年越し

大晦日は溜まっている録画を見つつ、妻か見たいという場面では紅白を見て夜が更けてきた頃にお酒と蕎麦を楽しんだ。

年越しのカウントダウンはゆく年くる年を見ながらで昨年に続き、穏やかで楽しい年越しであった。

同じ1日でしかないのに、どうして大晦日や元旦はこんなにも特別に感じるのだろうか。

過ぎる時間も昇る太陽も同じなのに、そこにはいつもの1日とは違う何かがある。

それは人々によって作り出された特別感なのだろうけど、自分もその虜となる一人だ。

昔は斜に構えていたのか、年越し前に寝ていたりもしたけれど今はこうやって素直に年越しの特別な感じを楽しめるようになった。来年も良い年越しができますように。

所沢

全面開業して見に行こうと思っていたグランエミオ所沢へ訪れた。

駅直結で小売店も飲食店も多様なお店があり便利そうな所である。

また、所々に休憩スペースがあったり子供が屋外で動けるスペースもあったりとお店だけなら近所の駅ビルでも大体事足りるけれど、それらの部分は羨ましいなと感じた。

所沢は住まいとして検討した場所の一つであり実際見に行ったマンションもいくつかある。

駅直結の大きな公園があったり、子育て施設も充実していたりと子育てするのには良い町である。

結果的に住む事にはならなかったし、今の住居に大変満足しているので後悔も無いけれどそんな風に色々と調べた町なので訪れると「ここに住んでいたかもしれないんだなー。」とか今回のグランエミオのような場所を見たりすると「ここへ通っていただろうな。」と思ったりする。

来やすい町であるし所沢サクラタウンが出来たりと話題性もある。西武園がリニューアル完了するのも楽しみだ。また遊びに来よう。

男の子

近所の公園に遊びへ行った時、子供のお目当てであった砂場に同じくらいの男の子とお母さんが居て一緒に遊ばせてもらった。

散歩だったり滑り台を見守っていたりと公園へ行っても基本的に子供と二人（妻が居る時は三人）で完結する事が多いのだけれど砂場はそこに留まるので自然と会話をする。

主にお母さんと他愛の無い話をしながらあまり無い経験を楽しんでいたのだけれど、その内男の子は公園を駆け回り始めてお母さんが一生懸命それに付き合っていた。

娘は女の子にしては活発だなと思うけれど、あの男の子ような運動量は無い。やはりこの辺りは男女の違いなのだろうか。

そして人見知りせずにジェスチャーを交えながら沢山話し掛けてくれる姿を見ながら男の子だとこんな感じなのかなーと色々考えたりしていた。

近くに住んでいるみたいなのでまた会う機会があると良いな。

仕事納め

今日で仕事納め。ここを休むと9連休となるし職場でも大半の人は休みを取ったけれど僕は年明けに子供の健診があるし帰省する訳でも無いので連休となる利点も少ないし、今日は出勤。

電車の混雑はどの程度だろうかと思っていたけれど、それなりに混んでいる。

例年ならガラガラかと思われるけれど今年は休みを取ってもという感じで仕事する人が多いのだろうか。

先週末でキリの良いところまで仕事は進んだし、出勤する人も少ないので気楽に仕事できそう。これで年明けの休みを確保できるのはある意味お得かもしれない。

クロノジェネシス

一年の総決算、有馬記念はクロノジェネシスが人気に応えて勝利。

ジャパンカップの上位三頭は回避、サートゥルナーリアも回避でメンバーが揃うかなと思ったけれど優勝したクロノジェネシスを筆頭にフィエールマン、ラッキーライラックと力のある馬が出走してくれて盛り上がった。

クロノジェネシスは本当に崩れない。今年は京都記念の勝利から始まり大阪杯2着、宝塚記念優勝、秋の天皇賞3着、そして有馬記念優勝と常に安定している。

人気していたラッキーライラックも4着には入ったし、中学生の頃に僕が見ていた頃は牝馬というと不可解な敗戦や牡馬との混合戦になると惨敗してしまうイメージが少なからずあったんだけど、今の牝馬達は優秀な成績を保ち続けたり牡馬を蹴散らしたりと、そんなイメージを覆す活躍を見せてくれる。見ていて本当に熱くなる。

アーモンドアイとラッキーライラックは今年でターフを去るけれど、クロノジェネシスにグランアレグリアという二大牝馬が後輩となる三冠馬二頭の大きな壁となって立ちはだかるであろう。その戦いを見るのが楽しみである。

閏年

この日あった出来事とは関係無いけれど、後日更新のエントリーを整理していて12月のエントリー数が30で1日分不足している。しかし1年のエントリー数は365なので何でだろうと思ったら2020年なので閏年であった。

閏年とは不思議だなと思う。

4の倍数の年には2月29日があって1年は366日となる。（100年の場合など厳密には例外もあるが割愛。）

その概念自体は小さい頃から理解していてもなぜそうなるのか僕は分かっていないし、答えられる大人も少ないのではないか。

けれども先に述べた概念だけなら子供を含めて殆どの人が答えられる。こういうのも暗黙の了解というのかな。

ところでこの閏年、システム開発では単純な日数計算を許さないのでよく問題を引き起こす。

なのである現場では閏年でのテストが標準試験項目に挙げられていたりもした。

プレゼント

昨年はまだ小さかったので絵本をプレゼントするくらいだったけれど、今年は寝室にクリスマスプレゼントを配置して眠りにつき、翌朝子供に見つけてもらった。

祖父母からは絵本をいただき、自分達はままごとセットをあげて朝から早速遊んでくれたお陰でひっつかれる事もなくスムーズに支度ができた。

クリスマスに特別な思い入れは無いけれど、起きて枕元にプレゼントがあるというのには心が躍った記憶がある。

紙に書いたお店屋さんセットの玩具でない事を多少残念に思ったり、兄とペアでもらったゾイドのセットに喜んだり。もう何十年も前なのに、今でもその時の事を鮮明に思い出せる。

子供も僕が感じたようなときめきを感じて、楽しい思い出としてクリスマスの記憶が残ってくれると良いな。

来年には自分からプレゼントを希望してくるようになるだろうか、それもまた楽しみである。

予定変更

熟慮した結果、年末年始の帰省は中止となり来年予定していた両親達との誕生日会も中止にした。

様々な思いはあるけれど、今は待とうという結論。

そんな訳でほぼ帰省のみで埋まっていた年末年始の予定が空く事となり、一気に暇となった。

帰省を止めたのに遠出をするのは無しなので基本的に近場や家で過ごす事になるだろうけど、この機会に溜まっている録画を視たり普段行き届かない場所の掃除や整理をしたりと連休を有効活用したい。腐らず、年末年始を楽しく有意義に過ごそう。

興味

昨日は僕が休みを取って子供の送迎を担当した。

帰り道、子供がやりたがっており25日で設置が終了してしまう商業施設のピアノへと寄り道、相変わらず楽しそうに鍵盤を押していた。

僕は特に楽器に関心は無かったけれどこうやって触れる機会があると違うのかなと感じる。設置してもらえて本当にありがたい。

そう言えば子供は乗り物にも盛んに興味を示して「バス」とか「電車」とか言ったりするけれど、それもまた街中で見る機会が多いからなのかもしれない。

その後がどうなるかは分からないけれど、様々な物に触れて自分が好きな物が見つかれば良いなと思う。

夢とかやりたい事というのはそういう所から生まれて来るものだ。

ラーメン二郎

ラーメン二郎が近くにあって、それも評判の良い店舗だったので前々から行きたいと思っていた。

ただ、自宅から少し離れていたり妻と一緒の時は候補外だったりと中々機会に恵まれなかったけれど、一人での休みとなるこの日ようやく食べる事ができた。

ラーメン二郎でも屈指の量と聞いていたので麺は少な目を選択、野菜は普通でニンニクを入れて。出てきてたのはまさにラーメン二郎のラーメンだったけれど見た目は綺麗にまとまっていて好印象。

味は極端に濃い訳でもなく食べやすい程度で美味しかった。特に豚がホロホロに煮られていて抜群の美味しさである。

小竹町に住んでいた頃は桜台のラーメン二郎に行ったり和光市に住んでいた頃は豚レンジャーへ行ったりと二郎系ラーメンはたまに食べたくなる。

子供も生まれた今、ますます行く機会は減ったけれどひたすらに食べるという感覚は二郎系ラーメンならでは。

昔、DDR友達と結構行っていた事を懐かしみながらの楽しい食事であった。

黒千代香

少し前に取り上げた酒器の黒千代香を購入した。

amazonのベストセラーのやつで3000円程度とお手軽ながら本格的な品でとても良い。

良いのは見た目ばかりではなく使い勝手もで、ガスコンロにて直火で簡単に暖められるし保温性が高いお陰で最後の方まであまり冷めずに少量ずつお酒を楽しめる。

焼酎だけでなく日本酒でも問題なく使えたし、どちらの場合も電子レンジで暖めるより味も香りも断然良くてもっと早く導入しておけば良かったと思うばかりである。これから沢山使おう。

子供が生まれてから家で過ごす時間が増え、コロナ禍で更に増えた。

テレビやレコーダーもそうだけれど今回の黒千代香も然り、買い替えでより生活が良くなる物には積極的に投資していこう。

二人外食

映画を見に行く妻と途中で分かれてからは子供と二人。

しばらくは公園で遊んでいてお昼時になったので飲食店へ入ってみる事にした。

妻と一緒の時は何回も飲食店に入っているけれど起きている時の子供と二人だけで飲食店に入るのは今回が初めて。

子供の食事を見ながら自分も食べるのは大変だろうなとは思いつつも、外で食べた方が都合的に良かったし再訪してみたいお店か近くにあったので思い切ってみた。

オムライスを一つオーダーしてそれを子供と分け合う形での昼食。

子供椅子も用意してくれたので楽に済ませられるかなと思ったけれどすぐに出たがってしまい、結局膝の上で食べる形に。

落ち着いて食べるのは無理だったけれど、とりあえず二人とも食べられたし相変わらず美味しかったので満足。何より、二人で外食できたという事に自信が着いた。子供も自分も成長である。

クリスマスプレゼント

今年はイブも当日も平日なので事前に用意しておかなければと子供へのクリスマスプレゼントを買いに近所の百貨店へ。

同じ考えの人が多いのか玩具売り場のレジは非常に盛況であった。

その昔、家電量販店でクリスマス前に長蛇の列を見て驚いたことがあるけれど自分もその一員と化すのだなーと思うと感慨深い。

プレゼントにと選んだ玩具はままごとセット。最近は僕達が台所に立つ姿を見たがるし、お店屋さんごっこなどもするようになってきたので良いのではないかとの判断である。

目の前で買ってはバレてしまうので妻と子供には先に帰ってもらい、僕が玩具を買ってから自宅へ戻ったのだけれど玄関へ迎えに来た子供に「何買ってきたの？」と訊かれてしまった。鋭い。

適当にごまかして部屋の奥に玩具をしまい込み事前準備は完了。

当日、どんな反応を示してくれるだろうか。楽しみである。

ヒートテック

冬場は毎年お世話になっているUNIQLOのヒートテック。

結構前に上位版のextra warmが出てそれは持っていたのだけれど、いつの間にか更に上位版となるultra warmという商品が出ていたので試しに購入してみた。

使用した感想は確かに暖かい。これまではextra warmの場合だと上に着ていた1枚を外しても良いくらいに感じる。

反面、これ1枚でもそれなりに厚みがあるのでextra warmのようにシャツの下に着たりするのはあまり向かないかな。

また、あまりに強力であるため暖房の効いた屋内では暑く感じるという事もありそう。

利用想定シーンに書かれているようにこれは長時間冬場の屋外活用する場合に有効で、そうでないならextra warmの方が調節し易くて良い。

ultra warmは子供が冬場に朝早くから公園で遊びたい～となった時に活躍してもらおう。

72

NHKのテーマとした場所で72時間撮影する番組でしまなみ海道を取り上げいて、昔行った事があるので面白そうだなと録画して見てみた。

様々な人達が登場していたけれど、印象に残ったのは鉄道会社定年後に自転車で一人旅をする男性の「旅行している時は旅行の事だけ考えられる。」という言葉と、同じく定年した男性の「自転車で走っていると昔に戻ったように感じれる。」という言葉、それから妻を数年前に亡くした男性の「妻が元気だった頃、一緒に訪れた場所を巡って振り返っている。」という言葉だった。

どれも頷ける言葉だったり、自分が歳を取ってからしそうな行動で凄く共感した。

至極当たり前ではあるけれど、人それぞれの人生があって様々な生き方があるんだなーというのを感じた番組であった。

また気になるテーマの時には見てみよう。

変わりゆく街

健康診断のため新宿へ訪れた。

少し前に洗濯機を購入するために下車して向かったのは西口の方で、今回は馴染みのある東口方面。

目的地までは結構な距離があったけれど街並みを見ながら歩くのが楽しくて気にならなかった。

途中地下へ降りて新宿三丁目の地下通路も歩いた。

昔はここを歩いて通勤していたんだよなーと振り返りつつ新しく出来ていた改札に驚かされたりと、事業所を離れてからの間に色々変わっているのを見つけては寂しくも感じた。

残業するぞと夜の休憩で事業所から外へ出てコンビニで買い物したり外食していたのが懐かしい。あの頃はよく外にも出ていたので街並みも印象に残っている。

大変だった事もあったけれどやはり自社の事業所というのは居心地が良くて、仕事も捗っていた部分はあると思う。

あれから何年も経った今、自社で仕事したらどんな感じなんだろうか。またそんな機会があれば良いな。

majica

ドン・キホーテの電子マネー、majica。

最初見た時はポイント還元率的にクレジットカードより劣るので導入する必要は無いかと思っていたけれど時々見るクーポン価格が非常に魅力的なのでこの度導入を決めた。

昨日初めてmajicaで買い物したけれど卵が1パック100円程度、袋菓子が160円程度とOKストアに負けないどころかそれ以上にお得な価格で購入できた。

もちろんクーポンでの購入なのでこのような価格で買える商品は僅かだけれど帰り道、気軽に寄って買い物できる立地なので有効活用できそう。

クーポンもアプリで操作すれば自動的に適用してくれるので発券やいちいち見せる手間も要らず楽ちん。

使ってからもっと早く導入しても良かったなと感じたけれど帰り道によく買い物をするようになったのもここ最近だから利便性に気付かなくても仕方ないか、これからガンガン使っていこう。

新規開拓

ブラウザのおすすめ記事で隣の市にある駅前の商業施設で地域のお店が出店するイベントが行われるのを見つけて特に予定も無かったし見に行ってみる事にした。

住んでいる市はコロナ禍にあっても最近はそれなりにイベントが行われるようになってきて、百貨店で物産展も盛んに行われているのでイベントに飢えている訳では無いけれどさすがに何度も見ていると同じお店の出店が目立ってくるのに対して、隣の市のイベントは見た事の無いお店ばかりで新鮮である。

それなりの規模でさっと見て楽しめて、見終わってからは商業施設で食事をしたりもできたのでちょうど良いお出掛けであった。

子供を電車に慣れさせる練習にもなるし、たまにはこうやって出てみるのも良いね。

白毛

阪神JFは白毛馬のソダシがサトノレイナスとのゴール前の攻防を制して世界初の白毛馬によるG1勝利となった。

その印象に残るルックスや母であるブチコの驚かされる激しい気性のエピソードから僕もソダシを応援していた一人だったけれど、サトノレイナスに一度先頭を許してから差し返す勝負根性には痺れた。話題性だけでなく確かな強さも持った二歳女王である。

白毛は大変珍しい突然変異の毛色で、昔競馬を見ていた頃はテレビで目にする事も無かったしゲームですら滅多に出ない事からまさに幻の毛色であった。

その幻の毛色でこんなにも強い馬が出てくるとは、いやはや今年はコロナ禍に振り回された一年だけれど競馬的には両無敗三冠馬の誕生や歴代G1勝利数の更新など話題に事欠かない一年であったなと今回のソダシの活躍を見て改めて感じた。

残す大レースは僅かだけれど、有馬記念でもしラッキーライラックが勝利すれば年間G1勝利数が3となり唯でさえ多様な年度代表馬候補が更に増えてますます盛り上がる事になる。最後まで目が離せないなー。

熱燗

わが家で日本酒を飲む時はほぼ冷酒である。

熱燗のやり方がよく分からないのが理由だけれど、寒かったので何となく電子レンジで熱燗にしてみた。

冷酒よりも濃厚に感じ、香りも強く感じる。妻はそれが気に入ったようで試してみて良かった。

これなら熱燗用の酒器も欲しいなーと思って調べてみたけれど手軽で使いやすそうな物は見つからない。

この辺りが熱燗のハードルが高く感じてしまう由縁である。

電子レンジでも十分楽しめたけれど、せっかくならもっと美味しく雰囲気を味わって飲んでみたい。

焼酎も飲むんだし黒じょかを日本酒と併用するというのもアリだろうか？

2020

毎年恒例、今年の振り返り。

何と言っても影響が大きいのはコロナに尽きる。

コロナのせいで様々な活動が制限され、多くのイベントが中止や延期に追い込まれた。経済への打撃は特に深刻で近所の商店街も空きテナントが目立つ。

果たして一体いつこの苦境が終わるのだろうか、もう終わるなんて考えない方が良いのだろうか。

マスクをするのが当たり前で、親しい人と触れ合うのにも注意が必要という日常が子供に根付いてしまうのが悲しい。

仕事は長年居た職場から昨年秋に離れて、年始まではヘルプ作業を年始からは今の職場で継続しているけれどここも長くなりそうな予感がする。

正直なところ前の職場の方が良かったなと思うけれど、悪い点ばかりでは無いからこれもまた勉強と思って頑張っていこう。

DDRはコロナによりマスク着用を余儀なくされたのと、子供の成長に伴いDDRに回す体力が無くなった事で自然とプレイしなくなった。

今でも譜面動画を見るとやりたいなという気持ちは湧いてくるけれど、余裕が出てくるまではお預けかな。それまでゲームセンターとDDRが残っていてくれると良いのだが。

子供は2歳前になったけれど想像以上によく喋るしよく動く。本当に自分達の子供かと思うくらいに活発でお喋りである。

今ではすっかり会話も成り立つようになったし、自分で歩いてくれるので散歩もぐんと楽に楽しくなった。

来年はどんな成長を見せてくれるだろうか、今年は妻の願望でもあった家族旅行が叶えられたし、この感じで少しずつできる事から叶えていきたい。

二人共

火曜日の朝、ちょっと調子が悪いなと感じたら妻もイマイチとの事。

結局火曜日はそのまま二人とも出勤したのだけれどやはり体調が悪かったからか水曜日は悪化して二人とも休む事になってしまった。

妻とは長いこと一緒に居るけれど二人同時に寝込むというのは初めての経験である。

二人して同じ部屋でひたすら眠り続けるのは何とも不思議な感じだった。

そんな両親を尻目に一人元気だったのは子供で、鼻水は出ているものの連日保育園へ登園していった。

いや、子供まで病気だったら自宅で自分達の体調が悪い中看なければいけないので元気で居てくれたのはホントありがたい。

明日行けば休みだし特に予定の無い週末を活用して万全の状態に戻せるかな。

せっかくの年末年始、元気に過ごしたい。

腫れ物

妻と共に体調不良で休んだこの日、保育園で子供を預ける際に詳しく病状を訊かれた。

また、後日の話ではあるけれど健康診断でもこの時の体調不良について受付と診察で詳しく訊かれた。

それは感染拡大に努めている姿勢の表れであり、ガイドラインに則った行動なので正しい。

分かっているし、仕方のない事だと思うけれど腫れ物を触るように訊かれるのは悲しい事だなと感じた。

きっとコロナ拡大前なら殆ど気に留められず、お大事に程度で済んでいた事が今はそうではない。

本当に世界は変わってしまったんだなというのを感じた出来事の一つであった。

年末年始

今年の年末年始をどう過ごすか、まだ迷っている。

決めかねている要因が二つあって、一つはコロナ禍により帰省自体が憚られるような状況であること。僕達家族はそこまで気にしないタイプではあるけれど、帰省先がそうであるか（直接の家族以外を含む）はまた別の問題だ。

もう一つは日程的に短く、カレンダー上は6連休までにしかならない事。両家を2泊ずつするとそれだけで休みが終わってしまう。

なので1日は休みをとって大晦日の昼過ぎから元旦は自宅で過ごす予定ではあるのだけれど、それでも1日半程度。

近年お盆と年末年始は長めの休みを取る事が多かったので尚更短く感じる。

こんな状況じゃなく、休みもそれなりに長かったら帰省と旅行を兼ねるなんていうのもできただろう。来年はそういうのを楽しめる年だと良いな。

ゆるキャン△

録画機器を買い替えたお陰で容量に余裕ができ、様々な番組を録画するようになった。「ちょっと気になる」くらいの番組をとりあえず予約できるようになったのはありがたい。

そのちょっと気になるで見始めたのが「ゆるキャン△」というキャンプをテーマにしたアニメだけれどこれが非常に面白く（先週のジャパンカップのようなレースがある週の競馬を除けば）週に視るテレビ番組の中で一番楽しみにしていると言っていい。

何が面白いかというと、話とかキャラクターの良さもあると思うけれど緻密に描写された実在する場所が出てきて、しかもそれが仲の良い友人が居たから頻繁に訪れた事のある山梨県のスポット中心というのが大きいのだと思う。

ほったらかし温泉、身延町の町なみ、富士五湖などなど……また、山梨県では無いけれど同じく訪れた事のある長野県の茅野市の高原や光前寺が出てきた時も非常にテンションが上がった。（月がきれいが良かったと感じるのもこの点による影響が大きいか。）

今の放送に引き続き二期も放送されるようなのでそちらも楽しみである。次はどんなスポットが登場するだろうか。

掘り出し物

OKストアへ買い出しへ行って目的の物は揃えたしそろそろレジへ向かおうとした所で前から美味しそうだなと思っていたランドグシャが安くなっていたのを見つけて一つ手に取った。

北見市の製菓会社の商品で、簡易パッケージにて欠けたりなどしている少し見た目に難があるB級品を販売しているようだ。

早速自宅へ持って帰り妻とお茶菓子にしてみると、爽やかなリンゴクリームにサクサクとした生地そのものの美味しさがよくマッチしてとても良かった。リンゴクリーム以外の味もいくつかあるので他も気になる。

OKストアで販売しているのは主に大手ナショナルブランドの商品だけれど、稀にこういった地域の名産品を格安で販売している時がある。また掘り出し物を見つけたら購入したいものだ。

余裕

みつさん、とらさんが遊びに来てくれて桃鉄で大いに盛り上がった。

人間四人での面白さはもちろん、交替でプレイできるので子供を見ながらでも比較的プレイし易くて良い。

桃鉄後、解散まではまだ少し時間があったので二人を夕飯に誘って外へ出ることにした。

どちらか一方ではなく子供を連れての友人との外食であり、同じく子連れの友達とを除けば初である。

一年以上前に友人が遊びに来てくれた時、妻だけ外食へ出てもらった事があるように、その頃はいつ泣き出すか分からない子供が不安でとても友人との外食を楽しむ様な気分にはなれなかった。

それが今回、こうやって自分から誘う気になれたのはそれだけ子供が成長して安定した証拠であり、こちらも余裕が出てきたという事である。

外食自体は興奮気味に動き回る子供を見ながらで中々大変ではあったけれど、親達との外食や家族での食事とはまた違った貴重な時間を過ごすことができ、行けて良かった。

子供にとっても初めての夜の外食、これもまた次なる成長へ繋がる経験となった事だろう。

返品

先日購入した格安ノートパソコン、使用して数日で起動時の表示不具合が出て妻の使用時にも再発したので返品する事にした。

再起動すれば動きはするけれどさすがに初めからこんな不安要素を抱えては使いたくない。

返品手続きはスムーズで昨日返金処理まで進んだので一安心である。

結果的に購入したのは失敗だったけれど金銭的な被害は出ずに済んだ。

おそらく不安定な商品を大量販売し、不具合が出た場合は返品にも応じるというビジネスモデルなんだろうな。

新しいノートパソコンについては以前使用していたパソコンを初期化してみたら少しスムーズに動くようになった気がするので一旦これを共用パソコンとして様子見。使いにくいと感じたらまた検討しよう。

