2020年9月30日水曜日

微熱

日曜日の夜に鼻水が少し出て翌日朝にはだるさを感じたので大事を取って全休。
病院にも行って薬をもらいすぐに治るかなと思っていたのだけれどだるさと微熱が下がらずに翌日も休んだ。
休みと言いつつも最低限の仕事をして遅延は起こさないようにできたのでテレワークの存在はありがたい。

結局火曜日の夜もだるさはあまり改善せず微熱もあったので今日はどうなるかと思ったけれど微熱も下がりだるさも多少良くなったので普通に出勤できた。
多分風邪だったとは思うのだけれど微熱は何とも判断しにくい。
そう言えば一年くらい前にも同じ様な症状で回復まで長引いたっけ。あの時はぶり返してしまったから今回はこのまま回復へ向かうようにしたい。

2020年9月29日火曜日

ビジネスホテル

療養で布団へ横になりながら泊まった事のある宿を思い出していた。
ここで思い出していたのは妻と一緒に訪れた旅館やホテルではなく一人旅でのビジネスホテルである。
近い価格帯でありホームページを見たくらいでは良し悪しが判断しにくいビジネスホテルは良い点悪い点が目立ちやすく、故に印象に残っていたりする。

共用スペースに沢山の漫画が置いてあって自由に自室へ持ち込みできた彦根の宿。
朝食のパンがとても美味しかった今治の宿。
提携している温泉への送迎があり駅近で利便性も良かった松本の宿。
大浴場があったけれど清掃が行き届いていなく残念だった中村の宿。
ベッドが硬く翌日には体が痛くなった横手の宿。

訪れたあの宿は今も残っているのかな。

2020年9月28日月曜日

第三者

療養期間中、子供のお世話は妻に頼んで寝室に引っ込んでいた。
玄関のすぐ隣が寝室なので帰宅時、子供と妻が話しているのが聞こえてくるのだけれど三人で話している時や子供と二人で話している時とはまた違った感じで会話が聞けて面白いなーと思った。
こんなに喋るんだなとか、妻の返しが面白いなとか。面と向かっていると話すのと聞く方に意識が向いているのが全て聞く方に向かう事で新たな発見が色々できる。

その場にいない第三者視点で話を聞くという点では親族が僕達が子供を撮った動画を見る時も同じ様な感じなのかもしれない。
その場に居るのならば子供と過ごすのが一番とは思うけれど、たまにはこういうのも良いね。

2020年9月27日日曜日

夕方になって子供が遅い昼寝から起きたので久し振りに自転車でサイクリングしてみる事にした。
目的地は何回か行ったことのある広い沼。けれどもこんな時間に行くのは初めてで沼へ近付くにつれて鷺を頻繁に見かけるようになり、沼へ到着すると多くの水鳥達が集まっていた。

水鳥が多い沼だとは聞いていたけれどいやはゆここまで集まるとは驚きである。
様々な種類の水鳥が居たけれど大きさ的に目立つのは鷺であり、また母数も多かったので尚更存在感が大きい。

これまでも鷺をたまに見ることはあったけれど1羽ポツンと居るのを見かけるくらいでこんなに見られるような鳥だとは思っていなかった。
この時間に来るというのはあまり無いだろうけど様々な水鳥達を見にまた来てみたいな。

2020年9月26日土曜日

話し相手

歯の定期検診へ行ってきた。
しばらく様子を見ていても大丈夫と言われたので前回から半年振りの検診である。

担当の歯科衛生士さんは半年振りでもこちらのことをよく覚えていてくれて、半年の間の健康状態の話しから始まり、歯の話しや今度子供を検診に連れてくる話しに地元の話しなど様々な話題で盛り上がった。
話し掛け過ぎて迷惑かなとも思ったけれど、快く相手をしてくれるので検診の合間合間につい話し掛けてしまう。
住んでいる場所には家族以外の話し相手が殆ど居ないし、今は友人とも会いにくい状況なので貴重な話し相手である。

相変わらずの丁寧さで検診は痛むことも無く終了、1時間弱もあっと言う間であった。
お世話にならないのが一番だけれど、訪れるのが楽しみでもある。そんな歯医者が近くにあってくれて本当に良いなと改めて感じた。

