年越し

大晦日は溜まっている録画を見つつ、妻か見たいという場面では紅白を見て夜が更けてきた頃にお酒と蕎麦を楽しんだ。

年越しのカウントダウンはゆく年くる年を見ながらで昨年に続き、穏やかで楽しい年越しであった。

同じ1日でしかないのに、どうして大晦日や元旦はこんなにも特別に感じるのだろうか。

過ぎる時間も昇る太陽も同じなのに、そこにはいつもの1日とは違う何かがある。

それは人々によって作り出された特別感なのだろうけど、自分もその虜となる一人だ。

昔は斜に構えていたのか、年越し前に寝ていたりもしたけれど今はこうやって素直に年越しの特別な感じを楽しめるようになった。来年も良い年越しができますように。

所沢

全面開業して見に行こうと思っていたグランエミオ所沢へ訪れた。

駅直結で小売店も飲食店も多様なお店があり便利そうな所である。

また、所々に休憩スペースがあったり子供が屋外で動けるスペースもあったりとお店だけなら近所の駅ビルでも大体事足りるけれど、それらの部分は羨ましいなと感じた。

所沢は住まいとして検討した場所の一つであり実際見に行ったマンションもいくつかある。

駅直結の大きな公園があったり、子育て施設も充実していたりと子育てするのには良い町である。

結果的に住む事にはならなかったし、今の住居に大変満足しているので後悔も無いけれどそんな風に色々と調べた町なので訪れると「ここに住んでいたかもしれないんだなー。」とか今回のグランエミオのような場所を見たりすると「ここへ通っていただろうな。」と思ったりする。

来やすい町であるし所沢サクラタウンが出来たりと話題性もある。西武園がリニューアル完了するのも楽しみだ。また遊びに来よう。

男の子

近所の公園に遊びへ行った時、子供のお目当てであった砂場に同じくらいの男の子とお母さんが居て一緒に遊ばせてもらった。

散歩だったり滑り台を見守っていたりと公園へ行っても基本的に子供と二人（妻が居る時は三人）で完結する事が多いのだけれど砂場はそこに留まるので自然と会話をする。

主にお母さんと他愛の無い話をしながらあまり無い経験を楽しんでいたのだけれど、その内男の子は公園を駆け回り始めてお母さんが一生懸命それに付き合っていた。

娘は女の子にしては活発だなと思うけれど、あの男の子ような運動量は無い。やはりこの辺りは男女の違いなのだろうか。

そして人見知りせずにジェスチャーを交えながら沢山話し掛けてくれる姿を見ながら男の子だとこんな感じなのかなーと色々考えたりしていた。

近くに住んでいるみたいなのでまた会う機会があると良いな。

仕事納め

今日で仕事納め。ここを休むと9連休となるし職場でも大半の人は休みを取ったけれど僕は年明けに子供の健診があるし帰省する訳でも無いので連休となる利点も少ないし、今日は出勤。

電車の混雑はどの程度だろうかと思っていたけれど、それなりに混んでいる。

例年ならガラガラかと思われるけれど今年は休みを取ってもという感じで仕事する人が多いのだろうか。

先週末でキリの良いところまで仕事は進んだし、出勤する人も少ないので気楽に仕事できそう。これで年明けの休みを確保できるのはある意味お得かもしれない。

クロノジェネシス

一年の総決算、有馬記念はクロノジェネシスが人気に応えて勝利。

ジャパンカップの上位三頭は回避、サートゥルナーリアも回避でメンバーが揃うかなと思ったけれど優勝したクロノジェネシスを筆頭にフィエールマン、ラッキーライラックと力のある馬が出走してくれて盛り上がった。

