2024年4月24日水曜日

劣化

先日、中野へ寄り道した際に沼袋駅で西武線の駅スタンプを押したのだけれど、スタンプ台の周りにインクが無くスタンプ自体にもインクがあまりついていない状態だったので最初は文字が掠れて肝心の駅名が殆ど見えず、何度かトライして何とか駅名が見える程度には押す事が出来た。
インクがたっぷりつき過ぎて、ある意味それはそれで押しにくかった西武立川駅とは対照的である。

多分、スタンプの蓋となる部分が無くて乾燥してしまっているのが原因だろう。
多くの駅では駅員室の中に置いてあるのに対して沼袋駅はスタンプ台が駅構内ではあるものの駅員室からは離れた場所にあり、扱いもちょっと雑な様に感じる。
乾燥だけの問題であればインクを付ければまた押せるようになるけれど、スタンプそのものが破損したりしなければ良いけど。

西武線の駅スタンプもそろそろ設置から1年程が経つ。
僕が始めたのは去年の秋からなので大体半年程度だけれどまだ半分も押せていない。
いつかは全部押したいなとは思っているけれど、先に書いた様な劣化がする前に回りきれるだろうか。