2024年5月31日金曜日

面談

自分が書いた仕事の報告内容が目に留まってか、上長とリモートにて今の仕事の事で面談をした。
これまで仕事をしてきてこういった臨時での面談というのは殆ど無かったので新鮮に感じると共に、ちゃんと報告を見ていてくれたのだなと好感を覚えた。

色々話してみて自分が望んでいた方向には進まないかなという感じではあったけれど、ある程度は対応に満足出来たのでもうしばらくは様子見。
しっかり現況を報告して必要に応じてまた面談してもらおう。

2024年5月30日木曜日

飯能ツーデーマーチ

先週末、飯能ツーデーマーチのイベントが開催された。
決められたコースを徒歩でひたすら歩くというイベントで、飯能以外にも様々な市で開催されている。
今回は親が遊びに来るタイミングと重なっていたので参加出来なかったけれどヤマノススメの舞台という事で飯能は何回も遊びに行って街中もよく歩いているし、皆で歩行するというイベント自体に興味があるので来年以降で参加できるタイミングがあれば参加してみたいなーと思う。

人によってコースを選択できて短いものでは5km、長いものだと30kmまであるから自分に合った距離を選択すればよいのだけれど今の自分だとどれくらいの距離が適切なのだろうか。
無理が無いのは10kmか15km辺り、コースにもよるけど20kmでも完歩はできるとは思う。
DDRや休日に積極的に出掛けているお陰か、割と健脚を維持できているのでこれからも積極的に歩いて健康増進していきたい。

2024年5月29日水曜日

胸が痛む

先日、体調不良の妻の代わりに子供を朝保育園へと送っていったのだけれど、荷物を置いて別れる際、子供が園庭へ向かういつものタイミングで別れるのではなく玄関まで来て「バイバイ」として。
しかもその後こちらの姿が見えなくなるまで玄関付近で呼びかけたり手を振ったりするものだから、こちらが寂しくなって涙ぐんでしまった。

別れ際も笑顔だったので多分どこまで親の姿が見えるかくらいのゲーム感覚で楽しんでそうだし、見えなくなったらケロッと切り替えて園庭へと遊びに出ているのだとは思う。
けれども、ああいう行為をされると弱い。

うちは働かないで生きていける様な家庭ではないから、仮に毎日在宅勤務で子供が自宅に居たとしても相手はしてあげられないし子供が干渉してくると仕事の進みに悪影響が出る。
そうなってくると一人遊びしてもらうか、テレビ等を見させるしか無いし子供が病気になった時にそうやって長時間過ごさせてつまらない、保育園へ行きたいとなってくるのも何度か見ている。

なので保育園に子供が行く事はお互いにとって一番良い事なのは事実だし、そう言い聞かせてやっていくしかない。胸が痛くとも。

2024年5月28日火曜日

あれもこれも

妻と休みを合わせてウマ娘の映画を観て来た。
以前テレビアニメで放送されていたRTTTに続くストーリーで、RTTT同様にキャラクターの内面を掘り下げた部分が丁寧に描かれとても良かった。
ダービーで優勝したシーンやフジ先輩と走るシーンにタキオンが駆け出すシーン等はグッとくるものがある。

その後妻のお勧めである担々麺のお店で花椒が効いた味を堪能し、戻ってからDDR。
しかし残念ながらパネルのコンディションが不良で満足に踏めないまま移動となってしまった。

どうしようかという感じだったけれど天気予報よりも雨が弱いのでこれなら多少歩いても良いと、駅前のスタンディングバーへ行って二人で昼からお酒を楽しんだ。平日でないとできない有料試飲なんかもあったりしてとても有意義。
最後に近くにあるカフェへ行って見た目麗しい食用花で彩られたスイーツとお茶をして締め。

どれも子供と一緒だとできないかゆっくり楽しめない物事ばかりで、それらを二人で満喫できて大変良かった。
DDRは少々で切り上げる事になったけれど、そのお陰で様々な物事を楽しめたから結果的に良かったのかな。

