2017年4月27日木曜日

生き残り

社会人になってから購入したと思われるケトルをついに買い替えた。
前のケトルに特別不満があった訳では無いけれど、妻の実家と友人の家で見たケトルの水切れの良さを見てこれは良いなと買い替えを決意。期待通り、お湯を注いでも垂れないので便利になった。

同棲開始時に洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ等々多くの家電を買い替えたので一人暮らしの頃から使っている家電らしい家電はもうテレビくらいしか残っていない。
こちらも大型化する、4Kにする等買い替えの選択肢はあるけれど現状の機器に特別不満は無いのでケトル同様に良いなと感じる出来事でも無ければ買い替えまでは至らないだろう。

少なくなった一人暮らし時代の生き残り。
それは新しい生活に移り変わっていった証だけれど、長年使っていた品々がなくなっていくのには寂しさも感じる。
なに、買い替えた品もこれから同じくらい、あるいはそれ以上に使っていく事で愛着を感じるようになるさ。