2023年8月31日木曜日

気仙沼(大島)

朝早くから路線バスで大島へ移動。
最初はサイクルシェアリングで行くつもりだったけど片道10km超え、かつ海水浴や散策の事を考えると体力温存した方が良いと移動手段を変更したけど、大正解だった。

初めは龍舞崎を見て久し振りの景勝地に感動しそこから小田の浜まで遊歩道を散策しながら歩いていくつもりだったのだけど、
夏なので虫が多くあちこちに蜘蛛の巣が張っていたり蜂が頭上を飛んだりで嫌になり、途中から舗装道へエスケープした。やっぱりこういう散策をするのは虫の少ない時期に限る。

小田の浜は整備の行き届いた海水浴場で無料の更衣室に有料だけどシャワーも完備されており、何より貴重品を預けられるコインロッカーがあったのが助かった。
海で泳ぐ際、どうしても貴重品の管理に気を取られてせっかくの海を楽しみきれなかったりするのだけれどコインロッカーのお陰でそういう事なく思い切り楽しめた。
流石は特選に選ばれただけあり、大変透明度が高く泳ぎながら魚を見られるといのは波照間島のニシ浜以来の経験であった。

大島を離れる時間が近付き、最後に亀山展望台へ行こうとサイクルシェアリングを借りに行ったところ、係の人からは坂道なので自転車はお勧めしていないかつ長時間掛かるという事で一瞬諦めようかと思ったけど、どうしてもこの美しい大島を眺望の良い場所から見渡してみたいと向かう事を決意。
気合を入れて行った事もあって結果的に予測時間より随分早く着いてターミナルへ戻ってお茶をする時間もできた。
そして亀山展望台からの眺望はあそこで諦めないで良かったと感じる本当に素晴らしいもので、大島のハイライトとして相応しい景色だった。

緑の真珠、気仙沼大島。その名に違わぬ美しい場所。
大島よ永遠に緑の真珠なれ。

2023年8月30日水曜日

気仙沼(市街地)

今回、気仙沼は市街地と大島の二つを観光したのだけれど市街地は特に観光案内が行き届いており、魚市場や二つのミュージアムなど見るスポットも多かった。
内湾地区は湾に沢山の大型漁船が停泊している光景自体が魅力的だし、歩いていると町の特徴が描かれた案内板がいくつもあってそれを見ているだけでも楽しい。
到着した日は夕方に赤く染まる内湾の風景を眺めながら歩いて、美味しい海鮮料理をいただいてからのホテルまでの帰路は心地良い潮風に吹かれながら歩くのが最高だった。

翌日は大島へ行くバスに合わせて朝から行動開始したけれど、まだ空いていない商業施設のテラスで内湾を眺めながら食べる朝食はコンビニご飯が普段以上に美味しく感じられたし、その後に見た浮見堂と周りの景観は早起きして見る価値のあるとても良い景色だった。

ちょっとアクセスしにくいけど、それ故に魅力がある。
内湾の景観といいまさに僕が大好きなタイプの町である。

2023年8月29日火曜日

夏季休暇最終日

小分けで取った今年の夏季休暇も今日が最終日。
妻と休みを合わせて食事したりDDRしたりの予定だったけれど、当初予定していたお店が定休日だという事に前日気付いて急遽以前行った事のあるバイキングのお店へ行く事にした。

ここは一般的なバイキングと異なり、時間無制限で個性的な料理が楽しめるお店でそのどれもが美味しい。
難点として車が無いとアクセスしにくいけれど、サイクルシェアリングのお陰で来やすくなったのが今回の決め手だった。

大体2時間半程度滞在し、大半の料理は食べられて満足。
暑くなってきたので帰りは数少ないバスに合わせてお店を出て、最寄り駅まで戻って来ると二人してお腹が重いのでDDRはどうしようかなという感じだったけどせっかく一緒に踏める機会なので踏もうとゲームセンターへ。
解禁されてこれまで出来なかった曲が色々出来る様になっていたのでそれらを中心にプレイし、後半はKACも妻と共に1クレやってお互いに更新出来た曲もあったので良かった。

出掛ける前には図書館へ行って旅行計画を立てるための本を借りたり、小児用Suicaを購入したりと精力的に動いて充実した夏季休暇最終日となった。
長過ぎる連休にならなかったお陰で今後の仕事にもすんなり入れる気がする。8月の残り、そして9月からも仕事を頑張っていこう。