実験店

少し歩いた所にフルーツ大福のお店がオープンした。

何ともお洒落な見た目にお高めの価格設定。

他で出店しているのが自由が丘やら銀座と日本を代表するようなお洒落タウンだからなんとも場違い感の印象を受ける。

住んでいる市は、こういう珍しいお店の数少ない店舗というのがそれなりにある。

都心からある程度距離があり、観光スポットを抱え、商圏人口がある程度多い。

地方都市や観光地への出店を検討するにあたっての実験店だったりするのだろうか。

元々入れ替わりも激しく、コロナ禍もあって長続きさせるのは大変だろうけどせっかく出店したならそれなりには続いてくれると良いな。

とりあえず一度くらいは入ってみよう。

ご馳走

義理の両親が遊びに来た日、飲みから帰ってきた妻と交代して外食に出た。

色々行きたいお店はあるけれど気になりながらもまだ行っていなかった海老ラーメンのお店に決定。

初めから海老ラーメン一択だったのでお店前のメニューも見ず、店内で1300円という値段に初めて気が付いた。

ラーメンとしてはかなり高い部類、しかしここで妥協して他のメニューにしたら後悔するだろうなとそのまま海老ラーメンを注文。

しばらく待っていると大きな海老が二匹載せられたラーメンが運ばれて来た。

パリパリに揚げられていて殻以外は足も尻尾も食べられて、ラーメン自体も海老のダシがよく利いていて美味しかった。

確かに一般的なラーメンと比較すれば高いけれど、海老二匹の贅沢さもありラーメンというよりは一つの中華料理と考えれば妥当かもしれない。

もう一度行くかは微妙だけれど、特色もあったし後悔は無い夕飯だった。

保存先

来年6月とまだ少し先の話ではあるけれど、Googleフォトの容量無制限が終了して限られた無料の容量（15GB）で使い続けるか有料で容量を購入するかしないといけなくなる。

高画質設定でどの程度圧縮されているのか知らないけれど今は子供の動画を大量に撮っているから15GBなんてあっと言う間に消費してしまうだろう。

保存先としても両親達との共有の場としてもGoogleフォトは活用してきたので対応を考えなければいけない。

容量が容量なので外部記録媒体に保存するのが良いと思うのだけれど、両親達への共有をどうするか。

これまでは撮った写真や動画をその日、気軽にアップロードしては見てもらっていたのでいかにGoogleフォトが便利だったかを痛感する。

ジャパンカップ

三冠馬三頭の競演となった歴史に残る一戦のジャパンカップはアーモンドアイの勝利に終わった。

しかし三強と目された他の二頭、コントレイルにデアリングタクトもそれぞれ2、3着とファンの期待に応える走りを見せてくれた。

個人的に応援していたのはデアリングタクトで勝利は出来なかったものの、直線でコントレイルと共に伸びて行って最後の最後に3着へと食い込む力走には感動した。

それにしてもアーモンドアイである。

これでＧ1勝利数は9つ目、歴代最多賞金額と日本競馬史上に金字塔を打ち立てた。

正直ピークは過ぎたかと思っていたけれどパドック、地下道、本馬場入場、ゲート前と全ての場面で大舞台でも微動だにしない貫禄を見せていたのはさすがであった。

再度競馬を見始めた昨年春の時点でＧ1を5勝と8冠を超える記録を期待していたけれどこの二年間でそれ以上の記録に沢山の感動を与えてくれた。

お疲れ様、そしてありがとう。

こんな凄い馬の現役時代をリアルタイムで見られて幸せだった。

ピアノ

最近の取り組みで誰でもピアノという自由に弾けるピアノが商業施設に設置されていたので子供に触らせてみた。

当然弾ける訳は無く、滅茶苦茶に押すだけだったものの触れて音が出るのが楽しいのか良い表情をしていて離れた後もしきりに「もう1回ピアノする！」と話していた。

その後、多くの人達が演奏していたので中々触れなかったけれど運良く切れ目のタイミングがあってもう1回が叶い、子供が嬉しそうな表情を見せてくれたので良かった。

僕は全く出来ないけれど妻は多少弾けるので子供と並んでピアノを弾く姿は画になったし、他の人が演奏しているのも聞こえてくると自然と暖かい気持ちになる。

今のところ期間限定の設置のようだけれど、気軽に音楽へと親しめる良い取り組みである。

ピアノが弾けたらより楽しめると思うと、弾ける人達が羨ましくなるね。

合流

この前、両親と出先で合流したように義理の両親とも途中駅で合流して公園と外食をしてきた。

車移動中心、というか車移動以外は殆どしない両親と異なり義理の両親は電車移動に慣れているのでこういった事ができる。

車だと柔軟に動けて楽ではあるけれど定刻性で言えば電車に分がある。

市内で遊ぶばかりなのを妻が気にしていたし、電車嫌いな子供を慣らすのにこうやってちょっとずつ出掛けてみるのは良いかもしれない。

コロナ禍なので当分無理だろうけど、子供が遊べる場所もあるみたいなのでいつかは東京競馬場にも行きたいな。結婚前に四人で行ったのが懐かしい。

分析

仕事の失敗がなぜ起こったのかを分析する作業をした。

なぜAが起きたか→Bのせい→なぜBが起きたか　と、掘り下げていく手法で単純なものだけれど実際やってみるとここから見えてくる問題点が見つかって効果的であるなと感じた。

恥ずかしながらこれまでこういった分析をあまりした事が無く、まともに取り組むのは今回が始めてと言っても良いくらいだったので新鮮な経験であった。

逆に上長は経験があるからか関係者での意識合わせや僕の作成物に対して鋭い指摘が入り、さすがだなーと尊敬の念を抱いた。

最終的な再発防止策は上長がこれからまとめるところだけれど、前の職場で失敗の分析をやっても大体はチェックリストという効果があまり感じられない再発防止策になっていたのが今回は別なものに辿り着ける気がする。

様々な場面で使える分析手法だし、今回経験できて良かった。

課金

二年くらい前から課金を続けてきた英会話アプリの課金を止めた。

月500円だから大きな金額では無いけれどあまり使わないのであれば止めた方が良い。

英語学習そのものを止めた訳ではなく、ポッドキャストをダウンロードしてのリスニングが増えたのとテレビ番組の持ち出しができるようになったのでそちらで通勤中の英語学習時間は大体埋まるし、アプリでのリスニングは通信を伴うのでデータ容量をそこそこ消費する。

機種変更してからどうも通信量が多くてそれを抑えたいというのもある。

非常に良いアプリなので課金してのリスニングはできないけれどリーディングの機能はこれからも使っていく予定。

「興味のある英文の記事や本を読めるようになる。」の目標へ向かって引き続き英語学習を続けていこう。

単線区間

休日出勤し終電で帰宅していて最寄り駅までの所要時間を見ていたら普通列車の割には着くのが早い事に気付いた。

不思議に思っていたら単線区間に入り、普段は数回発生する途中駅での待ち合わせが全く無くスイスイと進むので「これか！」と合点した。

上り下りで上りの終電が下りよりも早いために単線でも行き違いが発生しない、これだけで5分以上は違うというのを身を持って体感。

難しい話だけれど単線区間が複線化されれば常にこの所要時間になって電車の増発もできるし、優等列車は更に速達化もできたりするのだろうか、そんな事を感じさせる終電であった。

見切り

日曜日、親と出先で合流して先日ケンミンショーで取り上げられて気になっていた埼玉のイタリア料理チェーン店のるーぱんへ車で連れて行ってもらった。

駅から離れていてちょうど良い機会だったのだけれど、店舗に入るとまだ11時頃だというのにレジの前には行列が。

初めは事前オーダーなので混んでいるのかと思ったけれどそれにしても進みが遅い。ホールに出ている人も少ないしキッチンからは人気が殆どしない。

待つのが嫌いな親にまだ小さな子供、これは待っていられないなと感じてサッと見切りをつけて他のお店へ行くことにした。

アテは無かったけれど近くにリンガーハットを見つけて入店。こちらは空いていたし席も広々使えて良かった。

待望のるーぱんを逃したのは残念だけれど、あそこで待っていたらいつ食事にありつけるかも分からないような状態だったのて正解だった。またの機会に期待しよう。

傷を浅く

久し振りに休日出勤をした。

いつ以来だろうか、子供が生まれてからは初めてだし妻の妊娠期間中もしていなかったと思うので3年振りくらい？

そんな久し振りの休日出勤だったけれど、タイミングとしては最悪で両親が遊びに来る前日に初報が届いた。

春先の案件のような明らかに無理がある内容で稼働を上げるための休日出勤は断固として断るけれど、今回は自分が深く関わった案件かつ自分の落ち度と言える内容だったので対応しない訳にはいかなかった。

ただ、わざわざホテルを予約していわきから来てもらう両親を置いて仕事をする訳にもいかず、とりあえずメインの日曜日は日中の対応は逃れさせてもらって夜間にリモートで作業をし、翌月曜日も親が帰るお昼までは時間をもらってそこから出勤したので休日出勤ではあったけれど失うものは少なく抑えられたと言える。

心残りはせっかく抽選に当たったEテレの子供向け番組の舞台が見られなかった事。

近所で見られる機会なんて中々無いだろうから本当に残念である。

テレワーク

緊急対応で20時半近くから仕事を開始した。

さすがに時間も遅いのでテレワークで自宅からの対応だったけれど午前1時くらいには担当分の作業が完了。

リモート端末があって良かったなとしみじみ思う。

これができなければ翌日朝から作業をしないと間に合わないのを日曜と月曜に作業を分割して月曜の午前中を空けられた。

コロナ禍によって生まれたテレワークという働き方だけれど、コロナが落ち着いても選択肢として残しておいて欲しい。

更に本音を言えば普段からもっと活用したい。

自社だと結構盛んに活用しているみたいだし、先進的な取り組みをしていた以前の職場辺りもきっと活用しているのだろうな。

周りは割とテレワークを利用している人達が多い様に感じるので素直に羨ましい。

ダビスタ

桃鉄に続き、今度はダビスタもswitchで発売するという情報を得た。桃鉄と同じでこちらも久し振りの新作発売となる。

ダビスタはスーファミで少々、そしてプレステでかなりやり込んだ。

当時中学生ながら友人達と競馬で盛り上がっていたのでうってつけなゲームだったのである。

今回の新作には最新版の競走馬データが反映されていてコントレイルもいればデアリングタクトもいるという内容なので以前のように競馬熱が高まっている事もあり、とても魅力的に感じる。

ただ、腰を据えてプレイする育成シミュレーションゲームなので購入するのに少し尻込みしてしまう。

あの頃とは様々な面で違うのだから最強馬を育成するんだなんて意気込まず、もっと気楽に遊ぼうと思えれば良いんだけど。頭では分かっていても買うからには楽しまなきゃという意識が強くて気軽に手を出せない性分なのである。

活用

ここ最近仕事帰りに買い物をする事が多くなった。

荷物が多い状態で妻が子供を連れて買い物するのは大変だし、家事分担できて良いことだと思う。元々買い物自体好きなので苦では無い。

仕事帰りの買い物はスーパーとドン・キホーテを使い分けていて料理をするための買い物または果物を買うのであれば前者となり、そうでなければ後者となる感じ。

前者は見切り品の食材が買えて翌日の料理に活用できたりするし、後者は商品の種類が多く入れ替えも激しいので気になる商品（主にお菓子）を買えたりする。どちらも楽しい。

夜のお供に会社の小腹を満たすのによく使う袋菓子が後者で比較的安く買えるようになったのが大きく、今までは週末のスーパーでの買い出しでまとめ買いしていたのが平日でも済ませられるようになり買い物袋の容量を多く取っていたのが削減できたのはありがたい。

後は冷凍食品が安く買えれば週末のスーパーでの買い出し頻度も減りそうなんだけどな、こちらもドン・キホーテはそこそこ安いので移動の手間を考えればもっと活用してと良いのかも。

桃鉄

今日は桃鉄新作の発売日である。

同作品で新作が出るのはかなり久し振り、すぐさま購入してプレイするという訳では無いけれど好きなゲームだし妻がswitchを持っていて買いたいとも言っているので二人で出資して近い内にやりたい。

シリーズを初めてプレイしたのはスーパーファミコンの3だったと思う、兄が友達から借りてきたゲームでそれまでボードゲームというジャンルに触れた事が無かったのでとても新鮮であった。

以来DX、HAPPY、×など多くのシリーズをプレイして兄弟や従兄弟に友達と盛り上がった。

僕が地理好きになったのも桃鉄による影響がきっとあると思う。全国の物件（名物）のリストを見て、ここにはこんな物があるんだなーと見つけるのがとても楽しかった。

新作ではどんな物件が増えているだろうか、日本各地を旅行した今なら発見よりも納得が多いだろうかそれもまた楽しいね。

キーボード

新しいパソコンが届いたので早速セットアップ作業や試用をしてみた。

問題無く動作して以前のパソコンとは比較にならない程軽快なので感触的には良い。

一点気になるのはキーボードの配列でEnterキーが小さい事、Shiftキー程度のサイズしかない。

普通に打ち込んでいる時は問題無いのだけれど↓キーを押した後に叩くのが運指上以前のパソコンのEnterキー上部に当たるらしく、新しいパソコンだと括弧（日本語入力のむ）のキーを打つ事となりタイプミスする。

使っていれば慣れそうな気もするのだけれど使いにくいと感じる場合はキーアサインを変更してみるか、変更しても影響が少なそうなキーなのは幸いである。

格安

結構前から僕のパソコンも妻のパソコンも動作が重く、しかし積極的に買い換えるほどには使わないので長らくそのまま使い続けてきたのだけれどこの度共用パソコンとして家庭にノートパソコンを一台購入する事にした。

今は以前のように二人同時でパソコンを立ち上げるという事も減ったし一台あれば事足りるだろう。

購入したのはamazonで売れ筋のノーブランドのモデル。

前回買い換えた時も聞き慣れないメーカーのパソコンで恐る恐るではあったけど店舗購入という点で幾分は安心感があったのに対し今回は思い切った決断をしたなと自分でも思う。

ただ、その分スペックや同梱物を考えると4万円以下というのは破格の安さである。

色々言われるけどamazonレビュー高評価の商品を購入してこれまで失敗したなと感じた事は無いしamazonレビュー上は高評価であるこのパソコンも大いに活躍する事を期待する。

子供のアルバム整理とかスキャンしたファイルの整理とかが捗ると良いな。

ラッキーライラック

ラッキーライラックが人気に応えて勝利しエリザベス女王杯を連覇した。

これでＧ1タイトルは4つ目、同期のアーモンドアイの8つというのが異常過ぎて陰に隠れがちだけれど、ラッキーライラックも相当凄い馬だよなと思う。牝馬限定戦だけでなく混合Ｇ1の大阪杯も勝っているし大規模レースでの好走も多い。

去年、ラッキーライラックが走った中山記念はちょうど子供が生まれて競馬を見始めるのを再開した直後にあったレースでゴール前は大接戦で見応えのある内容だったのでよく覚えている。（エントリーにも残してあった。）

なのでラッキーライラックの名前を聞くとそこまで入れ込みはしないものの応援していたし、去年のエリザベス女王杯の勝利も嬉しく思っていた。

改めて、連覇おめでとう。

馬齢的には今年いっぱいで引退となりそうだけれど、出るのであれば有馬記念は応援したい馬の1頭である。

お店屋さん

離れたスーパーへ買い物へ行くのと合わせて、子供を芝生の公園に連れて行った。

平坦で開けた所なのでボール遊びをするのにちょうど良いと思っていたのだけれど、子供はボールにはそこまで興味は示してくれなかった。残念である。

代わりでは無いけれど、遊具の一角にあるカウンターを使って最近覚えたらしいお店屋さんごっこをして盛んに遊んでくれた。

「ください。」と言うと「○○です。」とちゃんと品物のやりとりをしてくれるのがとても可愛らしい。

実はこのやりとり、この公園の同じ場所で半年くらい前にもう少し大きな子がアイスクリーム屋さんになりきっているのを見て自分の子供もこんな遊びをするようになるんだなーと思っていたので非常に感慨深い出来事であった。

わずか半年でまださほど喋らなかった子供がこんなにも流暢に話すようになってしっかり会話が成り立つようになるんだ。子供が生まれる以前から耳にする言葉だし分かり切っている言葉だけれど子供の成長は早い、早過ぎると感じる程に。

埼玉県民の日

今年の埼玉県民の日はちょうど土曜日という好日程。

初めは秩父方面に出掛けるのが良いかなと思ったけれど先日の長野旅行からさほど経っていないし、市内で当日だと無料で見られる施設がいくつかあるのを見つけて近所で観光気分を味わう事にした。

博物館系の場所は子供が飽きてしまったり動き回ってまともに見られなかったりを思うとお金を払ってまで見るのに足が遠のきがちだけれど、無料という事で気軽に入れるのは大きな利点である。

今回初めて入った施設もあったけれど失礼ながら思っていた以上に見応えのある展示内容で良かった。

日程が良く、大人しく電車に乗れるようになってきたら遠出にも利用してみたいな。

せっかく様々な特典があるのだし活用しなきゃ勿体ない。

裏庭

よく散歩しにいく寺院があって庭が綺麗なところなのだけれど、美術展により裏庭から通じる書庫で作品を公開しているため期間中は経路である裏庭を通行できる。

これはまたと無い機会という事で妻が誕生日なので休みを取った昨日、二人で作品と共に見に行った。

平日の昼間とあって元々静かな寺院は一層静寂に包まれており、案内も簡素な物だったので初めは本当にあるのかなと疑う程であった。

竹林の横目に飛び石の上を歩きながら進む裏庭は表の庭以上に静かなで様々な木々もあり、ここが自宅から徒歩で行ける場所である事を忘れてしまうかのような非日常感。

展示されていた作品も場所の雰囲気によく合っており、作者さんから色々説明もしてもらえて良かった。

ここに住んで二年、裏庭に入れるなんて聞くのは今回が初めてだったので滅多に公開される事は無いだろうけど機会があればまた行きたい。

食べ比べ

妻の誕生日。

仕事も進み的に問題無いので休みを取って二人でゆっくり過ごしたり、子供がいるとやりにくい大がかりな片付けをしたりした。

途中、お昼を食べに外へ出たけれど最初候補にしていたカレーはフードコート的な場所に出店していたのでせっかくならゆっくり食べたいねと近くの鰻屋へ。

住んで所は鰻が名物で中心地にはいくつも店舗があるのだけれど訪れるのはこれで二店舗目。（妻はプラス一店舗訪れた事がある。）

僕が子供の頃から随分と値上がりしてしまった鰻だけれど、ここは比較的に安く食べられてかつ好きな紀行番組でも紹介されていたので期待しながら運ばれて来るのを待った。

このお店の鰻はふんわりと非常に柔らかく、炭火で焼いているからかとても香ばしい。量も甘さも控えめなタレがご飯と絶妙にマッチして絶品であった。以前、義理の両親に連れて行ってもらった鰻も美味しかったけれど僕の好みで言えばこちらだ。

まだ行っていないお店も多いし、せっかく名物があるのだから色々食べ比べして楽しみたい。予算の都合で頻繁には行けないから少しづつだな。

怒声

職場に怒声が響く。

決まって聞こえるのは同じ声で別に自分や周りの人が怒られている訳ではないのだけれど強い剣幕で毎日のように怒っているから気にはなる。いや、どちらかというと訊いていて苛立つ方が強いか。

事情も知らない部外者なので突っ込むべきではないしそうする気も無いけれど、言い方がキツくてあれはパワハラとして訴えられても仕方が無いのではないか。

そんな言葉を直接では無くても聞かされ続けられるのは嫌になる。以前の職場にも同じ様によく怒っている人が近くに居て席替えで離れた場所になった時は正直嬉しかった。

自分に対してじゃなくても怒っている声というのは聞いていて不安や不快になるものだね。

直接の相手だけでなく周りにも影響するものだと念頭に置き、僕も怒る時には気を付けよう。

冷凍庫

冷蔵庫ではなく、冷凍庫があっても良いのかなと考え始めた。

もちろん自宅の冷蔵庫には冷凍庫が付いている。ただ、あまり大きいサイズとは言えずお弁当用の冷凍食品に炊いたお米を詰め込むとそれだけで7割近くが埋まってしまう。

専用の冷凍庫があれば冷凍野菜を多く常備したりうどんや唐揚げといった自宅用の冷凍食品を揃えたりアイスや氷のような普段はあまり食べないけれどあって欲しい物を入れるスペースが出来る。

増設する事で電気代は相応に掛かるだろうけど、子供有りの共働きで料理や買い物をする手間を考えれば検討に値するのではないか。

冷凍食品のラインナップを改めて見てみると共によく考えてみよう。

冬が来る前に

日曜日、今後数週間のスケジュールや天気の事を考えて突発的に東松山の動物園へ遊びに行くことにした。

今年の二月から半年以上経っての再訪で前回はまだ歩く事ができず、おぼろげに話す事しかできなかった子供が柵に捕まって動物を見たり興奮気味にお喋りする姿を見てあっという間に成長していくのだなーと強く感じた。

暑くもなく寒くもなくの気温でちょうど良く、園内は色付いた木々や落葉が綺麗だった。

遠出するなら翌日は休みが良いので普段行くのは土曜日なのだけれど、思い切って出掛けてみて良かった。

ここを過ぎると予定が詰まっているので行けるのは12月半ばくらいになりそうでそうなると寒くなってくるし、当日天気が良いかも分からなければ家族の体調が良いかも分からない。行ける時に行くのも重要である。

昔話

長い付き合いの友人が自宅へと遊びに来てくれた。

世間話や子供の話、仕事の話などなどバラエティに富んだ内容で盛り上がり午後から集まった事もあって夕方まであっと言う間だった。

途中、三国志の話になってそこからお互いにプレイした事がある真・三国無双2の話となった。

同タイトルは僕ものめり込んで多くの時間を費やしたけれど友人も同じ様な感じらしい。

ゲーム内でのあるある話で盛り上がり、未プレイの妻には少々退屈させてしまったかなと思うけどあまりこのタイトルで盛り上がる相手は周りにいなかったので楽しかった。

実現するのは難しいだろうけど、今一緒にプレイしたらきっと楽しいだろうな。

ゲーム自体を楽しむというよりも、その懐かしい体験を知る者同士で共有してみたい。

充実

テレビでYouTubeが再生できるので何となく昔訪れた事のある土地の動画を再生していたら懐かしくなってきて、初めて一人暮らしをした仙台の動画を探し始めた。

大きな都市という事で様々な動画があったけれど、見たのはドライブレコーダーで自宅から学校までの通学路であった愛宕上杉通りを走るという動画。

随分と高画質で長時間撮られていてさながら自分が運転しているような気分で楽しめた。

その昔、社会人になった頃同じ様に昔を懐かしんで似たような動画を探した事があったけれど当時はあまり見つからなかったしあっても低画質で短時間のものが殆どだったと思う。

仙台が恋しくなって初めての旅行で愛宕上杉通りをサイクリングするというプランを組み込んだ事もあったくらいなのでコンテンツが充実した事をありがたく感じる。

観光地の旅行のように実際に行く事自体が楽しみの要素となるものもあるけれど、懐かしむのはこうやって自宅にて動画でも十分楽しめる。今度は大学時代に住んでいた辺りの動画も探してみるか。

小銭

気付くと小銭入れが溢れそうになって……いや、既に溢れていた。

時々財布の小銭を小銭入れへと移してはそのまま家に置いているので当然なのだけれど以前はここまではならなかったよなーと思い返す。

モバイルSuicaでチャージするのでスマホで完結してしまい、たまに行っていた小銭をまとめてチャージしてスッキリさせる機会が無くなったのが主な原因だろうか。

あとは殆ど電子マネーかクレジットカードで会計が済むので小銭を持ち歩かなくなり、まれに現金での支払いの際に小銭が無いためにお札で会計して小銭が増え、それを小銭入れへと突っ込むという悪循環のせいか。

自動販売機で飲み物を買う際などは良い機会とばかりに余っている小銭を突っ込んでいたものだけれど。最近は自販機も電子マネー対応している所が多いのでそれも少ない。ほんと、現金離れが進んだものだ。

ただ最近は子供がお賽銭をあげるのがブームだし、その辺りで活躍させて少しづつ小銭を消費していこうかな。

こればかりは電子マネーではできない体験である。

月がきれい

先日から視聴していたアニメ、月がきれいを見終えた。

縁があって元々存在は知っており見たいなとは思っていたのだけれど、中々手がつかなかったのが見始めてからはあっという間に見終わってしまった。

良い作品だったなと思う。

普通の恋愛もので独創的なストーリーでもなければキャラクターの個性が際立っている訳でもない。故に何が良かったと訊かれると答えるのが難しいのだけれど凄く引き込まれた。

