有線

在宅勤務をしていて通信の品質が悪くなる事が最近度々あって改善できないかと色々調べてみた結果、自宅のネットワークの速度が遅いのが原因というのを突き止めた。

仕事に使っているノートパソコンはwifiで接続していて、通信規格としては高い部類にあたるとは思うのだけれどそれを利用できるために使っているアダプターが悪いせいか同じwifiに接続しているスマートフォンほど速度が出ず、不安定。
とりあえず手軽にできる対策として他のwifi接続に切り替えてみたところ規格的には下がるもののある程度の速さで接続が安定したので無線での接続についてはこれでOK。

考えてみれば机を購入して定位置ができたので今なら有線での運用も楽にできると久し振りにLANケーブルを取り出してきて接続してみたところ無線よりかなり速かったので、仕事ではこちらの接続にした方が良さそう。
すっかりwifi接続が中心となってご無沙汰していた有線接続、試してみるものだ。

お花見

飯能河原にてお花見をしてきた。

有給で僕一人だけのお花見、桜は大好きなので毎年見ているけれど一人でのんびりとお花見したなんていうのはいつ以来だろうか。

昔は中野通りの夜桜を見たり、熊谷の桜堤を見に行ったり、遠くは京都にて醍醐の桜を見たりと様々な場所へ見に行っていたけれど家族が出来てからは皆で一緒に見るものとなっていた。

木製のベンチに座って頭上の桜を見上げながらおつまみとお酒をゆるりと楽しむ。

ウッドデッキからは家族で来ている人達の賑やかな声が響き、今や自分もその立場ではあるけれどこうやって昔の視点に立ってみるのも面白い。

しかしながら同じ様な光景を見ても、あの頃の自分の感じ方と今の自分の感じ方は違う。

親になって、様々な経験を経たからこそ分かる事が色々ある。
未だに自分が親というのを不思議に感じる時はあるけれど、確実に変わったのだなぁ。

出掛け感

有給で飯能へ遊びに行く。

桜が満開らしいので飯能河原でのんびり一人花見するのが目的だけれどそれ意外は特に予定を決めていない。

午後からは天気も崩れてくるみたいなので山へ行くとしても天覧山くらいまでかな。

飯能はヤマノススメの影響で行く様になったけれど、電車で30分程度の適度な距離感で駅からバスや徒歩でアクセスできるアウトドアスポットが多彩、それでいて街中には魅力あるお店が沢山あるので小旅行気分になる大変良い場所となっている。

やはり秩父や奥武蔵の山々が間近に見えるので住んでいる場所とは景色が異なるのが大きいだろうか。

今年は未だ行けていないユガテ、関八州見晴らし台辺りにも行ってみたいねー。

高山

去年の写真を見返していたら谷川岳の写真が目に留まり、当日の事が思い返された。

当日は天気も良く、平日だったので人も少な目で渋滞に悩まされる事も無く快適。
山頂であるトマの耳、オキの耳では実に1時間以上滞在したけれどそこからの景色は見飽きる事無くて、もっともっと見ていたいと思うくらいであった。

またあんな風景が見たい。
なので今年もまた谷川岳へ登りに行くのも良いなと思うけれど、他の山にも登ってみたい。普段登る低山ではなくもっと標高の高い山へ。
しかしながら本格的な登山靴は今無いため、そういう山へ登るとなると装備から整える必要がありハードルが高い。
そうなるとアクセスが良く観光がてらに登れる高山、例えば霧ヶ峰とか乗鞍岳とかへ行くのが良いのかな。
標高の高い山へ行けるのは季節的にまだ先の話だけれど、今年の一人でやりたい事として情報を調べておくのは良さそうだ。

阿佐ヶ谷

アド街で阿佐ヶ谷が取り上げられていた。
阿佐ヶ谷と言えば親友であるみつさんが長年住んでいた場所であり、僕も何回も自宅へとお邪魔したので大変思い入れのある土地である。
自分が住んでいた訳では無いものの商店街とかピッキーヌとか懐かしい風景が見られて嬉しくなった。