2024年5月27日月曜日

営業時間

先日の買い物で評価が高まったベルクだけれど、昨日子供と買い物をした際に営業時間が24時までという事に気付いて更に評価が高まった。
近くにあるスーパーは大半が9時頃には閉店。マルエツは24時間営業ではあるけれど品揃えがイマイチだし値段も高め。
ベルクであれば品揃えも値段も納得できるし、24時まで営業しているのであれば仕事が長引いて帰宅が遅くなった日も出直して買い物しに行ける。近所にスーパーはいくつかあれどこれはベルクならではの優位点と言えよう。

他にもポイント3倍デーを利用すれば意外とハイペースでポイントが貯まったり、通路が広いので子供と買い物し易かったり、給水もできる休憩スペースがあったりと他のスーパーには無い良い点が色々とある。
これまでのロヂャースやOKと使い分けしつつ、ベルクも買い物の有力な候補地として積極的に取り入れていこう。

2024年5月26日日曜日

びん沼自然公園

親の車で富士見市にあるびん沼自然公園へ遊びに連れて行ってもらった。
ここは昨年に巨大な複合遊具が設置されて行ってみたいとは思っていたものの、自転車で直接アクセスするのは距離的に困難でららぽーと富士見からバスで行くか、もしくは大宮まで出てからバスを利用するという手間の掛かる場所だったのでまさに車が最適。
今回はお昼過ぎくらいには親が帰るというのもあり、遊びに行くのにはちょうど良い場所であった。

駐車場に到着すると展望台がくっついた大きな複合遊具が目に入り、子供は早く遊びたいとうずうずして敷地内に入ってから一目散に遊具へと駆けて行った。
複合遊具の中心はいくつもあるトンネルで、高低差が結構あるため何回か繰り返すと疲れた様子で遊び始めてから1時間も経たない内に子供はヘロヘロになった。
展望台も上まで登ると結構な高さがあり階段昇降で疲れるし、遊具の近くには土山が築かれていてそちらも登ると良い運動になる。全体的に昇り降りが多くて消耗が激しい。

他の公園には無い様な巨大遊具であり妻は今回一緒じゃなかったし、近くにある評判のうどん店も混雑で食べ損ねたので中々アクセス困難ではあるけれどまた訪れる機会があると良いな。

2024年5月25日土曜日

宿泊

妻が実家方面へ遊びに行くタイミングと親がこちらへ遊びに来るタイミングがちょうど重なったので、であればちょうど良い機会と妻は実家に泊まって両親を自宅へ泊める事にした。

自宅へ泊る事により両親は子供と一緒に過ごせる時間が増えるし、宿泊費も掛からなくなるので利点は多い。
今回は4月末に実家へ帰省してので間隔的に短く、そのまま会うのだと妻も母もちょっと気疲れするかなというのがあったのでお互い良い意味で気兼ねなく過ごせたのではないかと思う。

こういうのばかりになるのは良くないだろうけど、前回会ったタイミングや季節的に過ごしやすい時期であればまたやってみよう。
逆パターンで僕が不在で妻の両親が自宅に泊まるという機会も作りたいね。

2024年5月24日金曜日

CSP VOLAQUAS

地道に解禁を続けてようやくCSP VOLAQUASがプレイ出来る様になった。
初めSPはSPだけ解禁すれば良いと思っていたのでGalaxyプレイは最低限にしていたけれど、SPにもDPの解禁が必要であればGalaxyプレイでさっさと解禁してしまえば良かったな。

そんなこんなでようやくプレイ出来る様になったCSP VOLAQUAS。
3回程プレイしたけれど、やはり思っていた通りESPよりも譜面的には踏みやすく感じる。
ただ難所の滝は途中で認識が追い付かなくなって崩壊するし、最後の滝もヘロヘロになっていてまともに踏めない。
しかしながらCSP 360に比べると随分体力的には余裕があり、譜面的にも楽だなと思う。
逆詐欺とまでは思わないけれど他のLv.19と比較するとLv.18の延長線の様な感じで挑みやすい。
CSP 360共々、積極的に踏んで更なる地力向上に繋げていきたいものだ。

