子供が悩んでいる時、親として出来る事は何があるだろう。
根本的な解決が難しい問題を聞いて、いても立ってもいられなくなって。
少しでも元気になってくれたら良いなと子供へ寄り添う事にした。
これで何かが変わる訳でも無いし、親の自己満足で終わるかもしれない。
けれどもこうしなければきっと後悔していたと思うから、自分が大変になるとしてもやって良かった。きっと忘れられない一日となる事だろう。
願わくば今日の思い出が、子供にとって何らかの力になってくれれば幸いである。
子の幸せを願わない親はいない。
本当にその通りだなと、改めて感じた。