2020年1月31日金曜日

未実行

以前から楽しく見ているローカル線バスの旅の特別版、鉄道VSバスの第二弾でわたらせ渓谷鉄道沿いから日光を目指すルートが紹介されていた。

このルート、僕も過去に検討した事がある。
僕の場合は鉄道のみやバスのみの縛りは無いのでわたらせ渓谷鉄道の終点まで行ってそこからバスを乗り継いで日光を目指すルートだった気がするけど、途中で路線が途切れたか時間的にタイトだったかして諦め奥日光観光から会津方面に北上するルートへ切り替えた。

なものであの時僕が辿らなかったルートを辿るかもしれないという点で見ていても面白みがあるし、対戦要素があるこの特別版は元々本家バス旅に勝るとも劣らないくらい面白い。
まだ録画を見ている途中なので帰って続きを見るのが今夜の楽しみだ。今の所鉄道チームが優勢に見えるけれど勝つのはどちらだろうか?

2020年1月30日木曜日

隙間から

冬の空気が澄んだ日、自宅のドアを開けるとはるか先に高い山々が見える。
今の時期であれば山頂の方は雪を被っており、晴れた日だと朝日が山肌を赤く染めてそのコントラストがまた美しい。
建物の隙間から覗く感じで見渡せるという訳では無いけれど山好きとしてはバルコニーの眺望に加え、他からも山を望めるのは嬉しい事である。

一度朝早い時間に高い建物の喫茶店からゆっくり山々を眺めてみたいなとも思うのだけれど、窓側の席の向きが逆方向だったりあまり朝早くから営業していなかったりして実現できていない。
のんびり高山を見ながら一息なんて素敵だと思うのだけれど、どこか良い場所は無いのかな。

2020年1月29日水曜日

全線開通

東日本大震災以来長らく不通区間のあった常磐線が今年の三月に全線開通する。
鉄道ファンとしても嬉しいけれどそれに伴いひたちが三月~七月までの長い期間お先にトクだねを設定するのでこれによりいわきへ普段よりも安く行ける可能性が出てきたのも嬉しい。
今年はお正月に帰省したしGWは富山に行くつもりなので次にいわきへ行くのは早くてもお盆かなと思っていたけれど、三連休に観光がてらの帰省なんて良いかもしれない。
もっとも、抽選に当たらなければお先にトクだねの恩恵には預かれないし期間中に三連休は二回しかないのでチャンスも少ないけれど可能性があるというだけで気分は変わってくる。

ちなみに常磐線に乗って現在不通区間のある仙台~いわき区間を通ったのは1回だけ。
その時はただ帰るだけの利用だったし、子供が大きくなってきたら東北新幹線で仙台立ち寄りの常磐線でいわきへ帰省なんてルートも楽しいかもしれない。

2020年1月28日火曜日

行ってみたい

Googleマップのマイプレイス機能で近所の訪れた飲食店を登録しているのだけれど、この度近所で行ってみたい飲食店のリストも作ってみた。
これはこの前子供が眠った際に近くで気になっていたお店の場所を探すのに少々手間取ったのでそれなら初めからリストを作っておけばすぐに探せて便利と感じたからである。

徒歩圏内で様々なお店があり、新しいお店ができもするのでお店巡りは趣味の一つとなっている。
全国と比較すれば規模は随分小さくなってしまったけれどお店を巡る楽しみ自体は変わらない。
いつの日か行ってみたいリストが訪れた場所リストに変わる日は来るだろうか。

2020年1月27日月曜日

テレビ電話

母がLINEを導入したので連絡が手軽になったし、データ通信での通話ができるようになったので通話料金が掛からなくなったのも大きい。
先日、子供を映してのビデオ通話をしたところ大変喜んでくれた。これもLINEのお陰である。