昨今突拍子の無い作品が溢れている故に却ってそんな普通さが良かったのかな。

イベント

子供の散歩がてらTwitterで妻が見つけたイベントを見に行った。

事前に調べて参加店舗数が多いのは気付いたけれど、広い公園だし余裕だろうと思っていったら多くの店舗で長蛇の列、列、列。

会場内を移動するのも大変で少し見た程度での切り上げになってしまった。

いやはや、久し振りにあんなに混雑しているのを見た。

先日アスレチックをした公園のフリーマーケットも賑わっていたし、元々イベントが多い自治体だったのがコロナ禍により中止や延期せざるを得なくなり少しづつ制限が解放されていくと共に抑えていたイベント欲が爆発している感じだろうか。

今月、来月とイベントは続くしこのまま何もなく過ぎていってくれると良いのだけれど。

眺望

自宅購入から二年経過。賃貸だと更新の手続きが必要な年だけれど購入故に気にしなくて良いのは利点である。

二年が経ちこの町での生活にもすっかり慣れ、年々愛着も増している。

本当は地域の活動にも参加してみたいなと思っているのだけれど今年はコロナ禍により多くの集まりが中止となってそういった機会も無い。

出掛けての帰宅が妻子とは別で二人は先に寝室で眠っていたのでリビングに一人となり、窓から綺麗な青空が見えたのでベランダへと出てみた。片手にはコーヒーを持って景色を眺めながらの休憩である。

自宅は見晴らしが良く、時おりこうやって外を見る。良い景色というのは僕にとって飽きの来ないものであり手軽な娯楽である。

せっかくだしベランダでお茶できるようなテーブルとかあれな良いのだけれどな。

共用部故に据え置きは難しくても簡易的な物ならアリかもしれない。

無尽蔵

日曜日、天気が良かったので朝から少し遠い公園へ連れて行きアスレチックで体を動かさせた。

まだまだ普通に遊べるような年齢では無いけれど、支えると自ら進んで挑戦していきネット登りなどは器用に上がっていったので驚かされた。

その後も長い距離を自転車移動して食事やら買い物したので帰宅する頃にはクタクタで子供に続き自分達も横になったところ、あっという間に眠りについてしまった。

起きてから競馬を見てから子供にどうしたいかと尋ねてみると公園で遊びたいと言い出したので今度は徒歩で行ける公園へ連れて行くと滑り台を何度も何度も滑っていく。

あの小さな体で階段を上るのは相当体力を消費すると思うのだけれどあれだけ午前中アスレチックで動いてよくもまあ体力が残っているものだ。

まだ2歳にもならないというのに我が子の元気さには驚かされるばかりである。

子供は年齢と共に体力は増進するのに自分は減退していく、大きくなってきたらお昼寝もしなくなるだろうしその頃にはどんな風に過ごすようになるのかな。

8冠馬

アーモンドアイが日本競馬史上初となる芝のG1のみで8勝目をあげた。

最後の直線は去年のような一方的に突き放す展開ではなくクロノジェネシスとフィエールマンに詰め寄られ、特に後者はあわやアーモンドアイを交わすのではという勢いだったけれど何とか凌ぎきった。

苦しいレースだったし能力的にはピークも過ぎたのかなと感じさせる走りではあったけれど、その上で史上初の偉業を成し遂げたのが本当に素晴らしい。ルメール騎手の涙目でのインタビューにも胸が熱くなった。

これで毎日王冠のサリオスから始まり、秋華賞のデアリングタクト、菊花賞のコントレイル、そして天皇賞秋のアーモンドアイとメインレースにて単勝1倍台の圧倒的な支持を受けた馬達は全て期待に応えた事になる。

しかもその内の三頭が何らかの形で史上初となる偉業達成であり、長い競馬史で見てもこんな年は無かったと言えるような内容である。

次は記録へ挑むレースから純粋に相手と戦うレースへ、これらの馬達がぶつかり合ってくれると競馬ファンとしてはこれ以上楽しみな事は無い。

ジャパンカップ、現役最強馬へ無敗三冠馬二頭が挑むという図にはならないかな、なって欲しいな。

仮装

商業施設で小規模ながら子供の仮装イベントが開催されていたので散歩がてら見に行ってみた。

例年だと商店街のパレードイベントがあるのだけれど、今年は中止になってしまったのでイベント自体が貴重である。

イベント内容は仮装をした子供がステージの上を歩くという簡素な内容だったけれど各自趣向が凝らされた衣装を纏っていて大変可愛らしい姿であった。

自分一人の頃だったら気に留めないイベントだったろうなと思うけれど、親となった今は違う感覚である。

見ていて楽しいなと思うし、自分の子供にもあんな風にさせてみたいと思う。

親馬鹿では無く、子供の様々な姿を見てみたいと感じるのは素直な欲求であろう。

やはり親にならないと分からない事というのは沢山あるし、こんな気持ちが芽生えた事が嬉しくもある。

斜に構える必要なんて無い、好きな物は好きで良いんだ。

通りもん

帰宅時の日配品の買い物をしにスーパーへ寄ったら全国の銘菓が販売しているコーナーになんと博多の通りもんを見つけた。

美味しさは言わずもがな、福岡県外では大規模な催事くらいでしかお目に掛かれないので迷わず購入。5個入りにしたけれど10個入りでも良いかなと思うくらいだった。

近所の百貨店で度々行われる催事、あるいは駅ナカにある全国の名産品を販売しているスペースを見ていると他への販売に積極的なものとそうでないものの差を感じる。

企業規模の差もあるだろうけど、薄皮饅頭やままどおるは県外で販売されているのもよく見るのに対し宮城の萩の月や通りもんはそうそう見ない。

どちらも美味しいのは間違いなけれど、入手機会の差で販売されているのを見ると後者の方に手が出やすくなるね。

GO TO EAT

GO TO トラベルに続き始まったこちらのキャンペーン。

鳥貴族で錬金術らくら寿司で無限寿司やらが話題になっていたけれど、自分達にはあまり関係ないかなと思いこんで特に調べていなかった。

それが先日、公式サイトでプレミアム商品券的な内容であるのと参加店補の豊富さを見てこれだったら自分達も有効活用できるなと気付いた。

大体週に1回は市内で外食するし、訪れる個人店の多くもキャンペーンに参加している。

よくニュースで取り上げられるポイントについては参加店舗数が少ないけど、商品券の方だけで十分お得に飲食ができる。

これは早速申し込まなければと思ったところ、1期は既に予定販売枚数に達して終了してしまった。完全に出遅れである。

2期は12月頭に販売開始するのでそちらは忘れずに申し込もう。

せっかくあるお得なキャンペーン、使わなければ勿体ないね。

ゆっくり

予防接種をするついでに仕事も余裕があったので昨日は全休にして土日旅行していてやれていなかった家事をしたり、布団干しやアイロン掛けに衣替えなど子供がいる時にはやりにくい事もできた。

その合間でお昼ご飯とお茶をしに出掛けた。旅行に行ったばかりではあるけれど子供が居ない状態でゆっくり外で飲食できる機会は貴重である。

お昼はチェーンの寿司店である魚米へ。

最近は回らない寿司チェーンも増えており、ここもそうであったけどオーダーから届くまでの時間、メニューの豊富さに驚かされしかも美味しくて安価だったのでこれは人気が出る訳だと納得した。

お茶は自転車で少し走った所にあるカフェへ。

いくつかの豆からコーヒーを選べるお店で、好みの深入りタイプとそれと反対の浅煎りでの飲み比べを注文してみたけれど交互に飲むと歴然とした差を感じられた。

こだわりの感じられる内装やお店の雰囲気も良く、素敵な時間を過ごせて満足である。

昔、旅行をしていた頃はカフェでゆっくりコーヒーを飲むという事をした記憶は無い。のんびりする時間があるのならば移動するか観光するかしており、せいぜい車中でお茶をするぐらいであった。

妻と付き合うようになってからこうやってカフェに入るというのを覚えたけれど、これはこれで好きな事の一つなんだなというのを近年の経験から感じる。

まだまだ気になるお店が近所にあるし、色んなカフェへ行ってみたい。

コントレイル

菊花賞はコントレイルが勝利し、父であるディープインパクト以来の無敗の三冠馬となった。2歳G1を勝利している点においては父より上と言っても良いであろう。

しかし、辛勝であった。

道中最後まで苦しめられるアリストテレスにぴったりとマークされ続けてやや掛かり気味となり、直線で抜け出すかと思われたところそのアリストテレスがどこまでも着いてきて最後はあわや交わすという勢いであった。

着差はクビ差で歴代三冠馬の菊花賞では最も小さい。（はず）

けれども僕は今回のコントレイルの勝利にキョウエイボーガンに先を越されて引っ掛かり気味となり、刺客であるライスシャワーにマークされついに敗れたミホノブルボンを超える姿を見た。

少し前のエントリーで似ていないと書いたけれど距離不安を抱え、道中引っ掛かり気味となりマークされというのはまさにブルボンと同じではないか。

だがコントレイルは後ろから来たアリストテレスに一度も先頭を譲る事無く、ゴールまで駆け抜けた。

その勝負根性は本当に素晴らしいもので、見ていて皐月賞のサリオスとの激しい叩き合いを思い出した。

感動するレースをありがとう、コントレイル。

ブルボンが届かなかった三冠を掴み、ブルボンが歩めなかった古馬達との戦いが次は待っている。

三冠が通過点と言われるようになるぐらい、デアリングタクトと共にこれからも沢山の記録を打ち立てていって欲しい。

長野旅行

無事に1泊2日の長野旅行が終了した。

天気にも恵まれたしやりたい事もやれて宿もとても良かったので大満足である。

元々長野旅行のプランは夏に富山へ行っての帰り道で考えていたものだったけれど、感染者数の増加による帰省中止で一度は寝かせたものが再利用できた。

子供が楽しめる動物園に善光寺の再訪、憧れのよろづやの桃山風呂に情緒ある渋温泉の町歩き、テレビで見た北斎の作品観賞など短い時間ながら北信州の魅了を満喫した。

これまでの単身旅行とも二人旅行ともまた違う初めての家族旅行。

動き回る子供を相手に様々な場所を巡って帰宅する頃にはヘロヘロだったけれど、本当に行けて良かった。

僕は子供が生まれて以降旅行欲自体はさほど高い訳では無かったけれど久し振りに旅行して美味しい物を食べたり温泉に浸かったり綺麗な風景を見たりしてやはり旅行するのが好きだなと再認識した。

GOTOトラベルキャンペーンはまだ続いているのだし、お得に行ける内にまた行けたらなと思う。

旅行振り返りメモ

今後のプランの参考に今回の旅行で良かった点と悪かった点を箇条書きでメモしておこう。

●良かった点

1.子供向けテレビ番組の持ち出し

→子供がくずった時のあやしに使えた。こればかりに頼るのは考え物だけれど、ここぞという場面では頼っていこう。

2.キャリーケースの使用

→自宅から駅まで移動や買い物などで大きく負担が減った。主な運び手となった妻からも好評。

3.タクシーの積極的な利用

→時間を有効活用でき、気楽に移動できた。ただ、善光寺～長野駅は道の混雑もあったのでバスか電車でも良かったかな。

4.温泉宿という選択

→子供が寝た後も入浴の楽しみがあったし、子供が朝早く起きても交替で温泉を楽しめた。

5.子供の睡眠中に美術館

→展示内容的に子供が退屈して騒ぎそうだったのでゆっくり見られて良かった。誘惑に負けてカフェに入らず正解。

6.動物園や公園

→子供が楽しそうに動き回って適度に体力を消耗してくれるので助かる。

7.特急を1本早めた

→バス移動で早く着いたので予定していた観光列車を諦め1本早い特急に乗った結果、小布施で時間に余裕ができた。

待ち時間を過ごすアテも無かったし電車では子供がぐずっていたので観光列車を楽しむ余裕は無かったと思われるので好判断であった。

●悪かった点

1.設備の多いデッキ付近の席

→子供が公衆電話で遊びたがり延々と付き合う羽目になった。多目的トイレも頻繁に使う事は無いので次回からは離れた車両を選ぼう。

2.一番前の座席

→子供の進路を阻む都合上、ドア近くに体を出す事になり自動ドアを何回も開閉させてしまった。理想は一番後ろで一番前は避けた方が良いかな。

3.飲食店の事前予約無し

→滞在時間も読めないし代替のお店もあるし何とかなるだろうと予約無しでいった所、お店が混んでいた。（特に小布施）

結果的には何とかなったけど観光地で飲食するなら予約して行くのが良さそう。

4.晩酌の準備不足

→宿に売店もあるしと持ち込みしなかったら売店は早い時間に閉まり、時肭販売機で購入した缶チューハイで飲むだけになってしまった。どこかで事前に買っておけば良かった。

5.幼児用布団なし

→今回の宿はプランが無いから仕方なかったけれど、大人布団は重くて子供にかけるわけにもいかず羽織物をかけて布団代わりにするようになってしまった。次回は布団ありのプランを見つけて予約しよう。

個室

旅行先の長野電鉄にて、特急の個室席を取った。

1列車に1室のみで1000円、JR時代だと6000円だった事を考えると破格の値段設定である。

この他にも長野電鉄は特急料金が一律100円と非常に良心的。

サンライズ出雲の寝台車を除外して、初めて乗車する個室は大変快適であった。

大きなソファーが4つあり、中央にはテーブルもあって部屋自体にも余裕がある。

最大の利点は子供がぐずっても気にしなくて済むことだったけれど、乗車時間は大半を眠っていたのでその利点はそこまで活かされなかったものの電車に乗ってのんびり風景を楽しむという事を久し振りにできた。

この情報を得たのは旅行直前であり長野駅に午前中に到着し、午後から乗車するという旅程故に席も取れたのかもしれない。

そう考えると色々と運が良かったのだな。

三国志

三国志を好きになったきっかけは三國無双というゲームだった。

初めはゲーム自体の面白さに魅了され、やがて何度もプレイしている内に段々と話そのものに興味が出てきて歴史好きな父親が持っていた「英雄ここにあり」という三国志の小説を読んだ。高校2年か3年くらいの頃だったと思う。

ここから僕の物語としての三国志好きは始まり、作者が違う小説、正史三国志、漫画の横山三国志、武将の解説本等々結構な数の本を読んだ。

何年か前にkindleで前々から気になっていた吉川三国志が無料で読めるのを見つけて読み始めたものの、旅行や帰省での長い移動時間にしか読まずまた子供が生まれるとなって途中まで読んでしばらく放置していた期間もあった。

そんなこんなで随分と時間をかけて読んでいる吉川三国志だけれど、関羽が討たれて解説にてここまでを前三国志これより後を後三国志と書いてあるのを見てああなるほどと同意した。

ここに書かれているような何かが大きく変わる、変わってしまうのは20年近く前に初めて三国志を読んだ時にも感じた事であり、その時の熱くこみ上げるような気持ちを文章と共に蘇らせてくれた事をとても嬉しく感じる。

もう残りの巻数も少ないし、結末も分かっているけれど今一度この物語を最後まで見届けよう。

何回読んでも良いものは良い、三国志は不朽の名作である。

下調べ

週末は長野へ旅行に行く予定。

帰省を除けば初めての泊まりでの家族旅行となる。

基本的に行った事のある場所への再訪なので町の感じとか距離については把握しているけれど、どの程度飲食店があるかについては事前に色々と調べた。

コロナで観光客数が減っているとはいえ、GOTOトラベルの効果があるだろうし（僕達もそれがきっかけ）ソーシャルディスタンスの取り組みにより席数自体が減っているかもしれない。

子連れなので無理のある移動や時間をずらすなどはしにくいし、目星をつけておかなければだ。

親がまだ僕が小さかった頃に連れて行ってくれた旅行の事を話しては覚えていないのかと言われたけれど、この旅行も後年子供へ同じ様に尋ねたりするのかな(笑)

よく喋るし物覚えもよい子供だけれど、思い出となるとまた別なのだろうな。

それでも旅行を通じて普段とは違う何かを感じて成長の糧となればこれ以上ない幸せである。

ミホノブルボン

今週末の菊花賞はコントレイルが出走する。

2歳G1を制した無敗の2冠馬が菊花賞へ挑むのは30年近く前のミホノブルボン以来であり、そのミホノブルボンは僕が最も好きな競走馬である。

代替種牡馬から生まれた血統背景に考えられないようなスパルタ調教に耐え、他馬を寄せ付けない豊かなスピードで逃げという脚質に認識されるほど。

そんな個性溢れるミホノブルボンを知って以来夢中になって過去に出版された本を買ったり、ビデオを見たりもした。

ミホノブルボンの菊花賞はライスシャワーに阻まれ2着となり3冠馬とはなれず、その後脚部不安によってそのまま引退となった。

当時はもう過去のレースであるのに何度も菊花賞のビデオを見ては悔しがったり、ライスシャワーさえいなければとか、キョウエイボーガンが無謀な逃げを打たなければとか憎しみに近い感情を覚えた程である。時が経った今となればライスシャワーは好きな馬の一頭だし、キョウエイボーガンも勝負の世界では仕方のないことかなとは思えるけどそれくらい夢中になった馬なのである。

コントレイルとミホノブルボンは血統背景も脚質も全く違う。

ミホノブルボン程に夢中になっている訳ではないし、今年の3歳馬ならデアリングタクトやサリオスの方が好きだ。

それでもミホノブルボンがなし得なかった大記録を打ち立てられるかという点においてもコントレイルには注目しているし素直に応援したい。

コントレイルがダービー、神戸新聞杯同様にあっさり勝利するのかヴェルトライゼンデが第二のライスシャワーとなるのか、楽しみである。

私達の終わり

4ヶ月近くかけてプレイしていたラスアス2が昨日エンディングを迎えた。

アクション面で序盤から面白くはあったものの、エリー編を進めている時はストーリー的には淡白で盛り上がりに欠けるなと感じていたのがアビー編の半ば辺りから衝撃的な展開が連続していき、様々な感情が入り乱れながらプレイをしていた。

コントローラーを投げ出したくなるようなラストシーンと空虚感に包まれたエピローグには本当に感情を突き動かされ、これで終わりなのかと初代と同じ言葉で全く違った感想を持つことになった。

今は早速個人ブログやスタッフインタビュー等で様々な考察を見て、「なるほどな」とか「ああそうだったのか」とかクリア後ならではの楽しみをしている。

賛否両論ある今作だけれど、前作以上に感情を突き動かされたという点で僕にとっては間違いなく傑作である。

特にエリー編を進めてからのアビー編で時を遡ってエリー編と合流するという構成には本当に驚かされ、取り込まれた。

前作同様、難易度グラウンドで改めてプレイもしたいとは思うけど以前よりも自由時間が減った今このボリュームをあの高難易度でプレイするのは大変だし、今はこうやって考察やチャプタープレイなどで余韻に浸る方がやりたい事かな。

三冠

牝馬三冠最後のレース、秋華賞はデアリングタクトが人気に応えて勝利。史上初の無敗での牝馬三冠達成となった。

桜花賞もオークスも後方から差しきっての勝利だったのに対し秋華賞は三角まくりで残り1ハロン辺りで早めに先頭に立ち押し切るという競馬で、届くかハラハラした前二走と比較すると王道的で安心感のある勝ち方であった。

マルターズディオサやミヤマザクラ、クラヴァシュドールといった他の実績馬が総崩れだったのに対し唯一勝ち星を掴んだデアリングタクトは本当にタフで強い馬である。パドックでのイレ込みも直行もなんのそのだ。

松山騎手の馬や関係者を労いつつも素直な喜びや負けないという気持ちを感じさせるインタビューも素晴らしく、このコンビは

これからも応援し続けていきたい。

さて、来週はコントレイルの無敗三冠がかかる菊花賞。

3000mという長丁場は不安に思うけれど、神戸新聞杯で見せた絶対的な力の違いは他馬を寄せ付けない強さを感じさせる。

ぜひ偉業を達成して古馬と対決すると共に、大きな舞台でデアリングタクトとまさに雌雄を決して欲しい。

また競馬を見始めるようになって僅か二年目でこの様な記録尽くめの年に巡りあえるとは、本当に幸運である。

特急

友人達との集まりで新宿まで出る用事があって別途料金はかかるけれど敢えて最寄り駅から出ている特急列車に乗ってみた。

これは子供が電車だと大人しくしていられなくて動き回りたがるのを抑制する（出られなくする）のと、ロングシートの席は特に嫌がる傾向があるので2列席ならマシになるかと検討した結果である。

実際乗ってみたところ、予想以上に快適で良かった。

わざわざ特急を使うほどでもないと判断されているせいか車内は空いていたし、ぐずりだしてもデッキへ出る事が出来る特急はやはり楽。

子供も忙しなくは動くものの大体は座席に収まってくれていたし大きな窓から風景を眺めるような余裕もあった。

普通列車で1時間近く緊張した状態で乗り続けるのと比較すると精神的疲労の差は歴然である。

都内方面へ出る機会はさほど多くないけれど、今後も積極的に使っていきたい。

親しみ

1歳半健診も終わったので子供を初めて歯医者へ連れて行った。

初回だし先生からはこの前あったばかりだし大丈夫だよーと言われたのもあり、軽く診る程度。

それでも最初は慣れない場所に緊張したのか子供は泣いてしまったけれど歯科衛生士さんに優しく接してもらっている内に段々と落ち着いてきて、最後はプレゼントしてもらった歯ブラシを使って磨いてもらう事もできた。

先生の考え方（無理に診て抵抗感を生ませない）や歯科衛生士さんの接し方を見ていて改めてここは良い歯医者だなと感じた。何せ子供の健診で名前を出したら「市内で一番良いと思う。」と言われる程のお墨付きである。

フッ素入りのジェルを塗布すると予防に良いと教えてもらったのでそちらを購入し帰宅。

その日の夜の歯磨きでは積極性が見られたので健診からの間隔は短かったけれど行って良かった。

小さい頃から親しんで親子でしっかり虫歯予防をしていこう。

タイミング

ドラム式洗濯機導入後、洗濯はとても楽になって買って良かったと心から思うのだけれど一つだけ不便になったのが週末に行っていたワイシャツの洗濯。

前提として子供がいる時間に洗濯をしない、というか子供に興味を持たれないように洗濯機の扉を開け閉めしないと決めているのがある。

好奇心旺盛な子供なので開閉しているのを見たら興味を持つことは間違いないだろうし、それは事故を引き起こす原因ともなるので危険だから避けたい。（もちろん、チャイルドロックは普段からしている。）

そのためこれまでに行っていた週末の空いている時間でやっていたワイシャツを洗濯するタイミングがなく、妻がテレワークの日に依頼してやってもらっている状態である。

色移りしそうだから他の洗濯物とは一緒にしにくいし、平日に子供が眠ってから二回洗濯をする時間は無い。（乾燥までかけるので2時間少々掛かり全行程終了は21時半くらいになる。）

頼っていた妻のテレワークも終了するし何らかの方針を決めなきゃなー。

ミャオティン

何日かに分けて中国の巨大地下空間「ミャオティン」を探索する特集番組を視た。

系統としてはあぶくま洞や秋芳洞と同じ鍾乳洞なのだろうけどあまりにスケールが大きすぎてそれらとは全くの別物に見える。

外からの光が全く届かない世界で僅かな明かりを頼りに手探りで進みながら岩肌を登ったり、落石に脅かされたり、巨岩の迷路に迷い込んだり。

その緊張感はテレビを通しても伝わってきたし、何とか照明器具を設置して全容が明らかになった時には大変興奮した。

こういう自然が生み出す未知の世界には惹かれるものがある。

これだけ文明が発達した現代でもまだまだ分からない場所があるのだなーというのを感じる番組であった。

紀行番組とはちょっと違ってこういうのも良いね。

株

先日のMTGブログを見ていて高額カードの話しがあったので今あのカード達はどのくらいの値段なのかなと調べてみた。

以前より高くなったもの、安くなったもの、それぞれあるけれど多くは見る度に値上がりしているし思わぬカードが値上がりしていたりもする。

新しいフォーマット（統率者戦）の流行や主要プレイヤー層の高齢化による支出金額の増大、カードの絶対数の減少等が要因だそうだ。

それにしても当時数百円で売られていたり、あるいは紙同然で扱われていたカードに数千円の値段が付いているのを見ると驚きを隠せない。

おそらく自宅にあるめぼしいカードを売却すれば10万円は軽く超えるだろう。

カードゲームとして好きではあるけれどただ眠らせているよりは売却して現金に換えた方が有意義と思うも、更に寝かせておく事で後年今以上に高い価格で売却できる可能性もある。しかし環境の変化や再版、あるいはMTG自体の不人気化により売却価格が下がる可能性もある。

