2019年10月31日木曜日

寝付き

ようやく体調も治ってきた昨日、それでも念には念をと基本的には家かつ大半は布団の中で大人しくしていたのだけれど眠れたのは2時間程度で後は本を読んだりスマホを触ったり少し家事をしたりで過ごしていた。

明日から仕事を頑張るぞと思って早めに眠ろうともしたものの、布団に入ったのが22時前だというのに眠れたのは2時過ぎ。
二つ使っている寝室の片方と相性が悪いのもある気はするけれど、それより仕事や家事に遊びでの疲労が足りていないのかなと思った。

体が弱っている時は動く気にもならないくらい自然と眠れた。
それが昨日は頑張って数時間眠れる程度だったので逆に体を労り過ぎて寝付きが悪くなってしまったのかもしれない。
やっぱり健康な状態で一日エネルギッシュに過ごしてすんなり眠れるのが一番だなと改めて感じた。

2019年10月30日水曜日

中止

朝方になって高熱が出て、こりゃダメだと週末に予定していた帰省のキャンセルを母親に伝えた。
母親は残念がりはしたけれど、どちらかと言えば無理して来てもらって悪化したら申し訳無いという感じであり、この感覚は僕に近いなと思った。
熱烈に孫を可愛がっている父はどうだったのだろう、直接連絡していないので分からないけれどやはり落胆したのかそれとも母のようにすんなりと割り切ったのか。

ただ、年末には帰る予定があるし両親も来月の祝日にはまたこちらへ来るという事であまり期間が空かずに機会が設けられるのは不幸中の幸いである。
年末こそは無事に訪れて、両親含め親族達に子供の顔を見せられますように!

2019年10月29日火曜日

天皇賞秋

楽しみにしていた秋の天皇賞、結果はアーモンドアイの圧勝と言える内容で応援していたサートゥルナーリアは掲示板も外すという残念な結果。
ゲート前とかスタートはダービーの時に比較すれば随分良かったように見えるのでもうこれは実力差だろう。
ただ、左回りが苦手という可能性はあるので神戸新聞杯で見せてくれたパフォーマンスを期待し、引き続き応援していきたい。

それにしてもアーモンドアイ、本当に強かった!
内ラチの僅かな隙を見つけると迷い無くそこへ飛び込み、アエロリットとダノンプレミアムを一瞬にして突き放す姿はまさに現役最強。安田記念での不完全燃焼を晴らすレース振りに胸が高鳴った。
ウォッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナといった牡馬顔負けの女傑の現役自体は殆ど見た事が無いので競馬を見るのを再会してちょうどアーモンドアイという歴史的名牝に出会えたのは本当にラッキーである。
自走はジャパンカップか香港か、どちらにせよ今後の活躍にも目が離せない。

2019年10月28日月曜日

厚岸

北海道物産展で厚岸の牡蠣弁当を買い、食べた。
よく煮込まれて味は濃くありつつもふっくらとした食感を失っておらず、期待に応える味である。
厚岸駅の名物駅弁らしいけどさすがにそこまではそう行けないので食べられて良かった。

牡蠣の名産地と言えば宮島、松島、そしてこの厚岸である。
松島は最初の頃の東北旅行で生牡蠣を食べたし、宮島も旅行に行って牡蠣定食を食べた。(これも非常に良い定食であった。)
そして今回旅行では無くとも厚岸の牡蠣を食べた事で三大名産地の牡蠣は食べたという事になる。
産地による味の違いを語れるほど肥えた舌ではないけれど、好きな食べ物だけに産地の違う牡蠣を食べられてというだけでも嬉しい。

去年の牡蠣食べ放題や練馬の牡蠣料理店も良かったなー。
牡蠣は定期的に食べたくなる。

2019年10月27日日曜日

家族で乾杯

僕の提案により、夕方から子供を僕が見て妻は遊び来ていた両親と食事に出てもらった。
こうする事で実の家族だけで会話する時間も取れるし普段入れない居酒屋なんかにも行ける。妻にも両親にも喜んでもらえたし良かったなーと思う。

