少し前にあった自社での会食は、普段は大皿で出て来るコース料理であるのが今回は懐石料理が選ばれていて一人の分で提供されるため、取り分けを気にする事が無く楽であった。
若い人は動かなければと気を遣うし、年上にあたる方もそれはそれでやりにくい。
また、これまでは取り分けを気にしたりそもそも量が多かったりするせいか料理の残しが目に付いて勿体ないと思っていたけれど今回は少量でその分、味が良かったからか料理の残しは殆ど無かった様に見える。
取り分けの点と残らない点の両方で、こういった少量・個人に出る料理形式の方が会社の集まりには向いているなと感じた。幹事の選定に拍手を送りたい。