2020年3月31日火曜日

退園

本日で子供は現在の保育園から退園となり、明日からは新しい保育園へと通う事になる。いわゆる転園だ。

今の保育園に通い始めたのは昨年の秋から。
色々考えた末に早い段階での職場復帰を決めた妻には少々驚かされたけど、保育園に通い始めてから子供と良い距離感が取れたようで精神的にも安定したし子供は子供で保育園にて様々な物事を吸収してすくすくと成長していったので保育園に通ったのは親子共に良かったなと思う。

僕は予防接種や妻の体調不良で休みを取った時に数回訪れたのみなので妻ほど深く関わっては無いけれど、それでも自分の目で見ていた保育園だったし送迎に行って子供達や先生が楽しそうにしているのを見ていたので安心感があった。今までお世話になりました。
と言ってもごくごく近所だしもしかしたら散歩であったりする事もあるんじゃないのかな、その際には子供のより大きくなった姿を見て驚いて欲しいものだ。

今度の保育園は距離が遠くなるし、荷物や服装についても今の所よりも厳しくなって妻には更に負担が掛かってしまうけれどこちらも自分の目で見て良いなと感じた保育園だし、広い教室や園庭に様々な年齢、性別の保育士などこれまでの保育園には無かった魅力がある。子供も新しい物事に触れてまた成長できる事だろう。
新しい保育園生活を通じてまだ見ぬ子供の一面が見えてくるのが楽しみである。

2020年3月30日月曜日

湿布

寝違えたか無理な体勢をしたかで数日前から首が痛んで湿布を貼っている。
湿布の効果で良くはなっていそうなのでこのまま回復してくれると良いのだけれど。

妻に湿布を貼ってもらっていると祖父の事を思い出す。風呂上がりの祖父に頼まれ、その肩に湿布を貼るのは僕の役割だった。
多分、小さい頃は特に何も思わずもある程度年齢がいってからは染みだったり湿疹があるその背中へ遠慮がちに貼っていたけれど、高校生くらいになれば祖父とのコミュニケーションとして快く引き受けていた。

湿布を貼っていた頃、あんなに大きく見えた祖父の背中が最後の夏に会った時はとても小さく見えたのだけれど、それは僕の手が大きくなった事もあってそう見えたのかなと家に貼ってある子供の手と自分の手を重ねたスタンプを見ると感じる。

あの背中に両手を当てたら今はきっと胴回りを覆えるくらいなのだろうな。相手が小さくなるのではなく、自分か大きくなるのだ。
子供からもいつの日か小さくなったと感じられてしまうだろうか。

2020年3月29日日曜日

純白

もう3月も終わりだというのに朝から結構な量の雪が降り、夕方頃になって降るのが止んでようやく外出できた。

マンションの出口に行くとその付近で親子が雪遊びをしている姿を見付け、駐輪場の近くにはその親子かもしくは他の人が作った雪だるまがあった。
その雪だるまは自分が小さい頃に庭で作った土混じりとは異なる純白の雪だるまで、この様な環境で作るとこんな風になるんだなと感慨深くなった。

来年になったら子供の歩きも安定するし今日見た親子の様に僕達家族も雪遊びできるだろう。
雪が積もる機会はそれ程多くは無いけれど、その時には綺麗な純白の雪だるまを家族で作ろう。

2020年3月28日土曜日

一区切り

3ヶ月ぶりの歯医者で定期検診をしてもらって特に問題無さそうという事で次回の検診は半年後となった。
以前通っていた歯医者と同じ検診サイクルになったのでようやく元通りというか一区切り着いた感じである。

去年の3月に訪れて歯の状態確認から始まり、劣化が進んでいた治療済みの歯の修繕処置に歯の表面にできている小さな虫歯の治療などで毎月の様にここへ通っていた。
頼れる先生に丁寧で仕事に対しての情熱を感じられる衛生士達と、とても良い歯医者なので本来喜ぶべき事なのに間隔が空く事を寂しくも感じる。

教えてもらった予防策をしっかり施し、半年後の検診で診てもらいながら悪くなった時にはまた頼ろう。
本当にこの歯医者に出会えて良かった。

2020年3月27日金曜日

時刻表

少し前に昔の時刻表での乗り継ぎサイトを読んだのに触発されて電子版の復刻時刻表を購入した。
1968年のものなのでなんと50年以上前の時刻表という事になる。そんなにも前の時刻表がこうやってお手軽に買えるのだから良い時代だ。