そのみつさんが阿佐ヶ谷から引っ越して既に4年近く。時間が過ぎるのは残酷なほどあっという間だなと感じる。
けれども、今でも初めて自宅へお邪魔させてもらった事や美味しいカレーのお店へ連れて行ってもらった事や皆で集まって駅前の西友で買い出しした事など、どれも鮮明に思い出せる。
江古田や小竹町の様に、阿佐ヶ谷を歩いてみてもきっと懐かしい気持ちに浸れる事だろう。美味しいお店も多いし、その内ふらりと訪れてみたいな。

ドバイミーティング

深夜にかけてドバイミーティングが開催されており、特に予定の無い週末で無理し過ぎない時間で見られるとあってターフからワールドカップまでがっつり見てしまった。

ターフはダノンベルーガが最後に後方から猛然と追い込むが惜しくも2着。
クラシックはイクイノックスが終始戦闘で持ったままの逃走劇で圧勝。
ワールドカップはウシュバテソーロが最後方からの見事な追い込みで勝利。
どのレースも見応えがあって夜更かしして観た甲斐のある内容であった。

ドバイと言えば当時僕が競馬を見始める少し前の頃からワールドカップへの遠征が始まって、凱旋門賞と同じく世界の高い高い壁として日本馬の挑戦を跳ね返し続けていたけれど2011年にヴィクトワールピサが（ダートでは無かったものの）ワールドカップに勝利し、今や各レースへ日本馬が遠征しては活躍するのが冬の香港と並び春の風物詩となっている。

時差が小さい、馬場が日本に近いなどアメリカやヨーロッパより活躍しやすいという条件はあるのだろうけど、日本馬がここまで海外で活躍する様になるなんてタイキシャトルやエルコンドルパサーの様なクラスの競走馬でないと到底戦えないと思っていた身からすると未だに信じられない。それだけ日本競馬のレベルも上がったという事なんだろう。

今週末からは春のG1シリーズ、今年も競馬を楽しんでいこう。

BPL

BPLの対象機種にDDRが選出され、各チームの所属選手を決めるドラフトが開催された。
初め、ほぼ全員がスーツ姿なのに違和感があったけれど考えてみれば企業に所属する選手を決めるドラフト会議でありいわばビジネス。であればフォーマルな服装となるのも当然で自分の偏見を恥じた。

各チームそれぞれの戦略に基づく指名で自分にとっては意外と思う様な指名もあり、プレイヤーである自分以上に企業はこのゲームを理解しているのだろうと感じたり、抽選の結果にドキドキしながら最後まで楽しく見させてもらった。

これからしばらくの期間、各チームでの戦いが続いていく。
全ての試合を見るかは分からないけれどやはり一プレイヤーとして関心はあるし、知っているプレイヤーは応援したい。試合が始まるのが楽しみだ。

ダイヤ改正

通勤的には大して影響無いけれど、今回は大きなダイヤ改正があり電車好きとしてはその情報を見るだけで楽しい。

その中でも一番大きいのは東急新横浜線の開業で、これにより東武東上線から相鉄線（いず野線）まで一本で行ける電車も生まれた。

まあ時間も掛かれば費用も掛かるで利点としては乗り換え無しぐらいしか無いけれど、行き先に懐かしの湘南台を見る日が来るなんて夢にも思わなかった。

この電車に乗って居れば大学時代たまに使っていたあの駅へ着けるなんて思うとワクワクするね。

卒業時、数年の内にまた訪れるだろうと思っていて気付けば15年以上。

今訪れたら恩師の言っていた学び舎を懐かしむ感情に浸れる様になっているかな。

雨のお迎え

妻が有給で不在なので子供の迎えの担当は僕だったのだけれど、迎えの時間になると雨がパラパラ降ってきたので普段送迎に使う自転車ではなく傘を差して徒歩で迎えに行った。
子供の分の傘を持っていき、保育園から自宅まで子供と一緒に歩いて帰ったけれど手はちゃんと繋いでくれるし傘もしっかり持てる。そして何より疲れたなど言わずにしっかり自宅まで歩いて帰ってくれた。

荷物的な事や掛る時間を考えると自転車の方が良いけれど、これぐらいの雨であれば徒歩の方が濡れる事も無いし楽ではないだろうか。
先日のハイキングでも思ったけれどしっかり歩く力が身に着いてきている。頼もしいね。

