2020年6月4日木曜日

若手

職場に今年の春で二年目を迎えた若手社員がいる。
自社の社員ではないけれど協力して作業を進めているので彼と話す機会は多い。
そうやって話したりあるいは成果物を見たりするとこの人は仕事ができる人だなー。と度々感心している。

自分が同じくらいの頃はどうだったろうか、少なくとも彼ほど仕事ができる訳では無かったと思う。
僕が彼に対して向ける眼差しのように、年齢関係なく若手だった頃の僕に対し期待してくれた人もいたりしただろうか。

前の職場では自分より年上の社員に憧れ、今は年下の社員にある種の尊敬の眼差しを向けている。
人に恵まれているのはありがたい事だ。