後、良い機会とお互いに踏んでいる姿の動画を撮る事にした。

CDP ロシュ、CDP プロバロ、CSP チョコプラ、CDP パラレボと踏み方に個性があったり踏んでいる姿が気になったものを中心に撮影。動画に残すのは一昨年のWGC以来なので久し振り。
あまり多く動画を撮っている訳ではないけれどこうやって年代毎の動画があるとその時々の踏み姿が見られて懐かしさと共に自分の変化を感じられる。

SN2でのCDP HDV(フタバ)、XのEDP 鳥フェニ(トーホー)、AのEDP 放課後ストライド(和光タイトー)、A3のSCP トリエボ(WGC)、これらに加えて今回の動画がラインナップに加わった。当時のゲーセンの様子も残せて良いね。

2025年5月30日金曜日

クリアケース

長年使っていて劣化が進み、スマートフォンの手帳型ケースが壊れた。
流石にこれだけ使っていると買い替える程でも無いし、本体を購入した際におまけで付いてきたクリアケースがあったのを思い出しそちらを装着。
安全面を考えると手帳型が一番ではあるけれど、5年近く使っていてもし壊れても諦めがつくため気兼ね無く使える。

本体の色が映えるクリアケースはとても良い。ケースの厚みも無いので軽いし手に収まり易い。
今度購入する機種は衝撃に強い物にしてクリアケースで運用できると良いなと今回使ってみて感じる程であった。
これまでスマートフォンのケースと言えば手帳型ばかりだったのでクリアケースをお試しで使い、その魅力に気付ける良い機会になってくれた。

2025年5月29日木曜日

今週末も

土曜日は子供の運動会があるけど、先週末に引き続き今週末も雨模様。
先日は雨の降り出しが遅くなってくれたお陰で無事にツーデーマーチを楽しめたのだけれど、運動会はグラウンドのコンディションがあるので当日だけでなく前日の天気も重要となる。

現時点の天気予報を見た感じ、土曜日の雨は大した事は無さそうなものの金曜日に強く降るのでそれによってグラウンドのコンディションが悪くなり、延期となってしまいそうな感じがする。
そうなると振替日が平日なので運動会を見るためには仕事を休む必要があり、親としては予定通り土曜日に開催されてくれるのが望ましい。

5月は割と天気が安定しているイメージがあるのだけれど今年は週末に晴れない日が多く、ついていない。
子供も楽しみにしているし、予定通りの日程で無事に開催されます様に。

2025年5月28日水曜日

11年越し

CDP パラレボを初クリア出来た。
2月の終わりくらいにラス滝抜け近くまで進んだのでもう少し早くクリア出来るかと思っていたけれど流石は当時のDP最難関譜面、一筋縄で攻略とはいかない。
ラス滝を抜けても最後の振り回しで何度も落とされた。

X3時代に突然挑戦してみたくなって何回かプレイし、ラス滝終盤くらいまでは進んだもののそれ以来は触れておらず実に11年越しのクリア。
その間に30代は通り過ぎ40代になって、2年近くブランクもあったりしたけれど様々な取り組みをして着実に地力を伸ばしステップアップしていった事でここまで辿り着けた。

諦めなければまだまだ進化出来るんだなというのを実感し、大変嬉しく思う。
残るべくして残った2強(エンディミオン、エゴ)の壁は厚いけど、いつかはクリア出来ると信じて諦めずに挑み続けていこう。

2025年5月27日火曜日

絶好調

前日温泉にのんびりと浸かり、朝一の音がよく聞こえる環境とあって有給での朝DDRは絶好調と言える内容であった。

いつもとは比較にならないくらい体が動くし、他の音ゲーの干渉も無いのでリズムを取りやすく精度も向上する。
良い状態でプレイできればこのくらい踏めるんだなという事が分かり、自分のポテンシャルに自信を持つ事が出来た。

毎日この状態で踏めれば最高だけれど、体のコンディションは毎日温泉に入る事が難しいのは元より仕事の状況や連日の踏み次第で悪くなる。
音環境については普段踏む時間帯は大体他の音ゲーも稼働しているので良い状態は望みにくい。
そんな環境下である程度のスコアを出す事が出来ていれば、今回の様なベストな状態の時にはグンと良くなる事が期待出来る。
それを念頭に置いてこれまで以上に普段のプレイを大事にしていこう。

