2024年5月18日土曜日

プラレール65周年スタンプラリー

タイトルのスタンプラリー、4月半ばくらいから始めてようやく10駅達成できた。
引き換えのラバーキーホルダー、はやぶさでもこまちでも良いと思っていたらなんとシークレットのつばさが当たってびっくり。
しかし紫色が美しく、これはこれで嬉しい。

都心中心に大きな駅が選択肢に多い10駅なのですぐに埋まるかなと思ったけれど、意外と10駅となるとついでや通勤から少し足を伸ばして押せる場所が少なくて、最後はどこで押すかに悩む程だった。
簡単過ぎず達成感のある絶妙な設定と言えよう。

プラレールで遊ぶ事は今は無くなったけれど、もし応募でクリアバージョンの山手線が当たったら観賞用に飾りたい。
新幹線駅のスタンプで貰えるクリアバージョンのつばさもカッコ良かったなー。

2024年5月17日金曜日

保たず

月初めに体調を少し崩して、その時は早め就寝ですぐに回復出来たのだけれど今回は微妙な状態でちょっと無理したのが祟ってか回復までに少し時間が掛かっている。
前回の体調不良から2週間しか経っていないので保たなかったなーと感じる。

しかしながら今回の体調不良は子供が鼻水を出していたとか薄着で行動したとか思い当たる要因が特に無く、土曜日の夜までは元気だったので不可解という話を妻にしたら「仕事のプレッシャーじゃない」と言われてなるほどと思った。

確かに今の仕事は少し前の状態と比較すると緊張感や密度が高く作業しているので、知らず知らずの内に疲弊しているのかもしれない。
元気でもたまには早寝してゆっくり休むのを意識した方が良いかもな。

2024年5月15日水曜日

池袋駅南口

西武鉄道の謎解きの手がかりを得るのに池袋駅の南口へ向かった。
多くの人がイメージする池袋駅と言えばおそらくサンシャイン通りのある東口、次いで劇場のある西口かなと思う。
JRのメトロポリン改札からの出入口は人ごみに悩まされずに東武と乗り換えできるので僕は意外と使ったりするけれど、比較的マイナーなだろう。
副都心線の要町方面に向かう出入口なんかも利用者は少なそう。

しかしながらタイトルの西武鉄道の南口はこれら以上にマイナーな知る人ぞ知る出入口で、西武百貨店の別館を越えて右に曲がった角の目立たない場所にある。
僕もスタンプ帳の存在が無ければ気付かないままだったと思う。

改札を通るとすぐにホームはあるが、ここに停車するのは特急列車のみなので普通列車に乗るためにはしばらく北側まで歩かなければならないと不便。
それでもここに出入口が作られているのは意味があるのだろう。
ちょっと不思議な存在の池袋駅南口。

2024年5月14日火曜日

機転

今出勤する時は乗る電車を決めているのだけれど、ピンポイントでその電車が運休となり他では代替が効かないので難儀してしまった。

自宅でリモートに切り替えるか、しかし仕事内容の都合で今日は出社するのが望ましいなどと考えながらとりあえず自宅方面に向かって歩いていくと、ちょうど途中にある駅から発車する特急列車が出る時間でこれならさほど遅延せずに行けるとチケットを手配してすぐさま乗車。
あまり遅延する事無く職場へ到達出来たので良い感じに機転を効かせられた。

通勤の復路で特急やライナーを利用した事は何度かあるけれど往路で利用したのは今回が始めて。
病み上がりだったしゆったりできたのは助かった。運休時の代替手段として覚えておこう。

2024年5月13日月曜日

予想的中

昨年秋以来のパンフェスに行ったのだけれど、開場前から長い行列が形成されていてとりあえず並び始めるも開場時間になっても入場が始まらず、列は伸びる一方でぐるぐるとしばらく移動させられつつ20分遅れで開場。
しかしそれだけ長い列になっているので前回よりキャパシティの小さい会場に人が入ると大混雑。
まともに見ていられない状態だったので目当ての棒パン焼き体験イベントに少しばかりのパンを購入して早々に離脱を試みるも、会場内に雑貨のワークショップを見つけた子供が絶対やりたいとギャン泣きしてしまった。

悪いとは思いつつもその場に長く居たく無かったのもあって子供を無理矢理抱いて会場から離脱するも、子供は納得いかないと激怒を続ける。
そこでイベントが夕方近くまで開催されている事から後で出直して、そこでまだ出来るなら良いと提案するとようやく怒りを収めてくれた。

