正確に時間を測定した訳ではないけれど、多分変わるまでに1分半近くかかるのではないか。
平時であればあまり気にしない時間だけど通勤時間の1分半は重要である。
なもので、なるべく横断歩道の前で待たなくて済むように離れた地点で残時間のメーターを確認して青に合わせて速度調整をしている。
少なければ早歩きで、多ければゆっくりでといった感じ。
しかし、それ自体は有効なのだけど残時間のメーターが建物の陰へ微妙に隠れて確認できるのは割と近付いてからなのが悩ましい。
そこで最近は横断歩道前の人の溜まり具合や道路を走る車の速度なんかにも注目している。
前者は多ければ多いほど青になるタイミングが近いという事だし、後者は速ければ青まではまだ時間が事の目安になる。
これらである程度上手くいっているけど、和光市の駅前にある横断歩道は交通量が多いにも関わらず押しボタンですぐに青へと変わってくれて良かったなー。