僕が子供の頃、ビデオ通話(テレビ電話)は未来を象徴する技術の一つで「そんな事ができるの!?」というような感じでイメージ図を見ていた。
それが今や一アプリの一機能として実装されている。
最初にビデオ通話が可能になったのがいつだったのかどんな媒体だったのか価格はいくらかだったのか、全然知らないけれど今や未来ではなく現代にある普通の技術となったんだなと今回ビデオ通話を利用してしみじみ感じてしまった。

車の自動運転もどんどん進歩しているようだし、それもまたいつの日か未来ではなく普通の技術になるのだろうな。

2020年1月26日日曜日

夜より朝

それまで金曜夜と日曜午前中の週二回踏んでいたのを12月半ば頃から仕事疲れでコンディションが悪いため金曜夜の踏みを取り止め、日曜午前の踏みもその時間は子供と遊べた方が都合の良いという理由で土曜夜に踏む時間を移した。

それを続けて1ヶ月ほど、良い感じに踏める日が少なくなったなーと感じており今週末は土曜に子供と二人でほぼ一日過ごしたのと日曜も午前中は寒くて出掛けにくかったので久し振りに午前中に踏みに行ってみたところ、二週間ぶりなのと踏む頻度が落ちているせいもあってか体力的にはキツかったけれど精度や足の動き自体はここ1ヶ月で一番良かった。
休日とはいえ一日子供と過ごして抱っこや散歩にお世話で体は疲労しているし、夜遅い時間は頭も回らなくなってきているのだなというのを感じる結果であった。

子供や妻と良い感じに過ごせるのも大事だけれど、自分の趣味を楽しむのも大事。
天気やその日の子供の機嫌、週末の予定等を総合的に見ながら午前踏みでも良いと思う時はそちらの時間でも踏むようにしてみよう。

2020年1月25日土曜日

実績解除

妻が午前中から出掛けて帰るのは夜になるためほぼ一日子供と二人きり。
土曜なので開いている市の総合施設内の育児支援施設と、同じ施設内で開催されているイベントを見に行ってみた。

10時半くらいに育児支援施設に到着し、11時半頃に育児支援施設から出てスーパーの休憩所で子供にお昼ご飯をあげミルクも飲ませたところですやすやと眠り始めたのでこれは絶好の機会と近くにある前から気になっていたお店にそのまま入ってみた。
子供との外食自体はこれまで何度も経験があるけれど自分と子供の二人だけではこれが初めて。
もし途中で起きたらという不安はあったけれど口から自然と指が離れるのを見てこれは深く眠っていると確信があり結果的に食事が終わるまで、いや食事が終わってから総合施設に戻り学習スペースでのんびり資料閲覧をするほどぐっすり眠っていてくれた。

その後、起きた子供を再び育児支援施設で遊ばせていたので自宅に帰る頃には16時を過ぎていた。これだけ長い時間子供と二人で外出していたのは初めての経験である。
眠っていたとはいえ二人で外食するという大きな実績も積んだし、二人での外出時間最長記録も更新したしでより育児の自信がついた一日であった。

2020年1月24日金曜日

育児支援施設

市の広報に再来年開設予定の新しい育児支援施設の詳細が書いてあった。
5階立てで各種手続きや育児相談が出来る場所から保育所、自由に使えるプレイスペース等育児に関しての総合的な施設であり家から近い事もあって期待している。

まだ小さい子供と出掛けて感じるのはオムツ替えやミルクをあげられる場所は街中に結構あるのだけれど、ベビーカーや抱っこ紐から降ろして自由にさせてあげられる場所が非常に少ないという事。そのため、プレイスペースは非常に役立ってくれるだろう。
今現在、同等の機能を果たす場所は二つほどあるのだけれど共に家からは少し離れておりよく散歩に行く方面からは反対方向にあたるのでやや使いにくい。