あの混雑であれば終わりの時間まで売り物となるパンの数は保たないだろうと読んだ見込み通り、閉場30分前くらいに着いた時は殆どのブースがクローズに掛かっていて初めの大混雑が嘘の様に空いていた。
幸いワークショップはまだ受付していたので子供に体験させられて満足してくれたし、良い判断が出来た。
それにしても物凄い混雑であった。
予想外に疲れたし、来年も同じ会場なら行くのは控えようかな。

2024年5月12日日曜日

母の日

少し前に買い物へ行った際、子供が母の日のギフトとして展示されている花を持った人形に興味を持って「あれが欲しい」と言い始めたけれど、その目的について伝えると「お母さんへプレゼントしたい」と自分が欲しいのから母へプレゼントしたいへ気持ちが変わった様であった。

ただ単に買い与えるのは気が進まないけれどその理由であれば良い事だろうと思い、母の日の近くになったら買おうと約束してその場は離れ、昨日その買い物をして母へとプレゼントをした。
選んだのは最初に目を付けていた物とは異なり花屋で買った花だったけれど、綺麗にコーディネートされたいくつもの品物から子供ならではの理由を見付けて買う事が出来たし、良い経験になったのではないだろうか。
買った花だけでなく、自分で書いた手紙や折り紙を添えられたのもとても良い。

今回の出資元は家のお金だけれど、いつかは自分のお小遣い、バイト代から工面してプレゼントをする様になるだろう。その時が来るのが楽しみだね。

2024年5月11日土曜日

ナビに無い

さいたま市の三橋総合公園へ遊びに行こうとなって、スタンダードなルートであれば大宮駅からバスを使用するのだけれど行って戻ってみたいな動きになって無駄だなーと思い、自分なりにルートを探してみたところ途中の指扇駅で下車して少し歩いた所にある西遊馬(にしあすま)というバス停から公園までバスで行ける事が分かり、そちらを採用した。

運賃も安くなるし時間も短いしと良い事尽くし、こういうのを見付けるのが楽しい。
最近のナビはバスを含んだルートでも案内はしてくれるものの、こういったちょっと離れた場所を徒歩移動するルートのカバーはまだまだなので自力で見つける必要がある。

公園は遊具が充実していて子供も満足してくれたし、その後に行ったお洒落カフェ(パーティ会場や保育園併設という珍しい施設)の料理も良くて、とても充実感のあるお出掛けとなった。
夏季には屋外プールも開設されるみたいだし、カフェは妻が気に入ったのでまたこのルートで遊びに行くのも良いな。

2024年5月10日金曜日

謎解き

西武鉄道の企画で謎解きイベントが開催されている。
子供と一緒に楽しめるかなと思ったら本格的な謎解きで、先日の移動時間に一人考えてみてもサッパリ分からず。

そんな話をしながら試しに妻へと用紙を見せてみたところ僕が難儀していた最初の謎をササッと解いてしまった。普段から推理ゲームよくプレイしているので勘が働くのだろうか。
しかしながら次の問題を解くためには最初の問題を解いた事で判明した場所(西武鉄道の駅)へ行ってヒントを得る必要があるが普段の生活は自宅近辺で完結する妻はその機会があまり無い。
であれば週に数回は出社の機会がある僕が見て来ようという話になった。

僕も謎解きに挑戦してみようとは思うけれど適性は妻の方があるだろう。
妻も楽しんでくれる様だし役割分担しての謎解き、面白いじゃないか。

2024年5月9日木曜日

新作発表

DDRの新作が発表された。
今の時点で詳細は未定なので、実際稼働するのはまだ先の話だろう。
不安要素としては金筐体以外で稼働してくれるかというところだけど、Xと白は先日の稼働終了対象外だったから大丈夫だと思いたい。

現行のDDR A3が稼働してから概ね2年、近所にある白筐体がアップデートされたのは確か2022年の7月くらいになってからだったけどプレイ回数を見ると2000回弱だったので、1000回/年以上のペースで踏んでいたようだ。
X-A時代のペースに匹敵するか、手首を痛めて頻度が下がっていた事を思うとそれ以上のペースだったかもしれない。
特に昨年のKAC以降はモチベーションの向上が顕著で、基本的に2日に1回は行って8回程度は踏むから、単純計算で15日 * 8回 = 120回/月 にもなる。

