2022年11月30日水曜日

フルコンボ

久し振りにがっつりDDRをした。
まず、足の指が痛くなる事が無くて一安心。山梨の温泉効果でようやく治っただろうか。
Lv.18はバテ気味だったけど考えてみれば11月は怪我で踏む頻度が落ちていた上にワクチン接種で休んだり、体調不良になったりしていたので仕方ない事かもしれない。少しずつ戻していこう。

代わりにLv.16辺りはよく踏めていて狙った譜面でさっくりフルコンボ出来たり、何となくやりたくなったESP New York Evolved Aでまさかのフルコンボが出来たりと上出来であった。
地団駄、同時、縦連、ソフランと苦手要素が多いこの譜面をフルコンボできるなんて昔であれば考えられなかった事なので嬉しい。

これも普段から多くの譜面でライフ4を付けて緊張感を持って踏むようになったお陰だろうか。
昔は落ちたら勿体ないの考えでLv.15以上でライフ4を付けるというのは殆ど無かったけれど、それ故に多少ミスしても大丈夫という気の緩みがあったのかもしれない。
引き続きライフ4埋め、あるいはより上のフルコンボ上を目指してコンボ力を伸ばしていこう。

2022年11月29日火曜日

ジャパンカップ

山梨に行っていたので生放送では観られなかったジャパンカップ。
一番の関心事としては秋三戦目でローテーション的に過酷なデアリングタクトが無事にレースを終えてくれる事だったけれど最後の直線では後方から一気の末脚で四着へ入線。
最後の100mくらいでシャフリヤールの斜降による不利を受けてしまったのが残念だったけど、見せ場十分の内容であった。

来年も現役続行するそうで、馬齢的にはピークは過ぎていると思うしこれ程の実績がある馬であれば早めに繁殖へと持っていって欲しいという気持ちもあるけれど、秋華賞から勝ち星が無いので何とかもう一花を咲かせて欲しいという気持ちもある。

衝撃を受けた桜花賞から来年の春でもう三年。
引退するまで、いや引退してからも応援し続けていきたい馬である。

2022年11月28日月曜日

山梨で国母駅から身延線に乗ろうと駅へ向かい、タイトな歩きながら何とか間に合ったーと思ったら片側にしか駅への出入口が無く、無い側へと来てしまったので結局乗る予定であった電車には乗れなかった。
幸い旅行計画に大きな影響がある乗り逃しでは無かったのだけれど、前日利用した塩崎駅も片側の入口からだと上下一方向のホームにしか出られないという構造で、普段使っている複数の出入口がありどちらのホームにもすぐ行けるという構造の駅に慣れているとこういう構造の駅で失敗する可能性があると今回の旅行で強く感じた。

前者については地図のルート検索も間違った方向へ案内を出していたので、地図の出入口表記を見たり付近の写真を見たりして判断しないと危ない。
後者は特徴のある作りなのでWikipedia等で駅の情報を調べればその旨記載されている可能性が高いので事前に調べておけば失敗を防げそう。
地方を旅行する時は地図だけでなく、駅自体にも注意しないとな。

2022年11月27日日曜日

山梨二日目

二日目は移動して山梨市での遊びに終始した。
最初に10年振りくらいとなるほったらかし温泉へ。今まで夜にしか訪れた事が無くて昼間に見る甲府盆地の風景が新鮮だった。
山梨へ行くきっかけとなった友人は自宅が甲府市でも東寄りだったのでここへと連れてきてくれたのだけれど、本当に素敵な場所を教えてくれたと感謝している。また訪れる事が出来て良かった。

その後は少し山を下ってフルーツ公園へ。食事を済ませた後はネット遊具やら果物クイズやらぬいぐるみが配置されているコーナーやら子供を夢中にされるありとあらゆる要素が揃っていて、あっと言う間に時間が過ぎていき広大な園内を回りきる事は到底無理であった。
天気も良かったし、甲府盆地を眺めながらのんびり散歩したりもしたかったのだけれど、まあ遊びに夢中となっている子供に付き合ってもらうのは無理よね。

周りを見ると子連れの家族が大半だったけれど、昼間には雄大な甲府盆地の景色が夜にはキラキラと宝石箱の様な景色に変わるので夜はカップルが多いんだろうなーと想像した。
沢山遊べそうな観光スポットだとは思っていたけれど予想以上だった。これで入場無料というのが信じられない。
山梨へ来たらぜひ訪れて貰いたいスポットの一つである。