もっとも育児支援施設は再来年の開設予定なので自分の子供に関して言えばその頃はプレイスペースのような場所よりも児童館や公園といった場所で遊ぶ方がメインになりそうだけれど、再来年や来年生まれる子供を持つ保護者にとっては良い場所になってくれる事だろう。
また、今回の詳細には記載されていなかったけれど育児支援施設から各保育園への送迎が行われるようになるらしいので、それが実現されれば多少遠い保育園でも候補に含められるようになるのが僕達にとっては大きなメリット。続報が楽しみである。

2020年1月23日木曜日

ふっこう割

Twitterを眺めていたらふっこう割という台風19号の被害を受けたエリアでの宿泊料金が半額になるキャンペーンをやっているのを見つけて子供を連れての初旅行をするのには良い機会かなと思ったけれど旅館に泊まるのなら有給取得での宿泊が望ましかったり、厳冬期は観光スポット巡りに不向きと感じたり、子供が小さ過ぎて親ばかりが楽しむ旅行になる等の理由により検討を取り止めた。
やはり子供がある程度大きくなって自分の足で歩き、言葉でいつもと違う場所の反応を見るのが楽しいだろう。

僕達は使う機会の無かったふっこう割だけれどかなりお得な内容なのでぜひ多くの人達が利用して復興の糧になりますように。
子供の制約が無ければきっと僕達もふっこう割を利用してどこかへ出掛けていただろうなー。

2020年1月22日水曜日

恩社

仕事がやや遅れ気味で少し残業をしていた。
開発の部分は余裕を持って進められていたのだけれどテストになって試験データを作成するためのオペレーションに手間取り、遅延が出てしまったためである。
本来であればシステムに慣れるための時間が欲しいしオペレーションの疑問に答えてくれる人も居て欲しいところなのだけれどメンバーの大半が自分の作業にいっぱいいっぱいで基本的に自分の力で解決してきた。
システム構成や業務内容自体は前々の職場のシステムと比較的似ているお陰である程度推測がつくのと、言語は違えどオブジェクト指向という点では同じなので初めてそれに取り組んだ時のような手探り状態にならないのが幸いである。

こういう経験をすると5年間いた前々の職場は人との繋がりによるヒューマンスキルや業務面での成長も大きかったし技術的にも大きく成長できて本当に良かったなと改めて感じる。
実は前々の職場は今の職場のすぐ近くなので飲み会があれば今度は気軽に参加できる。前二回のお誘いは様々な都合で断ってしまったけれどもし次があれば今度こそ参加して、学んだ事が凄く役立っているという事とお礼を伝えたいなー。

2020年1月21日火曜日

入館証

新しい職場では入館証の持ち帰りが禁止されている。
初めは不便かなと思ったけれど紛失の危険性が無くかえって気楽になって良いなと感じる。持っていなければなくす事も無い。
朝の入室時は中に居る人に開けてもらわなければいけないけれど、それも(開けてもらう側からすれば)大した手間では無いし入室さえすれば置いてある入館証を使ってフロア内で一日完結するので特に不便も無い。

これまでいくつもの現場で入館証の紛失事故とそれに伴う厳しい処分を見てきたのでこの運用が多くの職場に取り入れられたらなと思った。

2020年1月20日月曜日

提供時間

いつもより家族三人揃って遅めの起床。
ご飯に片付け、着替えを済ませるとちょうど近所にある百貨店の開店時間になったのでそちらへ行って物産展を見てきた。
朝一にも関わらず多くの人が訪れ賑わっており、目当てにしていたサンデーを食べて早めに離脱。帰り際に見る会場はベビーカーで通行するのが困難な程になっていたので比較的空いている時間に来られて良かった。

その後、散歩をしていると子供がうとうとと眠り始めたのでこれはチャンスと気になっていたものの子供と一緒は難しそうだなーと感じていたカフェに思い切って訪問。
内装はお洒落で、リラックスさせる音楽に適度な暖房が心地良く料理を待っている間、眠くなってしまった(笑)

