大体の準備は済ませてもらっている状態で、こちらでやるのは薪割りと着火の部分。
と言ってもそれも経験者である義父と妻がやってくれたので僕は子供とほぼ眺めているだけであった。
火がついてからは串に刺さったとうもろこしやベーコン等をそこで焼いて、そのまま食べる。
食事は既に済ませてあるから食事を楽しむよりは焚き火のついでに食べるという感じで、のんびりと食べられるしバーベキューとはまた違った楽しさがあって良かった。
そう言えば子供の頃、近くのゴミ焼き場あるいは風呂を沸かす炉で火を眺めているのが好きだったなと今回焚き火をしながら思い出した。
さすがにただ見続けるだけは今の子供には難しいだろうけど、大きくなってきたら焚き火そのものを楽しめる様になるかな。
一度、焚き火をしながらゆるキャン△のようなのんびりとした時間を過ごすのもやってみたいね。