クロノジェネシスは本当に崩れない。今年は京都記念の勝利から始まり大阪杯2着、宝塚記念優勝、秋の天皇賞3着、そして有馬記念優勝と常に安定している。

人気していたラッキーライラックも4着には入ったし、中学生の頃に僕が見ていた頃は牝馬というと不可解な敗戦や牡馬との混合戦になると惨敗してしまうイメージが少なからずあったんだけど、今の牝馬達は優秀な成績を保ち続けたり牡馬を蹴散らしたりと、そんなイメージを覆す活躍を見せてくれる。見ていて本当に熱くなる。

アーモンドアイとラッキーライラックは今年でターフを去るけれど、クロノジェネシスにグランアレグリアという二大牝馬が後輩となる三冠馬二頭の大きな壁となって立ちはだかるであろう。その戦いを見るのが楽しみである。

閏年

この日あった出来事とは関係無いけれど、後日更新のエントリーを整理していて12月のエントリー数が30で1日分不足している。しかし1年のエントリー数は365なので何でだろうと思ったら2020年なので閏年であった。

閏年とは不思議だなと思う。

4の倍数の年には2月29日があって1年は366日となる。（100年の場合など厳密には例外もあるが割愛。）

その概念自体は小さい頃から理解していてもなぜそうなるのか僕は分かっていないし、答えられる大人も少ないのではないか。

けれども先に述べた概念だけなら子供を含めて殆どの人が答えられる。こういうのも暗黙の了解というのかな。

ところでこの閏年、システム開発では単純な日数計算を許さないのでよく問題を引き起こす。

なのである現場では閏年でのテストが標準試験項目に挙げられていたりもした。

プレゼント

昨年はまだ小さかったので絵本をプレゼントするくらいだったけれど、今年は寝室にクリスマスプレゼントを配置して眠りにつき、翌朝子供に見つけてもらった。

祖父母からは絵本をいただき、自分達はままごとセットをあげて朝から早速遊んでくれたお陰でひっつかれる事もなくスムーズに支度ができた。

クリスマスに特別な思い入れは無いけれど、起きて枕元にプレゼントがあるというのには心が躍った記憶がある。

紙に書いたお店屋さんセットの玩具でない事を多少残念に思ったり、兄とペアでもらったゾイドのセットに喜んだり。もう何十年も前なのに、今でもその時の事を鮮明に思い出せる。

子供も僕が感じたようなときめきを感じて、楽しい思い出としてクリスマスの記憶が残ってくれると良いな。

来年には自分からプレゼントを希望してくるようになるだろうか、それもまた楽しみである。

予定変更

熟慮した結果、年末年始の帰省は中止となり来年予定していた両親達との誕生日会も中止にした。

様々な思いはあるけれど、今は待とうという結論。

そんな訳でほぼ帰省のみで埋まっていた年末年始の予定が空く事となり、一気に暇となった。

帰省を止めたのに遠出をするのは無しなので基本的に近場や家で過ごす事になるだろうけど、この機会に溜まっている録画を視たり普段行き届かない場所の掃除や整理をしたりと連休を有効活用したい。腐らず、年末年始を楽しく有意義に過ごそう。

興味

昨日は僕が休みを取って子供の送迎を担当した。

帰り道、子供がやりたがっており25日で設置が終了してしまう商業施設のピアノへと寄り道、相変わらず楽しそうに鍵盤を押していた。

僕は特に楽器に関心は無かったけれどこうやって触れる機会があると違うのかなと感じる。設置してもらえて本当にありがたい。

そう言えば子供は乗り物にも盛んに興味を示して「バス」とか「電車」とか言ったりするけれど、それもまた街中で見る機会が多いからなのかもしれない。

その後がどうなるかは分からないけれど、様々な物に触れて自分が好きな物が見つかれば良いなと思う。

夢とかやりたい事というのはそういう所から生まれて来るものだ。

ラーメン二郎

ラーメン二郎が近くにあって、それも評判の良い店舗だったので前々から行きたいと思っていた。

ただ、自宅から少し離れていたり妻と一緒の時は候補外だったりと中々機会に恵まれなかったけれど、一人での休みとなるこの日ようやく食べる事ができた。

ラーメン二郎でも屈指の量と聞いていたので麺は少な目を選択、野菜は普通でニンニクを入れて。出てきてたのはまさにラーメン二郎のラーメンだったけれど見た目は綺麗にまとまっていて好印象。