今回は妻の番だったけれど今度は僕が自分の両親と食事に行くつもり。
元々、先日遊びに来た両親を子供がお風呂に入るからという理由で滞在を切り上げてもらう事になり、適当なチェーン店で食事を済ませるというのが勿体ないなと感じたからであり、僕の欲求が発端である。
ゆっくり話したり、近所の美味しいお店を紹介したりあるいは発掘したり、両親とも楽しみたい。

2019年10月26日土曜日

総会

住んでいるマンションの区分所有者と管理会社による総会が開催された。
議案は賛成多数により特に揉める事もなく1時間ほどですんなりと終了。

今は築年数が浅いからこれといった問題も出ていない。しかしこれが10年、20年と住み続けていくと共用部でも修繕が必要な箇所はポツポツ出てくるであろう。
そうなってくると、今の予算計画で運営に問題がないか収支がマイナスになっている場合どうするか等と言った事がこの場で話し合われる事になるのだろう。

そう考えると向こう何年かは報告書に目を通して書面で決議を行うだけでも良いのかもしれないけど、同じ建物に住んでいる人の顔を見る貴重な機会だし特に予定が無ければ来年も参加したいな。
再来年には理事の当番も回ってくるようだし、少しでも学んでおかねば。

2019年10月25日金曜日

思い出

自分への作業はできる範囲に留めてはいるものの、現場の状況自体は非常に悪い。
そう言えば、初めてのヘルプもこの開発ツールを使った現場だったなと苦い記憶を思い出す。

今から10年前、突然のヘルプ要員で右も左も分からない中現場へと放り出された。
まだ入社して日が浅い自分は毎日降られる作業をただただこなす事しかできず、残業が嫌だなとも思ったけれどその状況に甘んじていた。

そんな中、他社のリーダーシップに溢れた人と出会って仲良くなった事はよく覚えている。その時教えてもらった事を10年経った今の現場でまた使う事になるとは夢にも思わなかった。
大変な状況だったので途中離脱する事を笑顔で見送ってもらえなかったのが残念ではあったけれど広いようで狭いこの業界、いつかまた会えたら良いなとは思っている。
○○さん、元気にしていますか?

2019年10月24日木曜日

二択

11月頭の連休でいわきへ子供を連れて行く計画を立てていて、特急利用でいわきへ直接向かうのと新幹線利用で郡山まで行ってそこまで親に迎えに来てもらうののどちらが良いのかで悩んでいた。
前者は電車での移動時間は長いけれどいざとなった時に子供を抱いてあやせる。後者は電車での移動時間は短いけれど車での移動時間もそこそこある。もしそこで泣いてしまったらあやす事ができない。

料金的にはさほど変わらず、総移動時間もそこまで違いが無い。
ここで決め手は何になるかというと、土曜日は親の手が空くのも夕方近くになってなので郡山といわきでそれぞれ楽しめるものがあるかという点であった。親族回りがメインではあるけれどせっかく遠出するのなら少しくらい楽しまないとね。

郡山はそこから足を伸ばして猪苗代湖や裏磐梯といったリゾートがあるけれど、駅の近くではあまり観光するような場所は無い。
それに対していわきであれば駅からシャトルバスで昨年開業した大型のショッピングモールに行けるしその近くには水族館や市場といった観光施設もある。

であれば、早めの時間に出発してショッピングモールで観光し後から親に迎えに来てもらえば僕達も楽しめるし良いだろう。
久し振りに旅行計画について考えた気がするけど楽しかった。やはりこういう事を考えるのが好きなのだろうな。

2019年10月23日水曜日

静寂

ぶり返した風邪が更に悪化して寝込んでいたらあっと言う間に数日が経ってしまった。
家事も趣味も仕事も停滞してしまい、充実感に乏しい日々となってしまったのは悔やまれるけれど無理して長引かせるより休む時はキッチリ休んで早く治した方がきっと良い。

月曜日は仕事を休み、子供は妻が保育園に連れて行ってくれたので午前中から夕方まで自宅に一人であった。
病気なのでひたすら眠っていただけではあるけれど、一人でこれほど長い時間を自宅で過ごすのは久し振りの事で寝室での静けさを寂しく感じる程だった。