2022年11月26日土曜日

山梨一日目

数年振りに山梨へ行って友人達と集まってきた。
まずは甲府駅に着いて鳥もつとお蕎麦を楽しみ、その後は塩崎駅近くのショッピングセンターで合流して首の調子が悪いチョータさん以外のメンバーでトランポリン。(大人がダイナミックに遊ぶ様を見るのが楽しすぎた。)

その後はゲームセンターで合流して少しだけDDRをして、すぐ近くのびっくりドンキーにて皆で食事してから我らは抜けてホテルでお風呂を済ませ妻がゲームセンターで皆と再合流。
僕は子供を寝かしつけてのんびりした後にホテルへ戻ってきた妻と入れ替わりで皆と再合流して友人宅での飲み会へ参加し、深夜にホテルへと戻り。

泊まるホテルの場所をゲーセンと友人宅の中間地点にしたり、電車とバスの接続をしっかり調べたりと色々検討したお陰で子供が居る中でもかなり楽しめたと思う。
1時半に友人宅を離れる時は名残惜しかったけれど、明日の家族での遊びも楽しまなきゃと案外あっさり切り替えられた。
以前の様にはいかなくとも、出来る範囲で参加して楽しみたいね。来年もまた集まろう。

2022年11月25日金曜日

役割分担

木曜日の夜に山梨行きの最終判断をして、そこからの時間と金曜日の昼休憩や終業後の時間を駆使して様々な準備をする事にした。

まず11月が誕生日である二人へのプレゼントを選定。
幸い二人ともamazonにほしいものリストを公開していたのでお互いに一人ずつへそこから選んですんなりと決められた。初めて使ったけれど良い機能だね。

翌日は僕が結婚祝いのお金を準備するのに銀行へ行き、妻にはそのご祝儀袋と皆へ渡すお菓子を買ってもらった。
更に終業後に最近見つけた珈琲店へ行きプレゼント用の珈琲を購入。(珈琲と猫好きな二人なのとこのお店に猫モチーフが多いのでピッタリ。)
子供関連の荷物をまとめるのは妻にやってもらいその間に僕はご祝儀関連の準備や二日目の行動計画のまとめをした。

二人で役割分担して良い感じに動けたので最後はゆっくりする余裕も出来た。
お互いのやりたい事だから、やはりお互いが協力しあって動かなきゃね。

2022年11月24日木曜日

診察

1ヶ月前くらいからの右足薬指の痛みが完治しないので整形外科で診察してもらった。
テレワークだと終業後に駆け込めば診てもらえる時間に間に合うのでありがたい。

レントゲン写真を何枚か撮り診察してもらった結果は異常無しとの事。
さほど痛くないとはいえ、未だに痛みは続いているのでヒビでも入っているんじゃないかと思っていたので拍子抜けである。
でもこれで安心できた。実際治療はしないとしても大丈夫と言ってもらえた事で気持ち的に前を向けたと思う。

前の強打した時もそうだったし、いつかは治る。気にし過ぎず完治を待とう。


2022年11月23日水曜日

バロメーター

今回の病気は子供の嘔吐から始まったのだけれど、子供は当日殆どの時間を寝て過ごし翌日は僕がテレワークをしている隣で大人しくしていて、午後からは僕も体調不良になったので子供と一緒に眠っていた。
その翌日もまだ本調子ではないようで、多くの時間を一緒に眠ってくれたので妻も体調不良となった状態にこれはありがたかった。
そして次の祝日にほぼ復活して、まだ微妙な体調であるこちらへ遊びをせがんで来るようになり中々キツかった。

子供の回復していく様子を見ていて気が付いたけれど体調不良の時には笑わないんだな。
当日はもちろん、翌日も笑わず。その翌日もあまり笑顔は無かった。
それが翌々日の祝日になるといつもの様に破顔していたので笑顔が元気のバロメーターとなっているのが分かった。

大人であれば多少苦しくとも作り笑いしたりが出来るけれど、感情がそのまま顔に出る子供にはそれが無い。目は口ほどに物を言うとはよく言ったものだ。
子供の様子がおかしいなと思ったら、どの程度笑ってくれるかという点にも注意してみよう。