2024年5月23日木曜日

再び

妻の鴨川シーワールドにまた行きたいという要望を叶えるべくプランを検討したけれど、大宮からの直通列車が出ている日程では手頃な値段で泊まれる施設が無く断念。
近年早くから暑いし7月下旬に拘らなくても良いかとそれより前の日程で調べてみると6月終わりから7月半ばくらいまではグンと値段が安くなるし宿泊施設の選択肢も多いのでそちらの日程で再検討をする事にした。
大宮からの直通列車は便利だけど出発時間がかなり早くなるので、ある意味キツい部分もある。
泊まりであれば多少遅く出ても大丈夫だろう。

そうして予約したのは2018年の房総半島旅行で利用したのと同じホテル。
海のすぐ近くにあって、ホテルというよりは別荘の様な感じであり部屋も広々快適だったのをよく覚えている。
天候不安定な時期なので行けるかはまだ分からないけれど、また訪れるのが楽しみな宿だ。

2024年5月22日水曜日

差異

時々使う乗車駅から往復タイプのフリー切符は磁気券タイプとICカード記録タイプがあり、基本的にはタッチ通過ができる後者の方が便利なのだけれど乗車駅より手前の駅で下車しようとすると自動改札機を通れず、窓口で無効処理をしてもらう必要がある。
磁気券の方はこの様な事にはならず、普通に自動改札機を通せる(もちろんそこで磁気券は機械に回収)ので同じ内容の切符なのに不思議だなーと感じる。

両者の違いと言えば前者は限られた区間の利用しかできないが後者はフリー切符の区間以外からもICカードの残高さえあれば乗車可能になっているのでその辺りの違いなのかな。
エンジニア目線でどんな組み込みがされているのかが気になる。

2024年5月21日火曜日

サファリパーク

親が週末に高崎市へ用事で来るので後から合流する考えでその前に富岡市にあるサファリパークへ遊びに行けないかなとプランを検討したけれど、様々な問題点から断念した。

まず、親はサファリパーク内には同行しないので園内のバス利用となるのだけれど、予約できるバスは殆ど無くてあっても今回の滞在時間には不適。
なので当日現地での予約にするしかないものの、混雑状況が読めないしバスの所要時間も長いので行ってから乗れるまで間が空くと子供が暇をするし、乗車時間が遅いと親との合流時間に間に合わなくなる恐れがある。
あとは立地が駅から離れているので徒歩は難しいものの、路線バスは無く駅でのタクシー頼りになるのでその点でもハードルが高い。

サファリパークに関しては以前おーりんさん達と行った様に、車で行って車で楽しめるのがベストだなと今回調べてみて感じた。
富士サファリパークなんかも行ってみたかったけれど、難しそうねー。

2024年5月20日月曜日

長時間

日曜日、秋葉原でこういちさんにふかやんさんと一緒に踏んできた。
本当はおーりんさんも参加予定だったけれど体調不良で参加できず、残念。
しかし三人でも適度な混雑状況の中、組み合わせを変えてバーサスしたりを繰り返して楽しく踏めたし、アフターの食事しながらのDDR談義も懐かしい感じでとても良かった。
みつさんとご飯する時はDDR以外の話も多くなるので、DDR話中心になるのは久し振りの感じで懐かしい。

しかし終盤、こういちさんとLv.18中心のバーサスになってから疲れて殆ど足が動かずグダグダになってしまった事。
普段、長くても2時間程度でみつさんと踏む時でも3時間、それが今回はそこからのLv.18となったので足が限界だったのだろう。
以前、みつさんと踏んだ時は終わりの方に持ってきたLv.18でも良い感じに踏めていたと思うので、今回それと殆ど同じ時間帯にLv.18を踏み始めてダメだった事を思うと、それまでに踏んでいた譜面の難易度はあまり関係無くて、今の僕が良い感じで踏み続けられるのが3時間程度という事なのかな。