夜桜

夜、DDRをしに行く前に近所でライトアップされている夜桜を見に行った。
気温は高く、祝日であまり遅くない時間帯だったからか他に観に来ている人も結構多く賑やか、名物のしだれ桜は既に満開で白色や黄色の光にライトアップされていて綺麗だった。

夜桜を最後に観たのはいつだったか即答できないくらいに前で、中野通りの桜を妻と一緒に観たりした事もあったものの六義園へ一人で訪れたり、中野通りの桜は中野に住んでいた頃にも見ていたりと回数の差もあって、何となく一人で観た印象が強い。
そしてよく印象に残っているのは小竹町に住んでいた頃の自宅前のレンガ通りに咲く桜で、その時期夜に帰宅するといつも目を楽しませてくれた。

そんな一人の頃を思い起こさせる夜桜を、子供も生まれた今また一人で観るというのは何だかとても不思議な気分になった。
すぐ近くに良いスポットがあったものだ。来年もまた観に来よう。

ムーミン谷を目指して

桜の見頃にはまだ早いけど週末は天気が悪くてチャンスが無さそうなので飯能へ遊びに行ってきた。
桜の名所である第二天覧山を経由してメッツァを目指すというハイキングコードであり、3km近い行程なので子供が歩ききれるかなと不安だったけれど最後まで自分の足で歩き、メッツァ内では元気に駆け回る姿も見せてくれたので余裕だった様だ。
メッツァは前回一人で訪れた時と同様に無料のビレッジゾーンで様子見してみたけれど様々なオブジェで楽しそうに遊んでいたのを見る限り、有料のバレーパークゾーンに入っても楽しんでくれそうだ。

第二天覧山は多種多様な桜が植えられていたお陰で早咲きの桜は楽しめたし、途中で寄った大里屋の四里餅は安定の美味しさで良かったのだけれど、子供はあまり光の届かない森の感じと春になって段々と湧き始めた虫に道中はテンション低めであった。
これからの季節、虫はどんどん増えて来るしハイキングとなる以上は森や山の中に入るので光も届きにくいのは当然。今の子供とこういう遊びを楽しむのは難しいのかな。

レンタルCD

amazon musicの改悪以降ヤマノススメの音楽が気軽に聴けなくなってしまっていたので、ついにCDを借りて聴ける環境を整える事にした。
と言っても近所にレンタルCD店は無いのでネットにてCDレンタルを実施。
以前、DVDレンタルは使った事があるけれどそれと同様の手順で貸出・返却できるしちょうどキャンペーン期間中で割引も適用されたので良かった。

検索システムで品物を探すのも簡単だし、在庫はネットの店舗分全て、そして店舗に足を運ぶ必要も無い。
CDやDVDのレンタルはネットの利点が特に大きい業態の一つだなと使ってみると改めて感じる。そりゃ、レンタル店の店舗数が激減する訳だ。

学生時代、TSUTAYAに通ってCDを借りては色々取り込んだりしていたのを思うと寂しくはあるけれどこれも時代の流れ。むしろCDから取り込むという行為自体が既に時代遅れの感ありで、今は配信全盛時代。
わずか20年程度の時間しか経っていないというのに、色々変わっていったものだ。

モーリーファンタジー

親の車でイオンモールへ連れて行ってもらい、そこにある子供向けのゲームセンターのモーリーファンタジーで子供を遊ばせてみた。
30分500円の定額制で、時間内は対象機種で遊び放題。ミニクレーンが2回遊べて更にメダルゲームのおまけまで付いてくるという盛り沢山な内容。
普段、ゲームセンターへ行っても際限無くやらせないために1回や2回だけと回数制限しているのでそういうのを気にさせずに遊ばせてあげられたのは良かった。時間的にメダルゲームを遊ぶ時間はなく、使わずに返却してしまう程であった。

そんな風に沢山遊べたし様々なゲーム機があって良かったのだけれど、店内BGMの音量が大きくてゲームの説明が聞こえにくかったり、子供と会話しにくかったのは難点。
全体的に音量をもっと控えめにしてくれた方が遊びやすいなと思った。

レストラン街

両親と兄が遊びに来たものの天気は生憎の雨、せめて外食くらいで外に出ようかと百貨店のレストラン街へ食事しに行った。
目指したのは元々あるレストラン街ではなく新しく出来た別館のとんかつ店。
11時少し前と昼にしては早い時間に着いたけれど既に先客は居たし自分達の入店後にも続々と席が埋まっていった。

