2020年3月1日日曜日

中山記念

近年はスーパーG2と呼ばれる程豪華メンバーが揃う中山記念。
今年も例に漏れずG1馬5頭にG1未勝利ながら昨年のクラシックを賑わせたダノンキングリーと9頭立てながら非常に豪華なメンバーだった。

レースは先行したソウルスターリングを直線になって交わしたダノンキングリーにラッキーライラックとインディチャンプが追いすがり、そのままダノンキングリーが1着でゴール。
これで年上相手にG2勝ち二つという実績となり今年の活躍を期待させる。

この中山記念、昨年も似たようなメンバーで開催されていたのを買い物から戻って自宅にて一人で見ていた。
ウィンブライト、ラッキーライラック、あと多分ペルシアンナイトが昨年も走っていたっけ。
あれからもう1年が経ったんだなと感じると共に、これからまたクラシックシーズンが始まる事にワクワクしてくる。

昨年応援していた馬達は古馬戦線へ、そして新しい若駒達がクラシックへ。
今年もダノンファンタジーやサートゥルナーリアのような推しを見つけて楽しみたい。