前回こういちさんと踏んだ時の様にガシガシLv.18を踏んで伸ばしていきたかったので心残りができた。
また誘って、早めにLv.18へとシフトして一緒に踏んでもらおう。

2024年5月19日日曜日

続・謎解き

昨日は家族で謎解きの手がかりを探しにお出かけ。
と言ってもそれだけだと子供が楽しめなくてかわいそうなので近場で遊べるスポットを見つけてそちらとの組み合わせ。

子供が謎解きに興味を示して付き合ってくれて3つ程進められたのだけれど、次に向かう場所は他の情報等から何となく分かるものの直接的に解けた分けではないものあってそこで一旦ストップ。
ちょうど公園が目的地となっているのでまたの機会に出直そう。

途中、駅の広々とした休憩スペースで妻が悩みながら解いているのを眺めていた子供が持ってきたメモ帳で真似して謎解きの問題を作り始めたり、謎が解けた時の妻の嬉しそうな表情が見られたり、内容的にどうかなと思ったけれど家族で楽しむ事が出来てとても良かった。

それにしても行く先々でパンフレットを持っている人の姿を見かけて、あるスポットでは人だかりが出来ていたりと人気があるのを実感する。
この企画以外にも様々な謎解きが展開されているし、人気のコンテンツなのだな。

2024年5月18日土曜日

プラレール65周年スタンプラリー

タイトルのスタンプラリー、4月半ばくらいから始めてようやく10駅達成できた。
引き換えのラバーキーホルダー、はやぶさでもこまちでも良いと思っていたらなんとシークレットのつばさが当たってびっくり。
しかし紫色が美しく、これはこれで嬉しい。

都心中心に大きな駅が選択肢に多い10駅なのですぐに埋まるかなと思ったけれど、意外と10駅となるとついでや通勤から少し足を伸ばして押せる場所が少なくて、最後はどこで押すかに悩む程だった。
簡単過ぎず達成感のある絶妙な設定と言えよう。

プラレールで遊ぶ事は今は無くなったけれど、もし応募でクリアバージョンの山手線が当たったら観賞用に飾りたい。
新幹線駅のスタンプで貰えるクリアバージョンのつばさもカッコ良かったなー。

2024年5月17日金曜日

保たず

月初めに体調を少し崩して、その時は早め就寝ですぐに回復出来たのだけれど今回は微妙な状態でちょっと無理したのが祟ってか回復までに少し時間が掛かっている。
前回の体調不良から2週間しか経っていないので保たなかったなーと感じる。

しかしながら今回の体調不良は子供が鼻水を出していたとか薄着で行動したとか思い当たる要因が特に無く、土曜日の夜までは元気だったので不可解という話を妻にしたら「仕事のプレッシャーじゃない」と言われてなるほどと思った。

確かに今の仕事は少し前の状態と比較すると緊張感や密度が高く作業しているので、知らず知らずの内に疲弊しているのかもしれない。
元気でもたまには早寝してゆっくり休むのを意識した方が良いかもな。

2024年5月16日木曜日

ベルク

肉類を中心に食材を買いに行く必要があって、でも買い出しという程では無いのでロヂャースやOKへ行く程では無い、しかし近所のスーパーだとちょっと心許ないとなり、その中間的なポジションにあたるベルクへお昼休みに買い物しに行った。

肉類は意外と安く、セールのお陰でかつおのタタキも安く買えてばっちり目的達成。
ちょうど火・水は均一値で安くなっていたので野菜類も補充できた。
週末は買い出しをして、食材が切れてくる水曜日に買い物へ行くのにはちょうど良いスーパーかもしれない。

