2024年12月21日土曜日

BPL S4

BPL S4 DDR部門のセミファイルとファイナルを子供が眠った後に妻と二人で遅れての観戦をした。
自分は一人暮らしで自由気ままな頃から大会や公式のイベント等にはあまり興味を持たず、DDRそのものが楽しめれば良いという感じだったので(妻と折半とはいえ)有料チケットを購入して観戦する程のめり込む事になるとは思わず、自分の変化に驚いている。

しかしながらそれだけ人を魅了する力とお金を払う価値があると感じたイベントであった。
前回のBPL S2はR1とGiGOのセミファイナルが最も接戦となり、ファイナルはR1の一方的な展開となってしまったのが今回はセミファイナルの時点で総合得点が同点となる程の接戦となり、ファイナルも最後の最後までどちらのチームが勝つのかが分からず目が離せない試合展開だったし、個人的にはまさかと思う様な試合の結果もあって妻と二人で熱狂してしまった。

レギュラーシーズンの視聴方法や試合期間の短さなどから批評も多かった今回のBPLではあったけれど試合内容はレギュラーシーズンからファイナルまでどれも素晴らしく見応えのある物であり、次回の開催が今から待ち遠しく感じる。
素晴らしいコンテンツを生み出して下さった運営、選手の方々に心から感謝。