自分でやった事は無いけれどこの性質は株に近い。

売り時がいつなのか、分からない。

ただカードを保有している限りこんな風に価格推移を見て株持ちの気分を楽しめる。

元々値上がりを期待して投資した訳でも無いし、もうしばらくこのままにしておこう。

インターネット断ち

今週末はいよいよデアリングタクトが史上初の無敗の牝馬三冠をかけて走る秋華賞。

オークスが終わった直後から楽しみにしていたレースであり、春のレースぶりからはコントレイルの菊花賞以上に楽しみにしていると言っても良い。

そんな秋華賞だけれどレース当日は予定があり発走時間までに帰宅するのも難しいので録画で視る事となる。

それ自体はさほどの遅れでも無いし生放送に絶対的なこだわりも無いので良いのだけれど、TwitterやGoogle Chromeのサジェストは思いがけず結果を知ってしまう危険性があるので当日（同じ様に生放送で視られない菊花賞も）は滅多にやらない、もしかしたらこれまでした事が無いインターネット断ちをする。

春から半年近く待ったこのレース、やはり結果は自分の目で見届けたい。

今昔

カードショップを運営している店長のブログでMTG関連のエントリーが色々と書かれているのを見つけて面白いなーと読みふけっている。

デッキやカードの紹介に大会レポートなど、様々な内容があるけれど僕にとって面白いのは昔のMTG黎明期時代の話しである。

自分がMTGを始めたのは1998年でMTG自体は確か1993年ぐらいの発売。

その時点で既に5年もの時が経過していたし、何よりその頃は今のようにインターネットも発達していなかったので情報化と言えば詳しい友人に聞く話かごく少数の専門書籍ぐらいしか無かった。昔の話しに興味はあったけれど絶対的な情報不足である。

それが今。こうやって当時知ることが出来なかった情報を整理された内容で見る事ができる。

サマーマジック辺りは知っていたけれど非公式のカードセットがある事は想像も出来なかったし、イラストを見るだけでワクワクしたオールドエキスパンションの当時のエピソードなんていうのは最高に面白い。

今触れる機会は皆無に等しいけれど今も夢中にさせてくれる素敵な世界観。

やはり僕はMTGが大好きなのだなと、こんな風にMTGの事を調べては再認識する。

夜風に誘われて

夕方、妻は義理の両親と夕飯を兼ねて飲みに。

その際、三人の見送り後に子供と散歩していたら暑くもなく寒くもなくの気温でたまに吹く風が心地良く、夕飯の準備が無かった事もあり妻が戻ってきてから交代してもらって久し振りに一人で外食する事にした。

初めは近くのラーメン店へ行こうと思っていたのだけれどもう少し外に居たいのと以前知った夜からしかやっていないラーメン店が気になっていたので自転車で数十分かけてそちらへ行ってみた。

訪れた時には20時を過ぎていたけれど店内は盛況。とりあえず定番メニューらしい普通のラーメンを注文すると5分程度で席に到着。

煮干しの味がよく利いたスープなんだけれど、背脂も入っているこってり系の味でとても美味しかった。値段も650円とリーズナブル。

営業時間的にそう訪れる機会は無いだろうけど、心地良い夜風と共に美味しいラーメンとして良い思い出になった。

似て非なる

時々、無性に懐かしく感じる事がある。

みつさんの家へ泊まりに行って朝方近くまでだらだらとゲームをした事。

一人で気ままに出掛けての長時間の電車移動をする旅行。

妻と一緒に開店時間から踏みに行って昼下がりにするお昼寝。

難しいかもしれないが、妻に子供を見てもらったり二人で有給を取って保育園で子供を預かるもらったりすればどれも実現不可能な訳では無い。

ただし、以前とは自分の状態が違う時点でそれはもう同じにはなり得ないのだ。

独身、いや恋人すらもいなければ相手への連絡を気にする必要なんて無いし、子供が居なければ呼び出しの可能性を考える必要は無い。

同じ事をしてもどこかであの頃とは違いが生じる。

前の方が良かったとか、その違いがあるから満足できないとかでは無いけれど、近い事はできても同じにはならないんだなというのをふと思った。

遅延

昨日は電車遅延により職場へ着くのが2時間近く遅れた。

さほど遅れはしないと思っていたのだけれどあれやこれの影響が出てズルズル引きずられてという感じ。

初めからいつもの通勤路線を見切って他の路線で行けばもっと早く職場に着けたのだろうけどその時点では判断できなかった。

さて、遅延というと帰宅時に起こると自宅に着くのが遅れるのでネガティヴに感じる面が非常に強いのに対して出社時の場合は帰宅時程にはネガティヴに感じないように思う。

それは僕が不可抗力により仕事の時間が削られるのを少なからず歓迎しているからだろう。

しかし仕事の総量が変わる訳では無いので仕事ができなかった分はどこかで取り戻さなければいけない。

業務時間内にそれが可能であれば良いがそうでないと残業してリカバリを図る事になるので、そうなると当然帰宅時間が遅れる。

残業代の有無の差はあれど、本質的に出社時も帰宅時も遅延による影響は変わらない。同じ遅延という現象なのだから当然よね。

理屈では分かっていても気分的には同じと受け容れ難く感じる事に、不思議さや残念さを感じる。

新日本紀行

録画したよみがえる新日本紀行という番組を視た。

元々昭和40年代という今から50年近く前に放送していた今でいう新日本風土記のような番組であり、そちらを高画質に編集したものである。

自分が生まれてもいない頃の時代が映されているのを視るのはそれはそれで面白い。

例えば今回は山梨県の甲府が舞台だったけれど、電車で4時間（今なら1時間半程度）とナレーションが入ったり車を持っている家庭が3割近くあるので裕福と表現されたりしているのに時代を感じる。

番組の最後の方に同地の今を映してくれるのもまた面白い。

山梨大学のワイン醸造を行う研究室は今もそのままだし、観光ぶとう園の営業も相変わらず盛んである。

一方、今が映されかったので自分で調べた昇仙峡のトテ馬車は廃止になっているのは寂しかった。

定期的な放送では無いようだけど、見つけたらまた録画してみたいと思う番組である。

名簿

今年はコロナの影響により少し遅れて会社の健康診断が行われる予定で、その日程表が配布された。

日程の確認をするのが目的であるけれど、そこに記載される名前の一覧から知っている名前は年々減っている。

新入社員の採用はしているのだけれど、自社に居ないと新人教育期間中に会う機会が無く配属以降は現場が同じにならない限り接点が無いので名前すら覚えられないまま。

そうなると会社を辞める人により知っている人が減る事はあっても増える事が無いので名簿に載っているのは知らない名前ばかりになってしまう。

少し前にも新人教育を担当して、同じ現場で仕事をしたことは殆ど無くても飲み会等の集まりで会う時はよく話していた後輩が辞めてしまった。

このままこれがずっーと続くと後輩の名前は一切知らないような事になってしまうのかな。

同じ会社に勤めているというのに、それは寂しい限りである。

グランアレグリア

日曜日、遊びに来ていた皆と一緒にスプリンターズステークスを観戦した。

推しのグランアレグリアは後方からの競馬となり、残り400メートル地点でも後方二番手の位置取りを見てさすがに厳しいと思っていたらとんでもない末脚で一気にごぼう抜き。ゴール板を駆け抜けた時は2着に2馬身差を着ける圧勝であった。

高松宮記念でも後方一気で3着の競馬をしていたあの時もその勢いに驚かされたものだけれど今回はそれに輪を掛けた末脚で唖然としてしまった。

桜花賞や阪神カップでは先行抜け出しで他を突き放す競馬をしているのでそのギャップもあり、尚更驚かされる。

NHKマイルカップのような不可解な敗北もあるけれど超豪華メンバーの安田記念を楽勝しているように、全開時のパフォーマンスは底知れないものがある。

アーモンドアイ、ラッキーライラック、クロノジェネシス、そしてグランアレグリア。混合G1の勝利馬が現役にこれだけいるとは、本当に牝馬が強い時代だなー。

観光気分

兄と友人が遊びに来てくれた。

集まるのは昨年の春以来となるので実に1年半ぶり。

前回はまだ子供も小さく出掛けて楽しむような余裕は無かったけれど、大きくなってきたし散歩も兼ねて皆で観光街の方へ出て街歩きをしてみる事にした。

お気に入りのお店のパンを購入して、メイン通りを歩き、食べ歩きのお菓子を買ったり前々から気になっていたスイーツドリンクを買ってみたり神社へ寄ってみたり。

よく同じ様に待ち歩きをしている二人だからか雰囲気を楽しんでくれているようで、各自が自主的にお店を覗いたりもしていている姿を見ると嬉しくなった。

その後は自宅に戻って子供を構いつつお喋りしながら数時間ほど過ごし、見送りがてらに屋外席もあるバーで軽く引っ掛けて解散。観光街は普段の散歩でもよく行く場所ではあるけどメンバーが違えばまた違う事も様々あって新鮮であり楽しい時間であった。

来てくれてありがとう。また遊ぼう！

怒り

近所に全面柵がある公園があって、ブランコに滑り台といった遊具もあるし砂場もそれなりの広さがあって子供を遊ばせる場所にとして重宝している。

土曜日の夕方、いつものようにその公園へと連れて行っていたら突然公園の方から爆発音がして最初は何が起こったのかよく分からなかったけれど公園に着くと小学校高学年くらいの子供達が興奮して騒ぎ立てており、ドライアイスをペットボトルに密閉させて爆発させたのだなと推測した。

保護者らしき人も周りに居ないのでどうしたものかと考えている内に公園から立ち去ってしまったので何も行動はできなかったけれど、危険な行為であり現場を見たら必ず注意しなければ。

翌日曜日の午前中、集まる前に少し子供を運動させようと連日その公園へ行ったところ今度は砂場の上に異物があるのを妻が見つけて近付いてみるとバーベキューをしたような跡があり周りにはそのゴミだけではなくライターやタバコも散乱しており、挙げ句の果てには花壇の花が引き抜かれていた。

自分の子供を含め、多くの子供達が遊ぶ公園でそんな事をするのに大変腹が立ち。とりあえずは自分にできる範囲でゴミを集めて脇の方へ寄せて置いた。

お世話になっている場所だから守りたいし、汚されたくない。

自分にできる事は何があるかな。

穴場

朝から散歩に出掛けて、お昼近くになって観光街へと移動して食事をする事にした。

観光街の方はお店が多いのでお昼を待たずに開く所もけっこうあるしこういうのもアリだな。

今回訪れたのは開店時から気になりつつも気付いたら1年も経っていたうどん屋。

既にうどん屋は3つ訪れており、内2つは特にお勧めできるお店であるものの子供を連れて入るのには店舗の広さや混雑具合的に難しいので、気軽に入れるうどん屋さんがあればなと思いつつ入店。

店舗自体はそこまで広くはないけれど早めに入ったのもあってか奥の余裕ある座席に案内してもらえたので良かった。

味は美味しいし、何と子供向けのうどんまで提供してもらって大変ありがたかった。

高さのある席の都合上子供と一緒に食べるのは結構大変だったのだけれど、暖かみのある接客でまた行きたくなる。

値段も観光街の中心にあるにも関わらずリーズナブルで穴場なお店を見つけられた。

行列

帰路の買い物で新しくできたドン・キホーテに寄ってパンを買っていく予定だったのだけれど、レジ前に高校生のグループが10人近い人数で行列を作っていた。

グループではあるけれど一人一人が商品を手に持っており、レジにも店員が一人しかいなかったのでこれは時間が掛かるなと直感して他のスーパーへと向かった。

鍋とかバーベキューの買い出しでもなく、個人個人の買い物だから個別会計になるのは仕方ないけれど、あれだけの人数ともなるとさすがに長い。

高校生のような集団になりやすい年代+ドン・キホーテという客層が若い店舗ならではの現象であった。（スーパーでは見たことが無い。）

ごろごろ

夜中、ふと目が覚めるとごろごろと布団を転がっている子供の姿を見た。

あまりに頻繁に動くので最初は起きているのかと思ったけれど目は閉じている。

その内寝ている妻の近くへ寄り添って、そのまま大人しくなっていった。

子供を寝かしつけてリビングに居る時、ゴンという鈍い音が聞こえて様子を見に行くと決まって壁の側か床の上に子供が居るのだけれど、なるほど確かにこれだけ動けばああなるのも納得できる。

寝相が悪いというのもまた違う気がするし、何とも不思議な現象である。

いつ頃まで続くのだろうか。

微熱

日曜日の夜に鼻水が少し出て翌日朝にはだるさを感じたので大事を取って全休。

病院にも行って薬をもらいすぐに治るかなと思っていたのだけれどだるさと微熱が下がらずに翌日も休んだ。

休みと言いつつも最低限の仕事をして遅延は起こさないようにできたのでテレワークの存在はありがたい。

結局火曜日の夜もだるさはあまり改善せず微熱もあったので今日はどうなるかと思ったけれど微熱も下がりだるさも多少良くなったので普通に出勤できた。

多分風邪だったとは思うのだけれど微熱は何とも判断しにくい。

そう言えば一年くらい前にも同じ様な症状で回復まで長引いたっけ。あの時はぶり返してしまったから今回はこのまま回復へ向かうようにしたい。

ビジネスホテル

療養で布団へ横になりながら泊まった事のある宿を思い出していた。

ここで思い出していたのは妻と一緒に訪れた旅館やホテルではなく一人旅でのビジネスホテルである。

近い価格帯でありホームページを見たくらいでは良し悪しが判断しにくいビジネスホテルは良い点悪い点が目立ちやすく、故に印象に残っていたりする。

共用スペースに沢山の漫画が置いてあって自由に自室へ持ち込みできた彦根の宿。

朝食のパンがとても美味しかった今治の宿。

提携している温泉への送迎があり駅近で利便性も良かった松本の宿。

大浴場があったけれど清掃が行き届いていなく残念だった中村の宿。

ベッドが硬く翌日には体が痛くなった横手の宿。

訪れたあの宿は今も残っているのかな。

第三者

療養期間中、子供のお世話は妻に頼んで寝室に引っ込んでいた。

玄関のすぐ隣が寝室なので帰宅時、子供と妻が話しているのが聞こえてくるのだけれど三人で話している時や子供と二人で話している時とはまた違った感じで会話が聞けて面白いなーと思った。

こんなに喋るんだなとか、妻の返しが面白いなとか。面と向かっていると話すのと聞く方に意識が向いているのが全て聞く方に向かう事で新たな発見が色々できる。

その場にいない第三者視点で話を聞くという点では親族が僕達が子供を撮った動画を見る時も同じ様な感じなのかもしれない。

その場に居るのならば子供と過ごすのが一番とは思うけれど、たまにはこういうのも良いね。

鷺

夕方になって子供が遅い昼寝から起きたので久し振りに自転車でサイクリングしてみる事にした。

目的地は何回か行ったことのある広い沼。けれどもこんな時間に行くのは初めてで沼へ近付くにつれて鷺を頻繁に見かけるようになり、沼へ到着すると多くの水鳥達が集まっていた。

水鳥が多い沼だとは聞いていたけれどいやはゆここまで集まるとは驚きである。

様々な種類の水鳥が居たけれど大きさ的に目立つのは鷺であり、また母数も多かったので尚更存在感が大きい。

これまでも鷺をたまに見ることはあったけれど1羽ポツンと居るのを見かけるくらいでこんなに見られるような鳥だとは思っていなかった。

この時間に来るというのはあまり無いだろうけど様々な水鳥達を見にまた来てみたいな。

話し相手

歯の定期検診へ行ってきた。

しばらく様子を見ていても大丈夫と言われたので前回から半年振りの検診である。

担当の歯科衛生士さんは半年振りでもこちらのことをよく覚えていてくれて、半年の間の健康状態の話しから始まり、歯の話しや今度子供を検診に連れてくる話しに地元の話しなど様々な話題で盛り上がった。

話し掛け過ぎて迷惑かなとも思ったけれど、快く相手をしてくれるので検診の合間合間につい話し掛けてしまう。

住んでいる場所には家族以外の話し相手が殆ど居ないし、今は友人とも会いにくい状況なので貴重な話し相手である。

相変わらずの丁寧さで検診は痛むことも無く終了、1時間弱もあっと言う間であった。

お世話にならないのが一番だけれど、訪れるのが楽しみでもある。そんな歯医者が近くにあってくれて本当に良いなと改めて感じた。

断熱性

暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、連休明けから一気に寒くなった。

これまで多少涼しい日にいけるかと思ってエアコンを切ってみると家事などで動いている内に暑くなって結局またエアコンを点けるというケースが多かったけれど、さすがに今週の冷え込みは断熱性の高いマンションにも効果があったようでエアコンを点けなくても快適に過ごせた。

一度入った熱が中々逃れないように、このまま適度な冷気も保ってくれるだろうか。

今の室内は暑くもなく寒くもなくでちょうど良い。

すっかり短くなってしまった秋の快適な気候を少しでも長く楽しみたいものだ。

罠

久し振りに遅い時間での帰宅。

普段の通勤路線で遅延があったので様子を見るのを兼ねていつもの速い種別ではなく先行して後から追い抜かれる各駅停車で帰っていたのだけれど、終点で速い種別の電車に乗り換えるかと待っていたら思っていたよりも早く来たのでラッキーと電車に乗り込んだ。

座りながら聞こえてきた車内アナウンスに耳を傾けると「この電車は後から来る電車に追い抜かれます。」と話していて、一瞬何の事かと思ったけれど以前この電車に乗って後から来た本来自分が乗りたい速い種別の電車に追い抜かれたのを思い出し慌てて車内から出てきた。

結局同じ轍を踏む事にはならなかったけれど遅→遅（途中始発）→速の順番で電車が来るので間の遅い電車に乗り込んでしまいがち、罠にはまらないように気を付けよう。

玩具

長らく気にはなりつつもまだ行っていなかった子供向けの玩具店へ行ってきた。

店内はそこかしこに輸入物中心の玩具が置かれていて、百貨店の整然とした玩具売場とはまた違う趣がある。

初めは子供が悪戯をしないようにと抱っこしていたのだけれど、店員さんに「触っても大丈夫ですよ、」と薦められて恐る恐る降ろしてみると沢山の玩具で自由気ままに遊び始めた。

幸い、恐れていたような壊したり舐めたりするような事も無く比較的行儀良くしていたので子供も存分に遊べて楽しかった事であろう。

妻が選んだ玩具を一つ購入して今回は帰宅。

どれも安くは無いけれど店員さんの拘りを感じる品揃えに、素敵なデザインの玩具も多かったのでこういう品であればたとえ子供が飽きてもインテリアとして置いておくのにアリだなと思った。子供のお祝い事や贈答品に良さそうだ。

ちょい呑み

普段お酒を買っているお店が7月末にスタンドバーをオープンしたものの、その形態から利用する機会はあまりないかなと思っていたのだけれどお酒の販売もしている事（本店よりは品揃えは少ないものの充分）スタンドバーといつつもテーブルのオープン席がある事からこれなら子供を連れていてもちょい呑みできるじゃないかとなって、実行に移してきた。

スタンドバーのメニューで言えば品揃えが実に多彩でおつまみも美味しい。それでいてちょい呑みしておつまみを付けても1000円掛からないというのは素晴らしいコストパフォーマンスである。

お店で腰を据えずササッと飲めるので子供が退屈する前に済ませられるのも助かる。

僕は無料券を使うために先んじて行った事があったけれど初来店の妻も大変気に入ってくれたのでちょこちょこ通いたいものだ。

甘鯛

両親の車で少し離れた場所にある公園へ連れて行ってもらい、その帰り道にあるスーパーへも寄ってもらった。

このスーパーは産地からの直送をしているため魚の品揃えが豊富で普段行くスーパーでは見られないような魚も売っているし丸魚で販売されている種類も多い。

今回は甘鯛が1尾250円とお手頃な価格で売られているのを見つけてそちらを購入。自宅で焼いて夕飯のおかずにしたけれど、柔らかい身で美味しかった。甘鯛ってもっと高級なお魚だと思っていたので思いがけず食べる機会に恵まれてラッキーであった。

暑い時期は移動と輸送の問題から気軽に利用するのは難しかったけれど、涼しくなってきたので活用する機会も増えるかな。

色んな魚を試してみたい。

喧騒

前回は妻が行ってきたので今回は僕が遊びに来た自分の両親と食事（飲み）へ行ってきた。

お店は以前に見つけていた個室居酒屋へ入ってみたけれど、幕での仕切りに壁も上部が開いていたので隣席の騒ぎ声が聞こえてきてまあ居酒屋という程度にはうるさかった。

昔は自分もよく利用していたし特に気にならなかったのだけれど妻の妊娠以降居酒屋を利用する機会が激減しているからか、こういった居酒屋のガヤガヤとした雰囲気が苦手になっている。

これまで両親とはこんな風に3回ほど飲みに出たけれど、一番最初の小規模な料理中心の個人店が一番落ち着けて良かったなと振り返ってみて感じる。

次に行く時はあんな感じのお店で探してみよう。

正直者は馬鹿を見る？

仕事で結構工程が進んだ所で前の方の工程の考慮漏れに気付いた。

僕のミスと言えばミスな気もするし、仕様確認としてやっておくべき事のような気もする。

僕の判断する限りは致命的な問題では無いし、レビューも通っている。なのでこのまま出荷まで漕ぎ着ける事もできるだろう。

ただ、これが発覚して問題とされた場合は開発担当である僕に修正作業が来ることになる。

少し考えて上長へと報告し、この問題はエスカレーションされていった。

僕が思っているよりも重い問題として扱われ、これにより稼働も上がりそうである。

それでも胸のつかえがスッキリしたしここで解決しておけば時限爆弾を除去出来る。

今は正直者として馬鹿を見るかもしれないけれど、結果的に良かったと言えるよう頑張ろう。

国勢調査

5年に1度のイベント、国勢調査の案内用紙が来ていたのでオンラインにて回答を済ませた。

前回はどうだったか覚えていないけれどそれ以前はオンラインではなく紙で回答をしていたような気もするし対面で回答したような記憶もある。

今回のオンラインによる入力フォームはスッキリしたデザインでストレス無く入力が進められたので非常に良かった。

その昔、みつさんが対面での国勢調査がストレスであると書いていたけれど今はこうやってオンラインで回答できるようになった。

コロナウイルスの影響もあるだろうけれど、時代は着実に人の手を排除する方向へ向かっている。

国勢調査のような国が行う大規模なものもその例外では無いことにひしひしとそれを感じた。

突発性湿疹

先週の土曜夜に子供が高熱を出して今週火曜日まで高熱は続き、ようやく収まってきたと思ったら今度は湿疹が出てきて何なのかと妻と話していたら突発性湿疹だった模様。

名前くらいは聞いたことがあったけど症状は知らなかった。

高熱の後に湿疹が出るというもので高熱時は機嫌もさほど悪くないけれど湿疹と共に機嫌が悪くなるというのがまさにその通りで水曜日は盛んに「お父さんやだー！」と言われた。

基本的に愛想が良く、懐いてくれているのでやだやだ言われてショックだったけれど湿疹と共に収まってくれるだろうと思えば気が楽になる。

それにしても40度前後の高熱が続いて当初は原因も不明だったので不安になった。今はコロナウイルスもあるので尚更である。

早く完治して元気に遊ぶ姿をまた見せておくれ。

空撮

地上波の頃から大好きでBSに移ってからも毎週楽しみにしていた空から日本を見てみよう（プラス）もう放送終了してから二年以上が経つ。

またあんな空撮番組が見たいなと番組表を見てはいくつかの番組を見てみるもどれもイマイチ空撮中心ではなくて望む内容では無かったけれど、BS4Kで見つけた空撮番組が空からに近い内容であった。

ただ、空からと異なるのはナレーションが淡々としていて基本的に空撮のみで見えた地点のクローズアップも殆ど無し。

空からのバラエティ部分を無くしたような番組と言えば良いだろうか、ここら辺にテレ東とNHKの違いを感じる。

放送回数はさほど多くは無いみたいだけれどせっかく見つけた空撮中心番組なので全放送逃さずに見てみたい。

新入社員

職場に常駐先会社の新入社員が配属された。

直接話してはいないけれど、素直に話を聞いたり出来ることは無いかと仕事を探す姿を見ていて良いなーと思ってしまう。歳をとった証拠か(笑)