2022年11月22日火曜日

抗原検査

症状的にはウイルス性腸炎なので新型コロナウイルスの心配は少なかったけれど、高熱が出ているし周りへの影響を考えて抗原検査キットを購入して自宅で検査する事にした。

検査結果は陰性であり、これで先週末に会っていた両親達も安心だし今週末の山梨も心配しないで行けるようになった。
数千円で手軽に検査出来る様になっているのは助かる。

今はこういう抗原検査キットならドラッグストアですぐ買えるし、治療面では飲み薬も使えるようになってきている。
感染者数で言えば今も相当増えているけれど以前の様な病床逼迫の話も殆ど聞かなくなったし、今後は感染症として設定されている区分の見直しもする予定だという。

ようやくコロナも普通に対処できる病気となってきたのかな。
楽観視は出来ないけれど、感染者数に騒ぎ立てる事が少なくなってきたこの頃の世間にそんな事を感じる。

2022年11月21日月曜日

感染

子供の吐瀉物を素手で片付けたのが悪かったのか、おそらく食中毒系のウイルスに感染してこの日の午後から水様便に強いだるさと38℃台の高熱に悩まされた。
夜からは妻も同じ様な症状(更には吐き気)が出たので感染元は同じと思われる。

結局、回復までに数日を要し週末の山梨行きも危ぶまれたのでヒヤヒヤであった。
食中毒系の症状と言えば2014年の冬に罹って以来であり、あの時もかなり辛いと感じたけれどやはり今回も同様に辛かった。
妻と発症するタイミングが半日ズレていたのは不幸中の幸いで、そこで必要な物を準備してもらえて助かったし僕の回復が妻より半日早かったので元気になってきた子供の相手をある程度出来る様になったのも良かった。
同時に寝込んで子供だけ元気だったらと思うとゾッとする。

2022年11月20日日曜日

たまには親子だけで

夜に子供が激しく吐いて、とても遊べる様な体調ではないとなり子供は妻に見てもらっていて両親と僕だけで近所を散歩や食事をしたりする事になった。

孫に会うのが何よりの楽しみである父は残念だったろうけど、僕自身はこういう楽しみ方を久し振りに両親とできて嬉しかったし母もお店の並んだ町並みを見たりできて良かったと喜んでくれた。
大人だけだったので提供に時間の掛かる鰻料理も食べられたし、菊祭りの展示を見たり寺院の紅葉をゆっくり眺めたりもできてこれはこれでという感じ。

帰宅前には子供も見送りに出てきてくれたから最低限会う事は出来たし、昨日はバーベキューから動物園に宅飲みまであったので孫とは一日で二日分楽しんだと思ってもらう事にしよう。

2022年11月19日土曜日

バーベキュー

両親が遊びに来るので今回は何しようかなーと検討して、車だとアクセスし易いし市場に併設されているバーベキュー場で食事する事にした。
食材は市場で買い出しできるから様々な食材を安く買えるし、バーベキュー場も火起こし等の手間が掛かる作業はやっておいてもらえるので楽々である。

今回はスタンダードに肉と海鮮のセット食材を買って焼いたけれど、他の人達がやっていた様に拘りの食材を選んでそれらを楽しむのも良さそう。
すぐ隣に子供が遊べるちょっとした遊具があるのもポイントで食事に飽きてしまった子供がそちらで時間を潰せるので親達はゆっくりと食事できる。(子供はそちらへと夢中になって食事が疎かになる諸刃の剣でもあるが。)
久し振りのバーベキュー、楽しかった。車が無いとアクセスは悪いけれど友人達とも集まってみたい。

2022年11月18日金曜日

間隔

この前の散歩で久し振りに都心の街中をゆっくり歩いて感じたけれど都会の家は隣の家との間隔が狭い。
外構の部分が殆ど無くピタッとくっついているので、窓を開けて手を伸ばせば隣の家に手が届きそうな家すらあった。

これに対し都会ではない、今住んでいる地域の家もだけれど外構部分がある程度あるので同じ住宅地であっても見え方が全く異なって見える。
中野区や練馬区に住んでいた頃は間隔が狭い、都会の住宅地を見るのに慣れていたので何も感じなかったけれどしばらく離れた今、それらを見ると違和感を覚える。感覚(間隔)が変わったのだなー。

2022年11月17日木曜日

休養日

火曜日に4回目のコロナワクチン接種をして、水曜日の朝に熱を測ると38.2℃。
体調自体はそこまで悪くない感じではあったけど無理する必要は無いと一日休養に充てた。
結局、昼間は7時間近く眠っていたのでそれだけ悪い状態という事だったのだろう。