妻が居て子が居る、そんな賑やかな毎日がすっかり当たり前になったのだな。

2019年10月22日火曜日

問い合わせ

以前、企業に問い合わせをする際は電話が主な手段であった。
電話の方が用件が伝わり易いし、回答も早かったからである。

それが最近はメールでの問い合わせが主な手段になっている。
MVNOへの乗り換え以来、通話料金が高くなったのが第一の理由であるけれどその他どんな場所に居ても受け取れる、履歴が残る等の利点もありメールの方が良いなとなったからである。
急ぎの用件であれば電話が良いけれどそこまで急ぎではない問い合わせというものも結構ある。使い分けだね。

2019年10月21日月曜日

菊花賞

三冠レース後の菊花賞は春のクラシック戦線での3強唯一の出走馬であるヴェロックスを応援していたけれどワールドプレミアに抜け出され他馬にも抜かれての3着。
残念だったけどゴール前で更に順位を落としそうな所で叩き合いになり加速した辺りには、この馬らしい底力を感じられた。

今は長距離である菊花賞を敬遠し、天皇秋やマイルCSへ向かうケースも増えているという。サートゥルナーリア、ダノンキングリーはまさにそれに当てはまるけれど、そんな時代の変化があっても伝統ある三冠レース全てに出走して2→3→3と好成績を収めてクラシック戦線を賑わせたヴェロックスはファンにとっては応援しがいのある馬である。
まずは重賞制覇、そしていつかはG1とこれからも根性溢れる走りを見せて欲しい。

2019年10月20日日曜日

お祭り

住んでいる自治体で大きなお祭りがあった。
春も夏もお祭りがあり、年を通してイベントの多い自治体ではあるけれどこのお祭りがメインと話に聞いていた通り、来場者数に出店の数や交通規制の範囲の広さ等々規模が違っていた。

体調不良気味なのもあって全てはとても回りきれずに今年は終わってしまった。せっかく二日目は天気も良かったのに残念である。
しかし毎年開催されるものなので来年またお祭りはやってくる。ここに住んでいる限り、何回もチャンスはあるさ。
また来年を待ちながら、その間は他のイベントで楽しませてもらおう。

2019年10月19日土曜日

分散

10月から消費税増税に併せてのキャッシュレス決済推進が強またけれど、僕自身は何となくキャッシュレス決済しておけば良いくらいの認識しかなくモバイルSuica、PASMO、クレジットカード等複数のキャッシュレス決済で対応していた。

ただ、交通系ICによる決済では事前に登録していなけばポイントは付与されないという事に後から気付いて、モバイルSuicaについては登録していたものの定期変更に伴い新規導入したPASMOは未登録であったため少しばかりポイントを得る機会を逃してしまった。

以前は交通系ICの利用はモバイルSuica一本だったのでそちらへまとめてチャージしておけば良かったんだけど、モバイルSuicaでは定期を利用しなくなったのでこれまでの癖で誤って定期区間を含む利用の際にタッチしてしまったら運賃を無駄に支払ってしまうので嫌だなと思い最低限の金額だけチャージしておいたのが裏目に出た。
独自ポイントの付与といったモバイルSuicaだけの利点もあるし、使い分けには気を遣うけれどやはり交通系ICでの決済はモバイルSuica一本にまとめておくか。

2019年10月18日金曜日

ぶり返し

月曜日の夜から体調が微妙になったので薬を飲んでの早め就寝で対処して、火曜水曜と少しづつ良くなってきたので大丈夫かと思っていたら昨日の夜からまた微妙になり仕事を休みはしなかったけれど、結果としてぶり返してしまった。
体調不良は一度回復し始めればそのまま回復するのが多いので油断していたか。

幸いな事に今週末は特に予定らしい予定は無いものの先週は週一でしか踏めていなかったので今週も踏めて週一、あるいは無しとなるのは残念である。とらのバな外伝も開催しているので最低限その課題曲くらいはプレイしたいものだけれど。

2019年10月17日木曜日

スペース

始発列車に乗り込んだ時点で自分が座っている座席の列には6人が座り、自分と隣の人の間に少しだけスペースがあった。
少し先の駅でそこに人が座ろうとした際に両サイドへ人が寄ってスペースが広がり、その人は着席できた。
一方、向かいの座席の列は始発時点で6人が座っているのは同じだけれど殆どスペースに余裕が無く6人が座ったまま進んでいく。