味は極端に濃い訳でもなく食べやすい程度で美味しかった。特に豚がホロホロに煮られていて抜群の美味しさである。

小竹町に住んでいた頃は桜台のラーメン二郎に行ったり和光市に住んでいた頃は豚レンジャーへ行ったりと二郎系ラーメンはたまに食べたくなる。

子供も生まれた今、ますます行く機会は減ったけれどひたすらに食べるという感覚は二郎系ラーメンならでは。

昔、DDR友達と結構行っていた事を懐かしみながらの楽しい食事であった。

黒千代香

少し前に取り上げた酒器の黒千代香を購入した。

amazonのベストセラーのやつで3000円程度とお手軽ながら本格的な品でとても良い。

良いのは見た目ばかりではなく使い勝手もで、ガスコンロにて直火で簡単に暖められるし保温性が高いお陰で最後の方まであまり冷めずに少量ずつお酒を楽しめる。

焼酎だけでなく日本酒でも問題なく使えたし、どちらの場合も電子レンジで暖めるより味も香りも断然良くてもっと早く導入しておけば良かったと思うばかりである。これから沢山使おう。

子供が生まれてから家で過ごす時間が増え、コロナ禍で更に増えた。

テレビやレコーダーもそうだけれど今回の黒千代香も然り、買い替えでより生活が良くなる物には積極的に投資していこう。

二人外食

映画を見に行く妻と途中で分かれてからは子供と二人。

しばらくは公園で遊んでいてお昼時になったので飲食店へ入ってみる事にした。

妻と一緒の時は何回も飲食店に入っているけれど起きている時の子供と二人だけで飲食店に入るのは今回が初めて。

子供の食事を見ながら自分も食べるのは大変だろうなとは思いつつも、外で食べた方が都合的に良かったし再訪してみたいお店か近くにあったので思い切ってみた。

オムライスを一つオーダーしてそれを子供と分け合う形での昼食。

子供椅子も用意してくれたので楽に済ませられるかなと思ったけれどすぐに出たがってしまい、結局膝の上で食べる形に。

落ち着いて食べるのは無理だったけれど、とりあえず二人とも食べられたし相変わらず美味しかったので満足。何より、二人で外食できたという事に自信が着いた。子供も自分も成長である。

クリスマスプレゼント

今年はイブも当日も平日なので事前に用意しておかなければと子供へのクリスマスプレゼントを買いに近所の百貨店へ。

同じ考えの人が多いのか玩具売り場のレジは非常に盛況であった。

その昔、家電量販店でクリスマス前に長蛇の列を見て驚いたことがあるけれど自分もその一員と化すのだなーと思うと感慨深い。

プレゼントにと選んだ玩具はままごとセット。最近は僕達が台所に立つ姿を見たがるし、お店屋さんごっこなどもするようになってきたので良いのではないかとの判断である。

目の前で買ってはバレてしまうので妻と子供には先に帰ってもらい、僕が玩具を買ってから自宅へ戻ったのだけれど玄関へ迎えに来た子供に「何買ってきたの？」と訊かれてしまった。鋭い。

適当にごまかして部屋の奥に玩具をしまい込み事前準備は完了。

当日、どんな反応を示してくれるだろうか。楽しみである。

ヒートテック

冬場は毎年お世話になっているUNIQLOのヒートテック。

結構前に上位版のextra warmが出てそれは持っていたのだけれど、いつの間にか更に上位版となるultra warmという商品が出ていたので試しに購入してみた。