風邪の様な体調不良での休みは例えそうでは無くとも自分の体調管理の甘さから引き起こされると感じてしまう事が多いのに対し、起きるべくして起こる副反応での休みは後ろめたさ無くゆっくりと休める。
休んでいて夕方近くに目が覚めて外が段々と暗くなっているのを見ると普段の体調不良による休みであれば、元気でならこの休みを遊びの休みに充てられたのにと何とも寂しい様な空しい様な気持ちに駆られるのだけれど、昨日はそんな事を全く感じなかった。
普段寝不足気味で動いている事が多いので良い休養日になったと思う。

2022年11月16日水曜日

箱根山

先日、健康診断の後に新宿区にある箱根山という場所を訪れた。
都心にある低山という事でヤマノススメに登場していた山であり、ちょうど健康診断を受ける場所のある東新宿と東西線の通る早稲田駅の中間地点にあったので訪れるのには良い機会と足を伸ばしてみたのである。

箱根山自体は大きな公園の中にある一部分で、そこの公園には遊具もありその大きさから中へ入り込むと都会の喧噪からも遠ざかり、本当に静かな場所。
保育園児達が保育士と遊ぶ姿が見られて和やかであった。

しばらく公園を進んで箱根山を見つけると、以前訪れた荒幡富士の様な築山となっておりそこそこ傾斜のある階段を登ると木々の合間からビルが見えた。
絶景でも無ければよく見える訳でも無いけれど、こんな都会に山があるというのが不思議で何とも面白い場所である。
ここだけだと物足りないかもだけど、出掛けたついでに寄るのにはちょうど良いスポット。
少し離れた場所にある公園の管理事務所では登山証明書を配布してるらしいので、機会があれば貰いに行きたいなー。

2022年11月15日火曜日

移動手段

今日、コロナの4回目ワクチン接種で職場から会場へ移動するのだけれどその移動手段に悩んでいる。
会場までの交通費が自己負担という前提があって、電車だと2路線を使ってあまり早くない上に値段が高い、バスだと直通だけれど本数が少なく到着してから会場へ向かう時間に余裕がない、徒歩でも行ける距離だけど天気があまり良くないので気は進まないと、どれも決定打に欠けている。

楽だし遅れないしで電車が妥当なのだとは思うものの、早くない上に乗り換えもあるというのが個人的にはかなりのマイナスポイントで江古田から練馬経由で小竹向原へ行く様な迂回ルートを思わせる。
それを嫌って江古田からは殆ど徒歩で小竹向原まで行っていたのでそう考えると徒歩を選ぶのが自分には合っているだろうか。

天気も午前中は悪いみたいだけど午後は回復傾向らしいし、お昼過ぎに天気を確認して大丈夫そうだったら歩いて行くか。

2022年11月14日月曜日

米屋

週末に親が遊びに来るのでお米は届けて貰えるけれど、ちょっとそこまで残量が保たないという事でお米を少し買う事にした。
普段ならスーパーを使うところだけど近所に米屋があったし値段的にもスーパーと大して変わらない(むしろ安い?)とあって、そちらを利用してみた。
朝早い時間から空いているし、元気なお母さんが丁寧に接客してくれて感じの良いお店。

早速買ってきたお米を炊いて食べてみたところ、特筆する様な味では無いものの普段食べるのには十分だし何より近所なので重いお米を運ぶ手間が省けるのが大きかった。
基本的に切れ目なく親に送ったり届けて貰ったりしているので使う機会は少ないとは思うけれど、良い選択肢を見つけられた。またこういう場面となった時に利用させてもらおう。

2022年11月13日日曜日

方針変更

元々飯能へ遊びに行きたいと思っていたのだけれど、午後からの天気が微妙とあって見合わせして近所で遊ぶ事にした。
そしたら残り期間も少ないしと現代アートの展示を見に行ったのだけれど、ちょうど今日が展示の最終日らしくこれはこれで良かったのかなとなった。

建物の中を巡るというのが面白かったのか、昨年よりも子供がゆっくり滞在してくれたお陰で作品もよく見られたし印象に残る物もいくつかあった。
失礼ながらするっと通り過ぎてしまう様な作品もあったりするけど、目を瞑れば思い出せる様な印象的な作品があるのもまた現代アートだなと思う。
全ての会場を回りきる事はできなかったけれど、大半は回れたし別な日に一人で見た展示にも印象的な作品があったので今年も見られて良かった。