自社で仕事をしていた頃は新入社員の教育も担当した事があって、自分の仕事も抱えての作業故に忙しくはあったけれど充実感があった。きっと頼られるのが好きなのだろう。

あの頃は自分自身も若くて訊かれても答えられない事も多かったし伝えるのが拙くて伝えられない事もあった。

今、ああいう立場になったらもっと頼り甲斐のある先輩社員になれるかな。

活力溢れる新入社員の姿を見て、自分が教育担当した後輩やその頃の自分の姿に思いを馳せた。

好感

今の職場に好感を抱く人がいる。

直接の接点はあまり無いのだけれど、これまでに人と話している時の会話などから良いなと思っていた。

それが今日、思わぬ繋がりで話す機会が出来たのだけれどやはりいつもの会話から感じている通りの好感を受ける人であった。

おそらく立場的にはリーダーポジションで役職にもついているかもしれない。

けれどもとても親しみやすく話しかけやすい雰囲気が魅力である。

こちらの話しもきちんと聴いてくれて「困ったらいつでも訊いて」と、暖かい一言までもらってしまった。

人との会話から問題も見つかれば解決策が見つかる事もある。

自分も仮に上の立場になったとしてもあんな風に話し掛けやすい人間でありたいものだ。

赤ちゃん返り

多少の熱があっても元気に動き回っている子供だけれどさすがに40度前後の熱は堪えるのか大人しく布団でゴロゴロしている姿が目立った。

そうやっている内に眠ってしまったり何かを訴えるように突然泣いたりと、ここ最近は決まった時間にお昼寝をして伝えたい事の多くを言葉で伝えるようになってきていたのでそんな姿を見ているとまるで赤ちゃんの頃に戻ったように見える。

1年半ぐらい前、妻と子が自宅へ戻ってきた頃はこんな風だったなぁ。

無作為にバタバタと手足を動かしてはその内眠ってしまったり、突然泣き出してはあわあわしたり。

あっと言う間に過ぎ去って既に思い出の一部と化しているけれど、確かにあったそんな頃を思い出す。

二人

健康診断の会場へ連れて行く前に商業施設へと立ち寄って食事をした。

イートインスペースの一角での食事だったのだけれど買い物のカートに乗せてそのまま食事できたお陰で楽に済ませられた。

知恵がつき、身体能力も発達した今ではベビーカーからは自力で脱出されてしまうし一人で子供の食事を世話しながら自分も食事をするというのは大変なので動きを制限できるカートがあって本当に助かった。

今では大人の食べている物も結構食べるようになってきたので食事のシェアも可能になったけれど、思うようにはいってくれない。

すぐさま欲しがったり、食べられない物に手を出そうとしたり、食器をひっくり返しそうになったり。

妻と二人でも大変なのだなら二人だけで食事できるのはいつになるだろうか、先は長そうだ。

1歳半健診

子供の1歳半健診は付き添いが一人なのとスケジュールの都合により僕が担当する事に。

結果としては特に異常も無く、順調にすくすくと成長しているようで一安心。

身長や体重測定、歯科健診で大泣きしていた子もいたけれど自分の子供は比較的大人しくすんなりと済ませてくれた。歯科健診はもっと嫌がるかと思っていたので拍子抜けである。

面談で歯磨きのやり方（方針）やおしゃぶりと歯並びの話とか気になることも尋ねられたので良かった。

次が3歳というのは随分間が空くように感じたけれど、コロナの影響で1歳8ヶ月での健診だったのでその分間隔も短いのか。

3歳健診の頃にはコロナが収束して予定通りに受けられますように。

新温泉町

録画した小さな旅、今回は兵庫県の新温泉町が舞台であった。

新温泉町というのは印象に残る町名で、初めて訪れた時からよく覚えている。

旅行直後に調べてみたら温泉町と浜坂町の合併で町名について対立が起こり暫定の町名として付けられたのがこの新温泉町という町名になったと書かれていた。

その事を思い出して新温泉町についてまた調べてみたところ、2012年に暫定であった町名を正式な町名にするというのが決まったそう。

新幹線の駅とかだと新○○というのはよくあるけれど町名にはインパクトがある。知っている限りだと新十津川村もそうか。

何事も由来を知ると親近感が湧く、海もあり山もありそして名前の通り温泉のある新温泉町。

北近畿から山陰の辺りは好きな地域の一つなのでまた訪れたいものだ。

越えていこう

録画していた新日本風土記を見たら道頓堀の回でさほど興味は無かったのだけれど、見始めたらコロナに立ち向かう道頓堀の人達の姿に見入ってしまい、最後まで視聴を終えた。

閉店したお店、転職を考える人、休業を再開したお店、職を失い困窮する人、皆それぞれに精一杯戦っている。

そう言えば近所の商店街も空きテナントが増えたような気がする。母数が多いのでそこまで目立ちはしないけれど、やはりコロナの影響は大きい。

対策では無いけれどコロナに立ち向かう意志表示のポスターが各店舗や個人で作成されて、駅にその一部が並べられているのを眺めると暖かく誇らしい気持ちになる。

僕達家族も近所で消費できる物や事はなるべく地元で消費するように心がけて今年を、この困難を共に越えていこう。

御岳山

録画した紀行番組で御岳山が映されていた。

奥多摩にある山でケーブルカーも通っている観光地、訪れたのは2007年の夏だから社会人一年目の時なのか。

まだ本格的に旅行を始めるだけれどそうやってたまに近郊へ遊びに出掛けていた。

まだ知識もモチベーションもそこまで無かった頃だったので無理もなく効率的でも無いまわり方ではあったけれどそれはそれで印象にも残っている。

行きはケーブルカーで帰りは下りだしと山頂から徒歩で降りてみたら思っていた以上に時間が掛かり途中周りに人気が全く無くて心細くなった事とか、御岳駅近くの川の綺麗で力強い流れに癒されたりとか、よく覚えている。

御岳山と言えばレンゲショウマ。テレビでも当然取り上げられていた。

僕も帰り道に見つけたレンゲショウマのポスターに惹かれて、いつか見にまた来るぞと思ったけれど結局行かないまま随分と経ってしまった。

控えめで美しいレンゲショウマの花、見られる時は来るだろうか。

再会

スーパーで九州沖縄物産展の品が賞味期限が近いため大幅な割引で販売されていた。

気になる物が無いかなと見てみたら随分前の九州旅行で地元へ送ったお土産のザビエルがあったのでそちらを購入。

生地がちょっと堅めで餡に柑橘を感じられる風味があって美味しかった。

あの時買ったお土産はあと何だったけか、このザビエルと陣太鼓にかるかんは覚えている。

まだ周遊きっぷが使えた頃だったので宿泊地の鳥栖からわざわざ博多まで特急で行って地下鉄で福岡空港にて袋いっぱいにお土産を買ったのだ。

馴染みのない土地なのでお土産も直感で選んだけれど今になって食べる機会が訪れるとは。

今回はザビエル以外は見当たらなかったけれど陣太鼓も見つけたら買ってみて実際に自分でも味わってみたいものだ。

ドラム式洗濯機

数週間前に購入したドラム式洗濯機が届いて早速使用してみた。

洗濯開始から乾燥まで一連で処理してくれるのでスタートさせてからは2時間ちょいくらい放置でOK。これまでは洗濯終了と併せて干しで動き始めなければいけなかったのが気楽になった。

自動で乾燥まで済ませてくれるのは予想以上に便利で干し→取り外し→しまうの三行程の内、二つを省略してくれる。

これによる時短効果は絶大で10分くらいは余分に時間が出来たんじゃないだろうか。

一部の洗濯物は乾ききらなくて追加での干しが必要ではあるけれど、それでも割と乾いているので部屋干しで湿気や臭いを発生させる事も少ないしそういう洗濯物は全体の2割にも満たないくらいの比率である。（寒くなってきて厚手の洗濯物が増えてくるとまた変わるのだろうけど。）

縦型洗濯機に比べると高価で手が出しにくい家電ではあるけれど、お金を出すだけの価値は充分ある物だと思う。

これから沢山活躍してもらおう。

オールインワン

長年使い続けて起動が重くなったノートパソコン、メモリはいくつだったろうかと調べてみたら4GBだった。

ちなみに機種変更したスマホのOPPOは6GB。なんとパソコンよりも多くのメモリである。本体のストレージも128GBと外部記憶媒体も利用してはいるけれどそれに頼らなくても何とかなりそうな容量だ。

バッテリー持ちも良くなり、出先でフル使用していても帰宅時はまだ充電が半分くらいは残っている。

そのため、音楽を聴くのもテレビ視聴もブラウジングも電子書籍の読書もカメラも全てOPPOだけで事足りている。

以前は音楽プレイヤーにデジカメにタブレットにと餅は餅屋だったのがオールインワンへと変化した。

財布だっておサイフケータイ搭載なので大抵の支払いはOPPOがあれば済む。ちょっとした出掛けなら財布を持たない事も増えた。

劇的に荷物の量が減りスマートフォン一つで済んでしまうのが便利な反面、無くしたらたちまち機能停止するので怖いなとも思う。

オールインワンは便利だけれど一局集中はリスクでもあるという事、忘れないでおこう。

満足

仕事が忙しかった時期も過ぎ、ここ最近は落ち着いている。

自分の持っている案件は比較的余裕のある見積でじっくり考える時間も与えられており、システムについて勉強する事もできて良い。

そんな風にシステムを動かしたりドキュメントを読んで調べたりしながら作っている物なので自分なりには自信がある。

次のフェーズはシステムテストでここ数日はその仕様書を作成していたのだけれど、サンプルとして渡された過去案件の仕様書を基にこうした方が分かりやすいだろうと改善を試みて出来上がった仕様書は満足のいく物であり、その出来を評価されるレビューを受けるのが楽しみである。

さて、どうなるかな。

思い出補正

先日録画した番組に以前住んでいた和光市の名物を訪ねるという内容があって、湧水について紹介をしていた。

ちょうど散歩道で通った事のある場所であり、妻と一緒に眺めていると懐かしい気持ちになる。

近所をちょこっとだったり時にはお隣の成増や朝霞の方まで足を伸ばしてのんびり歩きながらこんな所にこんな物がと様々な発見をするのが楽しかった。

今住んでいる場所では和光市以上によく散歩しているので同じ様な番組を見たらより分かる場所も多くて楽しいけれど、現住居なので和光市のような懐かしさは抱かないであろう。それは引っ越したからこそ感じるものであり強力な思い出補正が掛かる。

番組を眺めながらそんな感想を抱いたのであった。

ドン・キホーテ

たまに妻から帰宅時に買い物を頼まれる事があって今日はその日。

保育園で子供を迎えてからだと買い物するのも一苦労だからこういう所で協力していかないとね。

今日は多少遅いくらいで最寄りのスーパーで買い物もできるけど、22時を超えるとそちらは閉まってしまうので遅い時間に帰宅する時は買い物する場所に困っていた。

過去形なのはここ最近自宅と駅までの間にドン・キホーテがオーブンして営業時間が深夜までな上、食品も多く取り扱っているので買い物する候補になったからだ。

品揃えもいつものスーパーとは異なっているので選ぶ楽しみもあるし値段もスーパーより安かったりするので時と場合によって使い分けていこう。

ただ、生鮮食品についてはあまり取り扱っていないので今日のところはスーパーかな。

半沢直樹

元々第一シーズンが始まった時に親からあらすじとその面白さを聞いて視てみたいなと思っていた半沢直樹。

その後しばらく経って現在へと至り、第二シーズンが始まる事となったけれど物語は初めから（この場合は第一シーズンを指す）視たいという主義が強いので結局、第二シーズンも視ないまま時が流れていった。

転機となったのはレコーダーの買い換えでこれにより録画した番組を外で視られるようになった事。

家だと食事をしたり家事をしたり、他にも色々やりたい事があってまとまった時間を取りにくいから放送時間が長めで話を逃さないように集中して視るドラマや映画を視るのには消極的だったけれど通勤時間やお昼の時間を利用すれば1時間近くまとまった時間を確保できるのでそれら視るのにも適している。

早速、昨日のお昼にお試しという感じで半沢直樹のシーズン2の第7話を視たところ噂に違わぬ面白さで帰宅してからちょうど妻が入っていたテレビ番組の配信サービスでシーズン1の1話から見始めたけれど、こちらも二人で見入ってしまう面白さであった。

前から変わらず紀行番組は好きだし、物語ばかりを視るのも疲れるけれど透明なゆりかごや大河ドラマのように視るのが楽しみで仕方ない物語も存在する。

今はレコーダーのお陰で容易に視られるようになったのだし半沢直樹のように面白そうだなと感じた番組はお試しでも視てみるのが良いのだろうね。

Bluetooth

先日書いたレコーダーでのテレビ視聴が便利で、金曜日は職場で録画を見ながら食事をしていた。さながら自宅に居るような感覚である。

しかしイヤホンのコードが邪魔になったのでコードレスのBluetoothイヤホンを購入してみる事にした。

ちょうどこのエントリーを書きながら試している所だけど、思っていた以上に快適で便利である。

数年前にも使った事があるBluetoothイヤホンだけれどその時はペアリングを毎回しなければならない手間と電池の消耗に使う気が無くなってしまったのが、今回は規格が変わったお陰かペアリングは自動でやってくれるしも電池保ちも良好そうだ。

こうなってくるとリスニングと音楽関連についてはOPPOだけで事足りそうだしMP3プレイヤーは引退になるのかな。

高機能な物では無かったけれど普段使いには充分であった。

数年間、お付き合いありがとう。

子供

1歳半になった頃から子供が盛んにお喋りをするようになった。

こちらの言葉も分かりやすく伝えれば大体理解できているようで、会話も成り立つ。

話しかけての反応とかあちらから話し掛けてくれたりとか、そのやりとりや仕草が可愛い。

今のところよく懐いてくれているようには感じるけど、いつまでこんな風に抱きついたり甘えたりしてくれるのだろうか。

もっと長い目で見ればいつまで一緒に居られるのかな。

いつかは巣立つものと思っているし一人の良さも知っている身としては本人が望めば一人暮らしもさせて様々な経験をしてもらいたいなと考えているけれど、その時が来たらきっと寂しさに溢れるだろう。

相手をしてくれる内に沢山触れ合っておこう。

ああ、遊んでもらっているのは親の方なのかもしれない。

不要品

模様替えにより不要となったスチールラックを解体し、底面がボロボロになってきていた妻の座椅子と合わせて不燃ゴミに出した。

粗大ゴミではなく、不燃ゴミである。

勤め始めてから中野区、練馬区、和光市、そして今の自治体と引っ越してきて都心から離れていくと共に不燃ゴミの範囲も拡大されていく事に驚かされた。

今の自治体は多くの物が不燃ゴミとして出せるので楽である。

座椅子であれば練馬区の時は粗大ゴミ回収件を購入した上で手続きをしなければいけなかったのが今の自治体であればぽんと出せてしまう。市のゴミ処理施設が高性能なお陰なのかな。

ゲームセンター

近所に新しくゲームセンターが開店した。

元々は靴屋だったビルを改装した店舗でそれ故か4階にはエレベーターでしか上がれないという独特の構造である。

僕にとってゲームセンターと言えばDDRがあるかないかが重要なポイントであり、それで言えばこのゲームセンターはDDRがないので今後行くことも殆ど無いだろうなと思う。

そもそもコロナの影響が深刻化してきた3月半ば辺りからDDRはやっておらずあっと言う間に半年近くが経とうとしている現状、もし設置されていたとしても行くかは疑わしい所である。

近所のDDRがあるゲームセンターのマスク着用必須ルールが何らかかの安全対策（ビニールでパーティションを作る等）を取られた上で例外化される。

かつ、DDRをしても子供の相手をする体力的な余裕が出る。まではDDRの再開はしないだろうな。

しかし時々譜面動画を眺めていると踏みたいなと沸き上がる気持ちは未だにある。

いつかまた、踏めるようになると良いな。

花手水

少し前に近所にある神社を訪れた際、手水舎にぎっしりと紫陽花が敷き詰められているのを見つけて妻と二人で綺麗だなと話し合った。

後日訪れた際、今度は明るい色の花に換わっているのを見て夏らしくて良いねとこれまた感想を話し合った。

調べてみたら花手水（はなちょうず）というらしい。

元々京都あたりの神社ではやっている所があったけど、今年はコロナの影響で手水舎を使用禁止にしている神社も多いらしく空いている手水舎の活用法としてやっている神社が多いんだとか。（あくまでネットから拾った情報）

となるとコロナの収束と共にこの綺麗な花手水を見られる機会も減っていくのだろうか。

喜ばしい事ではあるけれど、綺麗な花手水が見られなくなるのは素直に寂しい。

市内の他の神社でもやっている所があるみたいだし見られる内に見ておきたいな。

レコーダー

テレビと共にレコーダーも新調し、スマホへ録画を転送できるようになった。

お目当ての一つであり、妻の強い要望であった機能だけれど先んじて僕が試してみたところ思っていた以上に転送速度が速く気軽に持ち出して視られるので機種変更してから通信量に悩むことになった僕もこれを使って通勤時間に録画を視るのもありだな。

これまでは帰宅してから自宅で紀行番組をよく視ていたけれどそれを通勤時間に充てて、自宅ではゲームとかパソコンとか自宅で無いとしにくい事へ時間を充てると効率的に時間を使える気がする。

機能以外の部分では起動時間が速くなっているし、多機能ではあるけれどナビゲーションがしっかりしているので使いにくいとは感じ無い。テレビの進歩にも驚かされたけど、レコーダーの進歩にもまた驚かされる。

しかし今はこれで充分過ぎると思っていても次に買い換えた時にはまた驚かされるのだろうな。

転々

2回目の全日テレワーク。

お昼は前回臨時休業で行きそびれたうどん店の予定だったけど、期間限定メニューの登場により開店前から行列となっていたので早々に断念。

どこにしようかと商店街をフラフラして気になっていたカフェとバルを覗くもお昼より少し早い時間のためまだ開いておらず結局ノーマークの定食屋に落ち着いた。

日替わり定食の大きな大根が2つも乗ったぶり大根が700円ちょいで食べられて味もお店の雰囲気も良かったので満足である。

この前もだったけれど、目的のお店がダメでもすぐに他の候補がいくつも出てくるのはありがたい。

模様替え

テレビを新しくするのに伴い、リビングを大々的に模様替えした。

一番大きな変化はこれまで部屋の半分のスペースを埋めていたベビーサークルを3分の1のサイズにしてテレビガードとして使う事で、自由に動けるスペースが増した。

子供が走り回るのには注意が必要だけれど広々として視覚的にも気持ち良い。

また、旧テレビ台をPCラックとして運用する事でこれまで他の部屋から持ってきたり電源の確保が難しくて使いにくかったパソコンが使いやすくなった。

大半の事はスマートフォンで事足りるようにはなったけれどそれでもパソコンを使う機会はまだあるし、テレワークをする場合もあるのでこれは大きい。

模様替えによりロボット掃除機も効果がありそうだったので再び運用できるか試してみたけれど、残念ながら子供に妨害されて思うように走行はできなかった。

これはどちらかが子供を連れ出している時にでも起動するのが良いか。

歳月と共に部屋も変わる。しばらくは今の模様替えした部屋で使っていきそうだけれど、最終的にはどんな部屋になるのだろうか。

4K

今回買い換えたテレビは4Kチューナーが内蔵されており、自宅はBSも視聴可能なのでそのまま右旋のBS4Kは視聴ができる。

早速テレビ番組を楽しんだりYouTubeにある4K動画を眺めたりしたけれど、いやはや確かに綺麗だ。

テレビ自体の質も上がったからこれまでの2Kも綺麗に見られるけれど、それでも4Kのものと比べると大きな差を感じてしまう。

特に4Kの花火動画は見とれてしまうほど美しくて、しばらく流しっ放しにしていた。

地デジの4K化は未定だし民法のBS4Kも4K番組自体は少なくて、まだまだこれからな部分も多いけれどウチはNHKがメインチャンネルだしインターネットの動画も楽しめればPS4PROなので4K画質でゲームもできる。4Kライフの始まりだ。

萩の月

近所の百貨店で東北物産展が開催されており、粟饅頭と萩の月を購入した。

前者は以前も来ていたけれど、後者は今回が初めてな気がする。

知名度も高ければ日持ちもそれなりにするのに意外と購入はしにくい。

萩の月と言えば小さい頃に戸棚を開けるとたまにあるおやつの一つで、その頃はどちらかと言えばチョコレートやビスケットといった駄菓子屋で売られているお菓子の方が好きで、とりあえずあるから食べるくらいのお菓子であった。

これが全国に知られる銘菓である事やその美味しさを十分に理解し、こうやって物産展で買ってまで食べたいとなるのはまだまだ先の話である。

我ながら贅沢な話だなと思い返すとくすりと笑ってしまう。

使い道

ドラム式洗濯機も決まった事で家電の買い換えは完了した。

安くは無い買い物だけれど給付金や賞与で余裕があり、またそれらを導入する事によって家事が楽になったり手軽に楽しめる一番の娯楽であるテレビをより楽しめるのだから良い買い物だと思う。

無駄使いをする気は無いけれどこういう生活を良くする物には積極的に投資していきたい。

ウチはビルトインで食洗機は付いてるし、よく会社の飲み会で景品が当たって便利家電を貰っているのでロボット掃除機や圧力鍋に強力ドライヤーなんかは既にあるけれど他にも何かあったりするかな。

店舗巡り

先週末にテレビとレコーダーに空気清浄機を購入して、ドラム式洗濯機については秋発売の新モデルの値下がり待ちになるかなと思ったけど最後に新宿で型ちとなる旧モデル探しをしてみようと思い立って途中下車。

ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビッグカメラ、ビックロと東西の別店補を含めると7店舗を渡り歩いて第二希望の機種を満足いく価格で購入できた。

安い買い物では無いけれどこれにより使える時間が増えるのであればその分の価値は十分あると思う。

それにしても駅から徒歩圏で7店舗とは。もう少し足を伸ばせば更にいくつかの家電量販店があるしさすがは新宿である。

店補の展示品も充実していたし、近所の家電量販店で希望の商品が無いという時にはこうやってお店を渡り歩いて探すのには最適だね。

かき氷

全休であった昨日の昼食後、前から気になっていてかつこういう機会でもないと行きにくいかき氷店へ向かったところ本日分は既に完売のお知らせが見えた。

何でもオンラインで予約をして来店するシステムらしいけどいやはや凄い人気である。

だったらやや離れたもう一つの所へ行ってみるかと二人で自転車を走らせてみたらこちらは見ただけで諦める気になるくらいの大行列が。

元々他の自治体での人気店らしいけどそれにしても平日昼間にここまで並ぶのかと驚かされる行列であった。

結局かき氷は諦めてこれまた子供が居ると訪れにくいコーヒー専門店でアイスコーヒーを飲んで帰ったけれど、行列まではいかないものの近所のかき氷店もやはり盛況であった。

昨今のかき氷人気とか暑さとか学生は夏休み期間中だとか人が来る要因は色々あったとは思うけどそれにしても平日昼間にここまで人が来るとは。

子供の事は置いといても休日に食べるなんていうのは夢のまた夢かな。

非日常

休暇を取り朝から家電量販店をハシゴして購入する家電を決め、その後に妻と合流して食事をした。

最初に入ろうとしていた和食店は満席でダメだったけれどその後に行った所はすんなり案内してもらえた。

こちらも人気店ではあるはずだけれどラッキーである。

通されたのは奥座敷の部屋で広々とした空間に席がいくつかあり、席は横並びで外の庭園を眺めるような配置。

ピカピカに磨かれたガラスは存在を感じさせないほどで外の景色を楽しみながらゆっくりのんびりと食事できた。それはまるでどこか遠い場所へ旅行に来たように感じる貴重な時間であった。

味は特筆するほどでは無かったし値段もそこそこするけれど、あの非日常的な空間の事を思えばアリかなと。味とはまた違う面で満足がいく昼食であった。

一度きりの夏

明日は休みにするつもりだけれど、連休的な夏期休暇は昨日で終了した。

自宅で過ごした人、旅行へ行った人、帰省した人、人それぞれの考えでこの夏を過ごし結果的に僕達は帰省をした。

最後の最後まで悩みはしたものの成長著しいこの時期に両家の両親達へいつもよりもゆっくりと子供の顔を見せられて良かったなと思う。

毎年夏はやってくるけれど、この夏はその一度きりしか来ないし今の自分も子供もその時にしかいないのだ。

年末年始はより気兼ねなく出掛けられるような状況になっていることを願う。

今回会えなかった親族達にも会いたいものだ。

一新

元々ハウスダスト対策で空気清浄機を導入したのを考えていたのが部屋干しの服を乾燥できる機能があるのを見つけて、それならドラム式洗濯機を買えば良いかとなりそう言えば最近レコーダーの調子も悪いし買い換えるかと考え、レコーダーを買い換えるならいっそ4Kテレビも欲しいなと色々欲しい物が出てきた。