使用した感想は確かに暖かい。これまではextra warmの場合だと上に着ていた1枚を外しても良いくらいに感じる。

反面、これ1枚でもそれなりに厚みがあるのでextra warmのようにシャツの下に着たりするのはあまり向かないかな。

また、あまりに強力であるため暖房の効いた屋内では暑く感じるという事もありそう。

利用想定シーンに書かれているようにこれは長時間冬場の屋外活用する場合に有効で、そうでないならextra warmの方が調節し易くて良い。

ultra warmは子供が冬場に朝早くから公園で遊びたい～となった時に活躍してもらおう。

72

NHKのテーマとした場所で72時間撮影する番組でしまなみ海道を取り上げいて、昔行った事があるので面白そうだなと録画して見てみた。

様々な人達が登場していたけれど、印象に残ったのは鉄道会社定年後に自転車で一人旅をする男性の「旅行している時は旅行の事だけ考えられる。」という言葉と、同じく定年した男性の「自転車で走っていると昔に戻ったように感じれる。」という言葉、それから妻を数年前に亡くした男性の「妻が元気だった頃、一緒に訪れた場所を巡って振り返っている。」という言葉だった。

どれも頷ける言葉だったり、自分が歳を取ってからしそうな行動で凄く共感した。

至極当たり前ではあるけれど、人それぞれの人生があって様々な生き方があるんだなーというのを感じた番組であった。

また気になるテーマの時には見てみよう。

変わりゆく街

健康診断のため新宿へ訪れた。

少し前に洗濯機を購入するために下車して向かったのは西口の方で、今回は馴染みのある東口方面。

目的地までは結構な距離があったけれど街並みを見ながら歩くのが楽しくて気にならなかった。

途中地下へ降りて新宿三丁目の地下通路も歩いた。

昔はここを歩いて通勤していたんだよなーと振り返りつつ新しく出来ていた改札に驚かされたりと、事業所を離れてからの間に色々変わっているのを見つけては寂しくも感じた。

残業するぞと夜の休憩で事業所から外へ出てコンビニで買い物したり外食していたのが懐かしい。あの頃はよく外にも出ていたので街並みも印象に残っている。

大変だった事もあったけれどやはり自社の事業所というのは居心地が良くて、仕事も捗っていた部分はあると思う。

あれから何年も経った今、自社で仕事したらどんな感じなんだろうか。またそんな機会があれば良いな。

majica

ドン・キホーテの電子マネー、majica。

最初見た時はポイント還元率的にクレジットカードより劣るので導入する必要は無いかと思っていたけれど時々見るクーポン価格が非常に魅力的なのでこの度導入を決めた。

昨日初めてmajicaで買い物したけれど卵が1パック100円程度、袋菓子が160円程度とOKストアに負けないどころかそれ以上にお得な価格で購入できた。

もちろんクーポンでの購入なのでこのような価格で買える商品は僅かだけれど帰り道、気軽に寄って買い物できる立地なので有効活用できそう。

クーポンもアプリで操作すれば自動的に適用してくれるので発券やいちいち見せる手間も要らず楽ちん。

使ってからもっと早く導入しても良かったなと感じたけれど帰り道によく買い物をするようになったのもここ最近だから利便性に気付かなくても仕方ないか、これからガンガン使っていこう。

新規開拓

ブラウザのおすすめ記事で隣の市にある駅前の商業施設で地域のお店が出店するイベントが行われるのを見つけて特に予定も無かったし見に行ってみる事にした。

住んでいる市はコロナ禍にあっても最近はそれなりにイベントが行われるようになってきて、百貨店で物産展も盛んに行われているのでイベントに飢えている訳では無いけれどさすがに何度も見ていると同じお店の出店が目立ってくるのに対して、隣の市のイベントは見た事の無いお店ばかりで新鮮である。

それなりの規模でさっと見て楽しめて、見終わってからは商業施設で食事をしたりもできたのでちょうど良いお出掛けであった。

子供を電車に慣れさせる練習にもなるし、たまにはこうやって出てみるのも良いね。

白毛

阪神JFは白毛馬のソダシがサトノレイナスとのゴール前の攻防を制して世界初の白毛馬によるG1勝利となった。

その印象に残るルックスや母であるブチコの驚かされる激しい気性のエピソードから僕もソダシを応援していた一人だったけれど、サトノレイナスに一度先頭を許してから差し返す勝負根性には痺れた。話題性だけでなく確かな強さも持った二歳女王である。