その後は妻の誕生日プレゼントを買ったり食料品の買い出しをしたり子供の希望で猫カフェに行ったり、百貨店の屋上で走り回ったり。
近所だからすぐに戻って来られて観たかったエリザベス女王杯も生放送で見られたし、方針変更したなりに良い点も色々あって今週も充実の週末であった。

2022年11月12日土曜日

珈琲

妻の両親が遊びに来たのでお菓子を買ったのだけれど、それに合わせる珈琲がインスタントしかなくて良いお菓子なのに勿体ないと感じて子供の薬を引き取るついでに先日見つけた珈琲店へドリップコーヒーを買いに行った。

先日オープンしたばかりの店内はお洒落な内装で焙煎機も置いてあり、店内で入れたての珈琲を飲むこともできるそう。
ドリップコーヒーは袋に猫のイラストが描かれた可愛いデザインで煎り方や味の特徴を書いてあり分かりやすい。

帰宅して早速飲んでみると、ハッキリと美味しいなと感じられてつい先日の散歩で久し振りに江古田珈琲焙煎所を訪れて「やはりここの珈琲が一番美味しい。」と思ったけれどこのお店の珈琲もとても美味しく、近所にこの様な良いお店が出来た事を嬉しく思う。
珈琲の街として周りに喫茶店は沢山あるけれど先の江古田珈琲焙煎所の様なここというお店は未だに見つけられていなかったので大きな発見である。

店内だと1杯300円から、ドリップコーヒーだと1袋200円と価格が手頃なのもありがたく、積極的に利用して応援していきたい。

2022年11月11日金曜日

変則的

週末に予定が立て込んでいるのと、子供が乾燥でかゆがっているので早めに診てもらいたいとあって水曜日に子供を迎えに行った後に皮膚科へと連れて行った。
皮膚科へ到着したのは18時過ぎで、呼ばれる時間も読めないというのもあって事前にパンを準備しておき、外にある順番待ち用のベンチで食べたけれどそのお陰で待ち時間で子供が退屈する事もなく穏やかに過ごせた。

食べている途中で思っていたよりも早く呼ばれて更に診察、会計とトントン拍子で済んだので結果的にパンを準備しなくても済んだんじゃないかくらいの時間には帰宅できたけれど空腹状態で落ち着いて子供が待てるかというと疑問だし、ちょうどまちのパーラーに寄ったからそのパンを子供にも食べさせてあげたいという気持ちもあったのでこれで良かったとは思う。

夜に出掛ける、夜ご飯も外でと変則的なパターンで子供にとっては刺激があっただろうけど、こんな風にいつもと違う様にしなければならない事もある。色々体験しておいて。

2022年11月10日木曜日

特別な風景

健康診断を終えてから様々なスポットを巡って楽しんできた。
箱根山、江古田珈琲焙煎所、Nerima oyster bar、久松湯、まちのパーラー、石田や、短時間でよくこれだけ巡れたものだ。手軽に貸し出し返却できるレンタサイクルのお陰である。

中野から松が丘までは通勤経路かつタイガーへと通っていた道を通り、松が丘から江古田までは昔住んでいたマンションからフタバまで通っていた道を通り、その後小竹向原から上板橋までは昔住んでいたアパートからトーホーまで通っていた道を通った。
トーホーまでの道にしても10年以上前、フタバやタイガーになるともう15年以上前に通っていた道で、流石に道沿いにあるお店は多くが変わってしまっているけれど道そのものは変わらないので自転車で走行しながら懐かしい風景をのんびり楽しんだ。
新井の五又路、沼袋の踏切、松が丘のアート、江原の交差点、城北公園の学校、環七、石神井川。
何ら変哲の無い風景でも、何度も通った僕にとってそれは特別な風景なのだ。

健康診断で新宿まで出るからと組んでみた予定だったけど、思っていた以上に心に響いて楽しかった。何年か経ったらまたやりたいね。

2022年11月9日水曜日

吉成鋼

先週から総集編の放送が終わりヤマノススメ NextSummitもいよいよ本番開始となった。
これまでのシリーズと同様にとても素晴らしい出来で今期も良い作品になると確信しているけれど、そんな本編と同じかある意味それ以上に存在感を放っているのが基本的に週替わりとなるエンディング。