時刻表を購入するの自体初めてで、それも昔の時刻表をスキャンした程度の画質だから少々読みにくくはあるけれど理解はできる。
この路線にこれ程列車の設定があるとか、こんな夜行列車があったのかとか、この駅からこの駅まで行くのかとか、今との違いを多々感じて面白い。
僕も鉄道オタクであり、分類的には乗って路線の風景を楽しむ乗り鉄になると思っていたけれどこうやって時刻表を見ているだけでも楽しめる辺りスジ鉄の要素も十分持っているのだろう。

この復刻時刻表は時刻表以外にも地域の名物や当時の広告も沢山載っていたりして、そういう点も面白い。1000円いかずのお手頃価格でしばらく楽しめそうだ。

2020年3月26日木曜日

生活発表会

先週保育園で開催された生活発表会の動画が配布されたので妻と一緒に観賞した。
リアルタイムでは見られなかったもののこうやって当日の様子を見られるようにしてくれるのはありがたい。

子供が参加したのは主に二つでペットボトルで作ったマラカスでの演奏と、音楽に合わせてのダンス。
前者はあまり楽器を振れてはいなかったけへど、後者では縦横無尽に動き回りつつ要所ではしっかり拍手したり声を出したりして目立っていた。
まあ上手くできたとかできないとかより、子供が元気で楽しそうに動き回っている姿が見られたのが一番である。
きっと毎日の保育園でもこんな感じで保育士さんや友達と過ごしているんだろうなーと感じられる動画で見ていてほっこりとした。

転園まであと数日、体調に無理の無い範囲で保育士さんや友達となるべく多くの時間を過ごしておいで。

2020年3月25日水曜日

延期

東京五輪の1年内での延期が発表された。
僕は関係者でも無ければそこまで関心がある訳でも無いけれど、住んでいる自治体が関係している事で五輪を盛り上げようという雰囲気は常々感じており、延期になってしまった事は素直に残念である。

コロナウイルスが中国で流行り始めた頃、インターネットに書いてあった「五輪が中止されたのは戦争起因のみであり、今回のウイルスで中止となるのはまずない。」という記事を読んだけれど、中止ではなく延期ではあるが結果的にその予想は外れた。
しかし各国が封鎖や入国拒否を立て続けに行っている現況を思えばもはやこれは戦争に近しい程の大事ではないか。
そうなれば延期というまずないと思われる措置が取られたのも当然かもしれない。

先の見えない自粛ムードや相変わらずのマスク不足にいらいらが募るけれど、今はただ耐えるしかない。

2020年3月24日火曜日

ゆっくり

交差点の前に位置する飲食店に入り少しばかりの間、窓から道行く人々を眺めていた。

スーツへ身を包み、足早に目的地へと向かう人。
友達か家族と楽しそうに話しながら歩く二人組。
赤ちゃんを抱いてゆっくりと歩いていくお母さん。

こんなに沢山の人が居ても一人として同じ人は居ないんだなーと当然の事であるが改めて感じる。
顔立ちも違うし服装も違えば表情も違う。この様な時間の使い方をした事は殆ど無かったけれど、道行く人々を眺めているだけでも楽しいなと思った。

近年、限られた時間を有効活用しようとせかせか動いているせいだろか、先日の喫茶店然りこうやってゆっくりと過ごす時間をとても心地良く感じる。
家だとやりたい事もあればやらなければならない事もあって色々考えてしまうせいか、同じようにゆっくり過ごしていても感じるのはこの様な感覚とはまた異なる。
家で感じるのは心地良さというよりは楽しさである。

もっとこんな過ごし方をしていれば良かったかといえばそうでもなく、その頃はそのような時間に感じたのは心地良さよりも退屈だろうから難しいものである。

2020年3月23日月曜日

廃棄

少し前にカビが生えている事に気付いたダブルの布団。
この度、カビが増殖しているを見つけたので処分する事にした。良い品物だったので残念ではあるけれど、カビを綺麗に取り除くのは困難そうなので仕方ない。

この布団を買ったのは妻と付き合い始め、同棲前の事なので今思うと随分気が早い買い物だったなと思う。
それから5年間、厚みのあるどっしりとした布団で気持ち良く眠らせてもらった。和光の時はカビ無かった事を考えると部屋の湿度の違いかあるいは日々のたたみのマメさの違いか。