2025年5月26日月曜日

深夜帯

翌日有給で休みというのとここ最近踏み続けで足に疲れが溜まっているのを感じたので夕飯後、自転車で温泉施設へ。
普段は混雑する場所だけれど週明けの遅い時間とあってかなり空いており、快適に過ごせた。

大体19時半前に着いて買い物もあって23時過ぎに出た感じなので滞在時間としては4時間弱ほど。
岩盤浴を1時間半、湯舟を1時間、漫画を読んで1時間といくらでも過ごせる場所ではあるけれど十分楽しむ事は出来た感じ、これはハマってしまうかもしれない。

ちょうど帰路に0時まで営業しているスーパーがあるので翌日の買い物も済ませられたし、有給で無くとも金曜日などの休前日であれば同じ様に過ごす事は出来るのでまたやってみたい。
こんな遅くに自転車で移動する事も久しく無かったので、その昔トーホーに通っていた頃を思い出し懐かしい気持ちにもなった。

2025年5月25日日曜日

初参加

ウォーキングイベント、飯能ツーデーマーチに参加してきた。
心配していた雨も当初予報より遅れての降りだしとなってくれたお陰で降られる事も無く、子供もよく歩いてくれて5kmのコースを無事に完歩。

こういったイベントに参加するのは今回が初めてだったけれど、皆で歩く一体感とボランティアや主催の方々とのコミュニケーションが楽しく、ちょうど新緑の季節とあってまばゆい緑を眺めながら路地に咲く草花を愛でつつ歩けるのが良かった。

途中のエイドステーションではお手頃な価格でその土地のお店の料理を味わいながらのんびり休憩出来たし、お囃子の演奏などもあったりしてただ休むだけでなく色々楽しませてもらった。
飯能ツーデーマーチはコースによって出発時間が異なり最終的なゴールが一緒という事もあって途中で他のコースの参加者と合流するポイントがあるため、僕だけ長距離のコースにして妻と子供は5kmコースで途中かゴールで合流して打ち上げするなんていうのも出来そう。
家族も楽しかったと言ってくれたし、来年もまた皆で参加したいな。

2025年5月24日土曜日

ポインセチア

昨年のクリスマスに近所の花屋でポインセチアだけど、花は散ってしまったものの今も赤い葉で目を楽しませてくれている。
最近は小さな黄色のつぼみと見られるものが出てきているので上手く夏越し出来れば今年のクリスマスにも赤い花が咲くのだろうか。
まあ夏越しの処理は結構な手間が掛かるのでそういったこまめな対応は出来ないだろうけど、最低限水をあげるくらいは続けていこう。

こう長持ちしてくれると愛着も湧いてくるね。
観葉植物を楽しむ人の気持ちが少しだけ分かった気がする。

2025年5月23日金曜日

ギリギリ保つか

明日は楽しみにしていた飯能ツーデーマーチなんだけれど天気は生憎下り坂の模様。
ただし、自分達が参加するコースは5km程度で10:30頃に開始するから順調であればお昼過ぎには完歩となりそう。
雨の降り出しは夕方くらいからの予報となっているのでこのままであれば参加できるかな。(小雨決行ではあるが、家族と長距離を歩くとなると雨が降らないのが望ましい)

翌日には育成会による町内の清掃活動があって、子供が育成会により組織される登校班に所属した事もあり参加予定だったんだけど、こちらは雨天中止なので雨の影響がより強く出る。

土曜日の夕方から日曜日の朝方までで降ってくれると、どちらも参加出来るので望ましい。
上手くいってくれますように。

2025年5月22日木曜日

家族会議

子供の事で色々話をするため、夕飯後に家族揃って話し合いをした。
子供は途中から集中力を欠いてはしまったものの、よく発言し思っている事を伝えてくれたのでやってみて良かった。

子供が望む事をそのまま全て叶えてあげる事は多分無理だけど、まずは聞いてみるという姿勢を見せてその中で叶えられそうな部分についてどうにかする事で少しでも希望に応えられたらなと思う。