提供されたプレート料理は見た目から素敵で、味も個性があって美味しくお店の雰囲気や接客の良さもあり大変満足した。人にお勧めできるカフェである。
しかしながら料理が提供されるまでは結構時間が掛かり、その間に子供が起きるのではとヒヤヒヤした。
結果的に殆ど食べ終える頃になって子供の目が覚め、幸いにもそのまま大人しくしていてくれたので助かったけれど寝ている間に食べようと思ったら提供されるまでの時間も重要だと感じた。

2020年1月19日日曜日

麒麟がくる

明智光秀が主人公の大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が始まった。
僕の好きな戦国時代が題材となる大河ドラマは「おんな城主直虎」以来3年ぶり、主人公も明智光秀とメジャーな人物であり放送が始まるのを楽しみにしていた。
オープニングからザ・大河といった感じでベタながらやはりこういうのも良い。1年間楽しんでみられる作品である事に期待。

内容は無関係に、CMを挟まない60分(初回放送のため通常より15分長い)というのは長く感じるなと視聴していて感じた。確かに透明なゆりかごの45分でも長く感じたものだけれど15分の差がここまで大きいとは。
ここしばらくCMのある1時間程度の番組をCMは飛ばしながら何日かに分けてちょこちょこ見たり僕は妻と違って映画もずっと見ていないので長時間の視聴に慣れていないせいかもしれない。

幸い子供は一生に暮らし始めてからずっと夜は安定して眠ってくれているので落ち着いて視聴できる環境はあるし、日曜日の夜はゆっくりテレビにのめり込める時間となってくれるかな。

2020年1月18日土曜日

専門

週半ばくらいからお腹の調子が良くないので朝一で消化器専門の病院へ行ってきた。
住宅街の中に突如として現れる消化器専門では大きな病院であり、多くの設備やスタッフの数に驚かされた。

初めに診察を受け、目に見える症状は無いが念のためCT検査を受けようとなり言われるがまま検査を受診。
そしたら検査結果を見た医師から「脂肪が少なくて通常見える部分があまり見えずよく分からない。」という回答が。
見た目だけでは脂肪がどれくらいあるかなんて分からないし、言われるがまま検査を受けた僕も悪いとは思うけどCT検査は高額な検査だし診察→検査→再診察で時間も掛かったわりに得られて良かったと思えるのが処方箋だけというのが何とも。
そこまで深刻な状態では無かったし、回復傾向でもあったのでこれだったらまず近所の掛かり付けの内科に行ってみれば良かったなーという感想。
何でも専門へ行けば良いという訳でも無い、次回に活かそう。

2020年1月17日金曜日

腹痛

週明けの平日から体調が悪くて、一昨日はお腹にガスが溜まって強い腹痛を引き起こすようになった。
動けはするしガスを排出すれば痛みも一時的には収まるので何度もトイレにこもりながら今日まで勤務を続けた。
一昨日と比べれば随分楽にはなったけれど相変わらずガスが溜まる感じはするし異常には違いないから明日は朝一で病院へ行ってみよう。

腹痛と言えば数年前の盲腸疑惑が浮かぶけれどあの時は直接的な腹痛だったのが今回は間接的に痛い感じなのでまた違うと思われる。何にせよ一時的な腹痛で済んで欲しいものだ。

2020年1月16日木曜日

ヘルプ

年末に退出した職場からヘルプが入って急遽そちらへ行ってきた。
こういうケースはIT業界あるあるだとは思うけれど僅か1日だけのヘルプというのは初めての経験である。
新しい職場に入ったばかりでというのもあるし、僕自身長い期間であれは断るところだけどそれにしても1日だけとは。現場がいかに切羽詰まっているかを実感する。
そんな現場なので到着して聞いた内容も電話口とは異なっていたり他の作業も頼まれたりとバタバタではあったけれど、やれるだけの事はやれたかな。

体調が微妙だったので自分が進めた前倒し分の時間をここに使うのが惜しくもあったけれど、長い付き合いのある上長だし何だかんだ前の職場に居た時も稼働は抑えられたので少しくらいここで頑張っておいても良いだろう。
無事にプロジェクトが終わって早く皆の稼働が下がりますように。