2023年8月28日月曜日

20年

今回の宮城旅行の最初は仙台市のサイクリングからスタートした。
前回(2009年)の時は個人のレンタルサイクルを利用したけれど、今は仙台市でのサイクルシェアリングがあったのでそちらを利用。
小型の自転車だったので大丈夫かなと思ったけど、意外にもパワフルな電動アシストのお陰で終始快適に移動できた。
天気も猛暑予報ではあったものの曇が多く、そこまで日差しに晒されなかったので楽だった。

仙台市中心部から北へ向かって移動し北仙台、台原など馴染みの場所を通りながら昔住んでいたアパートを眺めて更に北上を続け、途中から西へ向かい最後は広瀬川の方にまで南下。
大通り中心の移動だったからか昔見た建物の後もちらほらと見つかり、台原の1階建となった西友などその変わり具合に驚いたりもした。
この街で過ごした時からもう20年。子供が大人になる程の時間が経ったのだなとしんみりしてしまった。

またいつか、こんな事をする日が来るだろうか。
その時、自分はいくつになっているだろう。子供はどれだけ大きくなっているだろう。

2023年8月27日日曜日

冷え

前回の体調不良から早々にまた体調不良となってしまった。
幸いそこまで重いものでは無かったし、昨日プールへ遊びへは行けたので影響は小さかったけれど短期間での体調不良は凹む。

昨日の夜までは元気だったので、何が悪かったのかなーと思い返してみるとプールで遊んでいる後半、冷えを強く感じたのを思い出す。
途中までは体を水に浸けていなかったのであまり感じなかったけれど途中の流れるプール以降は子供と一緒にあまり休憩も無く泳いでいたので、冷えて疲れてしまったのかもしれない。

海水浴の時は途中で体を休めたりしたし、入っている時間自体もさほど長くは無かった。
子供に付き合って長時間の遊びとなりやすいプールは体を冷やし過ぎない様に注意しないとな。

2023年8月26日土曜日

サイクルシェアリング

仙台でも利用したけれど、近場でもサイクルシェアリングを利用した。
自転車を点検してもらう時間があるのでその間にお店を見に行きたい、しかし徒歩だとちょっと距離があるという事でサイクルシェアリングはうってつけの移動手段である。

自転車屋にサイクルシェアリングのポートが出来てくれたお陰で大変便利になり、今回の様なちょっとした時間潰しにも使えるし点検待ちが長時間掛かる様であれば自転車を預けてしまってサイクルシェアリングで帰宅するという選択もできる。

他にも片道はバスで移動して片道はサイクルシェアリングで移動するなど色々と融通が効いて便利。
ポートもどんどん増えているし、活用の幅は今後より広がりそうだ。

2023年8月25日金曜日

思い起こす旅

2日間の宮城旅行、最高だった。
ちょっとトラブルもあったけれど結果的に良い方へ向いてやりたい事を全てやり終えられた。
色々見てきたので今後の日記のネタには当分困らなそう。

今回の旅行は色々と思い起こす旅行だったなと思う、先に書いた目的地もだけど一人旅行という行為自体がかつて自分が盛んに楽しんだものであり好きだったもの。
それを今やってみてどう感じるかというのに興味があったけど、やはり自分は自分で何年経ってもこういう旅行が好きなのは変わっていなかったし自分でも驚く程に夢中になってしまった。

そんな変わらない自分の事を嬉しくも思ったし、何よりまたこんな自由をさせて貰える事をありがたく感じた。
制約が少なく色々と詰め込められる一人旅行、制約が多く余裕を持ったスケジュールが望ましい家族旅行。正反対だけど、どちらも楽しい。
さて、今度は家族旅行のプランニングを進めていこう。

2023年8月24日木曜日

一人旅行

今日から1泊2日で旅行へ行く、今回は家族と一緒ではなく一人きり。
宿泊を伴うのは実に2016年の夏以来なので7年振りだ。

また、目的地が仙台から三陸海岸方面というのも全国各地へ旅行するきっかけとなった2009年の東北旅行と同じで感慨深いものがある。
あの時も仙台市内をサイクリングしてそれから三陸海岸へと向かって行った。

子供が生まれてから様々な活動に制約が出来て受け止めてきたけれど、段々と以前の様な活動が出来る様になってきた。
この旅行はその集大成といっても良いかもしれない。
練りに練ったスケジュールで、2日間楽しむぞー!