普段、こういった事も話したいとは思いつつも忙しさに追われてピンポイントやながらでの会話になってしまったりしていたのでしっかり時間を取って話す大切さを感じた。
必要に応じてまた家族会議する機会を設けよう。

2025年5月21日水曜日

本質

ここの所、本質的でない仕事の進め方をしている。
本来あるべきを置いて目先のものに対応している様な感じで、正直違和感ばかり。

しかしながらこうやっていく事が今の仕事上はスムーズだし、周りの進め方を見てもそんな印象を受ける。
しばらくは声を上げて改善を図ったりもしたけれど、反応や動きが鈍く何回言っても効果が無いので段々とそれをやるのも面倒になってしまった。

まあ、ここではこのやり方をしていくのがベターなのだろう。
今までの仕事ではあまり経験が無い事で、充実感が無くて嫌だけれどこういう場合もあると知るのには良い機会なのかもしれない。

2025年5月20日火曜日

視野

進捗が停滞していたDPスキル上げだけど、ここ最近いくつか難曲をEX出来た事でランクWORLDまで残り500を切った。
苦手な譜面が多い、癖が付きやすい点から大分苦労しているけれど苦手の少ない譜面でカバーする、放置してたまにやる程度にするという方針で何とか進められている感じ。

難関だったクラシックとホワイトである程度目星が付いたので後は候補の多いゴールドを何とかすれば良いと思うと大分気は楽になった。
出来ればWORLD稼働1年以内に達成したいと思っていたけれどスキル上げに囚われ過ぎると高難易度力が落ちるし、先の方針からも反して却って成果も出にくい気がするし、何より楽しくなくなりがち。
これまで通り、高難易度の合間に狙えそうだったら狙ってみるくらいにしておこう。マイペースマイペース。

2025年5月19日月曜日

ちょうど良い

子ザメちゃんグリーティングからの帰り道、所沢で途中下車してココスへ立ち寄った。
期間限定で提供されているチョコミントパフェを食べるのがお目当てである。

少し待ち時間はあったものの無事に着席。
妻はチョコミントパフェ単体の考えだったみたいだけど、せっかくだしこれも頼もうとより清涼感が強いとされるスースーミントのソースを二人で使う用に追加注文。

提供されてからそちらをかけつつ食べたけれど、苦みを感じる程ではなく適度な清涼感がありチョコレートやクリームが多用された甘みの強いパフェに合わせるのにはこのスースーミントくらいが僕にはちょうど良かった。

近年食べたチョコミントの製品は割とマイルドな味わいでミント控えめな物が多いと感じているので、久し振りに強いミントを感じられて満足。
ドリンクバーでのんびりも出来たし良いティータイムであった。

2025年5月18日日曜日

グリーティング

大好きなお出かけ子ザメのグリーティングが行われるという事で武蔵村山市のイオンモールまで出掛けてきた。
情報を見付けてから当日実際に会うまで、僕よりも妻の方が熱心に動いてはいたけれどいざ子ザメちゃんの姿を見ると非常にテンションが上がり自然と口元が緩むのを感じた。
1回目は家族全員で撮影をしてもらい、その後食事をして会場からは離れる予定だったけどたまたま開催されていた工作系イベントに子供が参加して予想以上に時間が掛かったのもあり、2回目の時間は僕と妻で交互に行って撮影をしてもらった。

子ザメちゃんを誘導するスタッフの人も慣れた感じでユーモア溢れる対応をしてもらい、グリーティングを満喫できた。
ディズニー以来のグリーティングだったと思うけど、こういうのも好きなんだなと実際に会ってみると感じる。また近場で会える機会があれば参加したいね。

2025年5月17日土曜日

営業時間変更

妻と子とは別行動にて僕は一人で買い物へ。
食パンがちょうど切れたのと、方向が合っていたのでせっかくだしお気に入りのパン屋で買うかとそちらへ移動。

お店の前に来ると営業時間の変更が貼り出しされていた。
これまでは8時には営業開始していたのが9時半からの営業開始と結構遅くなる。

在宅勤務で保育園の送りの後、稀に立ち寄ったりした事はあったものの朝に利用する機会は殆ど無かったので直接的な影響は少ないのだけれど、もうここは庶民的なパン屋では無いのだなと感じて少し寂しくなった。