2020年1月15日水曜日

初体験

朝起きたら妻が体調不良かつ首の寝違えで一日休むという事で子供を保育園に送り届けてから出社した。
子供が保育園に通い始めたのは昨年9月からだけど僕が保育園に送っていくのは初体験である。(これまでも妻が体調不良で休むケースはあったものの、ありがたい事に程度が軽めという事で本人が送ってくれていた。)

初体験して感じたのは荷物が多くて大変という点と、冬なのもあって服がかさばり動きにくいという点。
それから子供の食事、洗い物、着替えと済ませて準備する際に度々泣かれて大変だった。起きるまでは長かったので自分の着替えと食事が先に済んでいたのは幸いである。

上手くいけば二人で自分達の仕度も子供の仕度も大体は済ませられるけど子供が長い時間眠っていたりすると今日と同じ様な流れになる。
これを少なくない頻度で行っている妻の苦労を感じる事が出来て良い経験になった。役割が違うとはいえ相手の苦労を知るのは大事。

2020年1月14日火曜日

破れ饅頭

自社の新年会へ行く前に自分が食べたいのと妻へのちょっとしたプレゼントにちょうど良いなと思いついて駅前の宮崎アンテナショップへ立ち寄り破れ饅頭を購入した。
この饅頭を初めて食べたのは2011年の九州旅行。その時とても美味しくて関東に戻ってからまた食べたいと調べてみた所新宿のアンテナショップで販売されている事を知り、友人へのプレゼントと自分で食べるのに2回ほど購入している。

美味しいと思う物は数あれど、同じお金を払ってもう一度食べたいとなる物は中々無い。
その点この破れ饅頭は3回目のリピートなのだからそれだけの価値があると感じている。
皮は薄く、饅頭の殆どがあんこで構成されているのだけれどそのあんこが甘過ぎず皮が多く残った粒あんながら滑らかな舌触りで絶品。初めて食べる妻も気に入ってくれて推した側としても嬉しい。
数年ぶりに食べた破れ饅頭だったけれどやはり昔と変わらず美味しかった。
さて、4回目のリピートはいつになるかな。

2020年1月13日月曜日

前日から泊まりに来ていた両親と朝から出掛けようとなり、車で来てもらっているので普段は少し遠くに出掛けるところだけれど今回は近場へ車へ移動しそこから徒歩で見所を巡るという楽しみ方をした。

しかし車で出掛けるからには有効活用させてもらおうと農産物直売所と買い出しをするスーパーに立ち寄ってもらいそこで沢山の買い物をした。
普段はどちらも自転車で訪れており、買い物バッグにリュックの装備で持ち帰っているけれど車の場合は段ボールに詰めた荷物をそのまま載せられて楽ちんである。
親は親で農産物直売所もホームセンター一体型のスーパーも楽しんでくれていたしお互い良かったのでは無いだろうか。もちろん、車を停めての観光スポット巡りも出来て楽しかった。

お互い免許は持っているのだから運用できれば今回のような使い方もできて捗るのだけれど、いかんせんペーパードライバーであるのと使用頻度に対しての運用費用を考えると導入しようとは思えない。
ただ、運転する事自体は僕は好きなので住んでいた場所によってはバリバリ運転するようになっていたりしたのかな。

2020年1月12日日曜日

一升餅

子供の1歳の誕生日を祝おうと両家の両親に集まってもらい、そこで一升餅なるイベントをやった。
その名の通り一升の重さの餅を子供に背負わせて歩かせる……というものなんだけど1歳の子供がそこまで動ける訳もなく背負わせただけで泣いてしまった。
本人にとっては良い迷惑だろうけど大人達は大変楽しそうだったので許して(笑)