存在は以前から知っていたけれどあまり活用出来ていなかったベルク、せっかくあるのだし今回の様に上手く活用できる時には活用していこう。

2024年5月15日水曜日

池袋駅南口

西武鉄道の謎解きの手がかりを得るのに池袋駅の南口へ向かった。
多くの人がイメージする池袋駅と言えばおそらくサンシャイン通りのある東口、次いで劇場のある西口かなと思う。
JRのメトロポリン改札からの出入口は人ごみに悩まされずに東武と乗り換えできるので僕は意外と使ったりするけれど、比較的マイナーなだろう。
副都心線の要町方面に向かう出入口なんかも利用者は少なそう。

しかしながらタイトルの西武鉄道の南口はこれら以上にマイナーな知る人ぞ知る出入口で、西武百貨店の別館を越えて右に曲がった角の目立たない場所にある。
僕もスタンプ帳の存在が無ければ気付かないままだったと思う。

改札を通るとすぐにホームはあるが、ここに停車するのは特急列車のみなので普通列車に乗るためにはしばらく北側まで歩かなければならないと不便。
それでもここに出入口が作られているのは意味があるのだろう。
ちょっと不思議な存在の池袋駅南口。

2024年5月14日火曜日

機転

今出勤する時は乗る電車を決めているのだけれど、ピンポイントでその電車が運休となり他では代替が効かないので難儀してしまった。

自宅でリモートに切り替えるか、しかし仕事内容の都合で今日は出社するのが望ましいなどと考えながらとりあえず自宅方面に向かって歩いていくと、ちょうど途中にある駅から発車する特急列車が出る時間でこれならさほど遅延せずに行けるとチケットを手配してすぐさま乗車。
あまり遅延する事無く職場へ到達出来たので良い感じに機転を効かせられた。

通勤の復路で特急やライナーを利用した事は何度かあるけれど往路で利用したのは今回が始めて。
病み上がりだったしゆったりできたのは助かった。運休時の代替手段として覚えておこう。

2024年5月13日月曜日

予想的中

昨年秋以来のパンフェスに行ったのだけれど、開場前から長い行列が形成されていてとりあえず並び始めるも開場時間になっても入場が始まらず、列は伸びる一方でぐるぐるとしばらく移動させられつつ20分遅れで開場。
しかしそれだけ長い列になっているので前回よりキャパシティの小さい会場に人が入ると大混雑。
まともに見ていられない状態だったので目当ての棒パン焼き体験イベントに少しばかりのパンを購入して早々に離脱を試みるも、会場内に雑貨のワークショップを見つけた子供が絶対やりたいとギャン泣きしてしまった。

悪いとは思いつつもその場に長く居たく無かったのもあって子供を無理矢理抱いて会場から離脱するも、子供は納得いかないと激怒を続ける。
そこでイベントが夕方近くまで開催されている事から後で出直して、そこでまだ出来るなら良いと提案するとようやく怒りを収めてくれた。

あの混雑であれば終わりの時間まで売り物となるパンの数は保たないだろうと読んだ見込み通り、閉場30分前くらいに着いた時は殆どのブースがクローズに掛かっていて初めの大混雑が嘘の様に空いていた。
幸いワークショップはまだ受付していたので子供に体験させられて満足してくれたし、良い判断が出来た。
それにしても物凄い混雑であった。
予想外に疲れたし、来年も同じ会場なら行くのは控えようかな。

2024年5月12日日曜日

母の日

少し前に買い物へ行った際、子供が母の日のギフトとして展示されている花を持った人形に興味を持って「あれが欲しい」と言い始めたけれど、その目的について伝えると「お母さんへプレゼントしたい」と自分が欲しいのから母へプレゼントしたいへ気持ちが変わった様であった。

ただ単に買い与えるのは気が進まないけれどその理由であれば良い事だろうと思い、母の日の近くになったら買おうと約束してその場は離れ、昨日その買い物をして母へとプレゼントをした。
選んだのは最初に目を付けていた物とは異なり花屋で買った花だったけれど、綺麗にコーディネートされたいくつもの品物から子供ならではの理由を見付けて買う事が出来たし、良い経験になったのではないだろうか。
買った花だけでなく、自分で書いた手紙や折り紙を添えられたのもとても良い。