初めて訪れた2018年の頃、看板メニューのお味噌のパンは200円かそれを下回るくらいで手軽に買えたのが今は300円近くする。
もちろん原材料高騰の影響はあるだろうけど人気と観光地的な立地の要因による値上げもあるんじゃないかな。

そして今回の営業時間変更。
観光客は殆ど居ない朝に営業していたのは近所の普段使いに対してだったと思うので、それをやめるという事はこのお店のメインターゲットが観光客へと変わってきているんだろうなと感じた。

買ってきたパンは相変わらず美味しいし、値段的にそこまで高い訳では無い。
ただ、最初の頃に感じたお洒落ながらも身近なパン屋さんという印象はどんどん薄れてきている。

2025年5月16日金曜日

限界

先日踏みに行った際、靴の側面のメッシュ部分が破れた箇所の摩擦で少し指が痛くなったので流石に替え時だと感じた。
最初に破れたトップのメッシュ部分については特に踏んでいても影響が無いので踏み用の靴と割り切ってそのまま使い続けていたけれど、側面だとそうはいかない様だ。

この前の踏み靴もかなりボロボロになるまで使ったものの側面部分に穴が空く程ではなかったので今回の靴は歴代で最も使い込んだという事になるだろう。
正確な交換タイミングは覚えていないけれど、おそらくWORLD稼働時は既に使っていたと思うのでクラスWORLDや多くのLv.19クリアはこの靴で達成できた。
そう思うとストックしてある靴が同製品であるとはいえ、寂しく感じる。

今までありがとう。
次の靴でも同じくらい、いやそれ以上の成果を上げられる様に頑張るよ。

2025年5月15日木曜日

今年の夏休み

子供が小学校に入った事で夏休みの過ごし方も大きく変わりそう。
小学校の夏休みは7月下旬くらいから8月下旬までの長期にわたるため、基本的には学童で過ごしてもらう事になるけれど毎日同じでは飽きてしまいそうなので、大人が夏休みとなる日は自宅なり外出するなりして一緒に過ごす予定。

けれども大人の夏休みは5日程度。
妻と日を合わせてしまうとあっという間に使い終わってしまうので、学童へ行く日数を少なくするのであれば二人でバラけて取得する案もあると子供に話してみたところそちらの方が良いとの事。

そうなると今年の夏休みは家族で揃って休みを取るという日は無いのかもしれない。
土日と夏休みを繋げて実家へ子供を預ける様な案もあるし、ちょっと今までとは違う夏休みになりそうだ。

2025年5月14日水曜日

MTG FF

MTGの新作がFinal Fantasyの世界をモチーフにしたセットでどちらも好きな自分としては惹かれるものがあり公式サイトの紹介などを見てみたところ、コストに応じて強化される段階呪文(ブリザド→ブリザラ→ブリザガ)や暗黒騎士からパラディンに変身するセシル(あんこく使用によりライフが減って変身するという流れ)や色違いのチョコボ等々、FFの世界観をMTGのメカニズムに上手く取り込んでいてカードを見ているだけでも楽しい。

コロナ禍の数年前、家で出来る遊びという事で妻と一緒に安価なセット売りの商品を買ってデッキ構築して遊んだ様にこのセットを買ってまた遊ぶのも良いかもしれない。(妻も結構FFシリーズはプレイしている)
発売は6月中旬、覚えておこう。

2025年5月13日火曜日

踏み時間

子供が小学校に入るまでは週の半ばくらいに昼休みを利用して買い物へ出掛けていたけれど、先日夕食を終えると19時近くになり今から踏みに行っても常連さんとバッティングしそうという事で夜に買い物へ出掛けてから踏みへ向かったところバッティングを避けられたし、買い物も済ませられたのでちょうど良かった。

子供が小学校に入った事、妻の仕事の形態が変わった事で踏みに行ける時間が遅くなり、常連さんとバッティングし易くなっているのでその回避策として夜に買い物へ行く事は有効である。
踏みに行く日は子供の寝かし付けは妻が担当なので、二人がお風呂に入っている間の時間を一人で無駄に過ごす事も無く有意義。