クレジットされている人が吉成鋼という名前一人だけで気になって調べてみたらアニメ界のレジェンド的な人物であり、なんとヴァルキリープロファイルのキャラクターデザインも手掛けた事を知った。(弟と共同デザイン)
エンディングの絵のタッチから見るにジェラードやメルティーナ辺りが氏のデザインだろうか。

それにしても毎回本当に引き込まれるエンディングで、留め絵中心の物もあるけれどそこにあるストーリーが自然と頭の中で再生されてまるでキャラクターが生きているかの様に見えてくる。
ここなとほのかの関係など、原作を知らないと分からない部分も取り入れておりこの作品に対しての真剣な姿勢が制作物からひしひしと感じられてファンとしては感動物である。

こんなにもエンディングが楽しみになるアニメというのはこれまで例が無い。
週替わりでは無いけれどオープニングも勿論素晴らしく、視聴中は最初から最後まで目が離せない。

2022年11月8日火曜日

思い出散歩

健康診断で新宿まで出るのだけれどせっかくそこまで行くのだし、休みを取って数年振りに中野~江古田~小竹向原までのんびり散歩してこようと思った。

小竹向原近辺と和光市近辺はお互いに思い出がある事もあって妻と散歩したけれど、こちらの中野~江古田は一人で住んでいた頃の場所なので僕一人で巡るのにはちょうど良い。(妻とも数回ほど訪れた事はある。)
中野通りを通って、江古田へ向かって足を伸ばして桜台辺りもまわって小竹向原から戻る。
れふ亭、三四郎、久松湯、まちのパーラー、クリオロと行きたい場所も大体固まった。
時間的に徒歩だと厳しいしバスだとあっと言う間で情緒が無いからレンタサイクルが良いと思っているんだけど、上手い事借りられれば良いな。

2022年11月7日月曜日

怪我

色々あって一週間振りに踏めて嬉しかったのと、調子が良かったのもあってがっつり踏んだところ足の指先を痛めた。
DDRでの怪我という爪下血腫が何回もなっていてお馴染みだけれど、今回は爪ではなくその手前の第二間接くらいで内出血をしており、これまでなった事の無いタイプの怪我だったので驚いた。

押したりすると少し痛いけれど、そこまで痛くはない。
なので2日後くらいには普通に踏もうと思っていたのだけれどその昔ドアに指をぶつけて強打したのと程度は違えど痛み方が似ていたので、自重して何日か踏むのは見送りした。
あの時は焦って踏んでしまったせいで1ヶ月近く回復に時間を要したという苦い経験がある。

そうして何日か経ってから踏んでみたところまだ多少痛みはあったものの、翌日翌々日と段々良くなっている感じはあるのでこのまま無理せず過ごしていれば回復してくれる事だろう。
やりたい事は沢山あるだけに気持ちは急くけれど、焦って悪化させてはもっと我慢する事になるかもしれない。焦らず、焦らず。

2022年11月6日日曜日

グリーン車

渋谷までおかあさんといっしょのコンサートを見に行き、その帰りに子供の以前からの希望でグリーン車に乗って帰宅する事にした。

自宅まで遠回りでの帰宅になるし、わざわざ使うほどでは無いくらいだけれどこれも一つの娯楽と割り切って乗ったグリーン車、普段行かない場所へ行ったのと刺激があって疲れたのか妻と子供は早々に寝落ちして僕一人でのんびりと車窓を眺めていたけれど快適な座席に広めの窓から見える好天での景色がとても素敵で、このまま乗り続けてどこか遠くへ行きたいなと思うほどであった。
その昔、新宿から熱海までの区間を友人達と乗って行ったり一人で上野~高萩までの区間に使ったりしたけれどあの時も快適だったな。

今だと大宮~小田原・熱海の辺りの区間で利用すると乗車距離が長くてお得感がある。いつかお出掛けする時の移動手段として覚えておこう。

2022年11月5日土曜日

電子申請

今年から自社の年末調整がwebサイトから電子申請出来る様になって、字を書く事自体の煩わしさも無くガイドもしっかりしていたのでサクサクと進められて助かった。
スキャンして昨年の物を参考にできるだけでも随分楽になったとは思ったけれど、電子申請はより簡単で良いね。