少し前に残業して稼いだお金と賞与分があるのでこれを機に家電を一新するのも良いかと色々検討中である。

よく参考にするのは価格.comで、そこの最安値を見ると家電量販店で買うのが馬鹿らしくなるくらい差があるけれど家電量販店はキャンペーンでポイントが付いたり値引きがあったり保証等のサービスが充実していたりと安心感がある。

幸い自転車圏内にいくつか店舗もあるしお店を巡りながら通販が良いか店舗購入が良いか検討してみよう。

関心

花火にシャボン玉。どちらも子供が喜びそうな物だけれど残念ながら自分の子供の反応はイマイチであった。

まあ花火は子供の就寝時間を考慮してまだ明るい内にやったりシャボン玉は暑い中やったりとあまり良い状況下では無かったかもしれないが、それにしても反応が薄い。

もしかしたらそれらに関心が出るのはもう少し成長してからだったりするのかな？

興味のある物に対しては強い執着を出しているのでそうなれば親が手に負えないくらい遊んでくれるだろう。今後に期待である。

月日

妻の実家にてお風呂に入っていて給湯器のタイプが変わっている事に気付いた。

義理の父に話を聞いてみると少し前に替えたらしくこの他にもインターホンのモニターだとか、もっと前の話になればテレビも替わっている。

リビングに置かれている自分が写っている写真は子供が生まれる前の頃だし、初めてこの家へ訪れたのが2014年の末だからもう6年近く経っているのかと月日の経過をしみじみと感じてしまった。

自分達が毎日を過ごしている間に両親達だって毎日を過ごしている。自分の実家だって訪れる度に何かしらが変わっていたりする。

それは離れているからこそのいつの間にであり、一緒にいたら特に気にも留めない事なんだろうな。

東京駅

帰省にて妻の実家へ直接向かうのではなく、東京駅へ寄り道をした。

子供が大好きなEテレのキャラクターグッズが売っているお店に寄るのと少し足を伸ばしてキルフェボンでチョコミントケーキをテイクアウトするのが主目的だったけれど、仮面ライダーグッズのショップで妻が大喜びしたり全国のお土産が売っているショップへ寄ったりつばめグリルで美味しいランチをしたりもできて大満足であった。

屋内だから真夏の日差しを受ける事も無く、さほど混雑もしていなかった。

何度も使っている東京駅ではあるけれど今の自分達にとってはありがたい観光スポットとなる。

今回はあくまで帰省のついでだったけれど、無料の博物館もあれば外に出ると皇居もあるしコロナが落ち着いたら一日かけてゆっくり巡るのも楽しいだろうな。

広々

朝から厳しい暑さで外で遊ぶのは大変、けれども動き回る子供を思うと家の中で一日過ごすのもなと考えて自転車で市の文化センター的な場所へと向かった。

普段であれば様々なイベントが開催されていて賑わう施設だけれど、今はコロナの影響により人出は少ない。

そして元々大きな施設で広々とした空間であり子供が歩くのには最適な場所である。

屋内なので当然冷房も効いているしトイレもあれば近くには飲食店も充実。

もう少し大きくなってくるとただ歩くだけではつまらないと感じるかもしれないけれど、今のところは施設の探検を楽しんでくれるようでこういう場所があってくれて良かった。

再来年くらいには近所に子供向けの施設ができるから、そちらもこんな感じで真夏や真冬の退避場になってくれると助かるな。

テレワーク

周りはお盆期間の週を丸々休みにする人が多かったけれど、僕は特にその必要性も無かったので一日は出勤する事にした。

しかし職場へ出勤しても仕事の話しをする相手も居ないしこれならわざわざ長い通勤時間を費やさずともテレワークすれば良いという事で初めて丸一日テレワークをしてみる事に。

やってみての感想は不便はあまり感じないけれど、人の目も無ければ周りに誘惑も多いので集中力を維持するのが難しいなと感じた。

まあ一日分の成果物は出来たし初回なので慣れたり環境を改善したりすればそこも変えられるかもしれない。

やはり通勤時間が無いというのは大きく、余裕を持って妻と夜を過ごす事ができた。

さすがに毎日は無理でも週に何日かはテレワークするスタイルで仕事をしてみたいものだ。

必要経費

いわき帰省の最終日は茨城県の南部まで来る用事があったのでそのまま父に小山駅まで送ってもらった。

小山駅からは大宮まで普通列車でも1時間掛からないで着くけれど子供も居るし荷物も多いという事で新幹線を利用。

更に最寄り駅（正確には徒歩圏の最寄り駅）に着いてからはタクシーで帰宅した。

どちらも子供が居なかったり荷物が少なかったり、あるいは真夏で無ければゆっくり帰ったり歩いて帰ったりするところだけれどお金を払って楽に帰る事を選んだ。

そこまで高い金額では無いしそれで随分と楽に帰れたから良い選択であった。

ケチケチせずに必要経費と思って使えるところは使っていこう。

田舎

午前中に海を眺めに行きその近くで食事をして、帰りの車で眠るかと思いきや意外にも眠らなかった子供。

両親も妻も動いて疲れていたのでそれならと比較的元気な僕が子供を連れ出して近所を散歩する事にした。

家の前を走る道路は舗装はされているものの旧道であるため交通量は少なく、周りには田んぼが広がる典型的な田舎の風景。

そこを足早に歩く子供の姿を眺めたり手を引いたりしながらタンポポの綿毛を飛ばしたり脇道にいる生き物を観察したりして過ごした。

30年とかそれ以上前の頃に自分もこんな事をして過ごしたんだなと、実家で過ごす子供の姿を眺めながら感慨深くなった。

遊び場は大抵家の前にあるこの道で、そこで生き物を取ったりしていた。

子供の目にここはどんな風に映るのだろうか、何もなくて退屈と感じるか。それとも近所ではあまり見ない風景（あちらも自転車で少し走れば似たような感じだが）で思う存分動けて楽しいと感じるか。

次来た時には本人が感想を言ってくれるかな。

水族館

帰省ついでに地元にある水族館へ遊びに行った。

動物園にはこれまで何度か訪れている子供だけれど水族館は今回が初めて。

大きな水槽へ張り付くように眺めるかなと思いきや意外にも怖い怖いと連呼してこちらへしがみついて来た。

どうやら水族館の暗い照明が苦手なようで屋外の展示は平気だけれど屋内は嫌らしい。

これまで暗い場所というのは殆ど訪れなかったので初めて見る反応であった。

幸い館内をぐるぐる周っている内に少しは慣れてきたようでそこそこ屋内の展示も眺める事はできたし屋外展示では興味津々に水槽へ近付く姿も見られたので良かった。

成長と共に恐怖心よりも興味の方が勝つ事も出てくるだろうし、次回水族館へ訪れた時の反応が楽しみだ。

机上旅行

当初、お盆期間中に妻の父方の実家がある富山へ行きその帰りに長野へ寄り道して湯田中、小布施、長野と遊んで帰る予定であった。

それが7月半ばくらいから感染者数の急増が起こり富山へ行きは取り止めとなりそれに伴い長野旅行も消滅した。

行けなかったのは残念ではあるけれど、切符の変更は融通が効くし早い段階だったので旅館もキャンセル料は不要となり特にマイナスは無し。

机上で湯田中で憧れのお湯に浸かって、小布施で見てみたかった北斎記念へ訪れて、余裕があれば善光寺とその近くにある動物公園へ訪れてと子供が居るという状況でどんな旅行にするかとあれこれ検討するのは楽しかった。

いつかこのプランが活かせる時が来れば良いな。

何度も見る夢

学生時代の夢を見た。ふと授業を欠席してしまい単位が取れるかなと不安になる夢。

実際にふらっと休んでしまい単位が大丈夫かと感じたのは当時あった出来事ではあるけれど、学生時代はもう10年以上も前の話だというのに未だに夢に出てくるなんて本人はあまり意識しなくても強く印象に残っているのだろう。

こんな感じの事を以前も書いた気がすると過去のエントリーを検索してみたら2013年の10月に似た内容のエントリーが存在した。間隔は開いても定期的に夢で見ているのね。

当時のちょっとした出来事がこんなにも長く引っ張られるとは。母が学生時代だか社会人時代だかで遅刻する夢をいつまでも見ると話していたのを思い出す。

喫茶店

ハウスダストの症状を診てもらうための診察と家電の検討および部屋の片付け等色々やりたい事があったので昨日は休みを取った。

子供を保育園へ送ってから耳鼻科へ行ったのだけれどかなり混雑していて予約ありでも結構待たされそうだったので戻るべき時間を確認した上で近くにあるコメダ珈琲でしばし休憩。

その後、家電量販店に訪れてから妻と合流して前から気になっていた喫茶店で食事をした。昔ながらの喫茶店という感じで全面喫煙可かと思っていたけど一応禁煙喫煙とエリアが分かれていたのが印象的。

料理は美味しく、値段もリーズナブルでのんびりできて良いお店である。

ただ、朝に行ったコメダ珈琲はどちらかと言えばカフェという感じであり、昼に行ったお店は喫茶店という感じである。

何が違うかと言えば、前者は子供を連れて行きやすいけれど後者は気が引ける。

行って拒否されるなんていうことは無いだろうけど、同じようなお店にそんな違いを感じた。

家電量販店

ハウスダストの症状緩和になればと空気清浄機を見に少し離れた所にある家電量販店へ訪れた。

街中にあるような店舗とは異なり広い面積の郊外型店舗で、家電に留まらず日用品やリフォーム相談、そしてなんとカフェまで店舗内に入っていた。

おそらく一家で車で来るような客が多いのだろう。

これまで家電量販店というと池袋の駅近くにある店舗を主に利用していたのでそのイメージとは一線を画する店舗であり（あちらはあちらで色々入っているけど）眺めていて面白かった。

結局、製品を見ている内に様々な考えが浮かんできて決定までには至らなかったので今度は妻と子供を連れて見に行ってみようかな。

無事に

ようやく夏期休暇についての話がまとまった。

当初、お盆期間中も対応する必要のある案件の話があったのでお盆は休めないのではないかと懸念されたけど案件そのものがもう少し先の対応になるという事で無事に夏期休暇を確保。

コロナの影響もあってお盆休みを使って特別何をしたいとかあった訳では無いけれど妻と子供だけが休みになったらどうしようかと思っていたので良かった。

夏期休暇をお盆期間中に取れなかったの社会人になってからは2014年のみで、あの時はズラして取得した9月末に八重山旅行をしてそれはそれは良い思い出になったものだけれど今はそういう使い方もできないしね。一般的なスケジュールで休めるのが一番。

懐かしさ

友人の家に行って今年の春に生まれた赤ちゃんと会わせてもらった。

ふにゃっとした口の感じやよく分からない足の動きは今の自分の子供にはもう見られない特徴であり、まだ一年半ほどしか経っていないのに忘れかけてしまっている当時の記憶を呼び起こしてくれた。

友人夫妻も元気にしていて久し振りに会えて嬉しかった。自分達の子供は人見知りなどどこ吹く風で無遠慮に友人宅で遊びまわっており、その自由奔放ぶりには手を焼かされた。

子供の年齢も近いしコロナが落ち着いてきたらちょくちょく行き来したりできると嬉しいのだけれど。

懐かしさ繋がりで友人夫妻が住んでいるのは前に住んでいた自治体なので駅前に出た瞬間、こちらも懐かしさが込み上げてきた。

再開発で駅ビルができたりはしたものの離れて数年しか経っていないのでまだまだ変わらない部分は多いし、お世話になったお店もそのままで相変わらずの盛況ぶりであった。

僕達は引っ越してまた違う暮らし方を選んだけれど、この町に留まって友人夫妻のような暮らし方をしたらどんな毎日だったんだろうな。

お店

午後から暑くなってくるので出掛けるなら午前中、しかし外で遊ばせるのには既に暑いという事で買い物する用事もあったし西松屋へ行ってお店の中で子供を歩かせる事にしてみた。

お店の物を好き勝手取って飽きたら放り投げたりするのではと危惧するところだけど意外と大人しく陳列されている商品を眺めては何やら喋って次の棚へと移っていく。

時には商品を手に取る事もあるけれど乱暴に扱ったり離さないなんて事もなく、ある程度するとちゃんと元の場所へと戻してくれる。

GWくらいにベビザラスヘ連れて行った時、カートに乗せていて手に持たせたわんわん（Eテレのキャラクター）の人形を意地でも離さなかったのが不思議なくらいだ。

ウィンドウショッピングは良い運動になり、子供にとっても沢山の洋服や玩具を眺められて楽しかった事だろう。

暑い日の過ごし方の一つとしてこういうのも有りね。

予約制

コロナの状況も気になりつつも、お盆は今のところいわきの実家へ帰省するつもりでいる。

せっかく長距離移動するなら少し遊びもしたいなと地元の水族館を調べたけれど駅から離れているので車でないとややアクセスに難があり、それなら逆転の発想で上野動物園に寄ってからいわきへ向かったらどうだと思い調べてみたら現在上野動物園は予約制での入園としているとの事。

残念ながら帰省予定日の予約は全て埋まっており組み合わせる事はできなかった。

子供が象とパンダに強く反応を示すのでそれら両者が居る上野動物園は訪れるのには最適。

前者はともかく後者は日本では上野動物園か白浜アドベンチャーワールドにしか飼育されていないので中々見る事はできない。

こんな状況でなければ子供を喜ばせる事もできただろうにな。良い案と思っただけに残念である。

タイプ

職場にいるある先輩は大人しい感じで仕事が速いタイプでは無い。

ただ、よく考えてしっかり確認するので見落としや誤りが少ない。

今進めている仕事ではその先輩に度々指摘してもらって大変助かっている。

仕事で目立つのは声が大きくて（声量という訳では無い）仕事が速い人のように感じるけれど、先輩のような人も凄く大事だなーと感じる。

僕はどちらかと言えば先輩とは逆のタイプなので一緒に仕事をしながら良いところを学べたらと思う。

生半可

仕事で全角半角混合の文字列の半角文字を1バイト、全角文字を2バイトとして合計80バイトまで取得するという要件があって、「excelのlenb関数みたいな感じで簡単にできるだろう。」とタカをくくっていたら文字コードや正規表現の知識が必要になり、これまで何となく分かっているような気になっていた知識のためそれらを正しく理解するのに時間が掛かり予定よりも遅れてしまった。

どちらもITに携わる者としては理解しておくべき事だし、汎用的な知識でもあるから結果的には良い経験になったとは思うけれどタカをくくったのがマズかったなと反省している。故に調査も行き当たりばったりで進めてしまい余計に時間が掛かった。

今回のケースで言えば、substrb（lenbに相当すると思っていた関数）が代替できなそうと感づいた時点で文字列を走査して正規表現により半角全角を判定する方針にするべきだったし、正規表現についてのサンプルはインターネットよりも既存ソースから探すべきであった。（結局、既存ソースに同じ要件の内部関数があるのを見つけたのでそちらを流用した。）

鰻

土曜の丑の日は過ぎていたけれど、四連休中に鰻を食べた。

近所に名店も多いので外食もアリだったけれど、手軽さ重視で今回はスーパーにて購入。

自転車で行く安いスーパーで買ったんだけれど1尾700円程度という驚くべき安さであった。

勿論中国産ではあるけれど、身はふわふわしていて柔らかく1尾を二人でシェアしても十分な程の大きさであったのでコストパフォーマンスは抜群である。

鰻は好きだけれど値段的に気軽に買えないのがネックなので、このくらいなら食べたいなと思った時に食べられるので良いね。（今年は豊漁で1割安というのもあるだろうけど）

落下

買って間もないスマートフォンを落下させて液晶に小さな傷がついてしまった。

目立つような傷では無いけれど良い感じに使っていけると思っていたところなので残念である。

直接的な原因は子供のイタズラだけれど、予見はできた事だし対策として手帳型でないスマホケースを使用していたのもマズかったなと感じる。

付属品として付いてきたもので装用感も良かったのでそのまま使っていたけれどやはりこういったリスクを考えればこれまでのように手帳型のスマホケースを使うのが一番の対策だ。

と言うわけで早速Amazonに注文。小さな傷は勉強代と思って今後は同じ失敗をしないようにしよう。

ハウスダスト

埃に敏感で、物置の掃除をしたりする時よくクシャミを連発し鼻水がダラダラと流れる。

ハウスダストという症状で学生の頃から付き合いである。

埃っぽい場所の掃除をした時に出るのは分かっていたので、これまではマスクをする事で対処できていたのだけれどここ最近起床した時にこの症状が出るようになり困っている。

掃除しきれていないのは確かにあるだろうけど、それにしてもここまで顕著なのは経験が無いので何らかの明確な要因があるのではないか。

とはいえ、取り急ぎできる事と言えば掃除をこまめにするくらいなので合間を見つけてやっていこう。

自分だけでなく、家族のためにもなる。

灯台もと暗し

大分前から気にはなっていたけれど、近く故に訪れていなかったカフェ。

雨で遠くへ出掛けるのも億劫だし、家の冷蔵庫も殆ど空になっていたのでお昼をするのにはちょうど良いと初めて入ってみた。

秋田料理のお店で、店主もやはり秋田出身。

じゅんさいの美味しさを嬉しそうに語ったり、比内鶏の感想を伝えると大変喜んでくれたのを見ると秋田が好きなんだなーと感じられてほんわかした。

仕事以外では家族や親族以外とは殆ど話す機会の無いこの頃、新鮮で楽しい会話であった。

残念ながらもう少しすると休業に入ってしまうけれど、再開した時にはぜひまた訪れたいお店となった。

もう一つ近場に気になりながらも行っていないお店があるのでそちらも訪れてみたいね。

ロードサイド

親の車で動物園へ訪れた帰り道、昼食するのにロードサイドのラーメン屋へ寄った。

ラーメンは好きでも子供連れでは中々入りにくいところだけれど、ロードサイドのお店であればテーブル席が充実している所もある。

訪れたお店はテーブル席だけでなく、奥まった個室風のスペースに子供用の補助椅子まで設置されていて大変快適であった。

店舗数はそこそこあるお店だけれど、実家には無いだろうし僕自身も好きなお店なので食事できて良かった。

ちょうど入ってから数十分後にはお店の外まで行列ができるほどの混雑になっていたのでナイスタイミングである。

妻とラーメンを食べたのもいつ以来だろうか、車ならではの良い外食であった。

宅飲み

普段なら両親が訪れた際、夕飯は別か僕だけ一緒に外へ食べに行くのだけれど今回はコロナを警戒しての親の要望により自宅で夕飯（およびお酒）となった。

子供のお風呂が18時からでそこから寝かしつけまで通すと20時近くまで掛かるので難しいかなと思っていたのだけど、お風呂から夕飯までを僕がやってその間に妻が夕飯を食べ、ハミガキからを妻へ引き継ぐ事でお互いの夕飯を済ませられたし子供の流れも普段通りにできた。

いつもと違った雰囲気のせいか子供が寝付くのには時間が掛かったけれど、なんとか眠ってくれたしこうする事で二人とも夕飯もお酒も楽しめたのは良かった。こういう方法もあるんだなと覚えておこう。

通信量

機種変更したOPPO RENO 3A。機能面で不満は無いけれど、普通に使っていて通信量が以前の1.5倍くらいになる。

高速化して同じ時間で多数のページを表示できるようになったためか？　画面の解像度は関係あるのか？　通信量が上がった原因は分からないけれど、何らかの対策をしなければ月の上限を突破してしまいそうだ。

以前も検討したように電子書籍を読んだり通信量の少ないリスニングの比率を増やすか。

プランを変えて月の上限自体を上げるという手もあるけれど、今のプランから一段階上げると過剰になる気がしてコスパ的に良くない。

用途変更

数日前にスマートフォンを機種変更して長らくお世話になったSHV35はその役目を終えた訳なのだけれど、新しい機種を寝室に持ち込んで子供にいたずらされるのが怖いのでアラーム目的で運用してみる事にした。

使用しなければ電池保ちはまだ大丈夫そうだし、役目は終えているので万一壊れたとしても惜しくは無い。

自宅であればwifiが使えるので通信も可能だけれど、LINEは機種変更した時点で使用不可。

僕が寝室に居て他の部屋に居る妻へ状況を連絡したいシチュエーションもあるのでそれができれば寝室に持ち込む用としては完璧なのだが……PCのipmessengerのような簡易連絡ができるアプリが欲しい。

性質

日曜日、2月の東松山以来の動物園へと遊びに行った。

大宮なのでさほど遠い訳では無いけれどしばらく近所での散歩が続いていたのでそれと比較すれば随分な遠出である。

前回の動物園よりも随分と成長した子供は電車で動き回ろうとしたりベビーカーから立ち上がろうとしたりと実にアクティブで予想以上の暑さもあってかなり疲れた。

以前より手は掛からなくなっているけれど見ていての体力消費量は間違いなく上がっている。

ほんと、性質が変わるだけで育児が楽になるなんていう事はないのだなと身を持って体感するばかりである。

OPPO RENO 3A

迷っている間の分だけ損かなと感じてスマートフォンを機種変更した。

妻と同じSHM12でほぼ決めていたところ、要件を満たしていてよりハイスペック機種のOPPO RENO 3Aが付属品を考えればほぼ同じ値段で購入できる事に気付いて最終的にはそちらへ。

各種設定や引き継ぎを済ませて少しばかり使ってみたけれど良い感じである。

バッテリーや処理速度については期待していた部分なので大きな感動は無いけれど、カメラ性能と画面の綺麗さと明るさには驚かされた。

本体を見た時、縦のサイズが少し大きいかなと感じたけれど違和感無くポケットに収まってくれるのでそれも問題無さそう。

MVNOなのでSHV35同様にバッテリーや処理速度に不満を感じるようになるまで、長いこと付き合っていきたい。

受容

妻の両親が遊びに来た。

昼はちょうど物産展をやっていたので近所の百貨店にてお弁当を買い、少し自宅でのんびりしてから子供の買い物で散歩へと出掛ける事に。

目的地である西松屋までも徒歩だとそこそこな距離があるけれどここまで来たのならと更に少し先にあるカフェへ行く事を提案してみたところ、快諾してくれた。

ちょうどお茶の時間に義母はパンケーキが食べられ大変喜んでくれて見ているこちらが嬉しくなるほどであった。

こういった提案をした時、妻の両親達は快く受け容れてくれるのでこちら側も提案がし易い。この家庭で育ったからこそ妻も受容性高く育ったのかな。

次は皆でどこへ行ってみようか、考え甲斐があるけ。

度数

フレームがガタガタになってきていたので眼鏡を新調した。（正確には注文を済ませたで手元に届くのは後日。）

眼科で処方箋を作ってもらったのだけれど、元々乱視の度数が高いのに今回更に上がったので安価な眼鏡チェーンで作成してもらえるか心配だったけれどなんとか範囲内に収まったようである。

最初に検討していたのはより度数の高い眼鏡だったのでそれはアウトだったかも。

子供と一緒にいるとたまに眼鏡を取られてフレームをグイグイやられる事がある。

前の眼鏡がダメになったのはそれが直接の原因ではないけれどやはり子供に関連してではあるし、そうやって痛ませる行為に及ぶのでやはり気を付けなければならない。

せっかくの新しい眼鏡、長持ちさせたいものだ。

閉店

しばらく更新していなかった近所の気になる飲食店リストで訪れた場所を埋めていったらそれなりの数になったけれど、ちょこちょこと閉店したが故に訪れる事ができなくなったお店もあり、それで更新となる数もそれなりにあった。