昔は夜遅くに、少し前は食後すぐに、そして今はその中間くらい。
生活の変化に合わせて踏み時間も変わっていく。

2025年5月12日月曜日

コンフォートホテル

今回の新潟旅行で久し振りにコンフォートホテルへと宿泊した。
接客、朝食、客室、ベッドの質など、どれも満足いく内容の上、特筆すべきはコンフォートライブラリーカフェという施設が併設されていて、当日はもちろんチェックアウト後の翌日も利用出来たので新潟駅へ戻って来てからのちょっとした休憩に活用させてもらった。
コーヒーだけでなく、甘い紅茶もあり選書家による本の中には絵本もあったので子供も楽しめて休憩ポイントとして活用できる。

スーパーホテル、ドーミーイン、東横イン等々、様々なホテルチェーンがありそれぞれ良さがあるけれど、初期の旅行で宿泊した思い出補正もありコンフォートホテルは好きなホテルチェーンの一つである。
妻もコンフォートライブラリーカフェの存在もあり、気に入ってくれたみたいだし宿泊地の候補となる場合は積極的に選ぶ様にしよう。

2025年5月11日日曜日

マリンピア日本海

子供の頃、親に連れて行ってもらったマリンピア日本海へ何十年ぶりかに再訪してきた。
リニューアルされたのか館内の入口辺りの展示は新しい感じだったけれど、イルカショーのステージやそこにあるロゴ辺りからは年季を感じて、却ってそれを嬉しくも感じた。
イルカショー自体はイルカ達が多彩なパフォーマンスを魅せてくれて子供は大満足だった模様。

唯一記憶として残っているトンネルの大水槽は記憶よりもずっと小規模な物であり、自分が大きくなったんだなという事をしみじみ感じる。
そして親へ連れて来てもらった様に自分がここへ子供を連れて来てあげられたという事がとても嬉しかった。
子供にはどんな記憶として残ってくれるだろうか、それとも残らないのだろうか。

小規模な水族館ではあったけれど、ショーの他に展示解説なども多数あり着いたのが遅めの時間帯というのもありあっという間に閉館時間となってしまった。
館内の他、多くのオリジナル商品が販売されているミュージアムショップを見るのも楽しい。
入館料はお手軽(大人1500円)だし、近くにあれば年パスが欲しくなる水族館であった。

2025年5月10日土曜日

グルメな旅

木曜日に子供が少し調子を崩してどうなるかと思われた新潟旅行だけど、幸いすぐ回復してくれたお陰で無事行って来られた。

初日は観光スポットとしてはマリンピア日本海だけだったけれどみかづきのイタリアン、バスセンターのカレーに水族館近くのジェラート店、そしてピア万代での海鮮中心の買い物をしての現地で食事に夜は駅地下で購入したおつまみでの飲みと普段の旅行よりグルメ分が多かった様に感じる。

簡単な感想。
みかづきのイタリアン:麺がもちもちしていて美味しい。ファストフードの様な手軽さで食べられて良い。
バスセンターのカレー:ドロッとしたカレーであまり僕には合わなかった。ただ、値段に対してかなり量が多くコスパという点では高い。
ジェラート店:トリプルにしても550円という安さ。種類も豊富で味もサッパリとした素材の甘さを感じられる優しい味。
ピア万代:刺身やお寿司はさすがの美味しさだったけれど、総菜の鯛の南蛮漬けがとても美味しかった。お店で色々選べる楽しさがあって屋内飲食スペースもあってとても良い。
駅地下:人気の惣菜店で買ったけれど確かに良いお味。旅行先での飲みのおつまみはコンビニなどで買う事が多いからちょっと贅沢。

翌日も朝食バイキングを楽しんで、昼夕兼の食事でへぎそばを食べたりと最後まで食が充実の旅だった。

2025年5月9日金曜日

みなかみ町

先日両親が遊びに来て入間市の博物館の帰り道で別れた後、両親はみなかみ町へ向かいその昔自分達が泊まった旅館である松乃井に宿泊した。
翌日に温泉と食事が良かったと連絡があり、昔泊まった時の事を思い出して懐かしくなる。

あれは2015年の秋なのでもう10年も前になるのか。
谷川岳で星空を見るイベントに参加したくて、谷川岳に近いみなかみ町で送迎プランがある宿をと選んだのが松乃井であった。