今回の出資元は家のお金だけれど、いつかは自分のお小遣い、バイト代から工面してプレゼントをする様になるだろう。その時が来るのが楽しみだね。

2024年5月11日土曜日

ナビに無い

さいたま市の三橋総合公園へ遊びに行こうとなって、スタンダードなルートであれば大宮駅からバスを使用するのだけれど行って戻ってみたいな動きになって無駄だなーと思い、自分なりにルートを探してみたところ途中の指扇駅で下車して少し歩いた所にある西遊馬(にしあすま)というバス停から公園までバスで行ける事が分かり、そちらを採用した。

運賃も安くなるし時間も短いしと良い事尽くし、こういうのを見付けるのが楽しい。
最近のナビはバスを含んだルートでも案内はしてくれるものの、こういったちょっと離れた場所を徒歩移動するルートのカバーはまだまだなので自力で見つける必要がある。

公園は遊具が充実していて子供も満足してくれたし、その後に行ったお洒落カフェ(パーティ会場や保育園併設という珍しい施設)の料理も良くて、とても充実感のあるお出掛けとなった。
夏季には屋外プールも開設されるみたいだし、カフェは妻が気に入ったのでまたこのルートで遊びに行くのも良いな。

2024年5月10日金曜日

謎解き

西武鉄道の企画で謎解きイベントが開催されている。
子供と一緒に楽しめるかなと思ったら本格的な謎解きで、先日の移動時間に一人考えてみてもサッパリ分からず。

そんな話をしながら試しに妻へと用紙を見せてみたところ僕が難儀していた最初の謎をササッと解いてしまった。普段から推理ゲームよくプレイしているので勘が働くのだろうか。
しかしながら次の問題を解くためには最初の問題を解いた事で判明した場所(西武鉄道の駅)へ行ってヒントを得る必要があるが普段の生活は自宅近辺で完結する妻はその機会があまり無い。
であれば週に数回は出社の機会がある僕が見て来ようという話になった。

僕も謎解きに挑戦してみようとは思うけれど適性は妻の方があるだろう。
妻も楽しんでくれる様だし役割分担しての謎解き、面白いじゃないか。

2024年5月9日木曜日

新作発表

DDRの新作が発表された。
今の時点で詳細は未定なので、実際稼働するのはまだ先の話だろう。
不安要素としては金筐体以外で稼働してくれるかというところだけど、Xと白は先日の稼働終了対象外だったから大丈夫だと思いたい。

現行のDDR A3が稼働してから概ね2年、近所にある白筐体がアップデートされたのは確か2022年の7月くらいになってからだったけどプレイ回数を見ると2000回弱だったので、1000回/年以上のペースで踏んでいたようだ。
X-A時代のペースに匹敵するか、手首を痛めて頻度が下がっていた事を思うとそれ以上のペースだったかもしれない。
特に昨年のKAC以降はモチベーションの向上が顕著で、基本的に2日に1回は行って8回程度は踏むから、単純計算で15日 * 8回 = 120回/月 にもなる。

最終的な振り返りは新作稼働直前にするとしても回数だけを見ても楽しんでいるなーと感じる。良い運動になり夢中になれる、やはりDDRは自分にとって唯一無二のゲームだ。
先に書いた様に新作稼働となるのはまだ先だろうし、もうしばらくはA3を楽しもう。

2024年5月8日水曜日

ポリシー

飯能からの戻り、連日の西武線フリーきっぷだったので足は結構疲れていたけれどせっかくだし寄り道してスタンプラリーを進める事にした。
まず西所沢駅で下車してその後下山口駅まで移動し、そこからは徒歩で西武ゆうえんち駅へ。更に萩山駅まで行って下車して徒歩で粂川駅へ。