この前駅ビルのレストラン街でも思ったけれど、飲食店が多数ある中にあってもレストラン街って賑わっているよなと感じる。
値段で言えば安いお店は少ないけれどそれでも多くの人が集まるのはお店の選択肢や居心地の良い空間を求めてだろうか。
我らもその通りで、多人数で入りやすく騒がしすぎないレストラン街のお店はこういう集まりで食べるのにはちょうど良い。
5月には追加で開店するお店もあるしまた利用する事もあるだろう。

変則的

シフト勤務という訳では無いけれど、少しの間夜間バッチの結果を確認して対応するために普段より早めに始業する事となった。

もちろん早く始業する分早く終業できるので働く時間自体は変わらないのだけれど普段とは異なる時間帯での勤務というだけで疲れた。

デメリットとしては始業は時間通りが大半だけれど終業は遅くなる（残業）というのはありがちなので、勤務時間としては長くなる可能性が高い。

そしてこれまで在宅勤務の時は朝の内に夕飯を準備していたのだけれど、これからは夕方に準備する事となり残業か発生するとご飯が出来ていない状態で妻達が帰ってきてしまう。

メリットはなんだろう。この運用が始まる事で在宅勤務が大半になる事だろうか。

確かに在宅は利点が大きいけれど、日記を書いたりウマ娘をする通勤時間が無くなるとそれらをやるタイミングに悩んでしまう。

そして在宅だと基本的に僕が料理をするので妻に料理をしてもらう機会が無く、僕の料理ばかりだと僕のメニューに偏りがちになる。

やはり周一くらいは出勤する日があった方がバランスは良さそうだな。

完治

1ヶ月振りにバーを持って高難易度をがっつり踏んだ。

踏んでいる最中に痛みを感じる事は無く、その後も痛みが出なかったのでようやく完治と言えるだろうか。原因となったスノボからは実に2ヶ月近く経ってしまった。

当初、湿布で強い痛みが引いたから大丈夫だろうと早い段階で踏みに行ったのが良く無かった。

少し踏むのを控えて回復傾向が見られたけど、1ヶ月前にひろさんとバー持ちで踏んでまだ痛みを感じたのでそこから1ヶ月程は手首に負担を掛けないようにと完全バー無しで踏んでいたけれど、充分楽しかったし得られる物も色々あったから初めの内からそうやって楽しんでおけばこんなに長引く事は無かったのかも。

怪我の危険性があってもスノボまたやりたいと思うからそちらで怪我しないようには気を付けつつ、もし怪我してしまった時には今回の事を思い出して無理しない様にを心掛けよう。

たまには近場で

昨日は有給を取ったけれど、先週末に出掛けたばかりだし色々とこなしたい用事もあったので遠出はせずに近場で完結した。

市役所へ行ったり病院へ行ったり買い物をしたりでやる事を済ませた後は、自分の時間で気になっていたお店へランチしに行ったりサイクリングをしたりDDRをしたり。様々な事をやると充実感がある。

サイクリングは川沿いのサイクリングロードを1時間ほど進んだけれど、菜の花が咲いているのが見られたし開花はまだであるものの桜の木が沢山植えてあるのを見つけたのでそちらが開花してからサイクリングするとより楽しめそう。

平日の昼間なので他に人は多くはなかったもののクロスバイクでサイクリングを楽しんでいる人達をちらほらと見て、ああいうのも楽しそうだなと思った。

昔から自転車で遠出するのは好きだったし、近場に良いサイクリングコースがあって環境に恵まれている。

今すぐ始めようとは思わないけれど将来的にはそういう趣味もありだね。

ホワイトデー

今年のホワイトデー当日は近所のお店で買ってきたスコーンを妻と半分こするというささやかすぎるもの。

というのも、静岡旅行中に浜松のキルフェボンに立ち寄り妻へ白イチゴのケーキをプレゼントしていたので当日はおまけ程度。

しかし浜松のキルフェボンはカフェスペースが無く、当初は初日にテイクアウトしてホテルへ持って行って食べようと思っていたのが浜松に着いた時点で子供のぐずりが強くて断念し、2日目に子供が遊べる広々とした施設にある飲食スペースで食べるという何とも変わったシチュエーションでのプレゼントであった。