妻と二人でのんびり入った貸し切り風呂も非常に多彩な湯舟のある露天風呂も良く、夕飯のバイキングも様々なメニューがあって美味しかった。
お目当てのイベントも好天に恵まれたお陰でバッチリ星空が見え、あんなに綺麗な夜空を見たのは生まれて初めての事であり感動したのを覚えている。

翌日もみなかみ町内をレンタルサイクルで散策して、道の駅でボルタリングをしたり渓谷美を眺めたりと充実していたし、帰路ではSLぐんまとリゾートやまどりという観光列車二つに乗れた点も良かった(この時D51弁当に付いていた箸は今でも使っている)

思わぬところからの情報をきっかけに、色々思い出すものだね。
自分達がとても良いと思った松乃井、両親も気に入ってくれたみたいで嬉しくなる。

2025年5月8日木曜日

自立

GW明けから登校班の付き添いをする保護者が減り、先導する人の他についていく保護者は僕一人となってしまった。
元々子供の自立を促すためにGWまでが付き添いの基本期間であった様で、うちもそれに合わせてやめようかと思っていたのだけれど子供からのリクエストで今週いっぱいは続ける事にした。

見ている感じ、しっかり歩けているしこちらを気にする様子も無いので見送りしなくてもあまり不安は無い。
少し寂しくも思うけれどこのまま続けているとズルズルといつまでも続けてしまいそうだし、他の子供達から不思議がられそうなので良いやめ時ではある。
他の保護者の方と会話できるのが良かったけれどそれも無くなってしまったので、帰り道は僕一人となってしまいその点もマイナス。

今週いっぱいというのは子供から出た話だし、元々付き添い無しで行っていた期間もある訳でそれに戻るだけ。
来週からは自立に向けて一歩踏み出してもらおう。

2025年5月7日水曜日

ティラノサウルスレース

レースではないけれど、そちらでお馴染みのティラノサウルスのエアー着ぐるみを着るイベントに子供が参加した。
面白いだろうなと思って申し込んだイベントだったけど、想像以上のおかしさで終始笑い転げてしまった。
子供も子供でハイになり、様々な動きをして周りを楽しませてくれて周囲が笑顔に溢れる実に良いイベントである。

着ぐるみではあるんだけど、エアー着ぐるみの特性か妙に動きがリアルなのが面白い。
それでラジオ体操なんかするものだからもう爆笑ものである。

今回は小学生までという事で大人は見ているだけだったけれど、機会があれば自分も参加してそれこそレースにも出てみたいと思った。
興味はありつつもこれまで触れる機会が無かったので、良いきっかけとなった。

2025年5月6日火曜日

入間市博物館

雨という事もあり親の車で入間市博物館へ連れて行ってもらった。
以前、電車とサイクリングと徒歩を組み合わせて到達した場所だけど車だとダイレクトアクセス出来るので楽ちんである。

ちょうど段ボール迷路や展示物に隠された鯉の意匠を探すラリーといった子供向けの企画をやっていたので選んだ場所だったけれど、常設展も色々と見所が多く特に入間市ならではのお茶に関する展示については各国の茶器やお茶の紹介がその国の様式でディスプレイされていて非常に良かった。子供がラリーに夢中になってゆっくり見られなかったのが残念である。

敷地内にはレストランもあり、そちらでは名産である狭山茶を使用した多様なメニューを揃えていて味も良かったし値段も利用しやすい価格で好印象。
車でないとアクセスにはちょっと難があるけれど子供も常設展の自然ゾーンはよく見ていたし、また訪れたい場所の一つとなった。

2025年5月5日月曜日

自宅パーティー

両親と兄が遊びに来て、GWで混雑しそうという事もあり夜は外へ食べに行くのではなくスーパーで総菜をまとめて買って自宅でパーティー的に楽しむ事を考えた。
外食好きな子供ではあるけれどこういったパーティーは好みらしく、提案したところ二つ返事で了承してくれた。

実家の家族は外へ食べに行くとささっと食事を済ませて長居はせずに解散となってしまうので、せっかく遠方から来てくれているのに勿体無い感じがする。
自宅での飲み会であればあまり時間を気にする必要も無く、大分ゆっくりしてもらえた。
親の車のお陰で多くの物を買っても楽に輸送出来るし、こういうのも良いな。