2020年9月25日金曜日

断熱性

暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、連休明けから一気に寒くなった。
これまで多少涼しい日にいけるかと思ってエアコンを切ってみると家事などで動いている内に暑くなって結局またエアコンを点けるというケースが多かったけれど、さすがに今週の冷え込みは断熱性の高いマンションにも効果があったようでエアコンを点けなくても快適に過ごせた。

一度入った熱が中々逃れないように、このまま適度な冷気も保ってくれるだろうか。
今の室内は暑くもなく寒くもなくでちょうど良い。
すっかり短くなってしまった秋の快適な気候を少しでも長く楽しみたいものだ。

2020年9月24日木曜日

久し振りに遅い時間での帰宅。
普段の通勤路線で遅延があったので様子を見るのを兼ねていつもの速い種別ではなく先行して後から追い抜かれる各駅停車で帰っていたのだけれど、終点で速い種別の電車に乗り換えるかと待っていたら思っていたよりも早く来たのでラッキーと電車に乗り込んだ。

座りながら聞こえてきた車内アナウンスに耳を傾けると「この電車は後から来る電車に追い抜かれます。」と話していて、一瞬何の事かと思ったけれど以前この電車に乗って後から来た本来自分が乗りたい速い種別の電車に追い抜かれたのを思い出し慌てて車内から出てきた。

結局同じ轍を踏む事にはならなかったけれど遅→遅(途中始発)→速の順番で電車が来るので間の遅い電車に乗り込んでしまいがち、罠にはまらないように気を付けよう。


2020年9月23日水曜日

玩具

長らく気にはなりつつもまだ行っていなかった子供向けの玩具店へ行ってきた。
店内はそこかしこに輸入物中心の玩具が置かれていて、百貨店の整然とした玩具売場とはまた違う趣がある。

初めは子供が悪戯をしないようにと抱っこしていたのだけれど、店員さんに「触っても大丈夫ですよ、」と薦められて恐る恐る降ろしてみると沢山の玩具で自由気ままに遊び始めた。
幸い、恐れていたような壊したり舐めたりするような事も無く比較的行儀良くしていたので子供も存分に遊べて楽しかった事であろう。

妻が選んだ玩具を一つ購入して今回は帰宅。
どれも安くは無いけれど店員さんの拘りを感じる品揃えに、素敵なデザインの玩具も多かったのでこういう品であればたとえ子供が飽きてもインテリアとして置いておくのにアリだなと思った。子供のお祝い事や贈答品に良さそうだ。

2020年9月22日火曜日

ちょい呑み

普段お酒を買っているお店が7月末にスタンドバーをオープンしたものの、その形態から利用する機会はあまりないかなと思っていたのだけれどお酒の販売もしている事(本店よりは品揃えは少ないものの充分)スタンドバーといつつもテーブルのオープン席がある事からこれなら子供を連れていてもちょい呑みできるじゃないかとなって、実行に移してきた。

スタンドバーのメニューで言えば品揃えが実に多彩でおつまみも美味しい。それでいてちょい呑みしておつまみを付けても1000円掛からないというのは素晴らしいコストパフォーマンスである。
お店で腰を据えずササッと飲めるので子供が退屈する前に済ませられるのも助かる。

僕は無料券を使うために先んじて行った事があったけれど初来店の妻も大変気に入ってくれたのでちょこちょこ通いたいものだ。

2020年9月21日月曜日

甘鯛

両親の車で少し離れた場所にある公園へ連れて行ってもらい、その帰り道にあるスーパーへも寄ってもらった。
このスーパーは産地からの直送をしているため魚の品揃えが豊富で普段行くスーパーでは見られないような魚も売っているし丸魚で販売されている種類も多い。

今回は甘鯛が1尾250円とお手頃な価格で売られているのを見つけてそちらを購入。自宅で焼いて夕飯のおかずにしたけれど、柔らかい身で美味しかった。甘鯛ってもっと高級なお魚だと思っていたので思いがけず食べる機会に恵まれてラッキーであった。
暑い時期は移動と輸送の問題から気軽に利用するのは難しかったけれど、涼しくなってきたので活用する機会も増えるかな。
色んな魚を試してみたい。

2020年9月20日日曜日

喧騒

前回は妻が行ってきたので今回は僕が遊びに来た自分の両親と食事(飲み)へ行ってきた。
お店は以前に見つけていた個室居酒屋へ入ってみたけれど、幕での仕切りに壁も上部が開いていたので隣席の騒ぎ声が聞こえてきてまあ居酒屋という程度にはうるさかった。
昔は自分もよく利用していたし特に気にならなかったのだけれど妻の妊娠以降居酒屋を利用する機会が激減しているからか、こういった居酒屋のガヤガヤとした雰囲気が苦手になっている。

これまで両親とはこんな風に3回ほど飲みに出たけれど、一番最初の小規模な料理中心の個人店が一番落ち着けて良かったなと振り返ってみて感じる。
次に行く時はあんな感じのお店で探してみよう。

2020年9月19日土曜日

正直者は馬鹿を見る?

