2025年1月17日金曜日

うまくいかない

年末年始の予定が家族の病気で流れて、その後様々な予定入れ替えをして今週末に妻の実家へ泊りに行く事で流れていた全ての予定を回収できるかなと思っていたのだけれど突然の訃報が入った事でまた延期となってしまった。
こればかりは仕方無いけれど、やはり皆が元気で過ごせるのが一番であると改めて感じる。

無くなったのは父方の伯父で、会った回数自体少ないので話した回数も当然少ないけれど、皆が集まる家の家長でありそちらへお邪魔する度に泊めてもらってお世話になっていた。
台所で男だけで固まって他愛の無い会話をした時の事が印象深い。

昨年病を患ったけれど回復した的に聞いて大丈夫と思っていた矢先の出来事なので亡くなったと聞いても現実感が無い。
年齢的にはおそらく自分の父より少し上くらいなのでまだまだ若い、仕事も落ち着いて色々と自分や家族との楽しみが待っているこれからだったのにと思うと胸が痛くなる。
長男として家長として、お疲れ様でした。