今の環境でダブルは扱いにくいと感じる時もあるので今後布団を買い足すとしてもシングルでダブルを買うとしたら子供がある程度大きくなってからかな。
布団カバーは二年目の結婚記念の品として買った思い入れのある物だし、敷きパッドも夏用冬用とあるのでまた活用できると良いのだけれど。

2020年3月22日日曜日

週末の買い出しでいつものようにディスカウントスーパーへ行った。
夕方から用事があるので普段訪れるより早い時間だけれど、買い占めのニュースも聞いていたのでどんなものだろうなと思いながら訪れたけれど予想以上の状態だった。

陳列棚が空になっているのが目立ち、特にレトルト食品やカップ麺等の品切れが顕著で前回の休校騒ぎの時には余裕があったお米や冷凍食品まで品薄になっておりもう少し来るのが遅ければ来週のお弁当に必要な冷凍食品を買いそびれるところだった。

事の発端は東京都が週末における不要不急の外出を控えるよう要請した事だと思うけれど、食料品の買い物などはその対象外であり外出を禁止される訳でも無ければ昨年の台風の時のように天候上買い物するのが難しいという訳でもない、それなのにこんな状況になるとは。
一グループが買い込む量も異常で、10kgのお米をいくつも車に積み込む姿を見ては呆れとも怒りとも悲しみとも言える気持ちが渦巻いた。

一体何をそこまで恐れているのだろう。
僕が楽観的過ぎるのかもしれないけれど、コロナウイルスそのものよりもこういったパニックの方が恐ろしく感じる。

2020年3月21日土曜日

ロング散歩

春どころか初夏のように暖かかったこの日、前々から行こうと思っていた大きな沼とその近くにある公園へ訪れた。

下調べが不十分で降りたバスから沼までもそこそこ歩き、更に沼から公園までも結構歩く事に。
公園で遊ぶ子供達を眺めながら休憩しつつ、今後のルートを検討すると3kmくらい先に商業施設と駅があるのを見つけてここへ寄って帰るのはどうだろうと妻へ提案したところ快諾してくれた。
こうやって長い散歩にも嫌な顔せずに付き合ってくれるのは本当にありがたい事だなと思う。旅行でもキツ目の行程を組んでも付いてきてくれるお陰で様々な事を楽しめる。

長時間歩き、目的地である商業施設で食べたソフトクリームは歩き疲れた体に染みわたってとても美味しかった。きっと沢山歩いたからこその味だね。

2020年3月20日金曜日

試走

ヘルメットも届いた事で先日購入した電動自転車で自宅の周りをぐるっと一周してみた。
基本的に電動自転車を使うのは妻になるだろうけど休みの日に遠出する時や妻が保育園へ送迎できない日などに僕が使う事もあるだろうし、しっかり練習しておかなければ。

普段使っている自転車との大きな違いは重心が低くて安定感が高い事と、本体の重量が非常に重い事。
どちらも子供を乗せるのを考えれば当然なのだけれど、特に後者の重量感には驚かされる。子供を乗せながら引いて進むのはかなり大変そうなので始点と終点でピッタリ停止させるのがポイントか。

初めての自転車での緊張故か子供は大人しく乗っていたけれど、後の方になってくるとこちらの語りかけに反応する余裕も出てきた。
風を感じて進む感覚はベビーカーや抱っこ紐には無いものだから子供も自転車での走行を楽しんで欲しい。

2020年3月19日木曜日

洋服

妻が探し物で、着なくなったあるいはこれから着る予定の子供の洋服が詰まったダンボールを開けて整理する際に二人で「懐かしい。」とか「よく着ていたね。」とか、話が盛り上がった。

子供の洋服は大半が妻が選んだ物だし、親族や友人にプレゼントでいただいた物やおさがりも多い。
なので僕は洋服自体に思い入れがあるという訳では無いのだけれど、子供が着ていた姿を見て「可愛いな。」とか「素敵だな。」と思った服はいくつかあり、もう着られなくなったそれらを見て切ないような寂しいような気持ちになった。

幸い、写真には子供の着ている姿が残っているのでいつでも見る事ができる。
成長著しい期間はまだまだ続くし、良いなと思った服を着ている時はより積極的に写真を撮っておこう。

2020年3月18日水曜日

好機

以前から気になっていたお店があって、小学生未満入店禁止なので交代制での外食か一人の時に行くしかないと思っていたけれど病院へ行くために妻と休みのタイミングを合わせたこの度、訪れる事が出来た。

