2020年12月31日木曜日

年越し

大晦日は溜まっている録画を見つつ、妻か見たいという場面では紅白を見て夜が更けてきた頃にお酒と蕎麦を楽しんだ。
年越しのカウントダウンはゆく年くる年を見ながらで昨年に続き、穏やかで楽しい年越しであった。

同じ1日でしかないのに、どうして大晦日や元旦はこんなにも特別に感じるのだろうか。
過ぎる時間も昇る太陽も同じなのに、そこにはいつもの1日とは違う何かがある。
それは人々によって作り出された特別感なのだろうけど、自分もその虜となる一人だ。
昔は斜に構えていたのか、年越し前に寝ていたりもしたけれど今はこうやって素直に年越しの特別な感じを楽しめるようになった。来年も良い年越しができますように。