白毛は大変珍しい突然変異の毛色で、昔競馬を見ていた頃はテレビで目にする事も無かったしゲームですら滅多に出ない事からまさに幻の毛色であった。

その幻の毛色でこんなにも強い馬が出てくるとは、いやはや今年はコロナ禍に振り回された一年だけれど競馬的には両無敗三冠馬の誕生や歴代G1勝利数の更新など話題に事欠かない一年であったなと今回のソダシの活躍を見て改めて感じた。

残す大レースは僅かだけれど、有馬記念でもしラッキーライラックが勝利すれば年間G1勝利数が3となり唯でさえ多様な年度代表馬候補が更に増えてますます盛り上がる事になる。最後まで目が離せないなー。

熱燗

わが家で日本酒を飲む時はほぼ冷酒である。

熱燗のやり方がよく分からないのが理由だけれど、寒かったので何となく電子レンジで熱燗にしてみた。

冷酒よりも濃厚に感じ、香りも強く感じる。妻はそれが気に入ったようで試してみて良かった。

これなら熱燗用の酒器も欲しいなーと思って調べてみたけれど手軽で使いやすそうな物は見つからない。

この辺りが熱燗のハードルが高く感じてしまう由縁である。

電子レンジでも十分楽しめたけれど、せっかくならもっと美味しく雰囲気を味わって飲んでみたい。

焼酎も飲むんだし黒じょかを日本酒と併用するというのもアリだろうか？

2020

毎年恒例、今年の振り返り。

何と言っても影響が大きいのはコロナに尽きる。

コロナのせいで様々な活動が制限され、多くのイベントが中止や延期に追い込まれた。経済への打撃は特に深刻で近所の商店街も空きテナントが目立つ。

果たして一体いつこの苦境が終わるのだろうか、もう終わるなんて考えない方が良いのだろうか。

マスクをするのが当たり前で、親しい人と触れ合うのにも注意が必要という日常が子供に根付いてしまうのが悲しい。

仕事は長年居た職場から昨年秋に離れて、年始まではヘルプ作業を年始からは今の職場で継続しているけれどここも長くなりそうな予感がする。

正直なところ前の職場の方が良かったなと思うけれど、悪い点ばかりでは無いからこれもまた勉強と思って頑張っていこう。

DDRはコロナによりマスク着用を余儀なくされたのと、子供の成長に伴いDDRに回す体力が無くなった事で自然とプレイしなくなった。

今でも譜面動画を見るとやりたいなという気持ちは湧いてくるけれど、余裕が出てくるまではお預けかな。それまでゲームセンターとDDRが残っていてくれると良いのだが。

子供は2歳前になったけれど想像以上によく喋るしよく動く。本当に自分達の子供かと思うくらいに活発でお喋りである。

今ではすっかり会話も成り立つようになったし、自分で歩いてくれるので散歩もぐんと楽に楽しくなった。

来年はどんな成長を見せてくれるだろうか、今年は妻の願望でもあった家族旅行が叶えられたし、この感じで少しずつできる事から叶えていきたい。

二人共

火曜日の朝、ちょっと調子が悪いなと感じたら妻もイマイチとの事。

結局火曜日はそのまま二人とも出勤したのだけれどやはり体調が悪かったからか水曜日は悪化して二人とも休む事になってしまった。

妻とは長いこと一緒に居るけれど二人同時に寝込むというのは初めての経験である。

二人して同じ部屋でひたすら眠り続けるのは何とも不思議な感じだった。

そんな両親を尻目に一人元気だったのは子供で、鼻水は出ているものの連日保育園へ登園していった。

いや、子供まで病気だったら自宅で自分達の体調が悪い中看なければいけないので元気で居てくれたのはホントありがたい。