座席の定員は7人なのだろうけど、体格とか座り方とかでここまでスペースに差が出るのだな。
体格の部分は仕方無いとは思うけれど、座った人にそれぞれ詰めて座るという意識さえあれば定員通りに座れるスペースが作れるというケースも多いだろうに勿体ない。
少し空いているスペースに入る事は比較的やりやすいけど、座席の列に向かって詰めて下さいとは言いにくいもんね。

2019年10月16日水曜日

CDP HDV

1ヶ月程前にプレイした感触で900到達できると思ってちょこちょこ踏んでいたCDP HDV。
先日踏んで最後がハマったら900どころか一気に920近くスコアが出てくれた。

この譜面、SN2時代に1stステージでバー無しクリアをしていてそれは当時における自分のスキルからすれば大金星レベルの成果だった。
それくらいよく踏めたので長らくあれを越える程に上手くは踏めないなと思っていたけれど、今回地力を伸ばしてから挑戦してみて以前は苦手だった滝前が格段に踏めるようになったり、スイッチとクロスを併用して道中も交互踏みができたり、そして滝もある程度食らいつきミスを抑えてクリアできるようになったり等、どれを見てもあの頃より上達したなと感じられて嬉しかった。
さて、次はCDP ハデスのクリアが待っている!

2019年10月15日火曜日

すったてうどん

埼玉県川島町のすったてうどんという郷土料理を食べた。
冷汁にうどんを入れたような料理なんだけれど冷汁がいりこ出汁なのに対してすったてはごま、味噌、めんつゆの三つが味付けに使われていてこれなら家庭で常備している物であり、うどんさえ買ってくれば気軽に作れる。

冷汁は好きなんだけれどいりこ出汁をわざわざ準備する気にはならないのでこの点は大きい。
うどんじゃなくてご飯を入れても美味しいし、暑い時期における料理の選択肢になりそうだ。

2019年10月14日月曜日

有効活用

台風明けにこちらも実家も特に不都合が無かったという事で両親が遊びに来て、車で来てもらっているしどこかへ出掛けようと検討して前から気になっていた他市町村の児童館へ連れて行ってもらった。
元々幼稚園だった場所を改装して、広い園庭には沢山の遊具があり中はいくつかの教室と屋内運動スペースもあり、子供も思い切りハイハイしたり見たことの無いおもちゃに目を輝かせて楽しそうであった。教えてくれた人の話通りに良い施設である。

近年は共働きの比率が増え保育園の需要が高まる一方、幼稚園は定員割れするという話も聞く。そのため幼保一体型の認定こども園に移行したり、預かり時間を延長する幼稚園も増えている。
この幼稚園がそうだったのかは分からないけれど、需要減少により閉鎖したのだったとしたらこうやって形を変える事で再び子供達が集う場となり、施設も無駄にならずに済んで良い活用法だなと感じた。

2019年10月13日日曜日

階段

家自体は台風による被害は無く、台風一過のよく晴れた青空に胸を撫で下ろしたものだけれどまだ吹き続いている強風の影響かエレベーターの運行が停止してしまった。

僕が住んでいるのは階で言えば中層だけれどいつもは上り下りがエレベーターなのでいざ階段で移動してみるとこれがキツいキツい。一往復しただけでも結構な疲労を感じた。
幸い、午後には復旧してくれたので何度も上り下りする事にはならなかったけれど、これがもっと高い階に住んでいたり高齢だったり子供と抱っこ紐での移動だったりと考えたら洒落にならない。
そう考えると和光市のマンションは毎日4階の階段の上り下りを頑張っていたな(笑)

2019年10月12日土曜日

気懸かり

台風接近のこの日、近所は朝から雨で早々に家から出る事は諦めた。
子供は風邪気味なのもあってよく眠り、集中できる時間自体は結構あって片付けをしたり本を読んだりするのにはうってつけであったものの、ニュースで流れてくる台風情報が気になってあまり有効に時間を使えなかった。

