2024年12月2日月曜日

媒体は変われど

ここ最近、YouTubeで競馬関連の動画を妻と一緒に見ている。
大逃げや追い込みといった勝ち方が印象的なレース集や、セリ市での落札価格は低かったものの多くの賞金額を稼いだ馬の特集、海外のレース等内容は多岐に渡り、中学生の頃読みふけった競馬関連の本を動画で見ている様なものだなと感じた。

一般の書店で購入したり、古本屋で買ったり、友達に貸してもらったり。
趣味らしい趣味としては競馬が初めてのものであり、夢中になって調べて知識を増やす事が楽しかった。
種牡馬・繁殖牝馬の本とか、全国の競馬場の本とか、海外の名馬紹介の漫画とか、分厚い競馬年鑑の本とか、今読んでみると懐かしさと共にまた違った楽しさが感じられたりするだろうな。

大半は物置の奥にしまい込んだり、捨ててしまったものも多いけれど、何冊かは自室に置いたままにしてあるはず。帰省した時にちょっと探してみるか。