スペイン料理のお店で内装が豪華絢爛。
モザイクタイルの装飾や壁に飾られて多種多様なお皿、一つ一つ材質が異なる座席にステンドグラスと見ていて飽きる事のない空間であった。
肝心の料理も期待通り非常に美味しく、1800円と一般的なランチと比較すればお高めの料金ではあるけれどオムレツ、スープ、メイン、カプチーノといくつも料理が出てくるのでコースを楽しむような気分になれるのだから安いものだと思う。
夜のコースではデザートの時に二階へ上って店内の景色を楽しみながらゆっくりできるらしく、そちらも大変気になった。
子供が大きくなったらいつか連れて来たいお店の一つである。

2020年3月17日火曜日

VERSUS

お互いが休みを取ったので昨年9月以来に妻とVERSUSをした。
元々合間時間で踏む想定だったのでがっつりではなく軽めに2クレほど、ここ最近のメインであるDPでも高難易度でもない内容であったけれどそれがまた新鮮で楽しかった。

二人で踏んでいた頃はこんな感じに軽く踏むところからスタートして、そこから徐々にギアを上げていき妻が疲れた時には一人で高難易度を踏んだりしていた。
今は踏める機会を減らした故、限りある回数で高い満足感を得ようと高難易度傾倒になっているけれどこういうのも良いなと踏みながら思った。
僕の性質上、こればかりだと飽きるだろうけど以前は妻と踏む機会があったので良い感じにこれらの中難易度を混ぜられていたのだな。

中々機会は無いけれど、妻と休みを合わせられる時にはまたこんな風に軽く踏んで楽しむ事も予定に含めたい。

2020年3月16日月曜日

COVID19

連日コロナウイルス関連の悪いニュースばかりで気が滅入る。
先日、住んでいる市でも感染者が出てそれの影響を受けてか今週末に予定されていた子供の生活発表会も保護者が集まっての観賞は不可となってしまった。
幸い映像データはもらえる予定だけれど、子供がマラカスを振ったりダンスをする姿をその場で見たかったな。

市のイベントも軒並み中止、施設も3月いっぱいは閉めている場所が多くて影響は大きい。
しかしこれなら空いているだろうと昨日出掛けた観光通りは割と混んでいて活気があった。僕達もだけれどイベント関連の娯楽が無い分、食べ歩きや食事に娯楽を求めるのかな。

日経平均も恐ろしい勢いで下がっているし、下手するとリーマンショク以上の不景気となってしまうのだろうか。
当時は社会人になったばかりで特に経済の事なんて考えもしなかったけれど、今は我が身にも影響する事としてニュースを注視してしまう。

ただ、心配のし過ぎで精神的に病んでしまう事にも気を付けなきゃね。
注意はしながらもできる範囲で娯楽も楽しんで、今は落ち着くのを待とう。

2020年3月15日日曜日

コードレス

使っていた掃除機のコードが接触不良気味だったので掃除機を買い換えた。今度は妻が選んだコードレスの掃除機である。
これまで僕はコード有りの掃除機しか使用経験が無く、重いとか吸う力が弱いとかマイナスの情報も聞いていたので少なからず不安もあったけれど物が良かったのかそれともコードレス掃除機の性能自体が上がったのか、とても使いやすい掃除機だった。

コード無しは楽なだけでなく子供にイタズラされにくいという利点がある。
これまで主に掃除機をかけるのはどちらか一人が子供を見ながらが多かったけれどこれならピンポイントでサッと使うこともできるかも。

そう言えば掃除機は一人暮らしの時に購入した家電だったけれどついにそれも世代交代となって、もはや生き残りがパッと思い付かない。
妻と一緒に暮らしてからそれほど時間が経ったのだな。

2020年3月14日土曜日

丹後ばらずし

妻の両親が遊びに来て普段であれば散歩ついでに外食するところなのだけれど、気温が非常に低いかつ強風で雨という三重苦であったため近くの百貨店にてお弁当を購入した。
ちょうど京都の物産展が開催されていたので見た目の綺麗さに惹かれた丹後ばらずしと桜鱒の押し寿司がセットになった商品を購入。
そしたらこれが非常に美味しくて、値段的には一般的なお弁当よりは高かったものの大変満足いく内容であった。