キルフェボンのケーキ、しかも特選の商品を子供達の歓声が上がる施設でプラスチック製のフォークにて缶コーヒーと共に食す。

雰囲気皆無ではあるけれど、キルフェボンを食べたいという妻の要望だったし初日が無理で半ば諦めていた事を考えれば実現できて良かったと思う。

ある意味、一生忘れられないキルフェボンの思い出にはなっただろう。

さわやか

静岡県の旅行で初さわやかをしてきた。

最初は掛川でお店に行こうとしたところ、60分近い待ちを見て断念。

2日目の浜松駅の方はアクセスが良いし尚更無理かと諦め気味だったけど、整理券形式の案内なので朝一で整理券を確保しにいった結果少し観光してから食事するのにはちょうど良い13時頃の時間で入れる事になり、無事目的達成できた。

肝心のハンバーグだけれど牛肉100%なのでがっつり肉を食べている感が強く、ハンバーグというよりはステーキを食べているみたいだった。

特製オニオンソースも美味しく、恐ろしく混雑しているというのに丁寧な接客を忘れないスタッフの方々の対応も素晴らしく、これで1500円もいかない価格なのだから人気が出るというのにも納得である。

噂通りの良いお店であった。

観光で時間を使うのとは相性が良いし、静岡へ来る機会があれば整理券形式を活用してぜひまた訪れたい。

弁天島

旅行サイトで良い感じに見えた事で浜名湖にある弁天島のホテルを予約したけれど、とてもロケーションが良い場所だった。

部屋からは海と対岸の大きな橋にシンボルである鳥居が見え、ホテルの目の前に海があるので散歩するのには最適。

夕飯を食べてホテルまで帰る途中にちょうど夕陽が沈む所を見られたけれど本当に綺麗で、思わず見入ってしまった。

古くからあるホテルの様なので年季は入っていたけれど、広々とした部屋のお陰でのんびり寛げたし朝のバイキングも美味しかった。

大人二人なら夜寝るだけだから狭い部屋でも良いかってなるけど、子供が居ると部屋で過ごす時間も多くなるから部屋の広さは大事。

弁天島、18きっぷで旅行していた頃は通過してしまうだけの駅だったけれど素敵な場所だと知る事ができて良かった。

図らずもゆるキャンの聖地でそちらのスポット巡りをできたのも嬉しい。

少し離れた館山寺の方にもいくつかスポットがあるみたいだし、自転車でサイクリングしながらそちらの方へ行ってみるのも楽しそう。

マッチング

今回の静岡旅行のメインは過去に自分達が行ってとても楽しかった掛川花鳥園で、浜松での観光はおまけ程度に考えていたのだけれど、結果的に真逆の結果となって浜松の科学館がとても楽しかったのに対して花鳥園はあまり楽しめないまま不完全燃焼での退出となってしまった。

花鳥園は子供が鳥に対してあまり興味を示さず、むしろ魚の餌やりや塗り絵コーナー、パターゴルフ等に行ってしまいそれ故親もそちらへついていかなければならなくなり、鳥をゆっくり見られる時間は少なかった。こちらの興味とあちらの興味がマッチングしないと雰囲気も悪く、故に楽しい印象も残りにくい。

反面、科学館は多くの展示に子供が夢中になり、親としてもこれを見たいというのは無いので子供の興味がある物に積極的に付き合っていたので雰囲気も良く、お互いに楽しかったのだと思う。

可能性としてあり得るとは思っていたけど動物自体は好きなはずなので今回の結果には驚かされると共に、昔のお出掛けの様にはいかないというのをひしひしと感じた。

皆で楽しめないとせっかく遊びに行ったのに楽しい思い出が残らずにもったいない。今後の旅行計画に活かしていこう。

原作

先週末、聖地巡礼したのもあってヤマノススメの原作を読み返していた。

購入した当初は富士山登頂以降の軽い登山やレジャー展開を物足りなく感じていたけれど、今はむしろこういう話に惹かれる事が多くて今回も然り聖地巡礼に繋がっている。

例えば富士山や北アルプスの登山となると準備や行程に費用の面でグッとハードルが上がるけれど、近所の駅から少し行けば着いてハイキング程度であれば気軽に聖地巡礼できる。その辺りに魅力を感じているのだろう。

