閏年とは不思議だなと思う。
4の倍数の年には2月29日があって1年は366日となる。(100年の場合など厳密には例外もあるが割愛。)
その概念自体は小さい頃から理解していてもなぜそうなるのか僕は分かっていないし、答えられる大人も少ないのではないか。
けれども先に述べた概念だけなら子供を含めて殆どの人が答えられる。こういうのも暗黙の了解というのかな。
ところでこの閏年、システム開発では単純な日数計算を許さないのでよく問題を引き起こす。
なのである現場では閏年でのテストが標準試験項目に挙げられていたりもした。