二つの区間はわざわざ徒歩移動せずとも電車を乗り継いで行く事はできるのだけれど、ただスタンプを押すためだけに下車するのはなるべくやりたくなくて、せっかくならその駅周辺を歩いたりお店に入ったりしたいというのが期間設定の無い西武線スタンプラリーでのポリシー。
西所沢駅と西武ゆうえんち駅はこのポリシーに反する事にはなってはしまったけれど前者は以前住宅探しをした際に近辺を歩いたし、後者はいつか遊びに来ようと思っているからそれに先んじてという事で良いかなと。

連日のスタンプラリーで結構埋められた。
本当は東吾野駅と武蔵横手駅にも寄ったのでスタンプが押せるのだけれど、スタンプ設置場所が吾野駅に集約されているため今回はお預け。
ユガテと同じく行きたいと思いながら長らく行けていない関八州見晴台へ行く際に押せるかな。

2024年5月7日火曜日

ユガテ

飯能の山中にある集落、ユガテへ行ってそのまま山歩きしてきた。
元々山歩きに興味を持ち始めた頃から知っていた場所で気にはなっていたのだけれど、ヤマノススメにも登場したので行ってみたいという思いは強くなり今回山行が実現した。

木々に覆われた山の中を進んでいると突然辺りが開けて集落が出てくるのは作中に描かれていたそのもので、各所に見られる綺麗な花々や心地良い鳥の鳴き声はまさに桃源郷と言われるに相応しい場所であった。
沢山のベンチがあったのでしばらく休憩させてもらったけれど、後の予定が無ければもっとここでゆっくりしていたい。そんな居心地の良さがある。

登山者を快く受け入れてくれるだけでなく、ベンチやトイレを整備して山歩きを支援してくれる集落の方々に感謝。
この美しい集落がいつまでも続きますように。

2024年5月6日月曜日

メジャーマイナー

ユガテ行きの山行では途中のユガテまでは予定通り、その後は予定していたルートから少し変更して歩いた。

理由はヤマノススメに出ていた水晶山と愛宕山に立ち寄れる故の変更だったけれど、ユガテから歩いた先にある五常の滝方面と分岐する道からはそれまでの道とは整備状況や険しさかま大きく異なり、またそれ故にかそこまでは沢山の登山者に会っていたのが殆どすれ違う事も無くなって愛宕山へ出る辺りまでは心細い時間が続いた。

結果的に何事も無く下山出来て水晶山も愛宕山も良い所だったので満足度は高まったのだけれど、単独行という事もあり何かあった場合の捜索も困難になるし軽率なルート変更だったなーと反省している。

いつぞやの物見山からの帰りでも同じ様な事があったけれど、基本的にはメジャーなルートを進みマイナーなルートは避ける事を心掛けよう。

2024年5月5日日曜日

子供の日

少し前に子供と散歩していた時に近所のゲームセンターで5月5日は子供の日サービスでクレーンの1クレジット投入に対し2クレジットになるサービスを見つけて、クレーン大好きな子供にはちょうど良いと遊ばせる案を暖めておいた。

当日、出掛けた先の公園で有料のエア遊具を見つけるも満を持して先のクレーンの事を伝えてどちらかだけならやって良いと条件を出すと、少しの間自分で考えてエア遊具は我慢してクレーンをやると選択した。
目先の誘惑に負ける事が多い子供なので驚かされたし、そういう我慢も出来るようになったんだなと成長を感じた。

ゴールデンウイークで簡易設定になっていた事もあり、投入した5クレジット(実10クレジット)で無事待望のぬいぐるみをゲット。
手に入れた時の子供の輝く様な笑顔が眩しかった。
更におまけの券も付いてきたのでそこから無料チケットを入手し、連鎖的に他にもプライズをゲット。
大好きなクレーンを満喫して得られる物もあってとても良い子供の日となった事であろう。
親としても子供が喜ぶ姿を見られて良かった。ゲームセンターのサービスに感謝。