2023年8月23日水曜日

思い付き

夕飯を作る際、お米が半端なのに気付いて明日から旅行で僕が不在なのに多く炊くのも微妙だなとなって素麺で済ます事にした。

具材を検討すると消費期限が当日までのかまぼこを見つけたのでこれを使う事に決定。
しかしながら野菜がキャベツにタマネギとあまり素麺に合いそうな感じでは無い。

だったらいっそ素麺であるという事は無視してチャンポンのスープに入れる麺としてしまえとチャンポン作りを開始。
先の具材に冷凍のアサリと鮭を足してそれっぽい感じに出来た。

素麺との相性はお世辞にも良いとは言えなかったけれど思い付きでそれなりの料理が出来て良かった。
決まりきった料理ばかり作っていた昔の自分からすればあり得ないアレンジ料理である。

2023年8月22日火曜日

こそだてびより

よく利用する近所の八百屋が育児支援の団体とコラボしてイベントを開催するという事で子供を少し早く保育園へと迎えに行き参加してみる事にした。

八百屋で作ったお弁当を購入しまずはそれを食べる。(子供の分は無料)前から気になっていたお弁当を食べるのにちょうど良い機会で、トロトロに煮られた鯖の味噌煮が絶品だった。
その後、スーパーボールすくいやところてんの押し出し体験、絵本の読み聞かせなどあり思っていた以上に多くの参加者がいて会場は賑わっていた。

八百屋の店員さんも育児支援の団体のスタッフも気さくに話掛けてくれたお陰で終始居心地良く楽しく過ごせた。
コロナ禍以降、久し振りの地域イベント参加だったのではないだろうか。
気の置けない友人達との集まりも良いけれど新しい輪が広がる感じでこういう集まりも良いよね。機会があればまた参加したい。

2023年8月21日月曜日

イベント続き

ここの所、平日だというのにイベントが続いている。

少し前は流しでの踊り、今週に入って旧暦での七夕祭、そして今度は盆踊りとイベントの多さに驚くけれとこれら全てが平日の夜に行われているのがまた驚きである。
夏休み期間とはいえ、子供達以外は普通に仕事の人が多いし少し前のお盆に合わせて休みを取る人な多数派だと思うので参加する人もそこまで多くはないのではと思うけれど、たまたまチラ見できた七夕祭は大いに賑わっていた。

コロナが5類へ以降された事でこれまでイベントが中止続きになっていた鬱憤を晴らすような感じなのかね。
夜のお祭りなら在宅を活かして見に行けるものもありそうだし、情報はチェックしておこう。

2023年8月20日日曜日

重い腰を上げて

起床直後、体調不良という感じではないものの強いだるさがあり食事を済ませた後はグダグダとし始めてしまいこのまま1日終わるのかなという感じになりかけたけど、重い腰を上げて離れた公園まで遊びに行く事にした。
天気予報はいつもの様に猛暑日ではあるものの早い時間帯であればまだそこまで気温も高くないし木陰が多い公園なので遊び易いのがポイント。そして夏場は水遊びができる場所も公園内にある。

帰り道は暑くなってきたので中々しんどかったけれど、木陰でアスレチックも遊ばせてあげられたし水遊びも楽しめたので結果的には連れて行って良かった。
ここの所猛暑続きで中々外で遊ばせてあげられていなかったし、自分自身も冷房に当たり続けて調子を悪くしているところがあったと思うので良いリフレッシュになった。
熱中症には気を付けないといけないけれど、思い切って外に出てみるのも大事ね。

2023年8月19日土曜日

灯籠流し

近くの市で灯籠流しの告知が流れて来て、見に行きたいなーと思っていたらより近くにある川でも灯籠流しを行う事が分かり家族で見に行こうとした。
しかし当日、灯籠流しの時間が近付くにつれて天気が怪しくなり開会式の時間には強い雨が降り出してしまった。

これだけ降ったら中止だろうと灯籠流しを見るのは諦めDDRをしに行ってしまったけれど、後から調べてみたら灯籠流しの時間には雨が止んで開催されたらしく、中止だろうと判断したのは早計だった。

灯籠流しはその幻想的な風景に魅力があるのは勿論だけれど、火で祖先を偲ぶという点が実家でやっていていた迎え火と送り火に通じる所があるので見てみたいなと思っている。
来年こそは見られると良いなー。