明日行けば休みだし特に予定の無い週末を活用して万全の状態に戻せるかな。

せっかくの年末年始、元気に過ごしたい。

腫れ物

妻と共に体調不良で休んだこの日、保育園で子供を預ける際に詳しく病状を訊かれた。

また、後日の話ではあるけれど健康診断でもこの時の体調不良について受付と診察で詳しく訊かれた。

それは感染拡大に努めている姿勢の表れであり、ガイドラインに則った行動なので正しい。

分かっているし、仕方のない事だと思うけれど腫れ物を触るように訊かれるのは悲しい事だなと感じた。

きっとコロナ拡大前なら殆ど気に留められず、お大事に程度で済んでいた事が今はそうではない。

本当に世界は変わってしまったんだなというのを感じた出来事の一つであった。

年末年始

今年の年末年始をどう過ごすか、まだ迷っている。

決めかねている要因が二つあって、一つはコロナ禍により帰省自体が憚られるような状況であること。僕達家族はそこまで気にしないタイプではあるけれど、帰省先がそうであるか（直接の家族以外を含む）はまた別の問題だ。

もう一つは日程的に短く、カレンダー上は6連休までにしかならない事。両家を2泊ずつするとそれだけで休みが終わってしまう。

なので1日は休みをとって大晦日の昼過ぎから元旦は自宅で過ごす予定ではあるのだけれど、それでも1日半程度。

近年お盆と年末年始は長めの休みを取る事が多かったので尚更短く感じる。

こんな状況じゃなく、休みもそれなりに長かったら帰省と旅行を兼ねるなんていうのもできただろう。来年はそういうのを楽しめる年だと良いな。

ゆるキャン△

録画機器を買い替えたお陰で容量に余裕ができ、様々な番組を録画するようになった。「ちょっと気になる」くらいの番組をとりあえず予約できるようになったのはありがたい。

そのちょっと気になるで見始めたのが「ゆるキャン△」というキャンプをテーマにしたアニメだけれどこれが非常に面白く（先週のジャパンカップのようなレースがある週の競馬を除けば）週に視るテレビ番組の中で一番楽しみにしていると言っていい。

何が面白いかというと、話とかキャラクターの良さもあると思うけれど緻密に描写された実在する場所が出てきて、しかもそれが仲の良い友人が居たから頻繁に訪れた事のある山梨県のスポット中心というのが大きいのだと思う。

ほったらかし温泉、身延町の町なみ、富士五湖などなど……また、山梨県では無いけれど同じく訪れた事のある長野県の茅野市の高原や光前寺が出てきた時も非常にテンションが上がった。（月がきれいが良かったと感じるのもこの点による影響が大きいか。）

今の放送に引き続き二期も放送されるようなのでそちらも楽しみである。次はどんなスポットが登場するだろうか。

掘り出し物

OKストアへ買い出しへ行って目的の物は揃えたしそろそろレジへ向かおうとした所で前から美味しそうだなと思っていたランドグシャが安くなっていたのを見つけて一つ手に取った。

北見市の製菓会社の商品で、簡易パッケージにて欠けたりなどしている少し見た目に難があるB級品を販売しているようだ。

早速自宅へ持って帰り妻とお茶菓子にしてみると、爽やかなリンゴクリームにサクサクとした生地そのものの美味しさがよくマッチしてとても良かった。リンゴクリーム以外の味もいくつかあるので他も気になる。

OKストアで販売しているのは主に大手ナショナルブランドの商品だけれど、稀にこういった地域の名産品を格安で販売している時がある。また掘り出し物を見つけたら購入したいものだ。