最近の原作は本格的に北アルプスへ挑む（と言ってもあおい達は比較的低難易度な室堂からの立山だけれど）展開になっているのでしばらくこういった話が少なくなりそうなのは残念である。

ごく近場なスポットはあらかた行ってしまったので次に行くとすれば御岳山からのつるつる温泉や愛宕神社辺りかなー。

狭山茶

先日のお出掛けで買ってきた大西園の狭山茶を飲んだ。

柔らかな口当たりでほんのりと甘みを感じられて美味しい。

ヤマノススメでも普段飲むお茶よりは高いけれど奮発して購入し、良い物はやはり違うと感じる話だったけれどその通りになった。

興味を持って調べてみると狭山茶は鹿児島県や静岡県といった大規模な産地のお茶と比較すると冷涼な気候で作られるので、その分茶葉は肉厚となり重厚な味わいが特徴。

首都圏での生産であるため遠くへ出荷するよりも地元での消費が多く、お店での流通量は少ないとの事。確かにスーパー等で売っているのは見ないかも。

自分の足で歩いて買ってきたからありがたみも増すし、珈琲ほど淹れ方で味が変わらないのも良い。

大袋で買ってきたのでしばらく楽しめそうだ。

次の仕事

直接言われた訳では無いけれど、社内SNSから次の仕事について何となく察知した。

まだ先の話だし僕がいつ異動になるのか不明確な部分は多いけれど、とりあえず次は決まっているようだ。

それなりに長くなってきているので今の職場や人に愛着はあるし、やはり慣れているので仕事がやりやすい部分はある。

負荷はさほど高くなく、テレワークも活用できているので職場環境的には良好と言えよう。なのでここを離れるのは惜しく感じる。

子供も1年以上のテレワークを通じて平日自宅に自分が居る事が当たり前になっているし、妻と一緒に外食したり家事育児を分担できたりとやはりテレワークは利点が目立つ。

フルリモートでなくて良いから、次ぎも適度にテレワークできる職場でありますように。

地域チェーン店

週末、静岡県へ旅行に行く予定で掛川は花鳥園内で食事するだろうから良いけど初日の夕飯と二日目の昼食をどうするかに悩んで、浜松餃子が食べたいものの混みそうだしなーと他の候補を調べていたら浜松駅の近くにハンバーグが売りのファミリーレストランのさわやかに、五味八珍という中華系ファミリーレストランがあるのを見つけた。

どちらもチェーン店ではあるけれど静岡県独自のチェーン店なので旅行気分を味わいつつ、ファミリーレストランだから子供が居ても入りやすい。

どちらも人気店みたいだし駅前で立地も良いから入れるかが不安だけれど、良い候補は見つけられたんじゃないかな。

その昔、長野のハルピンラーメンという地域チェーン店はとても美味しく、他には無い味で印象に残っているので今回もそんな思い出が出来ると良いけれど。

川口

ヘッドマークスタンプラリーのエリア最終地点かつ景品交換所があったので初めて川口駅で降りた。

埼玉県内での人口二位の市、その主要駅だけあって人の乗降は大変多い。川口駅を上野東京ラインの停車駅とする運動があるけれど、それも納得である。

すぐ隣が赤羽駅なので通過なのだろうけどやはり川口駅から直接乗れて一気に進めたら便利だろうなーとは思う。

川口市は子育て支援施設が充実していて、大きな公園や科学館などがあり以前から気にはなっていたものの同じ埼玉県内でありながら住んでいる地域から離れているので未だに足を運んでいなかった。

今回、駅で降りただけではあったけれど街の雰囲気や賑わいを見た事で少し身近に感じられて良かった。

聖地巡礼

今週末は妻と1日ずつフリーデイとしたので土曜日にヤマノススメ聖地巡礼をしてきた。

西武線と西武バスのフリーパスを活用して比良の丘、大西園、桜山展望台と一気に三つも回るという欲張りコース。

進みながら桜山展望台で予定変更してあけぼの公園へ降りたので再訪を含めれば最終的には四つも巡った事になった。

どこも良かったけれど大西園でお店の人から「ヤマノススメの関係かい？」と聞かれて、他の来た人の話から始まり作品の事やお茶の事、それから地元の話などを色々してもらったのがとても楽しかった。