2023年8月18日金曜日

速達

旅行で乗車する新幹線の発着時間を見てみると仙台までなのに2時間近くと妙に遅い。
昨年の旅行だと1時間ちょいで着いたよなーとよく内容を見てみるとはやぶさではなくやまびこだからというのが分かった。

速達であるはやぶさであれば大宮から仙台までの停車駅はあっても1つか2つ。
それに対してやまびこだと殆どの駅に停車する。
それにしても停車駅の数でここまで時間が違う事に新幹線自体の速さを感じさせられる。
普通列車であれば各停と快速でもせいぜい数分から10分程度の差にしかならないのに対して新幹線は1時間近く違う。
それだけ速達列車は停まっている間に進んでいる(速度が速い)という事だろう。

仙台や盛岡だとやまびこが新幹線の選択肢に含まれるからそういう点ではどこかへビューン!だとちょっとマイナス面があるのね。

2023年8月17日木曜日

スコア優先

ようやくSparkle DreamsのESPが解禁したのでやり始めたのだけれど、まあ予想通り最初の隅田川配置が踏めない。
あまりに踏めなくてここだけでかなりスコアを落としてしまうので普段はやらない全同時踏みに置き換えて誤魔化す事にした。

譜面通りに踏めないと回避できないパターンが来た時に困るので原則こういう誤魔化した踏み方はしない様にして練習しているのだけれど、スコアを競うイベントのKACばかりはスコア優先にしよう。

意外と上手く誤魔化して踏めたので、これをやっている内に譜面通りにも踏めたりする様にならないかなー。

2023年8月16日水曜日

UNDERTALE

KACと同時期にUNDERTALEの曲が追加されたのでそちらも一通りプレイしたけれど、どれも良い曲で譜面も(プレイしたのは激譜面までだが)良くできていて楽しい。
先に収録されていたMEGALOVANIAも好きだし、こうなってくるとUNDERTALEそのものに興味が出てきてプレイしてみたいなと思うが、近年プレイしたRPGであるDQ11もVPも(どちらも楽しいとは思うのに関わらず)途中で放置となってしまっているので、手を出すのに二の足を踏んでしまう。

これだけ有名な作品でありながらも幸いネタバレらしいネタバレは踏んでいないしプラットホームとしてもPS4を所持ているので、プレイする条件は十分に整っているのだが途中放置を善しとしない性格が歯止めになってしまっている。
プレイしない事よりもプレイして途中で止まる方が制作側にとっても良いだろうに、面倒臭い性格である。

2023年8月15日火曜日

保守

今現在している仕事の開発もそろそろ終わりが見え始めて、保守の話が出始めてきた。
当然ながら開発に携わった要員が全員残る訳ではなく一部の要員だけが保守要員として残り他はリリースとなる。
保守要員の人数からして、僕はリリースよりも残る可能性が高そうな印象を受けた。

リリースと保守、どちらが希望というのは特別無い。
新しい事ができるリリースにも魅力はあるし、勝手知ったるシステムで知った仲間達と仕事を続けられる保守もそれはそれで良い。
過去には面倒な案件で早くリリースして欲しいと思ったりした事もあったので、どちらでも良いというのは気が楽で良いね。気張らず続報を待とう。

2023年8月14日月曜日

出先

体調不良になっての二日目、少しは良くなって来たので義母に付き添ってもらいながら帰宅しようかと思ったけれど何と義母も体調不良になってしまい仕事を早退してきた。

どうしたものかと思いつつ、何も出来ずにお昼までグダグダしているも子供の一人遊びも限界になりそうだし義母がダウンしてしまって義父に付き添ってもらうのも難しそうなので思い切って自分達だけで自宅へ帰る事にした。
途中で体調不良になったらどうしようかと思いつつも結果的に無事帰れたので良かった。
やはり自宅に帰ると子供も一人遊びさせ易いし、物がどこにあるか等の勝手も分かる、翌日には通常通り仕事していたので帰宅したお陰で回復も早まったのではないだろうか。

それにしても出先で体調不良になると大変だなというのを今回痛感した。
その昔、旅行先で親知らずが痛んだ事があったけど一人だし痛みだけだったので早々の帰宅で何とかなったけど今回は体調不良で動くの自体が辛くなるのに子供は早々に回復して元気になっていたから大変だった。完全にダウンしていた一日を義理の両親に見てもらえたのは幸いである。