仕事で結構工程が進んだ所で前の方の工程の考慮漏れに気付いた。
僕のミスと言えばミスな気もするし、仕様確認としてやっておくべき事のような気もする。
僕の判断する限りは致命的な問題では無いし、レビューも通っている。なのでこのまま出荷まで漕ぎ着ける事もできるだろう。
ただ、これが発覚して問題とされた場合は開発担当である僕に修正作業が来ることになる。

少し考えて上長へと報告し、この問題はエスカレーションされていった。
僕が思っているよりも重い問題として扱われ、これにより稼働も上がりそうである。
それでも胸のつかえがスッキリしたしここで解決しておけば時限爆弾を除去出来る。
今は正直者として馬鹿を見るかもしれないけれど、結果的に良かったと言えるよう頑張ろう。

2020年9月18日金曜日

国勢調査

5年に1度のイベント、国勢調査の案内用紙が来ていたのでオンラインにて回答を済ませた。
前回はどうだったか覚えていないけれどそれ以前はオンラインではなく紙で回答をしていたような気もするし対面で回答したような記憶もある。
今回のオンラインによる入力フォームはスッキリしたデザインでストレス無く入力が進められたので非常に良かった。

その昔、みつさんが対面での国勢調査がストレスであると書いていたけれど今はこうやってオンラインで回答できるようになった。
コロナウイルスの影響もあるだろうけれど、時代は着実に人の手を排除する方向へ向かっている。
国勢調査のような国が行う大規模なものもその例外では無いことにひしひしとそれを感じた。

2020年9月17日木曜日

突発性湿疹

先週の土曜夜に子供が高熱を出して今週火曜日まで高熱は続き、ようやく収まってきたと思ったら今度は湿疹が出てきて何なのかと妻と話していたら突発性湿疹だった模様。
名前くらいは聞いたことがあったけど症状は知らなかった。
高熱の後に湿疹が出るというもので高熱時は機嫌もさほど悪くないけれど湿疹と共に機嫌が悪くなるというのがまさにその通りで水曜日は盛んに「お父さんやだー!」と言われた。
基本的に愛想が良く、懐いてくれているのでやだやだ言われてショックだったけれど湿疹と共に収まってくれるだろうと思えば気が楽になる。

それにしても40度前後の高熱が続いて当初は原因も不明だったので不安になった。今はコロナウイルスもあるので尚更である。
早く完治して元気に遊ぶ姿をまた見せておくれ。

2020年9月16日水曜日

空撮

地上波の頃から大好きでBSに移ってからも毎週楽しみにしていた空から日本を見てみよう(プラス)もう放送終了してから二年以上が経つ。
またあんな空撮番組が見たいなと番組表を見てはいくつかの番組を見てみるもどれもイマイチ空撮中心ではなくて望む内容では無かったけれど、BS4Kで見つけた空撮番組が空からに近い内容であった。

ただ、空からと異なるのはナレーションが淡々としていて基本的に空撮のみで見えた地点のクローズアップも殆ど無し。
空からのバラエティ部分を無くしたような番組と言えば良いだろうか、ここら辺にテレ東とNHKの違いを感じる。
放送回数はさほど多くは無いみたいだけれどせっかく見つけた空撮中心番組なので全放送逃さずに見てみたい。

2020年9月15日火曜日

新入社員

職場に常駐先会社の新入社員が配属された。
直接話してはいないけれど、素直に話を聞いたり出来ることは無いかと仕事を探す姿を見ていて良いなーと思ってしまう。歳をとった証拠か(笑)

自社で仕事をしていた頃は新入社員の教育も担当した事があって、自分の仕事も抱えての作業故に忙しくはあったけれど充実感があった。きっと頼られるのが好きなのだろう。
あの頃は自分自身も若くて訊かれても答えられない事も多かったし伝えるのが拙くて伝えられない事もあった。
今、ああいう立場になったらもっと頼り甲斐のある先輩社員になれるかな。
活力溢れる新入社員の姿を見て、自分が教育担当した後輩やその頃の自分の姿に思いを馳せた。