きっかけは作品でもそこから発展して色んな事を知られるのは嬉しい事である。

トレッキングよりも軽いハイキングレベルの歩きだったけれど、こういうのも良いな。

今回の歩きで再認識したけれど身近な場所でも素敵な場所はまだまだあるはず。色々探してみよう。

性能改善

直接では無いものの携わっていたバッチが当初は処理に長時間を要していたのがインデックス追加をしたり、作りで悪い部分を見つけては改善するを続けて先日の実行では予定時間よりも大幅に早く処理終了できた。

僕は改善ポイントの調査が主で実際に直してもらうのは他の人だったけれど成果が目に見えて分かるのは嬉しく、性能改善の仕事も面白いものだと今回の作業を通じて感じた。

昔仕事をしていた場所では後輩がこの様な作業がメインになっていて、その頃は具体的にアドバイスをする事はできなかったけれど今なら少しは分かる様になった気がする。

また一つ新しい知識を得られた。何事も経験、色々取り組んでみるのは良い事だ。

これで一段落はしたけれど現場には性能改善の有識者もいるし、流してもらう情報を通じてよりレベルアップできるよう意識しておこう。

都区内パス

懐かしの駅スタンプラリーでは都区内パスを利用して様々な駅で乗降をした。

元々紙のきっぷしかなかったけれど、今はモバイルSuicaで購入できるタイプのものが発売されていてそちらを利用すると携帯でタッチすれば通過できるので楽ちんである。

そしてこのタイプだと乗り越し精算もSuica残高でやってくれるので窓口へ行く必要も無いし境界駅で購入のために一度降りる様な必要も無いなど利点が大きい。

このタイプは都区内パスの他だと休日お出かけパスもあってそちらは紙よりも多少安いなど優遇もされている。

モバイルSuica導入者でしか利用できないので紙のきっぷは無くならないだろうけど、段々とこのタイプが増えていくのかな。

ときわ路パスの様な地方のフリーパスは一度買うために降りる手間が無くなると非常に便利なのでどんどん対応していってもらいたいものだ。

スタンプラリー

この前は武蔵野線スタンプラリーとヘッドマークスタンプラリーだったけど、仕事帰りに懐かしの駅スタンプラリーの都内部分を進めてきた。

期間的に全駅を埋めるのはもう無理だけれど、素敵な台紙をもらったので少しでも埋めておきたい。

運良く仕事が早く終わったので時間はたっぷりあったけれど4時間近く、あっと言う間に過ぎていった。

すっかり変わった渋谷駅で南改札に出るまで10分近く掛かったり、原宿駅では竹下口に出て表参道口まで結構歩いたり、東京駅で初めて銀の鈴を見たり、何度も行った事のある駅でも新しい発見があって楽しかった。

電車のスタンプラリーだけど都内区間は乗降が多いので座っている時間は僅かであり、駅構内やホームで階段の登り降りを繰り返すから予想以上に疲れて帰る頃には足がパンパンになる。

最近DDRを控え気味だから良い運動になった。

路線バス

週末は日曜日に妻がほぼ一日不在となるので代わりに土曜日は僕が出掛けさせてもらう。

どこが良いかなと考えて、西武鉄道と西武バスのフリーパスが期間限定で発売されているのでこれを使ってヤマノススメの聖地巡りをする事にした。

目的地は所沢市の比良の丘と入間市の大西園に桜山展望台、どこも電車の駅からは離れているけれど路線バスを使う事で到達できる。

一部区間は徒歩になるが、そこまで長い距離ではないし知らない場所を歩くのも楽しいであろう。

これに加えてフリーパスに付いているクーポン件を利用して入間のアウトレットで食事をする。

元々アウトレットとサクラタウンへ遊びに行く人向けのクーポンだけれど、それを利用して良い感じにプランニングできたと思う。

久し振りに路線バスを活用する旅なので路線図や時刻表を調べたけれど、意外な所でバス路線が繋がっているのを発見して楽しかった。

小さい画面でちまちま調べるのは大変なので良い感じの本が売っていないか探してみるか。