2019年1月18日金曜日

ミルク

僕は男なので残念ながら子供におっぱいをあげる事はできない。なのでミルクを作ってそれをあげる事となる。
作ったり後処理したりはマニュアル通りにやれば良いので簡単なんだけど、ミルクをあげるのには子供が口を開きかつ舌が下向きになっている時を見計らってほ乳瓶をしっかり咥えさせる必要があり少しコツがいる。
また、飲み始めたと思っても途中で疲れてしまったり飽きたりしまってか飲みのを止めてしまう時があるので少々刺激を与えて再開を促したりする。
更に飲み終えてからはゲップをさせる必要があるんだけど、大人のような明確なゲップという訳ではないので正しくできているのかの判断が難しい。

そんなこんなをやっていると準備から後処理まで気付けば1時間近く経っているなんて事も。
ただ、母乳と比較すれば胸が張って痛くなる、飲んでいる量が分からない、乳首を吸われて痛くなるなんて事は無いので随分楽なものである。
妻が母乳をあげにくい時にミルクで済ませられるよう、僕は手早く確実にミルクを飲ませられるようにしておこう。