祖父母からは絵本をいただき、自分達はままごとセットをあげて朝から早速遊んでくれたお陰でひっつかれる事もなくスムーズに支度ができた。
クリスマスに特別な思い入れは無いけれど、起きて枕元にプレゼントがあるというのには心が躍った記憶がある。
紙に書いたお店屋さんセットの玩具でない事を多少残念に思ったり、兄とペアでもらったゾイドのセットに喜んだり。もう何十年も前なのに、今でもその時の事を鮮明に思い出せる。
子供も僕が感じたようなときめきを感じて、楽しい思い出としてクリスマスの記憶が残ってくれると良いな。
来年には自分からプレゼントを希望してくるようになるだろうか、それもまた楽しみである。