2018年2月28日水曜日

放置効果

昨日スノボで滑りまくったから足が痛い、のは分かるけれど腹筋も痛い。
これまで滑って痛むのは主に足や転倒時に強打した箇所だったから腹筋が痛むというのは新鮮である。

今回のスノボは四年振りではあったけれど、これまでで一番上手に滑れていたと思う。
レンタル品がスキー場貸出のやつだったので物も良かったのだろうけど、リフトを止める事は一度も無かったし転ばずに滑り切れたのも何回かあった。
何よりターンがとてもスムーズに出来て自分でも驚くくらいだった。

腹筋が痛んだのもバランスを上手に取るため、そこをよく働かせていた証拠なのかもしれない。
滑り始めはスケーティングに戸惑うくらいブランクを感じたけれど、いざ一本滑ったら後は体の記憶に頼るまま以前以上に滑れた。謎の放置効果である。