親族での集まり、かつ一升餅をやるために個室でゆっくりできた方が良いなと今回初めて料亭を利用した。僕は35年生きてきて初めて、子供は1歳にて初体験である。
部屋は予想以上に広々としていて、仲居さんの気遣いもありがたかったし料理は見た目も味も美味しくて大変満足。
気軽に利用はできないけれど七五三のようなお祝い事でまた利用したいなーと思った。家からすぐ近くなのも利便性が良くてポイントが高い。

2020年1月11日土曜日

詰め合わせ

少し前に妻へのプレゼントで使った百貨店の下にある高級スーパーを今度は母の誕生日プレゼントを選ぶのに使った。様々な品物が売っており選ぶ側も楽しいし食べ物であればある程度好みも分かっているので選びやすい。
母は僕と同じく物欲の弱い人なのでこうやってこちらから選ばないと贈る機会を逃しがちだから良い案である。

しばらく経ったら感想を聞いてみて評判の良かった物をこちらで試してみたり他の人へ贈ってみるのも良いかも。
見ている分には楽しくても高級スーパーをそれほど使う機会は無いだろうなと思っていたけれど、こうやって意外と出番はあるかもしれない。

2020年1月10日金曜日

消灯

新しい職場はお昼になると消灯され、窓も閉められているので結構暗くなる。
これまで他の職場でも消灯される所はあったけれど一長一短だなと思う。
パソコンをしたりスマートフォンを見るなら部屋が明るい方が良いし、本であれば暗ければ読むことができない。その反面、昼寝をするのならば暗い方がよく眠れる。

僕はお昼休みは前者の過ごし方が多いので前者の方が良いのだけれどこればかりは職場で決まっている事なので仕方ない。隣のリフレッシュルームにいけば多少明るいスペースもあるしね。
少し歩けば公園もいくつかあるみたいなので散歩したりそこで食事したりも良さそうなんだけど、今は冬なので寒いしビルを降りる手間もあるので結局同じフロアにこもっている。

2020年1月9日木曜日

孤立

いつものように電車通勤をしていたらトラブルにより乗っていた電車が運転見合わせとなり、それだけならまだしも回送となるため途中駅で突如降車となってしまった。
しかもその駅は他路線との接続が無く前後の駅とも離れており、周りに飲食店も少ないため駅や駅前には通勤中の人達が溢れかえる事態に。

しばらく運転再開しなそうだったのでまずは代替交通機関での移動を検討してみたけれどバスで移動しても更にそこから通勤路線へ戻るのには乗り継ぎが必要で時間が掛かるし掛かった交通費が支給される訳でも無いので頑張って向かう必要も無いなと、時間を潰して運転再開を待つ方向に決定。
と言う訳で飲食店に入ろうとしたけれど、カフェやファストフード店は既に満席でどうしたものかと駅近辺をウロウロしながら調べていたところ駅前に24時間営業の居酒屋があるのを発見してそこへ行ってみると空いていてすんなり座れた。
それでも店員の数に対しては明らかに客数が多くてオーダーをしようと店員を呼んでも中々来る気配が無く店員から声を掛けられる事も無かった。
そうこうしている内に他の飲食店のオープン時間になったのでそちらの方がゆっくり出来そうだなと店員に退店の旨を伝えて移動。
向かった先の飲食店も混んではいたけれど少しずつ電車が動き出していた事もあって何とか席を確保でき、そこである程度運行が落ち着くまで時間を潰した。
最終的に普段の通勤経路から少し外れたルートを通る事で運転再開後の混雑に巻き込まれる事も無かったし上手く対応できたかな。

それにしても他路線接続が無く、他の駅との距離も離れている駅で運転見合わせとなるのは初めての経験だったので焦った。年明け早々大変な一日であった。

2020年1月8日水曜日

レンジ

他チームが持ち込んだ物だったり、あるいはコンビニに設置されている物だったりと新しい職場には自由に使えるレンジが存在しない。
お昼はお弁当メインなのでこれは痛いと思ったけれど、考えてみれば常温でお弁当を食べるなんて普通の事だし家で一度温めていけば問題ないかなと、とりあえず常温お弁当を試してみる事にした。
お弁当が使えないとカップ麺かパン頼りになるのでそれは避けたいところ。

