2014年9月28日日曜日

チケット

今日の旅行は西表島から由布島へ。
由布島へ渡るのには水牛車に乗る必要があるんだけどそこで購入したチケットが造花を安全ピンで留めるという趣のある物になっていた。
ただの紙のチケットじゃなくてこういう凝っている物はそれだけで記念品になる。
鋸山の硬券とか串本の本州最南端記念の書かれたチケットとか。今も大事に残しているものだ。

紙のチケットが大半の中、個性ある物はより一層目立つ。
そして「おっ!」と思うからこそ保管もしっかりするので旅行中に紛失したりぐしゃぐしゃになってしまったりという事も少ない。良い工夫だなーと思う。