通信規格

有線LANでの通信を利用し始めはしたものの、キッチンと近いリビングの方が都合の良い場合もあってそういう時はこれまで通り有線LANを抜いて無線での通信に切り替えている。
前回書いた様に通信規格を下げる事で速度的には安定したものの突然通信品質が悪くなるタイミングがあって、なんだろうと思っていたけれど注意深く状況を見ていると電子レンジの使用中だという事に気が付いた。

どうやら使用している通信規格は物理的な障害には強いけれど同帯域の周波数の干渉に弱く、そのため電子レンジを使用すると通信品質が落ちていて試しに電子レンジを止めてみると通常の通信品質に戻った。
基本的に電子レンジを使うのは食事のタイミングなのでパソコンの利用と時間が重なる事は少ないのだけれど、会議長引いた場合などは電子レンジの使用を控えるか他の通信方法にする等意識はしておいた方が良さそうだ。