2023年8月3日木曜日

譜面認識

WGCでのDDRはSPについては環境が良かったのもあって自己ベストが出るほどだったけれど、DPについては思う様に踏めず悔しかった。
これは金筐体でのDP経験が浅く、画面が白筐体に比べて横に広いのに慣れなかったのが大きいと思われる。

また、以前DP中心に踏んでいた頃は横に広く譜面認識をしていたのがSP中心になってからは狭い範囲での譜面認識に見方を変えた。
そうする事で目前の譜面に集中して苦手としていた縦連や地団駄は以前よりも上手くいく様になったのだけれど、それによってDPの譜面の流れについていくのが遅れがちになった。
この傾向は白筐体でのDPでも出ていて、以前の配置は多少筐体とパネルに距離があったからかまだ何とかなっていたのが今の筐体とパネルの距離が近い配置だと今回の金筐体の様な認識遅れが発生しがちである。
とはいえ、譜面認識を以前の横に広くへ戻してしまうとせっかく踏める様になってきている縦連や地団駄でまたロスしてしまいそう。

基本は横に広くで、連打が集中する要所は狭く認識する。理想はそんな風に譜面認識を切り替えする事。
筐体は違うけれど今の環境は金筐体での見え方に近いものはあると思うので練習するのにはちょうど良いかもしれない。今後のDPのためにも意識して取り組んでみよう。