2025年5月4日日曜日

思った以上に

夕方、子供と一緒に自転車で坂道の練習をしようと出掛けた。
その地点までもそれなりに距離があるのでどうだろうと思っていたけれどスムーズに到着して緩い坂ではあれどすんなりと登りきれた。
とりあえず目標達成はしたのでどうしようかという感じになったところ、子供が少し先にあるスーパーまで行きたいというのでそちらを目指して走行を継続。

途中に工事中で道が細くなっており、通りにくい箇所はあったものの無事に目的地まで到着。
ご褒美にジュースを買いついでに家の買い物も済ませられて助かった。

思った以上のスピードで自転車の走行技術が上達している。
ここまで出来る様になれば近所の様々な場所へと一緒に自転車で行けるので移動が楽になる。
引き続き練習して、いつかは離れた場所にある広い公園へ家族揃って自転車で出掛けよう。

2025年5月3日土曜日

鳥カフェ

存在は知りつつも未訪問であった近所の鳥カフェに行って来た。

店内に入ると大きなガラス張りの部屋で遊んでいる鳥達の姿が見え、空いていた事もありそのすぐ近くの席に座らせてもらえた。
名物の鳥パフェをオーダーし、そちらが出て来るまでの間は鳥達の姿を眺めていたけれどよく動き様々な玩具で遊んでいるので見ていて飽きない。

奥の本格的なキッチンで一から丁寧にパフェを作っている様子が見え、そうして出来上がったものをいただいたけれど実に美味しい。
失礼ながらこういう動物系やコラボカフェって、食べ物に関してはあまり期待出来ないと思っていたので良い意味で裏切られた。
量も多く、鳥カフェという点を抜きにしても十分と思える程であった。

鳥パフェの堪能後、有料のふれあい体験をさせてもらったけどこちらも5分間自由にごはんを与える事で鳥達とのふれあいが楽しめ、あっという間に時間が過ぎてしまった。
外から眺めているのも楽しいけれど中に入るとまた違った楽しさがある。

家族とだけでなく一人でも癒されに来たくなるお店であった。ぜひまた行こう。

2025年5月2日金曜日

還元率

メインで使用しているクレジットカードのポイント還元率が下がるという告知が来た。
下がっても未だ高水準の還元率なので別のカードにするという事は考えていないけれど、長い間このポイントに助けられて旅行へ出来かけていたのでその思い出補正含めて残念という気持ちが強い。

このカードだったからこそ、多くの宿泊で料金をポイントで賄えていたしポイントが貯まってくる頃が旅行するタイミングの目安にもなっていた。
子供が小学生となった事で宿泊料金も上がり、ポイント還元率も下がる事でポイントで支払えるしそろそろ旅行に行くかーとは今後中々いかないだろう。(更にこの他、旅行頻度の高まりやインバウンド需要による料金の高騰などの要因もある)

これからも利用は続けるけれど、一つの区切りとして今までありがとう。
あの時、様々な選択肢の中から自分の旅行という趣味を重視してこのカードを選んで良かった。

2025年5月1日木曜日

リカバリ

秋葉原での待ち合わせ前に池袋駅でドラえもんのスタンプラリーを完成させようと寄り道をしたら開始時間の事を失念しており、予定外のタイムロスが発生。

大きな遅れでは無いので友達も気にしないでと言ってはくれたものの時間を無駄にしたくない気持ちがあり、何とかリカバリ出来ないかと調べてみたところ当初予定の末広町ではなく御茶ノ水で乗り換えすると早く着く事が分かった。

しかしまだ当初の待ち合わせ時間には間に合わなかったのでもしかしたら御茶ノ水から直接向かった方が早いと調べてみたところ、ビンゴ。
乗り換え時間と乗車時間、秋葉原駅から向かう時間の三点のロスにより早さの点で徒歩へと軍配が上がった。

そう言えばこのルート、以前にも使った事がある。
都内の地下鉄よ様な駅間が短い距離の場合、最寄り駅にこだわって乗り換えるよりも途中駅から直接徒歩移動してしまった方が早いケースは結構ある。意識しておこう。