大きな自然災害が迫っているので落ち着かないのは仕方ないけれど、やれる事をやったのなら後は構えるしかないのでいっそテレビの電源は切って災害情報は常時収集しない方が良かったかな。
ウチは避難勧告があったとしても自宅に留まる方針だったし、数時間に一度確認するくらいの方が精神的にも時間の活用的にも良かったのではないか。

自然災害が発生しない事が一番であるけれど、再度こういう状況になった時の過ごし方は考えておこう。どんな時でも時間は等しく流れていくのだから。

2019年10月11日金曜日

シミュレーション

今度の台風は類を見ない規模という事で電気、ガス、水道が止まった場合をシミュレーションしてみた。

1.電気が止まった場合
→電池式スタンドライトと懐中電灯で対応。

2.ガスが止まった場合
→カセットコンロで調理、お風呂はケトルで沸かしたお湯で調整して体を拭く程度に。

3.水道が止まった場合
→お風呂に張った水で対応、飲料水は買っておいた物を使う。お風呂は2と同様。

一番影響が大きいのは水道が止まった場合で、お風呂に張った水はすぐに使い切ってしまいそう。
そうなるとトイレも流せないし、手も洗えない、体も拭けないでかなり辛い。
一方ガスが止まるだけならウチはカセットコンロもあるし、ケトルや電子レンジといったガスに頼らない調理器具もあるので不便ではあるけれどまだ何とかなりそう。
電気は生活の面でも娯楽の面でも影響が大きく、止まっても対応できる部分もありそうだけどダブルでストレスが溜まるのは大きい。

これらは単体で止まる事を考えた場合であり、複数が止まった場合はもはや想像するのも辛い。
どの地域も大きな被害が出ずに済みますように!

2019年10月10日木曜日

うどん

よく食べる機会のある麺類だとラーメンが一番好きで、二番目がそば、うどんとパスタはその後くらいの順番であった。
しかし近所にとても美味しいうどん屋さんがあり、また食べたいなと思っていた所で自転車で行けるくらいの距離にもう一軒評判のうどん屋さんがあるのを知り、先日食べてみた所こちらも近所のうどん屋さんと甲乙付け難い程に美味しかった。
いや、うどんの系統が違うから比べるよりどちらも凄く美味しいだけで良いのかな。
土日は営業していないのを知り、思わず家で作れるお土産用のうどんセットを買ってしまったくらいで、妻が作ってくれたそちらも大変美味しかった。

これ程美味しいうどん屋さんがあるとラーメン派からうどん派に転向してしまいそうである。
調べた感じ、近くでは無いもののやはり自転車で行けるくらいの距離に評判のうどん屋さんが点在しているので一人ご飯の時はうどん屋さん巡りをしてみるのも楽しそうだ。

2019年10月9日水曜日

ハードル

有給を取り、午前中は一人で過ごさせてもらって午後から子供を予防接種と定期健診に連れて行きその後お世話になった支援センターへ。
遅い時間だったので残念ながら他の子供達は帰った後だったけれどスタッフと色々会話できたし、広々とした空間で子供も楽しそうに遊んでいたので連れて行って良かった。4歳になるまでは利用できるのでこういう機会があればまた行こう。

普段子供を連れている時も感じるしそこでの会話でも感じた事だけれど、父親の場合育児を少しするだけで褒められる事が非常に多い。言ってしまえば褒められるハードルが低すぎる。
僕にとっては離乳食や保育園への送迎は妻へ任せきりで夕飯さえも妻に準備してもらっている現状は役割分担の結果とはいえ後ろめたく感じているのに、そこで休日にイベント参加で子供を少し連れ出したり子供のために休みを取ったりするくらいで褒められる事には違和感がある。
けれどもそれは日本ではそれすらも出来ていない父親が大半であるという事を表しており、何だかなーという気持ちになった。

2019年10月8日火曜日

トラウマ

不登校になったきっかけというのはハッキリ覚えていない。
ただ、今も強く強く印象に残っている出来事に小学校へ入学して間もない頃、先生の出した問題に正解出来なかったというのがある。