後から調べてみたら甘く煮た鯖のおぼろが散りばめられているのが特徴の京丹後市の郷土料理だそう。
少し前に食べた厚岸の牡蠣弁当もだけれど遠出しにくい身になってしまったからこうやって近くで物産展が開催されて郷土料理を食べるのはちょっとした旅行気分を味わえて非常に良い。次の物産展の開催にも期待している。

2020年3月13日金曜日

有能

今の職場には以前一緒に仕事した時に「この人は凄いな。」と、思った人が一緒で改めて有能さに感銘を受けている。

これまでに出会った有能な人にも感じたけれど共通点として「全体に目を配れる」「後進の事を考えている」があると思う。
この人も一緒で自分の主要な分野以外も注視してくれているし、後進の事を考えて学んだ事や資料類をしっかりとまとめてくれており、そのお陰で随分と助けられている。

惜しむべきは定年でこの春に自社を退職となってしまうところ。(ただ、どのような形態か分からないけれど職場で作業継続をする可能性はある。)
先述の二点は僕に不足しているなと感じる部分であるし残された時間で吸収できる限り、吸収させてもらおう。

2020年3月12日木曜日

ミッション

通常は電車一本で行き来する通勤だけれど、昨日は途中駅で降りて買い物を試みた。
しかしただ買い物するのではなく、早く帰るために買い物は済ませて10分後に来る次の電車に乗るというミッションである。

目的地である改札内のお店を目指して、すぐに階段を上れる席を確保しドアが開くと同時に早足で進む。
お店に着くまで約2分、ここまでは問題の無いタイム。しかし予想外だったのは新商品が発売した故かお店に長蛇の列が出来ていたことである。
とりあえず並びはして様子を見るものの数分程度では僅かにしか列は進まず、このまま待っていると10分後の電車には間に合わないのが明らかだったので列から離れてホームへと戻った。

結果としては予想外の行列によってミッション失敗だったけれど、このように動ければ目的の物を買って次の電車に乗る事ができそうである。
行列は読めないのでタイミング次第になるけれど次の機会があれば今度こそミッション成功させたい。

2020年3月11日水曜日

スペルテスト

英語アプリの単語クイズをここ数ヶ月で取り組んで英→和の4択クイズはほぼ正解で埋めた。
その甲斐あってそれなりに語彙力もついたけれど4択に助けられている部分が大きいなと感じるので復習したいと思い、4択クイズ以外に用意されていた和→英のスペルテストに取り組み始めた。
こちらも全アルファベットが表示されているのでそれに助けられる部分はあるけれどそれでも4択クイズに比べると一気に正答率が下がり正解で埋めるのには時間が掛かる。日本語同様に読みは出来ても書くのは難しいね。

元々英語が読めようになりたいで始めた学習だけれど、プログラムでも英単語を打ち込む機会はあるしスペルを正しく覚える事で読む力も向上する。
サクサク正解で埋まりはしないけれど少しづつ進めていこう。

2020年3月10日火曜日

花粉症

鼻水が少々出て、体がだるい感じがする。
風邪かと疑ったけれど熱は無いし喉もさほど調子は悪くない。咳は殆ど出ないのに対してくしゃみは出る。

もしかして花粉症なのだろうか。
毎年春になるとそれに悩まされる家族や友人達を見ては気の毒に思うと共にまだ発症していない自分の体に感謝してたけれどついに許容オーバーしたのかもしれない。

妻の話だと薬で大分楽になるそうだから本当に花粉症だとしたらそのような対策を取るべきだ。
まずは耳鼻科に行って花粉症であるかの診断をしてもらうところからか。

2020年3月9日月曜日

カフェ

妻が子供を連れて出掛けるので久し振りにできた一人の時間。
当初は自転車で市内各所を巡ってみたいと思っていたのだけれど雨模様なのでそれは断念し徒歩圏内にて過ごす事にした。

カウンター席のみのラーメン店へ行って、その後は前から気になっていたカフェへ。
口コミ通りの居心地がとても良いカフェでありコーヒーとそのお代わり+スイーツセットで2時間以上も長居してしまった。
店内に流れる落ち着いた音楽に耳を傾けながら深海生物図鑑やら日本の妖怪やら酷道紹介の本やらの気になる本を手に取り席でのんびりと読みふける。
子供が生まれてからそんな事はできていなかったのでとても貴重な時間だった。

ドリンクはアルコール類含めてどの時間でもOKだし、子供連れで来ている人も多いみたいだから家族や両親達と来るのも良さそう。
料理も美味しいし値段もリーズナブルで口コミ通りの素敵なカフェだった。

