2017年4月26日水曜日

再配達

家電を通販して、それの受取不在通知がポストに入っていた。
妻が最初に見つけたけれど、配達業者はクロネコヤマトで先日の改訂により当日の再配達申し込みの時間にはちょっと間に合わなかったそう。

不便になったなとは思わない。むしろこれまでが便利過ぎだったと思うし、今後の改訂があってもまだまだ便利過ぎるくらいだと思っている。
以前、配達員をしている友人から聞いたけれど、再配達を依頼しておいて訪問すると不在なんて事も結構あるらしく、サービスはどんどん拡充する一方それに対しての制限が殆ど無い。

時間帯指定無しで初回受け取りできないのは仕方無い。しかし再配達で受け取りできない場合は二回目からの再配達には費用がN円~のようなペナルティを設けた方が良いんじゃないか。
宅配BOXや自宅以外で受け取りできる場所を増やす事で再配達を減らす方針のようだけど、ルール面を見直さないと再配達のコストは削減できないんじゃないかと、利用者側の視点では感じる。

僕も宿泊施設の予約等、使えるサービスはとことん使う。しかしそれはあくまでルールで自分に損が出ない範囲での話。
キャンセル規定が厳しくなればそれに従うしか無いように、ルールで縛るのが一番効果的に思う。
宅配BOXや自宅以外の受け取りが普及するのか、動向に注目したい。