最終的な振り返りは新作稼働直前にするとしても回数だけを見ても楽しんでいるなーと感じる。良い運動になり夢中になれる、やはりDDRは自分にとって唯一無二のゲームだ。
先に書いた様に新作稼働となるのはまだ先だろうし、もうしばらくはA3を楽しもう。

2024年5月8日水曜日

ポリシー

飯能からの戻り、連日の西武線フリーきっぷだったので足は結構疲れていたけれどせっかくだし寄り道してスタンプラリーを進める事にした。
まず西所沢駅で下車してその後下山口駅まで移動し、そこからは徒歩で西武ゆうえんち駅へ。更に萩山駅まで行って下車して徒歩で粂川駅へ。

二つの区間はわざわざ徒歩移動せずとも電車を乗り継いで行く事はできるのだけれど、ただスタンプを押すためだけに下車するのはなるべくやりたくなくて、せっかくならその駅周辺を歩いたりお店に入ったりしたいというのが期間設定の無い西武線スタンプラリーでのポリシー。
西所沢駅と西武ゆうえんち駅はこのポリシーに反する事にはなってはしまったけれど前者は以前住宅探しをした際に近辺を歩いたし、後者はいつか遊びに来ようと思っているからそれに先んじてという事で良いかなと。

連日のスタンプラリーで結構埋められた。
本当は東吾野駅と武蔵横手駅にも寄ったのでスタンプが押せるのだけれど、スタンプ設置場所が吾野駅に集約されているため今回はお預け。
ユガテと同じく行きたいと思いながら長らく行けていない関八州見晴台へ行く際に押せるかな。

2024年5月7日火曜日

ユガテ

飯能の山中にある集落、ユガテへ行ってそのまま山歩きしてきた。
元々山歩きに興味を持ち始めた頃から知っていた場所で気にはなっていたのだけれど、ヤマノススメにも登場したので行ってみたいという思いは強くなり今回山行が実現した。

木々に覆われた山の中を進んでいると突然辺りが開けて集落が出てくるのは作中に描かれていたそのもので、各所に見られる綺麗な花々や心地良い鳥の鳴き声はまさに桃源郷と言われるに相応しい場所であった。
沢山のベンチがあったのでしばらく休憩させてもらったけれど、後の予定が無ければもっとここでゆっくりしていたい。そんな居心地の良さがある。

登山者を快く受け入れてくれるだけでなく、ベンチやトイレを整備して山歩きを支援してくれる集落の方々に感謝。
この美しい集落がいつまでも続きますように。

2024年5月6日月曜日

メジャーマイナー

ユガテ行きの山行では途中のユガテまでは予定通り、その後は予定していたルートから少し変更して歩いた。

理由はヤマノススメに出ていた水晶山と愛宕山に立ち寄れる故の変更だったけれど、ユガテから歩いた先にある五常の滝方面と分岐する道からはそれまでの道とは整備状況や険しさかま大きく異なり、またそれ故にかそこまでは沢山の登山者に会っていたのが殆どすれ違う事も無くなって愛宕山へ出る辺りまでは心細い時間が続いた。

結果的に何事も無く下山出来て水晶山も愛宕山も良い所だったので満足度は高まったのだけれど、単独行という事もあり何かあった場合の捜索も困難になるし軽率なルート変更だったなーと反省している。

いつぞやの物見山からの帰りでも同じ様な事があったけれど、基本的にはメジャーなルートを進みマイナーなルートは避ける事を心掛けよう。

2024年5月5日日曜日

子供の日

少し前に子供と散歩していた時に近所のゲームセンターで5月5日は子供の日サービスでクレーンの1クレジット投入に対し2クレジットになるサービスを見つけて、クレーン大好きな子供にはちょうど良いと遊ばせる案を暖めておいた。

当日、出掛けた先の公園で有料のエア遊具を見つけるも満を持して先のクレーンの事を伝えてどちらかだけならやって良いと条件を出すと、少しの間自分で考えてエア遊具は我慢してクレーンをやると選択した。
目先の誘惑に負ける事が多い子供なので驚かされたし、そういう我慢も出来るようになったんだなと成長を感じた。