2020年9月14日月曜日

好感

今の職場に好感を抱く人がいる。
直接の接点はあまり無いのだけれど、これまでに人と話している時の会話などから良いなと思っていた。
それが今日、思わぬ繋がりで話す機会が出来たのだけれどやはりいつもの会話から感じている通りの好感を受ける人であった。

おそらく立場的にはリーダーポジションで役職にもついているかもしれない。
けれどもとても親しみやすく話しかけやすい雰囲気が魅力である。
こちらの話しもきちんと聴いてくれて「困ったらいつでも訊いて」と、暖かい一言までもらってしまった。

人との会話から問題も見つかれば解決策が見つかる事もある。
自分も仮に上の立場になったとしてもあんな風に話し掛けやすい人間でありたいものだ。

2020年9月13日日曜日

赤ちゃん返り

多少の熱があっても元気に動き回っている子供だけれどさすがに40度前後の熱は堪えるのか大人しく布団でゴロゴロしている姿が目立った。
そうやっている内に眠ってしまったり何かを訴えるように突然泣いたりと、ここ最近は決まった時間にお昼寝をして伝えたい事の多くを言葉で伝えるようになってきていたのでそんな姿を見ているとまるで赤ちゃんの頃に戻ったように見える。

1年半ぐらい前、妻と子が自宅へ戻ってきた頃はこんな風だったなぁ。
無作為にバタバタと手足を動かしてはその内眠ってしまったり、突然泣き出してはあわあわしたり。
あっと言う間に過ぎ去って既に思い出の一部と化しているけれど、確かにあったそんな頃を思い出す。

2020年9月12日土曜日

二人

健康診断の会場へ連れて行く前に商業施設へと立ち寄って食事をした。
イートインスペースの一角での食事だったのだけれど買い物のカートに乗せてそのまま食事できたお陰で楽に済ませられた。
知恵がつき、身体能力も発達した今ではベビーカーからは自力で脱出されてしまうし一人で子供の食事を世話しながら自分も食事をするというのは大変なので動きを制限できるカートがあって本当に助かった。

今では大人の食べている物も結構食べるようになってきたので食事のシェアも可能になったけれど、思うようにはいってくれない。
すぐさま欲しがったり、食べられない物に手を出そうとしたり、食器をひっくり返しそうになったり。
妻と二人でも大変なのだなら二人だけで食事できるのはいつになるだろうか、先は長そうだ。

2020年9月11日金曜日

1歳半健診

子供の1歳半健診は付き添いが一人なのとスケジュールの都合により僕が担当する事に。
結果としては特に異常も無く、順調にすくすくと成長しているようで一安心。
身長や体重測定、歯科健診で大泣きしていた子もいたけれど自分の子供は比較的大人しくすんなりと済ませてくれた。歯科健診はもっと嫌がるかと思っていたので拍子抜けである。

面談で歯磨きのやり方(方針)やおしゃぶりと歯並びの話とか気になることも尋ねられたので良かった。
次が3歳というのは随分間が空くように感じたけれど、コロナの影響で1歳8ヶ月での健診だったのでその分間隔も短いのか。
3歳健診の頃にはコロナが収束して予定通りに受けられますように。

2020年9月10日木曜日

新温泉町

録画した小さな旅、今回は兵庫県の新温泉町が舞台であった。
新温泉町というのは印象に残る町名で、初めて訪れた時からよく覚えている。
旅行直後に調べてみたら温泉町と浜坂町の合併で町名について対立が起こり暫定の町名として付けられたのがこの新温泉町という町名になったと書かれていた。
その事を思い出して新温泉町についてまた調べてみたところ、2012年に暫定であった町名を正式な町名にするというのが決まったそう。
新幹線の駅とかだと新○○というのはよくあるけれど町名にはインパクトがある。知っている限りだと新十津川村もそうか。