それは鉛筆二本のどちらが長いかという問いで、先生が出した問いに多くの子供達が手を挙げて答えようとした。
僕もその一人だったのだけれど、先に指された子が縦並びや横並びにして長さを比較するという答えを出し、僕が指されたのはその後になってだった。

先に書いた答えを出されてしまったからか元々それを答えようとしていたのかは覚えていないけれど、僕が出した答えは縦に鉛筆を重ねるという方法だった。
無論、それだけでは長さの比較はできない。先生が一生懸命考えてくれたねーとフォローはしてくれたけれど、あの時の答えられなかった悔しさと周りから誤った答えを笑われているような気持ちになったのは今もハッキリと覚えている。

紆余曲折の末、今は間違える事もあまり恐れなくはなったけれどそこに辿り着くまでは長い時間が掛かった。
消えない記憶、これをトラウマというのだろうか。

2019年10月7日月曜日

連絡

今の職場は壮絶な状態で、今朝出社した時点では社員3人が不在だった。(後から聞いた話だと土日出勤しての日曜徹夜だったらしい。)
明日、家庭都合で休みを取ることを連絡したかったのだけれど連絡する相手がいない。これは困ったと思いつつとりあえず職場と個人携帯へメールを出してみた所、すぐに個人携帯からメールが返ってきて休みを承諾してもらえた。

僕が来たばかりで役に立たないというのもあるだろうし、事前に勤怠については交渉しておいたのでそのお陰かもしれないけれど、こうやって本人が大変な状況にも関わらずしっかり連絡を返してくれるのは本当にありがたい。
大事な用事なので返信が無くても休むつもりではあったけれど、返信してくれたお陰で明日安心して休める。

出来ないものは出来ないけれど、やれる限りは頑張って支えよう。
そう思えるようになる対応だった。

2019年10月6日日曜日

毎日王冠

この週末の毎日王冠はサートゥルナーリアと同世代で接戦を繰り広げたダノンキングリーが走るという事で先週の神戸新聞杯に続き注目していた。
古馬相手だし府中が得意なアエロリットもいるのでダノンキングリーは二番人気かなと思っていたのだけれどそのアエロリットに大きな差をつけての一番人気になっていて驚いた。

その人気の集中ぶりに僕は懐疑的だったけれど、実際に走るとゲートに引っかかるような出遅れをして直線に向かうまでブービーという位置取りながら見事な末脚で大きく離れていたアエロリットを差しきってみせた。
春のクラシックから追っている今年の3歳馬が古馬相手に活躍するというのは嬉しいもので、サートゥルナーリアがアーモンドアイへ挑む天皇賞が一層楽しみになってきた。

菊花賞のヴェロックス、天皇賞のサートゥルナーリア、マイルチャンピオンシップのダノンキングリー、3強がそれぞれの舞台で活躍して年末の有馬記念でぶつかる……なんていうのは距離適性やローテーションを無視した意見だけれど、それくらいこの3頭の出るレースは気になる。

2019年10月5日土曜日

切符

ふとスキャンした切符を眺め始めたら何だか凄く懐かしくなって、気付けば結構な時間が過ぎていた。

妻と一緒に行った旅行で使った下車印が沢山押された片道切符。
春も夏も冬も沢山の青春18切符。
九州旅行で大いに活用した周遊きっぷのゾーン券なんかもあった。

青春18きっぷにムーンライトながらの車中で押された印と、東京から大きく離れた次の日の駅名を見てはもうこんな旅行はできないかなと過去の旅行に思いを馳せる。
夜行を使って大垣まで行って、米原から東海道線か北陸本線へ乗って更にローカル線へと乗り継いでいく。
ハードだけれど、時間は掛かるけれど、そうやって過ごす時間そのものが好きだった。

車窓を眺めてうとうとして時には寝落ちて、電車の揺れやアナウンスに起こされて。
ようやく辿り着いた目的地で観光地をささっと巡り、地の物を食べてまた次の目的地へ向かう。
宿は安いビジネスホテルで良い。夜遅く着いて朝早く出るのだから。
時には朝食の時間より早く、夜明けより早く出発して、朝の凛とした空気に触れる。