ゴールデンウイークで簡易設定になっていた事もあり、投入した5クレジット(実10クレジット)で無事待望のぬいぐるみをゲット。
手に入れた時の子供の輝く様な笑顔が眩しかった。
更におまけの券も付いてきたのでそこから無料チケットを入手し、連鎖的に他にもプライズをゲット。
大好きなクレーンを満喫して得られる物もあってとても良い子供の日となった事であろう。
親としても子供が喜ぶ姿を見られて良かった。ゲームセンターのサービスに感謝。

2024年5月4日土曜日

初志一貫

子供のランドセル検討で妻の両親と共に百貨店へ。
沢山のランドセルがあり果たして決まるのか、途中で疲れてグダグダになるんじゃないかと心配したけれど意外と短時間ですんなり決まった。

選ばれたのはカタログで見ていた時から子供が気に入っていたモデルで、初志一貫した形。
良いんじゃないだろうか。色々見て結局最初に良いと思った物が気になる場合、それが良い選択となるのが自分の経験則としてある。
子供が気にいっただけでなく、アドバイザーの人にも見てもらって装用した感じも問題無いとの事だったので安心できる。
受注生産なので物が届くのは年内と大分先の事だけれど、いつかは決めなければいけない事だったのでそれが早い段階で決まって良かった。支援してくれる両親に感謝。

いよいよ来年は小学生か、まだまだ先の事だと思っていたのにあっという間だ。
多分、中学生になる時も同じ事を思っているんだろうな。

2024年5月3日金曜日

芝桜

元々この日は秩父市の羊山公園へ芝桜を見に行く予定だったのだけれど、見頃を過ぎたという事で見送りとなり更には妻が体調を崩したので子供と近所のイベントに参加して一日を過ごして終わった。
イベントの内容は充実していたので子供は十分楽しめたし、良かったとは思うけれど久し振りに芝桜を見に行きたいと思っていたのでその機を逃したのは素直に残念である。
しかしながら当日に情報を調べてみると見頃は完全に過ぎて入場無料という様な状況で過去に見た美しい芝桜の姿は影も形も無かった。

昨今の温暖化の影響もあり、見頃としては4月の中旬終わりから下旬の初めくらい。5月に入ってからではもう遅い。
帰省するのに都合が良い臨時列車の日程を優先してGW後半にこちらの予定を組んでいたけれど、GW前半でも見頃にギリギリ間に合うかくらい。
会場でのイベントとの兼ね合いもあるので早ければ良いという訳でもないが、次に予定を組む時は早め早めを意識する事にしよう。

2024年5月2日木曜日

推進力

グダグダしながら進んでいた仕事に強い推進力が働く事になった。
このまま進んでいては良くないと薄々感じてはいたので、ありがたい事である。

今の職場は指揮命令の系統が曖昧だったけれど、それが今回ある人の下でこうやっていこうという方針が明確に定まった。
とりあえずはこの方針に従っていくのが一番スムーズであろう。

しかしながらこんなの当然の事で、これまで長く仕事をしていて感じる事は無かった。
リーダーが居て、基本的にはその指示に従う。それで良かった。
凄く当たり前ではあるけれどそれが恵まれていたんだなと感じる良い機会ではあったかな。
船頭多くして船山に登る。正にその通り。

2024年5月1日水曜日

SLAM DUNK

妻が職場の人から以前に映画が公開されたSLAM DUNKのDVDを借りてきたので一緒に見た。
僕自身はSLAM DUNKは名作という知識だけで漫画もアニメも見ていなかったため楽しめるかなと思ったけれど同じ条件の人が楽しめたという妻の言葉通り、大変良かった。
それはもう、視聴後すぐにwikiでSLAM DUNK関連の事を調べまくるくらいに。

構成が原作を知らない人でも楽しめる様になっているのは勿論だけど、試合の緊張感とか動きがとにかく凄くて見入ってしまったし主人公チームが勝つんだろうという結果は予感できても最後の最後までドキドキした。

当時、周りでもSLAM DUNKは流行っていたし友人にも熱狂的なファンがいた。
それなのに自分が触れなかった。というより触れようとしなかったのは中二病的な流行への反発心があった様な気がする。勿体ない事をしていたなとこの作品を見て感じた。

旧TVアニメ版は今回の映画の作風とは異なるので僕の求めている物とは違うから微妙だろうけど、機会があれば原作を読んでみたいなと思う様な素晴らしい作品であった。
珠玉の2時間、ありがとうございました。