2023年4月10日月曜日

リバティアイランド

今年の桜花賞は断然人気のリバティアイランドが人気に応えて勝利。
ではあったけれど、直線に入った時点で後方三番手ぐらいの位置でさすがに厳しいんじゃないかと思っていたら残り200mからとんでもない加速を見せて鮮やかな差し切り勝ち。
勝負服の見た目もあってグランアレグリアを思い出した。(同馬の桜花賞は先行策で突き放す競馬だったのでレースとしてはスプリンターズステークスやマイルチャンピオンシップを想起。)

いやはや、阪神JFの時も強い勝ち方だったので印象には残っていたけれどそれにしても凄い勝ち方であった。ますますドゥラメンテの早世が惜しまれてしまうね。
牝馬クラシックはこれ以降もこの馬が中心となっていくのは間違いないだけに、混戦模様の牡馬クラシックとは対照的だ。