余裕

みつさん、とらさんが遊びに来てくれて桃鉄で大いに盛り上がった。

人間四人での面白さはもちろん、交替でプレイできるので子供を見ながらでも比較的プレイし易くて良い。

桃鉄後、解散まではまだ少し時間があったので二人を夕飯に誘って外へ出ることにした。

どちらか一方ではなく子供を連れての友人との外食であり、同じく子連れの友達とを除けば初である。

一年以上前に友人が遊びに来てくれた時、妻だけ外食へ出てもらった事があるように、その頃はいつ泣き出すか分からない子供が不安でとても友人との外食を楽しむ様な気分にはなれなかった。

それが今回、こうやって自分から誘う気になれたのはそれだけ子供が成長して安定した証拠であり、こちらも余裕が出てきたという事である。

外食自体は興奮気味に動き回る子供を見ながらで中々大変ではあったけれど、親達との外食や家族での食事とはまた違った貴重な時間を過ごすことができ、行けて良かった。

子供にとっても初めての夜の外食、これもまた次なる成長へ繋がる経験となった事だろう。

返品

先日購入した格安ノートパソコン、使用して数日で起動時の表示不具合が出て妻の使用時にも再発したので返品する事にした。

再起動すれば動きはするけれどさすがに初めからこんな不安要素を抱えては使いたくない。

返品手続きはスムーズで昨日返金処理まで進んだので一安心である。

結果的に購入したのは失敗だったけれど金銭的な被害は出ずに済んだ。

おそらく不安定な商品を大量販売し、不具合が出た場合は返品にも応じるというビジネスモデルなんだろうな。

新しいノートパソコンについては以前使用していたパソコンを初期化してみたら少しスムーズに動くようになった気がするので一旦これを共用パソコンとして様子見。使いにくいと感じたらまた検討しよう。

実験店

少し歩いた所にフルーツ大福のお店がオープンした。

何ともお洒落な見た目にお高めの価格設定。

他で出店しているのが自由が丘やら銀座と日本を代表するようなお洒落タウンだからなんとも場違い感の印象を受ける。

住んでいる市は、こういう珍しいお店の数少ない店舗というのがそれなりにある。

都心からある程度距離があり、観光スポットを抱え、商圏人口がある程度多い。

地方都市や観光地への出店を検討するにあたっての実験店だったりするのだろうか。

元々入れ替わりも激しく、コロナ禍もあって長続きさせるのは大変だろうけどせっかく出店したならそれなりには続いてくれると良いな。

とりあえず一度くらいは入ってみよう。

ご馳走

義理の両親が遊びに来た日、飲みから帰ってきた妻と交代して外食に出た。

色々行きたいお店はあるけれど気になりながらもまだ行っていなかった海老ラーメンのお店に決定。

初めから海老ラーメン一択だったのでお店前のメニューも見ず、店内で1300円という値段に初めて気が付いた。

ラーメンとしてはかなり高い部類、しかしここで妥協して他のメニューにしたら後悔するだろうなとそのまま海老ラーメンを注文。

しばらく待っていると大きな海老が二匹載せられたラーメンが運ばれて来た。

パリパリに揚げられていて殻以外は足も尻尾も食べられて、ラーメン自体も海老のダシがよく利いていて美味しかった。

確かに一般的なラーメンと比較すれば高いけれど、海老二匹の贅沢さもありラーメンというよりは一つの中華料理と考えれば妥当かもしれない。

もう一度行くかは微妙だけれど、特色もあったし後悔は無い夕飯だった。

保存先

来年6月とまだ少し先の話ではあるけれど、Googleフォトの容量無制限が終了して限られた無料の容量（15GB）で使い続けるか有料で容量を購入するかしないといけなくなる。

高画質設定でどの程度圧縮されているのか知らないけれど今は子供の動画を大量に撮っているから15GBなんてあっと言う間に消費してしまうだろう。

保存先としても両親達との共有の場としてもGoogleフォトは活用してきたので対応を考えなければいけない。

容量が容量なので外部記録媒体に保存するのが良いと思うのだけれど、両親達への共有をどうするか。

これまでは撮った写真や動画をその日、気軽にアップロードしては見てもらっていたのでいかにGoogleフォトが便利だったかを痛感する。