芦ヶ久保の氷柱を見てからすぐ近くにある道の駅へ立ち寄り。
食事は済ませていたので何か軽く買い物するかぐらいだったけれど山ほど入った大きなシイタケの袋が350円だったり、子供が食べたいと言っていた金柑がちょうど良い量で売っていたりと色々と見付けて家の買い物をしていく事に。
そうやって品物を見て回っていると苺の棚の横に埼玉で栽培されていて近年話題となっている品種のあまりんがあるのを見つけた。
しかし値札が貼られておらずどうしたものかとしばしその場に佇んでいると、係の人が陳列を始めて値札を貼り始めたのでこれはまたと無い機会と1パックを手に取りレジへ。
県内生産であっても中々買う事が出来ない品種であり、気になっていたので思わぬ場所で買えてラッキーであった。
家へ帰り、夕飯後に一粒だけ家族で食べてみたけれど果肉は中まで赤くて柔らかく香り高い。そして甘みが非常に強い。
柔らかや香りは食べた事のある章姫に似た感じだけれど甘みについては大きな違いがあり、大変美味である。
値段的に常時食べる様なものでは無いけれど、特別感があって良いね。