全てが全てという訳では無いだろうけどやはりコロナの影響は大きかったのかなと感じる結果である。中には半年ほどで閉める事になるラーメン店なんかもあった。

行ってみたいお店は沢山あれど子供と一緒に行きにくかったりそもそも外食のタイミングが少なかったりで中々埋まらない。

数少ない機会にどのお店を選ぶか、いつまでもあり続けるとは限らないからよく考えて優先度の高いお店から訪れていきたい。

不思議

夜、眠りについた子供の様子を見ていると不思議に感じる事がいくつかある。

一つ目は壁を隔てて廊下でスマートフォンを触っていたりすると寝言が多く聞こえてきたり時には起きてしまったりする事。

音を立てたりはしていないけれど、気配を感じて反応しているのだろうか。

二つ目は自分も布団に入ると目を閉じて眠っているのは間違いないのにゴロゴロと布団を転がってこちらへと寄ってくる事。

これも気配を感じてなのだろうけど、確実に親の居る場所へ向かって来るのが本能って凄いなーと感じる。

子供は不思議がいっぱい。見ていて本当に飽きない。

成長に伴い今度はどんな不思議を見せてくれるのか、本当に楽しみである。

GO TO

もう少しするとコロナにより落ち込んだ観光需要を回復させるためのGO TOキャンペーンが始まるしJR東日本はお盆明けから大々的なお先にとくだねのキャンペーンを行う。

コロナの再発状況を考えると大丈夫なのかとは思うけれど、それさえ収まれば旅行するのには絶好の機会である。（なので実際に行くとしても後の事にはなるだろうが。）

しかしながらある程度大きくなってきた子供を連れてどんな所へ行くのが良いのかという別な悩みも出てきた。

景勝地や寺社仏閣なんかはただ歩き回るだけだろうし、買い物は落ち着いて楽しむ余裕が無い。

遊園地は乗れる遊具も限られるだろうから、そうなると動物園か水族館辺りが良さそうだけどそれならわざわざ遠くの所まで行かなくてもなという気分になってしまう。

ある程度動きやすくなってきたので旅行したい気持ちはあるのだけれど、どこへ行くかが難しい。

2割

全都道府県で緊急自体宣言が解除されてから1ヶ月半近くが経つ。

最近は東京都を中心に感染者の増加が著しいけれど、街は以前に近い活気を取り戻しつつあるし通勤電車は目に見えて混むようになった。

ぎゅうぎゅう詰めの満員電車という訳では無いけれどそれでも混んでいるなとは感じる。

しかしながら完全に以前と同じという訳ではなく、テレワークが継続している一部の人達や時差出勤のお陰かやはり以前よりは2割くらいは空いていてそのお陰で始発だと余裕を持って座る事ができる。

以前は早めの時間から待機してそれでも座られ無い事があったのを考えるとやはり大きな差だ。

2割程度の大きな大きな差。

いつまでこれが続くか分からないけれど、楽できる間は楽をさせてもらおう。

熱中症

子供を連れてサイクリングと屋内を歩き回らせた午前中だけでもいつもより随分と疲れていて、長めのお昼寝をしてしまった。

その後、夕方になってから買い物に出掛けたのだけれど疲労感が強くて本当はサイクリングもする予定だったのを買い物だけ済ませて早々に帰ってきた。

自宅に到着してからは緊張の意図が切れたのか妻に子供を任せてお風呂の時間まで少しばかり休憩するほど。

自覚は無かったけれど軽い熱中症だったのかもしれない。

幸い夜には回復したので特に問題は無かったけれど、もし子供を乗せての自転車走行中とかお風呂で倒れたりとかを想像するとゾッとする。

よくニュースで言われているように目に見えて暑い時だけ気を付けるのではなく、自分の体調とかも考慮して総合的に判断しなきゃね。

貧乏性

スマートフォンを新調しようかと色々検討していた。

今のスマートフォンにしたのが大体4年前だからこれまで以上に長い期間使っている事になる。

さすがに内部メモリが逼迫したりバッテリーの保ちが悪く感じる事も増えてきたのでいい加減買い換え時だなとは思いつつもこれまでの大手キャリアのようにN年目から料金が上がるとかも無いし使えない訳では無いので中々ふんぎりがつきにくい。

使う機会を考えれば最も大事なアイテムだし、安価な機種にするつもりだから極端に高い訳でも無いので買い換えればきっと満足するとは思うのだけれど、それでもスパッと決められないのは貧乏性なのかな。

全休

元々来週月曜日に休む予定だったのを妻が体調を崩したので急遽休みにした。

子供の送迎をすると職場に数時間しか滞在できないのでそれならいっそ休んでしまえという判断である。前日仕事がキリの良いところまで進んでいたのは幸いであった。

子供を保育園に送り出した後は元々休みでこなす予定を次々と消化。

眼科へ行き髪を切り服を買い、そうこうしているとあっという間に迎えの時間になった。

新しいお店の発掘なんかもしたかったけれど、前日に妻が作ってくれていた料理の残りもあったしそれは見送り。

自由に動けるからとここぞとばかり予定を詰め込んでやりたい事を消化しつつ、子供の送迎もこなして充実した休暇となった。

エビデンス

仕事で緊急対応なので普段は上長や発注元会社の責任者を通して話す相手のところを間抜きにして直接話す機会が生まれた。

色々と指摘してもらってこれまで自分は開発者としてあっての作業が殆どだったので顧客目線の物を作成する能力に乏しいのだなと痛感した。

具体的に言えばエビデンスで、顧客に対して提出する物をいつもと同じ様に作成していたので「見方が分からない。」と指摘された。

確かに僕の作るエビデンスはこれがあれば分かるだろうという僕の目線で作られており、同じ様な開発者や直接の上長には認めてもらえる事が多い。

ただそれはいつもの相手に見せるエビデンスであるから許されるのであり、今回の様な場合は見せる相手が違うのだからエビデンスの作り方自体を変えなければいけなかったのだけれど、その考慮が不足していた。

指摘してくれた方の説明は丁寧で、こちらの話もよく聞いてくれたし無理な要求もされなかったので良い勉強になると思いながら作業し、何度かの指摘対応を通して最終的にOKがもらえたので充実感のある対応であった。

帰る時間は遅くなってしまったけれど、こういう仕事は達成感があるね。

タクシー

昨日は日またぎでの対応となり仕事が片付いた頃には終電は無くなり始発までもまだ時間があるという状況だったので、上長に利用の確認を取りタクシーで帰宅した。

徹夜や現場近くでの宿泊というのは経験があるけれどタクシー帰宅は今回が初である。

深夜であったから混雑は無く高速利用でスムーズに帰宅できて駅から自宅までの徒歩や電車待ちの時間が無い分所要時間はタクシー帰宅の方が早いくらいであった。

車内では眠るまでではないけれどうとうととのんびり過ごせて快適な移動手段だったけれど、跳ね上がっていく料金メーターを見ながら私用でこんな距離を使う機会はそう無いだろうなと思った(笑)

人吉市

九州の豪雨被害を受けた自治体の一つに人吉市の名前があり、目に留まった。

人吉市には2011年の九州旅行の際に訪れていて、大きな体験をした訳でも名産品を食べた訳でも無いけれど駅前にある昔ながらの旅館に泊まって翌日の早朝に町を散歩して少し離れた人吉城跡を見に行ったり国宝の青井阿蘇神社を見に行ったのが印象に残っている。

派手さは無いけれどいかにもな観光地よりある程度落ち着きのある場所が好きな僕にとっては心地良い時間を過ごせた場所であった。

そんな人吉市の変わり果てた姿をニュースやSNSを通じて見ると悲しい気持ちになる。　

場所に関わらず災害は無いのが一番だけれど、知っている場所が被害を受けるというのは尚更堪えるね。

THE LAST OF US PARTⅡ

少し前にダウンロード版でラスアス2を購入してプレイし始めた。

前作が大変良かった事もあり発売を楽しみにしていた本作だけれど、仕事が忙しいとかPS4の接続が切れていたとかでどうにも食指が伸びず妻に促されるようにして始めたくらいだったものの面白い。

ストーリー的な評価は全てクリアしてからだけれど、システム面は大きな変更も無く前作同様あるいはそれ以上のスリルを味わえて非常に興奮する。

アクション自体が面白いと感じた僕にとっては例えストーリーがイマイチであっても十分楽しめそうだ（笑）

最期

子供が生まれるまで、児童虐待や放置による死亡事故等を見ても「かわいそうだな。」くらいの月並みな感想しか出なかった。

しかし1歳半を迎えた子供のおしゃべりや身振り手振りで盛んに意思を示す姿を見ていると、自分の子供と同じかそれ以上の年齢の子供達はどんな気持ちで最期を迎えたのだろうかと想像してしまうようになり、不幸なニュースを見る度に暗い気持ちになるようになった。

自宅に閉じこめられて餓死した子、虐待されて亡くなった子。

どんな言葉を叫んだのだろう、どんな気持だったんだろう。

辛かったよね、苦しかったよね。助けて欲しかったよね。

僕が君達にしてあげられる事は何も無いけれど、せめて自分の子供がそんな思いをしないようにするのと、同じ様な危機に面する子供が居ることに気付いたら臆せず助けてあげられるようにするよ。

夜食

金曜の夜、日付が変わる少し前くらいに最寄り駅へと着いて妻はもう眠っているし小腹も空いたので少し外で食べていく事にした。

こういう時に便利なのは気軽に入れて深夜までやっているお店も多いラーメン店である。

最寄り駅の近くにもいくつか深夜営業している所があって前から気になっていた一軒に寄ってみる事にした。

雨だし終電も逃す時間なのでガラガラかなと思ったけれど、意外と店内は混んでいて僕が食事している間にも結構入れ替わりがあった。昼間とは違う深夜の雰囲気が久し振りで、刺激的にも感じる。

山を越えて早く家に帰れるようになるのが一番だけれど、金曜夜とかはこんな寄り道するのもちょっとした息抜きには良いね。

郷愁

行きは寝過ごしで一つ隣の駅へ行き、帰りは乗り継ぎが悪くて待ち時間にふらりと池袋駅に降りた。それはどちらも前の職場と関連するのもである。

このホームに毎日降りていたんだなとか、乗り換えでこのお店に寄ったんだなとか思い出して懐かしく感じた。

長い期間通っていたからか、前の職場には愛着が強い。

仕事していて楽しかったし、チームメンバーも魅力的な人が多かった。

今の職場が困難な状況に面している故か、そんな前の職場を良かったなと感じてしまう。前の職場だって後期の体制になる前は大変な事も多かったというのにね。

過去最大に悲惨だった2014年の仕事も今となっては困難を乗り越えたという側面が強く思い出されるし、思い出というのは美化されていく物なのだろう。

とりあえず土日を楽しんで来週からまた頑張っていこう。

途中始発

いつも通勤で乗っている電車は速い種別の列車で、普通列車と比較すると実に20分くらい速い。

そのため元から長い通勤時間を縮めるためにはこの種別の列車に乗ることが大事なのだけれど、あまり遅い時間になると走らなくなってしまう。

昨日は仕事で遅くなり、普通列車で帰ると遅くなるので定期外にはなるけれどまだ速い種別の列車が走っている別経路で帰ろうかなと思っていたところ、路線検索で思わぬ検索結果が出てきたので詳細を確認すると定期経路の路線で途中駅から速い種別の列車が出ており、それに乗り換えれば所要時間はほぼいつも通りで帰るのでそれに乗る事にした。

途中始発駅から速い種別の電車が出ているとは思わなかったので盲点であった。

その昔、旅行で電車移動中に途中始発があるのを発見してそれを利用し観光したのが印象深い思い出になったけれど、同じ様に一つの考えにとらわれない事が良い効果を生んでくれた。

効果

仕事の待機時間を利用してVBAでマクロを作成した。

VBAを触るのは久し振りだったけれどサンプルもあったし昔よりコーディングの理解も深まっているので割とスムーズかつ、無駄も（自分の中では）省いて書けて気持ち良い。

途中、昔は単語の意味を理解せずに「Aであるからこうなる。」と書いていた部分が近年の英語学習により単語の意味とその内容が結びついて、ああだからこうなるのかとハッキリ理解できて嬉しかった。

また、関数の仕様等についても以前はインターネットでマニュアルを見て日本語で書かれているものを調べていたのが中にはソフトウェア内での英語による補助表示だけで理解できた物もあり、英語学習の効果が出てるなーと実感する出来事であった。

ここ最近は電子書籍の時間も増えてきて英語学習の時間は削られているけれど、無理の無い範囲で楽しみながら続けていきたいものだ。

夕飯

いよいよ仕事も佳境という事で遅くまで残業するのが明確であり、帰宅してから食事をすると胃がもたれそうなので職場にて夕飯を済ませた。

揚げ物に菓子パンと偏った食事ではあるけれど、暑くなってきて食欲が落ちている身にはこれくらいでちょうど良い。

職場での夕飯と言えば2014年の夏を思い出す。

毎日帰るのが遅くなるので定時になると社員食堂へ行って注文したりコンビニで買った軽食を食べていた。

後は自社で仕事していた時もやはりコンビニへ買い物に行ったり、たまに外食して戻って終電近くまで仕事していた事もある。

職場での夕飯はそんな風に多忙な時期との思い出がセットなのである意味印象深い。

自我

よく喋るようになってきて子供の自我がますます強くなってきたなーと感じる。

食事の時に食べさせてあげようとか、寄せてあげようとか食器へ手を出すと泣き出して嫌がったり、母親でないと抱っこを嫌がったり、明確に「やだ！やだ！」と声を上げて主張する事が増えた。

顕著だったのはいつものように食後からのお世話を妻と入れ替わった日、妻が入っていった浴室の方へ向かって「あっち！あっち！」と泣きながら叫んで、しばらく泣き止まなかった。

時間もあったのでここで妻を頼っては今後同じ様な場面に遭遇した時、自分では対応できなくなってしまうと悔しさと危機を感じて沢山泣かせはしたもののその日は何とか対処した。

しかし毎回これでは親も子も大変という事で眠りたくが無い故に活動している人が居る場所へ向かおうとしている。という仮説を立て、お風呂から寝室へ連れて行くまで交替をせずに僕一人が一貫して行う（妻は夕飯の準備の後は別室に隠れてもらう）ことを試してみたところ効果覿面でこの土日は激しく泣く事も無く、寝室へもスムーズに行って早めに寝付いてくれた。

今はこれで良くてもダメになる時が来るだろうけど、諦める事無くそれもまた成長だと思いながら上手い付き合い方を見つけていきたい。

孫

今年の2月以来、久し振りに両親が自宅へと訪れた。

親が見ていても子供の成長の早さには驚かされるけれどしばらく離れていた両親にとってそれは僕達以上であったろう。

盛んに話したり歩いたりする子供の姿を見ては喜んでいた。

途中、子供が遊びで大きな袋に入ったところを戯れに連れて帰ってしまうぞ。と言っていたけれどそれくらい可愛いんだろうなと見ていて感じた。

もし同居していたらどんな生活になっていたのかな、いつも一緒に居たのならば子供の反応も親の反応もまた違うだろう。

僕は祖父母と同居で過ごしてきたから分からないけれど、子供にとって離れて住んでいる祖父母というのはどんな存在になるのだろうか。

退職

2年下の後輩から退職挨拶のメールが届いた。

新人教育を担当した後輩であり、同じ職場に居た事もある。

仕事熱心で多くの人達からの信頼も集めており、出世スピードで言えば僕よりも早かったので自社の次代を担う一人になるだろうなと自分の中では思っていたので突然の退職には驚かされた。

事情は人それぞれ、惜しむより決断を応援したい思う。

ただ、後輩といえ年齢は同じで勤続年数も近いものがあるので、何がきっかけになったのかなぜ退職という決断に至ったのかは気になるところである。

以前のように部会が定期的に開催されていればそこが送別会の場ともなり話を聞けるチャンスだったろうにな、残念。

ロック

昨晩スマートフォンを逆向きのままロック解除しようとしたら失敗して、それを機に正しいロック解除のパターンが何であったのかを思い出せなくなってしまった。

何十回と試行している内に試行するための待ち時間も増え、夜も更けてきてしまったので一旦就寝。

翌朝になれば繰り返している操作だし思い出している事を期待したのだけれど、そうはいかずロック解除できないスマートフォンを持って途方に暮れながら妻へ報告したところ、幸運にも妻がロック解除のパターンを覚えていてくれたので難を逃れる事ができた。

プライバシー的にどうなのかはあるけれど、操作しているのが目に入るので覚えてしまうのは自然な事だし僕も妻のロック解除のパターンは覚えているので夫婦のような間柄であれば相手への信頼感の問題であろう。

いやはや、しかしロック解除できなくなった時は本当に焦った。意識して設定した暗証番号などとは異なり思い出すための手掛かりが無いので一度思い出せないとそのままになってしまう。

同じ事態が発生した場合に備えて何らかの別媒体で参照できるようにしておいた方が良いな。

一目

妻の父方の祖母が亡くなり、最後に一目会いに行ってきた。

親族なので通常であれば通夜に葬儀にと参加するところだけれど、小さい子供がいるのでどうしたものかと夫婦で話していたところ先方から親族以外も来る場は避け、早めに来て一目会って通夜前に帰るのはどうだろうと提案してもらいその形式にした。

滞在時間でいえば5時間程度と移動時間の方が長いくらいだったけれど、結婚式にも来てくれた方で僕自身が会いたいと思っていたのでそれが叶って良かったし家族揃って行けたのも良かった。

もうあのお家へ行っても定位置にお婆様の姿が見えないのかと思うのと寂しいけれど、お婆様を中心に集まっていた皆の輪がこれまで通りであるよう、集まる機会には自分達も積極的に訪れたい。

子供同士

親族で集まった際、5歳の男の子が自分の子供に興味を示してくれた沢山遊んでくれた。

一緒にシール貼りをしたり、抱っこしてくれたり、外へ散歩に出たり、やんちゃそうに見えて自分より小さい子供に対しては気遣ってくれている部分も見えたりして微笑ましい光景だった。

子供もそんなお兄ちゃんの気持ちが伝わったのかよく懐いていて、最後の方ではぎゅっと抱きついたり笑顔を見せたり。

そんな姿を見て保育園でも年上の子供達と混合で遊ぶ時はこんな感じなのかなーと想像を膨らませた。
貴重なシーンを見せてくれてありがとう。

eチケット

明日、急遽新幹線を利用する事となり平日だしトクだねを使えばお得に行けるなと思って予約変更を始めたらトクだねは全て予約時決済に移されてしまったようである。

これまで通り変更は特典範囲であれば制限も無いのでこれまでと変わらないと言えば変わらないのだけれど、予約時決済というだけで気軽さは無くなる。

この変更アナウンスを聞いた時は選択式であり、予約時決済が嫌ならこれまで通りにきっぷ発行にすれば良いなと思っていたのだけれどトクだねが移されたのは初めて知ったので僕にとっては改悪と感じる部分が強い。

後はチケットレスの恩恵がどれだけ感じられるかというところか。

まずは一度試してみなきゃだね。

無人販売

子供を自転車に乗せてふらふらとサイクリングへ出掛けた土曜日。

目的地を見つけてそこへ向かうのも良いけれど、こうやって経路も考えず気ままに知らない道を走ってみるのも楽しいものである。

古くは仙台、茅ヶ崎、そして最近では小竹町の頃にもよくやっていた遊びだ。

知らない道を走っていると交差点の所にある立派な門構えのお家で「少しですが野菜の販売を始めました。」と無人販売の看板が立っていて、普段なら気せずスルーしているところだけれどしっかりとしたスペースと品揃えに思わず目が行き近付いて見てみた。

袋に入った大き目のナスが三本で100円。

スーパーで買ったら倍近くするんじゃないだろうか。

これは安いと感じて特に利用方法とかを考えず購入。他にじゃがいもやトマト辺りも安く販売されているようだったけれど100円玉が1枚しか無かったのでそちらは見送り。

遊びを兼ねながら有意義な買い物もできて良かった。自宅からさほど遠く無い場所だしまたチェックしてみよう。

再会

県を跨ぐ移動の規制が緩和された事で3月に会っておよそ3ヶ月ぶり、妻の両親と再会した。

久し振りの対面なので子供は緊張するかなと思っていたけれどよくビデオ通話をしている効果のお陰か最初に僕と妻両親離れると不安そうな素振りを見せたくらいですぐに慣れ、帰る頃には手を繋いだり抱っこもできていたので良かったなーと思う。

今週末に僕の両親が来た時もこんな感じであって欲しいところだけれど、さてどうか。

図書館

午前中から日射しが強めで公園で遊んだりするのにはちょっと暑いなーと駅前にある屋内施設に連れて行った。

ここは図書館と児童館が併設されていて、児童館では冷房の効いた空間で動き回れるし図書館では様々な本が看られるので退屈はしない。

しかし残念ながら初めて子供と一緒に行った図書館では本を読むというより書架から本を取り出す事が楽しくなってしまい慌ただしくなってしまったけれど、久し振りに訪れた図書館という空間が心地良くてまた行きたいなと感じた。

小竹町、和光市と活用してきた図書館、今住んでいる所でも気軽に利用できる場所にあるんだし活用させてもらおう。

時短

少々寝過ごしてしまい普通に準備していたのでは電車に乗り遅れると判断していつもはパンの朝食をシリアルに、お弁当は持たずにカップラーメンを持って行く事で普段通りに出発する事ができた。

シリアルは朝食のバリエーションとして、カップラーメンも昼食のバリエーションの役割に加えてお米が切れたタイミングで持っていけるお弁当代わりに備えている物だけれど、こういう時には時短手段として役に立つ。

小竹町に住んでた頃はシリアルはメインの朝食となっていたし、カップラーメンは持って行くよりは家に置いといて夜食とす留のが主であったのでその頃からは役割が変わったなと感じる。

追い込まれない

仕事が忙しい。

僕はチーム内で見れば稼働的には少ない方であるが今月は残業時間が久し振りに45時間を超えそうだ。実に3年ぶりくらいになるだろうか？

この前の現場も大変な状況だったのでそんな状況の中倒れそうになりながらも仕事を続ける上長達の姿を見ていると、何がそこまでそうさせるのかと不思議になる。

しかし僕も現場によっては上長達ほどではなくとも高い稼働で働き続けていた事はあるので一度スイッチが入ってしまったら上長達のようになってしまうのだろうか。

気持ちを抑えるというのは中々難しい。

であれば、そういう状況にならない努力をする方に力を入れていくのが良いかな。

再利用

同じ型の財布が二つあって、古い方を子供のおもちゃとして与えてみたところ興味津々に遊んでくれた。

これまでも財布を見ては触りたがる事が多かったので思う存分触れて楽しいのだろう、それに同型というのも本物感があって良いに違いない。

二つあるのは財布を無くした時があってその際に気に入っていたから同じ型を再購入した。

その後財布が届けられたので二つになったのだけれど、しばらくは古い方を使い続けていて1年くらい前にジッパーが破損したので長らく購入したものの使っていなかった新しい方を使い始めた。

その際古い方を処分しなかったのは長年使い続けた愛着もあったからだけど、こうやってまた役に立つ日が来てくれたので取っておいて良かった。今度は子供のおもちゃとして第二の人生を歩んでくれ。

Ducky Duck

久し振りに早い時間で帰れたのもあり月イチでの妻への手土産を買っていくことにした。

最初は改札前に来ている催事の品にしようと思っていたのだけれど駅に着いた頃には殆ど売り切れのため見送り。

じゃあケーキでも買いに行くかーと少し離れた場所にあるお店を頭に浮かべたけれど、通り道の商業施設が先日から再開しておりそこのケーキが以前食べて美味しかったこと、かつ今の時期であれば妻の好物であるチョコミントケーキがあるかもしれないとそちらへ向かった。

お店に着くと目当てのチョコミントケーキもあったし、テイクアウト割引もしていてお得に購入する事ができた。

自宅へ帰って妻と懐かしみながら食べたケーキはやはり美味しく、妻も喜んでくれた。

ふとした思い付きから良い感じに動けたね。これも記憶力の賜物か。

名台詞

麒麟がくるが一時放送休止となり代替番組として過去の大河ドラマの名場面が放送された。

第一回は独眼竜政宗、僕が生まれた年ぐらいに放送された作品である。

いくつかの場面が紹介されたけれど印象的だったのは最終回の死後に作る自分の像や絵には両目があるようにと妻へ遺言をするシーンだった。

その理由が単なる格好や見た目を気にするからでなく、妻の姿を両目で見てみたいからというのが泣かせる。

先日見た映画版のキングダムでは無念を晴らすというのなら、夢を持ったまま死んでしまった人達の夢を叶える事と主人公が叫ぶシーンが印象に残ったけれど、やはり名場面には名台詞があってそれは時代を越えるものだなと独眼竜政宗とキングダムを見て感じた。

大泣き

久し振りに子供が大泣きをした。

抱っこしてもあやしても絵本を読んでも泣き止まず、録画している教育番組を見せてようやく泣き止んだ。

ある程度成長してからというもの、なんとなく泣く原因も分かるようになってきてそれを解決してあげたり気を紛らわせてあげありすれば長時間泣く事も減っていたので久し振りの大泣きには驚かされた。

