2018年11月20日火曜日

納期

amazonで気に入ったけれど「お届けまで2~3週間」と納期が表示されている商品と、次点だけれどすぐに発送できる商品の二択に数日悩んで時間が掛かるのを承知の上で前者を注文をしたら翌日にメールで「予定より早まって明後日くらいには届けられます。」的なメールが来た。
ラッキーとは思いつつも、こんなに早く届くのなら悩まず前者を発注したのにという気持ちにもなった。

実際に注文が入らなければスケジュールが確定できない事もあるのだろうけれど、表示されている納期が遅い故に買うまでに時間が掛かったり最悪の場合買う事自体を断念してしまう事も考えられる。そう思うと表示されている納期が実態と異なるのは販売機会の喪失に繋がりかねない。

早く届けられますが遅く着くより、遅く届くのが早く着くのを比較すると後者はイメージが良い。
故にあの様な納期表記にしているのかもしれないけど、それはそれで問題がある。