2020年10月14日水曜日

先日のMTGブログを見ていて高額カードの話しがあったので今あのカード達はどのくらいの値段なのかなと調べてみた。

以前より高くなったもの、安くなったもの、それぞれあるけれど多くは見る度に値上がりしているし思わぬカードが値上がりしていたりもする。
新しいフォーマット(統率者戦)の流行や主要プレイヤー層の高齢化による支出金額の増大、カードの絶対数の減少等が要因だそうだ。
それにしても当時数百円で売られていたり、あるいは紙同然で扱われていたカードに数千円の値段が付いているのを見ると驚きを隠せない。

おそらく自宅にあるめぼしいカードを売却すれば10万円は軽く超えるだろう。
カードゲームとして好きではあるけれどただ眠らせているよりは売却して現金に換えた方が有意義と思うも、更に寝かせておく事で後年今以上に高い価格で売却できる可能性もある。しかし環境の変化や再版、あるいはMTG自体の不人気化により売却価格が下がる可能性もある。
自分でやった事は無いけれどこの性質は株に近い。

売り時がいつなのか、分からない。
ただカードを保有している限りこんな風に価格推移を見て株持ちの気分を楽しめる。
元々値上がりを期待して投資した訳でも無いし、もうしばらくこのままにしておこう。