2019年1月13日日曜日

両親が実家から孫の顔を見に関東へとやってきた。
前日入りで自宅へと泊まり、翌日に妻の実家へと車で移動。お互いの両親達は滅多に無い機会で緊張しただろうけど和やかに会話できたし子供も殆ど寝てはいたものの途中に少しだけ目を開けてくれたし何度も笑ったような表情を見せてくれたので良かった。

僕は母親に子供を抱いてもらえたのが格別に嬉しかった。
孫の顔を見せるのが最高の親孝行なんていうのは古臭い価値観かもしれないけれど、それでも特に苦労を掛けて育ててくれた母親に自分の子供を抱かせてあげられたという達成感は何物にも代え難くて嬉しそうに子供を抱く母親の姿に思わず涙ぐんだ。
孫の誕生を心待ちにしていた父親にも抱いてもらいたかったのだけれど、自分の子すら抱いた事が無いので怖いと固持していた。残念だったけどある程度大きくなってから可愛がってもらえればなと思う。

次は母方の祖母にぜひ会わせたい。
それは幼い頃から思い描いていた明確な夢の一つだから、大好きな祖母に曾孫の姿を見せてあげたい。もう少しだけ待っていて。