何事も由来を知ると親近感が湧く、海もあり山もありそして名前の通り温泉のある新温泉町。
北近畿から山陰の辺りは好きな地域の一つなのでまた訪れたいものだ。

2020年9月9日水曜日

越えていこう

録画していた新日本風土記を見たら道頓堀の回でさほど興味は無かったのだけれど、見始めたらコロナに立ち向かう道頓堀の人達の姿に見入ってしまい、最後まで視聴を終えた。

閉店したお店、転職を考える人、休業を再開したお店、職を失い困窮する人、皆それぞれに精一杯戦っている。
そう言えば近所の商店街も空きテナントが増えたような気がする。母数が多いのでそこまで目立ちはしないけれど、やはりコロナの影響は大きい。

対策では無いけれどコロナに立ち向かう意志表示のポスターが各店舗や個人で作成されて、駅にその一部が並べられているのを眺めると暖かく誇らしい気持ちになる。
僕達家族も近所で消費できる物や事はなるべく地元で消費するように心がけて今年を、この困難を共に越えていこう。

2020年9月8日火曜日

御岳山

録画した紀行番組で御岳山が映されていた。
奥多摩にある山でケーブルカーも通っている観光地、訪れたのは2007年の夏だから社会人一年目の時なのか。
まだ本格的に旅行を始めるだけれどそうやってたまに近郊へ遊びに出掛けていた。

まだ知識もモチベーションもそこまで無かった頃だったので無理もなく効率的でも無いまわり方ではあったけれどそれはそれで印象にも残っている。
行きはケーブルカーで帰りは下りだしと山頂から徒歩で降りてみたら思っていた以上に時間が掛かり途中周りに人気が全く無くて心細くなった事とか、御岳駅近くの川の綺麗で力強い流れに癒されたりとか、よく覚えている。

御岳山と言えばレンゲショウマ。テレビでも当然取り上げられていた。
僕も帰り道に見つけたレンゲショウマのポスターに惹かれて、いつか見にまた来るぞと思ったけれど結局行かないまま随分と経ってしまった。
控えめで美しいレンゲショウマの花、見られる時は来るだろうか。

2020年9月7日月曜日

再会

スーパーで九州沖縄物産展の品が賞味期限が近いため大幅な割引で販売されていた。
気になる物が無いかなと見てみたら随分前の九州旅行で地元へ送ったお土産のザビエルがあったのでそちらを購入。
生地がちょっと堅めで餡に柑橘を感じられる風味があって美味しかった。

あの時買ったお土産はあと何だったけか、このザビエルと陣太鼓にかるかんは覚えている。
まだ周遊きっぷが使えた頃だったので宿泊地の鳥栖からわざわざ博多まで特急で行って地下鉄で福岡空港にて袋いっぱいにお土産を買ったのだ。
馴染みのない土地なのでお土産も直感で選んだけれど今になって食べる機会が訪れるとは。
今回はザビエル以外は見当たらなかったけれど陣太鼓も見つけたら買ってみて実際に自分でも味わってみたいものだ。

2020年9月6日日曜日

ドラム式洗濯機

数週間前に購入したドラム式洗濯機が届いて早速使用してみた。
洗濯開始から乾燥まで一連で処理してくれるのでスタートさせてからは2時間ちょいくらい放置でOK。これまでは洗濯終了と併せて干しで動き始めなければいけなかったのが気楽になった。

自動で乾燥まで済ませてくれるのは予想以上に便利で干し→取り外し→しまうの三行程の内、二つを省略してくれる。
これによる時短効果は絶大で10分くらいは余分に時間が出来たんじゃないだろうか。
一部の洗濯物は乾ききらなくて追加での干しが必要ではあるけれど、それでも割と乾いているので部屋干しで湿気や臭いを発生させる事も少ないしそういう洗濯物は全体の2割にも満たないくらいの比率である。(寒くなってきて厚手の洗濯物が増えてくるとまた変わるのだろうけど。)

縦型洗濯機に比べると高価で手が出しにくい家電ではあるけれど、お金を出すだけの価値は充分ある物だと思う。
これから沢山活躍してもらおう。

2020年9月5日土曜日

オールインワン

長年使い続けて起動が重くなったノートパソコン、メモリはいくつだったろうかと調べてみたら4GBだった。
ちなみに機種変更したスマホのOPPOは6GB。なんとパソコンよりも多くのメモリである。本体のストレージも128GBと外部記憶媒体も利用してはいるけれどそれに頼らなくても何とかなりそうな容量だ。
バッテリー持ちも良くなり、出先でフル使用していても帰宅時はまだ充電が半分くらいは残っている。