2024年5月4日土曜日

初志一貫

子供のランドセル検討で妻の両親と共に百貨店へ。
沢山のランドセルがあり果たして決まるのか、途中で疲れてグダグダになるんじゃないかと心配したけれど意外と短時間ですんなり決まった。

選ばれたのはカタログで見ていた時から子供が気に入っていたモデルで、初志一貫した形。
良いんじゃないだろうか。色々見て結局最初に良いと思った物が気になる場合、それが良い選択となるのが自分の経験則としてある。
子供が気にいっただけでなく、アドバイザーの人にも見てもらって装用した感じも問題無いとの事だったので安心できる。
受注生産なので物が届くのは年内と大分先の事だけれど、いつかは決めなければいけない事だったのでそれが早い段階で決まって良かった。支援してくれる両親に感謝。

いよいよ来年は小学生か、まだまだ先の事だと思っていたのにあっという間だ。
多分、中学生になる時も同じ事を思っているんだろうな。

2024年5月3日金曜日

芝桜

元々この日は秩父市の羊山公園へ芝桜を見に行く予定だったのだけれど、見頃を過ぎたという事で見送りとなり更には妻が体調を崩したので子供と近所のイベントに参加して一日を過ごして終わった。
イベントの内容は充実していたので子供は十分楽しめたし、良かったとは思うけれど久し振りに芝桜を見に行きたいと思っていたのでその機を逃したのは素直に残念である。
しかしながら当日に情報を調べてみると見頃は完全に過ぎて入場無料という様な状況で過去に見た美しい芝桜の姿は影も形も無かった。

昨今の温暖化の影響もあり、見頃としては4月の中旬終わりから下旬の初めくらい。5月に入ってからではもう遅い。
帰省するのに都合が良い臨時列車の日程を優先してGW後半にこちらの予定を組んでいたけれど、GW前半でも見頃にギリギリ間に合うかくらい。
会場でのイベントとの兼ね合いもあるので早ければ良いという訳でもないが、次に予定を組む時は早め早めを意識する事にしよう。

2024年5月2日木曜日

推進力

グダグダしながら進んでいた仕事に強い推進力が働く事になった。
このまま進んでいては良くないと薄々感じてはいたので、ありがたい事である。

今の職場は指揮命令の系統が曖昧だったけれど、それが今回ある人の下でこうやっていこうという方針が明確に定まった。
とりあえずはこの方針に従っていくのが一番スムーズであろう。

しかしながらこんなの当然の事で、これまで長く仕事をしていて感じる事は無かった。
リーダーが居て、基本的にはその指示に従う。それで良かった。
凄く当たり前ではあるけれどそれが恵まれていたんだなと感じる良い機会ではあったかな。
船頭多くして船山に登る。正にその通り。

2024年5月1日水曜日

SLAM DUNK

妻が職場の人から以前に映画が公開されたSLAM DUNKのDVDを借りてきたので一緒に見た。
僕自身はSLAM DUNKは名作という知識だけで漫画もアニメも見ていなかったため楽しめるかなと思ったけれど同じ条件の人が楽しめたという妻の言葉通り、大変良かった。
それはもう、視聴後すぐにwikiでSLAM DUNK関連の事を調べまくるくらいに。

構成が原作を知らない人でも楽しめる様になっているのは勿論だけど、試合の緊張感とか動きがとにかく凄くて見入ってしまったし主人公チームが勝つんだろうという結果は予感できても最後の最後までドキドキした。

当時、周りでもSLAM DUNKは流行っていたし友人にも熱狂的なファンがいた。
それなのに自分が触れなかった。というより触れようとしなかったのは中二病的な流行への反発心があった様な気がする。勿体ない事をしていたなとこの作品を見て感じた。

旧TVアニメ版は今回の映画の作風とは異なるので僕の求めている物とは違うから微妙だろうけど、機会があれば原作を読んでみたいなと思う様な素晴らしい作品であった。
珠玉の2時間、ありがとうございました。