帰省前に目立った不調は無かった子供だけれど、多少咳は出ていたし宿泊の場合はいつも以上に用心していった方が良いのかねー。あまり気にし過ぎると何も出来なくなってしまいそうだが。

2023年8月13日日曜日

寝込んでる間に

土曜日の朝に少しだるさを感じて、夜は子供と一緒にそのまま眠りへつき夜中に起きると強いだるさが。
こりゃ病気だろうなと体温を測ってみると38℃近くあって、更には子供と妻も発熱。

しかし子供は驚異の回復力を見せたので結果的に日曜日寝込んでいたのは僕と妻だけであった。
子供の様子は気になったけれど起きる元気も無かったので一日義理の両親達に任せきりに。
後から聞いたら楽しく遊んでいて、大好きな工作も沢山やらせてもらったらしい。

子供はお互いの両親達とはいつも遊んだりはするものの親抜きで遊んでみてと聞くと嫌がるので、何らかの壁があると思っていたけれど今回の様子を見る限り遊んで一日過ごすのは平気そう。
子供を預けて妻と二人で遊ぶは出来なかったものの、預けるは予定以上に出来たと言えよう。

2023年8月12日土曜日

一点集中

暑いから外では遊べないけれど、一日引きこもるのもという事で商業施設へ遊びに。
入口で夏祭りの催しが準備されていてこれに引っ掛かると子供が動けなくなると思ったけれど、準備中のお陰か意外にもスルーして目的のお店の方へと移動できた。

雑貨店でおもちゃを見たり、洋服を見たり、こういう事でも楽しめる様になったのは大きな成長だ。
しかし、途中の移動で入口での夏祭りの催しが始まっているのを目にした瞬間意識がそちらへと行ってしまい買い物意欲がゼロに。
これはもうダメだなと諦めて入口の方へ降りて行った。

子供だから当然なのかもしれないけど、後回しという事が出来なくて気になる物があるとそれしか目に入らなくなり、何を言っても聞かなくなる。一点集中型なのね。(自分もそういう部分はあるのであまり人の事は言えない。)

2023年8月11日金曜日

長時間

妻の実家への帰省初日、いつもなら特急を使うところだけれどダイヤ改正で都合が良い電車との乗り継ぎが悪くなってしまっていたので普通列車で行く事にした。
始発なので座れるという点では問題無いけれど1時間近く普通列車を乗り通すのはあまり子供に経験させていないのでどうだろうかと思ったけれど、以外と大人しく乗っていてくれた。

これが出来る様になってくると出掛けの際に電車の選択の幅が広がるので助かる。
あとは3人隣合わなくても座っていられる様になれば最短ルートでの移動も可能になるのだけれど。
まあ、今回も車内が混雑してくると興奮気味になっていたしそちら面の克服はまだ時間が掛かるかな。
焦らず、段々と慣れていってもらおう。

2023年8月10日木曜日

実質料金

今回泊まる宿は素泊まりで一泊5500円とこれまでの一人旅行で利用した宿からすれば普通から安くは無い部類になるのだけれど、仙台から宿のある気仙沼までの無料送迎バス(通常の交通費としては片道2500円程度)が利用できるのに加えて改装中で景観を損ねるためのお詫びとしての館内利用券が1000円付いてくるので実質料金は2000円にまで下がる。
宿しては格の高い観光ホテルである事を考えれば破格の料金と言える。

これもお盆期間をずらし、かつ部屋やチェックイン・アウト時間に拘らない一人旅行ならでは。今回の旅行プランに合致する良い宿を見つけられた。

2023年8月9日水曜日

目的地決定

候補地決定から間を置かず、目的地決定の報が届いた。

目的地に決まったのは仙台駅。候補地の中では最も近い場所だけれど最も都会であり、足を伸ばしてのプランニングという点では一番やりやすい。

仙台は専門学校時代を過ごした都市でとても思い入れのある場所なのでそこで過ごすのも良いのだけれど、それだけだと2日間フルは勿体ないと思って未踏の地である気仙沼まで足を伸ばす事にした。
調べてみると市場や気仙沼大島の様な有名観光スポットに始まり、サメの博物館など様々な施設があって良さそう。