そんな旅行が、いつかまた出来たら良いな。

2019年10月4日金曜日

広く浅く

今の職場と同内容の開発は約8年前に経験がある。
着任するまではかなり前の事だし殆ど忘れているかなと思っていたけれど、意外に開発ツールを触り始めるとスイスイと思い出していき、着任した翌日には作業へ入って昨日にはソースを追って調査もできるようになっていた。
業務知識の積み重ねもあったお陰か以前よりフローを見て何がやりたいのかも理解できるようになっているし、この調子なら今日はソースの修正にまで入れるだろうか。

僕は一定作業を続ける事が多い自社の人達と比較すると多くの現場に行って様々な開発をしてきたので、良くも悪くも広く浅く知識がある。(故にヘルプへも度々出される。)
それでいてこう現場へ入ってスムーズに思い出して作業ができるのは強みだなと感じた。
ただの便利屋にされないよう気を付けながら、自分の売りとして持っておこう。

2019年10月3日木曜日

設備

職場に着いて現況や仕事内容等も当然確認するけれどそれに合わせて確認したのが設備である。

まずトイレの洗面台。
仕事をする時はコンタクトを使用しているので着け外しをする上で広くて使い易い洗面台が望ましい。
台数は前の職場の方が多いし一つは水溜目の栓が壊れたりしていたけれど、何とかなるだろう。

次はレンジ。
今はお弁当持参で僕は温めて食べたいのでこれも大事なポイントである。
二つあって使用率もそこまで高くは無さそうだったのでこの点は前の職場より良さそう。

後は給湯設備。
毎日お弁当ではなく、お米が切れたタイミングによってはカップ麺を持参して食べるのでそれが食べられるのも重要。
前の職場と同じく、熱湯が供給される蛇口があったのでここも問題無し。
自社の場合だとポットなので蛇口の方が気軽に使えて良いね。

最後に電源コンセント。
使用しているスマートフォンが経年と通勤時間の増加によりバッテリーが1日保たなくなっているので職場で充電できないとモバイルブースターが必要になってしまう。
幸いこちらもACコンセントなら自由に充電して良いという事で助かった。

仕事内容は置いといて、設備面では前の職場と殆ど差が無いのでその点はストレスを感じる事は無さそう。安心して仕事に臨める。

2019年10月2日水曜日

似て非なる

これまでの職場も今度の職場も始発で電車一本、掛かる時間も同じとそれだけ見ると差は無いように見えるのだけれど、前者は途中駅での乗降も多かったのに対して後者はそれが目的地付近まで少ない。

つまり始発で座れないと当分座れないという事でありこれまでのような途中駅で座れるだろうが通用しないのでプレッシャーがある。
ただ、幸いなのは後者の方が始発駅での乗客数が少ない事で割と発車間際の時間でも座れる事が確認できたしこの感じなら大丈夫かな。
通勤時間が長い分、楽に行けないと辛いもんね。

2019年10月1日火曜日

先日退出した職場のプロジェクト打ち上げに参加してきた。
挨拶周りをした翌日に顔を出すというのも恥ずかしいものだけれど、暖かく迎えてもらえて本当にありがたい。

この職場は物凄くパワフルな役職の方が居て、その人が引っ張っているといっても過言では無い。
こういった企画もその人が立案し、実際に準備をするのは他の人ではあるけれど多くの人達が参加して大盛り上がりするのを見ているとやはりその人が企画したからなんだなーというのを感じる。
一開発者である僕の事もよく目を掛けてくれて少人数での飲みや二次会へ行った時には毎回ご馳走になっていたし、単純にご馳走するというだけでは無く個人をよく見て話してくれるのが人を惹きつけるのだろう。その人に惚れ込んでいるという人は社内、社外関わらず多いし僕も内一人である。

また、自分が所属していたチームの上長も仕事はできるし私事でも大変お世話になった方なので会社とか関係無くもし困っている時があればこの人の為に頑張りたいと思える人でこの職場では魅力的な人達に沢山出会えて幸せだったな。と、話しながらしみじみ感じてしまった。

大変な事もあったけれど、この職場へ来て良かった。この人達に出会えて良かった。
またこんな素敵な出会いがありますように。これからもこの繋がりが続いていきますように。