2020年3月8日日曜日

チョコレートパフェ

午後のお出掛けの最中、子供がベビーカーに乗ったまま眠ってしまった。
ちょうど妻へのホワイトデーのお返しを百貨店で検討している最中だったのでそしたらレストランフロアでお茶なんてどうだろうと妻に提案してみたところ、それが良いという事でエレベーターにてレストランフロアへ。

妻と合わせて僕もパフェを食べる事にして、悩んだ末にクラシカルなチョコレートパフェをオーダー。
運ばれてきたパフェはバナナ、アイスクリーム、ホイップ、チョコレートとお馴染みのデコレーションでどれも高品質な味わいでとても美味しかった。

昔、祖父母や両親にファミリーレストランに連れてきてもらっては毎回のようにこうやってパフェを頼んでいたっけ。
主食にデザート、更にはドリンクまで飲んでいたような気がするからお店は庶民的とはいえ中々贅沢をしていたんだなとこの歳になって感じる。

もっと子供が大きくなってこういうお店へ連れてきたら昔の僕のようにやはりデザート類を食べたがるだろうか。
その際、祖父母や両親にしてもらったように好きに食べさせてあげられるくらいの余裕はもって生活していきたいね。

2020年3月7日土曜日

サンボル

DDRと連動しての解禁イベントのため、サンボルを数年振りにプレイした。
解禁までそこそこクレ数が掛かるのだけれど前回プレイした時もサンボルは楽しかったし、今回も楽しみながらプレイできた。
2DXの経験から鍵盤に親しみがあるのとサンボルの要であるツマミ自体も面白いと思っているゆえ好意的なのかな。

少しづつプレイする難易度を上げていき、前回イベントの時にはクリア出来なかったビーンボール(の中間難易度)を今回はクリアする事ができたし、最終的にはレベル12曲までクリアできて期間中に上達できたという達成感も得られた。

DDRのようなやり込む音ゲーという訳ではないけれど、こうやってイベントの時に楽しく遊べるのは良いね。
次の解禁イベントの時には今回同様、より上達を目指そう。

2020年3月6日金曜日

時差出勤

政府が時差出勤の要請を企業に依頼してから電車の混雑が緩和されている。要請ではあってもそれなりに効果はあるのだな。
自社も要請を受けて時差出勤を認めるようになった。しかしそれは自社勤務の社員に限定されるので現場勤めの僕には関係無い。

もっとも、仮に時差出勤が出来るとしても結局いつもの時間で通勤するだろうなと思う。通勤時間が長いので前にずらすと朝に行くが早過ぎるし、後ろにずらすと夜に帰るのが遅過ぎる。
通勤自体も座っている時間が大半なので満員電車であっても特に不快感は無いため特に通勤時間をずらすメリットも無いのである。例えば小竹町に住んでいた頃なら通勤時間が短く、かつ満員電車で揉まれる事になるので8時出勤とか10時出勤もアリだったかな。

テレワークの方は長い通勤時間を0にする大きなメリットがあるけれど導入するためには様々なハードルがあり、僕自身興味はあってもすぐやるというのは難しいだろうなと感じる。
ただ今回の件で各企業において時差出勤やテレワークの導入が少しでも進み、いつかそれが普通になれば働きやすくなる人も多いと思う。そういう効果には期待したい。

2020年3月5日木曜日

乾燥

今年の冬は乾燥が酷くて、手の甲がひび割れて出血したりもした。
昨年であれば子供の世話により頻繁に手洗いをしていたからその理由も分かるが今年ここまで酷くなるのはなぜだろうと感じていたけれど、ここ最近状態が良くなってきたのを見てエアコンのせいかなと思った。

秋の終わり頃から寒いという事でエアコンの暖房機能を使い始めた。
例年であればこたつがメインの暖房機器になるのだけれど子供も暖まらなければ意味が無いのでエアコン頼りで休日は一日中点けっぱなしというような日もしばしば。
それがここ最近暖かくなってきた事でエアコンを点けない日が出てくるのに併せて手の状態も良くなってきたので季節による湿度の低下自体も勿論あるけれど、エアコンの使用頻度も絡んでいる気はする。

とはいえ先述のようにエアコンを使用しない訳にもいかないので今冬から初春はこのまま過ごす事になるだろう。
今年の晩秋には子供も大きくなって歩くのが安定しているだろうし、そしたら床のウレタンマットを外して床暖房メインにするのが良いかな。
次の冬は乾燥に悩まされずに過ごしたい。