夏休み終盤の平日とあってか良い宿泊施設も確保できたし、まだ海開きしている海水浴場もあるので久し振りに綺麗な海で泳ぐ事もできるかもしれない。
プランを考えていると俄然楽しみになってくる。やっぱり旅行計画を立てるのは楽しい。

2023年8月8日火曜日

候補地決定

どこかへビューン!で行く候補駅が決まった。(目的地ではない。)
仙台駅・燕三条駅・新青森駅・秋田駅の4つ。粘った甲斐あってどこになっても楽しんで旅行できる。
候補地駅のポイントとしたのは以下の二点。

1.比較的都市部にある駅
 大宮駅へ戻る時間を20:00-23:59と遅い時間に設定しているので、出発が21-22時台の電車となる可能性がある。そうなった場合に回りに過ごせる場所が少ないと時間を持て余してしまう。

2.海に近い駅
 猛暑から逃れての避暑的な目的もある旅行なので涼しい場所へ行きたい。高原もう良いけれど新幹線からアクセスし易い場所は少ないので、であれば海へ出て涼しい潮風にあたろうという算段。そういう点で言えば燕三条駅は新潟駅となるのが理想だったけど、高望みし過ぎると検索回数の上限となってしまうのでここは妥協。(新潟駅までは新幹線で1駅なので行こうと思えば簡単に行けるし。)

第一希望としては未踏の下北半島へ行ってみたいので新青森駅だけど、秋田駅も男鹿半島が未踏だし燕三条駅は足を延ばして佐渡といった候補地があるし、仙台駅は専門学校時代の思い出巡りができる。
どれになっても良い4択なので純粋にドキドキしながら目的地決定を見られるね。

2023年8月7日月曜日

妥協点

月末に利用する予定のどこかへビューン!が申し込み期間に入ったので候補地検索をしたのだけれど、良い候補地のラインナップは出たもののもう少し粘ればもっと良い候補地が出るんじゃないかと欲を出している内に1日の上限回数に引っかかってしまった。
日を開ければ再度候補地検索はできるといえ、いつまでも決まらないのも後続の検討(宿泊先や旅行先での予定等)に影響が出るので良くない。

不動産で物件探しをしていたのと同じで、何かしらの妥協点を見つけなければいけないのだろう。4つの候補地の内、3つまでが理想的ならOKにするとか4つの候補地が許容範囲であればOKにするとか。
全てが理想である事を目指してしまうと旅行そのものがダメになってしまいかねない、それは本末転倒である。
次回からはその辺りを意識して候補地検索をする事にしよう。

2023年8月6日日曜日

声掛け

うまいこと昼寝できれば夕方から少し離れた町で行われている七夕祭りを見に行こうかと思っていたのだけれど子供に眠る気が無かったので断念して児童館へ遊びに連れて行った。

ここの児童館にはそこまで入り浸っている訳ではないけれど職員さんは僕達の事をよく覚えてくれていて親切にしてくれる。
今回は花火の塗り絵があったのでそちらの制作をやらせてもらった。

その後、子供が前回やったすごろく的なボードゲームをやりたいと言ったのでそちらを借りて遊び始めたところ、一人で遊びに来ていた小学校低学年くらいの女の子が遊び相手を探している感じだったので一緒にやろうかと軽く声を掛けてみたのだけれど、聞こえなかったのか恥ずかしいからかスルーされてしまったので子供と二人で遊び続けた。
途中、こちらの様子を気にする感じもあったのでもっと積極的に誘えば良かったかなと思いつつもあまりしつこく誘ってもなと二つの思いがせめぎあってモヤモヤしてしまった。

多人数向けのボードゲームなので子供と二人でやるよりもきっと楽しかっただろうし、その子も楽しめただろうから勿体なかったな。
次の機会があればもっとハッキリと声掛けする様にしよう。

2023年8月5日土曜日

水族園

近所の百貨店の企画展示で様々な海の生き物を展示する水族園の催しが行われた。
あまり広いスペースでは無いのでどんなものかと思っていたけれど、小さめの水槽を順路に沿って配置していく事でゆっくりと様々な種類の生き物を鑑賞でき、中には触れたりできる生き物もいて大満足。
一緒に販売されていた特製ノートは生き物をスケッチしたりするページやスタンプのページなどもあり、子供もとても楽しんでくれた。