しかし自社や他の職場でも近年はずっとレンジがある職場に居たので意外であった。
他の設備で見れば悪くないかむしろ良い部類に入ると思うのにレンジだけが抜け落ちている。惜しい。

2020年1月7日火曜日

初め

今年初の日記更新であり10連休明けの初出勤、休み中はやりたい事をキッチリやれたし仕事は新しい職場でのスタートで色々と気分一新となって気持ち良く出勤できる。

職場が変わっても長い通勤時間が変わらないのは残念なところではあるけれど、日記更新を再開して空いたエントリーを後日更新で埋めていったり、リスニングを再開したり、また有効活用していきましょ。

2020年1月6日月曜日

1歳

子供が1歳の誕生日を迎えた。
生まれた頃はバタバタと手足を動しては突然泣き出していた子供だけれど、今は自分の足で少しなら自立もできるし泣き出すのも絵本が終わってしまうのが悲しかったり、ミルクを飲みきってしまい悲しかったりとタイミングが分かりやすくなってきた。
ここ1週間という短い期間で急に拍手が上手になったりするくらいなのだから1年という期間でどんな成長を遂げても何らおかしくは無いのだけれど、それでも変化の大きさには驚いてしまう。
自分や普段付き合いのある周りの人達に成熟した人間が多く、それと比較してというのもあるかな。

1歳の誕生日は妻が準備してくれた大好物のフルーツが沢山のったパンケーキをペロリと完食して、これまた妻が選んだ名前入りの新しいTシャツをプレゼントされ、予防接種という本人にとってはありがたくないプレゼントもして、穏やかに1日が過ぎた。
本人の記憶には只の1日でしか無いだろうし記憶にすら残らないかもしれないけれど、僕達にとっては思い出深い1日として子供の分まで記憶に残り続けるだろう。

来年になればもう少し誕生日というものを理解できるようになっているかな。
1歳、おめでとう。これからもよろしくね。

2020年1月5日日曜日

家族写真

妻が家族写真と子供の写真をスタジオで撮影したいという事で朝から市内にあるスタジオで撮影をしてきた。
ちょうど子供が眠くなる時間に差し掛かってしまい家族写真の撮影後の一人での撮影はぐずぐずになってしまったけれどスタッフの頑張りによってどの写真も妻の満足がいくように撮ってもらえて良かった。

僕自身はスタジオで撮る写真にそこまでのこだわりは無かったけれど、自宅に長い間飾ってあった七五三の写真は強く印象に残っている。今思い返すと妻のように母も特別な思いを込めてスタジオで写真撮影をしたのだろう。
そう言えば母は僕達子供二人が社会人として自立したらスタジオや写真館で家族写真を撮りたいと言っており、それが結婚式の際に叶って喜んでいたので家族写真に特別な思いを込める女性(母親)は多いのかもしれない。
いつの日か娘もそんな思いを抱くようになるのかな。

2020年1月4日土曜日

一戸建て

実家は一戸建てであり、普段はマンション暮らしで妻の実家もマンションである子供にとっては初めての一戸建て宿泊となった。

随所にある段差については極端に大きなものではないためあまり気にならなかったけど襖以外の扉が障子の裏にガラス張りとなっていて子供が手を突いたら危険ではないかと心配だったけど、客人という立場であるために家事は殆どする事も無く落ち着いて子供を見ていられたし他に子供を見ている人達も多かったので特に問題は無かったけれどやはり子供中心である自宅の環境と異なる大変さは感じた。
それでも何とかなる事は分かったし、子供の成長と伴って楽になる部分も出てくるだろう。(逆に大変になる部分も出てくるだろうけど。)