そのため、音楽を聴くのもテレビ視聴もブラウジングも電子書籍の読書もカメラも全てOPPOだけで事足りている。
以前は音楽プレイヤーにデジカメにタブレットにと餅は餅屋だったのがオールインワンへと変化した。
財布だっておサイフケータイ搭載なので大抵の支払いはOPPOがあれば済む。ちょっとした出掛けなら財布を持たない事も増えた。

劇的に荷物の量が減りスマートフォン一つで済んでしまうのが便利な反面、無くしたらたちまち機能停止するので怖いなとも思う。
オールインワンは便利だけれど一局集中はリスクでもあるという事、忘れないでおこう。

2020年9月4日金曜日

満足

仕事が忙しかった時期も過ぎ、ここ最近は落ち着いている。
自分の持っている案件は比較的余裕のある見積でじっくり考える時間も与えられており、システムについて勉強する事もできて良い。
そんな風にシステムを動かしたりドキュメントを読んで調べたりしながら作っている物なので自分なりには自信がある。

次のフェーズはシステムテストでここ数日はその仕様書を作成していたのだけれど、サンプルとして渡された過去案件の仕様書を基にこうした方が分かりやすいだろうと改善を試みて出来上がった仕様書は満足のいく物であり、その出来を評価されるレビューを受けるのが楽しみである。
さて、どうなるかな。

2020年9月3日木曜日

思い出補正

先日録画した番組に以前住んでいた和光市の名物を訪ねるという内容があって、湧水について紹介をしていた。
ちょうど散歩道で通った事のある場所であり、妻と一緒に眺めていると懐かしい気持ちになる。
近所をちょこっとだったり時にはお隣の成増や朝霞の方まで足を伸ばしてのんびり歩きながらこんな所にこんな物がと様々な発見をするのが楽しかった。

今住んでいる場所では和光市以上によく散歩しているので同じ様な番組を見たらより分かる場所も多くて楽しいけれど、現住居なので和光市のような懐かしさは抱かないであろう。それは引っ越したからこそ感じるものであり強力な思い出補正が掛かる。
番組を眺めながらそんな感想を抱いたのであった。

2020年9月2日水曜日

ドン・キホーテ

たまに妻から帰宅時に買い物を頼まれる事があって今日はその日。
保育園で子供を迎えてからだと買い物するのも一苦労だからこういう所で協力していかないとね。

今日は多少遅いくらいで最寄りのスーパーで買い物もできるけど、22時を超えるとそちらは閉まってしまうので遅い時間に帰宅する時は買い物する場所に困っていた。
過去形なのはここ最近自宅と駅までの間にドン・キホーテがオーブンして営業時間が深夜までな上、食品も多く取り扱っているので買い物する候補になったからだ。

品揃えもいつものスーパーとは異なっているので選ぶ楽しみもあるし値段もスーパーより安かったりするので時と場合によって使い分けていこう。
ただ、生鮮食品についてはあまり取り扱っていないので今日のところはスーパーかな。

2020年9月1日火曜日

半沢直樹

元々第一シーズンが始まった時に親からあらすじとその面白さを聞いて視てみたいなと思っていた半沢直樹。
その後しばらく経って現在へと至り、第二シーズンが始まる事となったけれど物語は初めから(この場合は第一シーズンを指す)視たいという主義が強いので結局、第二シーズンも視ないまま時が流れていった。

転機となったのはレコーダーの買い換えでこれにより録画した番組を外で視られるようになった事。
家だと食事をしたり家事をしたり、他にも色々やりたい事があってまとまった時間を取りにくいから放送時間が長めで話を逃さないように集中して視るドラマや映画を視るのには消極的だったけれど通勤時間やお昼の時間を利用すれば1時間近くまとまった時間を確保できるのでそれら視るのにも適している。

早速、昨日のお昼にお試しという感じで半沢直樹のシーズン2の第7話を視たところ噂に違わぬ面白さで帰宅してからちょうど妻が入っていたテレビ番組の配信サービスでシーズン1の1話から見始めたけれど、こちらも二人で見入ってしまう面白さであった。

前から変わらず紀行番組は好きだし、物語ばかりを視るのも疲れるけれど透明なゆりかごや大河ドラマのように視るのが楽しみで仕方ない物語も存在する。
今はレコーダーのお陰で容易に視られるようになったのだし半沢直樹のように面白そうだなと感じた番組はお試しでも視てみるのが良いのだろうね。