寝室に行ったのがきっかけで、教育番組をしばらく見せて落ち着いてから寝室へ行ったところ比較的すんなりと眠ってくれたのでまだ遊びたかったのかなと推測しているけれど、リビングへ連れてきて絵本を読んだりするだけではダメだったのでハッキリとは分からない。

妻が言っていたように何が悲しいのかを言葉にできなくて泣いていたのかもしれない。

分かってきたようで、まだまだ分からない事ばかり。

親子であっても夫婦であっても完璧に理解するなんて事はきっとできない。

だからこそ歩み寄る、知ろうとする姿勢を持ち続ける事が大事だ。

今度大泣きした時にはもう少し早く泣き止ませられるように頑張るよ。

住人

住居はマンションなので様々な年齢、家族構成の人達が住んでいる。

付き合いは皆無に近いけれど、小規模だしエレベーターで乗り合わせたりした際に挨拶をする事は時々ある。

子供が居るのもあってか、わりと気軽に話し掛けてもらえる様な気がするし子供が相手に興味を持ってそうな時はこちらから話し掛けてみたりもする。

そんな感じで多少話したりする事はあるのだけれど、同じ階の住人の一人は挨拶はするもののエレベーターに乗り合わせるという事をせず階段を下りていく。

運動するためなのかなとも思ったけれど、大きなゴミ袋を持っている時も同じなので他人とエレベーターに同乗するのが苦手なのかもしれない。

ちょっと寂しくも感じるけれど、人それぞれの自由。

同じ場所でエレベーターを待って、別々に行くとされないだけ良いと思っておこう。

焦り

昨日、ホームで待機時間が10分くらいあったのでいつも乗車する速い種別の電車の前の電車に乗ったところ乗り換え駅で誤って遅い種別の電車に乗ってしまい、唯でさえここのところ遅い帰宅が更に遅くなってしまった。

速い種別の電車を待って乗ればこんな事にはならなかった。余計な事をして失敗したのである。

大人しく10分待てば良かったのだけれど、どうにも手持ち無沙汰で時間を過ごすのが勿体なく感じる性分がそれをさせなかった。

急いては事を仕損じる、急がば回れ、焦っちゃダメね。

びん・かん・ペットボトル

びんとかんのゴミを捨てたけれど、大きめのビニール袋がいっぱいになる量が溜まっていた。隔週での回収とはいえ以前はここまで溜まる事は無かったのになと感じる。

暑くなってきて冷たいものを飲む機会が増えた事、妻がお酒を飲めるようになったので飲酒する機会が増えたのが要因である。

そう言えば和光市に住んでいた頃はこれぐらいの量が出るのは普通だったので変わったのではなく以前の状態に戻ったというのが適切であろう。

いや、ペットボトルに関しては子供が麦茶を飲むのでむしろ増えているか。（大人は紙パックの麦茶を使って作るのでペットボトルのごみは出ない。）

アベノマスク

帰宅し郵便受けを開けると厚生省からの布マスク、いわゆるアベノマスクが入っていた。

配布の話を聞いてから実に二ヶ月近く、時間が掛かったなーとは思うけれど人口で言えば1億人以上、世帯全てを対象にするのだからこれくらい掛かるのも仕方ないのかもしれない。

幸い、アベノマスクの話が出る頃に運良く妻が布マスクを買えたのと義母からの支援品もあって布マスクが無くて困るという事にはならなかったけれど高い頻度で使い回しているから一部の布マスクは大分痛んでいる。

アベノマスクもローテーションに加えて各布マスクの損耗を軽減していこう。

偏り

kindleを持ってくるのを忘れたので今日は通勤中にリスニングをして過ごそう。

大量に漫画をダウンロードして以来、ここ最近の通勤はずっとkindleを読み進めていたのでリスニングが疎かになってしまっていた。

自由時間であるから何をするのも自由だけれど、それでも漫画ばかりはリスニングの習慣がついていたのもあって何となく勿体なく感じてしまう。

けれども手元にkindleがあると漫画という手軽さもあってそちらにばかり集中してしまうので、強制的に離すためにもこうやって持ってこない日というのがあっても良いのかもしれない。

賑わい

遠出をする程の元気は無かったので適度な距離にある児童館へと訪れた。

通常であればおもちゃが沢山置いてあるようなのだけれど感染対策により一部のおもちゃの貸出に留められ、広々としたスペースが解放されているだけであったけれどそれでも広い空間で動き回れるのは自宅には無い利点であり、子供と追いかけっこをして楽しんだ。

その後は前から気になっていた洋食屋へと行って昼ご飯。

濃厚なケチャップライスのオムライスはまさに理想的でとても美味しかった。ボリュームたっぷりで800円という低価格にも驚かされる。

開店間も無い時間に次々とお客さんが入ってくるのを見たり、帰り道に観光通りを通っての人出に驚かされたり、まだまだ元通りでは無いし中には元通りにならないものもあるのだろうけれど、少しずつ日常が戻ってきた事を感じた休日であった。

呪い

最強女王アーモンドアイは同じく牝馬のグランアレグリアに突き放され2着に終わった。

出遅れの影響もあったとは思うけれど、それ以上に直線の伸びに物足りなさを感じたのは僕だけだろうか、いやいやここは勝者を称えねば。

グランアレグリアは桜花賞を思わせるような圧倒的な強さだった。

それにしても8冠という壁はいつの時代も重く重くのし掛かる。

宿敵メイショウドドウに阻まれたテイエムオペラオー、一強ムードの有馬記念でハーツクライに追い付けなかったディープインパクト等々、綺羅星のような名馬達でも8冠には到達できていない。

もはや呪いか何かあるんじゃないだろうかと思ってしまう。

しかしアーモンドアイにはまだ今年の秋がある。

少なくとも1戦、多ければ2～3戦はしてくれるだろうからこの呪いともいえるような8冠の壁を破って欲しいと願う。まずは秋までゆっくり休養かな。

カフェ

早めの時間帯から散歩に出掛けて、前々から妻と行こうと話していたStarbucksに寄って休憩をした。

子供は早起きでこちらの都合なんてお構い無しに出掛ける事を催促してくる。

そのまま自宅に居るのも大変だし涼しい方が楽なのでこうやって早めの時間帯から散歩するのはよくあるんだけれど、難点は開いているお店が少ない事。

その点カフェは早くから開いている所も多いしモーニングの提供もあったりするので入るのにちょうど良い。

子連れでも入りやすいお店が比較的多いのもポイントである。

カフェが多い町なので選択肢も豊富だし、行く頻度が増えそうだ。

キーワード

23時少し前に電車へと乗って帰宅中、仕事でこんなに遅くなるのはいつ以来だろうか。

子供が生まれてから稼働を抑えたいと訴えて1年半ほど、ほぼ希望通りくらいでやってこられたし引き続きそうありたいと思っている。

けれども今月ばかりはそうもいかないかもしれない。責任、義理、信頼というキーワードがちらつく。

自分のタスクをこなすという責任、助けて貰ったという義理、頼られているという信頼感。

僕の信念に絡むその辺りのキーワードがあるとついつい稼働を上げてしまいがち。

しかし、事前に話していた稼働の範囲内で仕事をするというのもまた信念である。

最大限の効率を叩き出し、できる範囲で協力はしつつも稼働は抑える。

どちらの信念も大事にしたい。

若手

職場に今年の春で二年目を迎えた若手社員がいる。

自社の社員ではないけれど協力して作業を進めているので彼と話す機会は多い。

そうやって話したりあるいは成果物を見たりするとこの人は仕事ができる人だなー。と度々感心している。

自分が同じくらいの頃はどうだったろうか、少なくとも彼ほど仕事ができる訳では無かったと思う。

僕が彼に対して向ける眼差しのように、年齢関係なく若手だった頃の僕に対し期待してくれた人もいたりしただろうか。

前の職場では自分より年上の社員に憧れ、今は年下の社員にある種の尊敬の眼差しを向けている。

人に恵まれているのはありがたい事だ。

kindle

もう何年も前に義理の父から買い換えに伴い、不要になったkindleをもらった。

引っ越す前までは旅行や帰省のお供として使うのと家で少し読むのに使うくらいだったけれど、つい先日セールで安くなっていた漫画を大量購入したので通勤のお供に持って行き、往路復路の両方でフル活用した。

電子書籍は本の置き場を考えなくて良いから気軽に買えるし、薄くて軽いので携帯するのには最適。また今回のように格安セールが行われる点がありがたい。（中には無料で読める物も）

リスニングのモチベーションがイマイチ上がらない時期だったので気分転換にはちょうど良いね。

まくし立てる

ここの所、仕事で意見する機会が多くて僕が話している事は正論であるけれど、それ故に話す時に相手をまくし立てるような話し方になってしまいがち。

容赦無く人を攻め立てるのは自分に正義があると確信している場合とインターネット上で何度か見ているけれどまさにその通りになってしまっている。

　

相手が誰であろうとハッキリ意見を言う事は良い。それは前の職場で尊敬する上長に誉めてもらった点であり自分としても誇りに思っている。

けれどもその言い方がマズいなと言ってしまってから反省する事が多い。

相手を黙らせる事が目的になっていないか？

話し合いの場を一方的に話す場にしていないか？

相手への個人的感情で語気を強めてはいないか？

もっと冷静に、落ち着いて意見できるようになろう。

使い分け

子供が物を掴んだりした時に「取った（捕った）」と言うようになった。

以前から欲しい物に向かって「取って」とは言っていたのだけれど同じ「取る」でもわずか一語しか違わない完了と依頼の使い分けができるようになった事に対して感銘を受けた。

他に子供の成長を感じたエピソードとして遊びで子供に積み木で作ったお家に人形を入れると以後「お家」と言って同じ様に積み木を組み立てて人形を入れようとするし、人形に対して歯磨きをする仕草を見せればやはり同じ様に人形へ歯磨きをさせようとする。

きっと先の「取った」と「取って」についても自分達の会話から自然と学びとって使い分けを覚えたのだろう。

真っ白な布が流し込んだ色に染まる様に、本当に素直に親の姿を見て育つのだなと驚きと共に責任を感じる。

日本ダービー

楽しみにしていた日本ダービー、結果はコントレイルが2着サリオスに3馬身の差をつけての圧勝であった。

これで先週のデアリングタクトに続き無敗の二冠馬と僕の知る限り春のクラシックシーズン初の偉業達成である。

レース内容としては残り400m付近ではサリオスの脚色の方が良く見えたのでまた皐月賞の様にマッチレースとなるかあるいはサリオスの逆転かと思ったけれど、それはコントレイルがソラを使う故に追い出しを待っていただけであって残り200mでスパートを掛けてからはあっという間にサリオス以下を突き放して行った。

遊びながらでもここまで余裕を持って勝利してしまうという本当に強い馬である。

個人的には進路を塞がれたものの僅かな隙間を見つけて一瞬の内に切り込んで見事な上がり最速で差しきった先週のデアリングタクトのオークスに燃えたけれど、コントレイルの日本ダービーも底知れない強さを感じさせる内容であった。

早くも書かれていたけれどこの二頭と現役最強のアーモンドアイが戦う機会があれば、それは競馬ファンにとって最高の楽しみである。

次は8冠達成を目指すアーモンドアイを筆頭にに超豪華メンバーが集う安田記念。

今や競馬は僕にとって一番の娯楽である。

踏みスケジュール

緊急自体宣言解除後初の週末。

普段であれば夜にDDRをしにいく所なんだけれどこの日は都合もあったしお酒を飲んだので見送りとなった。

しかし来週以降どうしようか、高難易度はできなくともDDRをしたい気持ちはある。

でも週末は妻とお酒を飲むチャンスなのでその時間も大事にしたい。

これまでは妻がお酒を飲まなかったので夜は踏みに行っていたけれどその頃とはちょっと違う。

踏みつつお酒も楽しむのには土曜の夜は踏み、日曜の夜はお酒というのが無理も無く過ごせて良さそうかな。

あるいは高難易度はしばらく難しいだろうという事で金曜夜踏みの土日お酒というのもアリ。

両方試してみて新しい週末夜の過ごし方を検討してみよう。

短期

4月または5月から入った人達の一部が今日で退出する。来月末にかけて段階的に人を減らしていくのだ。

その是非はさておき、人によってはわずか1ヶ月、それもGW明けからのほんの数週間しか仕事に関わらないでの退出となってしまう。（それもPCやツールのセットアップなどがあったので実作業日数で言えばもっと少ない。）

訪れた現場をわずかな期間で離れるというのはどんな気持ちになるだろうか。

どれくらいでと聞いて来たのかは分からないけれど僕は前の職場も今回の職場も長くなると聞いて入ったので自分のためにもと仕事を覚えるのにも身が入り、良い結果に繋がっていると思う。

短期だからと言って手を抜くような事をしたりはしないけれどやはりモチベーションには違いが出る。

そんな風に、長くなるだろうと思って仕事に取り組んでくれた人が今回離れる人達の中にも居たとすれば直接人選に携わっては無いけれど呼んだ側の人間としては申し訳ないなと感じる。

同時に多く入ったからこそ人それぞれの違いも感じられた。

良いと思った人とはまたどこかで一緒に仕事できる機会があれば良いな。

テナント

近場で近日開業する予定の商業施設に入るテナントが発表された。

商業施設のテナントというとチェーン店中心の似たりよったりなラインナップになりがちだけれど、ここは地域のお店と連携するというコンセプトがある故に個性的なお店も多く、一覧を眺めているだけでワクワクしてくる。

開業直後は混雑しそうだけど、様子を見ながら少しずつテナント巡りをしてみたい。

百貨店に駅ビルがいくつか、自転車で行けば二カ所のショッピングセンターと商業施設に関して言えば恵まれ過ぎているくらいで、お店は回りきれないほどあり贅沢な悩みである。

和光市に住んでいた頃は生活に必要なお店は揃っていたけれど娯楽や飲食は他へ出て済ませていた事を思うと大きな変化だなーと改めて感じる。

再開

緊急自体宣言の解除に伴い、営業自粛となっていた様々なお店が営業再開し始めた。

百貨店、居酒屋、カフェ等々……その内の一つにゲームセンターもある。

これでまたDDRができるのは喜ばしいのだけれど、最寄りのゲームセンターではマスク着用が義務付けられていて難易度によっては激しく運動する事になるDDRも例外では無い。

まだ試しては居ないけれどこれまでのように高難易度をプレイするのは難しいであろうし、やらない方が良いと思う。

高難易度が好きではあるけれど、それ以外の難易度を踏まない訳ではない。

そもそも感覚も鈍っているだろうしまずは適当な難易度から触ってのんびり楽しんでいこう。

半年以上ブランクがあっても去年今まで以上に上達できたんだ。焦らなくても大丈夫。

段階的

昨日で特定警戒都道府県を含め、全国で緊急自体宣言が解除となった。

あくまで緊急自体宣言の解除であり、すぐに以前の生活に戻れる訳では無いけれどここ数週間の間にも少しずつ日常へと戻っていくのを体感した。最も顕著なのは通勤電車の混雑である。

平時はなるべく座って通勤をするため、電車の入線時刻（発時刻ではない）にはホームへ着いているようにしていた。それでも始発時点で座れるかと言えば7割くらいで途中の乗り換え駅で座る事も多かった。

それが緊急自体宣言が出てからというもの入線時刻だと余裕で座れるようになったので、それより後の他路線からの接続少し前の時間に着くようにして、それでも余裕があったので発時刻ギリギリに着くようにしたけれど始発時点でも座席には空きが目立っていた。

それが少し前から始発時点では殆ど席が埋まるようになってきたので今日は一段階早い他路線からの接続少し前の時間で乗車するようにした。現時点ではこの段階ならまだ余裕を持って座れる。

しかしこれも次第に混雑が目立ち、これまで通りに電車の入線をホームで待って乗るようになるのかな。

それはまさに平時に戻ったという一つの証であり、嬉しくもまた通勤電車が混雑するようになった事に対し悲しくも感じるであろう。

日射し

安定した晴れという事で少し離れたパン屋へ行って、その近くの公園で遊んだり外食に買い物などをして帰宅した。

公園に居た時間はそこまで長くは無かったのだけれど日射しが結構あったせいか滞在時間以上に疲れを感じて、帰宅してからは家族揃って2時間近く昼寝をしてしまった。

大人である自分達もこれだけ疲れるのだから照り返しの影響を受けやすい子供は日射しの強い日はより疲れ易いであろう。

ますます暑くなってくるこれからの季節、天気の良い日の外遊びは注意しなればと感じた。

真夏の頃には児童館や商業施設が開いて、そちら中心で遊べるようになっていると良いのだけれど。

無敗

エピファネイアの娘という事で、桜花賞に続き応援していたデアリングタクトが見事な瞬発力で追い付かないと思われた前を最後にしっかり捉えて無敗での二冠を達成。

実に63年振り、ミスオンワード以来の偉業である。

牡馬の無敗二冠と言えばシンボリルドルフやトウカイテイオーにミホノブルボン、ディープインパクト等々ぱっと何頭か出てくるけれど、確かに牝馬の無敗二冠というのは全然いない。

希代の名牝であり牝馬三冠を達成したジェンティルドンナやアーモンドアイでさえ桜花賞までに土が付いている。

ミスオンワードは牝馬三冠は達成していない（そもそも牝馬は三冠目が当時無かった）ので、デアリングタクトが秋華賞を無敗で達成すれば史上初の偉業となる。

そんな大記録が掛かる秋が今から楽しみで仕方ないけれど、今度の週末には同じく無敗の二冠がかかるコントレイルのダービーが待っている。

比較的一強ムードとなっていたデアリングタクトのオークスと異なり、こちらにはサリオスという強敵がいるので油断はできない。

心情的にはサリオスも応援したくなるけれど、やはりここは無敗のダブル三冠馬の誕生というこれ以上無い偉業へ向けてコントレイルを応援しよう。

早く週末にならないかな。

ブルーチーズ

スーパーの買い出しで気になっていたブルーチーズを購入した。

久し振りに食べたけれど、強烈なにおいに塩味の強い味わいで良いお酒のお供になる。

際立って味が美味しいと感じる訳では無い。ただ何となくブルーチーズという食べ物自体、味というよりそのものが好きで時々食べたくなる。

初めて食べた時はあまりに強烈な味にそのまま食べるのは断念してパスタソースに回してしまったくらいだけれど、また食べたくなるのはやはり何らかの魅力を感じているからであろう。不思議な食べ物である。

スペア

2013年の末に作ってから実に6年以上今のコンタクトを使い続けている。

ハードコンタクレンズ、しかも仕様により高価格な商品となのがワンセットの理由だけれど、テレワークが始まった事でスペアを導入するのには良い機会かなと思い始めた。

コンタクトは紛失防止のため持ち運びを最低限にしている。なので基本的には職場に置きっぱなし。

しかしテレワークは計画的に行う場合もあれば突発的な休みで稼働を補うためにも使ったりするので、その際コンタクトを持ち帰っていないと眼鏡で仕事をする事になる。

眼鏡でも仕事できない事はないけれどやはり見え方はコンタクトの方が良く、特にテキストを多く読み書きする仕事はコンタクトでやりたい。

テレワークはしばらく続きそうな感じだしとりあえず度数の高い壊れた眼鏡を修理して、その見え方を確認してからだけどそこでやはりコンタクトが良いと感じたらスペアを導入する事にしよう。

ココナッツ

少し前にスーパーでココナッツが丸ごと販売されているのを見て買いたいなと思ったけれどその時は果物が家にあったので購入を見送った。

その後しばらく見ていなかったのだけれど先日また店頭に並んでいる、かつ割引になっているのを見つけて今度こそはとすぐさま購入。

まずは説明書き通り実に穴を開けてそこから果汁を楽しもうとしたのだけれど、実が堅い故に穴は簡単に開けられず難航した。

試行錯誤の末、上部に柔らかい箇所があったのに気付きそこから開けて果汁を楽しんだ。

次に実の内側にある脂肪分を楽しめるとの事だったのでこれまた説明書き通りに実のカットを試みるもやはり堅く、こりゃ包丁ではダメだとハンマーを取り出し殴打とてこの原理で引っ掛けて何とか実を開けられた。

苦労したほど美味しいかと聞かれれば疑問になるけれど、様々な過程を経て食べたのは美味しいというか楽しかった。

新しい食べ物というのは興味を惹かれるものである。また面白そうな物を見つけたら買ってみよう。

テレワーク

コロナウイルスの影響が深刻化してから周りではテレワーク導入の話が続々と聞こえてきて、自分も興味はあったのだけれど新規参画者が多く説明やサポートが必要なために中々テレワーク導入はできなかった。

新規参画者達もある程度作業や運用を理解し、先週末にようやくテレワーク用の端末も貸出されたので今週に入ってから少しばかりテレワークをしてみた。

周りの話を聞いていた通り、特に問題無く業務は進められて自宅ならではの適度なリラックス効果もあって仕事も捗り、良かった。

打ち合わせ中心の業務とか、複数人での作業になってくるとまた違うだろうけど一人で進められる仕事であればテレワーク中心にしたいと思うくらいである。

基本的に職場へ出勤するのは変わらないだろうけど、半休などで長い通勤時間を勿体なく感じる時など積極的に使っていこう。

技術者

上長との面談にて最近話題のzoomを使用した。

手軽に利用できて、十分な品質でビデオ通話できる良いツールであるなと感じた。人気が出るのも納得である。

前の職場の本部長は新しい物好きで、技術者たるもの常に最新の情報を手に入れなければならないと言っていた。

ワーカーホリックと自称する本部長ほど仕事関連の情報を追うのに夢中にはなれないけれど、それでもteamsやtfsといったツールに触れてそれらが使えるようになってくるとその便利さに感銘を受けた。

今では職場でそういったツールが無いと仕事を進めていて大変不便に感じてしまう。

また、ツールだけでなく開発スキルを向上させるのにも興味があり前の職場のC#に続き今度は仕事を通じてjavaを学んでいる。

これら少し前の主流言語だけでなく、近年大きくシェアを広げたpython辺りにも触れてみたいものだ。

新しい事を学ぶ楽しさ、それらに出会う感銘を忘れずにこれからも技術者である自分をアップデートしていこう。

地図に無い

コロナウイルスの影響でここ最近のお出掛けは公園が中心。

地図（Google map）で調べてまだ行った事の無い公園を巡っているのだけれど昨日行った公園は昨年できたばかりの公園でまだ地図には載っていない場所で、地域の子育て支援誌でその存在を初めて知った。

詳細な場所は分からなかったけれど、よく買い物に行くショッピングセンターの近くだったので大体のアタリを付け、自転車で周辺を探してみるとあっさり見つけられた。

新しい公園だから施設は綺麗だし、平坦な芝生が広がる近所にはあまり無いタイプの公園で柵から出れば周りの畦道を散策して生き物を見つけたりもできる。

ここで遊んでショッピングセンターに寄るなど色々使えそうだ。良い発見をした。

持ったまま

ヴィクトリアマイルは久し振りの実戦も何のその、アーモンドアイが持ったままの圧勝だった。

直線に向いてからの勢いの違いに、素人目で見ても「あ、これは勝つな。」というのが明らかでゴール板を駆け抜けるのを呆然と見ていた。

神戸新聞杯のサートゥルナーリア、有馬記念のリスグラシュー、そして今回のアーモンドアイ。

皐月賞のコントレイルとサリオスのような激しい叩き合いも見ていて熱くなるけれど、持ったままの圧勝劇というのもまた印象深い。

これで芝のGⅠに限定すればJRAの歴代最多に並ぶ7勝目、春シーズンはこれで休養となりそうだけれど秋には記録更新となるのだろうか。今年もアーモンドアイが出走するレースから目が離せない。

変則的

金曜日、午前中休みをたとった分は残業してカバーしようと21時半近くまで残業をした。

多少電車の遅れもあり、帰宅したのは23時半近くとかなり遅めの時間。まあ翌日休みなので気分的には楽なものである。

残業時間で言えば4時間ほど、しかし午前休していたので実質の残業時間はプラス1時間程度。

先日も20時半近くまで残業したけれどその前に連日早退していたのでその分と相殺してプラスマイナス無しぐらい。

そんな感じに最近は稼働時間は通常通りにはなるけれど出勤時間や残業時間は変動が大きい勤務が続いている。

毎日一定の勤務で安定している方が楽だろうけど、子供がいて度々病気になる以上安定させるのは難しい。帳尻さえ合えば良いの精神で柔軟にやらせてもらおう。