2020年3月4日水曜日

ホワイトデー

再来週にはホワイトデーを迎えるというのに近くの商業施設からはそんなムードを感じられない。
バレンタインデーの際は1ヶ月近く前からイベントを開催していた近くの百貨店もメインの催事場どころか入口にある小さなイベントスペースにすら催事の予定が無い。

コロナウイルスの影響もあるかもしれないけれどそれにしてもバレンタインデーと比較すると大きな差があるなと感じる。
悲しい事だけれどバレンタインデー程に活気の無い(贈ろうとしない)事の現れなのかも。

そんな世間の動きは置いといて、僕はバレンタインデーに妻と娘からチョコレートをいただいたのでお返しはする。
幸い、催事は無くとも百貨店や駅ビルに高級スーパーもあれば市内各所に美味しい菓子屋も多いので買う所には困らないだろう。
何が良いか、お土産もだけれど選ぶのも楽しいものである。

2020年3月3日火曜日

陸の孤島

ふと、その昔旅行した岡山県真庭市の勝山に自宅から行くとしたらどのくらい掛かるのだろうかと検索してみたらなんと直行でも7時間半という驚きの所要時間が出てきた。
自宅から東京駅までそこそこ掛かり、そこから東海道新幹線で岡山まで3時間半程度更に津山へ北上してそこから姫新線で少し行ってようやく到着。
昔訪れたのは帰路のついでに寄ったので感じ無かったけどこんなにも行きにくい場所だったとは。(岡山から高速バスを使えば多少は早くなるかな?)

しかし僕はこのようなアクセスの悪い、言葉は悪いけどいわば陸の孤島のような場所に強い魅力を感じる。
宮城県日南市の飫肥、和歌山県那智勝浦町や三重県熊野市、島根県津和野町に高知県四万十市の中村など、どこも行くまでに半日近く掛かるような場所だけれど旅行して大変思い入れのある場所である。

遠いからこそアクセスが不便だからこそ、ようやく着いたという気持ちが思い入れに繋がるのだろうか。
アクセスの良い観光地で好きな場所も沢山あるけれど、それらには無い魅力が陸の孤島にはある。

2020年3月2日月曜日

ひな祭り

コロナウイルスの影響により各種イベントが中止、けれども外は天気がとても良いし市内各所でひな祭りの展示をしているという情報を見つけてそれらの巡りへと出掛けた。

千葉の御宿や勝浦で見たような大規模で数が多い展示では無いけれどホテルのロビーに観光案内所や資料館など様々な場所に七段飾りや貝合わせの展示があってちょっとしたお出掛けにはぴったりで、大々的に宣伝している訳でも無いしコロナウイルスの影響もあってか混雑も無くのんびり見られたのも良かった。

途中、広い畳の部屋で展示されているひな人形を見学できる場所があったけれど子供をベビーカーから降ろして人形の前に座らせてみると大人しくしつつも興味深そうに眺めていた。
去年の同じ時期であればまだ目も殆ど見えていないし、今年も眺めるくらいだけれど来年見た時にば「おひな様」と言ったりするのだろうか、そんな反応の違いによって成長を感じられるのも楽しみである。

2020年3月1日日曜日

中山記念

近年はスーパーG2と呼ばれる程豪華メンバーが揃う中山記念。
今年も例に漏れずG1馬5頭にG1未勝利ながら昨年のクラシックを賑わせたダノンキングリーと9頭立てながら非常に豪華なメンバーだった。

レースは先行したソウルスターリングを直線になって交わしたダノンキングリーにラッキーライラックとインディチャンプが追いすがり、そのままダノンキングリーが1着でゴール。
これで年上相手にG2勝ち二つという実績となり今年の活躍を期待させる。

この中山記念、昨年も似たようなメンバーで開催されていたのを買い物から戻って自宅にて一人で見ていた。
ウィンブライト、ラッキーライラック、あと多分ペルシアンナイトが昨年も走っていたっけ。
あれからもう1年が経ったんだなと感じると共に、これからまたクラシックシーズンが始まる事にワクワクしてくる。

昨年応援していた馬達は古馬戦線へ、そして新しい若駒達がクラシックへ。
今年もダノンファンタジーやサートゥルナーリアのような推しを見つけて楽しみたい。