保険料控除の証明は画像ファイルをアップロードするのだけれど、こちらもスマートフォンからの撮影で済むのでお手軽。(ただ、写りに悩まなくて済むのでスキャンしたPDFファイルを使用した。)後は原木を送付すれば良いだけ。

いつか履歴書なんかも電子化される自体が来るのかな。
手書き文化を否定するつもりは無いけれど、それでも手書きに拘らなくて良いのにまだ手書きでなければならないとされている物はまだまだ多いと思う。
どんどん楽に済ませられる時代になっていくと良いな。

2022年11月4日金曜日

ガイド本

親と合流して遊ぶ場所の検討に群馬・栃木辺りの観光ガイドを借りようと図書館へ立ち寄ったものの残念ながら貸し出し中、しかしせっかく来たのに手ぶらで帰るのもなと付近にある本を見てみると西武線沿線ガイドと埼玉県の子供の遊び場ガイドの本を見つけてパラパラめくってみると良さそうな感じだったのでこちらを貸してもらう事に。

自宅へと帰り、夜にゆっくり眺めてみると観光ガイドでは触れられていてもほんの少しの情報であったり、あるいは全く触れられていないスポットの情報が詳しく載っていて新しい情報源となってくれた。
観光で見るスポットと普段遊ぶスポットというのは似ている様で異なる部分が多い。
そういう点において後者のスポットを探すのにはいつも読んでいる観光ガイドよりも今回借りてきた様な本の方が向いているだろう。
また図書館に行ったらこういった本を探して、新たなスポットを発見しよう。

2022年11月3日木曜日

りすの家

土呂駅の近くにあるりすの家という施設を見てきた。
大きな公園の中にある一角の飼育施設で、広々とした園内を自由にりす達が駆け回っているのを見ると吉祥寺の動物園にあるりすの展示場を思い出す。(ただし規模的にはこちらの方が大きい)

前回の動物園ではあまりゆっくりせずに園内を駆け抜けてしまった子供だけれど、目の前をりすが通ったり隠れているりすを探したりする楽しみがあるからか結構な時間滞在していた。
りすの家を出てからもどんぐりポストというりすにあげるどんぐりを入れる場所を見つけて、公園でいつも以上にどんぐり拾いへ躍起になったりと見るだけでは無い楽しみもがあって良かった。

前から行ってみたいと思っていた場所だったし、もうすぐりすの冬眠も始まってしまう様だったので良いタイミングで行けた。
駅前のパン屋さんでパンを買って芝生でも無い普通の公園でレジャーシートを広げて食べるという新鮮な経験も出来たし、楽しい一日であった。

2022年11月2日水曜日

キビキビ

同じくテレワークである妻と一緒にお昼を食べに行こうとまでは決めたけれど、ここへ行くという決定打が無くてどうしようかなと思っていたところ、久しくできていないし一緒にDDRをしてファストフードでささっと食事をして自宅へ戻るという動きにしてみた。

時間的に踏めるのは1クレが限度だけれど妻と一緒にDDRをしたのはコロナ禍などもあったせいで3年振りくらいだったし、その後の牛丼も安くて早くて美味しかった。
自宅へ戻るとちょうど1時間経つくらいでお昼休みの時間としてはピッタリ。

ゆっくりと美味しいものを食べるのも良いけれど、キビキビ動いて色々楽しむのもまた良い。
もっとやろうと思えば事前におにぎりやパンなどを準備して戻ってから食べれば2クレくらいできるだろうか?

2022年11月1日火曜日

ローカル線の旅

谷川岳へ行くのに往路は新幹線で高崎までショートカットしたけれど、帰りは急いでも無かったし短縮効果もあまり無かったので新幹線は使わずローカル線を乗り継いで帰宅する事にした。

上越線→八高線→東武東上線の乗り継ぎで、登山で疲れたから眠るかと思っていたけれど上越線は学生達の通学風景に和み、八高線は高校時代に郡山へ行く時に乗っていた車両で懐かしさを覚え、そんな風にのんびり乗っている内に気付けば小川町まで戻ってきていた。

久し振りに長時間ローカル線に乗っていたので昔はこんな風に乗り継いで旅行をしていたのだなと懐かしい気持ちになった。
ぼーっと車窓を眺めながら、ダラダラと何時間も。
新幹線の様な早さも楽さも無いけれど、そんな時間が好きだった。

久し振りの絶景と共に、懐かしい記憶を思い出させてくれるとても良い旅行であった。