2022年11月29日火曜日

ジャパンカップ

山梨に行っていたので生放送では観られなかったジャパンカップ。
一番の関心事としては秋三戦目でローテーション的に過酷なデアリングタクトが無事にレースを終えてくれる事だったけれど最後の直線では後方から一気の末脚で四着へ入線。
最後の100mくらいでシャフリヤールの斜降による不利を受けてしまったのが残念だったけど、見せ場十分の内容であった。

来年も現役続行するそうで、馬齢的にはピークは過ぎていると思うしこれ程の実績がある馬であれば早めに繁殖へと持っていって欲しいという気持ちもあるけれど、秋華賞から勝ち星が無いので何とかもう一花を咲かせて欲しいという気持ちもある。

衝撃を受けた桜花賞から来年の春でもう三年。
引退するまで、いや引退してからも応援し続けていきたい馬である。