地方に住んでいる親族や友達の家は一戸建てというケースも多い。安心して見ていられる同じ環境ばかりで過ごすのではなく、こうやって様々な場所で過ごす事で親も子供も経験を積んでいこう。

2020年1月3日金曜日

いつかの夢

実家への帰省で血縁関係のある祖父母では唯一の存命であり、僕の大好きな母方の祖母が泊まりに来てくれて客人という立場もあり普段よりもゆっくり話す事ができたし子供と触れ合ってもらう事もできた。
祖母も母親に近いタイプで子供と積極的に触れ合うよりは見守っているのが主だったけれど、子供の行動をじっと見つめていて盛んに感心したり微笑んだりしていたのできっと楽しんでいただろう。

僕が小さかった頃、きっと小学生の頃だからもう25年くらい前になるのかな。祖母に「曾孫の顔を見せたい。」と話した事がある。
祖母はその言葉を大変喜んでくれたけれど、結婚までの道のりも出産という一大事の大変さも理解していなかった子供の発言なのでその夢は中々実現されなかった。

しかしこの冬、それをようやく実現できた事で大きな達成感と安堵感を得られた。
祖母は高齢で体調もすこぶる良いという訳ではないし、子供が生まれたら早い段階で顔を見て欲しかったのだけれど実家とは距離が離れているし、妻と子供の体の事を考えるとそう易々とこちらが動く訳にもいかずほぼ1年経っての対面が無事に済んだ事には本当に安堵した。

もちろん、一度会えたから終わりではなく祖母にはこれからも曾孫の成長をできる限り永く見守っていて欲しい。
さて、次はGWに妻の父方の祖母に曾孫の顔を見てもらわなきゃ。

2020年1月2日木曜日

長距離移動

いわきへ帰省するため、東京駅まで1時間ほど更にそこから2時間と少し電車を乗り継いで移動した。
乗り換えや駅までの移動時間を含めると合計4時間近く掛かっただろうか、子供にとっては初めての長距離移動である。
今は足腰が発達して盛んに動きたい時期のようなので無理に抱っこするより座席に掴まり立ちをさせるような形で過ごすのがメインとなった。お陰で子供の料金自体は無料なのに大人の席を半分以上占拠される事に(笑)
車中で多少ぐずりはしたものの周りに同じ様な家族がちらほら居たので気が楽だったし、デッキへ連れて行って抱っこしていたら眠る事もあったので想像していたよりは楽だった。
ただ、時間的には長く感じるので今度は郡山まで新幹線で行って親に迎えへ来てもらうというのも試してみたいな。そちらの方が早いし車では比較的落ち着いている事が多いので電車のみより楽そうである。
今回は雪の心配があるという時期なので見送ったけれど次回の帰省の際、親に相談してみよう。

2020年1月1日水曜日

元日

元旦は初日の出を表すので1月1日自体は元日と言うのが正しい。妻に教えてもらって初めて知った。

気温は低かったけれど天気は良かったし、いつもは賑わっている商店街や観光街の元日の様子が気になったので早めの時間から出掛けてみる事にした。
初めに着いた寺社は時間が早いのもあってかそこそこ混んでいるくらいだったけれど、お茶をしてから訪れた観光街は営業しているお店こそ少な目ではあるものの充分機能しており普段は行列で現地民ながら中々食べられないグルメを満喫できた。

一旦帰宅し、昼過ぎに出直してから訪れた神社は大勢の人達で参道の外まで行列が続いており普段の落ち着いた様子が嘘のようだった。商店街も普段とそう変わりのない賑わいで寺社の多い地域故に元日は元日で賑わうのだろう。
これまでの旅行経験でお盆は営業していても年末年始ばかりはどこも休みになるというイメージがあったのでこの賑わいは想定外であった。
大晦日には百貨店でお買い得なおせちが売りに出るのも発見したし、元日の空いている観光街と合わせて来年はより年末年始を満喫したい。