近所は様々な商業施設があって便利だけれど、動物園や水族園といった生き物の施設は無くそれらの場所まで出掛けるのにも結構距離がある。
今回の展示は近場でちょうど良い規模で生き物を楽しめるこれまでの催事とはちょっと違ったとても良い催しだったと思う。今度は陸の生き物でもやってみて欲しいな。

2023年8月4日金曜日

WGC

WGCへ行ってメインとなるA3でのプレイ動画の撮影の他、様々な音ゲーを楽しんできた。
自身がDDRへと復帰、そしてやり込むきっかけとなったSuper Novaは勿論テンションが上がったしその他にもbeatmania club mix とか、beatmania finalとか。やらなかったけどkeyboardmaniaなんかもあった。

どの筐体もよくメンテナンスされていて快適に遊べたし、音環境も良い。ただ遊ぶだけでなくスコアタもバリバリできる最高の環境であった。
あれだけの数の筐体をしっかりメンテナンスしている店員さん一同には全くもって頭が下がる。本当に音ゲーが好きなんだなーというのが筐体から伝わってきた。

メインであったプレイ動画の撮影は僕が認識を誤っていたせいで音声を入れ忘れるという致命的なミスをしてしまったし、後方カメラの設置もこれからという事で撮影はしたものの不完全な状態。
それを口実にという訳では無いけれど、近い内にまた訪れたいものだ。

2023年8月3日木曜日

譜面認識

WGCでのDDRはSPについては環境が良かったのもあって自己ベストが出るほどだったけれど、DPについては思う様に踏めず悔しかった。
これは金筐体でのDP経験が浅く、画面が白筐体に比べて横に広いのに慣れなかったのが大きいと思われる。

また、以前DP中心に踏んでいた頃は横に広く譜面認識をしていたのがSP中心になってからは狭い範囲での譜面認識に見方を変えた。
そうする事で目前の譜面に集中して苦手としていた縦連や地団駄は以前よりも上手くいく様になったのだけれど、それによってDPの譜面の流れについていくのが遅れがちになった。
この傾向は白筐体でのDPでも出ていて、以前の配置は多少筐体とパネルに距離があったからかまだ何とかなっていたのが今の筐体とパネルの距離が近い配置だと今回の金筐体の様な認識遅れが発生しがちである。
とはいえ、譜面認識を以前の横に広くへ戻してしまうとせっかく踏める様になってきている縦連や地団駄でまたロスしてしまいそう。

基本は横に広くで、連打が集中する要所は狭く認識する。理想はそんな風に譜面認識を切り替えする事。
筐体は違うけれど今の環境は金筐体での見え方に近いものはあると思うので練習するのにはちょうど良いかもしれない。今後のDPのためにも意識して取り組んでみよう。

2023年8月2日水曜日

ホラー

少し前からテレビでホラー作品を見ている。
エスター・ファーストキルを見たのが始まりだったけど、これはホラーとはちょっと違うので除外、でも思いもよらぬ展開で面白かった。

その次に見たのがきさらぎ駅という作品で、これは2ちゃんねる発祥の怪談。
演出などが安っぽいせいか、大して怖くもなく失笑してしまう事も。唯一、最後の結末は見所だったか。

そして今度は毎週放送されている耳袋シリーズを見始めた。
しかし昔見た時にも思ったけれど原作の淡々と書かれる事によって生まれる恐怖感が無く、映像化によって怖さは薄れるし、余分な脚色と思われる部分が目立つ。

探せば本当に怖い作品もあるだろうけど全然怖くない作品が続いたので拍子抜けしてしまった。
いや、怖いもの見たがりの怖がりだからこのくらいでちょうど良いのかも。

2023年8月1日火曜日

プレイリスト

WGCでプレイする曲のリストが大体完成した。
3時間なので大体12クレ、40曲程度を見込んでいる。

SP・DP、バー有無混在させて選んだけれど、DPは譜面が好きだから選んだ曲が多いのに対してSPは踏んでいる姿が見てみたい、苦手をどの程度克服できているか確かめてみたいという理由で選ばれた曲が多い。
そう言えば疲れた時にDPで何となくLv.11-13くらいを踏む事はあってもSPではそういうのがあまり無いなと思った。
MAやPFC埋めをしないのもあって、僕がSPに求めているのは高難易度の譜面を踏む事なんだろう。
SP・DPどちらも好きだし、踏んでいて楽しいのは同じだけれど選曲については明確な違いがあるなとプレイリストを書き起こしてみて気付かされた。